JP4779274B2 - ボードスタンド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボードスタンドに係り、更に詳しくは、プロジエクタのスクリーンやホワイトボード等のボードを立て掛けることができ、不使用時には、テーブル等の天板を利用して引っ掛けた状態に保つことのできるボードスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プロジェクタのスクリーン或いはホワイトボード等のボードを立て掛け姿勢にする場合には、専用の支持体を用いる他、ボードの背面側に起立姿勢に保持するための脚部材を設ける構成等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般的な専用の支持体は、不使用時にキャビネット等の保管庫に収容しておき、必要時に持ち出して使用するものとなっている。従って、例えば、プロジェクタのスクリーンやホワイトボードをオフィスの会議室等で使用する場合には、保管庫まで取りに行かなければならない。この一方、ボードの背面側に脚部材を設ける場合には、ボード自体の構造が複雑になるのみならず、他のボードに利用することの汎用性が得られないという不都合がある。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、不使用時には、テーブルに関連付けして退避した位置に常備させておくことができるとともに、必要時に取り出して直ちに使用することのできる汎用性を備えたボードスタンドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係るボードスタンドは、ベース部材と、このベース部材に相対移動可能に支持されたボード支持部材とを備え、
前記ボード支持部材は前記ベース部材に略沿う第1の位置と、当該ベース部材から起立してボードを立て掛け姿勢で支える第2の位置との間を移動可能に設けられ、
前記ボード支持部材を前記第2の位置に設定したときに、当該ボード支持部材とベース部材との間に、所定の天板が差し込み可能な空間を形成して前記天板に支持される、という構成を採っている。このような構成とすれば、ボード支持部材を第2の位置に設定してベース部材に沿わせる状態としておき、ベース部材が天板に乗るような姿勢で前記空間に天板を差し込むことで、ボードスタンドを天板に引っ掛けることができる。この際、ボード支持部材は、天板の裏面側に略沿うような姿勢となるため、天板の下方に大きく突き出ることはなく、テーブル回りに着座する者の障害となることもない。しかも、ボードを頻繁に使用する会議室のテーブル等に関連付けできるようになり、保管庫等を利用する必要も解消することが可能となる。また、ボードスタンドを天板に引っ掛ける位置は当該天板の外周側となるため、テーブルの通常使用の妨げとなることもない。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明において、前記ベース部材におけるボード支持部材の支持領域には、当該ボード支持部材を第1及び第2の位置に保つ位置規制部が設けられる、という構成を採ることが好ましい。このような構成とすることで、ボードスタンドを天板に引っ掛けたときの姿勢を一定に保つことができる一方、ボードを支える第1の位置も安定的に保つことができ、ボードが不用意に倒れてしまうことも防止可能となる。
【0007】
また、前記ベース部材は略方形の板状体と、この板状体の一端側に配置された一対の軸受部材とを備え、前記ボード支持部材は、前記軸受部材に支持される一対の軸部と、これら軸部間に延びるフレームとにより構成するとよい。このような構成とすれば、ベース部材が天板に安定した状態で設置されて使用時の安定性を維持するとともに、フレームの内側が空間となることで全体的な軽量化を図ることができる。
【0008】
更に、前記軸受部材は複数の溝を備える一方、前記ボード支持部材は、前記軸受部材に支持される一対の軸部間に延びるフレームを含んで構成され、このフレームは、前記第1の位置にあるときに前記板状体の面に乗る部分を備える構成とすることが好ましい。これによれば、フレームに筋交い類似の部材を設けることなく当該フレームの起立姿勢を安定化させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1には、本実施例に係るボードスタンドの使用時における概略斜視図が示され、図2には、その分解斜視図が示されている。これらの図において、ボードスタンド10は、ベース部材11と、このベース部材11に相対回転可能に支持されたボード支持部材12とを備えて構成されている。
【0011】
ベース部材11は板状体15と、この板状体15の一端側において相互に所定間隔を隔てた位置に設けられた一対の軸受部材16,16と、これら軸受部材16,16を略同一軸線上で一体化する筒状連結体17とにより構成されている。板状体15は平面視略方形に設けられ、図3に示されるように、板状体15の一端側すなわち軸受部材16側に、板状体15の面に対して屈曲した湾曲連結面19を一体に備えた形状とされている。この湾曲連結面19には、複数の穴20(図2参照)が形成されており、これらの穴20にねじ21を挿入して筒状連結体17にねじ込み固定可能となっている。なお、ねじに代えて直接溶接してもよい。また、板状体15の他端側の略中央部には、ボードBを持ち運ぶ際に利用することのできる略方形の把持用穴23が形成されている。
【0012】
前記軸受部材16は、図3及び図4に示されるように、略円盤状の本体部25と、この本体部25の一端側に設けられて当該本体部25の直径よりも小径に設けられて前記筒状連結体17の端部に嵌合する連結軸部26とを備えた形状に設けられている。本体部25と連結軸部26の中心軸線上には貫通穴27が形成されており、この貫通穴27を相対移動時の回転中心として前記ボード支持部材12が支持されるようになっている。本体部25における外面側、すなわち、前記連結軸部26が設けられた面とは反対側には、ボード支持部材12を第1及び第2の位置に保つ位置規制部としての第1及び第2の溝30,31が形成されている。これら第1及び第2の溝30,31は、本体部25の外周端から中心に向かってそれぞれ直線的に延びるとともに、それらの延出方向が同一平面内において略90度の角度をもって交差する方向に設けられ、当該交差領域内に前記貫通穴27が位置するようになっている。
【0013】
前記ボード支持部材12は、図2及び図5に示されるように、前記軸受部材16の貫通穴27に挿入されて略同一軸線上に位置する一対の軸部34,34と、これら軸部34,34間に延びるフレームFとにより構成されている。フレームFは、前記軸部34,34の軸線方向と略直交する一対の基部軸35,35と、この基部軸35,35に連なって前記軸部34,34とそれぞれ相互に略平行に設けられるとともに、前記第1及び第2の溝30,31内に選択的に位置する一対の内向屈曲軸37,37と、当該内向屈曲軸37,37の内方端に連なって前記基部軸35と略平行に延びる延長基部軸39,39と、これら延長基部軸39,39間の軸線に対して略直交する面内に位置するとともに当該延長基部軸39,39間を連結するコ字状軸40とにより構成されている。ここで、ボード支持部材12は、前記基部軸34部分が第1の溝30内に位置してボード支持部材12がベース部材11から起立する第1の位置にあるときに、前記内向屈曲軸37及び延長基部軸39が板状体15の面に乗って後方に倒れ込まないようになっている。この一方、基部軸34が第2の溝内に位置する第2の位置にあるときに、基部軸35及び延長基部軸39の長さに応じた空間S(図6参照)を隔てた状態でフレームFのコ字状軸40が板状体15の面に略沿う方向に向けられるようになっている。
【0014】
次に、本実施例に係るボードスタンドの組み立て方法と、使用方法について説明する。
【0015】
ベース部材11を組み立てる場合には、図2及び図3に示されるように、板状体15の一端側に設けられた湾曲連結面19を筒状連結体17の外周部分にねじ21で固定する。この際、板状体15が第1の溝30の延出方向に略沿うように予めねじ21のねじ穴が筒状連結体17に形成されている。
【0016】
次いで、前記フレームFにおけるコ字状軸40の開放幅を強制的に拡げるようにし、軸部34,34を軸受部材16の各貫通穴27,27に合わせる。そして、強制的な拡開力を解除して軸部34,34を各貫通穴27,27に挿入することにより、ボード支持部材12がベース部材11に相対移動可能に支持されてボードスタンド10が構成される。
【0017】
ボードスタンド10を利用してボードBを立て掛ける場合には、基部軸35,35部分を第1の溝30,30内に位置させることによって行われる。すなわち、ベース部材11がテーブルT(図5及び図6参照)の天板45上に乗せられた状態で、ボード支持部材12は前記コ字状軸40がベース部材11から起立した位置をとるようになり、これにより、ボードBの下端がベース部材11に乗って、当該ボードBの背面側がフレームFによって支えられることとなる。
【0018】
この一方、ボードスタンド10を使用しない場合には、基部軸35,35が第2の溝31内に位置するようにボード支持体12を回転移動させればよい。この状態では、ボード支持部材12のコ字状軸40が板状体15の下面側において、当該板状体15に沿って延びる姿勢となる。この際、コ字状軸40は、前述した基部軸35と後退軸39の長さに対応して軸部34から離れて板状部15との間に空間Sを形成するため、図6に示されるように、空間S内にテーブルTの天板45が位置するように差し込むことで、ボードスタンド10を天板45の外周側領域に退避させた位置で引っ掛ることができる。
【0019】
また、ボードBとボードスタンド10を別の場所に持ち運ぶ必要があるときは、図7に示されるように、ボード支持部材12を第2の位置に設定した状態で板状体15を鉛直向きとし、ボード支持部材12と板状体15との間にボードBを配置することで、ボードBが基部軸35,35に乗った状態となる。従って、この状態で、板状部15の把持用穴23を把持することで、ボードBとボードスタンド10とを一体化させて容易に運搬することができる。
【0020】
従って、このような実施例によれば、テーブルTの天板45を利用してボードスタンド10を待機させておくことができ、ボードスタンド10が邪魔な存在となることなくテーブルTに関連付けて使用に備える状態に保持することが可能となる。
【0021】
なお、前記実施例では、ボード支持部材12が軸部34,34間に延びるフレームFによって構成された場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ボード支持部材12も ベース部材11と同様に板状体によって構成することができる。但し、ボード支持部材12をフレームFによって構成した場合には、全体としての軽量化を図ることができる点で有利である。この一方、ベース部材11は板状体15によって構成する場合に限らず、ボード支持部材12のようにフレームによって構成することもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ボード支持部材を第2の位置に設定したときに、当該ボード支持部材とベース部材との間に、所定の天板が差し込み可能な空間が形成される構成としたから、ボード支持部材を第2の位置に設定してベース部材に沿わせる状態としておき、ベース部材が天板に乗るような姿勢で前記空間に天板を差し込むことで、ボードスタンドを天板に引っ掛けることができる。この際、ボード支持部材は、天板の裏面側に略沿うような姿勢となるため、天板の下方に大きく突き出ることはなく、テーブル回りに着座する者の障害となることもない。しかも、ボードを頻繁に使用する会議室のテーブル等に関連付けできるようになり、保管庫等を利用する必要も解消することが可能となる。また、ボードスタンドを天板に引っ掛ける位置は当該天板の外周側となるため、天板の普通に利用する際の妨げとなることもない。
【0023】
また、ボード支持部材の支持領域に位置規制部を設けて前記第1及び第2の位置を保つように設けたから、ボードスタンドを天板に引っ掛けたときの姿勢を一定に保つことができる一方、ボードを支える第1の位置も安定的に保つことができ、使用時において、ボードが不用意に倒れてしまうことも防止可能となる。
【0024】
また、前記ベース部材は板状体の一端側に配置された一対の軸受部材を備える一方、ボード支持部材は、軸受部材に支持される一対の軸部間に延びるフレームを含んで構成したから、ベース部材が天板に安定した状態で設置するとともに、フレームの内側が空間となることで全体的な軽量化を図ることができる。
【0025】
更に、前記ボード支持部材を構成するフレームは、第1の位置とされたときに板状体の面に乗る部分を備える形状に設けられているため、ボードを立て掛け姿勢で支える際のフレームの起立姿勢を安定的に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボード支持部材が第1の位置をとる状態を示すボードスタンドの概略斜視図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】軸受部材の側面図。
【図4】軸受部材の一端側概略斜視図。
【図5】ボードを支持した使用状態を示すボードスタンドの概略斜視図。
【図6】ボードをテーブルの天板に支持させた第2の位置をとる概略斜視図。
【図7】ボードをボードスタンドと共に運搬する状態を示す概略斜視図。
【符号の説明】
10 ボードスタンド
11 ベース部材
12 ボード支持部材
15 板状体
16 軸受部材
23 把持用穴
30 第1の溝(位置規制部)
31 第2の溝(位置規制部)
34 軸部
37 内向屈曲軸
39 延長基部軸
45 天板
F フレーム
S 空間
T テーブル

Claims (4)

  1. ベース部材と、このベース部材に相対移動可能に支持されたボード支持部材とを備え、
    前記ボード支持部材は前記ベース部材から起立してボードを立て掛け姿勢で支える第1の位置と、前記ベース部材に略沿う第2の位置との間を移動可能に設けられ、
    前記ボード支持部材を前記第2の位置に設定したときに、当該ボード支持部材とベース部材との間に、所定の天板が差し込み可能な空間を形成して前記天板に支持されることを特徴とするボードスタンド。
  2. 前記ベース部材におけるボード支持部材の支持領域には、当該ボード支持部材を第1及び第2の位置に保つ位置規制部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のボードスタンド。
  3. 前記ベース部材は略方形の板状体と、この板状体の一端側に配置された一対の軸受部材とを備え、前記ボード支持部材は、前記軸受部材に支持される一対の軸部と、これら軸部間に延びるフレームとにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のボードスタンド。
  4. 前記軸受部材は複数の溝を備える一方、前記ボード支持部材は、前記軸受部材に支持される一対の軸部間に延びるフレームを含んで構成され、このフレームは、前記第1の位置にあるときに前記板状体の面に乗る部分を備えて構成されていることを特徴とする請求項3記載のボードスタンド。
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