JP4756541B2 - ハンドプレス機 - Google Patents

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Description

本発明は、人がハンドルレバーを操作することにより、押圧部を昇降するハンドプレス機に係り、例えばカシメ作業、曲げ作業、ジュースの搾り作業等に用いられるハンドプレス機に関する。
一般に、ハンドプレス機は、ハンドルレバーの所定回転運動をラックアンドピニオン又は偏心カムによりスライド(ラム)に直線運動に変換して、スライドに装着した加工具により、カシメ、曲げ等の加工を行う(特許文献1参照)。
特開平6−693号公報
ハンドプレス機にあっては、ハンドルレバーを人が手で引くことにより操作するため、人間が有効に力を作用できるハンドルレバーの回動範囲は、約90度程度であることが好ましい。一方、例えば、カシメ箇所が装置の奥側にある等により、スライド(ラム)のストロークが100[mm]以上等の比較的大きな量を必要とする場合がある。
所定範囲のハンドルレバーの回動量にて比較的大きなスライドストロークを得ようとすると、回転−直線変換機構としてラックアンドピニオンを用いる場合、ピニオン径が大きくなり、また偏心カムを用いる場合でも、偏心カムが大きくなり、ハンドプレス機が大きな構造になってしまう。
そこで、本発明は、ハンドルレバーの所定範囲の回動量でもって、比較的大きなスロトークが得られる、比較的小型な構造のハンドプレス機を提供することを目的とするものである。
請求項1に係る本発明は、基台(4)に立設された支柱(6)に取付けられたフレーム(20)に、ハンドルレバー(23)を回転自在に支持すると共にスライド(3)を上下方向移動自在に支持し、前記ハンドルレバー(23)の回動に基づき前記スライド(3)を上下方向に移動してなる、ハンドプレス機(1)において、
前記ハンドルレバー(23)の回転軸(24a)に連結されたギヤ(24)と、
前記ギヤ(24)に連動しかつ前記フレーム(20)に回転自在に支持されたカム軸(26)と、
それぞれ少なくとも2個の係合突部(73、74)(83、84)を有し、かつ該係合突部が互に半ピッチずれるように前記カム軸(26)に固定された1対の駆動カム(7,8)と、
前記スライド(3)の左右両側面に互に半ピッチずれて上下方向に設けられ、前記1対の各駆動カム(7,8)の前記係合突部(73、74)(83、84)にそれぞれ係合する複数の突起(31,32)と、を備えてなる、
ことを特徴とするハンドプレス機(1)である。
請求項2に係る本発明は、前記突起(31,32)が、前記スライド(3)に固定された軸(33)に回転自在に支持されたローラ(31a、31b、31c、32a、32b、32c)である、
請求項1記載のハンドプレス機(1)である。
請求項3に係る本発明は、前記1対の各駆動カム(7,8)は、少なくとも一方の係合突部の頂部に、前記カム軸を中心とした円弧面()を有してなる、
請求項1又は2記載のハンドプレス機(1)である。
なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照するためのものであるが、これは、発明の理解を容易にするための便宜的なものであり、特許請求の範囲の記載に何等影響を及ぼすものではない。
請求項1に係る本発明によると、駆動カムの係合突部がスライド側面の突起に係合することにより、実質的にピッチの大きなピニオンによりピンラックを駆動することになり、コンパクトな構造でもって、ハンドルレバーの所定回動量によりスライドを比較的大きなストロークで移動することができる。
更に、1対の駆動カムが半ピッチずつずれてスライド両側面の突起に係合するので、上記大きなピッチでありながら、常に駆動カムの係合突部とスライド突起との係合を保持して、スライドの左右側面に駆動カムからの送り力を作用して、駆動カムとスライドとの間の力伝達を確実にかつ滑らかに行うことができる。
請求項2に係る本発明によると、突起をローラとすることにより、駆動カムと突起との係合をローラが回転することにより滑らかにして、伝達損失を減少し、スライドを効率よく移動することができると共に、ハンドプレス機の耐久性を向上することができる。
請求項3に係る本発明によると、例えばスライドの移動端において、駆動カムの係合突部の頂部円弧面に突起が位置することにより、スライドから力が作用しても、それにより駆動カムが回動することがなく、スライドを該位置にて固定・保持することができる。
以下、図面の沿って、本発明の実施の形態について説明する。図1はハンドプレス機を示す正面図であり、図2はハンドプレス機の側面図である。ハンドプレス機1は、基台4と、支柱6と、フレーム20と、フレーム20に設けられたハンドルレバー23及びスライド3を備える。基台4は床等の上に置かれ、該基台4上には製品を成型する際にプレスの一方の型となる下型5aが固定されている。基台4の下型5aより外れた一側部からは、支柱6が垂直上方向に立設されており、これら下型5aと支柱6は、ボルトや溶接等により基台4へ確実に固定されている。
支柱6の上部には、フレーム20の一方の縁部が固定され、該フレーム20にはギヤとカム部品を組合わせた伝達機構が取付けられている。また、フレーム20の他方の縁部では、レール22によりスライド3が上下方向に摺動可能に案内されている。これにより、スライド3は上下方向移動自在となり、両型5a、5bの間に原材料5c(通常は鋼板)を投入して両型5a、5bに圧力を加えることで、目的の成型製品を得ることができる。
次に、本発明に係るハンドプレス機1の伝達機構について説明する。伝達機構はフレーム20に操作ギヤ24、中間ギヤ25、出力ギヤ27と、ハンドルレバー23と、カム軸26と、1対の駆動カム7、8とを組み合わせることにより構成される。
フレーム20は略矩形形状であり、フレーム20の一方の縁部20aでは、支柱6を挟持できるよう支柱6の周面形状と当接可能な形状とされており、ボルトや溶接を介して支柱6と一体的に接合されている。また、フレーム20の他方の縁部には、後述するスライド3が摺動するレール22を有しており、レール22面をスライド3が重力上下方向へ移動自在となっている。このレール22とスライド3とは、上下方向のみの動きを可能とするための互に嵌合する形状を有しており、図中の左右や前後方向への動きが規制されて、所謂ガイドとして動作するものである。
フレーム20には、軸24a、25a、26が回転自在に支持されており、上記軸24aのフレーム20から外部に突出した一端にはハンドルレバー23が一体に固定されている。フレーム20の内部において、上記各軸24a、25a、26には、それぞれ操作ギヤ24、中間ギヤ25、出力ギヤ27が固定されており、これらギヤは互いに噛合している。更に、上記軸26には、一対の駆動カム7,8が固定されている。従って、ハンドルレバー23の回動により、操作ギヤ24、中間ギヤ25、出力ギヤ27、及びカム軸26を介して駆動カム7、8が回動される。該駆動カム7、8の形状については次に説明するが、駆動カムへ伝達された力は、駆動カム7、8が有する摺動面72、82を介してスライド3に設けられた複数の突起(31、32)まで伝達され、スライド3を上下方向へ移動させることとなる。
次に図3及び図4を用い、本駆動カム7、8と突起31、32について説明する。図3は駆動カム7が、スライド3に設けた突起(31a、31b、31c)と当接した状態を側面上方から見た斜視図であり、図4は駆動カム7が突起31bと係合して、スライド3が最上位置まで上昇した状態を表す図である。図3及び図4によれば、駆動カム7と駆動カム8は回転軸を中心とする点対象形状を有していることから、本説明では駆動カム7についてのみ説明するものとし、駆動カム8の説明は省略する。
駆動カム7の周縁には、スライド3の突起31へ駆動力を伝達しない滑り域71と、突起31bと当接して駆動力を伝達する摺動域72が形成されている。図4に示す滑り域71は、軸中心からの距離が同一である扇形Aの範囲である。滑り域71は、円筒形状である突起31cと当接されているが、両者は駆動力を伝達することができず、突起32cをガイドする役割を果たす領域となる。
次に、摺動域72は図中の双頭矢印B、C,D、E、Fで示す範囲により構成され、扇型Aの一方の端部より始まる第1突起送り域Bと、第1突起送り域Bに繋がる円弧域Cと、円弧域Cに繋がる第2突起送り域Dと、第2突起送り域Dに繋がる突起間挿入域Eと、突起間挿入域Eに繋がる第3突起送り域70Fとがループ状に環を成している。また、摺動域72には円弧域Cを頂点とする係合突部73と、突起間挿入域Eを頂点とする係合突部74が形成されている。
以上の形状を有する駆動カム7、8は、駆動カム7の第2突起送り域Dと駆動カム8の突起間挿入域Eが、カム側面方向から見て重なり合うように半ピッチをずらしてカム軸26に固定されて、突起(31a、31b、31c)と当接される。
突起(31a、31b、31c)は円柱形状で、スライド3の片側面に等間隔に配置されていると共に、スライド3の反対側面には突起(32a、32b、32c)が、突起(31a、31b、31c)と半ピッチをずらして突起どうしの間に設けられている。このような突起は、図2中に示すようにスライド3へ螺合されたローラ軸33に回動自在に支持されたローラにより構成されるが、スライド3と一体の円筒軸状のものでもよい。
ついで、以上の構造からなるハンドプレス機1の作用について説明する。
分離した状態にある下型5aと上型5bに原材料5cを投入し、ハンドプレス機1のハンドルレバー23を図1中で時計周り方向へ回動することにより、操作ギヤ24はハンドルレバー23と共にギヤ軸24aを中心とした回動を行う。操作ギヤ24には中間ギヤ25が、中間ギヤ25には出力ギヤ27が噛合されているので、操作ギヤ24の回動は出力ギヤ27まで伝達される。本実施例による機構では、操作ギヤ24の径を大径として、中間ギヤ25及び出力ギヤ27をそれより小径とする増速機構とされているので、操作ギヤ24の小さな移動角によっても、出力ギヤ27を大きく回動させることが可能となっている。この場合に本実施例の代わりとして、2つのギヤをチェーンを介して繋ぐチェーン機構としても、本発明と同様の回動機構を作ることが可能である。
出力ギヤ27の回動は、カム軸26を介して駆動カム7、8まで伝達され、駆動カム7、8と当接する突起31、32を介してスライド3が上下方向へ移動することとなる。次に、駆動カム7,8と突起31、32の作用について説明を続ける。
図4では、スライド3が最も上位置にある状態にあり、突起31bの周縁と駆動カム7の係合突部73が当接し、かつ、突起31cの周縁と駆動カム7の扇型Aが当接した状態にある。本状態によれば、係合突部73が有する円弧域Cの円弧上に突起31bの円弧が当接しているので、突起31bの移動方向の力は円弧域Cの円弧軸方向へ向かう力となり、突起31bは上下に移動することができない。すなわち、スライド3はロックされた状態にある。また、本状態での駆動カム8は、滑り域81が突起32cと当接されるのみでありハンドプレス機1の動作に影響を与えることはない。
次に、ハンドルレバー23を操作することにより駆動カム7、8が図中時計方向に回動を始めると、駆動カム7の第1突起送り域Bでは突起31cを下方へ移動させる方向の力が生じ、同時に駆動カム7の円弧域Cの円弧上では突起31bとの当接が解除され、第2突起送り域Dと突起31bとの当接が始まる。第2突起送り域Dは、中央部が谷となる凹状に形成されており、駆動カム7の軸中心からの半径距離は谷部に向けて暫時小さくなっているので、突起31bは第2突起送り域Dに沿ってより半径距離の小さい谷部へ移行してゆき、突起31bは下方向へ移動することとなる。本状態でも駆動カム7は突起31bと突起31cの2点による接触が維持される。
さらに駆動カム7、8の回動が進むと、駆動カム8の係合突部84は、その送り域F´を突起32cに接触しつつ該突起32cを下方に送り、同時に突起31bは駆動カム7の第2突起送り域Dの半径が最小である部位(凹状谷部)と水平位置にて当接される。本駆動装置は、常時一対の駆動カム7、8と突起31、32の3箇所(例えば、駆動カム7の第1突起送り域Bの突起31c、第2突起送り域Dと突起31b、駆動カム8の扇型Aと突起32c)と接触し、移行時では4箇所で接触する(例えば、駆動カム7の第2突起送り域Dと突起31b、第1突起送り域Bと突起31c、駆動カム8の係合突部84と突起32b、係合突部84と突起32c)。これにより、より安定した送り状態を形成することができる。また、さらに駆動カム7、8の回動が進むと、駆動カム8の係合突部84が突起32cを送り続けて、駆動カム7の第1突起送り域Bと突起31cの接触が解除され、駆動カム7の係合突部74が突起31aと突起31bの間に挿入されてゆく。この状態では、駆動カム8は係合突部83が突起32bと接触を始めており、最終的に係合突部83が有する円弧域Cが突起32bと当接してロック状態が形成されて、スライド3の下降工程が完了する。
プレス作業が完了してスライド3を上昇移動させるには、上述の下降工程とは逆の動作により駆動カム7、8と突起31,32が当接と繰り返して、図4に示す状態に復帰することができる。
以上のように、ハンドルレバー23を小角度に回動操作することによっても、駆動カム7、8を大きく回動することができ、駆動カム7,8はスライド3が有する突起31、32と常時複数の位置で当接することができるので、安定して確実にスライド3を上下移動することが可能となる。
また、本実施例では突起31、32を、ローラ軸33に回動自在に支持されたローラとすることにより、駆動カム7、8と突起31、32との摺動抵抗を減ずることができるので、より滑らかにスライド3を移動することが可能となる。
さらに、スライド3の最上位置では駆動カム7の円弧域Cと突起31bとが当接し、スライド3の最下位置では駆動カム8の円弧域Cと突起32bとが当接することとなるので、スライド3の移動を確実に固定することができる。
以上、本発明をその好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明のハンドプレス機は、上記実施形態の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施形態の構成から種々の修正及び変更を施したハンドプレス機も、本発明の範囲に含まれる。
本実施形態におけるハンドプレス機を示す正面図である。 本実施形態におけるハンドプレス機を示す側面図である。 本実施形態における駆動カムが、スライドに設けた突起と当接した状態を側面上方から見た斜視図である。 本実施形態における駆動カム7が突起と係合して最上位置まで上昇した状態を表す図である。
符号の説明
1 ハンドプレス機
3 スライド
7 駆動カム
8 駆動カム
20 フレーム
24 操作ギヤ
25 中間ギヤ
27 出力ギヤ
31a、31b、31c 突起
32a、32b、32c 突起
71、81 滑り域
72、82 摺動面
73、74 係合突部
83、84 係合突部

Claims (3)

  1. 基台に立設された支柱に取付けられたフレームに、ハンドルレバーを回転自在に支持すると共にスライドを上下方向移動自在に支持し、前記ハンドルレバーの回動に基づき前記スライドを上下方向に移動してなる、ハンドプレス機において、
    前記ハンドルレバーの回転軸に連結されたギヤと、
    前記ギヤに連動しかつ前記フレームに回転自在に支持されたカム軸と、
    それぞれ少なくとも2個の係合突部を有し、かつ該係合突部が互に半ピッチずれるように前記カム軸に固定された1対の駆動カムと、
    前記スライドの左右両側面に互に半ピッチずれて上下方向に設けられ、前記1対の各駆動カムの前記係合突部にそれぞれ係合する複数の突起と、を備えてなる、
    ことを特徴とするハンドプレス機。
  2. 前記突起が、前記スライドに固定された軸に回転自在に支持されたローラである、
    請求項1記載のハンドプレス機。
  3. 前記1対の各駆動カムは、少なくとも一方の係合突部の頂部に、前記カム軸を中心とする円弧面を有してなる、
    請求項1又は2記載のハンドプレス機。
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