JP4774450B2 - コードキーパ - Google Patents

コードキーパ Download PDF

Info

Publication number
JP4774450B2
JP4774450B2 JP2009114471A JP2009114471A JP4774450B2 JP 4774450 B2 JP4774450 B2 JP 4774450B2 JP 2009114471 A JP2009114471 A JP 2009114471A JP 2009114471 A JP2009114471 A JP 2009114471A JP 4774450 B2 JP4774450 B2 JP 4774450B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
keeper
portions
code
worker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009114471A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010259700A (ja
Inventor
雄二 塩井
Original Assignee
テクノトゥールズ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テクノトゥールズ株式会社 filed Critical テクノトゥールズ株式会社
Priority to JP2009114471A priority Critical patent/JP4774450B2/ja
Publication of JP2010259700A publication Critical patent/JP2010259700A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4774450B2 publication Critical patent/JP4774450B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Portable Power Tools In General (AREA)

Description

本発明は、紐やコード状のものを保持しておくのに使用するコードキーパに関し、例えば電動工具による材料の切断、研磨等の加工中に電動工具の電源コードが邪魔にならないように作業者の身体近くに保持しておくのに好適なコードキーパに関する。
電動工具を手で持ちながら木材や金属材料を切断、切削、研磨等の作業を行う際に、電源コードは作業の邪魔にならないように保持しておかなければならない。特に刃物を用いての作業の場合は電源コードを誤って切断したり、電源コードが加工作業の障害にならないように電源コードの中間部を刃物から遠ざけておく必要がある。この目的で一般には作業者が電源コードを肩に掛けながら作業を行うことが多い。
しかし肩は首から外側にいくに従った次第に下がっており、作業中にコードが肩からずり落ちやすい。そのため作業者は工具を持つ手側の肩を高い位置に保持しながら作業を行う等、無理な姿勢での作業が強いられる。このような無理な姿勢は作業能率を低下させ、作業者の疲労を増大させる原因となるため好ましいことではない。
従来、芝生バリカンや生垣バリカン等の園芸用電動工具用に開発されたコードキーパは幾つかの種類のものが既に用いられている。しかしこれらは、作業者の腰の位置に電源コードを保持するもので、作業者の肩に電源コードを保持するのには適していない。
人の肩に電源コードを保持するコードキーパとしては、例えば下記特許文献1として示した米国特許出願公開2002/0178550公報に記載されているものが知られている。
しかしこの公報に記載されたコードキーパは、肩に掛ける長尺な湾曲した棒状のものの両端部に電気機器の電源コードを引っ掛けて使用するものであり、電源コードのセットに手数がかかる。電気丸のこによる木材の切断、電気グランインダによる材料の研磨等の手持ちの電動工具を使用して材料を加工する作業では、電源コードを肩に掛けたり外したりすることを頻繁に繰り返すことが多く、前記のコードキーパでは極めて使い勝手が悪い。
米国特許出願公開2002/0178550公報 米国特許5571228公報
本発明は、前記従来の電動工具のコードを保持する用具の課題に鑑み、コードの保持を簡単に行うことが出来ると共に、コードの保持時にはコードを安定して作業者の身体の近くの保持しておくことが可能であるコードキーパを提供することを目的とする。
本発明では、前記の目的を達成するため互いに軸で連結された一対のリンク部材に作業者が着ている服の服地を挟むニップ部を設け、このニップ部の両側に作業者の身体に当接するサポート片を設け、さらに電動工具の電源コードを保持するコード支持部を設けたものである。これにより、ニップ部で作業者の衣服を挟むと共に、その両側のサポート片を作業者の身体に当てて保持することで、コード支持部により電源コード等を安定して作業者の身体の一部に保持出来るようにした。
すなわち本発明によるコードキーパは、軸7により互いに回転自在に連結された一対のリンク部材1a、1bにコード14を保持するコード支持部5a、5bと前記軸7を中心とする回転により開閉し、閉じた時に作業者の衣服等のシート状物12を挟むするニップ部3a、3bとを備え、両リンク部材1a、1bにはそれらのニップ部3a、3bが閉じる方向に弾力を付勢すると共に、各ニップ部3a、3bの両側に前記シート状物12に当接するサポート片2a、2bが延設されたものである。
より具体的には、軸7を中心にリンク部材1a、1bを回転させてそのニップ部3a、3bを開閉させるレバー片4a、4bを有し、このレバー片4a、4bにコード支持部5a、5bが形成されている。サポート片2a、2bはニップ部3a、3bを起点としてその両側に延設されており、作業者の身体の表面形状に合わせて湾曲している。
このようなコードキーパでは、ニップ部3a、3bの間に作業者11が着ている衣服等のシート状物12の任意の部分を挟み込むと共に、そのニップ部3a、3bで挟み込まれたシート状物12の両側部分にサポート片2a、2bを当てる。これにより、コードキーパを作業者11の衣服の任意の位置に安定して取り付けることが出来る。そのためリンク部材1a、1bに設けたコード支持部5a、5bに安定して電動工具13の電源コード14等を保持することが可能となる。さらに、ニップ部3a、3bで挟み込まれた衣服にサポート片2a、2bを当てることにより、コードキーパを作業者11の衣服12に安定して取り付けることが出来る。
以上説明した通り、本発明によるコードキーパは、作業者11が着ている衣服の任意の部分に簡単に取り付けることが出来るので、作業形態に応じて任意の位置に簡単にコードキーパを取り付けて使用することが出来る。しかもコードキーパを作業者11の衣服に安定して取り付けることが出来るので、電動工具13の電源コード14等を作業者11の身体の一部に安定して保持することが出来る。これにより作業性の向上、安全性の向上を図ることが出来る。
図1は、本発明によるコードキーパの一実施例を示す斜視図である。 図2は、本発明によるコードキーパの一実施例を示す正面図である。 図3は、本発明によるコードキーパの一実施例を示す側面図である。 図4は、本発明によるコードキーパの一実施例を示す平面図である。 図5は、本発明によるコードキーパの一実施例を示す分解斜視図である。 図6は、本発明によるコードキーパの使用例を示す正面図である。 図7は、本発明によるコードキーパを使用した作業者の例を示す概略図である。
本発明は、前記の目的を達成するため、電動工具の電源コード等を保持するコード支持部に加えて、作業者が着ている衣服を挟み込むニップ部と同衣類の表面に当接するサポート片とを組み合わせることで、作業者が着ている衣服の任意の部分に簡単に且つ安定して取り付けることが出来るようにしたものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、実施例をあげて詳細に説明する。
図1〜4は、本発明によるコードキーパの一実施例について、その斜視図、正面図、側面図及び平面図をそれぞれ示している。さらに図5は、本発明によるコードキーパの一実施例の各部品を分解して示した斜視図である。
これらの図に示すように、本発明によるコードキーパの一実施例は、両側の一部を除き対称形をした一対のリンク部材1a、1bを有する。
一対のリンク部材1a、1bは、一方が正面ほぼL字形であり、他方が一部を除きその対称形をなしている。それらの縦の片がレバー片4a、4bであり、このレバー片4a、4bの基部から外側に向けて延びる片がサポート片2a、2bである。レバー片4a、4bとサポート片2a、2bとが連なる屈曲部の内側はニップ部3a、3bとなっている。
レバー片4a、4bは、その上辺がその幅方向、すなわち図1と図2において前後の方向、図3において左右の方向、図4において上下の方向にわたって湾曲しており、さらにその上辺の図1と図2において手前、図3において右、図4において下の端部分がフック状に突出し、フック部9a、9bとなっている。レバー片4a、4bのこの突出したフック部9a、9bより下の部分は、その内側、すなわち図1と図2において奥側、図3において右側、図4において上側に向けて湾曲して入り込んでおり、この湾曲して内側に入り込んだ部分が凹状のコード支持部5a、5bとなっている。
一対のリンク部材1a、1bのレバー片4a、4bの対向する面からは、それぞれ2つずつのブラケット6a、6a、6b、6bが突設されている。このブラケット6a、6a、6b、6bは、図2〜図5に示すように軸7によって回転自在に連結されている。このブラケット6a、6a、6b、6bに装着した軸7により一対のリンク部材1a、1bはサポート片2a、2bとレバー片4a、4bとの間にあるニップ部3a、3bが互いに当接し、かみ合うことが可能なように連結される。
さらに、図4と図5に示すように軸7にはバネ等の弾性体8が装着され、この弾性体8の弾力が前記リンク部材1a、1bのニップ部3a、3bの間が互いに狭まり、当接する方向に付勢されている。逆に言うと、弾性体8の弾力がレバー片4a、4bのフック部9a、9bがある上端側の間が互いに広がり、離れる方向に付勢されている。この弾性体8の弾力により、リンク部材1a、1bのニップ部3a、3bは常時閉じているが、レバー片4a、4bのフック部9a、9bがある上端側を挟んで近づけることにより、ニップ部3a、3bが弾性体8の弾力に抗して開く。
なお弾性体8は、図示の場合は巻きバネを例示しているが、一対のリンク部材1a、1bに前記のように弾力を付勢することが出来るものであれば、その形式、形状等は問わない。例えば板バネ、圧縮バネ、弾性ブロック等、様々な形態、方式のものを適用することが出来る。
弾性体8の弾力により閉じられるリンク部材1a、1bのニップ部3a、3bは、図2に示すように正面から見てS字形を呈し、その形状がリンク部材1a、1bの幅方向、すなわち図1と図2において前後方向に、図3において左右方向に、図4において上下方向に連なっている。これらニップ部3a、3bの形状は対称形ではなく同じであり、従って一方のニップ部3aの突出した部分は他方のニップ部3bの凹んだ部分に、一方のニップ部3aの凹んだ部分は他方のニップ部3bの突出した部分にそれぞれ対応している。前記弾性体8の弾力によりニップ部3a、3bが閉じたとき、その凹凸溝が互いに嵌り合う。
サポート片2a、2bは、前記のニップ部3a、3bからその両側に延びた部分円筒形のウイング状の片である。このサポート片2a、2bは、ニップ部3a、3bに沿った方向には真っ直ぐであるが、ニップ部3a、3bから先端辺に向けては下方に湾曲しており、その曲率は作業者の肩表面の湾曲に合わせてある。
図6はコードキーパを作業者の衣服12の肩部分に取り付け、電源コード14をリンク部材1a、1bの凹状のコード支持部5a、5bに保持した状態を示している。また図7は作業者11が電導工具13を保持した状態において、作業者11の衣服の肩部分にコードキーパを取り付け、電導工具13の電源コード14をリンク部材1a、1bの凹状のコード支持部5a、5bに保持した状態を示している。
図7に示すようにコードキーパを作業者11の衣服のようなシート状物12の肩部分に取り付ける場合、まずサポート片2a、2bの下面を作業者11の衣服であるシート状物12の肩部分の上に当ててからレバー片4a、4bの上端を挟み込んで弾性体8の弾力に抗してニップ部3a、3bを開き、その間にシート状物12を挟み、その後ニップ部3a、3bを閉じる。この状態では、図6に示すように、弾性体8の弾力でニップ部3a、3bが閉じた状態が維持されるので、コードキーパを作業者11の肩部に取り付けた状態が保持される。さらにこの状態では、図6に示すように、ニップ部3a、3bの両側のサポート片2a、2bの下面が作業者11の衣服であるシート状物12の表面に当接するため、リンク部材1a、1bの揺れが防止され、コードキーパを作業者11の肩に安定して定置することが出来る。
この状態においてレバー片4a、4bのフック部9a、9bは予め作業者11の頭側に向けておき、その下の凹状のコード支持部5a、5bに電導工具13の電源コード14を通し、保持する。これにより、電源コード14が作業者11の肩からずり落ちることなく、安定して保持出来る。従って電源コード14が邪魔にならず安全に作業を行うことが出来る。
本発明によるコードキーパは、コードを保持する点で広い意味のコードキーパに当たるが、コードの一部を完全に固定しておらず、例えば電源コード14は作業者11の肩からずり落ちずに保持出来るが、その長手方向には自由に移動することが出来る。電源コード14の一部が作業者11の肩に固定されてしまうと、例えばジグソーや電気丸のこ等の電動工具13で木材を手前から奥に切断するため電動工具を持った手を先に伸ばした時に、電源コードに引っ張られて電動工具が途中で止まってしまい、最後まで切断できない。これに対し、本発明によるコードキーパでは、電源コード14がその長手方向にはフリーであり、電動工具13の移動に伴ってその電源コード14が進行方向に引き出されるので、抵抗にならず、電動工具を先に進めて最後まで切断することが出来る。
さらに、本発明によるコードキーパは、作業者の肩に完全に固定されることはない。コードキーパが作業者の肩に完全に固定されてしまうと、例えば作業中に電源コード14が別の人に引っ掛けられたり、周囲の障害物に引っ掛かったりした時に作業者の横方向に電源コード14が引っぱられるケースが考えられる。このケースでは作業者が横方向に引っぱられてバランスを失い、倒れてケガをする可能性もある。これに対して本発明によるコードキーパでは、弾性体8の弾性によりニップ部3a、3bの間にシート状物12を挟んで取り付けるため、電源コード14が急に強い力を受けたとき、作業者11の衣服であるシート状物12からニップ部3a、3bが比較的容易に外れ、作業者の安全が確保できる。
本発明によるコードキーパは、電動工具や電気掃除機等の手動形電気機器の電源コードを肩から提げて保持したり、或いは仮設工事におけるロープを肩から提げて保持したりするの際に、それら電源コードやロープ類等を安定して保持するのに利用することが可能である。
7 軸
1a リンク部材
1b リンク部材
2a サポート片
2b サポート片
3a ニップ部
3b ニップ部
4a レバー片
4b レバー片
5a コード支持部
5b コード支持部
11 作業者
12 シート状物
14 コード

Claims (3)

  1. 作業者(11)の身体にコード(14)を保持しておくのに使用するコードキーパであって、軸(7)により互いに回転自在に連結された一対のリンク部材(1a)、(1b)にコード(14)を保持するコード支持部(5a)、(5b)と前記軸7を中心とする回転により開閉し、閉じた時にシート状物(12)を挟むニップ部(3a)、(3b)とを備え、両リンク部材(1a)、(1b)にはそれらのニップ部(3a)、(3b)が閉じる方向に弾力を付勢すると共に、各ニップ部(3a)、(3b)の両側に前記シート状物(12)に当接するサポート片(2a)、(2b)が延設されたことを特徴とするコードキーパ。
  2. 軸(7)を中心にリンク部材(1a)、(1b)を回転させてそのニップ部(3a)、(3b)を開閉させるレバー片(4a)、(4b)を有し、このレバー片(4a)、(4b)に内側に凹んだコード支持部(5a)、(5b)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコードキーパ。
  3. サポート片(2a)、(2b)はニップ部(3a)、(3b)を起点としてその両側に延設されており、作業者(11)の身体の表面形状に合わせて湾曲していることを特徴とする請求項1または2に記載のコードキーパ。
JP2009114471A 2009-05-11 2009-05-11 コードキーパ Expired - Fee Related JP4774450B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009114471A JP4774450B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 コードキーパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009114471A JP4774450B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 コードキーパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010259700A JP2010259700A (ja) 2010-11-18
JP4774450B2 true JP4774450B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=43358303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009114471A Expired - Fee Related JP4774450B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 コードキーパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4774450B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010259700A (ja) 2010-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7458160B2 (en) Ergonomic handle for scissors and other tools
RU2454315C2 (ru) Универсальные ножницы
ATE240819T1 (de) Klappbares mehrzweckwerkzeug mit entriegelungsmechanismus für die klingenarretierung
CA2530261A1 (en) Multipurpose tool including holder for replaceable tool blades
US6135124A (en) Hair extension tool
US6098225A (en) Folding hand shears
US6698049B2 (en) Multi-functional hand tool
US2715270A (en) Locking means for pruning shears or the like
EP3311653B1 (en) Pruning shears having both tree branch hanger and shock-absorbing functions
US20230001591A1 (en) Knife with replaceable blade
EP3375276B1 (en) Pruning shears having both functions of hanging on tree branch and absorbing shock
US4805818A (en) Knife sheath and tool device
US1007836A (en) Scissors or shears.
JP4774450B2 (ja) コードキーパ
US1364829A (en) Combination-tool
JP3159703U (ja)
US496407A (en) Device for detaching buttons
US1162264A (en) Twine-cutter.
US20140360025A1 (en) Scissors
US7421788B2 (en) Cutting tool for a strap
US20170231361A1 (en) Nail clipper assembly
JP6173934B2 (ja) 電源コード保持具
JP3169438U (ja) 蟹足の殻切除具
JP5725633B2 (ja) アクセサリ留具の開放具
KR102509336B1 (ko) 가위를 위한 연마장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110608

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110627

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees