JP4782886B2 - 店舗活用システム、店舗活用端末装置、店舗活用方法、および、店舗活用プログラム - Google Patents
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Description
例えば、従来から、店舗活用の一手法として、特定の商品に懸賞をつけて、この商品を購入した利用者がこれに応募できるようにする手法が知られている。従来、このような懸賞は、商品メーカー等が商品に応募シールを貼って出荷し、この商品を購入した利用者がその応募シールを葉書等に貼って、商品メーカー等の応募先に郵送したり、店頭の応募箱へ投函する方法が主流であった。しかしながら、このような従来の応募方法では、商品に応募シールを貼付する手間を要するため、商品の製造コストや製造時間が膨らんでしまうという問題があった。また、応募台紙や応募箱を準備する必要がある場合には、さらに多大なコストが必要であった。
また、店舗活用の代表的な手法として、商品等の広告を行うことが広く行われている。特に、近年普及してきているインターネット上でのWorld Wide Webにおいては、バナー広告と呼ばれる広告が広く行われている。このバナー広告とは、Webページ上に掲載される比較的小面積の広告であり、このバナー広告を利用者が選択すると、このバナー広告に貼られたHyper Linkに基づいて、当該広告に関連した宣伝用Webページや購入用Webページが表示される。
また、利用者は、現金以外に、商品券、ネットワーク上で貨幣価値を認められた仮想プリペイドカード等の仮想マネー、各種企業が発行しているポイントカード等、貨幣的価値を様々な形態で持っている場合が多い。しかしながら、従来、これら各形態の貨幣的価値を発行する際や利用するためには、それぞれ異なる発行システムおよび決済システムを設ける必要があり、発券コストや決済コストが膨大になるという問題があった。特に、従来は、商品券等を利用者に郵送していたので、郵送の手間、費用、および、時間がかかり、利用者への利益還元効率が悪いものであった。また、利用者にとっては、これら各形態の貨幣的価値を個別的にしか利用できないことが多く、一部の価値のみが余ってしまう等の問題があった。これらのことから、従来の価値発行および価値決済手法の問題点を改善し、コストを低減することができると共に利便性の高い手法が求められていた。
(本システムの概要)まず、実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、利用者がコンビニエンスストア等の任意の店舗に配置されたKIOSK端末において懸賞に応募し、その後、この懸賞の対象になる商品等を購入するシステムである。ここで、「利用者」とは、本システムを利用して商品やサービスの取引を行ない得る全ての者を意図している。本発明は、後述するように商品等の購入以外にも適用することができるが、以下では利用者を「消費者」と称する。また、「店舗」とは、仮想でなく現実に存在するコンビニエンスストア等の任意の形態の店舗を意味している。また、「商品等」とは、店舗を介して取引され得る任意の商品およびサービスを意図している。特に、懸賞の対象になる商品等を、「対象商品等」と称する。
(本システムの概要)次に、本発明の実施の形態2について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態1と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。本実施の形態は、実施の形態1と同様に懸賞への応募に関するものであるが、対象商品等を購入した後で懸賞への応募を行う点において異なる。
(本システムの概要)次に、本発明の実施の形態3について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態1と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。本実施の形態3および次の実施の形態4は、「広告」を行う際に店舗を有効に活用し、広告効率や消費者の利便性を向上させるものである。特に、本実施の形態3は、店舗で割引券を発行するシステムに関するものである。
(本システムの概要)次に、本発明の実施の形態4について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態3と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。本実施の形態4は、実施の形態3と同様に、「広告」を行う際に店舗を有効に活用し、広告効率や消費者の利便性を向上させるものである。特に、本実施の形態4は、消費者が利用者端末800で取得した情報に基づいて、割引券を発券するシステムに関するものである。
