JP4784268B2 - 変動風発生装置 - Google Patents

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本発明は、飛行機や車両の空力特性の測定を行う変動風発生装置に関するものである。
風洞設備は飛行機や車両の空力特性を測定する場合に用いるものであり、空力抵抗や騒音の低減を目的としてデータの測定を行うものである。この風洞設備は人工的に空気の流れを生成し、この流れの時間的変動(乱れ)を小さくすることを目標に種々開発されてきた。
しかし、このように流れの変動が小さい流れは、様々な流れの変動がある自然環境状態を再現していないため、風洞試験結果と自然環境状態での試験結果が異なる場合がある。そのため、風洞設備において、任意の流れの変動を生成し、自然環境状態を再現する必要がある。
この流れの変動を生成する装置として、例えば、特許文献1のように風洞の吹き出し口に抵抗体を設置し、この抵抗体を任意周期で動かすことで流れの変動生成を提案したものがある。
また、例えば、特許文献2では風洞管路内に、床面から垂直に三角板を設置し、それを揺動させることで、流れの変動生成を提案したものがある。
特開2002−107263号公報 特開平6−300661号公報
上記風洞設備においては、流れに任意周期および任意振幅の変動を生成し、自然環境状態を再現することが必要であり、かつ、空力騒音の測定を行うため、変動風発生装置が騒音を発生しないようにする必要がある。
特許文献1に記載の変動風発生装置では、風洞の吹き出し口に、抵抗体を設置し、この抵抗体を任意周期で動かすことで、流れに変動を生成している。このような手法では抵抗体の下流において、流れに変動を与えることは可能であるが、空間的な流速分布を同一にするよう制御することはできない。
また、流れの変動の振幅を変えるためには、抵抗体を変える必要があるため、試験が容易に行えないという問題がある。さらに、測定部すぐ上流に抵抗体を設置する必要があるため、この抵抗体から空力騒音が発生する。
また、特許文献2に記載の変動風発生装置では、風洞管路内に、床面から垂直に三角板を設置し、それを揺動させることで、流れに変動を生成している。このような手法でも、三角板の下流では流れに変動を与えることは可能であるが、空間的な流速分布を同一にするような制御を行うことはできないという問題がある。また、特許文献1に記載の変動風発生装置と同様に、主流流れの中に、三角板を設置するので、空力騒音を発生するという課題がある。
本発明の目的は、送風機のパワーを変化させることなく、主流の速度を変えることが可能な変動風発生装置を提供することにある。
上記目的は、主流の空気流が流れる管路と、この管路中に設けられた送風機と、前記管路と連結し試験体を置いて測定するための測定部とを備え、前記送風機によって空気が前記管路中を循環する、主流に流速が任意周期で変動する変動風を発生可能な変動風発生装置において、前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結し前記管路よりも小径の側管路を設け、主流が流れる前記管路の空気流を制御する制御部を、主流が流れる前記管路には設けずこの側管路中に設け、この制御部で前記側管路の開口率を周期的に制御することにより前記開口率の変動周期とほぼ同一周期の変動風を前記測定部で発生可能としたことにより達成される。
また、上記目的は、前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結する側管路を複数本設けたことにより達成される。
また、上記目的は、前記側管路の開口率を制御する制御部を設けたことにより達成される。
また、上記目的は、前記送風機の下流側に前記管路より径の小さな1つ以上の前記側管路を設け、この側管路のそれぞれに開口率を制御する制御弁を設けたことにより達成される。
本発明によれば、送風機のパワーを変化させることなく主流の速度を変えることが可能な変動風発生装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を図1に示す。
図1は変動風発生装置の概略構成図である。
図1において、1は回流型風洞において主流101が流れる管路である。2は送風機、3は試験体を置いて測定するための測定部である。本実施例では、送風機2を挟んで上流側と下流側間の主流である管路1を管道とは異なる1本の側管路11で連結し、この側管路11の開口率を制御する制御弁12を設置している。換言すると、送風機2をバイパスする側管路11が送風機2の上流側管路1と下流側管路1に連結されている。
これにより、自然環境状態を再現するための、流れに任意周期の変動を生成でき、かつ変動生成時においても暗騒音の小さな風洞を提供することが可能になるが、そのメカニズムについて説明する。
回流型の風洞は、主流となる管路1内を空気流れ101となって風洞を循環する。この空気流れ101が一周する間に生じる摩擦等の損失を送風機2が補う構成となっており、常に一定量の空気が管路1内を循環する。そのため、空気が圧縮されていないと考えられる音速の30%以下の流速(約360km/h以下)において、送風機2の仕事は、常に同じ空気量の流れに圧力というエネルギを与えていることになり、送風機2の下流側が最も圧力の高い領域となる。
本発明の第1の実施例では、上記の圧力の高い送風機2の下流側と、圧力の低い送風機2の上流側を、主流管路1より径の小さな1本の側管路11で連結し、その側管路11にその開口率を制御する制御弁12を設けたものである。
側管路11を開閉する制御弁12の動作により側管路11が開路状態では、本来の主流流れ101の一部が側管路流れ102となって側管路11を流れるため、測定部3に流れる空気量が減り、その流速が落ちる。逆に、側管路11を制御弁12によって閉路状態になった場合(開口率0%)には、全ての流れが測定部3に流れるため、側管路11を開路状態(開口率100%)と比べて、測定部3に流れ込む空気量が増えることにより流速が上昇する。
このように側管路11に設けた制御弁12によって側管路11内の流れ102の空気量を制御することで、測定部に流れる主流101の流量すなわち流速を任意周期で変動させることができる。
風洞測定部3の騒音に関して、制御弁12の開閉によって空力騒音が発生するが、制御弁12通過時の流速が測定部3の流速に比べ遅く、また測定部3から距離が遠いことから、測定部3の騒音はほとんど上昇しない。
図2(1)は側管路11を完全に塞いだ状態(開口率0%)、図2(2)は側管路11の開口率を0〜100%の範囲に制御弁12で0.5Hzの正弦波で制御した場合、図2(3)は側管路11の開口率を0〜100%の範囲に制御弁12で2.0Hzの正弦波で制御した場合の、風洞測定部3での流速時間波形を示す。
図2(1)の側管路11を完全に塞いだ状態(開口率0%)では、風洞測定部で流れの変動がほとんどないことがわかる。一方、図2(2)の側管路11の開口率を0〜100%の範囲に制御弁12で0.5Hzの正弦波で制御した場合は、風洞測定部3で0.5Hzの正弦波状の速度変動が生成されていることがわかる。また、図2(3)の側管路11の開口率を0〜100%の範囲に制御弁12で2.0Hzの正弦波で制御した場合にも、風洞測定部3で2.0Hzの正弦波状の速度変動が生成されていることがわかる。
図3に、本発明の第2の実施例を示す。
図3は第2の実施例を備えた変動風発生装置の概略構成図である。
図3において、1は回流型風洞において主流101が流れる管路である。2は送風機、3は試験体を置いて測定するための測定部である。
本実施例において第1の実施例と異なる点は、送風機2の上流側と下流側間を流通する主流の管路1を異なる側管路で連結しているが、この側管路の本数と制御弁の個数を2個とした点である。
それぞれの側管路11、13の径は、主流管路1より径が小さければ、異なる大きさでもよい。上記の構成とすることで、第1の実施例と同様に、自然環境状態を再現するための、流れに任意周期の変動を生成でき、かつ変動生成時においても暗騒音の小さな風洞を提供することが可能になる。
その流れの変動振幅を制御することが可能になるが、そのメカニズムについて説明すると、側管路11または側管路13それぞれ単独においては、第1の実施例で記載のように、側管路11または側管路13の開口率を制御することで、測定部3に任意周期の流れの変動を生成することができる。しかし、測定部3の流れの変動幅は、側管路を全閉状態(開口率0%)の流速を上限、全開状態(開口率100%)の流速を下限として固定されるため、それぞれの側管路固有の値となる。
そこで、本発明の第2の実施例では、側管路を2つ設けることとした。2つの側管路11、13の開口率をその制御弁12、14によって同一位相で制御した場合は、1つの径の大きな側管路があると考えることができ、主流管路1に対する側管路面積を大きくすることができる。そのため、主流101に比べ側管路11、13内の流れ102、103の空気量を多くすることができ、測定部3に生成する流れの変動の振幅を大きくすることができる。
これに対し、例えば、側管路11をその制御弁12によって、完全に塞いでいる状態を保ち、側管路13を単独で使用した場合は、2つの側管路を同一位相で制御した場合と比べて、主流管路1に対する側管路面積が小さくなり、側管路全体を流れる空気量が少なくなるため、測定部3に生成する流れの変動の振幅が小さくなる。このように、2つの側管路11、13を設けることによって、測定部3において、速度変動の生成およびその振幅の制御が可能となる。ここでは、説明のため側管路を2本としたが、それ以上の本数を設けても上記と同様の、速度変動生成効果がある。
図4に、本発明の第3の実施例を示す。
図4は第4の実施例を備えた変動風発生装置の概略構成図である。
図4において、第1および第2の実施例と異なる点は、回流型の風洞ではなく、吹き出し型の風洞の、送風機下流側に一つ以上の開口率を制御できる側管路を設けたことである。
上記の構成とすることで、第1および第2の実施例と同様に、自然環境状態を再現するための、流れに任意周期の変動を生成でき、かつ変動生成時においても暗騒音の小さな風洞を提供することが可能になり、さらにその流れの変動振幅を制御することが可能になる。
そのメカニズムについて説明すると、吹き出し型の風洞は、大気中の空気を取り入れ、測定部に空気流れ101を生成している。送風機2は、常に一定量の空気を大気から取り入れ、送風機2の下流側にある測定部3に吹き出している。そのため、空気が圧縮されていないと考えられる音速の30%以下の流速(約360km/h以下)において、送風機2の仕事は、常に同じ空気量に圧力というエネルギを与えていることであり、送風機2の下流側が、最も圧力の高い領域となる。
本発明の第3の実施例では、上記の圧力の高い送風機2の下流側に、主流管路1より径の小さな1つ以上の側管路21、23を設け(側管路を2つ設置している場合を代表として説明する)、その側管路21、23それぞれに開口率を制御する制御弁22、24を設けた構成としている。側管路21、23の制御弁22、24によって側管路21、23が完全に空いている状態(開口率100%)では、本来の主流流れ101の一部が側管路21、23を通る為、測定部3に流れる空気量が減り、その流速が落ちる。逆に、側管路21、23を完全に塞いだ場合(開口率0%)は、全ての流れが測定部3に流れるため、側管路21、23を空けた場合と比べて、測定部3に流れ込む空気量が増えることにより流速が上昇する。
このように側管路21、23にそれぞれ設けた制御弁22、24で、側管路21、23の流れ104,105の量を制御することで、回流型の風洞と同様に、測定部3の流速を任意周期で、かつその振幅を自由に制御できる。
風洞測定部の騒音に関して、制御弁22、24の開閉によって空力騒音が発生するが、制御弁22、24通過時の流速が測定部3の流速に比べ遅く、また測定部3から距離が遠いことから、測定部3の騒音はほとんど上昇しない。ここでは、説明のため側管路を2つとしたが、側管路を1つとした場合は、回流型の場合と同様に、任意周期の速度変動は生成できるが、その振幅を変化させることはできない。3つ以上の側管路を設置した場合は、上記の側管路を2つ設置した場合と同様の、任意周期および任意振幅の速度変動生成効果がある。
以上ごとく本発明は、
1.主流の空気流が流れる管路と、この管路中に設けられた送風機と、前記管路と連結し試験体を置いて測定するための測定部とを備え、前記送風機によって空気が前記管路中を循環する変動風発生装置において、前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結する側管路を設け、この側管路中に制御弁を設け、この制御弁で前記側管路の開口率を制御するようにしものである。
2.前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結する側管路を複数本設けたものである。
3.前記側管路の開口率を制御する制御部を設けたものである。
4.前記送風機の下流側に前記管路より径の小さな1つ以上の前記側管路を設け、この側管路のそれぞれに開口率を制御する制御弁を設けたものである。
本発明の第1の実施例を備えた変動風発生装置の概略構成図である。 本発明の第1の実施例おける風洞測定部の流れの変動の測定結果を示すグラフ図である。 本発明の第2の実施例を備えた変動風発生装置の概略構成図である。 本発明の第3の実施例を備えた変動風発生装置の概略構成図である。
符号の説明
1…主流管路、2…送風機、3…測定部、11…側管路1、12…制御弁1、13…側管路2、14…制御弁2、21…側管路3、22…制御弁3、23…側管路4、24…制御弁4、101…主流流れ、102…側管路1流れ、103…側管路2流れ、104…側管路3流れ、105…側管路4流れ。

Claims (3)

  1. 主流の空気流が流れる管路と、この管路中に設けられた送風機と、前記管路と連結し試験体を置いて測定するための測定部とを備え、前記送風機によって空気が前記管路中を循環する、主流に流速が任意周期で変動する変動風を発生可能な変動風発生装置において、
    前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結し前記管路よりも小径の側管路を設け、主流が流れる前記管路の空気流を制御する制御部を、主流が流れる前記管路には設けずこの側管路中に設け、この制御部で前記側管路の開口率を周期的に制御することにより前記開口率の変動周期とほぼ同一周期の変動風を前記測定部で発生可能としたことを特徴とする変動風発生装置。
  2. 請求項1記載の変動風発生装置において、前記送風機を挟んで上流側と下流側間の管路を連結する側管路を複数本設けたことを特徴とする変動風発生装置。
  3. 請求項1記載の変動風発生装置において、前記制御部を制御弁としたことを特徴とする変動風発生装置。
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