JP4775252B2 - 光学素子 - Google Patents
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Description
〔1〕 A)変性ポリアミドと、B)溶解度パラメータが11〜15の範囲にあるアルコールを全溶剤中の70重量%以上と、C)架橋剤とを含む組成物より形成される配向膜、および液晶性を示す重合性組成物の、重合硬化層により形成される光学機能層を積層してなる光学素子。
〔2〕 前記変性ポリアミドA)が、2種類以上の変性ポリアミドの混合物であることを特徴とする〔1〕に記載の光学素子。
〔3〕 前記液晶性を示す重合性組成物が、重合性液晶化合物および溶解度パラメータ8〜9.5の溶剤を含むことを特徴とする〔1〕または〔2〕に記載の光学素子。
〔4〕 シート状基材の主面に、A)変性ポリアミドと、B)溶解度パラメータが11〜15の範囲にあるアルコールを全溶剤中の70重量%以上と、C)架橋剤とを含む組成物を膜状に塗布して配向膜を得て、配向膜の主面を一方向にラビング処理し、その上に液晶性を示す重合性組成物を膜状に塗布し、該重合性組成物を重合して光学機能層を形成した〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載の光学素子。
〔5〕 〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載の光学素子を有することを特徴とする液晶表示装置。
また、末端にアミノ基、カルボキシル基を有している場合、これらの好ましい比はアミノ基/カルボキシル基濃度比で1.1〜10である。末端基の調整方法は、公知の方法を用いることができる。例えば、重合時に所定の末端濃度となるようにジアミン類、モノアミン類やジカルボン酸類、モノカルボン酸類などを添加する方法などが挙げられる。末端にヒドロキシル基を有している場合、末端ヒドロキシル基濃度としては少なくとも5ミリ当量/kgであることが好ましく、さらに好ましくは10ミリ当量/kg以上である。末端にヒドロキシル基を導入する方法としては、重合後に所定の末端濃度となるように、ヒドロキシルアミン類、エポキシ類を添加する方法などが挙げられる。
変性方法としては従来公知の方法を用いることができ、例えばアミド基の一部をアルコキシアルキル化する場合、ナイロン6等をホルムアルデヒド、アルコールと反応させてアミド結合の水素原子をアルコキシアルキル基で置換することによって得ることができる。
これらの中で、脂肪族ポリアミドの末端基の少なくとも一部をアミノ変性したもの、N−アルコキシアルキル化ナイロンが好ましく用いられる。
溶剤−溶質間に作用する力を分子間力のみと仮定すると、SP値は分子間力を表す尺度として使用されるので、SP値の差が小さいほど溶解度が大となる傾向にある。
SP値は一般に式Iに示すFedorsの計算式を用いて算出することができる。
δi=[Ev/V]1/2=[Δei/Δvi]1/2
Ev:蒸発エネルギー
V:モル体積
Δei:i成分の原子または原子団の蒸発エネルギー
Δvi:i成分の原子または原子団のモル体積
多価イソシアネート化合物としては、脂肪族多価イソシアネート化合物や脂環式多価イソシアネート化合物が挙げられる。脂肪族多価イソシアネート化合物としてはヘキサメチレンジイソシアネート、イソプロピレンジイソシアネート、メチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネートなどが挙げられる。脂環式多価イソシアネート化合物としては、イソホロンジイソシアネート、メチルシクロヘキサンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、シクロヘキサン−1,4ジイソシアネートが挙げられる。
また100℃以下であると、配向膜組成物液中で常温環境下においても徐々に解離が進行し、液安定性が悪くなる。
有機酸、シランカップリング剤、ブロックイソシアネート、エポキシ化合物、リン酸基含有単量体、リン酸基含有重合体、多価アルコール化合物、フェノール樹脂のいずれも、市販品の中から本発明の目的にあったものを適宜選択して使用することができる。
また、本発明における配向膜を形成する組成物は、上記必須成分のほか、光重合開始剤、耐ブロッキング剤、酸化防止剤等の任意成分を含むことができる。
〔式II〕
R31−C3−D3−C5−M−C6−D4−C4−R41
(式II中、R31及びR41は反応性基であり、それぞれ独立して(メタ)アクリル基、(チオ)エポキシ基、オキセタン基、チエタニル基、アジリジニル基、ピロール基、ビニル基、アリル基、フマレート基、シンナモイル基、オキサゾリン基、メルカプト基、イソ(チオ)シアネート基、アミノ基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、及びアルコキシシリル基からなる群より選択される基を表す。D3及びD4は単結合、炭素原子数1〜20個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキル基、及び炭素原子数1〜20個の直鎖状又は分岐鎖状のアルキレンオキサイド基からなる群より選択される基を表す。C3〜C6は単結合、−O−、−S−、−S−S−、−CO−、−CS−、−OCO− 、−CH2−、−OCH2−、−C=N−N=C−、−NHCO−、−OCOO−、−CH2COO−、及び−CH2OCO−からなる群より選択される基を表す。Mはメソゲン基を表し、具体的には、非置換又はハロゲン原子、ヒドロキシル基、カルボキシル基、シアノ基、アミノ基、炭素原子数1〜10個の直鎖状又は分岐状のアルキル基、ハロゲン化アルキル基で1つ以上置換されていてもよい、アゾメチン類、アゾキシ類、ビフェニル類、ターフェニル類、ナフタレン類、アントラセン類、シアノビフェニル類、シアノフェニルエステル類、安息香酸エステル類、シクロヘキサンカルボン酸フェニルエステル類、シアノフェニルシクロヘキサン類、シアノ置換フェニルピリミジン類、アルコキシ置換フェニルピリミジン類、フェニルジオキサン類、トラン類、アルケニルシクロヘキシルベンゾニトリル類の群から選択された2〜4個の骨格を、−O−、−S−、−S−S−、−CO−、−CS−、−OCO− 、−CH2−、−OCH2−、−C=N−N=C−、−NHCO−、−OCOO−、−CH2COO−、及び−CH2OCO−等の結合基によって結合されて形成される。)
本発明において、上記重合性液晶化合物は非対称構造であることが好ましい。ここで非対称構造とは、式IIにおいて、メソゲン基Mを中心としてR31−C3−D3−C5−と−C6−D4−C4−R41が異なる構造のことをいう。該棒状液晶性化合物として、非対称構造のものを用いることにより、配向均一性をより高めることができる。
前記架橋剤の配合割合は、前記液晶性を示す重合性組成物を硬化して得られる硬化膜中に0.1〜15重量%となるようにすることが好ましい。該架橋剤の配合割合が0.1重量%より少ないと架橋密度向上の効果が得られず、逆に15重量%より多いと液晶層の安定性を低下させてしまうため好ましくない。
該光重合開始剤の配合割合は液晶性を示す重合性組成物中0.03〜7重量%であることが好ましい。該光重合開始剤の配合量が0.03重量%より少ないと重合度が低くなってしまい膜強度が低下してしまう場合があるため好ましくない。逆に7重量%より多いと、液晶の配向を阻害してしまい液晶相が不安定になってしまう場合があるため好ましくない。
その後配向膜の主面を一方向にラビング処理を施す。ラビングの方法は特に制限されないが、例えばナイロンなどの合成繊維、木綿などの天然繊維からなる布やフェルトを巻きつけたロールで一定方向に配向膜を擦る方法などが挙げられる。
塗膜のコレステリック規則性の周期を変化させるとは、塗膜層内のピッチを深さ方向に変化させるということである。
硬化方法としては、前記塗膜が硬化してコレステリック規則性を有するものとなれば特に制限されないが、本硬化紫外線を積算光量が10mJ/cm2以上となるように照射することが好ましい。ここで、本硬化紫外線とは、塗膜を完全に硬化させることのできる波長範囲もしくは照度に設定した紫外線を意味する。
〔式III〕
λ=n×p×cosθ2
ここで、n=(ne+no)/2(式中、noは重合性液晶化合物の短軸方向の屈折率を表し、neは重合性液晶化合物の長軸方向の屈折率を表す。)である。
従って、ピッチpのコレステリック樹脂層13で反射される円偏光の反射帯域は、下記式IVで表される。
〔式IV〕
no×p×cosθ2≦λ≦ne×p×cosθ2
また、視野角を向上させる視野角拡大機能層としては、表示画面をどの方向から観察しても色バランスがとれた画像を表示可能な斜め方向における特定波長の光を適度に透過する色バランス補正用フィルムが挙げられる。
厚さ100μm、幅50mm、長さ200mmのゼオノアフィルム(株式会社オプテス製)の片面を、表面の濡れ指数が56dyne/cmになるように、コロナ放電処理を施した。これを基材フィルムとして用いた。
○:配向膜面状で白濁が見られず、良好なもの。
×:配向膜面状で白濁が観察されるもの。
固形分率:40重量%
液晶性化合物(Δn(=ne−no)=0.18を有する棒状液晶) 93.0重量部
光重合開始剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製 IRG907) 3.1重量部
界面活性剤(セイミケミカル(株)製 KH−40) 0.11重量部
カイラル剤(BASF社製 LC756) 6.7重量部
メチルエチルケトン(SP値:9.3) 154.8重量部
コレステリック樹脂層は400nm〜570nmまでの光線透過率が50%であり、40%反射していることが分かった。尚、選択中心波長は460nmであった。
○:目視にて樹脂層に曇り、ムラ、バースジ等の欠陥がないもの
×:目視にて樹脂層に曇り、白濁、バースジ等の欠陥が見られるもの
比較例1、2では変性ポリアミドとして表1に示したものを、比較例3として表1の未変性ポリアミドを用いた他は、実施例1と同様に円偏光分離シート3〜5を作製し、評価を行った。結果を表2に示す。
FR105:株式会社 鉛市製 ファインレジン、部分メトキシメチル化ポリアミド
A90:東レ株式会社製 AQ−ナイロン、部分アルキルアミノ化ポリアミド
TPAE617C:富士化成工業株式会社製、末端アルキル化ポリエステルアミド
TPAE−12:富士化成工業株式会社製 ポリエーテルエステルアミド
本発明の光学素子は、実施例1〜2に示すとおり、配向膜及びその上に形成される光学機能層の外観が良好である。
一方、配向膜を構成する溶剤として溶解度パラメータが11未満のものを用いたもの(比較例1及び2)は、光学機能層にバースジや白濁が見られる。また、配向膜を構成するポリアミドとして未変性のポリアミドを用いたもの(比較例3)は、配向膜に白濁が見られ、さらに光学機能層に白濁が見られる。
(円偏光分離素子)
重合性液晶性化合物93.0重量部を95.2重量部に、カイラル剤6.7重量部を4.8重量部に変更した以外は、実施例1と同様に円偏光分離シート6を得た。このコレステリック樹脂層は560〜730nmまでの光線透過率は50%であり、40%反射していることが分かった。
作製した円偏光分離シート6のコレステリック樹脂層側を、実施例1で作製した円偏光分離シート1の基材フィルム側と貼り合せ固着し、円偏光分離素子を得た。
メタクリル酸メチル97.8重量%とアクリル酸メチル2.2重量%とからなるモノマー組成物を、バルク重合法により重合させ、樹脂ペレットを得た。
特公昭55−27576号公報の実施例3に準じて、ゴム粒子を製造した。このゴム粒子は、球形3層構造を有し、芯内層が、メタクリル酸メチル及び少量のメタクリル酸アリルの架橋重合体であり、内層が、主成分としてのアクリル酸ブチルとスチレン及び少量のアクリル酸アリルとを架橋共重合させた軟質の弾性共重合体であり、外層が、メタクリル酸メチル及び少量のアクリル酸エチルの硬質重合体である。また、内層の平均粒子径は0.19μmであり、外層をも含めた粒径は0.22μmであった。
上記樹脂ペレット70重量部と、上記ゴム粒子30重量部とを混合し、二軸押出機で溶融混練して、メタクリル酸エステル重合体組成物A(ガラス転移温度105℃)を得た。
上記メタクリル酸エステル重合体組成物A(b層)、及びスチレン無水マレイン酸共重合体(ガラス転移温度130℃)(a層)を温度280℃で共押出成形することにより、b層/a層/b層の三層構造で、各層が45/70/45(μm)の平均厚みを有する複層フィルムを得た。この複層フィルムを、延伸温度128℃、延伸倍率1.4倍、延伸速度10m/分でテンター一軸延伸し、延伸複層フィルム(位相差補償素子)を得た。さらにこの位相差補償素子の片面を、濡れ指数が56dyne/cmになるようにコロナ放電処理を施した。
得られた位相差補償素子の波長550nmにおけるレターデーション値は、厚み方向のレターデーションRthは−118nm、面内方向のレターデーションReは140nmであった。
該偏光分離素子のコレステリック樹脂層側に前記位相差補償素子をエチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョンにて形成される接着層を介して貼り合わせ、積層シートを得た。
反射板201、冷陰極管202、拡散板203およびプリズムシート(図示せず)からなるバックライトユニット上に、円偏光分離素子204、接着層205および位相差補償素子206から構成される前記積層シート207を、円偏光分離素子204側が拡散板203側を向くように配置し、ポリビニルアルコールにヨウ素を吸着させて得られた偏光子Y208、TN型液晶セル209、偏光子Yと同様の偏光子X210とをこの順で配置し、図2に示すような液晶表示装置を作製した。
この液晶表示装置を白表示モードにて発光させ、出光面側から観察した。表示面は全面に亘って着色がなく、明るく良好な白表示が確認できた。尚、図2中の矢印は光の進行方向である。
実施例3において、実施例1で作製した円偏光分離シート1の代わりに比較例1で作製した円偏光分離シート3を使用したほかは同様に、位相差補償素子、積層シート及び液晶表示装置を作製した。
作製した液晶表示装置を、実施例3と同様にして、出光面側から観察したところ、全面にわたってバースジが見られ、白濁により明るさが低下していた。
11 基材
12 配向膜
13 コレステリック樹脂層
14 螺旋軸
201 光反射板
202 冷陰極管
203 拡散板
204 円偏光分離素子
205 接着層
206 位相差補償素子
207 積層シート
208 偏光子Y
209 TN型液晶セル
210 偏光子X
Claims (5)
- A)変性ポリアミドと、B)溶解度パラメータが11〜15の範囲にあるアルコールを全溶剤中の70重量%以上と、C)架橋剤とを含む組成物より形成される配向膜、および
液晶性を示す重合性組成物の、重合硬化層
により形成される光学機能層を積層してなる光学素子であって、
前記A)変性ポリアミドが、下記一般式(1):
で表される、脂肪族ポリアミドの末端基の少なくとも一部をアミノ変性、カルボキシル変性、及び/又はヒドロキシル変性したもの、及び/又は、
下記一般式(2):
で表される、脂肪族ポリアミドのアミド基の少なくとも一部をアルキルアミノ化したもの、アミド基の少なくとも一部をアルコキシアルキル化したもの
である、光学素子。 - 前記変性ポリアミドA)が、2種類以上の変性ポリアミドの混合物であることを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
- 前記液晶性を示す重合性組成物が、重合性液晶化合物および溶解度パラメータ8〜9.5の溶剤を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の光学素子。
- シート状基材の主面に、
A)変性ポリアミドと、B)溶解度パラメータが11〜15の範囲にあるアルコールを全溶剤中の70重量%以上と、C)架橋剤とを含む組成物を膜状に塗布して配向膜を得て、
配向膜の主面を一方向にラビング処理し、
その上に液晶性を示す重合性組成物を膜状に塗布し、
該重合性組成物を重合して光学機能層を形成した
請求項1〜3のいずれか一項に記載の光学素子。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光学素子を有することを特徴とする液晶表示装置。
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