JP4781923B2 - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents

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本発明は無線通信装置及び無線通信方法に関し、特に、通信の安定性を向上させるための技術に関する。
適応変調方式を採用する移動体通信システムでは、無線状態に応じて、所定時間ごとに送信データの変調方式が決定される。この決定では、無線状態がよいほど、多値度の大きい変調方式が決定される。多値度が大きいほど通信レートが高くなるためである。多値度の決定は、所定時間ごと(例えばタイムスロットごと)に行われる。
また、特許文献1には、送信データを作成するアプリケーションの種類に応じて、多値度を決定するシステムも開示されている。
国際公開第02/032083号パンフレット
しかしながら、上記従来の適応変調方式を採用する移動体通信システムによると、送信データのデータ量に関わらず、無線状態その他に応じて変調方式、すなわち多値度を決定するので、あるタイミングで送信すべき送信データのデータ量が、決定される多値度により送信可能なデータ量を大きく下回るという無駄が生じうる。こうした場合、多値度が低いほど通信は安定するため、送信データのすべてを送信できる限りは、多値度を下げて、通信を安定させることが望ましい。
従って、本発明の課題の一つは、実際に送信すべきデータ量に応じて変調方式を決定し、以って通信の安定性を向上させることができる無線通信装置及び無線通信方法を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明にかかる無線通信装置は、送信すべき送信データの全データ量を取得する全データ量取得部と、無線状態に応じて、変調方式を決定する無線状態対応変調方式決定部と、前記全データ量取得部により取得されるデータ量の送信データを、前記無線状態対応変調方式決定部により決定された変調方式により変調して送信する場合に要する時間を取得する時間取得部と、前記時間取得部により取得される時間に基づいて、所定時間ごとに送信データを取得する送信データ取得部と、前記送信データのデータ量を取得するデータ量取得部と、前記データ量取得部により取得されるデータ量に応じて前記送信データを無線送信するのに使用する変調方式を決定する変調方式決定部と、前記変調方式決定部により決定された変調方式を使用して前記送信データを変調し、無線送信する無線送信部と、を含むことを特徴とする。
これによれば、無線通信装置は、所定時間ごとの送信すべき送信データのデータ量に応じて変調方式を決定することができるので、無線状態に応じて決定される変調方式をそのまま使用すると、送信すべき送信データのデータ量が送信可能なデータ量を下回る場合等に、多値度を下げる等して、通信を安定させることができる。
また、無線通信装置は、送信データ全体のデータ量に基づいて、各所定時間内にそれぞれ送信すべき送信データのデータ量を取得することができる。
また、上記無線通信装置において、前記全データ量の送信データは、ヘッダ部分を含んで構成され、該ヘッダ部分に当該送信データのデータ長を示すデータ長情報を含む任意長のデータであり、当該無線通信装置は、前記全データ量の送信データを構成する複数のビットを順次取得するビット取得部、をさらに含み、前記全データ量取得部は、前記データ長情報を構成する1又は複数のビットが前記ビット取得部により取得された場合に、該1又は複数のビットにより示されるデータ長情報に基づき、前記全データ量を取得する、こととしてもよい。
これによれば、無線通信装置は、送信データを全て取得する前の段階で、送信データのデータ量を取得することができる。
また、本発明にかかる無線通信方法は、送信すべき送信データの全データ量を取得する全データ量取得ステップと、無線状態に応じて、変調方式を決定する無線状態対応変調方式決定ステップと、前記全データ量取得ステップにより取得されるデータ量の送信データを、前記無線状態対応変調方式決定ステップにより決定された変調方式により変調して送信する場合に要する時間を取得する時間取得ステップと、前記時間取得部により取得される時間に基づいて、所定時間ごとに送信データを取得する送信データ取得ステップと、前記送信データのデータ量を取得するデータ量取得ステップと、前記データ量取得ステップにおいて取得されるデータ量に応じて前記送信データを無線送信するのに使用する変調方式を決定する変調方式決定ステップと、前記変調方式決定ステップにおいて決定された変調方式を使用して前記送信データを変調し、無線送信する無線送信ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかる無線通信装置1の機能ブロックを示す図である。同図に示すように、無線通信装置1は機能的に、送信データ全量取得部10、全データ量取得部11、無線状態対応変調方式決定部12、時間取得部13、送信データ取得部14、データ量取得部15、変調方式決定部16、無線送信部17を含んで構成される。また、送信データ全量取得部10は、その内部にビット取得部101を含んで構成される。
無線通信装置1は、CPU及びメモリを備えコンピュータとしての機能を有している。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行するための処理ユニットであり、当該無線通信装置1の各部を制御する処理を行うとともに、上記各機能部を実現する。メモリは本実施の形態を実施するためのプログラムやデータを記憶している。また、CPUのワークメモリとしても動作する。
無線通信装置1は、移動体パケット通信システムにおいて移動局装置若しくは基地局装置として使用される装置である。無線通信装置1は、通信相手との間で高速適応変調方式と呼ばれる適応変調方式により変調方式の切り替えを行う。高速適応変調方式では、送信単位(タイムスロットなど)の先頭部分は所定の変調方式(例えばπ/4QPSK)で変調される。この先頭部分(以下、固定変調部分と称する。)には任意の変調方式を示す情報が含まれる。残りの部分(以下、可変変調部分と称する。)は、この情報により示される変調方式(例えば、16QAMや64QAMなど)により変調される。高速適応変調方式は、このように送信単位を2つの部分に分割することにより、送信単位ごとに適宜変調方式を切り替えることができるようにした変調方式である。
送信データ全量取得部10は、送信すべき送信データの全量を取得する。この送信データは、ヘッダ部分を含んで構成され、該ヘッダ部分に当該送信データのデータ長を示すデータ長情報を含む任意長のデータである。ここでは、送信データはパケットであるとして説明する。ビット取得部101は、上記送信データを構成する複数のビットを順次取得する。
全データ量取得部11は、送信すべき送信データの全データ量を取得する。具体的には、全データ量取得部11は、データ長情報を構成する1又は複数のビットがビット取得部101により取得された場合に、該1又は複数のビットにより示されるデータ長情報に基づき、全データ量を取得する。
無線状態対応変調方式決定部12は、通信相手との間の無線区間の状態(無線状態)に応じて、変調方式を決定する。この処理では、無線状態が良いほど多値度の高い変調方式が、無線状態が悪いほど多値度の低い変調方式が、決定される。ここで決定される変調方式の具体的な例を挙げると、BPSK、QPSK、8PSK、16QAM、32QAM、64QAMなどがあり、これらは、この順に多値度が高くなる。なお、多値度が高いほど、通信レートは速くなる。
時間取得部13は、全データ量取得部11により取得されるデータ量の送信データを、無線状態対応変調方式決定部12により決定された変調方式により変調して送信する場合に要する時間を取得する。例えば、データ量がXビットであり、無線状態対応変調方式決定部12により決定された変調方式により実現される通信レートがYビット/秒である場合、上記時間はX/Y秒となる。
送信データ取得部14は、所定時間ごとに送信データを取得する。具体的には、時間取得部13により取得される時間に基づいて、所定時間ごとに送信すべき送信データを取得する。より具体的には、1つのタイムスロット(可変変調部分のみ)の継続時間をZ秒とすると、送信データ取得部14は、X/Y/Zを算出する。そして、算出した値の小数点以下を切り上げたものを必要タイムスロット数とする。
送信データ取得部14は、上記必要タイムスロット数に基づき、タイムスロットごと(所定時間ごと)に、送信すべき送信データを取得する。以下、この送信データ取得の具体的な例を、図面を参照しながら説明する。
図2は、送信データ取得の第1の例を説明するための説明図である。この例では、上記必要タイムスロット数は3である。送信データ取得部14は、1番目のタイムスロットから、無線状態対応変調方式決定部12により決定された変調方式で送信した場合に各タイムスロットに含められるデータの量ずつ、順次送信データを取得する。このように送信データを取得すると、3番目のタイムスロットには、データを含まない空き部分が生ずる。
図3は、送信データ取得の第2の例を説明するための説明図である。この例でも、上記必要タイムスロット数は3である。送信データ取得部14は、まず送信データの全データ量を、各タイムスロットに等配分する。具体的には、1番目のタイムスロットから、X/3により示されるデータ量ずつ、順次送信データを取得する。このように送信データを取得すると、1番目及び2番目のタイムスロットに含まれる送信データのデータ量は第1の例に比べて減少し、3番目のタイムスロットに含まれる送信データのデータ量は第1の例に比べて増加する。
データ量取得部15は、各タイムスロットについて、可変変調部分に含める送信データのデータ量を取得する。変調方式決定部16は、データ量取得部15により取得されるデータ量に応じて、各タイムスロットで上記送信データを無線送信するのに使用する変調方式を決定する。例えば、あるタイムスロットについてのデータ量がAビットであれば、変調方式決定部16は、通信レートA/Zビット/秒を上回り、かつ使用可能な変調方式の中で該通信レートに最も近い通信レートを実現する変調方式を、該タイムスロットで上記送信データを無線送信するのに使用する変調方式と決定する。
無線送信部17はアンテナを備えており、変調方式決定部16により決定された変調方式を使用して、タイムスロットごとに送信データを変調し、無線送信する。このとき、無線送信部17は、上述のように、固定変調部分は所定の変調方式で変調し、可変変調部分を、変調方式決定部16により決定された変調方式で変調する。
以上説明したように、無線通信装置1は、所定時間(タイムスロット)ごとの送信すべき送信データのデータ量に応じて変調方式を決定することができるので、無線状態に応じて決定される変調方式をそのまま使用すると、送信すべき送信データのデータ量が送信可能なデータ量を下回る場合等に、多値度を下げる等して、通信を安定させることができる。
また、無線通信装置1は、送信データ全体のデータ量に基づいて、各所定時間内(タイムスロット)にそれぞれ送信すべき送信データのデータ量を取得することができる。
さらに、無線通信装置1は、送信データを全て取得する前の段階で、送信データのデータ量を取得することができる。
ここで、変調方式決定部16が変調方式を決定するための処理について、より具体的な例を挙げて説明する。
図4は、変調方式決定にかかる無線通信装置1の機能ブロックを、より詳細に記載した図である。同図に示すように、無線状態対応変調方式決定部12はMod指定部121を含んで構成される。また、変調方式決定部16はMod取得部161、Mod・Mod比較部162、L・L比較部163、Mod指定部164を含んで構成される。
なお、以下の説明では、Modを、無線状態対応変調方式決定部12により決定される変調方式とする。また、Mod,Mod,・・・Modは、それぞれ変調方式を示し、添え字の値が大きいほど、多値度の高い変調方式を示している。さらに、L,L,・・・Lは上記各変調方式と対応しており、各変調方式で変調した場合に、タイムスロットの任意変調部分に含めることのできるデータ量を示している。また、Lは、これから変調方式を決定しようとするタイムスロットで送信すべき送信データのデータ量を示し、Modは、決定される変調方式を示している。
Mod指定部121は、無線状態に応じて、Modを指定する。Mod取得部161は、Mod指定部121により指定されたModを取得する。
Mod・Mod比較部162及びL・L比較部163は、変調方式及びデータ量を、以下のように比較する処理を行う。
図5は、Mod・Mod比較部162及びL・L比較部163が行う比較処理及びMod指定部164が行うMod指定処理の処理フローである。
図5に示すように、Mod・Mod比較部162は、まずModとModとを比較する(S1)。その結果、ModとModとが同じであれば、これ以上多値度を下げられないので、Mod指定部164は、多値度最低の変調方式ModをModとして指定する(S2)。
ModとModとが同じでなければ、次にMod・Mod比較部162は、ModとModとを比較する(S3)。その結果、ModとModとが同じであれば、次にL・L比較部163は、LとLとを比較する(S4)。L≦Lでなければ、変調方式Modでは送信データが1つのタイムスロットに収まらないので、Mod指定部164は、変調方式ModをModとして指定する(S5)。一方、L≦Lであれば、変調方式Modで送信データが1つのタイムスロットに収まるので、Mod指定部164は、変調方式ModをModとして指定する(S6)。S3においてModとModとが同じでなければ、次にMod・Mod比較部162は、ModとModとを比較する。
以下同様に、Modが指定されるまで、順次処理を行い、最終的には次の処理を行う。すなわち、Modと、Mod乃至Modx−1と、が同じでなければ、Mod・Mod比較部162は、ModとModとを比較する(S7)。その結果、ModとModとが同じでなければ、Mod指定部164は、変調方式ModをModとして指定する(S8)。
S7において、ModとModとが同じであれば、次にL・L比較部163は、LとLx−1とを比較する(S9)。L≦Lx−1でなければ、変調方式Modx−1の多値度以下の多値度では送信データが1つのタイムスロットに収まらないので、Mod指定部164は、変調方式ModをModとして指定する(S10)。L≦Lx−1であれば、次にL・L比較部163は、LとLx−2とを比較する(S11)。以下、同様の処理を繰り返し、最終的にMod指定部164は、変調方式Mod乃至変調方式Mod、又はModのいずれかを、Modとして指定する(S8,S10,S12,S14,S15)。
変調方式決定部16は、以上説明したようにして、変調方式を決定することができる。
本発明の実施の形態にかかる無線通信装置の機能ブロックを示す図である。 本発明の実施の形態にかかる送信データ取得の一例を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態にかかる送信データ取得の他の一例を説明するための説明図である。 本発明の実施の形態にかかる無線通信装置の機能ブロックのうち、変調方式決定にかかる部分を、より詳細に記載した図である。 本発明の実施の形態にかかる比較処理及びMod指定処理の処理フローを示す図である。
符号の説明
1 無線通信装置、10 送信データ全量取得部、11 全データ量取得部、12 無線状態対応変調方式決定部、13 時間取得部、14 送信データ取得部、15 データ量取得部、16 変調方式決定部、17 無線送信部、101 ビット取得部、121 Mod指定部、161 Mod取得部、162 Mod・Mod比較部、163 L・L比較部、164 Mod指定部。

Claims (3)

  1. 送信すべき送信データの全データ量を取得する全データ量取得部と、
    無線状態に応じて、変調方式を決定する無線状態対応変調方式決定部と、
    前記全データ量取得部により取得されるデータ量の送信データを、前記無線状態対応変調方式決定部により決定された変調方式により変調して送信する場合に要する時間を取得する時間取得部と、
    前記時間取得部により取得される時間に基づいて、所定時間ごとに送信データを取得する送信データ取得部と、
    前記送信データのデータ量を取得するデータ量取得部と、
    前記データ量取得部により取得されるデータ量に応じて前記送信データを無線送信するのに使用する変調方式を決定する変調方式決定部と、
    前記変調方式決定部により決定された変調方式を使用して前記送信データを変調し、無線送信する無線送信部と、
    を含むことを特徴とする無線通信装置。
  2. 請求項1に記載の無線通信装置において、
    前記全データ量の送信データは、ヘッダ部分を含んで構成され、該ヘッダ部分に当該送信データのデータ長を示すデータ長情報を含む任意長のデータであり、
    当該無線通信装置は、
    前記全データ量の送信データを構成する複数のビットを順次取得するビット取得部、
    をさらに含み、
    前記全データ量取得部は、前記データ長情報を構成する1又は複数のビットが前記ビット取得部により取得された場合に、該1又は複数のビットにより示されるデータ長情報に基づき、前記全データ量を取得する、
    ことを特徴とする無線通信装置。
  3. 送信すべき送信データの全データ量を取得する全データ量取得ステップと、
    無線状態に応じて、変調方式を決定する無線状態対応変調方式決定ステップと、
    前記全データ量取得ステップにより取得されるデータ量の送信データを、前記無線状態対応変調方式決定ステップにより決定された変調方式により変調して送信する場合に要する時間を取得する時間取得ステップと、
    前記時間取得ステップにより取得される時間に基づいて、所定時間ごとに送信データを取得する送信データ取得ステップと、
    前記送信データのデータ量を取得するデータ量取得ステップと、
    前記データ量取得ステップにおいて取得されるデータ量に応じて前記送信データを無線送信するのに使用する変調方式を決定する変調方式決定ステップと、
    前記変調方式決定ステップにおいて決定された変調方式を使用して前記送信データを変調し、無線送信する無線送信ステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信方法
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