JP4749055B2 - 生コンクリート製造プラントの添加剤投入装置 - Google Patents

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この発明は、生コンクリート製造プラントに付設することにより、必要とする添加剤を適時的確に投入添加することを可能にする装置に関するものである。
生コンクリートの製造においては、製造するコンクリートの性質や使用する骨材の種類などに応じて、各種の化学添加剤が用いられている。通常、これらの添加剤は、水溶液にして骨材とセメントとを混合する際にミキサに投入している。
すなわち、従来一般に用いられている生コンクリート製造プラントには、ミキサの上方に骨材計量ホッパ及びセメント計量ホッパと共に、水の累加計量槽及び薬剤計量槽が設けられており、計量した混和剤その他の添加剤の原液を水計量槽に放出し、次いで水計量槽で水が計量されるという累加計量方式で、セメントに加える水に添加剤を混ぜて水溶液にしてミキサに投入する方法で、生コンクリートが製造されている。
一方、コンクリート製品の軽量化に気泡を混入した発泡コンクリートが用いられている。また火力発電の副産物である石炭灰(フライアッシュ)をコンクリートの材料の一部として使用することが求められている。このような特殊なコンクリートやリサイクル材料を使用する生コンクリートの製造では、添加剤の種類や投入タイミングにも工夫を凝らす必要があり、例えば添加剤として空気連行剤や増粘剤を用い、この添加剤を発泡させることにより混練性を向上させる技術や、発泡させた添加剤を骨材やセメントを投入する前にミキサに投入する技術などが提案されている。
特開平5−131417号公報 特開平7−118082号公報
骨材としてフライアッシュなどのリサイクル材を使用したとき、従来方法で添加剤を添加しても、コンクリートに所期の性質が得られないことがある。このようなリサイクル材の利用などの生コンクリート製造技術の高度化に伴い、上記のように化学添加剤を直接添加する方法や発泡させて投入する方法など、用途に応じて投入方法の多様化が求められている。
しかし従来の生コンクリートの製造設備では、一般コンクリートの製造工程を主とする設備構成であるため、添加剤を練混ぜ水に混ぜて使用する投入方法に限定され、特殊な投入方法に対応できる添加剤投入装置がなく、高度化する生コンクリートの製造に対応できない問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、新設及び既設の生コンクリート製造プラントに付設して、加圧下で発泡させた添加剤の投入を可能にする添加剤投入装置を提供することにより、多様な生コンクリートの製造に対応できるようにすることを課題としている。
この発明は、生コンクリート製造プラントに付設して、生コンクリートを製造するときに、加圧気体を混入して発泡させた添加剤を、制御器から指令されたタイミングでコンクリートミキサ23に投入する添加剤投入装置を提供することにより、上記課題を解決している。
すなわち、本願の請求項1の発明に係るコンクリート製造プラントの添加剤投入装置は、流入した添加剤に加圧気体を混入して発泡体を吐出する発泡器16と、添加剤を貯留する液槽1と、この液槽の添加剤を前記発泡器に移送する加圧ポンプ2及び液供給ラインAと、この液供給ラインに設けられて前記加圧ポンプと連動して開閉される液供給弁7と、前記発泡器に加圧気体を供給する気体供給ラインBと、この気体供給ラインに設けられて前記発泡器ないし液供給ラインの圧力上昇時に開かれる気体供給弁12とを備え、制御装置から添加剤投入信号を受けて前記加圧ポンプ2を起動すると共に液供給弁7を開き、所定量の添加剤が供給されたときに前記加圧ポンプ2を停止して、計量された添加剤を発泡体にして生コンクリート製造用ミキサ23に投入するというものである。
本願の請求項2の発明に係る添加剤投入装置は、上記手段を備えた添加剤投入装置の発泡器16の後段に、微細気泡生成器21を備えていることを特徴とするものである。
また、本願の請求項3の発明に係る添加剤投入装置は、上記各手段を備えた添加剤投入装置において、加圧ポンプ2の起動時に所定時間運転されて当該加圧ポンプの吸入口に添加剤を供給する補助ポンプ4を備えていることを特徴とするものである。
更に、本願の請求項4の発明に係る添加剤投入装置は、上記各手段を備えた添加剤投入装置において、前記発泡器16の後段に、前記加圧ポンプの運転停止後所定時間開かれて、発泡添加剤を圧抜き管29を通してミキサに供給する、圧抜き弁19を備えていることを特徴とするものである。
上記各請求項記載の添加剤投入装置は、生コンクリート製造プラントに付設され、当該プラントの制御装置の信号を受けて、バッチ方式による生コンクリートの製造に連動して所定のタイミングで運転されることにより、コンクリート製造に要求される任意の投入動作パターンで添加剤の投入を行うことが可能である。
添加剤を加圧下で発泡させ、これを大気中に吐出したとき、添加剤の表面張力により泡の内圧は大気より高い圧力に維持されている。骨材としてフライアッシュなどのリサイクル材を使用したとき、加圧発泡した添加剤を添加することにより、コンクリートに所期の性質を付与できることがある。大気下における気泡の内圧は、気泡径が小さいほど高くなる。好ましい気泡径は、100〜200ミクロンである。
本発明の装置により、添加剤原液ないし添加剤溶液に加圧気体を混入して微細気泡を生成した発泡体の状態で、必要な添加剤を適時に投入できることで、微細な独立気泡の物理的作用により、生コンクリートの材料分離に抵抗する程度および流動性保持性能の向上効果があり、特殊効果の生コンクリートを容易に製造できる。また、微細気泡を生コンクリートに投入することで、耐凍害性および耐久性が向上した生コンクリートが製造できる。
更にこの発明の添加剤投入装置は、従来一般的な生コンクリートの製造設備に、簡易に付設することが可能であるため、既存設備の有効活用が図られる。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1は、この発明の薬剤供給装置の一例を示すブロック図で、1は計量された添加剤を貯留する定量液槽、2は添加剤を4〜12kg/cm2程度の圧力に加圧する加圧ポンプ、3は加圧ポンプの吐出側に設けられた逆止弁、4は補助ポンプ、5は切換弁、6は注水・注液用接続口、7は電動モータ弁、8は液圧力センサ、9は液流量調整弁、Aはこれらの機器を備えた液供給ラインである。10は加圧気体の接続口、11は減圧弁、12は気体供給用電磁弁、13は気体流量調整弁、14は気体温度センサ、15は逆止弁、Bはこれらの機器を備えた気体供給ラインである。16は添加剤に気体を混合する発泡器、17は圧力センサ、18は切換弁、19は圧抜き弁、20は安定化フィルタ、21は微細気泡生成器、22は温度センサ、23は生コンクリート製造ミキサである。25は添加剤投入装置の制御器、26は生コンクリート製造プラントの制御器である。
定量液槽1には、1回(1バッチ)の生コンクリートの製造に必要な量の添加剤原液ないし溶液が計量されて貯留される。貯留する添加剤の計量は、生コンクリート製造プラントに設けられている薬液計量タンクで計量されたものを定量液槽1に導入するか、作業者がビーカなどの計量カップを用いて手作業で計量するか、あるいは定量液槽1に計量器を設けて生コンクリート製造プラントからの計量信号により、添加剤を計量して定量液槽1に貯留する。
定量液槽1には、液面計を設けて、その液面の位置を検出する液面センサを設けることにより、定量液槽1の添加剤の量や液槽1が空になったことを検出することができ、上記液面センサの検出信号により、加圧ポンプの運転停止を制御することもできる。
定量液槽1内の添加剤は、添加開始信号を受けて起動する加圧ポンプ2によって液供給ラインAへと送り出される。定量液槽1内の添加剤には、気泡が混入していることが多く、泡の塊が加圧ポンプ2に吸入されると、吐出圧が低下する。このとき、加圧ポンプへの逆流が起こらないように、その吐出口に逆止弁3が設けられている。
吸入する添加剤液中に含まれる気泡のために、加圧ポンプ2を起動しても、その吐出圧が立ち上がるのに時間がかかることが往々にして起こる。補助ポンプ4は、加圧ポンプ2の吐出圧の立上りを円滑に行わせるようにするため、及び水や他の薬剤を付加的に混合することも可能にするために設けられたものである。加圧ポンプ2の起動時に切換弁5は図に示すように、定量液槽1側に切り換えられている。加圧ポンプ2を起動するとき、これに先立って又は同時に、補助ポンプ4を起動して、加圧ポンプ2の吸入口に補助ポンプ4の吐出圧を作用させ、加圧ポンプ2に添加剤を強制的に送り込む。これにより、加圧ポンプ2の吐出圧の立上りが円滑に行われる。
定量液槽1に貯留されている添加剤に水あるいは他の薬剤を追加的に加えたいときは、当該水や薬剤のパイプを注水・注液接続口6に接続し、切換弁5をその注水・注液接続口6側に切り換えて補助ポンプ4を運転する。添加剤に追加的に水を加えてもよいときは、注水・注液接続口6に水パイプを接続し、加圧ポンプ2の起動時に切換弁5を注水・注液接続口6側に切り換えて補助ポンプ4を運転して加圧ポンプ2の吸入口に水を供給した方が加圧ポンプ2の吐出圧の立上りがより円滑である。
加圧ポンプ2の停止は、タイマによって行われる。定量液槽1の添加剤を何回かに分けて供給するときは、制御器からの供給開始信号による加圧ポンプ2の起動と、タイマによる加圧ポンプの停止とが繰り返される。供給終了時のタイマの設定は、長めにして定量液槽1の添加剤がすべて液供給ラインAに吐出されるようにする。定量液槽1に液面計を設けて、その液面計で定量液槽1が空になったことを検出するようにしたときは、その検出信号によって加圧ポンプ2を停止する。
電動モータ弁7は、加圧ポンプ2の運転開始信号によって開かれ、運転停止信号によって閉じられる。開又は閉信号を受けた後、電動モータ弁7はゆっくりとした動作で管路を開閉する。これによって急激な弁の開閉による圧力変動を避け、添加剤液と空気との混合が安定的にかつ均一に行われるようにしている。電動モータ弁7の開動作及び閉動作に要する時間が加圧ポンプ2の吐出圧の立上り時間及び立ち下がり時間とマッチングするように電動モータ弁7の開閉動作を設定することにより、添加剤の発泡及び供給を安定的に行うことができる。
液圧力センサ8は、液供給ラインA内の圧力を検出している。この圧力が設定された圧力に達したときに、気体供給用電磁弁12を開いて、発泡器16に発泡用空気を供給する。液流量調整弁9は、供給される添加剤の流量を制御している。
気体供給用電磁弁12が開かれると、加圧気体接続口10に接続された加圧気体が減圧弁11で設定圧に減圧されて、気体流量調整弁13、温度センサ14及び逆止弁15を通って発泡器16に供給される。
発泡器16には、互いに絡み合った細い金属線材の塊が充填されており、通過する添加剤液に吹き込まれた気体が細かい気泡となって混合して吐出される。発泡器16での液と気体の混合状態は、温度や添加剤液と気体の圧力バランスなどによって変化する。そこで、温度センサ14、22、入口及び吐出側の圧力センサ8、17の検出信号により、所望の均質が発泡添加剤が得られるように流量調整弁9、13を制御している。
発泡器16で発泡した添加剤は、切換弁18及び安定化フィルタ20を通り、更に微細気泡生成器21を通って生コンクリート製造ミキサ23に投入される。微細気泡生成器21は、発泡器16と同様に絡まり合った細い金属線の塊が充填されており、ここを通過する発泡液の気泡を微細化し、かつその大きさ及び分布を均一化する作用をしている。
切換弁18は、発泡器16の発泡液を微細気泡生成器21を通さないで生コンクリート製造ミキサ23に供給するときや、水を流して管内の洗浄を行うときにバイパス管28側に切り換えられる。圧抜き弁19は、加圧ポンプ2の停止信号により開かれて、管内の発泡液を圧抜き管29を通して生コンクリート製造ミキサ23に供給する。これは、添加剤の粘度が高いときに、加圧ポンプ2を停止しても管内の圧力が低下するのに時間がかかり、その間に添加剤が少しずつ生コンクリート製造ミキサ23に供給されるのを避けるためである。
次に図2を参照して、図1の装置で発泡した添加剤を所定のタイミングで生コンクリート製造ミキサ23に供給する手順について説明する。
ミキサ23へのコンクリートの投入に先立って、計量された添加剤が定量液槽1内に投入される。生コンクリートプラントの制御器から添加剤投入信号を受けると、まず補助ポンプ4が起動し、タイマで設定した所定時間後に加圧ポンプ2が起動し、同時に電動モータ弁が開かれる。その後、タイマで設定した時間が経過した後に、補助ポンプ4を停止させる。加圧ポンプ2の運転により、液圧力センサ8が設定圧に達したら、又はタイマで設定した所定時間が経過したら、気体供給用電磁弁12を開いて、発泡器16を通過する添加剤液に加圧気体を供給して発泡させる。
この状態で生コンクリート製造ミキサ23に発泡添加剤が供給される。タイマで設定した供給時間が経過したら、加圧ポンプ2及び電動モータ弁7に停止信号を送り、気体供給用電磁弁12を閉じ、更に圧抜き弁19をタイマで設定された時間だけ開いて管内の圧力を開放して、1サイクルの添加剤供給動作を終了する。
この発明の一実施形態を示すブロック図 図1の装置の作動を示すフローチャート
符号の説明
1 液槽
2 加圧ポンプ
4 補助ポンプ
7 電動モータ弁
12 気体供給用電磁弁
16 発泡器
21 微細気泡生成器
23 生コンクリート製造用ミキサ
29 圧抜き管
A 液供給ライン
B 気体供給ライン

Claims (4)

  1. 流入した添加剤に加圧気体を混入して発泡体を吐出する発泡器(16)と、添加剤を貯留する液槽(1)と、この液槽の添加剤を前記発泡器に移送する加圧ポンプ(2)及び液供給ライン(A)と、この液供給ラインに設けられて前記加圧ポンプと連動して開閉される液供給弁(7)と、前記発泡器に加圧気体を供給する気体供給ライン(B)と、この気体供給ラインに設けられて前記発泡器ないし液供給ラインの圧力上昇時に開かれる気体供給弁(12)とを備え、制御装置から添加剤投入信号を受けて前記加圧ポンプ(2)を起動すると共に液供給弁(7)を開き、所定量の添加剤が供給されたときに前記加圧ポンプ(2)を停止して、計量された添加剤を発泡体にして生コンクリート製造用ミキサ(23)に投入する、コンクリート製造プラントの添加剤投入装置。
  2. 前記発泡器(16)の後段に、微細気泡生成器(21)を備えている、請求項1記載の添加剤投入装置。
  3. 前記加圧ポンプ(2)の起動時に所定時間運転されて当該加圧ポンプの吸入口に添加剤を供給する補助ポンプ(4)を備えている、請求項1又は2記載の添加剤投入装置。
  4. 前記発泡器(16)の後段に、前記加圧ポンプの運転停止後所定時間開かれて、発泡添加剤を圧抜き管(29)を通してミキサに供給する、圧抜き弁(19)を備えている、請求項1、2又は3記載の添加剤投入装置。
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