(本システムの概要)次に、本発明の実施の形態5について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態1と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。本実施の形態5と、後述する実施の形態6〜8は、消費者が、上述の懸賞に当選すること等の任意の方法で取得した商品券等の貨幣的な価値(第1価値)を、店舗で利用可能な他の価値(第2価値)に変換することのできるシステムに関するものである。特に、本実施の形態5は、商品券(第1価値)をクーポン券(第2価値)に変換するシステムに関するものである。
本実施の形態にかかるKIOSK端末100の表示部110の表示画面例を図12、この処理のシーケンス等を図13に示す。まず、前提として、消費者は、商品券を一意に識別するための情報を保有しているものとする。例えば、商品券サーバー700は、利用者が上述の懸賞に当選した際の商品として商品券を付与するため、商品券に固有の商品券コードを発行し、この商品券コードを電子メール等の任意の手段で消費者に通知する。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態6について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態5と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態5では、クーポン券に関する情報をクーポン券サーバー1500に格納し、クーポン券を利用する毎に、このクーポン券サーバー1500とPOS端末200との間で決済を行っていた。しかしながら、この場合にはネットワーク900のトランザクションが発生し、ネットワーク900の状況等によっては、決済に比較的長い時間が必要になるために好ましくない。そこで、本実施の形態では、クーポン券サーバー1500での更新情報を逐次的にPOS端末200に配信し、決済時間の短縮化を図ることのできるシステムについて説明する。
本実施の形態にかかる処理のシーケンス等を図15に示す。本システムにおいては、上記と同様にクーポン券を発行した後(ステップSF−1〜SF−13)、クーポン券サーバー1500は、発行したクーポン券に関する、クーポン券ID、額面金額、および、必要に応じた付随的な情報(上述の店舗情報や商品等情報)を、衛星配信サーバー1600を介して全ての店舗のストアコンピュータ300に配信する(ステップSF−14〜SF−16)。この情報は、ストアコンピュータ300によって受信され、記憶部370に格納される(ステップSF−17)。その後、実施の形態5と同様に、完了画面の表示、クーポン券のプリントアウト等が行なわれる(ステップSF−18〜SF−22)。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態7について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態5または6と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態5、6では、各店舗で発行されたクーポン券は、本システムを適用している他のどの店舗においても利用することが可能である。しかしながら、このような広域展開には多大な設備コストを要し、特に、実施の形態6のようにクーポン券に関する情報を一斉配信するためには、システム開発コストおよびシステム設置コストが膨大になる。そこで、本実施の形態では、クーポン券を利用することのできる店舗を限定し、システム開発コストおよびシステム設置コストを低減することのできるシステムを説明する。
本実施の形態にかかる処理のシーケンス等を図17に示す。本システムにおいては、上記と同様に、商品券サーバー700が商品券の引き落とし処理を行なう(ステップSG−1〜SG−10)。そして、商品券サーバー700は、引き落とし処理が完了した旨をKIOSK端末100に送信する(ステップSG−11)。ここで、KIOSK端末100は、決済可の旨を受信すると、額面金額を特定する情報を同一店舗内のストアコンピュータ300に送信する(ステップSG−12)。これを受けたストアコンピュータ300は(ステップSG−13)、クーポン券IDを発行し(ステップSG−14)、このクーポン券IDをKIOSK端末100に送信する(ステップSG−15)。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態8について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態5〜7と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態5〜7では、クーポン券に関する情報を、クーポン券サーバーやストアコンピュータに格納して決済を行なっていた。これに対して本実施の形態8は、クーポン券に関する情報を、バーコード自体に含めるシステムに関するものである。
