JP4750546B2 - 火消し部材を有する灰皿 - Google Patents

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本発明は着火したタバコを容易に酸欠消火するための、火消し用筒部材を有する灰皿に関するものである。
従来の灰皿においては、着火したタバコを容易に酸欠消火するための筒状の火消し部材を設けた場合、火消し部材の内側形状は概ねタバコの直径と同一の内寸で、着火したタバコの先端部から挿入してタバコが自立保持できる程度の深さからなっており、底部には消火時に生じた灰を灰皿の吸殻捨部に落下させるための灰落孔が設けられている。また、このような火消し部材を縦方向に2分割して開放可能な構造が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
又、従来の灰皿において、本体に回動可能に設置され、タバコの先端部を挿入し得る筒状の火消し部材と、火消し部材を回動操作する操作部材と、本体に固定された灰落とし部材を有し、灰落とし部材は火消し部材の後方下部に形成された開口を通過可能な突部を有する構造が知られている。(特許文献2参照。)
又、従来の灰皿において、灰皿に設けた筒状の火消し部材に、スリットを形成するとともに、蓋部を閉じたときに火消し部材及びスリットに差し込み可能なように、蓋部の裏面に灰押出板を設ける構造が知られている。(特許文献3参照。)
特公昭47−4358号 特開2005−22560号 特開2005−212769号
前記の筒状の火消し部材にタバコを挿入して消火する際にタバコは、特に火消し部材との接触部分が低温になり、ヤニ(タール)が集中的に発生しする。これらの粘度の高いヤニ(タール)が火消し部材の内側部分に付着して灰を吸着する。したがって、火消し部材に溜まった灰とヤニ(タール)より形成される灰固形物は極めて強固で取り難いものとなる。
前記した特許文献1の火消し部材は縦方向に2分割して開放可能に構成することにより、火消し部材に溜まった灰を適宜開放させて吸殻捨部に落下させるようにしたものがあるが、前記の灰固形物は強固に固まっており、火消し部材の円筒部を開放した際には2分割した円筒部の何れか一方に付着したままとなり、狙い通りに灰皿内に落下しない。
又、従来技術2は、強固に固まった灰固形物を強制的に崩し(ほぐし)で灰皿内に落下させるものであるが、火消し部材の後方下部に形成された開口から、灰落とし部材の突部が火消し部材の内腔内に突出(進入)して、火消し部材に溜まった灰を火消し部材の前方部分に圧縮して崩す構造であるため、灰固形物のヤニ(タール)分が多い場合は、灰固形物が十分に崩れず、火消し部材の前方部分に押し付けられた状態で固着してしまう上、更に操作時に火消し部材内に突出する灰落とし部材の突部が灰固形物の落下を阻害するため狙い通りに火消し部材の下端開口から落下しない。(特許文献2参照。)
更に、従来技術3は、蓋を閉じるたびに灰を灰皿内に押し出して火消し部材の内部をクリーニングするものであるが、リブ状の灰押出板火消し部材により溜まった灰を下方に圧縮して押し出す構造であるため、従来技術2と同様に、灰固形物のヤニ(タール)分が多い場合は、灰固形物が十分に崩れず、火消し部材の周囲や、前灰押出板自体に付着してしまい、十分な効果を得られないばかりか、蓋を閉じる際に相当に力が必要になり、操作性を悪化させてしまうものであった。
本発明は、上記のような欠点を除くようにしたものであり、灰落とし操作時に灰固形物が火消し部材の円筒部に付着しにくく、効率的に灰固形物を崩す事の出来る灰皿を提供する事にある。
本発明の火消し部材を有する灰皿は、タバコの吸殻及び灰の収納部を有する灰皿本体と、タバコの先端部を挿入する円柱状空間を内部に配置する筒状の火消し部材を有し、前記火消し部材はその筒状部が縦方向に分離された一方の筒部材と他方の筒部材より構成され、前記火消し部材内に溜まった灰を灰皿内に落とす灰落とし動作が前記一方の筒部材に対して他方の筒部材が前記円柱状空間をせん断する方向に移動する様に構成された事を特徴とする。
本発明の火消し部材の灰落とし動作時には、火消し部材の筒状部を縦方向に分離された一方の筒部材と他方の筒部材が、タバコの先端部を挿入する円柱状空間を縦方向にせん断する様に移動するため灰固形物を確実に崩す事が出来る。更に灰落とし動作の際に、灰固形物の落下を阻害する様な別部材が下方に突出しないため、崩れた灰固形物を確実に灰皿内に落下させる事が出来る。又、上記の灰固形物を崩す際の構成部品が火消し部材の筒状部自身によって行なわれるため、新たな部品代も掛からず、コストを安く製作出来る効果がある。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
本発明の火消し部材を有する灰皿の第1の実施例においては、図1〜図9に示す様に、タバコの吸殻及び灰の収納部1aを有する灰皿本体1と、タバコの先端部を挿入する円柱状空間を内部に配設した筒状の火消し部材2を有し、前記火消し部材2はその筒状部が縦方向に分離され、灰皿本体1に対して固定された一方の筒部材2aと、操作レバー3と連動して回動する他方の筒部材2bより構成される。前記操作レバー3は、灰皿本体1の前面上方の軸支部3aの位置で灰皿本体1に軸支される。この灰皿本体1と操作レバー3の間には、操作レバー3の前面に設けた押し下げ部3bを上方に附勢するバネ4(ゴム等の弾性体を使用しても良い)が設けられている。又、他方の筒部材2bは、たばこ揉消し用の複数のスリット5aを有するプレート5と一体に構成され、灰皿本体1の前面上方の軸支部5bの位置で灰皿本体1と軸支されている。
そして前記操作レバー3の押し下げ部3bを押し下げた際には、操作レバー3の後方部に設けた跳上げ突起3cが前記プレート5を持ち上げる様に構成されており、この操作により灰皿本体1に固定された一方の筒部材2aに対して、他方の筒部材2bが後方上方向に移動するため、タバコの先端部を挿入する円柱状空間が、一方の筒部材2a側と他方の筒部材2b側の間で相互にせん断される方向に変形し、それにより円柱状空間内に詰まっていた灰固形物には圧縮力とせん断力が働き、灰固形物を確実に崩す事が出来る。よって崩れた灰固形物を確実に各筒部材の下方より灰皿内に落下させる事が出来る。
又、タバコの先端部を挿入する前記火消し部材2の開口縁部は、タバコ挿入時のガイド用の面取りがされており、開口縁部より下方の部分においては下端に向かって縮径しており、タバコの外径が異なってもタバコの先端部との接触が良好になり、火消し性能が安定して発揮される様に設定されている。又、本実施例では他方の筒部材2bのみ下端部に底部20を設けており極細のタバコを使用しても、火消し部材2からタバコが落下しない様に設定されている。尚、前記底部20を設ける場合は、一方の筒部材もしくは双方に設けても良く、又、夫々筒部材の下端部において底部は必要最小限に設ければ良く、全てを塞ぐ必然性は無い。
又、本実施例の灰皿は灰皿本体1の上部後方において蓋6を軸支しており、同軸上には蓋6が開く方向に附勢するバネ(図示せず)が設けられておいる。そして前記蓋6が閉じた状態において前記蓋6に設けられた爪部材6aが前記灰落とし用の操作レバー3に係合する事により蓋6の閉じた状態が維持される。したがって前記操作レバー3は、蓋6を開く動作と、灰を落とす動作の両方が可能に構成されている。
尚、本実施例では、操作レバー3の操作部を押し下げる操作によって他方の筒部材2bを動かしているが、他の既存の操作によって他方の筒部材2bを動かしても良く、蓋6を閉める動作によって他方の筒部材2bが動かされ、灰固形物を落とす構造にしても良い。無論、蓋6を開く操作レバーと他方の筒部材2bを動かす操作レバーが別に設けられていても良く、蓋が無くても良い。
又、火消し部材2の構成要素である一方の筒部材2aは、本実施例では灰皿本体1に固定されている(直接固定されず、間接的に固定されていても良い)が、前記一方の筒部材2aに対して他方の筒部材2bが前記円柱状空間をせん断する方向に移動する様に構成されていれば良く、既存の駆動構造を使用して一方の筒部材2aと他方の筒部材2bの双方が可動する構造にしても良い。又、筒部材同士が前記円柱状空間をせん断する方向に移動する様に構成されていれば、火消し部材2の構成要素である筒部材は3個以上の部材で構成されていても良い。
尚、本実施例においては、図10に示す様に、灰皿を逆さ向きにして、収納部1aに溜まった灰や吸殻を捨てる際に、前記プレート5が邪魔にならない用に、灰皿本体1の開口面1bに対して前記プレート5が90度以上回動可能な様に構成されている。
本発明の火消し部材を有する灰皿の第2の実施例においては、図11、図12に示す様に示すように、タバコの吸殻及び灰の収納部1aを有する灰皿本体1と、タバコの先端部を挿入する円柱状空間を内部に配置する筒状の火消し部材2を有し、前記火消し部材2はその筒状部が縦方向に分離され、灰皿本体1に対して固定された一方の筒部材2aと、操作レバー7と一体に構成され後方に向かって移動する他方の筒部材2bより構成される。前記操作レバー7は、灰皿本体1の前面位置で灰皿本体1に設けられたガイド部材1cに対して摺動自在に保持される。この灰皿本体1と操作レバー7の間には、操作レバー7を前面に押し出す方向に附勢するバネ(図示せず)が設けられている。
そして前記操作レバー7の前面操作部7aを押した際には、灰皿本体1に固定された一方の筒部材2aに対して他方の筒部材2bが後方向に移動するため、タバコの先端部を挿入する円柱状空間が、一方の筒部材2a側と他方の筒部材2b側の間で相互にせん断される方向に変形し、それにより円柱状空間内に詰まっていた灰固形物には圧縮力とせん断力が働き、灰固形物を確実に崩す事が出来る。よって崩れた灰固形物を確実に各筒部材の下方より灰皿内に落下させる事が出来る。尚、本実施例においては、操作レバー7が無負荷状態において、一方の筒部材2aよりも他方の筒部材2bの方が若干(0.5mm〜1mm程度)前方に位置する様に配置されており、それにより火消し部材2にタバコを挿入した時の保持性能が向上すると同時に、タバコを挿入する毎に他方の筒部材2bが若干後退して、灰固形物を落とす効果がある。
尚、前記他方の筒部材2bと操作レバー7を別部品として、操作レバー7を押す動作に連動して、他方の筒部材2bが後方に向かって移動する構造にしても良い。又、蓋6の固定及び固定解除方法などは、実施例1と同様である。
本発明の第1実施例において蓋を開けた状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例において蓋を開けた状態を示すA−A断面図である。 本発明の第1実施例において蓋を開けた状態を示す平面図である。 本発明の第1実施例において蓋を開けた状態を示す正面図である。 本発明の第1実施例において蓋を閉じた状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例において蓋を閉じた状態を示す断面図である。 本発明の第1実施例において灰落とし操作状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例において灰落とし操作状態を示す断面図である。 本発明の第1実施例において灰落とし操作状態を示す平面図である。 本発明の第1実施例において吸殻捨て作業状態を示す断面図である。 本発明の第2実施例において蓋を開けた状態を示す平面図である。 本発明の第2実施例において灰落とし操作状態を示す平面図である。
符号の説明
1 灰皿本体
2 火消し部材
2a 一方の筒部材
2b 他方の筒部材
3 操作レバー
3a 軸支部
3b 押し下げ部
3c 跳上げ突起
4 バネ
5 プレート
5a スリット
5b 軸支部
6 蓋
7 操作レバー
20 底部

Claims (1)

  1. タバコの吸殻及び灰の収納部を有する灰皿本体と、タバコの先端部を挿入する円柱状空間を内部に配置する筒状の火消し部材を有し、前記火消し部材はその筒状部が縦方向に分離された一方の筒部材と他方の筒部材より構成され、前記火消し部材内に溜まった灰を灰皿内に落とす灰落とし動作が前記一方の筒部材に対して他方の筒部材が前記円柱状空間をせん断する方向に移動する様に構成された事を特徴とする火消し部材を有する灰皿。
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