JP4784114B2 - 遊星歯車装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊星歯車装置に関する。
従来、この種の遊星歯車装置としては、プラネタリギヤのキャリアの軸方向端部にプラネタリギヤの軸支部を測方から覆う被覆部を有する環状のカバーを一体回転可能に取り付けたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、カバーの外周部に内周に向けて開口し被覆部を基端としてキャリアの回転方向に延びる円弧状のオイル溜部を設けると共にカバーの回転によってカバー周辺の潤滑油をかき集めてオイル溜部に導くオイル受部を設けている。また、キャリアのプラネタリギヤの軸支部にプラネタリギヤの潤滑必要部とオイル溜部の基端を接続する油路も設けている。
特開平9−60713号公報
しかしながら、上述の遊星歯車装置では、カバーはキャリアと一体となって回転するものであるため、潤滑油の外部からの油路の形成は困難なものとなる。また、ピニオンギヤに潤滑油を供給する油路の位置決めに対する十分な精度の確保も困難なものとなる。
本発明の遊星歯車装置は、潤滑油の外部からの油路の形成が容易で遊星歯車に供給する油路の位置決めを精度よく行なうことを目的の一つとする。また、本発明の遊星歯車装置は、遊星歯車の回転要素による回転により油路を形成する部材が回転するのを抑止することを目的の一つとする。
本発明の遊星歯車装置は、上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の遊星歯車装置は、
遊星歯車と、
前記遊星歯車を収納すると共に該遊星歯車の回転要素の軸方向端部に少なくとも一つの凹部と前記遊星歯車に潤滑油を供給する油路を他の部材と共に形成する油路形成部が形成されたケースと、
前記凹部に嵌合する凸部と少なくとも一つの貫通孔を有する環状の板状部材として形成され、前記遊星歯車の回転要素の軸方向端部に前記ケースとの間に前記凹部と前記凸部とが嵌合するよう配設され、前記ケースとにより前記遊星歯車に前記貫通孔を介して潤滑油を供給するための油路を形成する前記他の部材として機能する油路形成部材と、
を備えることを要旨とする。
この本発明の遊星歯車装置では、ケースの遊星歯車の回転要素の軸方向端部に形成された凹部に凸部が嵌合するよう油路形成部材を遊星歯車とケースとの間に配設することにより、ケースとにより遊星歯車に貫通孔を介して潤滑油を供給するための油路を形成する。ケースに形成された凹部と油路形成部材に形成された凸部とが嵌合するから、遊星歯車に供給する油路の位置決めを精度よく行なうことができると共に遊星歯車の回転要素による回転により油路形成部材が回転するのを抑止することができる。もとより、ケースと油路形成部材とにより油路を形成するから、潤滑油の外部からの油路の形成を容易なものとすることができる。
こうした本発明の遊星歯車装置において、前記ケースは複数の凹部が形成されてなり、前記油路形成部材は前記複数の凹部に嵌合する複数の凸部が形成されてなる、ものとすることもできる。こうすれば、複数の凹部に複数の凸部が嵌合することになるから、遊星歯車に供給する油路の位置決めを更に精度よく行なうことができると共に遊星歯車の回転要素による回転により油路形成部材が回転するのをより効果的に抑止することができる。
また、本発明の遊星歯車装置において、前記凸部は、端部が開口した円柱形状に形成されてなるものとすることもできる。また、前記凸部は、バーリング加工により形成されてなるものとすることもできる。
さらに、本発明の遊星歯車装置において、前記ケースは、前記遊星歯車の前記油路形成部材が配設された側とは反対側に第2の遊星歯車を収納するケースであるものとすることもできる。また、前記ケースは、前記遊星歯車の前記油路形成部材が配設された側とは反対側に第1の電動機を収納するケースであるものとすることもできる。更に、前記ケースは、前記遊星歯車とにより前記油路形成部材を狭持するよう第2の電動機を収納するケースであるものとすることもできる。こうすれば、遊星歯車装置を第2の遊星歯車や第1の電動機や第2の電動機などと同一のケースに収納するから、コンパクトなものとすることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は本発明の一実施例としての遊星歯車装置20が組み込まれた駆動装置10の構成の概略を示す構成図であり、図2は図1のA−A断面を示す断面図であり、図3は駆動装置10の構造を模式的に示す模式図であり、図4は実施例の遊星歯車装置20が備える油路形成部材としてのオイルレシーバ40の外観を示す斜視図である。
実施例の駆動装置10は、図1および図3に示すように、二つのモータMG1,MG2と、この二つのモータMG1,MG2の間に配置された二つの遊星歯車30,35と、ケースと遊星歯車35との間に配置されたオイルレシーバ40とを、右からモータMG1,遊星歯車30,遊星歯車35,オイルレシーバ40,モータMG2の順に配置して一体のケースCSに収納している。ここで、実施例の遊星歯車装置20としては、二つの遊星歯車30,35とオイルレシーバ40とケースCSとが相当する。なお、図1および図3には、エンジンのトルク脈動を緩和するダンパ64や遊星歯車30,35のリングギヤに連結された連結ギヤ60,この連結ギヤ60に連結しているデファレンシャルギヤ61も示されている。
オイルレシーバ40は、図4に示すように、環状の板状部材として構成されており、取っ手部42が折り曲げ加工により形成されている。オイルレシーバ40の環状部には対面するよう二つの開口した円柱形状の凸部44a,44bがバーリング加工により形成されており、同じく環状部には略均等に5つのオイル用貫通孔46a〜46eが穴あけ加工により形成されている。
ケースCSのオイルレシーバ40が配置される端面には、図1および図2に示すように、凸部44a,44bが丁度嵌合するよう二つの凹部50a,50bが穴あけ加工により形成されており、同じくオイルレシーバ40が配置される端面には、取っ手部42の部位からオイル用貫通孔46a〜46eに連通するよう潤滑オイルの油路を形成するオイル溝52が形成されている。
ケースCSにオイルレシーバ40が取り付けられると、図1の左下の拡大部分や図2に示すように、ケースCSのオイルレシーバ40が配置される端面に形成された二つの凹部50a,50bにオイルレシーバ40に形成された凸部44a,44bが嵌合する。これにより、オイルレシーバ40の位置決めを高精度に行ない、隣接する遊星歯車35の回転要素の回転に対してもオイルレシーバ40の回転を抑止する。また、ケースCSにオイルレシーバ40を取り付けることによりケースCSに形成したオイル溝52はオイルレシーバ40の面と共に潤滑オイルの油路を形成し、ケースCSの取っ手部42近傍から供給された潤滑オイルをオイルレシーバ40に形成された5つのオイル用貫通孔46a〜46eに導いて遊星歯車35の回転要素側に供給する。なお、図1の拡大部分は、波線の上半分についてはオイル溝52やオイル用貫通孔46bを示し、波線の下半分については凹部50aや凸部44aを示した。
以上説明した実施例の遊星歯車装置20によれば、オイルレシーバ40の環状部に二つの開口した円柱形状の凸部44a,44bを形成すると共にケースCSのオイルレシーバ40が配置される端面における凸部44a,44bが整合する部位に二つの凹部50a,50bを形成し、オイルレシーバ40に形成した凸部44a,44bをケースCSに形成した凹部50a,50bに嵌合するようケースCSにオイルレシーバ40を取り付けることにより、遊星歯車35の回転要素に供給する潤滑オイルの油路の位置決めを精度よく行なうことができると共に遊星歯車35の回転要素による回転によりオイルレシーバ40が回転するのを抑止することができる。
実施例の遊星歯車装置20では、オイルレシーバ40に二つの凸部44a,44bを形成すると共にケースCSのオイルレシーバ40を配置する端面における凸部44a,44bが整合する部位に二つの凹部50a,50bを形成するものとしたが、オイルレシーバ40に三つ以上の凸部を形成すると共にケースCSのオイルレシーバ40を配置する端面における各凸部が整合する部位に三つ以上の凹部を形成するものとしてもよいし、オイルレシーバ40に一つの凸部を形成すると共にケースCSのオイルレシーバ40を配置する端面におけるこの凸部が整合する部位に一つの凹部を形成するものとしてもかまわない。
実施例の遊星歯車装置20では、オイルレシーバ40の環状部にバーリング加工により二つの凸部44a,44bを形成するものとしたが、こうした凸部44a,44bの形成はバーリング加工に限定されるものではなく、如何なる手法によって形成するものとしてもかまわない。
実施例の遊星歯車装置20では、オイルレシーバ40の環状部に二つの開口した円柱形状の凸部44a,44bを形成するものとしたが、凸部44a,44bは、開口している必要はなく、閉口した円柱形状として形成するものとしてもよい。また、その形状は円柱形状に限られるものではなく、角柱形状としてもかまわない。この場合、オイルレシーバ40の位置決めが行なわれ、遊星歯車35の回転要素の回転により回転しないように保持すればよいから、ケースCSの凹部50a,50bの形状は凸部44a,44bの形状に完全に一致する必要はない。例えば、凸部44a,44bを断面が正八角形の角柱形状に形成し、凹部50a,50bを正四角形の断面となるよう形成するものとしてもよい。
実施例の遊星歯車装置20では、オイルレシーバ40に5つのオイル用貫通孔46a〜46eを形成するものとしたが、オイルレシーバ40に形成するオイル用貫通孔の数は4つ以下としてもよいし、6つ以上としてもよい。
実施例の遊星歯車装置20では、モータMG1やモータMG2と共にケースCSに収納されるものとしたが、こうしたモータMG1やモータMG2と共にケースに収納されないものとしても差し支えない。
実施例の遊星歯車装置20では、二つの遊星歯車30,35を備えるものとしたが、一つの遊星歯車を備えるものとしてもかまわない。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、遊星歯車装置の製造産業に利用可能である。
本発明の一実施例としての遊星歯車装置20が組み込まれた駆動装置10の構成の概略を示す構成図である。 図1のA−A断面を示す断面図である。 駆動装置10の構造を模式的に示す模式図である。 実施例の遊星歯車装置20が備える油路形成部材としてのオイルレシーバ40の外観を示す斜視図である。
符号の説明
10 駆動装置、20 遊星歯車装置、30,35 遊星歯車、40 オイルレシーバ、42 取っ手部、44a,44b 凸部、46a〜46e オイル用貫通孔、50a,50b 凹部、52 オイル溝、60 連結ギヤ、61 デファレンシャルギヤ、64 ダンパ、CS ケース、MG1,MG2 モータ。

Claims (6)

  1. 遊星歯車と、
    前記遊星歯車を収納すると共に該遊星歯車の回転要素の軸方向端部に少なくとも一つの凹部と前記遊星歯車に潤滑油を供給する油路を他の部材と共に形成する油路形成部が形成されたケースと、
    前記凹部に嵌合する凸部と少なくとも一つの貫通孔を有する環状の板状部材として形成され、前記遊星歯車の回転要素の軸方向端部に前記ケースとの間に前記凹部と前記凸部とが嵌合するよう配設され、前記ケースとにより前記遊星歯車に前記貫通孔を介して潤滑油を供給するための油路を形成する前記他の部材として機能する油路形成部材と、
    を備える遊星歯車装置。
  2. 請求項1記載の遊星歯車装置であって、
    前記ケースは、複数の凹部が形成されてなり、
    前記油路形成部材は、前記複数の凹部に嵌合する複数の凸部が形成されてなる、
    遊星歯車装置。
  3. 前記凸部は、端部が開口した円柱形状に形成されてなる請求項1または2記載の遊星歯車装置。
  4. 前記凸部は、バーリング加工により形成されてなる請求項1ないし3いずれ記載の遊星歯車装置。
  5. 前記ケースは、前記遊星歯車の前記油路形成部材が配設された側とは反対側に第2の遊星歯車を収納するケースである請求項1ないし4いずれか記載の遊星歯車装置。
  6. 前記ケースは、前記遊星歯車の前記油路形成部材が配設された側とは反対側に第1の電動機を収納するケースである請求項1ないし5いずれか記載の遊星歯車装置。
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