本実施の形態にかかる処理のシーケンス等を図18に示す。本システムにおいては、上記実施の形態7と同様に、商品券サーバー700が商品券の引き落とし処理を行なう(ステップSH−1〜SH−10)。そして、商品券サーバー700は、引き落とし処理が完了した旨をKIOSK用サーバー1610に送信する(ステップSH−11)。この送信を受けたKIOSK用サーバー1610が、変換が完了した旨をKIOSK端末100に送信すると(ステップSH−12)、KIOSK端末100は、変換が完了した旨の画面を表示部110に表示すると共に(ステップSH−13)、印刷部130を介してクーポン券をプリントし(ステップSH−14)、プリント完了画面を表示する(ステップSH−15)。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態9について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態5〜8と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態5〜8では、クーポン券という紙媒体に第2価値を記録していた。これに対して、本実施の形態9は、第2価値をICカードに仮想マネーとして記録するシステムに関するものである。
本実施の形態にかかるKIOSK端末100の表示部110の表示画面例を図20、この処理のシーケンス等を図21に示す。本システムにおいて、利用者は、KIOSK端末100のICカード書込/読取部131にICカードをセットする。このことにより、KIOSK端末100は、変換元がICカードの仮想マネーであることを検知する。その後、利用者がKIOSK端末100を所定手順で操作すると、変換サービスを選択するための画面が表示部110に表示される(MB−1)。そして、利用者が、ICカードへの変換サービスを要求すると(図20において「電子プリカ変換」、ステップSI−1)、変換金額の入力を要求する画面が表示され(MB−2、ステップSI−2)、利用者が変換金額を入力すると(ステップSI−3)、KIOSK端末100において、この変換金額に基づいて手数料等が算定される(ステップSI−4)。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態10について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態5〜9と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態5〜9では、クーポン券やICカードに第2価値を記録していた。これに対して本実施の形態10は、第2価値を、利用者端末800の一形態である携帯電話に記録するシステムに関するものである。
本実施の形態にかかる処理のシーケンス等を図23に示す。まず、消費者が携帯電話に対して所定手順で仮想マネーへの変換を指示すると、携帯電話は商品券サーバー700にアクセスして、仮想マネーへの変換を要求する(ステップSJ−1)。例えば、携帯電話は、WAP(Wireless Application Protocol)等の所定の通信手順に従って、図示しない移動体通信網等を介して、商品券サーバー700にアクセスすることができる。なお、このような仮想マネーへの変換処理は、店舗内に限らず、電波圏内の任意の場所で行なうことができる。
(本システムの概要)
次に、本発明の実施の形態11について説明する。ただし、特に説明なき構成および処理については実施の形態10と同様であり、同じ構成要素については同一の符号を付して説明する。上記実施の形態10では、携帯電話と商品券サーバー等との間において、価値変換時の決済が行なわれていた。これに対して本実施の形態11は、KIOSK端末100を介して、携帯電話に記憶された価値の変換を行なうシステムに関するものである。
本実施の形態にかかる処理のシーケンス等を図25に示す。まず、消費者は、携帯電話を用いてKIOSK端末100にアクセスし、仮想マネーへの変換を要求する(ステップSK−1)。この要求を受けたKIOSK端末100は、変換金額の入力を行なうための画面を表示する(ステップSK−2)。この画面に消費者が変換金額を入力すると(ステップSK−3)、KIOSK端末100は、手数料等の計算を終えた後(ステップSK−4)、変換金額や手数料を含んだ、変換内容の確認画面を表示する(ステップSK−5)。
さて、これまで本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上述した実施の形態以外にも、上記特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施の形態にて実施されてよいものである。例えば、実施の形態1、2においては、本発明を懸賞に対する応募に適用する例を示したが、利用者の権利状態と属性情報とを把握して照合する必要がある任意の目的に使用することができ、例えば、選挙等の投票や、寄付の受付に適用することができる。また、各実施の形態1〜11を個別的に説明したが、これらを相互に組み合わせることができ、特に、応募、広告、還元について一連の処理を行なうことができるシステムを構築することができる。また、実施の形態5〜11において、第1価値を第2価値に変換しているが、これら両価値は、種類や格納領域等のいずれか一つの要素を相互に異にする価値を意味しており、例えば、同じ種類で格納領域のみが異なる2つの価値を相互に変換することもできる。
また、ネットワークとしては、任意のネットワークを利用することができる。例えば、限定されたエリア内でLAN、WANあるいはパソコン通信網を用いて、本システムを構築することができる。また、その他にも、地上波、CATV、CS、BS、あるいは、ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting)を用いて、各種データを送受信することができる。すなわち、ネットワークには、有線ネットワークのみならず、これら無線・通信ネットワークを含めることができる。
付記1に記載の店舗活用システムは、利用者の属性に関する属性情報を入力する属性情報入力手段と、所定方法で受領された上記利用者に関する情報に基づいて、当該利用者が特定の行動を行う権利を有するか否かを判断する権利判断手段と、上記権利判断手段にて上記利用者が上記行動を行う権利を有すると判断された場合に、当該権利を有する旨を、上記属性情報入力手段を介して入力された属性情報に関連付けて所定領域に格納する利用者情報格納手段とを備えることを特徴とする。
200 POS端末
300 ストアコンピュータ
400 応募者用センターサーバー
500 懸賞管理サーバー
600 懸賞サーバー
700 商品券サーバー
800 利用者端末
900、910、920 ネットワーク
1000 広告サーバー
1100 広告管理センターサーバー
1200 ポイント管理サーバー
1300 マイレージ管理サーバー
1400 本部POSサーバー
1500 クーポン券サーバー
1600 衛星配信サーバー
1610 KIOSK用サーバー
1700 ICカードサーバー
1800 仮想マネー管理サーバー
Claims (15)
- 複数の店舗の各々に配置された店舗活用端末装置と、前記複数の店舗の各々に配置された決済用端末装置と、サーバーとを、ネットワークを介して通信可能に接続すると共に、利用者端末と、前記サーバーとを、ネットワークを介して通信可能に接続して構成された店舗活用システムであって、
前記利用者端末は、
第1価値を有する利用者から、当該第1価値を一意に識別するための識別情報と、当該第1価値の残高の中で第2価値に変換したい変換金額と、所定店舗に関する情報と、の入力を受け付ける第1入力手段と、
前記第1入力手段にて識別情報と、変換金額と、所定店舗に関する情報と、の入力が受け付けられた場合に、当該識別情報と、当該変換金額と、当該所定店舗に関する情報とを前記サーバーに送信する第1通信手段とを備え、
前記サーバーは、
利用者が有する第1価値を一意に識別するための識別情報と、当該第1価値の残高と、を記憶する第1価値記憶手段と、
前記利用者端末から受信した所定店舗に関する情報に対応する予約番号を生成する生成手段と、
前記利用者端末から受信した変換金額と、前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高であって、前記利用者端末から受信した識別情報に対応する第1価値の残高に基づいて、第1価値の決済予約を行う決済予約手段と、
前記生成手段にて生成された予約番号を前記利用者端末に送信すると共に、前記生成手段にて生成された予約番号と、前記利用者端末から受信した識別情報と、前記決済予約手段にて決済予約の対象となる変換金額と、第1価値の残高とを、前記利用者端末から受信した所定店舗に関する情報に対応する所定店舗に配置された前記店舗活用端末装置に送信する第2通信手段とを備え、
前記店舗活用端末装置は、
第1価値を有する利用者から、予約番号の入力を受け付ける第2入力手段と、
前記サーバーから受信した予約番号と、識別情報と、第1価値の残高と、変換金額とを相互に関連づけて格納する格納手段と、
前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号にて識別される前記格納手段に格納された第1価値の残高の中で、前記格納手段にて格納された変換金額を、第2価値の金額に変換する価値変換手段と、
前記価値変換手段にて変換された第2価値の金額を記録した券を発行する第2価値出力手段とを備え、
前記決済用端末装置は、
利用者が有する第2価値を一意に識別するための識別情報を読み取る読み取り手段と、
前記読み取り手段にて読み取られた識別情報に基づいて、利用者が有する第2価値による決済を行う決済手段とを備え、
利用者が有する第2価値を一意に識別するための識別情報と、当該第2価値の金額と、を記憶する第2価値記憶手段を、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、又は前記サーバーに備え、あるいは、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、及び前記サーバーに前記ネットワークを介して通信可能に接続して構成された他の装置に備え、
前記価値変換手段は、前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号に対応する識別情報に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高が、前記格納手段に格納された変換金額以上である場合に、当該変換金額を第2価値の金額に変換し、当該変換を行った場合には、当該予約番号に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高を、当該変換された変換金額に応じて更新し、
前記第2価値出力手段は、前記第2入力手段にて入力された予約番号と前記格納手段に格納された予約番号を照合し、一致した場合に第2価値の金額を記録した券を発行し、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額と、を前記第2価値記憶手段に記憶させ、
前記決済手段は、前記読み取り手段にて読み取られた識別情報が、前記第2価値記憶手段に記憶されている場合に、当該識別情報にて識別される第2価値による決済を行い、当該決済を行った場合には、当該識別情報に対応して前記第2価値記憶手段に記憶された第2価値の金額を、当該決済された金額に応じて更新する、
店舗活用システム。 - 前記複数の店舗の各々に配置されたストアコンピュータを、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、及び前記サーバーにネットワークを介して通信可能に接続し、
前記第2価値記憶手段を前記ストアコンピュータに備え、
前記第2価値出力手段が、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額と、を前記サーバーを介して前記複数の店舗の各々に配置されたストアコンピュータに配信させることにより、当該識別情報と当該第2価値の金額とを各ストアコンピュータの前記第2価値記憶手段に記憶させる、
請求項1に記載の店舗活用システム。 - 前記複数の店舗の各々に配置されたストアコンピュータを、当該ストアコンピュータが配置された店舗の前記店舗活用端末装置及び前記決済用端末装置に通信可能に接続し、
前記第2価値記憶手段を前記ストアコンピュータに備え、
前記店舗活用端末装置の前記第2価値出力手段は、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額と、を当該店舗活用端末装置が配置された店舗の前記ストアコンピュータの前記第2価値記憶手段のみに記憶させる、
請求項1に記載の店舗活用システム。 - 前記第1価値は、商品券であり、
前記第2価値は、クーポン券であり、
前記第2価値出力手段は、前記価値変換手段にて変換された第2価値の金額を記録したクーポン券を発行する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の店舗活用システム。 - 前記第2価値出力手段は、所定の期間中に第2価値の金額を記録した券を発行した際、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額を所定金額だけ増加させ、当該増加させた第2価値の金額を前記第2価値記憶手段に記憶させる、
請求項1から4のいずれか一項に記載の店舗活用システム。 - 前記第2価値記憶手段は、第2価値を利用することのできる店舗を特定するための店舗情報と、第2価値で購入することのできる商品等を特定するための商品等情報とを記憶し、
前記サーバーは、前記決済手段にて第2価値による決済が行われた際に、前記決済用端末装置から送信された当該決済が行われた店舗を特定する店舗情報と、当該決済された商品等を特定する商品等情報と、前記第2価値記憶手段に記憶された店舗情報と、商品等情報とに基づいて、第2価値の利用可否を判断する、
請求項1から5のいずれか一項に記載の店舗活用システム。 - 前記第2価値出力手段は、前記券を印刷により出力する際、前記第2価値を一意に識別するための識別情報を併せて印刷する、
請求項1から6のいずれか一項に記載の店舗活用システム。 - 前記サーバーは、
所定の商品またはサービスに関する広告の広告情報を格納する格納手段を備え、
前記店舗活用端末装置は、
前記格納手段から取得された広告情報に基づく広告を利用者に提示する広告提示手段と、
前記広告提示手段を介して提示する前記広告の内容を決定する広告内容決定手段と、
前記広告を識別する広告識別子を利用者に提出する広告識別子提示手段とを備え、
前記決済用端末装置は、
前記広告識別子出力手段にて出力された広告識別子の入力を受け付ける広告識別子入力手段と、
前記広告識別子入力手段を介して受け付けられた前記広告識別子の正当性を確認する広告識別子確認手段と、
前記広告識別子確認手段にて前記広告識別子が正当であると確認された場合に、前記商品または前記サービスの決済金額に対する所定の割引を行う決済手段とを備える、
請求項1から7のいずれか一項に記載の店舗活用システム。 - 前記広告提示手段および前記広告識別子提示手段は、前記広告および前記広告識別子を割引券として印刷する、
請求項8に記載の店舗活用システム。 - 前記広告提示手段は、前記広告をWebページ上のバナー広告として提示すると共に、前記広告識別子を前記バナー広告または前記バナー広告に対してリンクされたWebページにおいて提示し、
前記広告識別子提示手段は、前記広告識別子を割引券として印刷する、
請求項8に記載の店舗活用システム。 - 複数の店舗の各々に配置された決済用端末装置と、サーバーとに対して、ネットワークを介して通信可能に接続された店舗活用端末装置であって、
第1価値を有する利用者から、予約番号の入力を受け付ける第2入力手段と、
前記サーバーから受信した予約番号と、識別情報と、第1価値の残高と、変換金額とを相互に関連づけて格納する格納手段と、
前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号にて識別される前記格納手段に格納された第1価値の残高の中で、前記格納手段にて格納された変換金額を、第2価値の金額に変換する価値変換手段と、
前記価値変換手段にて変換された第2価値の金額を記録した券を発行する第2価値出力手段とを備え、
前記価値変換手段は、前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号に対応する識別情報に対応して前記サーバーが備える第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高が、前記格納手段に格納された変換金額以上である場合に、当該変換金額を第2価値の金額に変換し、当該変換を行った場合には、当該予約番号に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高を、当該変換された変換金額に応じて更新し、
前記第2価値出力手段は、前記第2入力手段にて入力された予約番号と前記格納手段に格納された予約番号を照合し、一致した場合に第2価値の金額を記録した券を発行し、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額とを、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、又は前記サーバーに備え、あるいは、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、及び前記サーバーに前記ネットワークを介して通信可能に接続して構成された他の装置に備えられた、第2価値記憶手段に記憶させる、
店舗活用端末装置。 - 所定の商品またはサービスに関する広告の広告情報を格納するものとして前記サーバーが備える格納手段から、広告情報を取得し、当該取得された広告情報に基づく広告を利用者に提示する広告提示手段と、
前記広告提示手段を介して提示する前記広告の内容を決定する広告内容決定手段と、
前記広告を識別する広告識別子を利用者に提出する広告識別子提示手段とを備える、
請求項11に記載の店舗活用端末装置。 - 複数の店舗の各々に配置された店舗活用端末装置と、前記複数の店舗の各々に配置された決済用端末装置と、サーバーとを、ネットワークを介して通信可能に接続すると共に、利用者端末と、前記サーバーとを、ネットワークを介して通信可能に接続して構成された
店舗活用システムにおいて行なわれる店舗活用方法であって、
前記利用者端末が、第1価値を有する利用者から、当該第1価値を一意に識別するための識別情報と、当該第1価値の残高の中で第2価値に変換したい変換金額と、所定店舗に関する情報と、の入力を受け付ける第1入力手順と、
前記利用者端末が、前記第1入力手順にて識別情報と、変換金額と、所定店舗に関する情報と、の入力が受け付けられた場合に、当該識別情報と、当該変換金額と、当該所定店舗に関する情報とを前記サーバーに送信する第1通信手順と、
前記サーバーが、前記利用者端末から受信した所定店舗に関する情報に対応する予約番号を生成する生成手順と、
前記サーバーが、前記利用者端末から受信した変換金額と、当該サーバーが備える第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高であって、前記利用者端末から受信した識別情報に対応する第1価値の残高に基づいて、第1価値の決済予約を行う決済予約手順と、
前記サーバーが、前記生成手順にて生成された予約番号を前記利用者端末に送信すると共に、前記生成手順にて生成された予約番号と、前記利用者端末から受信した識別情報と、前記決済予約手順にて決済予約の対象となる変換金額と、第1価値の残高とを、前記利用者端末から受信した所定店舗に関する情報に対応する所定店舗に配置された前記店舗活用端末装置に送信する第2通信手順と、
前記店舗活用端末装置が、第1価値を有する利用者から、予約番号の入力を受け付ける第2入力手順と、
前記店舗活用端末装置が、当該店舗活用端末装置が備える格納手段に前記サーバーから受信した予約番号と、識別情報と、第1価値の残高と、変換金額とを相互に関連づけて格納する格納手順と、
前記店舗活用端末装置が、前記第2入力手順にて受け付けられた予約番号にて識別される前記格納手段に格納された第1価値の残高の中で、前記格納手段に格納された変換金額を、第2価値の金額に変換する価値変換手順と、
前記店舗活用端末装置が、前記価値変換手順にて変換された第2価値の金額を記録した券を発行する第2価値出力手順と、
前記決済用端末装置が、利用者が有する第2価値を一意に識別するための識別情報を読み取る読み取り手順と、
前記決済用端末装置が、前記読み取り手順において読み取られた識別情報に基づいて、利用者が有する第2価値による決済を行う決済手順とを含み、
前記価値変換手順においては、前記第2入力手順にて受け付けられた予約番号に対応する識別情報に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高が、前記格納手段に格納された変換金額以上である場合に、当該変換金額を第2価値の金額に変換し、当該変換を行った場合には、当該予約番号に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高を、当該変換された変換金額に応じて更新し、
前記第2価値出力手順においては、前記第2入力手順にて入力された予約番号と前記格納手段に格納された予約番号を照合し、一致した場合に第2価値の金額を記録した券を発行し、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手順にて変換された当該第2価値の金額とを、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、又は前記サーバーに備え、あるいは、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、及び前記サーバーに前記ネットワークを介して通信可能に接続して構成された他の装置に備えられた、第2価値記憶手段に記憶させ、
前記決済手順においては、前記読み取り手順において読み取られた識別情報が、前記第2価値記憶手段に記憶されている場合に、当該識別情報にて識別される第2価値による決済を行い、当該決済を行った場合には、当該識別情報に対応して前記第2価値記憶手段に記憶された第2価値の金額を、当該決済された金額に応じて更新する、
店舗活用方法。 - 所定の商品またはサービスに関する広告の広告情報を格納するものとして前記サーバーが備える格納手段から、広告情報を取得し、当該取得された広告情報に基づく広告を利用者に提示する広告提示手順と、
前記広告提示手順において提示する前記広告の内容を決定する広告内容決定手順と、
前記広告を識別する広告識別子を利用者に提出する広告識別子提示手順とを含む、
請求項13に記載の店舗活用方法。 - コンピュータを、
複数の店舗の各々に配置された決済用端末装置と、サーバーとに対して、ネットワークを介して通信可能に接続された店舗活用端末装置として機能させる店舗活用プログラムであって、
前記コンピュータを、
第1価値を有する利用者から、予約番号の入力を受け付ける第2入力手段と、
前記サーバーから受信した予約番号と、識別情報と、第1価値の残高と、変換金額とを相互に関連づけて格納する格納手段と、
前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号にて識別される前記格納手段に格納された第1価値の残高の中で、前記格納手段にて格納された変換金額を、第2価値の金額に変換する価値変換手段と、
前記価値変換手段にて変換された第2価値の金額を記録した券を発行する第2価値出力手段と、として機能させ、
前記価値変換手段は、前記第2入力手段にて受け付けられた予約番号に対応する識別情報に対応して前記サーバーが備える第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高が、前記格納手段に格納された変換金額以上である場合に、当該変換金額を第2価値の金額に変換し、当該変換を行った場合には、当該予約番号に対応して前記第1価値記憶手段に記憶された第1価値の残高を、当該変換された変換金額に応じて更新し、
前記第2価値出力手段は、前記第2入力手段にて入力された予約番号と前記格納手段に格納された予約番号を照合し、一致した場合に第2価値の金額を記録した券を発行し、前記第2価値の金額を記録した券を発行した際、当該第2価値を一意に識別するための識別情報と、前記価値変換手段にて変換された当該第2価値の金額とを、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、又は前記サーバーに備え、あるいは、前記店舗活用端末装置、前記決済用端末装置、及び前記サーバーに前記ネットワークを介して通信可能に接続して構成された他の装置に備えられた、第2価値記憶手段に記憶させる、
店舗活用プログラム。
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