JP4743589B2 - 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ - Google Patents

内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ Download PDF

Info

Publication number
JP4743589B2
JP4743589B2 JP2005093408A JP2005093408A JP4743589B2 JP 4743589 B2 JP4743589 B2 JP 4743589B2 JP 2005093408 A JP2005093408 A JP 2005093408A JP 2005093408 A JP2005093408 A JP 2005093408A JP 4743589 B2 JP4743589 B2 JP 4743589B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
gear pump
inner rotor
mass
outer rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005093408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005314807A (ja
Inventor
輝夫 清水
恒夫 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Diamet Corp
Original Assignee
Diamet Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Diamet Corp filed Critical Diamet Corp
Priority to JP2005093408A priority Critical patent/JP4743589B2/ja
Publication of JP2005314807A publication Critical patent/JP2005314807A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4743589B2 publication Critical patent/JP4743589B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Description

本発明は、内接式ギヤポンプの構成部品である外歯を有する耐食性に優れたインナーロータおよび前記外歯に噛み合う内歯を有する耐食性に優れたアウターロータに関するものであり、特にCu−Ni系焼結銅合金製インナーロータおよびアウターロータに関するものである。
一般に、内接式ギヤポンプには外歯を有するインナーロータおよび前記外歯に噛み合う内歯を有するアウターロータが組み込まれていることは広く知られており、この内接式ギヤポンプはインナーロータをモータで回転駆動することによってインナーロータに噛み合うアウターロータをインナーロータと同一方向に回転させ、この回転によって各ロータ同士の接触部間に形成されるポンプ室の容積を増減させ、それによって吸引ポートから燃料を吸引し、吐出ポートから吐出する構造を有することも広く知られている。
この内接式ギヤポンプは構造が比較的簡単でしかもポンプ効率が高いといった利点を有していることから、自動車等のエンジンへ燃料であるガソリン、軽油等を供給する機構に採用されている。この燃料供給用内接式ギヤポンプを構成するインナーロータおよびアウターロータは、一般に、鉄系焼結合金で作られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−144964号公報
しかしながら、軽油や外国のガソリンの中には、アルコール分や水分の他にさらに硫黄やその化合物が混入したものや、蟻酸や酢酸等の有機酸が混入したものがあり、このような粗悪ガソリンを使用すると、従来の鉄系焼結合金からなるインナーロータおよびアウターロータでは腐食が激しく、インナーロータおよびアウターロータが腐食するとインナーロータとアウターロータとの接触部分、および各ロータとハウジングとの接点部分が摩耗してポンプ室の液密性が保てなくなり、高圧となってガソリンを吐出すべきポンプ室から摩耗部分を通して隣りの比較的低圧のポンプ室にガソリンが流入し、結果的にポンプ効率が低下して早期に寿命となってしまうという問題があった。かかる従来の鉄系焼結合金からなるインナーロータおよびアウターロータの腐食を防止すべくニッケルメッキを厚く被膜したインナーロータおよびアウターロータが提案されているが、このニッケルメッキを厚く被覆することによってある程度の耐食性を示すものの、ニッケルメッキを厚く被膜という操作はコストを上昇させ、厳しいコストダウンに対する要求を満たすことができない。
そこで、本発明者らは前記粗悪ガソリンを使用してもインナーロータの内周面及びアウターロータの外周面が腐食するのを減少させると共に、インナーロータとアウターロータとの摺動抵抗および各ロータとハウジングとの摺動抵抗を低減してポンプを駆動するモータの消費電力を抑えることができ、長期にわたって使用することができる内接式ギヤポンプを提供すべく研究を行った。
その結果、質量%で(以下、%は質量%を示す)Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、C:0.5〜5%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる組成のCu−Ni系焼結銅合金からなるインナーロータおよびアウターロータは、従来の鉄系焼結合金からなるインナーロータおよびアウターロータに比べて前記粗悪ガソリンに対する耐食性が格段に優れ、したがってニッケルメッキを施す必要がないこと、前記Cu−Ni系焼結銅合金にさらにZn:5〜20%、P:0.1〜0.9%を添加した成分組成を有するCu−Ni系焼結銅合金からなるインナーロータおよびアウターロータは強度および硬度が一層向上するので一層好ましいこと、などの研究結果が得られたのである。
この発明は、かかる研究結果に基づいてなされたものであって、
(1)Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、C:0.5〜5%、を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなる内接式ギヤポンプのインナーロータ、
(2)Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、C:0.5〜5%、を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなる内接式ギヤポンプのアウターロータ、
(3)Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、Zn:5〜20%、C:0.5〜5%、P:0.1〜0.9%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなる内接式ギヤポンプのインナーロータ、
(4)Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、Zn:5〜20%、C:0.5〜5%、P:0.1〜0.9%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなる内接式ギヤポンプのアウターロータ、に特徴を有するものである。
この発明の内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータを構成する焼結銅合金の成分組成を前述の如く限定した理由を説明する。
Ni:
Niは、Cuに固溶してCu−Ni系合金などの固溶体相からなる素地を形成し、強度、耐摩耗性及び耐食性を向上させる作用があるが、その含有量が12%未満では強度、耐摩耗性及び耐食性が不足し、一方、50%を越えると焼結性が低下するために強度が低下するようになるので好ましくない。したがって、Niの含有量を12〜50%に定めた。一層好ましくは15〜30%である。
Sn:
Snは耐食性を向上させる成分であるが、その含有量が5%未満では耐食性が不足し、一方、20%を超えると強度が低下するようになるので好ましくない。したがって、その含有量を5〜20%に定めた。一層好ましくは8〜15%である。
C:
Cは、潤滑性を付与する成分であるが、その含有量が0.5%未満では十分な潤滑性を付与することができないために、がじりが発生し易くなるので好ましくなく、一方、5%を超えて含有すると、強度が低下するようになるので好ましくない。したがって、C含有量を0.5〜5%に定めた。一層好ましくは1〜3%である。

Zn:
ZnはNiと共に含有してCu−Ni−Zn系合金の固溶体相からなる素地を形成し、素地の強度を一層向上させるので必要に応じて含有させるが、その含有量が5%未満では強度の向上効果がなく、一方、20%を超えて含有させると、強度が不足するようになるので好ましくない。したがって、Zn含有量を5〜20%に定めた。一層好ましくは8〜15%である。

Pは、延性を向上させるためにZnと共に必要に応じて含有させるが、その含有量が0.1%未満では十分な延性が得られず、一方、0.9%を超えると、延性が低下して脆性が増すので好ましくない。したがって、P含有量を0.1〜0.9%に定めた。一層好ましくは0.2〜0.6%である。
この発明のインナーロータおよびアウターロータは、粗悪ガソリンに含まれる硫黄やその化合物に対する耐食性および蟻酸や酢酸等の有機酸に対する耐食性の両者を併せ備えていることから、この発明のインナーロータおよびアウターロータを組み込むことにより一層長寿命の内接式ギヤポンプが得られ、特に自動車産業上優れた効果を奏するものである。
原料粉末として、平均粒径:40μmを有するCu−Ni合金(Ni含有割合は表1に表示)粉末、平均粒径:20μmを有するSn粉末、平均粒径:10μmを有する黒鉛粉末、平均粒径:30μmを有するZn粉末、平均粒径:20μmを有するCu−P合金(同じくP含有割合は表1に表示)粉末を用意し、これら原料粉末を表1に示される割合になるように配合し、ステアリン酸を1%加えてV型混合機で20分間混合した後、得られた混合粉末を圧粉体にプレス成形し、この圧粉体をアンモニア分解ガス雰囲気中、表1に示される温度で焼結し、さらに最終的にサイジング処理することにより、それぞれ表2に示される密度を有するCu−Ni系焼結銅合金からなる外形:10mm×内径:5mm×高さ:5mmの寸法をもった本発明ロータ試験片1〜12および比較ロータ試験片1〜2をそれぞれ製造した。さらに従来のロータに使用されているFe−0.5%C−2%Cuの組成を有する鉄系焼結合金からなる外形:10mm×内径:5mm×高さ:5mmの寸法をもった従来ロータ試験片1を作製した。これら本発明ロータ試験片1〜12、比較ロータ試験片1〜2および従来ロータ試験片1を用いて下記の耐食試験を行った。
耐食試験1
ガソリンに蟻酸:1000ppm、酢酸:1000ppm、エタノール:5000ppmを添加して擬似粗悪ガソリンを想定した有機酸混合ガソリンからなる試験液1を作製し、この試験液1を60℃に保持し、この60℃に保持された試験液1に先に用意した本発明ロータ試験片1〜12、比較ロータ試験片1〜2および従来ロータ試験片1を100時間浸漬したのち取出して試験前後の本発明ロータ試験片1〜12、比較ロータ試験片1〜2および従来ロータ試験片1の質量変化(%)を求め、その結果を表2に示した。なお、質量変化(%)は浸漬前の試料の質量および浸漬後に乾燥した試料の質量をそれぞれ求め、質量変化(%)=[(浸漬後に乾燥した試料の質量)−(浸漬前の試料の質量)]/(浸漬前の試料の質量)×100の式により求めた。
耐食試験2
ガソリンに硫黄:1000ppmを添加して擬似粗悪ガソリンを想定した硫黄混合ガソリンからなる試験液2を作製し、この試験液2を60℃に保持し、この60℃に保持された試験液2に先に用意した本発明ロータ試験片1〜12、比較ロータ試験片1〜2および従来ロータ試験片1を100時間浸漬したのち取出して試験前後の本発明ロータ試験片1〜12、比較ロータ試験片1〜2および従来ロータ試験片1の質量変化(%)を求め、その結果を表2に示した。なお、質量変化(%)は浸漬前の試料の質量および浸漬後に乾燥した試料の質量をそれぞれ求め、質量変化(%)=[(浸漬後に乾燥した試料の質量)−(浸漬前の試料の質量)]/(浸漬前の試料の質量)×100の式により求めた。
Figure 0004743589
Figure 0004743589
表1,2に示される結果から、Cu−Ni系焼結銅合金で構成された本発明ロータ試験片1〜12はいずれも鉄系焼結合金で構成された従来ロータ試験片1に比べて擬似粗悪ガソリンを想定した有機酸混合ガソリンおよび硫黄混合ガソリンに対する耐食性に優れていることがわかる。

Claims (4)

  1. 質量%で、Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、C:0.5〜5%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなることを特徴とする内接式ギヤポンプのインナーロータ。
  2. 質量%で、Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、C:0.5〜5%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなることを特徴とする内接式ギヤポンプのアウターロータ。
  3. 質量%で、Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、Zn:5〜20%、C:0.5〜5%、P:0.1〜0.9%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなることを特徴とする内接式ギヤポンプのインナーロータ。
  4. 質量%で、Ni:12〜50%、Sn:5〜20%、Zn:5〜20%、C:0.5〜5%、P:0.1〜0.9%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる成分組成のCu−Ni系焼結銅合金からなることを特徴とする内接式ギヤポンプのアウターロータ。
JP2005093408A 2004-03-31 2005-03-29 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ Active JP4743589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005093408A JP4743589B2 (ja) 2004-03-31 2005-03-29 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004107651 2004-03-31
JP2004107651 2004-03-31
JP2005093408A JP4743589B2 (ja) 2004-03-31 2005-03-29 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005314807A JP2005314807A (ja) 2005-11-10
JP4743589B2 true JP4743589B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=35442525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005093408A Active JP4743589B2 (ja) 2004-03-31 2005-03-29 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4743589B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7516547B2 (en) * 2005-12-21 2009-04-14 General Electric Company Dovetail surface enhancement for durability
JP5371182B2 (ja) 2006-06-27 2013-12-18 株式会社ダイヤメット 耐摩擦摩耗性に優れたCu−Ni−Sn系銅基焼結合金およびその合金からなる軸受材
JP5386585B2 (ja) * 2009-06-18 2014-01-15 株式会社ダイヤメット 焼結摺動材料及びその製造方法
JP5755599B2 (ja) 2012-05-15 2015-07-29 株式会社ダイヤメット 耐食性、耐摩耗性及びなじみ性に優れたモータ式燃料ポンプ用焼結軸受
JP6052336B2 (ja) * 2015-05-25 2016-12-27 株式会社ダイヤメット 耐食性、耐摩耗性及びなじみ性に優れたモータ式燃料ポンプ用焼結軸受の製造方法
CN108547767A (zh) * 2018-05-28 2018-09-18 山西东睦华晟粉末冶金有限公司 一种组合式摆线转子及其制备方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5852547B2 (ja) * 1979-04-28 1983-11-24 オイレス工業株式会社 複層摺動部材
JP2000096037A (ja) * 1998-09-24 2000-04-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 湿式用銅系焼結摩擦材およびその製造方法ならびにそれを用いた摩擦板
JP3497766B2 (ja) * 1999-04-23 2004-02-16 大同メタル工業株式会社 摺動部材
JP2003328010A (ja) * 2002-05-02 2003-11-19 Mitsubishi Materials Corp 焼結合金とその製造方法
JP3932274B2 (ja) * 2002-08-06 2007-06-20 三菱マテリアルPmg株式会社 高温環境下ですぐれた耐摩耗性を示すEGR式内燃機関の再循環排ガス流量制御弁の焼結Cu合金製軸受

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005314807A (ja) 2005-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5755599B2 (ja) 耐食性、耐摩耗性及びなじみ性に優れたモータ式燃料ポンプ用焼結軸受
JP4743589B2 (ja) 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ
KR101242887B1 (ko) 모터식 연료 펌프의 베어링
JP5783303B2 (ja) 銅系焼結摺動部材
WO2005095801A1 (ja) 内接式ギヤポンプのインナーロータおよびアウターロータ
JP6052336B2 (ja) 耐食性、耐摩耗性及びなじみ性に優れたモータ式燃料ポンプ用焼結軸受の製造方法
CN108620590B (zh) 燃料泵用烧结轴承
JP5492308B2 (ja) モータ式燃料噴射ポンプ用焼結軸受
CN102648299B (zh) 烧结滑动部件
JP6523682B2 (ja) 焼結軸受
JP4743565B2 (ja) ガソリンの高圧高速流通下ですぐれた耐摩耗性を発揮するモータ式燃料ポンプの黒鉛分散型Cu基焼結合金製軸受及びそれを用いたモータ式燃料ポンプ
JP2004068074A (ja) 高温環境下ですぐれた耐摩耗性を示すEGR式内燃機関の再循環排ガス流量制御弁の焼結Cu合金製軸受
JP3945979B2 (ja) モータ式燃料ポンプの黒鉛分散型Cu基焼結合金製軸受
CN108672696B (zh) Egr阀用烧结轴承及其制造方法
JP6468766B2 (ja) 耐食性、耐熱性、耐摩耗性に優れた焼結摺動材及びその製造方法
JP6858807B2 (ja) 焼結軸受
CN114729420B (zh) 一种Cu-Ni-Al系烧结合金的制造方法
JP2005240159A (ja) モータ式燃料ポンプのCu基焼結合金製軸受及びそれを用いたモータ式燃料ポンプ
JP4743569B2 (ja) モータ式燃料ポンプのCu基焼結合金製軸受および前記軸受が組み込まれたモータ式燃料ポンプ
JP2517675B2 (ja) 高負荷摺動用焼結銅合金
JP2018053367A (ja) 燃料ポンプ用焼結軸受およびその製造方法
JP3945981B2 (ja) モータ式燃料ポンプのCu基焼結合金製軸受
WO2020054671A1 (ja) 銅基焼結合金及びその製造方法
JP2002180163A (ja) モータ式燃料ポンプのCu基焼結合金製軸受
JP2005290453A (ja) 集電ブラシ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060125

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060214

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110428

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110428

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4743589

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250