JP4760750B2 - 無線装置 - Google Patents

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Description

本発明は同じ周波数帯域を使用する複数の通信手段を備える無線装置に関する。
近年、無線機器同士を接続するための従来技術としては、IEEE802.11、Bluetooth(登録商標)などが知られている。
上記の無線通信やデジタルコードレス電話では、ISM(Industry Science Medical)バンドと呼ばれる2.4GHzの同じ周波数帯域が用いられている。そのため、同じ場所で同時に利用すると互いに電波干渉を起こし、満足な通信結果を得られないという問題があった。
同じ周波数帯域を使用する複数の無線通信方式を同じ場所で同時に利用しつつ、干渉を抑える手法としては、通話前にチャネルごとにビットエラーレート(BER)、電界強度などを測定し、干渉があるチャネルを使用せず干渉を減らすという方法がある(特許文献1、2)。
特開2002−198867号公報 特開2002−198868号公報
しかし、上記の手法のように測定用のタイムスロットを電界強度を測定するチャネル分設けた場合、信号の伝達に遅延が発生する。この結果、リアルタイムでの通信が要求されるデジタルコードレス電話による通話では音切れや遅延が発生することとなり快適に利用することができなかった。
本発明の課題は、デジタルコードレス電話と無線LANが共存した装置におけるデジタルコードレス電話の通話において、音切れや遅延を最小限に抑え、状態の良い通話環境を提供することにある。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記の課題を解決する為に、請求項1の無線装置は、ホッピングテーブルで示された複数のチャネルを、所定期間ごとに変更しながら外部通信機器と無線通信を行う第1の無線通信部と、
前記第1の無線通信部と同じ周波数帯域で通信方式の異なる無線通信を行う第2の無線通信部と、を備え、
前記第2の無線通信部は、前記複数のチャネルのそれぞれのチャネルの電界強度を測定する電界強度測定手段を備え
前記第1の無線通信部は、前記電界強度測定手段によって測定された前記電界強度が所定値より高いチャネルの使用を中止し、且つ、データを転送するデータスロットのみで構成されたタイムスロットで記外部通信機器と無線通信を行うことを特徴とする。
この特徴により、請求項1に記載の無線装置における第1の無線通信部は、第2の無線通信部の電界強度測定手段によって測定されたチャネルの電界強度が所定値よりも高い場合に、そのチャネルの使用を中止するので、第1の無線通信部は、データを連続して送信することができ、通信の遅延を極力防止して、良好な通信状態を維持することができるとともに、干渉を回避して良好な通信状態を維持することができる効果を奏する。
この特徴により、請求項に記載の無線装置における電界強度測定手段は、第1の無線通信部と同じ周波数帯域で通信方式の異なる無線通信を行う第2の無線通信部に備えられているので、第2の無線通信部本来の機能を利用して、第1の無線通信部は、データを連続して送信することができ、通信の遅延を極力防止して、良好な通信状態を維持することができるとともに、干渉を回避して良好な通信状態を維持することができるという効果を奏する。
また、本発明の無線装置は、前記電界強度測定手段によって測定された全てのチャネルの電界強度が前記所定値以上の場合に、前記所定値を大きい値に変更する基準電界強度変更手段を備えたことを特徴とする。
この特徴により、本発明の無線装置は、電波状況が悪く、周波数帯域変更時に所定のチャネル数が確保できなかった場合、所定値を大きい値に変更することによって、電界強度が高いチャネルの中から比較的電界強度の低い周波数帯域を確保し、通信を良好に維持するという効果を奏する。
また、本発明の無線装置は、前記第1の無線通信部はコードレス電話であって、前記外部通信機器はコードレス電話における子機であることを特徴とする。
この特徴により、本発明の無線装置は、第1の無線通信部はコードレス電話であって、外部通信機器はコードレス電話における子機であるので、音声の遅延、音声の途切れを極力防止して、良好な通信状態を維持することができるとともに、干渉を回避して良好な通信状態を維持することができるという効果を奏する。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係る無線装置1の外観斜視図である。無線装置1はデジタルコードレスと無線LAN機器の二つの通信方式を備える。無線装置1と通信可能な子機2と、子機2との無線通信時にデータの送受信を行うデジタルコードレス無線アンテナ部4、外部の無線LAN機器との通信時にデータのやり取りを行う無線LANアンテナ部5が備えられている。
図2は、本発明の実施形態に係る概要を示す図である。無線装置1はデジタルコードレス無線アンテナ部4、無線LANアンテナ部5の他に子機2と通信を行うデジタルコードレス(DCL)送受信部6と外部の無線LAN機器と無線通信を行う無線LAN(WLAN)送受信部7と無線装置各部を制御するCPU8等で構成されている。CPU8から命令を受けたデジタルコードレス送受信部6は子機2に向かって無線通信を行う。また、図2では外部無線機器としてアクセスポイント(AP)11に接続されたPC12が示されており、CPU8から命令を受けた無線LAN送受信部7はアクセスポイント11を介してPC12と無線通信を行う。
以上の構成から、子機2は、本発明の第1の外部通信機器に相当し、デジタルコードレス送受信部6は、本発明の第1の無線通信部に相当する。また、本発明の第2の外部通信機器はアクセスポイント11を含んだPC12であり、本発明の第2の無線通信部は無線LAN送受信部7に相当する。
また、デジタルコードレス送受信部6の通信には、周波数ホッピング方式が用いられている。周波数ホッピング方式はホッピングテーブルに基づいて、1タイムスロットごとに周波数を切り替える方式である。
図3は従来の通信方式のタイムスロットを示した図である。2周期にわたってデータを転送するスロットが存在し、その後にデータを転送しない空きスロットが2周期連続する。この繰り返しによって、データが伝達される。従来の方式では、この空きスロットの期間を利用して、周囲の電界強度を測定し、変更する周波数帯域を決定する。図に示されている通り、データスロットと空きスロットとの構成は送信、受信に関らず、共通している。
図4は本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6のタイムスロットを示した図である。本発明は周囲の電界強度を無線LAN部7で測定することによって、空きスロットをなくし、データスロットのみで構成されている。このことにより、空きスロットによるデータ転送の遅延がなくなる為、デジタルコードレスホンによる通話中の音声の途切れや遅延が抑えられることとなる。
以下、フローチャートを参照して、電界強度を測定する際のデジタルコードレスと無線LANの動作を説明する。
図5は本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有している場合におけるデジタルコードレス送受信部6の動作を示すフローチャートである。この処理によって、デジタルコードレス送受信部6は無線LAN部7からの通知に基づき、子機2と無線通信を行う為の周波数帯域の決定、変更を行う。まず、CPU8はホッピングテーブルを無線LAN送受信部7へ通知する(S100)。
ホッピングテーブルを受け取った無線LAN送受信部7はホッピングテーブルに示された周波数帯域において電界強度の測定を行う(図6、S200)。ホッピングテーブルをデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とで共有することにより、無線LAN送受信部7はホッピングする周波数を知ることができるため、ホッピングする周波数を選択して電界強度の測定を行うことによって、ホッピング先の電波状況について常に新しい状態を把握することができる。測定した電界強度が設定した閾値より高い場合(図6、S210:YES)、測定した周波数帯域を使用禁止とし、CPU8を介してデジタルコードレス送受信部6に通知する(図6、S220)。
S100に続いて、デジタルコードレス送受信部6は、通信を行っている周波数帯域に関して無線LAN送受信部7から通信を行っている周波数帯域に関して使用禁止の通知が来るまでウェイティングの状態に入る(S110)。デジタルコードレス送受信部6で通信を行っている周波数帯域について無線LAN送受信部7から使用禁止の通知がきていない場合(S110:NO)、デジタルコードレス送受信部6は周波数帯域に関して使用禁止の通知が来るまで待つことになる。
また、デジタルコードレス送受信部6が無線LAN送受信部7から使用禁止の通知を受けた場合(S110:YES)、デジタルコードレス送受信部6は、その周波数帯域の使用を中止する(S120)。続いて、デジタルコードレス送受信部6は使用を中止した周波数帯域の代わりに別の周波数帯域を用いたホッピングテーブルを作成し、更新する(ホッピングチャネルの変更:S130)。
続いて、デジタルコードレス送受信部6はS100に戻り、更新したホッピングテーブルを無線LAN送受信部7へ通知し、無線LAN送受信部7からの測定結果を待つことになる(S110)。以上の処理を繰り返すことにより、デジタルコードレス送受信部6は、子機2と通信を行う為の周波数帯域の決定と変更とを行う。
図6は本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有している場合における無線LAN送受信部7の動作を示すフローチャートである。この処理によって、無線LAN側は周囲の電界強度を測定し、電界強度が高い周波数帯域をデジタルコードレス側へ通知する。無線LAN側での電界強度の測定は、電界強度測定手段に相当する。まず、無線LAN送受信部7はCPU8からホッピングテーブルを受け取ったことを条件に受け取ったホッピングテーブルに従い、測定を行う(S200)。
続いて、無線LAN送受信部7は、測定した電界強度が設定した閾値より高いか否かの判別を行う(S210)。測定した電界強度が設定した閾値より高い場合(S210:YES)、測定した周波数帯域を使用禁止とし、CPU8を介してデジタルコードレス送受信部6に通知する(S220)。設定した閾値は、本発明の所定値に相当する。
続いて、無線LAN送受信部7は測定する周波数帯域をホッピングテーブルに従って変更し(S230)、S200に戻って変更した周波数帯域の測定を行う。
一方、S210において、測定した電界強度が設定した閾値より低い場合(S210:NO)、無線LAN送受信部7は測定する周波数帯域を変更し(S230)、S200に戻って変更した周波数帯域の測定を行う。以上の処理を繰り返すことによって、無線LAN側は周囲の電界強度を測定し、電界強度が低い周波数帯域をデジタルコードレス側に通知する。無線LAN側は、主に印刷処理に使われるため、デジタルコードレス側と比較すると帯域に余裕があるため、上記の処理が可能となる。
図7は本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有していない場合におけるデジタルコードレス送受信部6の動作を示すフローチャートである。ホッピングテーブルを共有しない場合、例えば、一番下、もしくは一番上の周波数帯域から順番に測定していくことが考えられるが、こういった場合、ホッピングテーブルを監視する処理を行う必要がなくなる反面、無線LAN送受信部7にホッピング先が伝達されなくなるため、ホッピングテーブルをデジタルコードレス部6と無線LAN部7とで共有する場合と比較すると、ホッピング先の電波状況について常には最新の状態を把握できないことになる。
まず、デジタルコードレス送受信部6は、通信を行っている周波数帯域に関して無線LAN送受信部7から使用禁止の通知がきているか否かの判別を行う(S300)。使用禁止の通知がきていた場合(S300:YES)、デジタルコードレス送受信部6はその周波数帯域の使用を中止して(S310)、ホッピングテーブルに従った別の周波数帯域について使用禁止通知がきているかどうかの判別を行うために周波数帯域を変更する(ホッピングチャネルの変更:S320)。
続いて、デジタルコードレス送受信部6はS300に戻り、別の周波数帯域についての処理を行う。
一方、デジタルコードレス送受信部6で通信を行っている周波数帯域に関して無線LAN送受信部7から使用禁止の通知がきていない場合(S300:NO)、デジタルコードレス送受信部6は通信を周波数帯域に関して使用禁止の通知がくるまで待つことになる。以上の処理を繰り返すことにより、デジタルコードレス送受信部6は、子機2と通信を行う為の周波数帯域の決定と変更とを行う。
図8は本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有していない場合における無線LAN送受信部7の動作を示すフローチャートである。
まず、無線LAN送受信部7は、測定した電界強度が設定した閾値より高いか否かの判別を行う(S400)。測定した電界強度が設定した閾値より高い場合(S400:YES)、測定した周波数帯域を使用禁止とし、CPU8を介してデジタルコードレス送受信部6に通知する(S410)。
続いて、無線LAN送受信部7は測定する周波数帯域を変更し(S420)、S200に戻って変更した周波数帯域の測定を行う。
一方、S400において、測定した電界強度が設定した閾値より低い場合(S400:NO)、無線LAN送受信部7は測定する周波数帯域を変更し(S420)、S200に戻って変更した周波数帯域の測定を行う。以上の処理を繰り返すことによって、無線LAN側は周囲の電界強度を測定し、電界強度が低い周波数帯域をデジタルコードレス側に通知する。
また、デジタルコードレスの送受信には常に定められた数の周波数帯域を確保しなければならないことが定められている。電波状況が悪く、設定した閾値より低い電界強度である周波数帯域が所定数に満たなかった場合、設定した閾値を大きい値に変更し、周波数帯域を確保する。このとき、再測定を行っても良いし、既に測定した値が再設定した閾値に対して高いか否かを判別しても良い。閾値を変更することによって、電界強度の高い周波数帯域の中から比較的電界強度の低い周波数帯域を選択することができるため、通信の状態を良好に保つことが可能となる。この閾値の変更は本発明の基準電界強度変更手段に相当する。
上記の手法で、再測定を行った場合は、最新の電波状況を把握できるが、測定時間の分遅延が発生するおそれがある。また、既に測定した値に対して閾値を再設定する場合、測定しない分処理が早く終了するが、最新の測定結果という点では再測定する場合よりも古いデータとなる。
本発明の実施形態に係る無線装置1の外観斜視図。 本発明の実施形態に係る概要を示す図。 従来の通信方式のタイムスロットを示した図。 本発明の実施形態に係るデジタルコードレスのタイムスロットを示した図。 本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有している場合におけるデジタルコードレス送受信部6の動作を示すフローチャート。 本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有している場合における無線LAN送受信部7の動作を示すフローチャート。 本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有していない場合におけるデジタルコードレス送受信部6の動作を示すフローチャート。 本発明の実施形態に係るデジタルコードレス送受信部6と無線LAN送受信部7とでホッピングテーブルを共有していない場合における無線LAN送受信部7の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 無線装置
2 子機
4 デジタルコードレス無線アンテナ部
5 無線LANアンテナ部
6 デジタルコードレス送受信部
7 無線LAN送受信部
8 CPU
11 アクセスポイント
12 PC

Claims (5)

  1. ホッピングテーブルで示された複数のチャネルを、所定期間ごとに変更しながら外部通信機器と無線通信を行う第1の無線通信部と、
    前記第1の無線通信部と同じ周波数帯域で通信方式の異なる無線通信を行う第2の無線通信部と、を備え、
    前記第2の無線通信部は、前記複数のチャネルのそれぞれのチャネルの電界強度を測定する電界強度測定手段を備え
    前記第1の無線通信部は、前記電界強度測定手段によって測定された前記電界強度が所定値より高いチャネルの使用を中止し、且つ、データを転送するデータスロットのみで構成されたタイムスロットで記外部通信機器と無線通信を行うことを特徴とする無線装置。
  2. 前記ホッピングテーブルを前記第2の無線通信部に通知する通知手段を備え、
    前記電界強度測定手段は、前記通知手段によって通知された前記ホッピングテーブルに従って、電界強度を測定するチャネルを決定することを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  3. 前記電界強度測定手段は、前記周波数帯域の一番下又は一番上のチャネルから順番に電界強度を測定することを特徴とする請求項1に記載の無線装置。
  4. 前記電界強度測定手段によって測定されたすべてのチャネルの電界強度が前記所定値以上の場合に、前記所定値を大きい値に変更する基準電界強度変更手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の無線装置。
  5. 前記第1の無線通信部はコードレス電話であって、前記外部通信機器はコードレス電話における子機であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の無線装置。
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