JP4744305B2 - 密閉型回転圧縮機 - Google Patents

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本発明は、たとえば冷蔵庫、ショーケース、ヒートポンプ給湯器など冷媒回路の一部を形成し、冷媒ガスを圧縮する密閉型回転圧縮機に係わるもので、密閉容器の耐圧性を向上させることに関するものである。
一般に密閉容器の耐圧に対する安全性については、JIS B8620「小型冷凍装置の安全基準」(非特許文献1)に規定されているように、密閉容器が曝される圧力に対して何倍かの耐圧性が要求されている。従来この種技術では、たとえば特開2003−161262号公報(特許文献1)で示されているように、密閉容器のターミナル取り付け部分を高耐圧化するように、密閉容器の耐圧が低い部分を高耐圧化する構造等が開示されている。また、特開2005−233139号公報(特許文献2)では、密閉容器外周に焼嵌め等により円筒部材を装着する構造が開示されている。
JIS B8620「小型冷凍装置の安全基準」 特開2003−161261号公報 特開2005−233139号公報
特許文献1で示されているような密閉容器の一部分、即ちターミナル取り付け部を高耐圧化するような構造の場合、密閉容器板厚を増やすことで全体の高耐圧化を図らなければならない。
また、特許文献2に示された密閉容器円筒部の外径面に、該外径より小径となる内径面を有する円筒部材を焼嵌め等により、密閉容器内の圧力により起こる変形を防止したい位置に取り付ける場合、円筒部材を焼嵌めた部分で密閉容器内径部の変形が発生する。特に圧縮機構部に近い部分に円筒部材を焼嵌めた場合には、焼嵌め時の加熱により、密閉容器が変形し、圧縮機構部にズレ、傾き、変形等が発生し、組み立て精度の低下、圧縮機の性能低下、圧縮機の信頼性低下を起こすという問題があった。本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、加熱による熱変形を防止すると共に、密閉容器の補強を行うことを目的とする。
本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであって、請求項1の発明は、冷媒を圧縮する圧縮要素と該圧縮要素を駆動する駆動要素とを円筒状の密閉容器内に収納し、前記圧縮要素にて圧縮された冷媒を密閉容器外に吐出する密閉型回転圧縮機において、前記密閉容器の内径を拡大させると共に、内径精度を向上させるエキスパンド工程を利用して、前記密閉容器を外側へ膨張させることにより、該密閉容器に当接保持された補強円筒部材を設けたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、上記請求項1に加え、圧縮要素は第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部とを備え、第1の圧縮機構部で圧縮された冷媒を密閉容器内に吐出し、この密閉容器の冷媒を第2の圧縮機構部で圧縮することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、上記請求項1に加え、圧縮要素は第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部とを備え、第1の圧縮機構部で圧縮された冷媒を、第2の圧縮機構部で圧縮した後、密閉容器内に吐出することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、上記請求項1乃至請求項3に加え、補強円筒部材を配設する位置が圧縮要素から駆動要素に跨っていることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、上記請求項1に加え、補強円筒部材を配設する位置が、圧縮要素の吸入通路の上下に設けられていることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、上記請求項2及び請求項3に加え、補強円筒部材を配設する位置が、圧縮要素と駆動要素の間及び、第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部の間に設けられていることを特徴とする。
以上詳述した如く本発明によれば、密閉容器内に冷媒を吐出する圧縮機において、この冷媒圧力により密閉容器円筒部の変形を受け易い部位の変形を効果的に抑えることが出来るため、密閉容器円筒部全体の板厚を増加させる必要がなくなり、材料費の低減と圧縮機質量の低減が図れる。また、補強円筒部材をエキスパンドで円筒部材が拡大される拡大代を利用して装着することにより、密閉容器を不必要に加熱することなく、補強円筒部材を焼嵌め等で取り付けた場合に発生する密閉容器円筒部材の歪をなくすことが可能となり、耐圧性が高く、安定した品質の密閉型回転圧縮機を提供できるようになったものである。
また、請求項4の発明によれば、請求項1乃至3に加えて補強円筒部材を配設する位置を圧縮要素から駆動要素に跨って装着することにより、駆動要素部の密閉容器の変形を防止できるので、密閉容器の変形により、当該密閉容器に焼嵌められた駆動要素、例えば電動モータのステータなどが落下することを防止することができる。
また、請求項5の発明によれば、請求項1に加えて、補強円筒部材を配設する位置を圧縮要素の吸入通路の上下に装着することにより、圧縮要素の上下での密閉容器の変形も防ぐことが可能となり、密閉容器の変形による圧縮要素の傾き等を防止することができる。
また、請求項6の発明によれば、請求項2乃至請求項3に加えて、補強円筒部材を密閉型多段圧縮機の第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部の間に装着することにより、密閉容器の弱い部分、即ち第1及び第2の圧縮機構部の吸入通路が近接している部分に、荷重が集中しても密閉容器の変形を防止することができる。
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は、本発明にかかる密閉型回転圧縮機の縦断側面図であり、また図2は、本発明にかかる密閉型回転圧縮機の側面図を示している。
本発明は、ショーケース、冷蔵庫、給湯器などに用いられ、放熱器、膨張器、冷却器などと共に冷媒サイクルを構成する密閉型回転圧縮機に関するものである。また、この冷媒サイクルに用いられる冷媒はCO2冷媒であり、ポリアルキレングリコール(PAG)油と組み合わされて用いられる。
尚、冷媒はCO2冷媒に限られる事はなく、HFC系冷媒であっても良く、使用する油もPAGに限られる事なく、ポリオールエステル(POE)油でも良いし、ポリビニルエーテル(PVE)油などを用いても良い。
ここで密閉型回転圧縮機1は、円筒状の密閉容器10に駆動要素11が収納されており、この駆動要素11は、密閉容器10内に焼嵌め固定されたステータ12と、このステータ12内に回転自在に位置するロータ17とからなる電動モータである。
また、密閉型回転圧縮機1を備える冷媒サイクルに、CO2冷媒を用いる場合、冷媒特性から他の冷媒の数倍もの圧力となるため、特に、密閉容器10内に冷媒を吐出する密閉型回転圧縮機1の補強構造について以下に詳述する。
本発明の密閉型回転圧縮機1では、前記密閉容器10内の上部に前記駆動要素11があり、この駆動要素11の下に駆動要素11のロータ17に取り付けられた回転軸18にて回転可能な圧縮要素13が収納されている。また、圧縮機1本体には、密閉容器10に溶接固定された取付治具16にてアキュームレータ15が取り付けられており、このアキュームレータ15は前記圧縮要素13の吸込口と連通している。また、圧縮要素13にて圧縮された冷媒は、密閉容器10内に吐出しており、密閉容器10の上部に設けられた吐出口14から密閉容器10外へ吐出される。
ここで、密閉容器10の外径面には、補強円筒部材20が取り付けられている。この補強円筒部材20は、密閉容器10の内径を拡大するとともに、内径精度を向上させるエキスパンド工程を利用し、エキスパンドの拡大代により密閉容器10の外径面に装着されている。
この補強円筒部材20は、エキスパンド前の密閉容器10の外径寸法より大きい内径で形成され、エキスパンド工程にて密閉容器10外径部の変形を防止したい位置に固定されエキスパンドされる。これにより密閉容器10の内径が拡大すると共に、密閉容器10外径面に補強円筒部材20を装着しながら、密閉容器10がエキスパンドにより所定の寸法まで拡大され、密閉容器10の内径精度が維持される。また、密閉容器10の外径面には、補強円筒部材20が装着され、密閉容器10の耐圧性が向上する。
ここで、補強部材20の配設位置は、密閉容器10が内圧により最も大きく変化する部分である圧縮要素13から駆動要素11に跨って装着される。これにより密閉容器10内部に焼嵌め等により固定されているステータ12部分の密閉容器10の変形を抑制することができるため、密閉容器10の変形によるステータ12のズレ、落下等を防止することができる。
このように、密閉容器10の外径面に、エキスパンドによる拡大代を利用し、補強円筒部材20を装着することにより、密閉容器10内外の圧力差による変形を防止し、ステータ12のズレ、落下等を抑制することができると共に、密閉容器10の内径精度も確保することができる。
また、請求項2乃至請求項3のような密閉型多段圧縮機の場合にも、上側圧縮機構部(駆動要素側)と駆動要素に跨る位置に補強円筒部材をエキスパンドを利用し装着することにより、同様の効果を得ることができる。
次に、図3は、請求項5の実施形態を示す、密閉型回転圧縮機の側面図である。尚、前述の実施形態と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。前述の実施形態で説明したような密閉型回転圧縮機1について、複数の補強円筒部材20及び21を吸入口の上下に装着して形成されている。
ここで、補強円筒部材20は、吸入口の上部に、前記のように圧縮要素13から駆動要素11に跨って装着され、前記同様ステータ12のズレ、落下等を防止する。
また、吸入口の下部には、補強円筒部材21が、前記エキスパンドにより装着される。この補強部材21は、吸入口部分への荷重集中による密閉容器10のひび割れ等の発生を抑制すると共に、圧縮要素13を固定している部分の密閉容器の変形を防ぐことにより、圧縮要素13の傾き、落下等を防止する。
このように、密閉容器10の外径面に、エキスパンドによる拡大代を利用し、補強円筒部材20及び、21を吸入口の上下に装着することにより、密閉容器10内外の圧力差による密閉容器10の変形、ひび割れ等を防止し、ステータ12及び、圧縮要素13のズレ、落下等を抑制することができると共に、密閉容器10の内径精度も確保することができる。
次に、図4は、請求項6の実施形態を示す、密閉型多段回転圧縮機の側面図である。この場合、補強円筒部材20は、第2の圧縮機構部34と駆動要素11の間又は、第2の圧縮機構部34と駆動要素11に跨る位置に装着され、補強円筒部材22は、第1の圧縮機構部32と第2の圧縮機構部34の間の位置に装着して形成されている。
ここで、前記補強円筒部材20及び22は、単段の密閉型回転圧縮機と同様に密閉容器10の内径を拡大するとともに、内径精度を向上させるエキスパンド工程を利用し、エキスパンドの拡大代により密閉容器10の外径面に装着されている。
また、補強円筒部材22は、密閉型多段回転圧縮機の場合、複数の吸入、吐出配管を有しているため、配管同士が近接している箇所が最も強度が弱い部分になる。したがって、第1の圧縮機構部32と第2の圧縮機構部34の間の位置に装着して、密閉容器10の最も強度の弱いところを補強することとなる。
以上のように本発明によれば、密閉容器10の内径精度を維持するためのエキスパンド工程を利用し、エキスパンドの拡大代により密閉容器10を補強する補強円筒部材を取り付けることにより、密閉容器内外の圧力差により最も変形が生じやすい密閉容器の円筒部の変形を容易に抑止できる。
また、エキスパンドの拡大代を利用して、補強円筒部材を取り付けることにより、焼嵌め等で補強部材を取り付けた場合に懸念される密閉容器円筒部の変形が起こらないため、密閉容器の耐圧性を向上させ、且つ、密閉型回転圧縮機の組み立て精度の低下、性能低下、信頼性低下を防止することができる。
なお、本実施例では、回転軸を縦置き型として説明したが、回転軸を横置き型としたロータリコンプレッサにも適用される。
また、実施例2では、密閉型2段圧縮機にて説明したが、3段以上の密閉型多段圧縮機においても、同様の効果を得ることができる。
本発明の実施例1の密閉型回転圧縮機の側面図である。 本発明の実施例1の密閉型回転圧縮機の縦断側面図である。 本発明の実施例2の補強円筒部材を複数設けた場合の側面図である。 本発明の実施例3の密閉型多段回転圧縮機の縦断側面図である。
符号の説明
10 密閉ケース
11 駆動要素
12 ステータ
13 圧縮要素
14 吐出口
15 アキュームレータ
16 取付治具
17 ロータ
18 回転軸
20 補強円筒部材

Claims (6)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮要素と該圧縮要素を駆動する駆動要素とを円筒状の密閉容器内に収納し、前記圧縮要素にて圧縮された冷媒を密閉容器外に吐出する密閉型回転圧縮機において、
    前記密閉容器の内径を拡大させると共に、内径精度を向上させるエキスパンド工程を利用して、前記密閉容器を外側へ膨張させることにより、該密閉容器に当接保持された補強円筒部材を設けたことを特徴とする密閉型回転圧縮機。
  2. 圧縮要素は、第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部とを備え、第1の圧縮機構部で圧縮された冷媒を密閉容器内に吐出し、この密閉容器内の冷媒を第2の圧縮機構部で圧縮することを特徴とする請求項1記載の密閉型回転圧縮機。
  3. 圧縮要素は、第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部とを備え、第1の圧縮機構部で圧縮された冷媒を、第2の圧縮機構部で圧縮した後、密閉容器内に吐出することを特徴とする請求項1記載の密閉型回転圧縮機。
  4. 補強となる円筒部材を配設する位置が、圧縮要素から駆動要素に跨っていることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の密閉型回転圧縮機。
  5. 補強となる円筒部材を配設する位置が、圧縮要素の吸入通路の上下に設けられていることを特徴とする請求項1記載の密閉型回転圧縮機。
  6. 補強となる円筒部材を配設する位置が、圧縮要素と駆動要素の間および、第1の圧縮機構部と第2の圧縮機構部の間に設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項3のうちいずれかに記載の密閉型回転圧縮機。
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