JP4756460B2 - 腸内状態報知装置及び方法 - Google Patents
腸内状態報知装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4756460B2 JP4756460B2 JP2005283880A JP2005283880A JP4756460B2 JP 4756460 B2 JP4756460 B2 JP 4756460B2 JP 2005283880 A JP2005283880 A JP 2005283880A JP 2005283880 A JP2005283880 A JP 2005283880A JP 4756460 B2 JP4756460 B2 JP 4756460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen gas
- intestinal
- concentration
- gas sensor
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
を判断する技術が知られている。例えば、特許文献1には、ガスセンサを用いて、排泄ガ
スに含まれる有臭ガスを検出し、そのガスセンサからの信号値を直接或いは匂い分析など
の適当な処理を行って表示することが開示されている。また、例えば、特許文献2には、
試薬を浸した試験紙により、臭気成分濃度を測定し、その試験紙の色の変化で、利用者の
腸内状態を知らせることが開示されている。
ーザに知らされるが、知らされる情報は、信号値それ自体や、それを適当に処理した結果
や、試験紙の色の変化であって、その検出結果から推測される腸内状態をユーザにとって
分かり易いように伝えることは行われていない。また精度が悪いという問題点があった。
くとも1つ、例えば、ユーザの体内から直接排出されるガス(典型的には屁)と、ユーザ
から排泄された排泄物から出たガスとのうちの少なくとも1つを含んだものである。なお
、この「排泄物」とは、典型的には糞である。
及び/又は、便鉢の外であってもその便鉢の開口部近傍に存在する排泄ガスのことである。
腸内状態報知装置は、便座装置であっても良いし、便器であっても良いし、便座装置或い
は便器に取付けられるユニットであっても良い。
説明する。
とが備えられている。便鉢3の後部には、脱臭装置9と、水素ガスセンサ13と、制御装
置11とが備えられている。
内に存在する気体を吸入し、吸入された気体に含まれる有臭成分を除去する。気体吸入口
10Aは、例えば、便鉢3において排泄物が通常排泄される場所(換言すれば、排泄され
た排泄物の落下地点となる確率が高い場所)の上方に位置する。例えば、気体吸入口10
Aは、便鉢の上縁開口部付近(別の言い方をすれば、便鉢の開口周縁付近)に位置する。
応じた値の信号を出力するセンサである。水素ガスセンサ13は、便鉢3において排泄物
が通常排泄される場所の上方(例えば便鉢の上縁開口部近傍)に位置する。具体的には、
例えば、水素ガスセンサ13は、気体吸入口10A又はその近傍に配置される。なお、水
素ガスセンサ13は、どのような種類のセンサであっても良い。
臭装置9の脱臭動作等)を制御したり、水素ガスセンサ13からの信号値(換言すれば水
素ガス濃度)に基づいて、ユーザの腸内状態を判断してユーザに報知したりする。
の主要部分に関わる部分を示す。
された情報に基づく種々の処理を実行する処理部(例えばCPU)21とが備えられてい
る。
憶部23は、水素ガスセンサ13から出力された各時点の信号値を時系列的に記憶したり
、その信号値に基づいてユーザの腸内状態を判断した処理部21の判断結果を記憶したり
する。
制御したり、記憶部23に記憶されている時系列的な信号値に基づいてユーザの腸内状態
を判断したり、それの判断結果を記憶部23に記憶したり、それの判断結果を、制御装置
11の操作部27のディスプレイ画面29に表示したりする。なお、処理部21は、水素
ガスセンサ13等の各部の電源のオン/オフを切替えられるようになっていても良い。ま
た、処理部21は、ユーザが便座7に着座及び離座したことを検出する着座センサ17か
ら着座を表す信号を受けた場合、或いは、操作部27に設けられた測定開始ボタン31C
が押下されたことが検出された場合に、水素ガスセンサ13に水素ガスの検出を開始させ
ても良い。また、処理部21は、着座センサ17から離座を表す信号を受けた場合、或い
は、操作部27に設けられた測定終了ボタン31Bが押下されたことが検出された場合に
、水素ガスセンサ13に水素ガスの検出を終了させても良い。また、処理部21は、操作
部27に設けられた検査ボタン31Aが押下されたことが検出された場合に、或いは、操
作部27に設けられた洗浄ボタン31Dが押下されて洗浄を開始した場合に、記憶部23
に記憶された時系列的な信号値に基づく腸内状態判断を実行しても良い。また、操作部2
7は、便座装置1に取り付けられたものであっても良いし、制御装置11のリモートコン
トローラであっても良い。
細に説明する。なお、以下の説明で使用する「濃度」という言葉は、便鉢3の容積におけ
る濃度を意味するものである。
便鉢3における水素ガス濃度を測定した。また、この第1実験では、排泄ガスに水素ガス
が多く含まれていることを理解し易くするため、便座装置1の水素ガスセンサ13の近傍
にアンモニアガスセンサを設け、被験者が便座装置1に着座してから排泄をして離座する
までのアンモニアガス濃度も測定した。
位はppm(parts per million)である。
の平均値を示す。一方、左側の棒は、測定されたアンモニアガス濃度のピーク値の被験者
18人の平均値を示す。
m程度であるのに対し、水素ガス濃度は、1500〜1800ppm程度である。従って
、アンモニアガスに比べて水素ガスの濃度の方が大幅に高い、換言すれば、水素ガスに比
べてアンモニアガスの濃度の方が大幅に低いことがわかった。なお、図示しないが、従来
技術で利用されている有臭ガスは、アンモニアガスよりも濃度が低い。
の違いを主に説明する。
下、「便秘者」と言う)であり、他の12人は、便秘でない者(以下、「非便秘者」と言
う)である。
秘者12人の平均値を示す。そして、それの右隣の(b)の棒は、それの便秘者6人の平
均値を示す。
ーク値の非便秘者12人の平均値を示す。そして、それの右隣の(b)の棒は、それの便
秘者6人の平均値を示す。
あるのに対し、非便秘者のそれは1500〜1800ppm程度と大幅に違う。
pm程度であるのに対し、便秘者のそれは、20ppm程度と違いはある。しかし、その
違いは、2倍程度であり、水素ガス濃度のそれと比べると大分違う。従って、腸内の健康
状態を精度良く判定するために、水素ガス濃度を測定することは有効であることが言える
。
水素ガス濃度のレベル変化の一例を示す。
ら出力された信号の電圧レベルを表し、水素ガス濃度に対応している。なお、縦軸は、水
素ガスセンサ13の種類に応じて、他の変数、例えば、抵抗値であっても良いし電流値で
あっても良い。
)までの間に測定され続けた電圧レベルには、少なくとも一度のピークが来ることがわか
る。これは、便鉢3内に初めて排泄物が排泄されたことによって生じたものであると考え
られる。
、例えば、予め制御装置11内の記憶部23に登録されたものであっても良いし、初めて
検出された(つまり時点t1で検出された)電圧レベルであっても良い。
ークは一回である。また、ピーク時の電圧レベルの高さは、それのベースラインよりも大
幅に高い。
ラフのように、電圧レベルのピークが2回来るものや、二点鎖線で示すグラフのように、
ピーク時の電圧レベルの高さがそのベースラインに比べてあまり高くないものがある。
が多い。このため、最初に検出されたピーク電圧レベルを利用することが妥当であると考
えられる。
まず、腸内菌バランスと水素ガス濃度との関係を説明する。
最高値)を表し、縦軸は、腸内菌バランスを推定するためのパラメータ(以下、「腸内パラメータ」と言う)として採用された腸内菌の総数のうちの日和見菌数の割合、詳細に言えばバクテロイデス菌数の割合(以下、「バクテロイデス割合」と言う)を表す。Y軸が上にいくことはバクテロイデス菌数の割合が高いことであり、腸内菌バランスが悪いということである。
れば、腸内菌バランスが良いと判定される範囲であり、アルファベット「Q」を含んだ信号値範囲が、第2のサブ範囲、換言すれば、腸内菌バランスが悪いと判定される範囲である。
着座センサ17から制御装置11の処理部21に入力される(S2)。
ならば、水素ガスセンサ13を起動し(例えば水素ガスセンサ13の電源をターンオンし
)、水素ガス濃度の測定、具体的には、水素ガスセンサ13から入力された信号値(以下
、「水素ガスセンサ信号値」と言う)V及びそれの検出時刻Tを記憶部23に書込むこと
を開始する(以下、測定開始時刻をt1とし、その時刻t1で検出された水素ガスセンサ
信号値をV1とする)(S3)。なお、水素ガスセンサ13の出力は電源を入れてすぐに
安定しない場合には(例えば、安定するまでに電源投入後から数分を要する場合には)、
ガスセンサの起動は、着座の検出と同時ではなくて良い。例えば、水素ガスセンサ13は
連続運転していて、ユーザの着座が検出された場合に、測定や、水素ガスセンサ信号値の
記憶部が開始されても良い。
座するまでの間(S5及びS6))、一定時間おきに(例えば1秒おきに)、水素ガスセ
ンサ信号値V及びそれの検出時刻Tを、記憶部23に記録していく(S4)。これにより
、記憶部23には、時間の経過に伴う水素ガスセンサ信号値の変化が記録される。記憶部
23に記憶された各検出時刻及び水素ガスセンサ信号値を、図5或いは図6に例示した直
交座標系の平面にプロットすれば、図5或いは図6に例示したようなグラフができる。な
お、検出時刻は、年月日時分秒で表されても良いし、測定開始時刻を0秒としたときの相
対的な時刻で表されても良い。
ンサ17から制御装置11の処理部21に入力される(S7)。
ならば、水素ガスセンサ信号値の測定を終了する(以下、測定終了時刻をt2とし、その
時刻t2で検出された水素ガスセンサ信号値をV2とする)(S8)。その際、処理部2
1は、水素ガスセンサ13の電源をターンオフしても良い。
の水素ガスセンサ信号値の中から、水素ガスセンサ信号値の最大値Vmaxを検索する(
S9)。そして、処理部21は、検索されたVmax又はVmaxからベースラインを差
し引いた値を測定値Vrとし、その測定値Vrを記憶部23に記録する(S10)。
、操作部27の測定開始ボタン31Cが押下されたことが検出された場合に行なっても良
い。また、処理部21は、S8の測定終了処理を、離座が検出されたことに代えて、例え
ば、操作部27に設けられた測定終了ボタン31Bが押下されたことが検出された場合、
或いは、洗浄ボタン31Dが押下されて洗浄を開始した場合に行なっても良い。また、処
理部21は、S9〜S13の処理を、S8の測定処理終了後に自動的に行うことに代えて
、検査ボタン31Aが押下されたことが検出された場合に行なっても良い。また、処理部
21は、S8〜S13の処理を、ユーザの着座中に行う、例えば、洗浄ボタン31Dが押
下されて洗浄を開始した場合に行なっても良い。
の状態によって差が出易く且つ便鉢内に拡散されても測定精度に影響を及ぼしにくい濃度
範囲で検出されるガス成分を測定することが望ましい。腸内では、肝不全や発ガン等を誘
発する有臭ガス成分以外に、腸内のバクテリアによって、食物繊維などの未消化の炭水化
物を利用して、短鎖脂肪酸、炭酸ガス、水素ガス及びメタンガスが生成される。上述した
第1の測定実験結果によれば、排泄ガス中の水素ガスを便鉢内で測定したところ、排泄ガ
ス中の水素ガスを便鉢内で測定したところ、10ppm程度から数パーセントの範囲で水素ガ
スが検出され、図3に示したように平均で1500〜1800ppm程度の水素ガスが検出された。
これは、0から数ppmの低濃度であり且つ狭い濃度範囲でしか測定できない有臭ガス成
分に比べ、精度良く検出することができることを意味する。さらに、上述した第2の測定
実験結果によれば、便秘の有無等の腸内状態により、水素ガスと有臭ガスとでは、排出量
に大幅な違い(例えば10倍程度の違い)があり、水素ガスを測定した方が腸内状態を判
定し易いことがわかった。すなわち、上述した実施形態によれば、測定対象が水素ガスな
ので安定して測定することができ、且つ、精度良く腸内状態を判定することができる。
はバクテロイデス割合)との対応関係を表した腸内健康度判定用テーブル71に基づいて、腸内状態が判定される。これにより、ユーザは、排泄された便を採取して専門機関に送る等の手間をかけなくても腸内菌バランスの判定をしてもらうことができる。
が離座した直後に)、便鉢3に存在する排泄ガスに含まれる水素ガスのセンサ信号値に基
づいて腸内状態が判定されてユーザに報知される。これにより、ユーザは、排便をして便
座装置1の傍にいる間に、自分の腸内菌バランスの判定結果を知ることができる。
3…便鉢
5…便器
7…便座
9…脱臭装置
10…脱臭ダクト
A…気体吸入口
11…制御装置
13…水素ガスセンサ
Claims (4)
- 便器の便鉢に存在する排泄ガス中の水素ガスの濃度を検出する水素ガスセンサと、
前記水素ガスセンサから検出された水素ガスの濃度とユーザの腸内状態情報である腸内菌バランスに関する情報との対応関係を表す対応データを記憶する記憶部と、
前記水素ガスセンサから検出された水素ガスの濃度に対応した前記腸内菌バランスを判定する処理部と、
を備える腸内状態判定装置。 - 前記記憶部は、前記対応データとして、前記水素ガスセンサで検出された水素ガスの濃度と前記ユーザの腸内菌の総数のうちの日和見菌数の割合との対応関係を記憶することを特徴とする請求項1記載の腸内状態判定装置。
- 前記日和見菌数の割合として、バクテロイデス菌の割合を用いることを特徴とする請求項2に記載の腸内状態判定装置。
- 前記対応データには、前記水素ガスセンサで検出された水素ガスの濃度の閾値と前記腸内菌バランスに関する情報との対応関係が記録されており、
前記処理部は、前記水素ガスセンサで検出された水素ガスの濃度と前記閾値との比較の結果に応じて腸内菌バランスを判定する、
請求項1から3に記載の腸内状態判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005283880A JP4756460B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 腸内状態報知装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005283880A JP4756460B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 腸内状態報知装置及び方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007089857A JP2007089857A (ja) | 2007-04-12 |
JP2007089857A5 JP2007089857A5 (ja) | 2008-10-09 |
JP4756460B2 true JP4756460B2 (ja) | 2011-08-24 |
Family
ID=37976197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005283880A Expired - Fee Related JP4756460B2 (ja) | 2005-09-29 | 2005-09-29 | 腸内状態報知装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4756460B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5136280B2 (ja) * | 2007-08-24 | 2013-02-06 | Toto株式会社 | 腸内状態測定装置および測定方法 |
JP2009271038A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Toto Ltd | 健康状態測定装置 |
JP2009288054A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Toto Ltd | 健康状態測定装置 |
JP2010175432A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Toto Ltd | 健康状態測定装置 |
JP2014122913A (ja) * | 2014-02-04 | 2014-07-03 | Toto Ltd | 健康状態測定装置 |
JP2014130150A (ja) * | 2014-02-04 | 2014-07-10 | Toto Ltd | 健康状態測定装置 |
CN110811549B (zh) * | 2015-01-30 | 2022-11-01 | Toto株式会社 | 身体信息检测系统 |
EP3051290B1 (en) * | 2015-01-30 | 2018-03-14 | Toto Ltd. | Biological information measurement system |
CN105842285A (zh) * | 2015-01-30 | 2016-08-10 | Toto株式会社 | 身体信息检测系统 |
JP2016145809A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-12 | Toto株式会社 | 生体情報測定システム |
CN104790488B (zh) * | 2015-04-01 | 2016-08-24 | 河南科技大学 | 一种能够动态检测人体肠道菌群变化的家用智能马桶 |
WO2023145624A1 (ja) * | 2022-01-27 | 2023-08-03 | 京セラ株式会社 | 腸内情報推定システム |
WO2024075811A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | 京セラ株式会社 | 腸内情報推定システム、腸内情報推定方法、制御プログラム、記録媒体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0943182A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-14 | Hitachi Ltd | 生体モニタ装置 |
JP2003270242A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Toshikawa Takara | 腸内ガス中の有毒ガスの測定方法及び装置 |
-
2005
- 2005-09-29 JP JP2005283880A patent/JP4756460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0943182A (ja) * | 1995-08-04 | 1997-02-14 | Hitachi Ltd | 生体モニタ装置 |
JP2003270242A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Toshikawa Takara | 腸内ガス中の有毒ガスの測定方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007089857A (ja) | 2007-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4756460B2 (ja) | 腸内状態報知装置及び方法 | |
JP4385402B2 (ja) | 腸内状態報知装置及び方法 | |
JP5131646B2 (ja) | 生体情報測定装置 | |
JP2009250922A (ja) | 健康状態測定装置 | |
CN107209172B (zh) | 身体信息检测系统 | |
JP2005292049A (ja) | 排泄ガス測定装置及び方法 | |
JP5136285B2 (ja) | 腸内状態測定装置および測定方法 | |
TW201635235A (zh) | 身體資訊檢測系統 | |
JP2010175432A (ja) | 健康状態測定装置 | |
JP2014130150A (ja) | 健康状態測定装置 | |
JP4849036B2 (ja) | 健康状態測定装置および測定方法 | |
JP5136280B2 (ja) | 腸内状態測定装置および測定方法 | |
JP2006126184A (ja) | 成分摂取量測定装置及び成分摂取量測定方法 | |
JP2009288054A (ja) | 健康状態測定装置 | |
JP5168135B2 (ja) | 生体改善効果解析システムおよび生体改善効果の解析方法 | |
JP2010229648A (ja) | 生体情報測定装置 | |
IL295030A (en) | A toilet system with sensors for measuring a user's excretory output, a fluid balance monitoring system and a method for determining and monitoring the user's fluid balance | |
JP4915339B2 (ja) | 健康状態測定装置および測定方法 | |
Oh et al. | Flow decay: a novel spirometric index to quantify dynamic airway resistance | |
JP2010002252A (ja) | 健康状態測定装置 | |
JP5483248B2 (ja) | 健康状態測定装置および報知装置および報知方法 | |
JP2009271038A (ja) | 健康状態測定装置 | |
JP2005291873A (ja) | 生体計測システム | |
JP4992694B2 (ja) | 健康状態測定装置 | |
KR20030097305A (ko) | 배뇨측정시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080826 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110307 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4756460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110522 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |