JP4780327B2 - パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ - Google Patents
パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4780327B2 JP4780327B2 JP2006325436A JP2006325436A JP4780327B2 JP 4780327 B2 JP4780327 B2 JP 4780327B2 JP 2006325436 A JP2006325436 A JP 2006325436A JP 2006325436 A JP2006325436 A JP 2006325436A JP 4780327 B2 JP4780327 B2 JP 4780327B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- command
- cache entry
- context
- virtual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
図14において、PM220は、パーティションP1/P2/P3/P4の切り替えを、制御装置200経由で[CPU1]100あるいは[CPU2]101に通知することにより実施する。例えば、パーティションP2がアクティブなとき、パーティションP3への切り替えをするには、PM220が制御装置200にパーティションP3への切り替えを指示する。すると、制御装置200は、[VP3]113を擁する[CPU2]101に対してパーティションP3への切り替えを指示し、パーティションP3がアクティブなパーティションとなる。また、PM220は管理するパーティションを一定期間タイミングで切り替えることができる。例えば、PM220は、パーティションP1がアクティブなとき、一定期間が経過したタイミングでパーティションの切り替えを実行し、パーティションP2をアクティブなパーティションにすることができる。同様に、パーティションP2がアクティブなとき、一定期間が経過したタイミングでパーティションの切り替えを実行し、パーティションP3をアクティブなパーティションにすることができる。パーティションの切り替え指示は、制御装置200経由で、[CPU1]100あるいは[CPU2]101に通知する。さて、パーティションを切り替える際、制御装置200では、切り替え後におけるパーティションの仮想コンテキストが、Contextキャッシュ210に登録済みであるか否かを確認する。登録済みでない場合には、Contextキャッシュ210のエントリ211あるいは212を、新規実行開始パーティションの仮想コンテキストに入れ替えるように、Contextキャッシュ210に指示する。指示を受けたContextキャッシュ210は、主記憶装置300から入れ替え指示のあったパーティションのコンテキストを読み込み、このコンテキストを指示されたキャッシュエントリ211あるいは212に書き込む。
次に、非アクティブなパーティションに属するIOデバイス401〜405から主記憶装置へアクセスがあった場合に、PM220経由で該当パーティションの実行をCPU100,101に指示する制御を示す。IOデバイス401〜405は、アクティブなパーティションに属していない場合でも、DMA転送や割り込みによるIOアクセスを実行する場合がある。例えば、アクティブなパーティションがP2で、Contextキャッシュ210の[エントリ1]211にパーティションP2の[Context2]321のコピーが登録され、[エントリ2]212にパーティションP3の[Context3]322のコピーが登録されていたとする。ここで、IO装置400内のIOデバイス404から主記憶へIOアクセスがあったとする。Contextキャッシュ210には、IOデバイス404が属するパーティションP4のコンテキストが登録されていないので、制御装置200は、キャッシュエントリ212の内容を、パーティションP3のコンテキストからパーティションP4のコンテキストに入れ替える。制御装置200は、同時に、PM220にIOアクセス時にキャッシュミスがあったことを通知する。PM220はこのキャッシュミスしたパーティションP4を起動することを制御装置200を経由し、[CPU2]101に指示する。指示を受けた[CPU2]101は、指示通りに[VP4]114の実行を開始し、パーティションP4をアクティブなパーティションとする。
次に、IOデバイス401〜405のいずれかからの割り込みがあった場合に、PM220経由で該当パーティションの実行をCPUに指示する制御を示す。IOデバイス401〜405は、非アクティブなパーティションに属する場合でも、コマンドを発行して、プロセッサ処理要求を示す割り込み要求を発生させる場合がある。例えば、IOデバイス403が発行するコマンドによって割り込みが発生した場合、Contextキャッシュ210のヒット・ミスに関わらず、制御装置200はPM220に割り込み発生を通知する。なお、割り込みの発生は、コマンドに含まれる論理上のアドレス802から計算される主記憶装置上の物理アドレスに基づいて検出することができる。PM220は、割り込み発生の通知があった場合において、割り込みを発行したIOデバイス403の属するパーティションP3がアクティブなパーティションでないとき、パーティションP3が実行状態になるようにパーティションを切り替える。PM220は、制御装置200経由で[CPU2]101にパーティション切り替え指示を発行する。指示を受けた[CPU2]101は、指示通りにパーティションP3の実行を開始する。さて、割り込み時に、Contextキャッシュ210のヒット・ミスがあった場合には、制御装置200は、パーティションP3に対応する[Context3]322の内容を仮想コンテキスト領域310から読み出し、この仮想コンテキストを、Contextキャッシュ210におけるいずれかのキャッシュエントリ211,212に書き込む。以降、キャッシュエントリ211,212に保持されたパーティションP3の仮想コンテキストを利用することで、パーティションP3の処理が高速に実行される。
11 パーティション
12,111〜114 仮想プロセッサ
13,401〜405 IOデバイス
14,320〜323 仮想コンテキスト
15,211,212 キャッシュエントリ
16,32,41,52 比較部
17,22 宛先決定部
21,33,42 キャッシュエントリ管理部
31,220 パーティション・マネージャ
43,53 パーティション切替え要求部
51 検出部
100,101 処理装置
200 制御装置
210 Contextキャッシュ
300 主記憶装置
310 仮想コンテキスト領域
400 IO装置
501,601 構成情報
502,602 アドレス変換テーブル・ポインタ
600,800 パーティション番号
700 主記憶オフセット
701 パーティションMAXアドレス
702,703 論理IO割り当て情報
801 コマンドタイプ
802 アドレス
803 データ
Claims (11)
- 単一の仮想システムを実現し、切り替えて利用されるパーティションと、
主記憶メモリへのリード・ライト又はIOデバイスへのリード・ライトを行うコマンドを発行する仮想プロセッサ及びIOデバイスと、
前記コマンドの宛先を決定するために参照され、パーティション毎に設けられる仮想コンテキストと、
前記仮想コンテキストのコピーと、前記仮想コンテキストが属するパーティション番号とを保持する一つ又は複数のキャッシュエントリと、
前記コマンドが発行された場合において、前記コマンドのパーティション番号を参照し、キャッシュエントリのパーティション番号と比較する比較部と、
前記コマンドのパーティション番号と、いずれかのキャッシュエントリのパーティション番号とが一致した場合には、そのキャッシュエントリが保持する仮想コンテキストのコピーを利用して当該コマンドの宛先を決定する宛先決定部と
を有するパーティション・コンテキスト制御装置。 - 前記宛先決定部に代えて、
コマンドのパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から当該コマンドのパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むキャッシュエントリ管理部と、
当該書き込んだ仮想コンテキストのコピーを利用してコマンドの宛先を決定する宛先決定部と
を設けた請求項1記載のパーティション・コンテキスト制御装置。 - パーティションの切り替えをモニタリングするパーティション・マネージャを設けると共に、
前記比較部及び前記宛先決定部に代えて、
パーティション・マネージャがパーティションを切り替えたとき、切り替え後のパーティション番号とキャッシュエントリのパーティション番号とを比較する比較部と、
切り替え後のパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から切り替え後のパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むキャッシュエントリ管理部と
を設けた請求項1記載のパーティション・コンテキスト制御装置。 - 前記比較部及び前記キャッシュエントリ管理部に代えて、
IOデバイスからコマンドが発行された場合において、コマンドのパーティション番号を参照し、キャッシュエントリのパーティション番号と比較する比較部と、
コマンドのパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から当該コマンドのパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むキャッシュエントリ管理部と、
キャッシュエントリの書き換えを契機として、現在アクティブなパーティションをコマンドのパーティション番号に対応するパーティションへ切り替えるように、パーティション・マネージャに対して、パーティションの切り替えを要求するパーティション切替え要求部と
を有する請求項3記載のパーティション・コンテキスト制御装置。 - 前記比較部、前記キャッシュエントリ管理部及び前記パーティション切替え要求部に代えて、
IOデバイスからコマンドが発行された場合に、割り込みの発生を検出する検出部と、
現在アクティブなパーティションのパーティション番号と、コマンドのパーティション番号とを比較する比較部と、
割り込みの発生が検出された場合において、現在アクティブなパーティションのパーティション番号と、コマンドのパーティション番号とが一致しない場合には、当該割り込みの発生を契機として、現在アクティブなパーティションをコマンドのパーティション番号に応じたパーティションに切り替えるように、パーティション・マネージャに対して、パーティションの切り替えを要求するパーティション切替え要求部と
を設けた請求項4記載のパーティション・コンテキスト制御装置。 - キャッシュエントリ管理部が、仮想コンテキストのコピーと、前記仮想コンテキストが属するパーティション番号とをキャッシュエントリに保持するステップと、
前記仮想コンテキストは、パーティション毎に設けられ、コマンドの宛先を決定するために参照され、
前記パーティションは、単一の仮想システムを実現し、切り替えて利用され、
前記コマンドは、主記憶メモリへのリード・ライト又はIOデバイスへのリード・ライトを行い、
比較部が、コマンドが発行された場合において、前記コマンドのパーティション番号を参照し、キャッシュエントリのパーティション番号と比較するステップと、
宛先決定部が、前記コマンドのパーティション番号と、いずれかのキャッシュエントリのパーティション番号とが一致した場合には、そのキャッシュエントリが保持する仮想コンテキストのコピーを利用して当該コマンドの宛先を決定するステップと
を有するパーティション・コンテキスト制御方法。 - 前記宛先を決定するステップに代えて、
キャッシュエントリ管理部が、コマンドのパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から当該コマンドのパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むステップと、
宛先決定部が、当該書き込んだ仮想コンテキストのコピーを利用してコマンドの宛先を決定するステップと
を有する請求項6記載のパーティション・コンテキスト制御方法。 - 前記比較するステップ及び前記宛先を決定するステップに代えて、
パーティション・マネージャが、所定のタイミングでパーティションを切り替えるステップと、
比較部が、パーティションが切り替えられたとき、切り替え後のパーティション番号とキャッシュエントリのパーティション番号とを比較するステップと、
キャッシュエントリ管理部が、切り替え後のパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から切り替え後のパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むステップと
を有する請求項6記載のパーティション・コンテキスト制御方法。 - 前記比較するステップ及び前記書き込むステップに代えて、
パーティション・マネージャが、所定のタイミングでパーティションを切り替えるステップと、
比較部が、IOデバイスからコマンドが発行された場合において、前記コマンドのパーティション番号を参照し、キャッシュエントリのパーティション番号と比較するステップと、
キャッシュエントリ管理部が、前記コマンドのパーティション番号が、いずれのキャッシュエントリのパーティション番号とも一致しない場合には、仮想コンテキストを格納した仮想コンテキスト領域から当該コマンドのパーティション番号に対応する仮想コンテキストを読み出し、いずれかのキャッシュエントリに書き込むステップと、
パーティション切替え要求部が、キャッシュエントリの書き換えを契機として、現在アクティブなパーティションを前記コマンドのパーティション番号に対応するパーティションへ切り替えるように、パーティションの切り替えを要求するステップと
を有する請求項8記載のパーティション・コンテキスト制御方法。 - 前記比較するステップ、前記書き込むステップ及び前記要求するステップに代えて、
検出部が、IOデバイスからコマンドが発行された場合に、割り込みの発生を検出するステップと、
比較部が、現在アクティブなパーティションのパーティション番号と、前記コマンドのパーティション番号とを比較するステップと、
パーティション切替え要求部が、割り込みの発生が検出された場合において、現在アクティブなパーティションのパーティション番号と、前記コマンドのパーティション番号とが一致しない場合には、当該割り込みの発生を契機として、現在アクティブなパーティションを前記コマンドのパーティション番号に応じたパーティションに切り替えるように、パーティションの切り替えを要求するステップと
を有する請求項9記載のパーティション・コンテキスト制御方法。 - 請求項1〜5いずれか1項に記載のパーティション・コンテキスト制御装置と、
物理CPUと、
物理IO装置と
を有するコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325436A JP4780327B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325436A JP4780327B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008140116A JP2008140116A (ja) | 2008-06-19 |
JP4780327B2 true JP4780327B2 (ja) | 2011-09-28 |
Family
ID=39601508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006325436A Expired - Fee Related JP4780327B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4780327B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02307145A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 仮想計算機システム |
JPH04155533A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-28 | Fujitsu Ltd | 仮想計算機制御方式 |
JPH06208509A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Fuji Xerox Co Ltd | ディスクキャッシュ制御装置 |
JPH0784884A (ja) * | 1993-09-10 | 1995-03-31 | Hitachi Ltd | 仮想計算機システム |
JP2002073358A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-12 | Hitachi Ltd | 仮想計算機主記憶のアクセス制御方法 |
US7054985B2 (en) * | 2002-07-23 | 2006-05-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Multiple hardware partitions under one input/output hub |
US7318141B2 (en) * | 2002-12-17 | 2008-01-08 | Intel Corporation | Methods and systems to control virtual machines |
JP2006139495A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Seiko Epson Corp | 演算処理装置 |
-
2006
- 2006-12-01 JP JP2006325436A patent/JP4780327B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008140116A (ja) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7313381B2 (ja) | ハードウェアアクセラレーションのためのハードウェアリソースの埋込みスケジューリング | |
JP3546678B2 (ja) | マルチos構成方法 | |
US9792220B2 (en) | Microcontroller for memory management unit | |
US9372805B2 (en) | Operating on translation look-aside buffers in a multiprocessor environment | |
US8924624B2 (en) | Information processing device | |
US8032716B2 (en) | System, method and computer program product for providing a new quiesce state | |
US9697024B2 (en) | Interrupt management method, and computer implementing the interrupt management method | |
US8140834B2 (en) | System, method and computer program product for providing a programmable quiesce filtering register | |
KR101636892B1 (ko) | 플래시 메모리 저장 장치에서 동적 메모리 할당에 의해 일어나는 자기 축출을 회피하는 방법 | |
US10459773B2 (en) | PLD management method and PLD management system | |
JP2007287140A (ja) | Dmaオペレーションを選択的に停止させるための方法、装置およびデータ処理システム | |
JP2007183952A (ja) | ゲストがメモリ変換されたデバイスにアクセスする方法及び装置 | |
US10341177B2 (en) | Parallel computing system and migration method | |
JP6198858B2 (ja) | 計算機、及び、ハイパバイザによる資源スケジューリング方法 | |
US20180011636A1 (en) | Information processing apparatus and method of accessing a memory | |
US20240143362A1 (en) | Migrating memory pages between non-uniform memory access (numa) nodes based on entries in a page modification log | |
JP5254710B2 (ja) | データ転送装置、データ転送方法およびプロセッサ | |
JP4780327B2 (ja) | パーティション・コンテキスト制御装置及び方法、並びにコンピュータ | |
JP5704176B2 (ja) | プロセッサ処理方法、およびプロセッサシステム | |
JP5334048B2 (ja) | メモリ装置および計算機 | |
JP2011203843A (ja) | 情報処理装置 | |
JPWO2011114495A1 (ja) | マルチコアプロセッサシステム、スレッド切り替え制御方法、およびスレッド切り替え制御プログラム | |
JP2022055002A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
JP5949330B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法 | |
JP2020135555A (ja) | 処理実行方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110621 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4780327 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |