JP4781940B2 - 無線通信システム及び通信制御方法並びに通信ノード - Google Patents
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Description
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記固定ノードは、前記アクティブ期間に対して非同期状態の場合に、前記アクティブ期間及び前記スリープ期間からなる前記一定周期をビーコン周期とすると、最大1ビーコン周期の間、伝送路のフレームの監視処理を行って、前記基準ノード又は前記固定ノードからの前記フレームを受信できなかった場合には同期処理を行わないように構成されている。
この構成により、基準ノードが送信するフレームにより同期した無線ノードから送信されるフレームを用いて、さらに他の無線ノードが同期していくことが可能であり、基準ノードと直接通信できない無線ノードも順次同期して送受信を行うことが可能となる。これにより、広範囲なエリアで無線ノードによるデータ交換を実施することが可能となり、また、送受信部を常時起動しておく必要がなく、効率的なアクセス制御を実現して電力消費量を低減させることが可能となる。さらに、この構成により、固定ノードは、基準ノード又は他の固定ノードと通信可能な場合にのみ同期処理を行うことが可能となる。これによって、例えば分断されたエリアができた場合に基準ノードが存在しないにもかかわらず、移動ノードからのフレームに基づいて同期処理が行われ、以降、同期ずれを起こしたまま無線通信システムが動作するということを防ぐことが可能となる。
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記アクティブ期間の前記タイムスロットが、前記基準ノード用のタイムスロットと、前記固定ノード用のタイムスロットと、その後に設定される前記移動ノード用のタイムスロットとに区切られており、前記移動ノードは、前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前記移動ノード用のタイムスロットにおいて伝送路のフレームの監視処理を実施しないように構成されている。
この構成により、基準ノードが送信するフレームにより同期した無線ノードから送信されるフレームを用いて、さらに他の無線ノードが同期していくことが可能であり、基準ノードと直接通信できない無線ノードも順次同期して送受信を行うことが可能となる。これにより、広範囲なエリアで無線ノードによるデータ交換を実施することが可能となり、また、送受信部を常時起動しておく必要がなく、効率的なアクセス制御を実現して電力消費量を低減させることが可能となる。さらに、この構成により、基準ノード用のタイムスロット又は固定ノード用のタイムスロットでフレームを受信した移動ノードは、その後のアクティブ期間における監視処理を行わないことで、電力消費を低減させることが可能となる。
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記移動ノードは、前記アクティブ期間の前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前回の前記アクティブ期間で受信した前記基準ノード又は前記固定ノードと比較して、異なる前記無線ノードからのフレーム受信があった場合のみ、前記フレーム送信手段によるフレーム送信処理を実施するように構成されている。
この構成により、基準ノードが送信するフレームにより同期した無線ノードから送信されるフレームを用いて、さらに他の無線ノードが同期していくことが可能であり、基準ノードと直接通信できない無線ノードも順次同期して送受信を行うことが可能となる。これにより、広範囲なエリアで無線ノードによるデータ交換を実施することが可能となり、また、送受信部を常時起動しておく必要がなく、効率的なアクセス制御を実現して電力消費量を低減させることが可能となる。さらに、この構成により、例えば移動ノードが同一の場所に留まっている場合には、移動ノード用のタイムスロットからスリープ処理に入ることが可能となり、電力消費を低減させることが可能となる。
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードは、前記アクティブ期間の全タイムスロットにおいて前記フレームの受信がなかった場合、前記アクティブ期間において同期再調整処理を行わず、前回の前記アクティブ期間の同期状態で通信を継続し、規定の回数以上連続して全タイムスロットにおける前記フレームの受信がなかった場合には、同期が外れたとみなして非同期時における処理を行うように構成されている。
この構成により、基準ノードが送信するフレームにより同期した無線ノードから送信されるフレームを用いて、さらに他の無線ノードが同期していくことが可能であり、基準ノードと直接通信できない無線ノードも順次同期して送受信を行うことが可能となる。これにより、広範囲なエリアで無線ノードによるデータ交換を実施することが可能となり、また、送受信部を常時起動しておく必要がなく、効率的なアクセス制御を実現して電力消費量を低減させることが可能となる。さらに、この構成により、他の無線ノードからフレームを受信することができなくなった場合でも、すぐに同期が外れたと判断して同期再調整処理を行うのではなく、規定回数だけ同期が外れた状態が検出されて初めて、同期が外れた状態(非同期状態)と判断することで、同期状態又は非同期状態を確実に見極めることが可能となる。
かつ
(2)当該P2P−Mタグは、前回未受信のP2P−Sタグの受信を検知してフレームを送信する別のP2P−Mタグからフレームを受信できない場所に存在している。
あるいは、
(3)任意のP2P−Sタグと通信可能な場所に存在する別のP2P−Mタグが自身の通信可能範囲に存在しているが、この別のP2P−Mタグは、例えば移動していないために前回未受信のP2P−Sタグを検知することがなく、かつ、この別のP2P−Mタグはフレームを送信していないため、当該P2P−Mタグは、この別のP2P−Mタグからフレームを受信することができない。
105 外部ネットワーク
110、111、112 P2P−Sタグ(無線タグ、無線ノード)
113、114 P2P−Mタグ(無線タグ、無線ノード)
200 P2Pタグ
201 送信部
202 受信部
203 制御部
204 ID蓄積部
205 クロック
206 給電部
210 無線部
401 スロット番号フィールド
402 待機時間数フィールド
403 タイプフィールド
404 IDフィールド
Claims (12)
- 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムであって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記固定ノードは、前記アクティブ期間に対して非同期状態の場合に、前記アクティブ期間及び前記スリープ期間からなる前記一定周期をビーコン周期とすると、最大1ビーコン周期の間、伝送路のフレームの監視処理を行って、前記基準ノード又は前記固定ノードからの前記フレームを受信できなかった場合には同期処理を行わないように構成されている無線通信システム。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムであって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記アクティブ期間の前記タイムスロットが、前記基準ノード用のタイムスロットと、前記固定ノード用のタイムスロットと、その後に設定される前記移動ノード用のタイムスロットとに区切られており、前記移動ノードは、前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前記移動ノード用のタイムスロットにおいて伝送路のフレームの監視処理を実施しないように構成されている無線通信システム。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムであって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記移動ノードは、前記アクティブ期間の前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前回の前記アクティブ期間で受信した前記基準ノード又は前記固定ノードと比較して、異なる前記無線ノードからのフレーム受信があった場合のみ、前記フレーム送信手段によるフレーム送信処理を実施するように構成されている無線通信システム。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムであって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信手段を有し、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段を有し、
前記無線ノードは、前記アクティブ期間の全タイムスロットにおいて前記フレームの受信がなかった場合、前記アクティブ期間において同期再調整処理を行わず、前回の前記アクティブ期間の同期状態で通信を継続し、規定の回数以上連続して全タイムスロットにおける前記フレームの受信がなかった場合には、同期が外れたとみなして非同期時における処理を行うように構成されている無線通信システム。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムにおける通信制御方法であって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信ステップと、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期ステップとを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記固定ノードは、前記アクティブ期間に対して非同期状態の場合に、前記アクティブ期間及び前記スリープ期間からなる前記一定周期をビーコン周期とすると、最大1ビーコン周期の間、伝送路のフレームの監視処理を行って、前記基準ノード又は前記固定ノードからの前記フレームを受信できなかった場合には同期処理を行わないように制御する同期制御ステップを更に有する通信制御方法。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムにおける通信制御方法であって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信ステップと、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期ステップとを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記アクティブ期間の前記タイムスロットが、前記基準ノード用のタイムスロットと、前記固定ノード用のタイムスロットと、その後に設定される前記移動ノード用のタイムスロットとに区切られており、前記移動ノードは、前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前記移動ノード用のタイムスロットにおいて伝送路のフレームの監視処理を実施しないように制御する監視制御ステップを更に有する通信制御方法。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムにおける通信制御方法であって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信ステップと、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期ステップとを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記移動ノードは、前記アクティブ期間の前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前回の前記アクティブ期間で受信した前記基準ノード又は前記固定ノードと比較して、異なる前記無線ノードからのフレーム受信があった場合のみ、前記フレーム送信ステップにおけるフレーム送信処理を実施するように制御するフレーム送信処理制御ステップを更に有する通信制御方法。 - 複数の無線ノード及び基準ノードによって構成されており、前記複数の無線ノード及び前記基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間と、前記無線ノードの送受信部が停止状態であるスリープ期間とが一定周期で繰り返され、前記基準ノードが、繰り返される前記一定周期の基準タイムスロットに対してフレームを送信する無線通信システムにおける通信制御方法であって、
前記アクティブ期間に対して同期している無線ノードが、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、前記選択したタイムスロットのスロット番号を同期情報として付加したフレームを送信するフレーム送信ステップと、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した無線ノードが、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期ステップとを、
有し、
前記無線ノードは、前記アクティブ期間の全タイムスロットにおいて前記フレームの受信がなかった場合、前記アクティブ期間において同期再調整処理を行わず、前回の前記アクティブ期間の同期状態で通信を継続し、規定の回数以上連続して全タイムスロットにおける前記フレームの受信がなかった場合には、同期が外れたとみなして非同期時における処理を行うように制御する非同期制御ステップを更に有する通信制御方法。 - 所定の基準ノードが一定周期で送信するフレームの送信タイミングを有し、複数の無線ノード及び前記所定の基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間に同期して通信を行う通信ノードであって、
自通信ノードが前記アクティブ期間に対して同期している場合に、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、所定の同期情報を付加したフレームを送信するフレーム送信手段と、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した場合に、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段とを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属しており、前記アクティブ期間に対して非同期状態の場合に、前記アクティブ期間及び前記無線ノードの前記送受信部が停止状態であるスリープ期間からなる前記一定周期をビーコン周期とすると、最大1ビーコン周期の間、伝送路のフレームの監視処理を行って、前記基準ノード又は前記固定ノードからの前記フレームを受信できなかった場合には同期処理を行わないように構成されている通信ノード。 - 所定の基準ノードが一定周期で送信するフレームの送信タイミングを有し、複数の無線ノード及び前記所定の基準ノードがフレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間に同期して通信を行う通信ノードであって、
自通信ノードが前記アクティブ期間に対して同期している場合に、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、所定の同期情報を付加したフレームを送信するフレーム送信手段と、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した場合に、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段とを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属しており、前記アクティブ期間の前記タイムスロットが、前記基準ノード用のタイムスロットと、前記固定ノード用のタイムスロットと、その後に設定される前記移動ノード用のタイムスロットとに区切られており、前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前記移動ノード用のタイムスロットにおいて伝送路のフレームの監視処理を実施しないように構成されている通信ノード。 - 所定の基準ノードが一定周期で送信するフレームの送信タイミングを有し、フレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間に同期して通信を行う通信ノードであって、
自通信ノードが前記アクティブ期間に対して同期している場合に、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、所定の同期情報を付加したフレームを送信するフレーム送信手段と、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した場合に、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段とを、
有し、
前記無線ノードが、固定設置されている固定ノード及び移動を行う移動ノードのいずれか一方の種別に属し、前記アクティブ期間の前記基準ノード用又は前記固定ノード用のタイムスロットにおいて前記フレームを受信した場合には、前回の前記アクティブ期間で受信した前記基準ノード又は前記固定ノードと比較して、異なる前記無線ノードからのフレーム受信があった場合のみ、前記フレーム送信手段によるフレーム送信処理を実施するように構成されている通信ノード。 - 所定の基準ノードが一定周期で送信するフレームの送信タイミングを有し、フレームの送受信を行うことが可能な複数の固定長のタイムスロットで構成されたアクティブ期間に同期して通信を行う通信ノードであって、
自通信ノードが前記アクティブ期間に対して同期している場合に、データ送信時に前記タイムスロットをランダムに選択したうえで、所定の同期情報を付加したフレームを送信するフレーム送信手段と、
前記同期情報が付加された前記フレームを受信した場合に、前記フレーム内の前記同期情報に基づいて、前記アクティブ期間に対する同期処理を行う同期手段とを、
有し、
前記アクティブ期間の全タイムスロットにおいて前記フレームの受信がなかった場合、前記アクティブ期間において同期再調整処理を行わず、前回の前記アクティブ期間の同期状態で通信を継続し、規定の回数以上連続して全タイムスロットにおける前記フレームの受信がなかった場合には、同期が外れたとみなして非同期時における処理を行うように構成されている通信ノード。
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