JP4778932B2 - 光通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光通信装置に係り、特に光ファイバ接続部を小型化した光通信装置に関する。
FTTH(Fiber To The Home)による光データ通信と映像提供が進行し、ユーザ宅内に光終端装置(ONU:Optical Network Unit)が設置されるようになっている。また、光終端装置の小型化が要求されている。
光終端装置が使用される一例として、特許文献1の図2が挙げられる。屋外から宅内に引き込まれてきた光ファイバは、光終端装置のWDMフィルタに接続される。このWDMフィルタは、通信用下り信号と映像信号とが多重された光信号から、λ=1.49μm(マイクロメータ)の光信号(通信用下り信号)を波長分離して通信用光端末に出力する。またWDMフィルタは、λ=1.55μmの光信号(映像信号)を波長分離して光受信機に出力する。通信用光端末は、λ=1.31μmの光信号(通信用上り信号)を出力し、WDMフィルタを波長多重に用いて、光ファイバを介して局装置へ伝送する。
光終端装置は、WDMフィルタと光受信機とを同一筐体内に設置することが一般的である。このため、光終端装置には、局装置および通信用光端末と接続する2本の光ファイバが収容される。
FTTHシステムにおいて、光終端装置に接続する光ファイバは、一般にJIS C5973で規定される光コネクタが使用される。光コネクタに勘合する光アダプタを形状・寸法、装置に固定するための取付穴についてもJIS C5973で規定されており、この取付穴を用いて光アダプタを装置にねじ止め固定するのが一般的である。
光終端装置に2本の光ファイバを接続する場合、特許文献2の図23に示されるように、2個以上の光アダプタは、まとめて固定設置されるのが一般的である。また、各光アダプタの周囲には、光コネクタを挿抜するための工具や指を入れるスペースが必要である。
特開2006−262353号公報 特開2001−119177号公報
光終端装置に2本の光ファイバを接続する場合、2個の光コネクタを独立して挿抜可能であることが必要である。そのため、2個の光アダプタの周囲に光コネクタを挿抜するための工具や指を入れるスペースを確保しながら、筐体内に固定設置しなければならない。このような作業性を考慮すると、光ファイバ接続領域全体の寸法が大きくなる。
本発明が解決しようとする課題は、光コネクタを挿抜するという作業性を確保しながら、装置の寸法を小さくすることにある。しかし、光ファイバを接続する光アダプタの部品寸法と光コネクタを指で掴むための空間寸法を削減できない。
本発明の目的は、筐体の寸法を小型化でき、かつ光コネクタの挿抜作業をしやすい光通信装置を提供することにある。
上記課題は、光ファイバと接続する第1の光アダプタと第2の光アダプタと、第1の光アダプタと第2の光アダプタとを隣接して収容するホルダとからなり、第2の光アダプタに対して光ファイバを挿抜するとき、第1の光アダプタはホルダ内で反時計方向に回動し、第1の光アダプタに対して光ファイバを挿抜するとき、第2の光アダプタはホルダ内で時計方向に回動する光通信装置により、解決できる。
本発明によれば、光通信装置を小型化することができる。
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用い図面を参照しながら説明する。なお、実質同一部位には同じ参照番号を振り、説明は繰り返さない。また、光終端装置の実施例を説明するが、これに限られない。
図1を参照して、光アクセスシステムの構成を説明する。ここで、図1は光アクセスシステムのブロック図である。図1において、光アクセスシステム2000は、局に置かれた光映像局装置300とデータ用局装置400とWDM(波長多重分離装置)500と、幹線光ファイバ130と、光スプリッタ600と、最大32本の分岐光ファイバ110と、加入者宅に置かれた光終端装置900とから構成される。
光映像局装置300には、TA(Transmitter Amplifier)310を介して、映像情報を送出するHE(Head End)360が接続される。光終端装置900は、WDMフィルタ(波長多重分離装置)901と光映像端末装置902と両者を接続する光ファイバ140から構成される。WDMフィルタ901には光ファイバ110と光ファイバ120とが接続される。光ファイバ120の他端にはデータ用端末装置710が接続される。データ用端末装置710には、PC720が接続され、データ用局装置400を介して双方向のデータ通信を行う。光映像端末装置902には、STB(Set Top Box)810を介してTV820が接続される。
光映像装置300が送出した光映像信号は、WDM500で下りデータ光信号と共に幹線光ファイバ130に波長多重されて送信される。波長多重された光信号は、光スプリッタ600において最大で32分割され、光ファイバ110を介して、光終端装置900に送出される。WDMフィルタ901は、下りデータ光信号と光映像信号とを分離して、データ用端末装置710と光映像端末装置902に送出する。データ用端末装置710は、下りデータ光信号を電気信号に変換して、PC720に送信する。光映像端末装置902は、光映像信号を電気信号に変換し、STB810に送信する。STB810で選択された映像信号に基づいて、TV820で映像を表示し、音声を送出する。
PC720からの上りデータ信号は、データ用端末装置710でデータ光信号に変換され、データ用局装置400からの指示に基づくタイミングで、WDMフィルタ901を介して光ファイバ110に送信される。光スプリッタ600は、各光終端装置900からの上りデータ光信号を多重して、幹線ファイバ130に送出する。WDM500は、時分割多重された上りデータ光信号をデータ用局装置400に送出する。
図2を参照して、光終端装置の主要部分を説明する。ここで図2は光終端装置の内部の正面図である。光終端装置900は、壁等にベース990を固定設置される。屋外より引き込まれる光ファイバ110は、ベース990に設けられた導入孔920より光終端装置900の内部に導入される。光ファイバ120は、導入孔920から引き出され、データ用端末装置710に接続される。
光ファイバ110、120は、光コネクタ160を介して、光アダプタ170に接続される。二つの光アダプタ170は、ホルダ910により保持される。なお、図2に示す光終端装置900は、図示しないWDMフィルタを含む半面であり、他の半面には光映像端末装置が配置されている。また、楕円部分は、あまった光ファイバを収容する余長処理部940である。
図3を参照して、ホルダの構造を説明する。ここで、図3はホルダの3面図である。図3において、ホルダ910の正面図の右に右側面図、上に平面図を記載している。なお、図2に示すホルダ910は、図3の平面図に図示されている。ホルダ910は、箱状に形成されたベース部材911と仕切り912とにより形成された光アダプタ170を保持する空間部1、空間部2を具備する。また、ホルダ910は、ベース部材911の内部に光アダプタを保持するための保持用突起部913が形成されている。寸法a’は、保持用突起913と仕切り912で囲まれた空間部1、空間部2の縦寸法であり、寸法c’は空間部1、空間部2の横寸法である。ホルダ平面に形成された空間部3、空間部4は、光アダプタ170が具備するフランジ172を収納する。
図4を参照して、JIS C5973で規定される光アダプタの構造を説明する。ここで、図4は光アダプタの正面図と右側面図である。図4の光アダプタ170は、JIS C5973で規定される光コネクタを接続する光アダプタである。光アダプタ170は、左右対称に形成されたハウジング171と、ハウジング171の上下に設けた板バネ173と、ハウジング171の奥行き方向(右側面図の左右方向)中央の上下2箇所のフランジ172とから構成されている。なお、フランジ172には、光アダプタを固定するための取付穴174が設けられている。ここで、フランジ172−1、172−2の先端間の距離をdとする。ハウジング171の正面図での外形寸法をa×cとする。板バネ173が開いた状態での先端間距離をbとする。
図5を参照して、光アダプタがホルダに保持された状態を説明する。ここで、図5は光終端装置の正面図および部分断面図である。なお、ここでは光終端装置900は、光アダプタ170に光コネクタを挿入する前の状態である。図5を用いて、光アダプタ170−1、170−2が、ホルダ910に設けられた空間部1、2に差し込まれたる様子について説明する。紙面内上方から光アダプタ170−1、170−2がホルダ910に設けられた空間部1、2に差し込まれる際、光アダプタ170のハウジング171に設けた板バネ173は、弾力構造であるため、空間部1、2の縦寸法a’に応じて一旦閉じる。板バネ173がホルダ910の空間部1、2内において保持用突起913を通過し、閉じていた板バネ173が開いて元の位置に戻ることで、板バネ173が保持用突起913に引っ掛かり光アダプタ170−1、170−2の後退を防止する。また、フランジ172が保持用突起913の後方に留まることで、光アダプタ170−1、170−2の前進を防止する。つまり、板バネ173とフランジ172との間に、ホルダ910に用意した保持用突起913を挟み込む構造となり、光アダプタ170−1、170−2はホルダ910に保持される。
光アダプタ170−1、170−2が、ホルダ910に設けられた空間部1、2に差し込まれる際、フランジ172は空間部3、4に収容される。これにより、ホルダ910の高さ寸法d’を光アダプタ170−1、170−2の高さ寸法dより小さくすることが可能となり、装置の小型化(断面図の左右方向の短縮)図っている。
次に、光アダプタ170−1、170−2が可動するために設けた、ホルダ910の空間部1の構造について図3ないし図5を用いて説明する。ホルダに開ける空間部1、2の縦寸法a’は、板バネ173とフランジ172を除いた光アダプタ170−1、170−2の縦寸法aよりも大きく、開いた状態の板バネを含む光アダプタ170−1、170−2の縦寸法bよりも小さいことが必要条件となる。この空間部1の縦寸法がbに近いほど光アダプタ170−1、170−2がZ軸方向で可動する寸法が大きくなり、aに近いほどZ軸方向で可動する寸法が小さくなる。光アダプタ170−1、170−2がZ軸方向で可動する寸法、すなわち、光アダプタ170−1、170−2のがたつき寸法が小さくなるように、ホルダ910の空間部寸法は、aよりもわずかに大きくする。
また、光アダプタ170−1がX軸方向に可動するよう、ホルダ910に設ける空間部1の横寸法c’は、光アダプタの部品外形横寸法cよりも大きな寸法とする。空間部寸法と光アダプタの部品外形横寸法の差(c’−c)が、光アダプタ170−1、170−2がX軸方向に可動する寸法となる。なお、図5の断面図から明らかなように、フランジ172と保持用突起913とを接触させたとき、板バネ173とフランジ172との間に空間がある。したがって、図3におけるY方向にも光アダプタ170は移動可能である。X方向、Y方向とも可動であることは、XY面内で回転可能であることを意味する。
図5および図6を参照して、光ファイバのクランプを説明する。ここで、図6は図5の部分断面図である。図5において、光アダプタ170−1、170−2を可動、回動可能にしたことにより、(1)光アダプタ170−1、170−2からWDMフィルタ901にのびる光ファイバ110、120が引っ張られる、(2)光ファイバ110、120の曲率半径が部品仕様を満足できなくなる、(3)光ファイバ110、120が浮き上がる等の影響を防止するため、ホルダ910と図示しないWDMフィルタの間で光ファイバ110、120の通る部位にクランプ930−1、930−2を設けている。
図6において、クランプ930−1は、光ファイバ110の曲率半径が部品仕様を満足できなくなることを防止する。また、クランプ930−1上面の鉤部分により、光ファイバ110の浮き上がりを防止する。なお、クランプ930−2の機能も同様である。
図7を参照して、光コネクタを挿抜する動作について説明する。ここで、図7は隣接する光コネクタ実装状態での光コネクタの挿抜を説明する図である。まず、左側の光コネクタ160−2を挿抜する動作について、図7Aを使用し説明する。光アダプタ170−2に接続されている状態から光ファイバ120を抜く場合、光コネクタ160−2を掴むために必要な空間部として、光コネクタ160−2の左側面と余長処理部940の間に作業空間部5、光コネクタ160−2の右側面と光コネクタ160−1の左側面の間に作業空間部6を確保するため、ホルダ910に設けた空間部寸法c’の範囲内で光アダプタ170−1および光コネクタ160−1をXY面内において反時計回りに回動させる。このとき、作業空間部5と6の横寸法は、ほぼ同等の8mmとなる。このとき、光コネクタ160−1の右側面と光終端装置900のベース990の内側の空間部7の横寸法は、4mmとなる。作業空間部7の横寸法が作業空間部5、6と同様8mmとなる場合、作業空間の横寸法の合計は24mmとなる。これに対し、図7Aの通り、作業空間部7を4mmとしたため、光終端装置のX方向寸法は4mm削減される。
右側の光コネクタ160−1を挿抜する動作について、図7Bを使用し説明する。光アダプタ170−1に接続されている状態から光ファイバ110を抜く場合、光コネクタ160−1を掴むために必要な空間部として、光コネクタ160−1の右側面と光終端装置900のベース990の内壁との間に作業空間部10、光コネクタ160−1の左側面と光コネクタ160−2の右側面の間に作業空間部9を確保するため、ホルダ910に設けた空間部1内における寸法c’の範囲内で、光アダプタ170−2および光コネクタ160−2をXY面内において時計回りに回動させる。このとき、作業空間部9と10の横寸法は、ほぼ同等の9mmおよび8mmとなる。このとき、光コネクタ160−2の左側面と余長処理部940の右側面との間にある空間部8の横寸法は、3mmとなる。作業空間部8、9および10についても、上記と同様に、光終端装置のX方向寸法は4mm削減される。
本実施例によれば、光アダプタをホルダに設けた空間内で可動とすることにより、光ファイバを挿抜する際に必要となる、光アダプタ周囲に工具や指を入れる空間を確保する。光ファイバを挿抜しない光アダプタについては作業空間が不要であるため、この空間を削減する。この削減可能な空間が、光ファイバ接続部の寸法の小型化につながり、装置全体の寸法小型化できる。また、光アダプタが可動することにより、光ファイバの挿抜に必要な空間を確保しているため、容易に作業を行うことができる。
光アクセスシステムのブロック図である。 光終端装置の内部の平面図である。 ホルダの3面図である。 光アダプタの正面図と右側面図である。 光終端装置の正面図およびA−A部分断面図である。 図5のB−B部分断面図である。 右側光コネクタ実装状態での左側光コネクタの挿抜を説明する図である。 左側光コネクタ実装状態での右側光コネクタの挿抜を説明する図である。
符号の説明
110…光ファイバ、120…光ファイバ、130…光ファイバ、140…光ファイバ、160…光コネクタ、170…光アダプタ、171…ハウジング、172…フランジ、173…板バネ、174…取付穴、175…キー溝、300…光映像局装置、310…TA、360…HE、400…データ用局装置、500…WDM、600…光スプリッタ、710…データ用端末装置、720…PC、810…STB、820…TV、900…光終端装置、901…WDMフィルタ、910…ホルダ、902…光映像端末装置、911…ベース部材、912…仕切り、913…保持用突起部、920…導入孔、930…クランプ、940…余長処理部、990…ベース、2000…光アクセスシステム。

Claims (2)

  1. 外部から複数の光ファイバの光コネクタを接続する光アダプタと、複数の前記光アダプタを隣接して保持するホルダとを備えた光通信装置において、
    前記光アダプタと前記ホルダとは、光通信装置の内部に配置され、
    前記ホルダには、ベース部材と仕切りと光アダプタを保持するための保持用突起部とが形成され、
    前記光アダプタには、前記保持用突起部に引っ掛かることで前記光アダプタの後退を防止する板バネと、前記保持用突起部の後方に留まることで前記光アダプタの前進を防止するフランジとがそれぞれ一対に設けられ、
    前記ベース部材と前記仕切りと前記保持用突起部とにより囲まれた空間部に、前記光アダプタが差し込まれたときに、前記光アダプタの前記板バネと前記フランジとの間に、前記ホルダの前記保持用突起部が挟み込まれ、
    前記光コネクタを前記光アダプタに接続する方向をY軸方向、前記保持用突前部が突出した方向をZ軸方向、Y軸方向とZ軸方向とに直交する方向をX軸方向としたときに、
    前記光アダプタがX軸方向に可動するように、X軸方向の前記空間部の寸法を前記光アダプタの対応する外形寸法よりも大きくし、
    前記光アダプタがY軸方向に可動するように、前記フランジと前記保持用突起部とを接触させたとき、前記板バネと前記保持用突起部との間に空間を生じさせ、
    前記光アダプタがX軸方向及びY軸方向とも可動であることにより、前記光アダプタがXY面内で回動可能となり、前記光コネクタを前記光アダプタと挿抜するときに、前記光コネクタを掴むために必要な作業空間を確保することができることを特徴とする光通信装置。
  2. 請求項1に記載の光通信装置であって、
    外部からの光コネクタの取り付けおよび取り外し時に移動する前記光アダプタに接続された内部の光ファイバについて、光ファイバの曲率半径の部品仕様を満足する位置にクランプを備えたことを特徴とする光通信装置。
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