JP4752688B2 - スキッドステアローダ - Google Patents

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Description

本発明は、主として土木工事や造園工事等に使用されるスキッドステアローダに関する。
特許文献1に記載のスキッドステアローダは、車体後方に立設されたブーム支持用フレームの下部において当該ブーム支持用フレームに連結する燃料タンクを車体両側に一対備えている(特許文献1の第6図、第10図参照)。この燃料タンクは、スキッドステアローダの後輪の後方部に位置するように形成されているものである。
また、特許文献2に記載のスキッドステアローダの燃料タンクは、車体の両側面に設置されているチェーンボックスを箱形状の燃料タンクで繋いで形成されているものであり、車体後方に設置されたエンジンの下部を通って車体の両側面間を横断するように配置されている(特許文献2のFig.2参照)。
登録実用新案第2511364号公報(第6図、第10図) 米国特許第6293364号明細書(Fig.2)
しかしながら、特許文献1に記載されたスキッドステアローダは、後輪の後方における限られた空間を利用して燃料タンクを形成したものであるため、燃料タンクの容量を更に大きくすることが難しい。
また、特許文献2に記載されたスキッドステアローダは、エンジンの下部に燃料タンクを配置して容量を確保した構造であるため、チェーンボックス間において車体の地上高を下げざるを得ず、走行の妨げとなる可能性がある。
また、エンジンルーム内における限られたスペースを利用して、当該スペースに合わせて樹脂等により形成された燃料タンクを配置することも考えられるが、この場合、金属板などで仕切りをしてエンジンと当該燃料タンクとを分け隔てる必要があり、部品点数が大幅に増加してしまう。
一方で、スキッドステアローダには大きな荷役荷重が作用するため、車体の強度を確保するための補強部材を複数の位置に取り付ける必要があり、燃料タンク等の取り付けスペースを減少させているという問題もある。
本発明は、上記実情に鑑みることにより、車体の強度を高めるとともに燃料タンクの容量を大きく確保することが可能なスキッドステアローダを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び効果
本発明は、車体の強度を高めるとともに燃料タンクの容量を大きく確保することが可能なスキッドステアローダに関する。
そして、本発明に係るスキッドステアローダは、上記目的を達成するために以下のようないくつかの特徴を有している。すなわち、本発明のスキッドステアローダは、以下の特徴を単独で、若しくは、適宜組み合わせて備えている。
上記目的を達成するための本発明に係るスキッドステアローダにおける第1の特徴は、前輪及び後輪を駆動させるためのチェーンを収納するチェーンボックスを車体の両側に一対備えるとともに、車体後方の両側において一対のアーム支持体が立設して設けられたスキッドステアローダであって、一対の前記アーム支持体のいずれか一方に連結するとともに車体の背面から見て前記後輪の一部を覆う位置に形成された第1容積部と、当該第1容積部が形成された側の前記チェーンボックスの後方に連結するとともに前記第1容積部と連通する第2容積部と、からなる燃料タンクを車体の両側の少なくとも一方に備えることである。
この構成によると、アーム支持体に連結する第1容積部と、当該第1容積部に連通するとともにチェーンボックスにも連結する第2容積部とからなる燃料タンクを備えることにより、チェーンボックスの後方の空間を有効に利用することができ、燃料タンクの容量を大きくすることが可能となる。この場合、燃料タンクはエンジンの下部に配置されることはないため、車体の地上高を高く設計することが可能となる。
また、チェーンボックスに連結する第2容積部は、アーム支持体に作用する荷役荷重により、アーム支持体とチェーンボックスとの間における車体の変形を抑制するための補強部材として機能するため、車体の強度を高くすることができるとともに、従来必要としていた補強部材の量を減らすことが可能である。
また、本発明に係るスキッドステアローダにおける第2の特徴は、前記第2容積部は、前記チェーンボックスと一体に形成されていることである。
この構成によると、燃料タンクとチェーンボックスとの連結をより強固にすることが可能となる。これより、荷役作業時においてアーム支持体に荷役荷重が作用したときに燃料タンクとチェーンボックスとの連結を外れにくくすることができ、燃料タンクを車体のフレーム部分の変形を抑制するための補強部材としてより有効に利用することができる。また、部材を共用することで、部品点数を減少させることができる。
