JP4764505B2 - 情報送信装置 - Google Patents

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Description

この発明は、デジタルデータを装置間でコピーする送信技術に関する。
周知のように、近年、ブロードバンドや無線LAN(Local Area Network)等のコンピュータネットワークの普及に伴い、デジタルデータからなるAV(Audiovisual)コンテンツの利用の仕方が変化している。ユーザは、ネットワーク経由で買い取ったコンテンツを恒久的に所有するモデルだけではなく、ネットワーク経由で一定期間借受けたコンテンツを一定期間終了後に返却あるいは利用できなくなるレンタルモデルでもコンテンツを楽しむことができる。レンタルモデルにおけるコンテンツは、視聴開始後の視聴可能時間が限定されている。
コンテンツは、劣化することなく容易にコピーすることが可能であるという利点を持つ。その反面、コンテンツは、その著作権に関して注意を払わなければならない。つまり、コンテンツをレンタルモデルで取り扱う際の管理方法が重要となってくる。
特許文献1には、著作権情報に含まれる再生許可時間の情報に基づき、残り時間がゼロになるまでコンテンツを再生し、残り時間がゼロになったときに再生しない構成の再生装置について記載されている。
特開2004−5939号公報
しかしながら、特許文献1には、ネットワーク経由で取得したコンテンツを装置間でコピーして、コピー先の装置でもコンテンツを視聴可能とする構成は開示されていない。
ユーザは、レンタルモデルのコンテンツを許可された期間内であればいつでもどこでも視聴したいとの要求を有する。一方、レンタル事業者は、コンテンツの視聴可能時間を厳密に管理したいとの要求をもつ。
そこで、この発明は、ユーザの利便性を確保しつつ、著作権保護されたコンテンツを装置間でコピーする情報送信装置を提供することを目的とする。
本発明に係る情報送信表示装置は、再生開始後の視聴可能な時間を規定した第1の視聴可能時間が設定されている第1のコンテンツを受信する受信手段と、前記第1のコンテンツと前記第1のコンテンツを視聴可能な残りの時間である視聴可能残り時間とを対応付けて管理する管理手段と、前記第1のコンテンツの複製である第2のコンテンツ及び複製先の機器での前記第2のコンテンツの視聴可能な時間を規定した第2の視聴可能時間情報を前記複製先の機器に送信する送信手段と、前記管理手段で管理している前記視聴可能残り時間を前記第2の視聴可能時間減算した時間に更新する更新手段とを備える。
本発明の情報送信装置によれば、ユーザの利便性を確保しつつ、著作権保護されたコンテンツを装置間でコピーすることができる。
実施形態に係る送信装置と受信装置を概略的に示すブロック図。 実施形態に係る送信装置を概略的に示すブロック図。 実施形態に係る受信装置を概略的に示すブロック図。 実施形態に係る送信装置で管理されているコンテンツ管理テーブルを示す図。 実施形態に係るコンテンツ伝送パケットの構成を示す図。 実施形態に係る受信装置の動作を説明するフローチャート。 実施形態に係る送信装置で管理されているコンテンツ管理テーブルを示す図。 実施形態に係る送信装置の動作を説明するフローチャート。 実施形態に係る受信装置で管理されているコンテンツ管理テーブルを示す図。
以下、本実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る情報送信装置1(情報送信装置)及びネットワークを介して接続された受信装置で構成される送受信システムを概略的に示したブロック図である。
本実施形態は、送信装置1に管理されている音声または映像の暗号化されたコンテンツをLAN3で接続された受信装置2にコピー(複製)し、送信装置1及び受信装置2の双方で同一のコンテンツを管理する構成である。
本実施形態では、著作権保護技術により保護され、視聴開始後の視聴可能時間が限定されているコンテンツを対象としている。以降、「視聴可能時間」は、コンテンツについて最初に視聴を開始した時点から視聴が可能な時間を示すものとする。送信装置1は、LAN3で接続された受信装置2との間で視聴可能時間が限定さられたコンテンツについて視聴可能時間を継承した状態で伝送する。視聴可能時間の継承については後述する。
著作権保護技術により保護されコンテンツは、送信装置1と受信装置2との間で伝送路保護技術により暗号化されて伝送される必要がある。本実施形態では、例えばDTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)のような伝送路保護技術を想定している。
次に、本実施形態に係る送信装置1の構成について説明する。図2は送信装置1の概略を示すブロック図である。送信装置1は、例えば、テレビジョン受像機、パーソナルコンピュータなどである。
送信装置1は、制御モジュール101、デジタルチューナ102、デジタルI/F(interface)103、リムーバルメディアドライブ104、暗号解読モジュール105、コンテンツ情報抽出モジュール106、コンテンツ情報管理部107、復号化モジュール108、表示部109、暗号化モジュール110、伝送制御モジュール111、コンテンツ情報作成モジュール112、HDD(Hard Disc Drive)113、入力部114を有する。
制御モジュール101は、送信装置1の各部を制御する。デジタルチューナ102は、デジタル放送受信用のアンテナで受信する放送信号を選局する。デジタルチューナ102は、著作権保護技術により保護されコンテンツの受信手段として機能する。同様に、インターネットなどのネットワークを介してコンテンツが入力されるデジタルI/F103、DVD(Digital Versatile Disc)、メモリカードなどの各種リムーバブルメディアに保存されているコンテンツを読み取るリームバブルメディアドライブ104もコンテンツの受信手段として機能する。
暗号解読モジュール105は、受信したコンテンツの暗号を解読する。コンテンツ情報抽出モジュール106は、暗号解読モジュール105で解読したコンテンツからコンテンツ情報を抽出する。コンテンツ情報管理部107は、コンテンツ情報抽出モジュール106で抽出したコンテンツ情報を管理する。
コンテンツ情報は、コンテンツを表示部109で再生、デジタルI/F103を介して外部へ送信、リムーバブルメディアドライブ103でリムーバブルメディアへ出力、HDD113へ出力する際に、出力の可否、暗号化方法等を決定するために利用される。
コンテンツ情報は、コピー制御情報(CCI,Copy Control Information)、出力制御情報、視聴可能時間、視聴状況、コピー回数等を含む情報である。これらの情報は、コンテンツの権利情報である。したがって、コンテンツ情報管理部107は、コンテンツ情報のうちのこれらの情報をユーザが改変できないように暗号化等を施して管理する。ここで、
送信装置1がデジタルチューナ102で受信したコンテンツに対して予め設定されており視聴可能時間を第1の視聴可能時間と称す。
コンテンツ情報は、さらに、コンテンツのタイトル、録画日時、再生時間(コンテンツの全てを通常再生するのに必要な時間)等のコンテンツのメタデータも含む。コンテンツ情報管理部107は、メタデータも管理する。コンテンツ情報のうちのメタデータは、ユーザによる改変を防ぐための暗号化を必要としない。本実施形態では、コンテンツ情報管理部107は、コンテンツ情報のうち暗号化を必要とする情報と暗号化を必要としない情報を分けずに管理しているが、異なるコンテンツ情報管理部で分けて管理してもよい。
コンテンツ情報抽出モジュール106は、暗号解読モジュール105で解読したコンテンツからコンテンツ情報を抽出しているが、コンテンツとは別に取得してもよい。コンテンツ情報抽出モジュール105は、例えばネットワークからLAN3経由でコンテンツの取得とは異なるセッションでコンテンツ情報を取得してもよい。
ユーザが送信装置1でコンテンツの再生を選択する場合、復号化モジュール108は、暗号解読モジュール105で解読したコンテンツをMPEG(Motion Picture Experts Group)等で符号化する。制御モジュール101は、符号化されたコンテンツをコンテンツ情報管理部107で管理されるコンテンツ情報に従って表示部109に表示制御する。
暗号化モジュール110は、コンテンツをデジタルI/F103を介した受信装置2へ伝送、リムーバブルメディアドライブ103でリムーバブルメディアへ出力、HDD113へ出力する際にコンテンツ情報管理部107で管理されるコンテンツ情報に従い暗号化する。HDD113は、暗号化されたコンテンツを保存する。
暗号化モジュール110は、コンテンツをデジタルI/F103を介して受信装置2へ送信する際、DTCP−IPでコンテンツを暗号化する。暗号化モジュール110は、送信装置1と受信装置2との間で共有している固定情報(共有秘密情報)、時間により変化する情報(時間変化情報)、コンテンツのコピー制御情報(暗号化モード)に加え第1の視聴可能時間をパラメータとして生成したコンテンツ鍵を用いてコンテンツを暗号化する。
伝送制御モジュール111は、コンテンツをデジタルI/F103を介して受信装置2へ送信する際の制御情報を作成および解釈する。コンテンツ情報作成モジュール112は、コンテンツをデジタルI/F103を介して受信装置2へ送信、リムーバブルメディアドライブ103でリムーバブルメディアへ出力、HDD113へ出力する際にコンテンツと関連付けて出力するコンテンツ情報を各々の出力に合わせて作成する。入力部114は、送信装置1における各種設定の入力に用いられる。
次に、本実施形態に係る受信装置2の構成について説明する。図3は受信装置2の概略を示すブロック図である。受信装置2は、例えばポータブルプレーヤである。受信装置2は、制御モジュール201、デジタルI/F202、暗号解読モジュール203、コンテンツ情報抽出モジュール204、コンテンツ情報管理部205、暗号化モジュール206、HDD207、復号化モジュール208、表示部209、入力部210を有する。
制御モジュール201は、受信装置2の各部を制御する。デジタルI/F202は、送信装置1から伝送される暗号化されたコンテンツを受信する。暗号解読モジュール203は、コンテンツの暗号を解読する。コンテンツ情報抽出モジュール204は、コンテンツからコンテンツ情報を抽出する。コンテンツ情報管理部205は、コンテンツ情報抽出モジュール204で抽出されたコンテンツ情報を管理する。
暗号化モジュール206は、コンテンツをHDD207へ出力する際にコンテンツ情報管理部205で管理されるコンテンツ情報に従い暗号化する。HDD207は、暗号化されたコンテンツを保存する。
受信装置2でコンテンツを再生する場合、復号化モジュール208は、暗号解読モジュール203で解読されたコンテンツをMPEG等で符号化する。制御モジュール201は、符号化されたコンテンツをコンテンツ情報管理部205で管理されるコンテンツ情報に従って表示部209に表示制御する。入力部210は、受信装置2における各種設定の入力に用いられる。
図4は、送信装置1のコンテンツ情報管理部107に管理されているコンテンツ管理テーブルの一例を示す図である。コンテンツ情報管理部107は、送信装置1のHDD113に保存されているコンテンツごとに付したコンテンツID(Identification)とコンテンツ情報とを対応付けてコンテンツ管理テーブルに管理する。コンテンツ情報管理部107は、コンテンツとコンテンツ情報を対応付けて管理する管理手段として機能する。図4では、コンテンツ情報のうち本実施形態で必要なコピー制御情報、視聴状況、視聴可能残り時間を示している。
ここで、コピー制御情報とは、CF(Copy Free)、COG(Copy One Generation)、NMC(No More Copy)、CN(Copy Never)、EPN(Encription Plus Non−assertion、コピー可だが伝送路情報は保護が必要)等で規定されたコンテンツのコピー制限に関する情報である。
視聴状況とは、コンテンツについて既に視聴が開始されている(視聴開始済)もしくは一度も視聴されたことがない(視聴未開始)のいずれかを示す情報である。
視聴可能残り時間とは、コンテンツを視聴できる残りの時間を示す情報である。コンテンツ管理部107は、視聴可能時間が制限されているコンテンツの視聴状況が視聴未開始である場合、視聴可能残り時間を第1の視聴可能時間のままで管理する。一方、コンテンツ管理部107は、視聴可能時間が制限されているコンテンツの視聴状況が視聴開始済である場合、視聴可能残り時間を第1の視聴可能時間から視聴開始後の経過時間を減算した時間で管理する。コンテンツ管理部107は、視聴可能残り時間を適宜更新する。
ID1は、コピー制御情報がNMCであり、視聴可能時間が限定されていないコンテンツと対応付けられている。ID2は、コピー制御情報がEPN、視聴状況が視聴開始済、視聴可能残り時間が8時間であるコンテンツと対応付けられている。ID3は、コピー制御情報がEPN、視聴状況が視聴未開始、視聴可能残り時間が第1の視聴可能時間である24時間のコンテンツと対応付けられている。ID4は、コピー制御情報がCFであり、視聴可能時間が限定されていないコンテンツと対応付けられている。
図5は、送信装置1と受信装置2との間でコンテンツをネットワークを介して伝送する際のコンテンツ伝送パケットの構成の一例を示す図である。コンテンツ伝送パケットは、ヘッダ(Header)とペイロード(Payload)で構成されている。ヘッダには、パケット種別、ヘッダサイズ、暗号化モード、共有秘密情報ラベル、時間変化定数、コンテンツ視聴状況、視聴可能時間、データサイズが書き込まれている。
パケット種別は、コンテンツ伝送パケットの種別を示す情報である。ヘッダサイズは、ヘッダに書き込まれた情報のサイズを示す情報である。暗号化モードは、コピー制御情報を示す情報である。共有秘密情報ラベルは、送信装置1と受信装置2との間で秘密のプロトコルを規定した鍵を示す共有秘密情報である。時間変化定数は、時間単位で変化する定数を示す情報である。コンテンツ視聴状況は、送信装置1と受信装置2との間で伝送するコンテンツの視聴状況を示す情報である。視聴可能時間は、送信装置1と受信装置2との間で伝送するコンテンツについて、受信装置2で視聴可能と許可される時間を示す情報である。ここで、受信装置2で視聴可能と許可される時間を第2の視聴可能時間と称す。データサイズは、コンテンツ伝送パケット全体のサイズを示す情報である。ペイロードには、暗号化されたコンテンツが配置されている。
尚、図5は、コンテンツ伝送パケットにコンテンツを含む例であるが、送信装置1は視聴可能時間を、コンテンツを含まない専用パケットで受信装置2に送信してもよい。
次に、送信装置1と受信装置2との間でコンテンツ伝送パケットを伝送し、受信装置2にコンテンツをコピーする場合について説明する。はじめに、図6に示すフローチャートを用いてコンテンツ伝送パケットを送信する送信装置1の動作について説明する。
制御モジュール101は、ユーザによるコピー(複製)対象のコンテンツ及びコピー(複製)先の装置の選択を受け付ける(ステップS101)。ユーザは、HDD113に保存されているコンテンツからコピー対象のコンテンツを入力部114を用いて選択する。ここでは、コピー対象のコンテンツとして図4に示すID3のコンテンツを選択した場合について説明する。次に、ユーザは、コピー対象のID3のコンテンツのコピー先の装置を選択する。ここでは、コピー先の装置として受信装置2を入力部114を用いて選択した場合について説明する。入力部114は、コピー対象、コピー先の選択手段として機能する。
次に、制御モジュール101は、第2の視聴可能時間をコピー対象のコンテンツに対して設定する(ステップS102)。ここで、第2の視聴可能時間は予め規格で決められている。これ以外にも、ユーザがID3のコンテンツの視聴可能残り時間内のある時間を第2の視聴可能時間として入力部114を用いて設定してもよい。ここでは、第2の視聴可能時間が4時間である場合について説明する。
制御モジュール101は、コピー対象のコンテンツの選択、コピー先の装置の選択、第2の視聴可能時間の設定の完了を受けると、コンテンツのコピーを開始する。制御モジュール101は、コンテンツ情報管理部107で管理されているコピー対象のコンテンツの視聴可能残り時間を第1の視聴可能時間から第2の視聴可能時間を減算した時間に更新する(ステップS103)。例えば、制御モジュール101は、コンテンツ情報管理部107で管理されているID3のコンテンツの視聴可能残り時間をコピー開始前の24時間(第1の視聴可能時間)から第2の視聴可能時間である4時間を減算した20時間に更新する。制御モジュール101は、更新手段として機能する。したがって、コンテンツ情報管理部107は、図7のコンテンツ管理テーブルに示すように、ID3のコンテンツの視聴可能残り時間を20時間に更新して管理する。
コンテンツ情報生成モジュール112は、図5に示すコンテンツ伝送パケットのヘッダの視聴可能時間に第2の視聴可能時間である4時間、その他図7に示すコンテンツ情報管理部107で管理されるID3のコンテンツ情報に従い、暗号化モードをEPN、コンテンツ視聴状況を視聴未開始と設定し、その他のフィールドについても適切に設定する。
暗号化モジュール110は、コピー対象のコンテンツを暗号化モード、共有秘密情報ラベル、時間変化定数に加え、第2の視聴可能時間をパラメータとして生成したコンテンツ鍵も用いてDTCP−IPで暗号化する(ステップS104)。コンテンツ情報生成モジュール112は、図5に示すコンテンツ伝送パケットのペイロードに暗号化したコンテンツを配置する。伝送制御モジュール111は、コンテンツ伝送パケットを送信装置1のデジタルI/F103から受信装置2のデジタルI/F202に送信する(ステップS105)。伝送制御モジュール111及びデジタルI/F103は、送信手段として機能する。
次に、図8に示すフローチャートを用いてコンテンツ伝送パケットを受信した受信装置2での動作について説明する。制御モジュール201は、コンテンツ伝送パケットの受信を開始する(ステップS201)。制御モジュール201は、ペイロードに配置されたコンテンツを暗号解読モジュール203、暗号化モジュール206を介してHDD207へ保存を開始する。さらに、制御モジュール201は、ヘッダに含まれている情報に基づいて、コンテンツ情報管理部205のコンテンツ管理テーブルにID3とコンテンツ情報を対応付けた情報を反映して保存する(ステップS202)。
また、制御モジュール201は、コンテンツ伝送パケットの受信を開始すると、ヘッダに含まれる第2の視聴可能時間を取得して減算を開始する(ステップS203)。図9は、受信装置2のコンテンツ情報管理部に管理されているコンテンツ管理テーブルの一例を示す図である。コンテンツ情報管理部205は、送信装置2のHDD207に保存されているコンテンツごとに付したIDとコンテンツ情報を対応付けてコンテンツ管理テーブルに管理する。図9では、コンテンツ情報のうちコピー制御情報、視聴状況、視聴可能残り時間を示している。
ID5は、コピー制御情報がNMCであり、視聴可能時間が限定されていないコンテンツと対応付けられている。ID3は、現在コピー中のコンテンツと対応付けられている。ID3は、コピー制御情報がEPN、視聴状況が視聴開始済、視聴可能残り時間が第2の視聴可能時間である4時間のコンテンツと対応付けられている。ID3の視聴状況が視聴開始済なのは、上記説明したように、制御モジュール201がコンテンツ伝送パケットの受信を開始すると第2の視聴可能時間の減算を開始するからである。
なお、送信装置1は、受信装置2でコンテンツ伝送パケットの受信を開始すると第2の視聴可能時間の減算の開始を指示する旨の情報を送信してもよい。この場合、制御モジュール201は、この情報に基づいて、コンテンツ伝送パケットの受信を開始すると第2の視聴可能時間の減算を開始する。
本実施形態では、著作権保護の観点から、主として、コピー制御情報がNMC、CN以外のコンテンツを装置間でコピーする場合に適用することが望ましい。また、本実施形態は、視聴状況が視聴未開始のコンテンツに適用することが望ましい。視聴状況が視聴開始済のコンテンツを装置間でコピーする場合、コピー元の装置では、すでに第1の視聴可能時間から減算が開始されているためである。
また、送信装置1は、コピー対象のコンテンツの選択、コピー先の装置の選択、第2の視聴可能時間の設定の完了を受けると、コンテンツのコピーを開始しているが、コピーの開始前にコピーの可否を判断するようにしてもよい。制御モジュール101は、コンテンツ情報管理部107で管理されているコピー対象のコンテンツの視聴可能残り時間から第2の視聴可能時間を減算した後の視聴可能残り時間が所定時間未満の場合、コンテンツのコピーを不可と判断する。制御モジュール101は、判断手段として機能する。所定時間とは、例えば、2時間など予め決められた時間でも、コピー対象のコンテンツの再生時間であってもよい。このように、制御モジュール101がコピーの可否を判断することで、コピー後に送信装置1におけるコンテンツの視聴可能残り時間が再生時間よりも短くなることはない。したがって、ユーザが受信装置1でコンテンツの再生を入力しても、コンテンツの再生が途中で終了してしまう事態を避けられる。
上記説明した実施形態では、送信装置1側で第2の視聴可能時間を設定していたが、他の実施形態として受信装置2側で予め第2の視聴可能時間を設定する場合について説明する。この場合、受信装置2では、第2の視聴可能時間が予め規格で決められている。これ以外にも、ユーザが第2の視聴可能時間を受信装置2の入力部210を用いて予め設定してもよい。
送信装置1の制御モジュール101は、デジタルI/F103を介して、受信装置2に第2の視聴可能時間を所定のタイミングで取得する。制御モジュール101は、第2の視聴可能時間の取得手段として機能する。所定のタイミングとは、制御モジュール101が送信装置1に受信装置2が接続されと判断したとき、ユーザがコピー対象のコンテンツのコピー先として受信装置2を選択したとき等である。
ここでは、受信装置2では、第2の視聴可能時間が6時間と事前に設定されているとする。制御モジュール101は、コンテンツ情報管理部107を参照して、ID3の視聴可能残り時間が6時間以上か否かを判断する。制御モジュール101は、判断手段として機能する。
制御モジュール101は、ID3の視聴可能残り時間が6時間未満と判断した場合、ID3のコンテンツのコピーを不可と判断する。制御モジュール101は、ID3の視聴可能残り時間が6時間以上と判断した場合、ID3のコンテンツのコピーを可と判断する。
制御モジュール101は、ID3の視聴可能残り時間が6時間以上と判断した場合であっても、視聴可能残り時間から第2の視聴可能時間である6時間を減算した後の視聴可能残り時間が所定時間未満の場合、ID3のコンテンツのコピーを不可と判断してもよい。所定時間とは、例えば、2時間など予め決められた時間でも、コピー対象のコンテンツの再生時間であってもよい。
この場合、暗号化モジュール110は、コピー対象のコンテンツを暗号化する際にコンテンツ鍵の生成に第2の視聴可能時間を用いなくてもよい。伝送制御モジュール111は、コンテンツ伝送パケットのヘッダに第2の視聴可能時間の情報を含めなくてもよい。受信装置2の制御モジュール201は、コンテンツ伝送パケットの受信を開始すると、受信装置2で事前に設定された第2の視聴可能時間に基づいて減算を開始する。
次に本実施形態の効果について説明する。第1の視聴可能時間が設定されたコンテンツを保持する再生装置1から受信装置2へのコピーが許可されている場合について考える。この場合、ユーザは、例えば自宅の主となるAV機器(送信装置1)にコンテンツを保持するだけでなく、例えばポータブルAVプレーヤ(受信装置2)にコピーしたコンテンツを保持できる。したがって、ユーザは、移動中や移動先でも第1の視聴可能時間内であればコンテンツを楽しむことができる。例えば、第1の視聴可能時間として24時間と限定された未視聴のコンテンツAを自宅のAV機器からポータブルAVプレーヤに第2の視聴可能時間を24時間としてコピーする場合について説明する。
AV機器は、コピー完了後、コンテンツAの視聴が開始された場合、第1の視聴可能時間である24時間から減算を開始し、ポータブルAVプレーヤは、ポータブルAVプレーヤに保存されたコンテンツA(コンテンツA’とする)の視聴が開始された場合に第2の視聴可能時間である24時間から減算を開始する。これを第1のケースとする。
ポータブルAVプレーヤでコンテンツA’の視聴開始後24時間が経過て視聴可能残り時間がゼロになったとしても、AV機器でコンテンツAが未視聴である場合、視聴可能残り時間は、第2の視聴可能時間である24時間のままである。第1のケースは、コンテンツAに当初設定されている第1の視聴可能時間である24時間という制限から外れたコンテンツの利用となるという問題を有する。
上記問題を回避するための第2のケースについて説明する。AV機器は、コピー完了後、コンテンツAの視聴が開始されたとみなし、第1の視聴可能時間である24時間から減算を開始する。AVプレーヤも、コンテンツA’の視聴が開始されたとみなし、第2の視聴可能時間である24時間から減算を開始する。
これは、AV機器及びAVプレーヤのいずれかでコピー完了後に視聴が開始されたとしても、AV機器及びAVプレーヤは、コピー完了後にAV機器及びAVプレーヤのいずれかで視聴が開始された旨の情報を交換できない可能性があるためである。コピー実行中は、AV機器とポータブルAVプレーヤ間はLAN3で接続されている。そのため、AV機器とポータブルAVプレーヤ間がLAN3で接続されたままであれば、AV機器及びポータブルAVプレーヤの双方は、視聴が開始された旨の情報を互いに通知できる。しかしながら、コピー完了後は、AV機器及びポータブルAVプレーヤのどちらかあるいは双方がLAN3に接続されていなかったり、電源を切られていたりする可能性がある。
ここで、ユーザがコピー完了後直ちにポータブルAVプレーヤでコンテンツA’の視聴を開始したとする。視聴開始後24時間が経過すると、AV機器及びポータブルAVプレーヤの双方では、視聴可能残り時間はゼロとなる。したがって、ユーザは、AV機器及びポータブルAVプレーヤの双方でコンテンツA(コンテンツA’)を視聴できなくなる。第2のケースは、第1のケースとは異なり、第1の視聴可能時間である24時間という限定に従ったコンテンツの利用である。
しかしながら、ユーザがコピー完了後にAV機器でもポータブルAVプレーヤーでもコンテンツA(コンテンツA’)を視聴しなかった場合であっても、コピー完了後24時間が経過すると、AV機器及びポータブルAVプレーヤの双方では、視聴可能残り時間がゼロとなる。そのため、ユーザは、AV機器及びポータブルAVプレーヤの双方でコンテンツA(コンテンツA’)を視聴できなくなる。第2のケースは、ユーザの利便性が著しく損なわれるという問題を有する。
本実施形態では、LAN3で接続された機器同士でコンテンツAをコピーする場合、ある一定時間をコピー先の機器での第2の視聴可能時間として規定し、コピーを開始すると同時にコピー先の機器は第2の視聴可能時間の減算を開始する。コピー元の機器は、第2の視聴可能時間を第1の視聴可能時間から減算した時間を視聴可能残り時間とする。
例えば、第2の視聴可能時間を4時間とする。コンテンツAのコピーを開始すると、ポータブルAVプレーヤは、コンテンツA’の第2の視聴可能時間の減算を開始する。ユーザは、ポータブルAVプレーヤでコンテンツA’をコピー開始4時間後に視聴できなくなる。AV機器でコンテンツAの視聴が開始されていない場合、AV機器での視聴可能残り時間は、20時間のままである。
本実施形態は、いずれかの機器でコンテンツAの視聴が最初に開始されてから24時間という第1の視聴可能時間の定義とは異なった利用ではあるが、第1のケースおよび第2のケースの間をとっており、コンテンツのレンタル事業者、およびユーザの間での妥協案となりうる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
1…送信装置、2…受信装置、3…LAN、101…制御モジュール、102…デジタルチューナ、103…デジタルI/F、105…暗号解読モジュール、106…コンテンツ情報抽出モジュール、107…コンテンツ情報管理部、110…暗号化モジュール、112…コンテンツ情報生成モジュール、113…HDD、114…入力部、201…制御モジュール、202…デジタルI/F、203…暗号解読モジュール、204…コンテンツ情報抽出モジュール、205…コンテンツ情報管理部、206…暗号化モジュール、207…HDD、208…復号化モジュール、209…表示部、210…入力部。

Claims (7)

  1. 再生開始後の視聴可能な時間を規定した第1の視聴可能時間と対応付けられている第1のコンテンツを受信する受信手段と、
    前記第1のコンテンツと前記第1のコンテンツを視聴可能な残りの時間である視聴可能残り時間とを対応付けて管理する管理手段と、
    前記第1のコンテンツの複製である第2のコンテンツであって、改変を防ぐために少なくとも一部が暗号化された第2のコンテンツ及び複製先の機器での前記第2のコンテンツの視聴可能な時間を規定した第2の視聴可能時間情報を前記複製先の機器に送信する送信手段と、
    前記視聴可能残り時間から前記第2の視聴可能時間を減算した時間が所定時間未満の場合、前記第2のコンテンツの送信を不可と判断し、前記減算した時間が前記所定時間以上の場合、前記第2のコンテンツの送信を可と判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断に基づいて前記送信手段が前記第2の視聴可能時間情報を送信する場合、前記管理手段で管理している前記視聴可能残り時間を前記減算した時間に更新する更新手段と、
    を備える情報送信装置。
  2. 前記複製先の機器で設定されている前記第2の視聴可能時間を取得する取得手段を有し、
    前記判断手段は、前記取得手段で取得した前記第2の視聴可能時間が前記視聴可能残り時間よりも長い場合、前記第2のコンテンツの送信を不可と判断する
    求項1記載の情報送信装置。
  3. 前記送信手段は、前記第1のコンテンツのコピー制御情報が複製を禁止しているもの以外である場合、前記複製先の機器に前記第2のコンテンツ及び第2の視聴可能時間情報を送信する請求項1記載の情報送信装置。
  4. 前記送信手段は、前記第1のコンテンツが未視聴の場合、前記複製先の機器に前記第2の視聴可能時間情報を送信する請求項1記載の情報送信装置。
  5. 前記複製先の機器を選択する選択手段を備える請求項1記載の情報送信装置。
  6. 前記第2の視聴可能時間を入力する入力手段を備える請求項1記載の情報送信装置。
  7. 再生開始後の視聴可能な時間を規定した前記第1の視聴可能時間と対応付けられている第1のコンテンツの複製先の機器の選択を受け付け、
    前記第1のコンテンツの複製である第2のコンテンツであって、改変を防ぐために少なくとも一部が暗号化された第2のコンテンツ及び前記複製先の機器での前記第2のコンテンツの視聴可能な時間を規定した第2の視聴可能時間情報を前記複製先の機器に送信し、
    前記視聴可能残り時間から前記第2の視聴可能時間を減算した時間が所定時間未満の場合、前記第2のコンテンツの送信を不可と判断し、前記減算した時間が前記所定時間以上の場合、前記第2のコンテンツの送信を可と判断し、
    前記判断に基づいて前記第2のコンテンツを送信する場合、前記視聴可能残り時間を前記減算した時間に更新して管理する、
    情報送信方法。
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