JP4741320B2 - 断熱ボード - Google Patents

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本発明は真空断熱材を有する断熱ボードに関する。
従来から知られている断熱ボードとして例えば特許文献1に示すような真空断熱材が利用されている。真空断熱材はガスバリア性を有する包装材内に一枚の板状の芯材を真空状態で封入したものであり、芯材により形成された包装材の内部の真空状態となった減圧空間により高い断熱性能を有し、厚みの薄い断熱ボードとして利用されている。
しかし上記真空断熱材は内部に芯材を充填した断熱部分となる真空断熱部を真空断熱材の略全体に亘って一つだけ有するものであるので、包装材の全面に亘る真空断熱部に対応する部分のうち一箇所でも破れると真空が破壊されて真空断熱材全体の断熱性能が大きく低下してしまう。
また例えば特許文献2には真空断熱材として、上記芯材を内部に備えた真空断熱部を多数並設すると共にこれら多数の真空断熱部を包装材の各真空断熱部の外周部をシールするシール部で一連に接続したものが開示されており、この真空断熱材にあってはシール部により各真空断熱部の外周部をシールすることで各真空断熱部内の芯材を独立した空間内に配置しているので、特定の真空断熱部の外面が破れたとしても他の真空断熱部の真空度は低下せず、真空断熱材全体としての断熱性能の低下を抑えられる。
しかし特許文献2にあっては、真空断熱部では内部に芯材が充填されているので容易に折り曲げることはできないが、真空断熱部間のシール部では内部に芯材が充填されていないので容易に折り曲げることができ、このため真空断熱材の形状を板状に保てず、真空断熱材を対象物に取付けたりする際に非常に面倒である。またシール部には芯材が充填されていないので断熱性が低く、このシール部が熱橋となって断熱ボードの断熱性能が低下するという問題もある。
特開2005−113611号公報 特開平7−96566号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、断熱性能が高く厚みが薄い真空断熱材で断熱ができて断熱ボードの厚みを薄くでき、また真空断熱材の外面を保護して真空断熱材が破れることを防止でき、また板状に保形でき、更には特定の真空断熱部の外面が破れたとしても真空断熱材全体としての断熱性能の低下を抑えることができ、尚且つ優れた断熱性能を有する断熱ボードを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る断熱ボードは、ガスバリア性を有する包装材4と包装材4内に真空状態で封入した芯材5を備えて、芯材5を内部に備えた真空断熱部6が多数並設されると共にこれら多数の真空断熱部6が包装材4の各真空断熱部6の外周部をシールするシール部7で一連に接続されたシート状の真空断熱材2を形成し、真空断熱材2をシール部7を介して隣合う一方の真空断熱部6の端部の表面と他方の真空断熱部6の端部の裏面とが重なり合うようにシール部7で折り曲げ、該真空断熱材2の外面を真空断熱材2とは異なる断熱材である非真空断熱材3で覆って成ることを特徴とするものである。上記構成により断熱性能が高く厚みが薄いシート状の真空断熱材2で断熱ができて断熱ボード1の断熱性を高めると共に厚みを薄くできる。またこの真空断熱材2は外周部がシールされて互いに独立した真空断熱部6を多数備えたものであるので、包装材4の特定の真空断熱部6に対応する部位が破れて外気が侵入したとしても他の真空断熱部6には外気が侵入せず真空断熱材2の断熱性能の低下を防止できる。また真空断熱材2の外面を非真空断熱材3で覆うことで、該非真空断熱材3によりシール部7で折り曲げ易くなった真空断熱材2を備えた断熱ボード1を板状に保形できる。さらには非真空断熱材3で断熱ボード1の断熱性能を更に高めることができ、特にこの場合、シール部7を非真空断熱材3で覆っているので、真空断熱材2の断熱性能の低い部分である芯材5が介在しないシール部7からの伝熱を抑えることができる。また、端部同士を二重に重ねた真空断熱部6で断熱性能を一層高めることができ、特にこの場合、芯材5を介在していないシール部7が熱橋となることを一層防止できて断熱性能が非常に優れた断熱ボード1を提供できる。
また上記真空断熱材2を板状の非真空断熱材3に埋設して、真空断熱材2の外面の全部を非真空断熱材3で覆うことも好ましい。この場合、シール部7で折り曲げ易くなった真空断熱材2を備えた断熱ボード1を板状に一層保形でき、また断熱性能を一層高められる。
また上記真空断熱材2のシール部7に真空断熱材2の表裏を連通させる通気用孔12を形成し、該真空断熱材2の外面を真空断熱材2の包装材4よりも透湿性の高い非真空断熱材3で覆うことも好ましい。真空断熱材2の表裏を通気用孔12で通気でき、ガスバリア性の高い包装材4の外面側に結露が生じることを防止できる。
本発明では、断熱性能の高い真空断熱材で断熱ができて厚みを薄くでき、また包装材の1部が破れて真空断熱部に外気が侵入したとしても真空断熱材の断熱性能の低下を抑えることができるのは勿論、加えて非真空断熱材によりシール部で折り曲げ易くなった真空断熱材を備えた断熱ボードを板状に保形でき、しかも非真空断熱材で断熱ボードの断熱性能を更に高めることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1に示す本例の断熱ボード1は矩形シート状の真空断熱材2を真空断熱材とは異なる種類の断熱材である非真空断熱材3に埋設してなり、全体として矩形平板状に形成され、例えば建物外壁を構成する柱材間に配設される等して建築物の断熱材として利用される。
真空断熱材2は図2及び図3に示すようにガスバリア性(ガス不透過性)を有する包装材4と、包装材4内に真空状態で封入した芯材5とで構成してあり、芯材5を内部に備えた真空断熱部6が所定間隔を介して多数並設されると共にこれら多数の真空断熱部6が包装材4の各真空断熱部6の外周部をシールするシール部7で一連に接続されている。各真空断熱部6は角部を面取り形状に形成した矩形板状に形成され、正面視で縦方向に複数並べて設けた真空断熱部6の列が隣合う列の真空断熱部6が縦方向において重複するように横方向に複数列設けられている。隣合う列及び行の真空断熱部6は厚み方向の中間部同士が帯状のシール部7a、7bで接続されており、シール部7は正面視で格子状に形成されている。
真空断熱材2の芯材5としては熱伝導率が低い材料が用いられ、この材料としてはシリカやパーライト等の無機質紛体、グラスウール等の無機繊維、連続気泡の発泡ウレタン等の連通フォーム等が挙げられる。なお芯材5として粉体を用いる場合は粉体が包装材4内を真空にすると共に吸引されることを防止するために不織布等の袋に充填して使用する。
包装材4は図3のように熱溶着層8、ガスバリア層9、保護層10を順に積層したガスバリアー性を有する積層フィルム11をその熱溶着層8同士を対向するように二枚重ね合わせた状態で適宜箇所を熱溶着して袋状に形成したものである。なお包装材4の各層8、9、10は包装材4の全面に亘って積層される。
熱溶着層8は熱溶着性に優れた材質からなり、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系の樹脂フィルムからなる。
ガスバリア層9は少なくともアルミニウムや銀等の金属層を有してこの金属層によりガスバリア性を有するものであり、金属箔、蒸着した金属層、又は金属蒸着を施した樹脂フィルムからなる。
保護層10はガスバリア層9を保護してガスバリア層9に傷等がついて包装材4の内部に外気が侵入しないようにするものであり、熱溶着層8よりも融点が高い樹脂フィルムが用いられる。具体的にはポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系フィルムや、ナイロン等のアミド系フィルムの内少なくとも一つを含むものが保護層10として用いられる。
ここで本例の真空断熱材2は、芯材5としてグラスウールを用い、また包装材4の熱溶着層8としてポリエチレンフィルムを用い、ガスバリア層9としてアルミニウム箔を用い、保護層10として外側のポリエチレンテレフタレートフィルムと内側のナイロンフィルムの2層からなるものを用いている。
真空断熱材2を形成する場合、例えば熱溶着層8、ガスバリア層9、保護層10からなる積層フィルム11間に多数の芯材5を所定間隔を介して縦横に並べて配置し、この包装材4内を減圧して真空状態にし、これにより包装材4の内面を多数の芯材5の外面にぴったりと沿わせ、この後、包装材4の各芯材5の外周部(即ち芯材5が存在せず且つ積層フィルム11の熱溶着層8同士が直接接触した部分の全て)を熱溶着してシールする。
上記により一つの芯材5と包装材4の同芯材5に対応する部分とで形成された真空断熱部6が多数並設され、またこれら多数の真空断熱部6が包装材4の各芯材5の外周部を全周に亘って熱溶着してシールする部分からなるシール部7で一連に接続された真空断熱材2が形成される。なお本例の真空断熱部6の厚みは例えば5〜10mmとし、またシール部7の幅(即ち芯材5間の距離)は10〜15mmとしているが、勿論これに限定されるものではない。
また図2に示すように本例の真空断熱材2のシール部7には真空断熱材2の表側と裏側を連通させる多数の通気用孔12を貫通して形成してあり、各通気用孔12は、複数の縦長帯状のシール部7aとこれら縦長帯状に交差する複数の横長帯状のシール部7bとで格子状に形成されたシール部7のうち、縦長帯状のシール部7aと横長帯状のシール部7bの交差部に形成している。
このように形成された真空断熱材2にあっては、包装材4の内部がガスバリア層9を有する包装材4により外気と遮断されて1/1000気圧程度の真空状態となり、これにより包装材4内部の空気の対流による伝熱が防止される。従って真空断熱材2は対流による伝熱の防止と芯材5が有する断熱性とを備えた高い断熱性能を有するものとなる。具体的には一般のグラスウールからなる断熱材に比べて5〜20倍、硬質ウレタンフォームからなる断熱材の3〜10倍の断熱性能を有する。またシール部7により各真空断熱部6内の芯材5を収納した空間が独立した空間となっており、包装材4の特定の真空断熱部6に対応する部位が破れて外気が侵入したとしても他の真空断熱部6の真空度は低下しないようになっている。
上記シート状の真空断熱材2が埋設される非真空断熱材3としては、発泡ウレタンのような発泡系樹脂等からなる樹脂材料や、透湿性を有するグラスウールのような繊維等の断熱材が用いられ、いずれも包装材4のガスバリア層9と比較して透湿性が高い。本例では非真空断熱材3として発泡ウレタンからなる樹脂材料を用いており、型内に真空断熱材2を配した後に非真空断熱材3となる樹脂材料を流し込むことで非真空断熱材3に真空断熱材2を埋設している。
このようにして形成された断熱ボード1は断熱性能が高く厚みの薄いシート状の真空断熱材2を埋設したものであるので高い断熱性を有すると共に厚みが薄くなっている。またこの真空断熱材2は外周部がシールされて互いに独立した真空断熱部6を多数備えたものであるので、仮に包装材4の特定の真空断熱部6に対応する部位が破れて外気が侵入したとしても他の真空断熱部6の真空度は低下しないようになっており、真空断熱材2全体としての断熱性能の低下を防止できる。
また真空断熱材2の外面全体を非真空断熱材3で覆うことで、該非真空断熱材3によりシール部7で折れ曲がり易くなった真空断熱材2を有する断熱ボード1を板状に保形できる。さらには非真空断熱材3で断熱ボード1の断熱性能を更に高めることができ、特にこの場合、シール部7を非真空断熱材3で覆っているので、真空断熱材2の断熱性能の低い部分である芯材5が介在しないシール部7からの伝熱を抑えることができる。
また本例では真空断熱材2のシール部7に真空断熱材2の表裏を連通させる通気用孔12を形成しているので、例えば断熱ボード1を建物外壁内に配設した場合等において、仮に湿気を含んだ空気が真空断熱材2のガスバリア層9を有する包装材4と比較して透湿性の高い非真空断熱材3を通して真空断熱材2側に流れ込んだとしても、この空気を通気用孔12から反対側に通過させることができ、これによりガスバリア性を有するガスバリア層9を備えた包装材4の外面側に結露が生じることを確実に防止できる。また本例のように真空断熱材2を入れた型内に非真空断熱材3を構成する樹脂材料を流し込むことで非真空断熱材3に真空断熱材2を一体に埋設するものにあっては、真空断熱材2の表裏の非真空断熱材3が通気用孔12を介して連続一体化することとなり、これにより断熱ボード1を板状に一層保形できてボードとしての強度を高めることができ、また断熱ボード1の反りを防止できる。
次に上記とは異なる例を図4に示す。なお図1の例と同一の構成については同一の番号を付与してあり、重複する説明は省略する。
本例では図4のように上記真空断熱材2をシール部7を介して隣合う一方の真空断熱部6の端部の表面と他方の真空断熱部6の端部の裏面とが重なり合うようにシール部7で折り曲げて蛇腹状に折り畳み、この真空断熱材2の外面全体を非真空断熱材3で覆って断熱ボード1を形成している。ここで真空断熱材2を蛇腹状に折畳むにあたっては、図4のように縦長帯状のシール部7aと横長帯状のシール部7bのうち、いずれか一方の帯状シール部7a(7b)のみを折り曲げて、真空断熱材2を縦方向又は横方向のみに折り曲げてあり、これにより格子状のシール部7の交差部に形成した通気用孔12が真空断熱部6で塞がれないようにしている。即ち本例でも図1の例と同様に真空断熱材2の表裏両側が通気用孔12で連通するようにしている。
このように真空断熱材2をシール部7を介して隣合う一方の真空断熱部6の端部の表面と他方の真空断熱部6の端部の裏面とが重なり合うようにシール部7で折り曲げることで、端部同士を二重に重ねた真空断熱部6で断熱性能を一層高めることができ、特にこの場合、芯材5を介在していないシール部7が熱橋となることを一層防止できて断熱性能が非常に優れた断熱ボード1を提供できる。
本発明の実施の形態の一例を示す断熱ボードであり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 同上の真空断熱材の正面図である。 同上の真空断熱材の要部断面図である。 他例の断熱ボードを示す側面図である。
符号の説明
1 断熱ボード
2 真空断熱材
3 非真空断熱材
4 包装材
5 芯材
6 真空断熱部
7 シール部
12 通気用孔

Claims (3)

  1. ガスバリア性を有する包装材と包装材内に真空状態で封入した芯材を備えて、芯材を内部に備えた真空断熱部が多数並設されると共にこれら多数の真空断熱部が包装材の各真空断熱部の外周部をシールするシール部で一連に接続されたシート状の真空断熱材を形成し、真空断熱材をシール部を介して隣合う一方の真空断熱部の端部の表面と他方の真空断熱部の端部の裏面とが重なり合うようにシール部で折り曲げ、該真空断熱材の外面を真空断熱材とは異なる断熱材である非真空断熱材で覆って成ることを特徴とする断熱ボード。
  2. 上記真空断熱材を板状の非真空断熱材に埋設して、真空断熱材の外面の全部を非真空断熱材で覆って成ることを特徴とする請求項1に記載の断熱ボード。
  3. 上記真空断熱材のシール部に真空断熱材の表裏を連通させる通気用孔を形成し、該真空断熱材の外面を真空断熱材の包装材よりも透湿性の高い非真空断熱材で覆って成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の断熱ボード。
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