JP4745785B2 - 回動カバーの開閉操作機構と両下がりカバーの開閉装置 - Google Patents

回動カバーの開閉操作機構と両下がりカバーの開閉装置 Download PDF

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本発明は支持枠に設けた各種のカバーの回動式開閉操作機構と両下がりカバーを設けた開閉装置及び支持枠に設けたカバーの開閉操作機構に関する。より詳細には操作棒により支持幹が支点より角度を変化せしめられてカバーの開放端が所定の支持枠の一方の下がり端部から突出して開く構造の回動式開閉操作機構及び屋根等の頂上部及びその両側の下がり勾配部分を所定範囲において閉塞する両下がりカバーを回動開閉する装置、つまり、閉塞時には所定の枠内に納まり雨仕舞をなし、開放時にはいずれか一方の勾配の下がり端部を支持枠の支持部を中心に回動開閉可能に設けた支持枠から成る開閉装置に関する。
従来、幅の広いカバーの回動式開閉装置は一本の支持幹では開閉の中心線上に支点を設定しないとバランスが悪いし、その存在で中央の支持幹が開放空間から物体を出し入れするのに障害となるし視野の妨げにもなる。2本の支持幹でカバーの両側をそれぞれで支持させれば、バランスがよいが、両側同時の支持幹の手動操作は面倒である。
機械操作式では設備経費が大きいし、維持補修が面倒で、一般住宅への適用は困難である。天窓のカバーには所定の支持枠に嵌まり引き違いさせたり、又は支持枠を挟んで滑らせてカバーの閉塞面積を変化させるタイプや突き出させる平面的方式で多種あるが、一般的な窓とほぼ同じで、両下がり勾配部分を含めた頂上部の雨仕舞の完全な開閉装置は困難とされてきた。
本発明の解決すべき第一の課題は広い幅のカバー、例えば回動式の窓枠、特に平面的な天窓・或いは両下がりカバーを一ヶ所の把手の操作で開閉可能な機構を提供し、第2の課題は開放空間に支持幹のような障害物を存在せしめず、該当空間からの搬出搬入等の作業をやりやすくする構成を提供し、第3の課題は両下がりのカバーを回動可能に支持枠に設け、第4の課題は両下がりカバーの回動式開閉装置の雨仕舞を完全にする構成を提供し、第5の課題は回動式開閉装置を並列に配設する構成を提供し、第6の課題はカバーの雨水の流れを規制して雨仕舞を完全にする構成を提供し、第7の課題は回動式開閉装置の前後の何れの方向にも開閉可能の構成を提供し、第8の課題は真上が開く構成を提供することである。
請求項は両下がりカバーの支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に所定角は滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの回動軸と平行にカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に、把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉機構であり、
請求項は両下がりカバーの両下端縁部に断面外形が円形状の丸縁を設け、かつ該カバーの左右両側に所定幅の水切片を下方に向けて設けて丸縁端面と接合せしめるとともに、該両下がりカバーの支持枠が、該丸縁の外面とカバーの回動線より内方に形成した水切接片を該丸縁に所定部を密接的に両下端部に設けて成り、かつ該前後の丸縁の一方を支持枠の下端部の一方に所定角回動可能に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置の支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に、把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置であり、
請求項は両下がりカバーの両下端縁部に断面外形が縁形状の丸縁を設け、かつ該カバーの左右両側に所定幅の水切片を下方に向けて設けて丸縁端面と接合せしめるとともに、該両下がりカバーの支持枠が、該丸縁の外面とカバーの回動線より内方に形成した水切接片をミゾ形状の樋の内壁内面に、該丸縁に所定部を密接的に両下端部に設けて成り、かつ前後の丸縁の一方を支持枠の該水切接片の左右をミゾ形状の樋の片面と接合して成り、かつ該両側の丸縁の一方を該支持枠の左右に所定角回動可能に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置の支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置であり、
請求項は支持枠に把手固定具を設けて成る請求項又はの何れかに記載の両下がりカバーの回動式開閉装置であり、
請求項は把手が回動可能な丁番形状で、一片に左右の操作幹を所定角回動自在に設けてあり、他片に把手係止具差し込み用の係止穴を設けてあり、該把手係止具は両下がりカバーに設けるとともに係止穴に差し込み可能でかつ、回転自在である請求項又はの何れかに記載の両下がりカバーの回動式開閉装置である。
本発明により、支持枠の水切接片と樋の内壁とが両下がりカバーの内側に嵌まってしまうので、屋根の頂上部も両下がりカバーの開閉装置の支持枠を防水仕様で屋根の頂上部に設ければ、従来方式の操作幹により開閉できる。大きな物体の出し入れのためには、本発明による開閉操作機構によれば、中央下方に垂れる把手を上に押せば、操作幹が開いて左右の支持幹の上端を上外方に押しやって両支持幹の上端の間隔を拡大するとともに、屋根カバーを押し上げる。
従って屋根カバー内面に設けた把手固定具で把手を固定して屋根カバーを開放状態に維持できる。把手を把手固定具より開放して、下に引くと左右の滑動具の間隔は狭くなるとともに支持幹による屋根カバーの支持高さは低下し、把手が最下位にくれば、枠に完全に納まって固定具により閉塞状態になり、平面状でも車両にも使える。
両下がりカバーの回動式開閉装置は、屋根カバーの両端部の丸縁内面と支持枠のアーク形外面との密接部分で下方から吹き上がる雨水止め作用、及びアーク形断面と回動線内の上反りに形成した水切接片上部での浸透圧遮断作用により枠内への雨の侵入を防ぐものである。又、前後の下がり端部において丸縁に回動軸を設けられるので、取り付け後にも開閉の方向を回動軸の着脱で替えられるので便利である。これら開閉操作は簡単で装置の設備も安価であるから、一般の新築家屋に多く採用されるようになる。
その結果、従来一般的なハシゴを利用した危険な屋上作業が殆ど必要なくなる。そして、円形状丸縁を用いた両下がりカバーの前後の分割構造式を加えて、温水器・ソーラーパネル・屋上消火作業・天体観測・住居周辺の監視見張り等従来、想像もできなかった好都合な利用方法を発見できる。又、設備箇所は一般家屋の屋根の頂上部をはじめ、リモコン方式の両下がりカバーの回動式開閉装置に構成して倉庫・工場等にも最高所に取付け、スイッチの手動操作以外にも風雨センサーその他による自動開閉で効率的な自然換気設備として利用可能である。
本発明は一般家屋の屋根の頂上部の棟部の屋根カバーとして設けるのに最適であるが、冷房設備の不十分な建物の自然換気装置として最高である。非常に目立ち風雨に激しく曝されるので、耐候性のある金属例えば、ステンレス鋼、耐蝕アルミ、ジュラルミン等の素材を主として使用することが好ましい。又、手動操作より遠隔操作が望ましい場合は支持枠の回動軸をカバーの一方の丸縁に固定して取付け、サーボモータ或いはそのような作用をなす装置、例えば、中折れ型の支持棒の角度を自動化制御する一般的な手段も適当である。丸縁の形状は少なくとも丸縁の軸芯で回動させる範囲において防水可能に支持枠と密接回動せしめ、かつ閉塞した場合に水切接片と防水可能に密接せしめる部分に断面円形が必要である。又、防水のため水切接片の適所に弾力性素材例えば、ポリウレタン・ゴム・シリコンゴム・フッソ樹脂等の弾性シートを着装させるのが望ましい。
カバーの素材は目的によりカバー枠を強固に製造してガラスを嵌めてもよいし、カバー枠と同一素材で一体化してもよい。又、カバー枠を開いて外気を取り入れ、防虫ネットで塞ぐ手段を採用するのも好ましい。カバーの左右に構える水切片は幅を広くして曲がり部分の補強効果を確保し、水切片の上方に立上片を設けて補強と樋への雨水の流入量を減らすことが望ましい。
長い棟では、全体を一区切りとして設定するには無理であり、部分的に複数に区分ける場合は、両下がりカバーの回動式開閉装置の支持枠の両側に設けたミゾ形状の樋の外面を同一形式の隣り合う支持枠の樋と接合固定できる構成にするのが重要で、そうすればU型状のカバーを隣り合う相互のミゾ壁に被せ防水性を完全にして、多数の回動式開閉装置を並列に設定できるから利用価値が大きくなる。
本発明の両下がりカバーの開閉装置は、従来の一般的な開閉機構でもよく、図1乃至図3において、支持壁又は支持枠に設けた一本の棒状の支持幹12で押し上げて固定できるが、カバーの幅が広い場合は不安定である。該支持枠の横断面はアングル状であり、両下がりカバーの回動軸10は回動支持具26でアングル状の平面部に取付けてある。
広い幅にも適用可能な本発明の開閉操作機構は、図4の開放状態では両下がりカバー3の中央直下に位置する把手11は把手係止具19(図20参照)より開放して下方に矢印Pのように引くと、図5、6、7に示すように滑動保持具15のミゾ内を滑移動させられる左右の滑動具14は、操作幹16に斜めに引かれつつも、間隔は狭くなるとともに支持幹12による両下がりカバー3の支持高さa−a’、b−b’、c−c’はh0、h1、h2のように低下し、把手11が最下位にくれば、支持枠2に完全に納まって閉塞状態になる。この時、該カバーの丸縁4に設けたバネ突起25(図10参照)が支持枠の水切接片6の固定部18(図12参照)に嵌まり固定状態になる。逆に固定部より内方に突き出たバネ突起25を押し込めば固定部より外れて開放状態になる。滑動保持具15の一例は図17に示すが、図18の滑動具14と組合せて使用する(図5、6、7、2参照)。
該操作は両側を同時に支持して推し上げる結果となる。把手係止具19は固定具22に回転自在に支持される留金の一種で(図20)、把手係止具の高さをカバーに吊り金具を取付けてカバーの開く高さを調節可能にすること、支持幹及び操作幹平板形のペアーで構成するのも本発明の一環であり、好ましい。
上記の開閉操作は本発明による両下がりカバーの回動式開閉装置に適用すると便利であるが、該両下がりカバーの回動式開閉装置は両下がりカバー3の両下端縁部に外形断面円形の丸縁4を設け、かつ該カバーの左右両側に所定幅の水切片5(図8、10図参照)を下方に向けて丸縁4の端面と接合せしめるとともに、該両下がりカバー3の断面ミゾ形の支持枠2の左右(図11、12参照)が、少なくとも水平水準より内上方向きに連続させた部分断面アーク形の水切接片6(図13参照)を該丸縁に所定角密接回動可能に両下端部に設けて、支持枠内を防水せしめるとともに、該水切接片6の左右をミゾ形状の樋7の内壁と接合させ、かつミゾ底9の上面に合わせて一体化して防水して成り、かつ該丸縁の一方を両側の支持枠に所定角回動可能(図13の破線R)に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置1(図2、3参照)である。
尚、該装置を並列に設備する場合には、隣り合う装置の樋の外壁を一体に接合すれば、雨仕舞できるが、接合した樋の両外壁に適切なサイズのU型部材を被せて防水するとより完全になる。また、外壁に回動軸10を支持せしめることができるし、回動軸の回動支持具26をミゾ底(図3)或いはミゾ外壁に固定してもよい。
又、樋に溢れた水が内部に漏れないように、カバー上面の雨水の樋への流入を妨げる立上片を両下がりカバーの水切片の上方に所定幅で設け、樋からの雨水の溢れを防ぐのが望ましい。又、該開閉装置は回動軸10を両下がりカバーの何れか一方に設定して利用可能な構造である。尚、図19は外形断面円形状の丸縁の一例である。
図14乃至16において、分割式両下がりカバーは上載せカバー23と下カバー24とからなり、何れも図11乃至13に図示する支持枠に相互が反対側に所定角回動自在に支持され、最初に上載せカバーを開き、その後下カバーを開く。閉じる場合は逆の順序である。下カバーの開放端部には、閉塞時に、上載せカバーの開放端縁の円形と密接する水切接片を設けてある。他の水切り防水の構成は前例とほぼ同様で、雨仕舞が成る。
一般家屋・工場・倉庫・倉庫二階の事務所等で両下がりカバーの回動式開閉装置を高い位置に設けて、自然換気を効率よく実施できる。手動操作方式であれば、設備費格安で一般家屋でも利用可能な省エネ技術である。遠隔操作による自動制御で大きな建築物を自然換気となし、空調機器の稼働を抑制して省エネと体調管理を向上できる。
各図は本発明による一実施例の概略縮小図で、
両下がり回動式開閉装置を設けた建物、 両下がり回動式開閉装置の側面図、 図2の装置を開いて支持幹で固定した状態、 ミゾ形枠の両下がり開閉装置に回動カバーの開閉操作機構を施し、全開固定状態の正面図、 開閉操作機構の原理説明図で、全開状態での支持幹、滑動具、操作幹、滑動保持具、把手の関連図、 図5の全開からやや閉じた状態図、 図6から更に閉じる寸前の状態図、 両下がりカバーの開閉装置に使用される両下がりカバーの側面図、 図9は図8の両下がりカバーの平面図、 図10は図9の両下がりカバーの断面A−A’ 図8、9、10の両下がりカバーの支持枠の側面図、 図11の支持枠の平面図、 図12の断面B−B’ 分割式両下がりカバーの一例の平面図、 図14の断面CーC’ 図14の分割式両下がりカバーの開いた角度 滑動保持具の一例の断面図、 滑動具と支持幹及び操作幹の連結例の側面図、 円形状の丸縁を設けた両下がりカバーの一例、 開閉操作機構の把手係止具の一例である。
符号の説明
1 両下がりカバーの回動式開閉装置 2 支持枠
3 両下がりカバー 4 丸縁
5 水切片 6 水切接片
7 樋 8 樋外壁
9 ミゾ底 10 回動軸
11 把手 12 支持幹
13 自在取付金具 14 滑動具
15 滑動保持具 16 操作幹
17 モータ 18 カバー固定部
19 把手係止具 20 水切接片取付具
21 支持壁 22 固定具
23 上載せカバー 24 下カバー
25 バネ突起 26 回動支持具
27 樋内壁

Claims (5)

  1. 両下がりカバーの支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの回動軸と平行にカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に、把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉機構。
  2. 両下がりカバーの両下端縁部に断面外形が円形状の丸縁を設け、かつ該カバーの左右両側に所定幅の水切片を下方に向けて設けて丸縁端面と接合せしめるとともに、該両下がりカバーの支持枠が、該丸縁の外面とカバーの回動線より内方に形成した水切接片を該丸縁に所定部を密接的に両下端部に設けて成り、かつ該前後の丸縁の一方を支持枠の下端部の一方に所定角回動可能に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置の支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に、把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置。
  3. 両下がりカバーの両下端縁部に断面外形が円形状の丸縁を設け、かつ該カバーの左右両側に所定幅の水切片を下方に向けて設けて丸縁端面と接合せしめるとともに、該両下がりカバーの支持枠が、該丸縁の外面とカバーの回動線より内方に形成した水切接片を、ミゾ形状の樋の内壁内面に、該丸縁に所定部を密接的に両下端部に設けて成り、かつ前後の丸縁の一方を支持枠の該水切接片の左右をミゾ形状の樋の片面と接合して成り、かつ該両側の丸縁の一方を該支持枠の左右に所定角回動可能に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置の支持枠の左右に一端を、少なくとも所定角は回動自在で、かつ該軸の直交軸にも所定角は回動自在に設けた支持幹の他端の滑動具を滑動保持具に滑移動自在に設け、かつ該滑動保持具は両下がりカバーの内面に固定してあり、該滑動具に所定角は回動自在に一端を連結した所定長さの左右の操作幹の他端を、所定角は回動可能に、把手に設けて成る両下がりカバーの回動式開閉装置。
  4. 支持枠に把手固定具を設けて成る請求項又はの何れかに記載の両下がりカバーの回動式開閉装置。
  5. 把手が回動可能な丁番形状で、一片に左右の操作幹を所定角回動自在に設けてあり、他片に把手係止具差し込み用の係止穴を設けてあり、該把手係止具は両下がりカバーに設けるとともに係止穴に差し込み可能でかつ、回転自在である請求項又はの何れかに記載の両下がりカバーの回動式開閉装置。
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