また、本発明に係るスキッドステアローダにおける第3の特徴は、前記第2容積部は、車体両側に一対形成されており、一対の当該第2容積部は連結管で相互に連結されていることである。
この構成によると、第2容積部を車体の両側に形成することで、燃料タンクの容量をより大きくすることが可能となる。また、車体両側の第2容積部を連結するために連結管を用いることで、連結に要するスペースを削減することができる。
また、本発明に係るスキッドステアローダにおける第4の特徴は、前記第1容積部と前記第2容積部との間に仕切り板を備えており、当該仕切り板に形成された連通孔により、前記第1容積部と前記第2容積部とが互いに連通していることである。
この構成によると、第1容積部と第2容積部との間に仕切り板を備えることにより高強度な燃料タンクとすることができ、燃料タンクの変形を抑制することができる。したがって、燃料タンクの補強部材としての効果をより大きくすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るスキッドステアローダを前方から視た斜視図である。また、図2はこのスキッドステアローダを後方から視た斜視図である。スキッドステアローダ1は、前輪11及び後輪12を車体の両側面に備えており、車体の後方の両側において一対のピラー13・13(アーム支持体)が立設して設けられている。ピラー13には、荷役装置の構成部材であるアーム14の端部、及び、リフトシリンダ15の端部がピン14a、15aによりそれぞれ回動可能に支持されている。アーム14、及び、リフトシリンダ15は車体の側面を通って前方に延在されており、連結ピン14bにより回動可能に連結されている。アーム14の先端にはバケット16が取り付けられている。また、車体の略中央部には運転席17が設置されており、上面及び左右の両側面がネットガードにて囲まれ、全面が乗降口として開放され、また後面が吹き抜け又はガラス窓とされている。
次に、スキッドステアローダ1の側面のフレーム部分について説明する。図3に、本実施形態に係るスキッドステアローダ1の左側面のフレーム部分を、スキッドステアローダ1の外側から視た側面図を示す。また、図4に、本実施形態に係るスキッドステアローダ1の右側面のフレーム部分をスキッドステアローダ1の内側から視た斜視図を示す。尚、スキッドステアローダ1における側面のフレーム部分は、左右対称な形状として形成されているため、両側面の対応する同一形状の同一部材には同一の符号を付して説明する。
図3及び図4に示すように、ピラー13は、板金で形成されたベース部材21の後方に立設されており、前方に向かって開放した略コの字に曲げられた板金で形成されている。ピラー13は、スキッドステアローダ1の背面から見て後輪12(図3中点線で示す)の上端から略中心部分までを覆う位置まで、下方に延出するように形成されている。また、図4に示すように、ピラー13の車体内側よりに位置する第1側面部13aの下端は、ベース部材21の上部において水平方向に屈曲して形成された水平部21aに垂設されている。一方、ピラー13の車体外側よりに位置する第2側面部13bは水平部21aの車体外側端部に連結されるとともに、後輪12の踏面に沿うように下方に延出している。
また、図4に示すように、ベース部材21には、前輪11及び後輪12を駆動させるためのチェーン(図示せず)を収納するチェーンボックス22が備えられている。チェーンボックス22は、板金で形成されており、溶接等によりベース部材21における車体内側に向いた側面に取り付けられている。
次に、燃料タンク30の位置について説明する。図5は、図3のX−X断面にて両側面のフレーム部分を切断した状態のスキッドステアローダ1を、後方から視た斜視図である。また、図6に、図5における右側面に設置された燃料タンク30部分の拡大図を示す。尚、車体内部に設置されるエンジン等の駆動機構は省略して示している。
図5に示すように、燃料タンク30は車両の両側において対称に設けられており、ピラー13の下部に連結するとともに車体の背面から見て後輪12の一部を覆う位置に形成された第1容積部31と、第1容積部31と連通するとともにチェーンボックス22の後方に連結する第2容積部32とからなる。
第1容積部31は、板金成形された箱型状の構造物として形成されている。そして、図6に示すように、第1容積部31における車体外側よりの側壁31aは、ピラー13の下部において第2側面部13bと溶接等により連結されている。また、第1容積部31の上壁31bにピラー13の第1側面部13aが垂設されている。また、図3において点線で示すように、第1容積部31における後輪12に対向する対向壁31cは鉛直方向から傾いて形成されており、対向する部分における後輪12の接平面と略平行な面となるように形成されている。これより、対向壁31cをより後輪12側に近づけることができ、第1容積部31の容量をより大きく確保することが可能となる。
第2容積部32は、図4に示すように、板金成形された箱型状の構造物として、チェーンボックス22の後方に連続して延びるように配置されている。チェーンボックス22内と第2容積部32とは仕切り板32cにより区画されている。この仕切り板32cは、チェーンボックス22の後端面を形成する板金のみであってもよいし、第2容積部32を形成するボックスの側面板をチェーンボックス22の板金に重ねて溶接等により連結したものとしてもよい。
また、図6に示すように、第2容積部32は第1容積部31に対して車体内側に位置するように当該第1容積部31に隣接した状態で溶接等により設置されている。そのため、第2容積部32と第1容積部31との間には仕切り板33が介在する。この仕切り板33の下部には連通孔33aが形成されており(図4参照)、第1容積部31と第2容積部32との間における燃料の移動を可能としている。
尚、仕切り板33は、図6に示すように、第1容積部31を形成するボックスの側面板と第2容積部32を形成するボックスの側面板とが重なって形成されている場合に限られず、いずれか一方の側面板のみで形成されていてもよい。また、必ずしも仕切り板33が存在する構成に限られず、図9に示すように、外枠のみにより燃料タンク30を形成することもできる。
また、図5に示すように、第2容積部32の高さ、及び、第1容積部31の側面から車体内側方向に向かって突出する長さは、車体中央部に設置されるエンジン等の駆動機構部200(図5中二点鎖線で外縁を示す)の形状や大きさを考慮して、駆動機構部200と接触しないように適宜変更される。
また、車体の両側面において対称に形成されている一対の第2容積部32・32は、その下部において連結管34で連結されている。これより、車体の両側面に配置された一対の第1容積部31・31と一対の第2容積部32・32とで一つの燃料タンク30が形成され、容積をより大きくすることができる。また、一対の第2容積部32・32を連結するために連結管34を用いることで、連結に要するスペースを削減することができる。
尚、連通管34は一直線の直管である場合に限られず、一対の第2容積部32・32の間に設置される駆動機構部200の形状等に合わせて、当該駆動機構部200の取り付け部を避けるように曲げられた曲管を用いることもできる。
次に、ピラー13に荷役荷重が作用したときのフレーム強度について図7に基づいて説明する。図7は、荷役荷重作用時において図3に示すフレーム部分に作用する力を模式的に示す図である。アーム14の先端に位置するバケット16に荷役荷重(図中矢印Pで示す)が作用している場合においては、ピラー13は、ピン15aからリフトシリンダ15の延出方向と平行に後方向き(図中矢印Bで示す)に作用する力を受ける。また、ピン14aにおいては、アーム14とリフトシリンダ15とを連結する連結ピン14bに向かった方向へ作用する力(図中矢印A1で示す)、及び、連結点を支点とした、梃子の作用による力(図中矢印A2で示す)が作用する。これらの力がピラー13に作用するとともに、ベース部材21が前輪11及び後輪12により支持されることで、ピラー13を前方に傾けるように側面のフレームを曲げる力(図中矢印Mで示す)が作用することになる。
ここで、燃料タンクとして第2容積部32を設置しない従来構造のスキッドステアローダ(図8参照)においては、ピラー13とチェーンボックス22との間は、ベース部材21のみを介して連結されており、当該部分における強度が低く、上述した荷役荷重の作用による変形を防ぐために多くの補強部材を設置する必要があった。
本実施形態においては、図4に示すように、チェーンボックス22の後端部には、第2容積部32が設置されており、当該第2容積部32はピラー13に連結する第1容積部31に連結しているため、結果として、ピラー13とチェーンボックス22とを繋ぐように燃料タンク30が配置されていることになる。これより、図8に示す従来構造のスキッドステアローダと比較すると、本実施形態に係るスキッドステアローダ1は、第2容積部32を備える燃料タンク30が設置されていることで、強度的に優れた構造となっている。
具体的には、例えば、図7中の一点鎖線Y−Yで示す断面についてみると、チェーンボックス22の後部に燃料タンク30の第2容積部32が形成されていることにより、第2容積部32がない場合に比べ、断面積が大きくなっており、断面二次モーメントも大きくなっている。したがって、車体の曲げ剛性を向上させることが可能となり、フレーム部分の変形を抑制することができる。
このように、第2容積部32を形成することにより、燃料タンク30の容量を大きくするだけでなく、第2容積部32がピラー13とチェーンボックス22との間の補強部材として機能するため、補強部材の量を少なくすることが可能となる。
また、第1容積部31と第2容積部32とは、連結孔33aを除けば、それぞれ一つの密閉空間を有するタンクボックスとして形成されており、第1容積部31と第2容積部32との間に仕切り板33を備えている。これより、燃料タンクの外枠の形状が変形しにくく、より高強度な燃料タンクとすることができる。したがって、燃料タンクの補強部材としての効果を大きくすることができる。
また、第2容積部32の上面板32aとしてチェーンボックス22の上面板22aを車体の後方に延長して用いることもできる(図4参照)。同様に、第2容積部32の側面板32bとしてチェーンボックス22の側面板22bを後方に延長して用いることもできる。
このように、第2容積部32をチェーンボックス22と一体に形成することにより、燃料タンク30とチェーンボックス22との連結が強固になる。したがって、ピラー13に負荷される荷役荷重により連結が外れにくくすることができ、フレームの変形をより確実に防ぐことができる。よって、燃料タンク30の補強部材としての効果を更に大きくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。
例えば、車体の両側に設けたタンクのうち一方を燃料タンクとして、他方を作動油用タンクとして、両側のタンクを連結せずに利用することも可能である。また、車体の両側に燃料タンクを配置する場合に限らず、車体のいずれか一方の側面にのみ燃料タンクを配置した構成であってもよい。
本発明の実施形態に係るスキッドステアローダを前方から視た全体斜視図である。 本発明の実施形態に係るスキッドステアローダを後方から視た全体斜視図である。 図1に示すスキッドステアローダの側面のフレーム部分の側面図を示す。 図1に示すスキッドステアローダの側面のフレーム部分を車体の内側から視た斜視図である。 図3のX−X断面にて両側面のフレーム部分を切断した状態のスキッドステアローダの、後方から視た斜視図である。 図5における、燃料タンク部分の拡大図である。 荷役荷重作用時において図3に示すフレーム部分に作用する力を模式的に示す図である。 従来のスキッドステアローダの側面のフレーム部分を車体の内部側から視た斜視図である。 図6に示す燃料タンクの変形例である。
符号の説明
1 スキッドステアローダ
13 ピラー(アーム支持体)
14 アーム
15 リフトシリンダ
21 ベース部材
22 チェーンボックス
30 燃料タンク
31 第1容積部
32 第2容積部
33 仕切り板
33a 連通孔
34 連結管

Claims (4)

  1. 前輪及び後輪を駆動させるためのチェーンを収納するチェーンボックスを車体の両側に一対備えるとともに、車体後方の両側において一対のアーム支持体が立設して設けられたスキッドステアローダであって、
    一対の前記アーム支持体のいずれか一方に連結するとともに車体の背面から見て前記後輪の一部を覆う位置に形成された第1容積部と、当該第1容積部が形成された側の前記チェーンボックスの後方に連結するとともに前記第1容積部と連通する第2容積部と、からなる燃料タンクを車体の両側の少なくとも一方に備えることを特徴とするスキッドステアローダ。
  2. 前記第2容積部は、前記チェーンボックスと一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスキッドステアローダ。
  3. 前記第2容積部は、車体両側に一対形成されており、一対の当該第2容積部は連結管で相互に連結されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスキッドステアローダ。
  4. 前記第1容積部と前記第2容積部との間に仕切り板を備えており、当該仕切り板に形成された連通孔により、前記第1容積部と前記第2容積部とが互いに連通していることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスキッドステアローダ。
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