JP4769969B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4769969B2
JP4769969B2 JP2007224735A JP2007224735A JP4769969B2 JP 4769969 B2 JP4769969 B2 JP 4769969B2 JP 2007224735 A JP2007224735 A JP 2007224735A JP 2007224735 A JP2007224735 A JP 2007224735A JP 4769969 B2 JP4769969 B2 JP 4769969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
light
display device
image display
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007224735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009058678A (ja
Inventor
豊 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp NEC Display Solutions Ltd
Original Assignee
NEC Display Solutions Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Display Solutions Ltd filed Critical NEC Display Solutions Ltd
Priority to JP2007224735A priority Critical patent/JP4769969B2/ja
Publication of JP2009058678A publication Critical patent/JP2009058678A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4769969B2 publication Critical patent/JP4769969B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)

Description

本発明は、バックライトの放射する光を光センサで検出し、その検出結果を元にバックライトの明るさを制御し、表示部に画像を表示する画像表示装置に関する。
画像表示装置の一形態に液晶表示装置がある。一般的な液晶表示装置は光源としてバックライトとよばれる面状発光を利用した発光装置を用いている。バックライトは、内設されているバックライト用ランプが放射した光を反射、拡散させて面状発光する。反射にはバックライト用ランプの背面側に配置された反射シートを用いる。
バックライト用ランプには主として冷陰極管やLEDが用いられているが、いずれもその発光輝度や色度は温度依存性が高いため、周囲の温度変化によって発光輝度や色度も変化してしまう。そして、バックライト用ランプの発光輝度や色度が変化することで、液晶表示装置の出力画像にも影響を与えていた。
このため、以下にあげる特許文献1〜3の技術により、バックライト用ランプの放射する光を検出し、その検出結果を元にバックライト用ランプへの入力量を制御する方法が提案されている。ここで入力量とは、使用するバックライト用ランプの明るさを制御するための物理量を指す。例えば、バックライト用ランプがPWM制御(パルス幅変調)の場合にはパルス幅を指し、直流制御の場合には電圧を指す。
特許文献1では、反射シートを介して光センサを設置し、反射シートから漏れた光を検出する技術を提案している。特許文献2では、反射シートに開口を設け、その開口からの光を光センサで検出する技術を提案している。特許文献3では、バックライトの反射シートに凹型もしくは凸型の収納部を設け、該収納部に設けられた開口からの光を該収納部に内設された光センサで検出する技術を提案している。
特開平10−222084号公報 実開平5−8900号公報 特開2005−71702号公報
しかしながら、特許文献1〜3には以下の問題点があった。
すなわち、特許文献1に開示された技術では、反射シートを透過した光は大幅に減衰しS/Nが低下するために、特に低輝度動作においては光センサの検出精度が低下するという問題があった。
特許文献2に開示された技術では、反射シートに開口を設けることで直接バックライトの光を検出するために低輝度動作においても検出精度の低下は発生しない。しかし、反射シートの開口を設けられている部分は光が前面へ反射されないため反射の均一性を保てず、バックライトによる面状発光の輝度均一性が低下するという問題があった。開口が微小であれば輝度均一性に与える影響も小さいが、特許文献2の技術では反射シートの組立公差のため、輝度均一性に与える影響を無視できないほど大きい開口を設けなければならない。これについて以下に詳述する。
図4は反射シート603が正規の位置に組み合わされた場合の反射シート603とセンサホルダ602とを示した図である。センサホルダ602に内設されている光センサ601によって、反射シート603の開口604Aを通過した光L1が検出される。しかし、図5に示すように反射シート603が正規の位置よりずれて組み合わされた場合、開口604Aは開口604Bの位置にずれてしまうため、光センサ601は光L2の一部しか検出できなくなる。これを解消するためには、図6に示すように、開口604Bを開口604Cのように大きくせざるを得ない。これにより、反射の均一性が保てないため、バックライトによる面状発光の輝度均一性が低下してしまう。
特許文献3に開示された技術でも、反射シートの収納部に光センサが検出する光のために開口を設けなくてはならないが、特許文献2の技術と同様に輝度均一性に関しては考慮されていないという問題があった。また、バックライトの反射シートに凹型もしくは凸型の収納部を設けて光センサを収納する必要があるため、光センサの種類ごとに別仕様のバックライトを用いることとなる。例えば、モノクロ廉価品には輝度センサのみ使用し、カラー高機能製品には色度センサを使用する場合、両仕様のバックライトをそれぞれ必要な分だけ製造することとなる。これにより、バックライトをセンサ別に生産する必要が発生し、コストアップを強いられるという問題が生じた。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、光センサの検出結果によってバックライトの明るさを制御した上で、低輝度動作においても光センサの検出精度を低下させず、輝度均一性に与える影響を最小限に抑え、かつ、使用するセンサによらず共通の部品を用いることのできる画像表示装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明は、背面からの光を受け画像を表示する表示部と、該表示部に対向して背面側に配設され、該表示部を面状に照明するバックライト用ランプと、前記バックライト用ランプの背面側に配置され、前記バックライト用ランプが放射する光を前面へ反射する反射シートと、反射シートの背面側に配置され、前記反射シートに形成された第1の開口より導入された光を検出する光センサと、前記光センサに照明された光の検出結果に基づいて、前記バックライト用ランプの明るさを制御する制御部とを備える画像表示装置において、前記反射シートの背面側には前記光センサを収納するセンサホルダが配設され、該センサホルダには前記第1の開口の内側領域内に該第1の開口の面積よりも小さい面積の第2の開口が形成され、前記センサホルダの前記第2の開口の近傍の前記反射シート側の面部であって前記第1の開口から露出する部分には反射部が設けられ、前記第1の開口および前記第2の開口を介して前記光センサに前記バックライト用ランプからの光を導入することを特徴とする。
本発明に係る画像表示装置によれば、反射シートを透過する光ではなく、第1の開口及び第2の開口を通過した光を光センサが検出する。光センサによって検出する光は大きな減衰をしていない。したがって、低輝度動作においても検出精度が低下しない。
また、反射部は、反射シートと同様にバックライト用ランプが放射する光を反射するので、第2の開口により光センサに導入される光以外はバックライトの前面へ反射される。したがって、第1の開口をどれだけ大きく設けても反射の均一性が低下することがないので、反射シートの組立公差の問題は解消される。また、第2の開口も光センサを収納するセンサホルダに設けられるため、光センサ位置と第2の開口位置の組立公差による位置ずれは少なく、第2の開口の大きさを十分に小さくすることができる。これにより、反射の均一性の低下を最小限にすることができ、輝度均一性に与える影響も最小限に抑えることができる。
そして、バックライトの外部に光センサを組み込んだセンサホルダを設けることで、異なるセンサ組み込む場合でもバックライトを共通化することができる。
また、本発明は、前記反射部が白色であることを特徴とする。
本発明に係る画像表示装置によれば、反射部は白色なので、バックライト用ランプの放射する光がどのような色の光であっても反射させることができる。
また、本発明は、請求項2に記載の画像表示装置であって、前記反射部と前記反射シートとは略平行であることを特徴とする。
反射部に放射される光は、本来であればより前面にある反射シートによって反射され、反射の均一性を維持していた。したがって反射部は、反射シートと同一方向に光を反射することが望ましい。
本発明に係る画像表示装置によれば、反射部と反射シートとの間に角度の傾きが無い。よって同一方向より放射された光であれば、反射部は反射シートと同方向に光を反射する。これにより反射の均一性を維持でき、輝度均一性に与える影響を抑えることができる。
また、本発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像表示装置であって、前記第1の開口に透明な保護シートを貼付することを特徴とする。
本発明に係る画像表示装置によれば、第1の開口から画像表示装置内部に異物が入り表示に影響を及ぼす可能性を回避することができる。
本発明の画像表示装置によれば、反射シート、センサホルダそれぞれに開口を備え、センサホルダに反射部を設けることにより、光センサの検出結果によってバックライトの明るさを制御した上で、低輝度動作においても光センサの検出精度を低下させず、輝度均一性に与える影響を最小限に抑え、かつ、使用するセンサによらず共通の部品を用いることのできる画像表示装置を提供することが可能となる。
本発明に係る画像表示装置の実施形態について液晶表示装置を例として図1〜図3を用いて説明する。図1は本実施形態の画像表示装置の構成例を示す断面図である。本実施形態における画像表示装置である液晶表示装置1は、所定の画像を表示するLCDモジュール2と、LCDモジュール2に固設されたセンサユニット3と、LCDモジュール2とセンサユニット3との間に貼り付けられている透明な保護シート4と、制御部5とで構成される。
LCDモジュール2は、LCDモジュール2の前面に配設された表示部21と、表示部21に対向して背面に配置されたバックライト22と、これらを組み合わせる筐体23とで構成される(ここでは、図1において左側を前面、右側を背面と呼ぶ)。表示部21は、液晶材料、配向膜材料、ガラス基板、スペーサ、シール材、偏光板及びカラーフィルタなどで構成されており、バックライト22が放射した光を受けて前面に所定の画像を表示する。
バックライト22は、内設されているバックライト用ランプである略棒状の蛍光ランプ221、背面及び側面の筐体をかねている反射シート222、前面に配置されている拡散板223からなり、その反射シート222の中央には略円状の第1の開口224が設けられている。蛍光ランプ221への入力量は後述する制御部5で制御される。反射シート222は蛍光ランプ221の放射する光を表示部21に反射する目的で配置されており、光の各色を均一に高効率に反射するために白色とされている。バックライト22は前面にある表示部21に光を面状に放射する機能を有する。これは、蛍光ランプ221が光を放射し、直接前面に進行する光と、反射シート222に反射されることで前面に進行する光とが前面の拡散板223で拡散されることによる。
筐体23は表示部21とバックライト22とが内設されており、また背面にはバックラト22の第1の開口224より大きく、かつ第1の開口224を内包する筐体開口231が設けられている。筐体開口231にはセンサユニット3が固設されている。
センサユニット3は、白色の部材からなる筐体であるセンサホルダ31と、センサホルダ31に収納され、蛍光ランプ221から放射された光を検出する光センサ32とで構成されている。センサホルダ31は、光センサ32が付設されている板状のセンサ支持台31aと、光センサ32を覆設し光センサ32を外部から保護する凸型のセンサ保護部31bと、センサ保護部31bの背面側を密閉する板状のホルダ蓋31cとからなる。センサ保護部31bの前面には、第1の開口224を通過した光が光センサ32に導入されるように略円状の第2の開口33が設けられている。第2の開口33は、LCDモジュール2とセンサユニット3とを組み合わせる以前のセンサユニット3の設計、組立の段階で、光センサ32が光を検出できる最小限の大きさに調整されている。光センサ32は、蛍光ランプ221の光の輝度と色度を測定し、その検出結果を後に述べる制御部5へ出力する。
保護シート4は透明で、バックライト22の第1の開口224とセンサホルダ31の第2の開口33との間に貼り付けられている。ここで、第1の開口224近傍を正面から見ると図2のようになる。第1の開口224より第2の開口33は小さく、間には保護シート4が貼り付けられている。第1の開口224の外側は反射シート222であり、第1の開口224の内側で第2の開口33の外側は反射部34である。反射部34は反射シート222と略平行である。センサホルダ31が白色の部材で、かつ保護シート4は透明なので、反射部34の白色は保護シート4により変化することはない。
制御部5の説明のために図3を用いる。図3は本発明の実施形態の画像表示装置のバックライト22への入力量の制御方法を示した図である。制御部5は演算手段51と輝度/色度制御手段52とから構成される。演算手段51は光センサ32の検出結果を受信して、検出結果とあらかじめ設定された目標値を比較し、その差分が小さくなるように演算を行い、制御する信号を輝度/色度制御手段52に出力する。輝度/色度制御手段52は、演算手段51からの制御信号を受信し、これにしたがってバックライト22の輝度を制御するとともに、映像信号を処理し色度を制御する。なお、演算手段51ではあらかじめ設定された目標値と比較するのではなく、直前の状態と比較をしてその差が小さくなるように演算を行うことで制御しても良い。また、輝度/色度制御手段52は、輝度の制御を映像信号の処理で行っても良い。
次に、本実施形態の液晶表示装置1の作用について説明する。蛍光ランプ221より放射された光の一部は第1の開口224、保護シート4、第2の開口33を介しセンサユニット3内の光センサ32に導入され、検出される。保護シート4は透明なので光は減衰しない。つまり、光センサ32には減衰しない光が導入されるため、低輝度動作においても光センサ32に検出される光の輝度は十分維持される。
また、第1の開口224を通過する光の一部で第2の開口33の外側の反射部34に放射される光は、反射部34が白色であるため、バックライト22の前面へ反射される。そして、反射部34が反射シート222と略平行であり、第2の開口33は、光センサ32が光を検出できる開口として最小限となるように設けられている。このため、反射の均一性に与える影響は最小限に抑えることができる。
また、LCDモジュール2とセンサユニット3を独立させており、使用する光センサ32によらずに共通のLCDモジュール及びバックライトを用いることが可能である。
また、保護シート4があるので、第1の開口224からLCDモジュール2内部に異物が入り表示に影響を及ぼす可能性を回避することができる。
以上のように本実施形態の液晶表示装置1によれば、光センサ32の検出結果によって制御部5がバックライト22の蛍光ランプ221への入力量を制御した上で、低輝度動作においても光センサ32の検出精度を低下させず、輝度均一性に与える影響を最小限に抑え、使用するセンサによらず共通の部品を用いることができ、かつ、異物が表示に影響を与える可能性を低減させることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、本発明の具体的な構成は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば、本実施形態のバックライト22は直下型を用いたが、バックライト用ランプと反射シートを有する構造であれば良く、例えばエッジライト型などでもかまわない。
また、本実施形態ではバックライト用ランプには蛍光ランプ221を用いたが、蛍光ランプ221は冷陰極型、熱陰極型などに制限は無く、また蛍光ランプに限らずLEDなどその他光源を用いてもかまわない。
また、LCDモジュール2とセンサユニット3との固設方法はビス止めとしたがこれに限らず、筐体開口231が第1の開口224を内包し、第1の開口224が第2の開口33を内包する位置関係が保てれば、固設方法、固設場所ともに制限はない。
また、センサホルダ31の部材を白色とすることで反射部34に蛍光ランプ221の放射する光を反射する機能を備えたが、センサホルダ31全体が白色である必要は無く、例えば、反射部34が白色塗装されているだけでもかまわない。また、反射部34の表面は、可視光における反射スペクトルがほぼ一定であればよく、例えば、アルミニュウムや銀などで反射部34の表面をコーティングしてもよいが、費用を考慮すると表面を白色にすることが好ましい。
また、反射部34は保護シート4の近傍に設置されるのが均一性の観点からは好ましく、反射部34は反射シート222と略平行に配置されることがより望ましいが、これに限るものではない。さらに、反射部34の反射面は、筐体23の外面よりも内側、つまり、保護シート4がある側に配置されていることが望ましいが、これに限るものではない。
また、本実施形態では光センサ32の配置場所は、画像表示装置の表示に影響を与えない場所であればかまわないが、画像表示装置の全体を平均した明るさをセンサで検出できるので、LCDモジュール2の背面中央に配置することがより好ましい。また、光センサ32の数は2つ以上でもかまわない。また、光センサ32の種類は輝度センサ、色度センサなど特に制限は無い。
また、本実施形態では第1の開口224及び第2の開口33をそれぞれ略円状としたがこれに限らず、必要に応じて矩形などにしてもかまわない。
また、保護シート4の貼り付け位置をバックライト22の第1の開口224とセンサホルダ31の第2の開口33との間としたがこれに限らず、LCDモジュール2内部に異物が入らなければかまわなく、例えば、バックライト22の内側から第1の開口224を覆うように貼り付けてもかまわない。また、保護シート4は無くてもかまわないが、異物が表示に影響を与える可能性を考慮するとあったほうが望ましい。
本発明の実施形態の画像表示装置の構成例を示す断面図である。 本発明の実施形態の画像表示装置の反射部を説明するための図である。 本発明の実施形態の画像表示装置のバックライトへの入力量の制御方法を示した図である。 従来技術における反射シートの開口と光センサとの位置関係を説明するための図である。 従来技術における反射シートの開口と光センサとの位置関係を説明するための図である。 従来技術における反射シートの開口と光センサとの位置関係を説明するための図である。
符号の説明
1 液晶表示装置(画像表示装置)
21 表示部
221 蛍光ランプ(バックライト用ランプ)
222 反射シート
224 第1の開口
31 センサホルダ
32 光センサ
33 第2の開口
34 反射部
4 保護シート

Claims (4)

  1. 背面からの光を受け画像を表示する表示部と、
    該表示部に対向して背面側に配設され、該表示部を面状に照明するバックライト用ランプと、前記バックライト用ランプの背面側に配置され、前記バックライト用ランプが放射する光を前面へ反射する反射シートと、前記反射シートの背面側に配置され、前記反射シートに形成された第1の開口より導入された光を検出する光センサと、前記光センサに照明された光の検出結果に基づいて、前記バックライト用ランプの明るさを制御する制御部とを備える画像表示装置において、
    前記反射シートの背面側には前記光センサを収納するセンサホルダが配設され、
    該センサホルダには前記第1の開口の内側領域内に該第1の開口の面積よりも小さい面積の第2の開口が形成され、
    前記センサホルダの前記第2の開口の近傍の前記反射シート側の面部であって前記第1の開口から露出する部分には反射部が設けられ、
    前記第1の開口および前記第2の開口を介して前記光センサに前記バックライト用ランプからの光を導入すること
    を特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記反射部が白色であること
    を特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項2に記載の画像表示装置であって、
    前記反射部と前記反射シートとは略平行であること
    を特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像表示装置であって、
    前記第1の開口に透明な保護シートを貼付すること
    を特徴とする画像表示装置。
JP2007224735A 2007-08-30 2007-08-30 画像表示装置 Expired - Fee Related JP4769969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224735A JP4769969B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007224735A JP4769969B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 画像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009058678A JP2009058678A (ja) 2009-03-19
JP4769969B2 true JP4769969B2 (ja) 2011-09-07

Family

ID=40554481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007224735A Expired - Fee Related JP4769969B2 (ja) 2007-08-30 2007-08-30 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4769969B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101532571B1 (ko) * 2008-04-21 2015-07-09 삼성디스플레이 주식회사 액정 표시 장치
JP5424515B1 (ja) 2013-02-25 2014-02-26 Eizo株式会社 画像表示装置の光センサ取付構造。
JP6598626B2 (ja) * 2015-10-09 2019-10-30 三菱電機株式会社 液晶ディスプレイおよびマルチ画面ディスプレイ
US11487319B2 (en) 2018-03-27 2022-11-01 Sharp Nec Display Solutions, Ltd. Image display device and manufacturing method thereof enabling easy installation of optical sensor

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3872810B1 (ja) * 2005-08-12 2007-01-24 シャープ株式会社 光源制御装置、照明装置及び液晶表示装置
JP2009014901A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Totoku Electric Co Ltd 液晶表示ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009058678A (ja) 2009-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5011151B2 (ja) 液晶ディスプレイ機器
US7883258B2 (en) Planar illuminating device and display apparatus
JP4502933B2 (ja) バックライトユニット及び液晶表示装置
TWI464496B (zh) 液晶顯示裝置用之背光單元及其驅動方法
US11435611B2 (en) Display apparatus comprising a middle mold frame having a reflector provided with a curved reflective surface
US7161644B2 (en) Backlight assembly and liquid crystal display device using the same
JP2006269375A (ja) バックライト装置及び液晶表示装置
JP2008216934A (ja) 表示装置
KR102671717B1 (ko) 디스플레이 장치
JP4769969B2 (ja) 画像表示装置
JP2000011724A (ja) バックライト、これを用いた液晶表示装置および照明装置
US11906886B2 (en) Display module and display system
KR20030058081A (ko) 백라이트 장치
KR101764939B1 (ko) 조명 장치
TWI725727B (zh) 背光模組以及顯示器之視角調整方法
JP7374288B1 (ja) 導光板アセンブリ、バックライトモジュールおよび表示装置
WO2019184412A1 (zh) 背光模组及液晶显示装置
JP6282663B2 (ja) 表示装置
KR100947527B1 (ko) 액정표시장치
US10317729B2 (en) Display device
JP2007265992A (ja) 電子装置及びそのバックライトモジュールとディスプレイモジュール
EP3346324A1 (en) Video display device
EP2487403A1 (en) Light source module and electronic apparatus provided with same
JP2015232651A (ja) 画像表示装置
JP2007214093A (ja) サイドライト型バックライト装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20090617

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110601

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4769969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees