JP4743428B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4743428B2 JP4743428B2 JP2006212134A JP2006212134A JP4743428B2 JP 4743428 B2 JP4743428 B2 JP 4743428B2 JP 2006212134 A JP2006212134 A JP 2006212134A JP 2006212134 A JP2006212134 A JP 2006212134A JP 4743428 B2 JP4743428 B2 JP 4743428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording material
- driven roller
- driven
- conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/24—Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
また、液体噴射ヘッドとしては、前述した記録ヘッド以外に、液晶ディスプレイ等のカラーフィルタ製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレイや面発光ディスプレイ(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料を噴射する試料噴射ヘッド等が挙げられる。
回転体と軸部とが一体に形成された浮き押さえ従動ローラにおいて、回転体がこのような形状を有していることによって、回転体と被記録材の記録実行済みの記録面との接触面積を大幅に小さくすることができる。それによって、回転体と記録実行済みの記録面との接触面において記録済みの記録面が傷付いてしまう虞をより低減させることができる。また、浮き押さえ従動ローラ全体が合成樹脂で形成されているので、回転体の外周面に形成された各凸部の先端形状をより滑らかで引っ掛かりにくい形状とすることが容易になる。
本発明の第3の態様に記載の記録装置によれば、所定の搬送方向へ被記録材を搬送する被記録材搬送手段と、被記録材搬送手段の搬送経路上にある被記録材の記録面に記録を実行する記録実行手段とを備えた記録装置において、前述した第1の態様又は第2の態様に記載の発明による作用効果を得ることができる。
このように、記録実行手段による記録実行領域と記録実行後の被記録材を排出する手段との間の搬送経路に浮き押さえ従動ローラを配設することによって、被記録材搬送手段により搬送される記録実行中の被記録材の先端が排出手段へ到達するまでの間においても、記録実行済みの被記録材の先端部分がコックリング現象により浮き上がってしまうことを防止することができる。
このように、コックリング現象等による被記録材の波打ち変形の山部分に対応させて浮き押さえ従動ローラを配設することによって、コックリング現象等による被記録材の浮き上がりをより効果的に低減させることができる。
本発明の第6の態様に記載の液体噴射装置によれば、所定の搬送方向へ被噴射材を搬送する被噴射材搬送手段と、被噴射材搬送手段の搬送経路上にある被噴射材の液体噴射面に液体噴射を実行する液体噴射実行手段とを備えた液体噴射装置において、前述した第1の態様に記載の発明による作用効果を得ることができる。
まず、本発明に係る「記録装置」及び「液体噴射装置」の一例としてのインクジェット式記録装置の概略構成について説明する。
インクジェット式記録装置50は、所定の搬送方向(副走査方向Y)へ「被記録材(被噴射材)」としての記録紙Pを搬送する「被記録材(被噴射材)搬送手段」として、搬送駆動ローラ53及び搬送従動ローラ54を備えている。搬送駆動ローラ53は、外周面に高摩擦抵抗を有する皮膜が施されており、PFモータ(図示せず)の回転駆動力が歯車伝達されて回転する。搬送従動ローラ54は、搬送従動ローラホルダ541に従動回転可能に軸支された状態で複数設けられており、図示していない押圧手段によって、それぞれ個々に搬送駆動ローラ53に押圧されている。自動給紙装置(図示せず)から自動給紙された記録紙Pは、搬送従動ローラ54によって搬送駆動ローラ53の外周面に押しつけられ、その外周面の摩擦抵抗によって搬送駆動ローラ53の外周面に密着し、搬送駆動ローラ53の回転によって副走査方向に搬送される。このとき、搬送従動ローラ54は、記録紙Pを搬送駆動ローラ53の外周面に押圧しながら記録紙Pの搬送に従動して回転する。
本発明に係る浮き押さえ従動ローラ57(図2)は、回転体571と回転体571を従動回転可能に軸支するための軸部573とが弾性を有する合成樹脂で一体成形されており、軸部573の弾性力によって、回転体571の一部を構成する歯部572に形成されている複数の歯(凸部)Hの先端が所定の押圧力をもって記録紙Pに接する形状を有している。この浮き押さえ従動ローラ57は、インクジェット式記録装置50に組み付けた状態で所望の押圧力をもって搬送経路の記録紙Pに接するように、原材料となる合成樹脂を選択するとともに、その形状、特に軸部573の長さ、太さ、形状等を設定する。
図4(a)は従来技術における浮き押さえ従動ローラ8の棒ばね81の両端を、それぞれ係止部586で凹部585に軸部分を固定させて組み付けた状態であり、図4(b)は本発明に係る浮き押さえ従動ローラ57の軸部573の両側を、それぞれ係止部586で凹部585に一定の僅かな隙間を設けて支持することで従動回転可能に軸支した状態である。尚、浮き押さえ従動ローラを回転可能に支持可能な如く凹部585及び係止部586は一つの浮き押さえ従動ローラの両端に対応する位置にそれぞれ設けられている。
図5は、コックリング現象による記録紙Pの波打ち変形を浮き押さえ従動ローラが規制している状態を、本発明に係る浮き押さえ従動ローラ57と従来技術における浮き押さえ従動ローラとのそれぞれについて対比しつつ図示したものである。
また、従来の浮き押さえ従動ローラ8のように、スターホイール82の軸受け孔821に棒ばね81を手作業で挿通させた状態で組み付けるといった必要がなく、そのまま簡単に組み付けることができるので、より良好な組み立て性を実現することができる。
第2実施例における浮き押さえ従動ローラ57は、第1実施例(図2)と比較して軸部573が短くなっているとともに、軸部573の径が小さくなっている。軸部573の長さが短くなれば、軸部573全体としての弾性が小さくなるので、その分軸部573を細くすることで、第1実施例と同程度の押圧力を実現することができる。それによって、浮き押さえ従動ローラ57の横幅寸法を小さくすることができるので、例えば、浮き押さえ従動ローラ57の実装効率をより向上させることができる。
第3実施例における浮き押さえ従動ローラ57は、図示の如く、軸部573が先細りのテーパ形状となっている(図7)。また、第4実施例における浮き押さえ従動ローラ57は、図示の如く、太い径の第1軸部574と細い径の第2軸部575とで構成された先細りの軸部形状を有している。このように回転体571近傍は太く外側へ向けて細くなっていく先細りの軸部形状とすることによって、回転体571の姿勢をより安定的に支持して回転体571の傾きをより強固に抑制することができるので、例えば、浮き押さえ従動ローラ57の従動回転がより安定的なものとなることが期待できる。
第5実施例における浮き押さえ従動ローラ57は、図示の如く、貫通孔577を有する略円筒体形状の軸部576を有している。このような形状の軸部576は、貫通孔577の内径の大きさを調整することで、軸部576の径及び長さは一定に維持したまま軸部576の押圧力を調整することができる。すなわち、浮き押さえ従動ローラ57の外形形状を変更することなく浮き押さえ従動ローラ57による押圧力を自由に設定することが可能になる等のメリットがある。
Claims (4)
- 所定の搬送方向へ被記録材を搬送する被記録材搬送手段と、
該被記録材搬送手段の搬送経路上にある被記録材の記録面に記録を実行する記録実行手段と、
前記被記録材搬送手段による被記録材の搬送方向へ従動回転可能に前記搬送経路に軸支され、前記被記録材搬送手段により搬送される被記録材の記録面の記録実行済み部分に接して従動回転しつつ当該被記録材の姿勢を規制する従動ローラと、
該従動ローラを従動回転可能に保持する従動ローラホルダと、を備え、
前記従動ローラは、
回転体と該回転体を従動回転可能に軸支するための軸部とが合成樹脂で一体成形されており、
前記従動ローラホルダは、前記搬送方向の上方において前記軸部と前記従動ローラホルダとの間に隙間を設けて、前記従動ローラの前記軸部を従動回転可能に保持する構成であり、
前記軸部は、前記隙間によって前記搬送方向の上方に移動できるように軸支されていることを特徴とした記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記合成樹脂は、弾性を有することを特徴とした記録装置。
- 請求項1または2に記載の記録装置において、前記従動ローラは、前記記録実行手段による記録実行領域と記録実行後の被記録材の排出手段との間に配設されている、ことを特徴とした記録装置。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置において、前記従動ローラは、被記録材の搬送方向と直交する方向へ所定の間隔で複数配設され、かつコックリング現象により生ずる被記録材の搬送方向と直交する方向への被記録材の波打ち変形の山部分に接する位置に配設されている、ことを特徴とした記録装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006212134A JP4743428B2 (ja) | 2006-08-03 | 2006-08-03 | 記録装置 |
US11/832,783 US7971990B2 (en) | 2006-08-03 | 2007-08-02 | Transported medium transporting apparatus and recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006212134A JP4743428B2 (ja) | 2006-08-03 | 2006-08-03 | 記録装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008036907A JP2008036907A (ja) | 2008-02-21 |
JP2008036907A5 JP2008036907A5 (ja) | 2008-06-05 |
JP4743428B2 true JP4743428B2 (ja) | 2011-08-10 |
Family
ID=39172494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006212134A Expired - Fee Related JP4743428B2 (ja) | 2006-08-03 | 2006-08-03 | 記録装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7971990B2 (ja) |
JP (1) | JP4743428B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5998961B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2016-09-28 | ブラザー工業株式会社 | シート搬送装置 |
JP6149551B2 (ja) * | 2013-07-03 | 2017-06-21 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003341872A (ja) * | 2002-05-21 | 2003-12-03 | Konica Minolta Holdings Inc | 鋸歯ローラ、及び鋸歯ローラを使用した画像形成装置 |
JP2006150785A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Canon Inc | 搬送装置及びインクジェット記録装置 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69033562T2 (de) * | 1989-09-18 | 2001-02-08 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Inkjetaufzeichnungsapparat |
DE69027651T2 (de) * | 1989-10-27 | 1996-11-28 | Canon Kk | Papierzufuhrvorrichtung |
JP2763387B2 (ja) * | 1990-07-20 | 1998-06-11 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び該シート搬送装置を有するプリンタ |
JPH0654353A (ja) | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Sony Corp | 平板状表示デバイスの欠陥検出装置 |
JPH09142691A (ja) | 1995-11-18 | 1997-06-03 | Brother Ind Ltd | 紙送り装置 |
JP3329428B2 (ja) * | 1996-01-18 | 2002-09-30 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンタ |
JP3624924B2 (ja) | 1996-10-31 | 2005-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンタの排紙装置 |
JPH10244720A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録装置 |
DE69902710T2 (de) * | 1998-04-09 | 2003-08-07 | Seiko Epson Corp., Tokio/Tokyo | Blattandrückelement für Blattzufuhr |
TW500669B (en) * | 2000-12-29 | 2002-09-01 | Benq Corp | Paper transporting device of printing machine |
JP3775478B2 (ja) | 2001-02-20 | 2006-05-17 | セイコーエプソン株式会社 | 排紙従動ローラ取付装置 |
TW522098B (en) * | 2001-04-09 | 2003-03-01 | Benq Corp | Recording media transporter and ink-jet printer using the recording media transporter |
US6712463B2 (en) * | 2001-09-07 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
JP2003341871A (ja) | 2002-05-20 | 2003-12-03 | Konica Minolta Holdings Inc | 拍車ローラ、及び拍車ローラを使用したインクジェット記録装置 |
JP2004083216A (ja) | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Seiko Epson Corp | 記録媒体搬送装置およびそれを備えた記録装置 |
JP4029850B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2008-01-09 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタの排紙機構 |
-
2006
- 2006-08-03 JP JP2006212134A patent/JP4743428B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-08-02 US US11/832,783 patent/US7971990B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003341872A (ja) * | 2002-05-21 | 2003-12-03 | Konica Minolta Holdings Inc | 鋸歯ローラ、及び鋸歯ローラを使用した画像形成装置 |
JP2006150785A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Canon Inc | 搬送装置及びインクジェット記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080030528A1 (en) | 2008-02-07 |
JP2008036907A (ja) | 2008-02-21 |
US7971990B2 (en) | 2011-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8079589B2 (en) | Sheet conveying apparatus and image forming apparatus | |
JP5169250B2 (ja) | ロール媒体支持装置、記録装置 | |
JP6561521B2 (ja) | 搬送装置及び印刷装置 | |
JP4743428B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5060603B2 (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4497311B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4692763B2 (ja) | 被記録媒体支持装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP4352248B2 (ja) | 記録装置 | |
JP4438954B2 (ja) | ローラ形成部の回り止め装置、これを備えるローラ、記録装置および液体噴射装置 | |
JP2008036896A (ja) | 排出従動ローラ、排出装置、記録装置、液体噴射装置 | |
JP5344138B2 (ja) | キャリッジ、該キャリッジを備えた記録装置 | |
JP2008168973A (ja) | 送りローラ、送り駆動ローラの製造方法、記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2005280213A (ja) | 被記録媒体案内装置、記録装置、液体噴射装置 | |
EP1288005B1 (en) | Recording material conveying device and ink jet recording apparatus using such device | |
JP5344157B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2009208449A (ja) | 記録装置 | |
JP2010036560A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP4484075B2 (ja) | 被記録材の搬送案内装置、記録装置 | |
JP3775478B2 (ja) | 排紙従動ローラ取付装置 | |
US7207561B2 (en) | Sheet feeder | |
JP4006586B2 (ja) | 歯付きローラの支持装置及び記録装置 | |
JP4264722B2 (ja) | 自動給送装置、記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2006007729A (ja) | 被記録材の支持装置、記録装置及び液体噴射装置 | |
JP2009274784A (ja) | 被記録材搬送装置、該被記録材搬送装置を備えた電子機器 | |
JP2008100787A (ja) | 給送用ローラ、給送装置、記録装置及び液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080414 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110426 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4743428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |