JP4739661B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コンパウンド走査方法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド走査および超音波診断装置に関する。
従来、異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド走査(compound scanning)が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
他方、同一の送受信角度について異なる中心周波数で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得る周波数コンパウンド処理が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2003−70786号公報 特開2000−51210号公報
従来のコンパウンド走査では、画質向上効果が不十分な場合があった。例えば、送受信角度を10°〜20°程度異ならせてコンパウンド走査を行っても、超音波データの相関が高いため、あまり画質を向上することが出来なかった。
他方、周波数コンパウンド処理でも、画質向上効果が不十分な場合があった。例えば、音線上に骨のような強い反射物があると、中心周波数を変えても同程度に妨害され、あまり画質を向上することが出来なかった。
そこで、発明が解決しようとする課題は、従来よりも画質向上効果に優れたコンパウンド走査方法および超音波診断装置を提供することにある。
第1の観点による発明は、異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド走査を行う際に、前記送受信角度に応じて送信および受信の少なくとも一方の中心周波数を異ならせることを特徴とするコンパウンド走査方法を提供する。
上記第1の観点によるコンパウンド走査方法では、異なる送受信角度で送受信するだけでなく、送受信角度に応じて送信および受信の少なくとも一方の中心周波数を異ならせるため、送受信角度を10°〜20°異ならせる程度でコンパウンド走査を行っても、超音波データの相関を下げることが出来る。また、骨のような強い反射物があっても、音線方向が変わるため、妨害の程度が小さい音線方向がある。よって、従来より画質を向上することが出来る。
第2の観点による発明は、上記構成のコンパウンド走査方法において、超音波振動子の配列の中心で配列方向と直交する方向を基準とした音線方向の角度を送受信角度とするとき、第1の送受信角度での第1の中心周波数よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の中心周波数を低くすることを特徴とするコンパウンド走査方法を提供する。
一般に、送受信角度の絶対値が大きくなると、グレーティングローブ(grating lobe)が多く発生する。また、中心周波数を高くすると良い画質になるが、グレーティングローブは多く発生する。
そこで、上記第2の観点によるコンパウンド走査方法では、送受信角度の絶対値が小さくグレーティングローブの発生が少ないときは中心周波数を高くするが、送受信角度の絶対値が大きくグレーティングローブの発生が多いときは中心周波数を低くしてグレーティングローブの発生を抑制する。これにより、画質を向上することが出来る。
第3の観点による発明は、上記構成のコンパウンド走査方法において、超音波振動子の配列の中心で配列方向と直交する方向を基準とした音線方向の角度を送受信角度とするとき、第1の送受信角度での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とするコンパウンド走査方法を提供する。
送信開口または受信開口が同じだと、送受信角度の絶対値が大きくなるほど、音線方向から見た開口が小さくなってしまう。
そこで、上記第3の観点によるコンパウンド走査方法では、送受信角度の絶対値が大きくなると、送信開口または受信開口を大きくする。これにより、音線方向から見た開口が小さくなることがなくなり、超音波ビームの幅を実質的に同一に保つことが出来る。なお、開口を大きくするには、駆動する振動素子数を多くしたり、駆動する振動素子の間隔を広げたりすればよい。
第4の観点による発明は、上記構成のコンパウンド走査方法において、第1の中心周波数での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の中心周波数より低い第2の中心周波数での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とするコンパウンド走査方法を提供する。
中心周波数を変えると、中心周波数が低くなるほど、超音波ビームの幅が実質的に太くなってしまう。
そこで、上記第4の観点によるコンパウンド走査方法では、中心周波数が低くなると、送信開口または受信開口を大きくする。これにより、超音波ビームの幅が太くなるのを防止でき、超音波ビームの幅を実質的に同一に保つことが出来る。なお、開口を大きくするには、駆動する振動素子数を多くしたり、駆動する振動素子の間隔を広げたりすればよい。
第5の観点による発明は、超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波を送信しエコーを受信し超音波データを出力する送受信手段と、異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド処理手段と、超音波画像を表示する表示手段とを具備し、前記送受信手段は、前記送受信角度に応じて送信および受信の少なくとも一方の中心周波数を異ならせることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、前記第1の観点によるコンパウンド走査方法を好適に実施できる。
第6の観点による発明は、上記構成の超音波診断装置において、前記送受信手段は、超音波振動子の配列の中心で配列方向と直交する方向を基準とした音線方向の角度を送受信角度とするとき、第1の送受信角度での第1の中心周波数よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の中心周波数を低くすることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第6の観点による超音波診断装置では、前記第2の観点によるコンパウンド走査方法を好適に実施できる。
第7の観点による発明は、上記構成の超音波診断装置において、前記送受信手段は、超音波振動子の配列の中心で配列方向と直交する方向を基準とした音線方向の角度を送受信角度とするとき、第1の送受信角度での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第7の観点による超音波診断装置では、前記第3の観点によるコンパウンド走査方法を好適に実施できる。
第8の観点による発明は、上記構成の超音波診断装置において、前記送受信手段は、第1の中心周波数での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の中心周波数より低い第2の中心周波数での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第8の観点による超音波診断装置では、前記第4の観点によるコンパウンド走査方法を好適に実施できる。
上記観点による発明のコンパウンド走査方法および超音波診断装置によれば、従来より画質を向上することが出来る。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る超音波診断装置100の構成図である。
この超音波診断装置100は、超音波探触子1と、超音波探触子1を駆動して超音波を送信しエコーを受信し超音波データを出力する送受信部2、異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド処理部3と、超音波画像の表示を制御するDSC(Digital Scan Coverter)4と、超音波画像を表示する表示部5と、操作者が指示等を入力するための操作部6と、全体の動作を制御する制御部7とを具備している。
制御部7は、送受信部2およびコンパウンド処理部3を制御してコンパウンド走査を行うコンパウンド走査制御部71と、送受信部2を制御して送受信角度に応じて送信および受信の少なくとも一方の中心周波数を異ならせる中心周波数制御部72と、送受信部2を制御して送受信角度に応じて送信および受信の少なくとも一方の開口の大きさを制御する開口制御部73とを含んでいる。
図2〜図6は、超音波診断装置100におけるコンパウンド走査を示す説明図である。
図2は、送受信角度θ1=0゜での走査を示しており、送信中心周波数f1=4.3MHz、開口A1、ビーム幅wである。受信中心周波数は、送信から受信までの時間が長くなるほど低くなるようにダイナミックに変化させるが、例えば深さ8cmに相当する時刻で送信中心周波数f1に一致させる。
図3は、送受信角度θ2=15゜での走査を示しており、送信中心周波数f2=4.0MHz、開口A2、ビーム幅wである。受信中心周波数は、送信から受信までの時間が長くなるほど低くなるようにダイナミックに変化させるが、例えば深さ8cmに相当する時刻で送信周波数f2に一致させる。すなわち、送受信角度θ1=0゜での中心周波数f1より中心周波数f2を低くしている。また、送受信角度θ1=0゜でのビーム幅wと同じか略同じビーム幅wとするため、送受信角度θ1=0゜での開口A1より開口A2を大きくしている(ここでは、送信時に駆動する振動素子数である送信チャネル数および受信時に駆動する振動素子数である受信チャネル数を増やしている)。
図4は、送受信角度θ3=30゜での走査を示しており、送信中心周波数f3=3.8MHz、開口A3、ビーム幅wである。受信中心周波数は、送信から受信までの時間が長くなるほど低くなるようにダイナミックに変化させるが、例えば深さ8cmに相当する時刻で送信周波数f3に一致させる。すなわち、送受信角度θ2=15゜での中心周波数f2より中心周波数f3を低くしている。また、送受信角度θ2=15゜でのビーム幅wと同じか略同じビーム幅wとするため、送受信角度θ2=15゜での開口A2より開口A3を大きくしている(ここでは、送信チャネル数および受信チャネル数を増やしている)。
図5は、送受信角度θ4=−15゜での走査を示しており、送信中心周波数f4=4.0MHz、開口A4、ビーム幅wである。受信中心周波数は、送信から受信までの時間が長くなるほど低くなるようにダイナミックに変化させるが、例えば深さ8cmに相当する時刻で送信周波数f4に一致させる。すなわち、送受信角度θ1=0゜での中心周波数f1より中心周波数f4を低くしている。また、送受信角度θ1=0゜でのビーム幅wと同じか略同じビーム幅wとするため、送受信角度θ1=0゜での開口A1より開口A4を大きくしている(ここでは、送信チャネル数および受信チャネル数を増やしている)。
図6は、送受信角度θ5=−30゜での走査を示しており、送信中心周波数f5=3.8MHz、開口A5、ビーム幅wである。受信中心周波数は、送信から受信までの時間が長くなるほど低くなるようにダイナミックに変化させるが、例えば深さ8cmに相当する時刻で送信周波数f5に一致させる。すなわち、送受信角度θ4=−15゜での中心周波数f4より中心周波数f5を低くしている。また、送受信角度θ4=−15゜でのビーム幅wと同じか略同じビーム幅wとするため、送受信角度θ4=−15゜での開口A4より開口A5を大きくしている(ここでは、送信チャネル数および受信チャネル数を増やしている)。
コンパウンド処理部3は、図2〜図6の送受信角度θ1〜θ5で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を作成する。
実施例1の超音波診断装置100によれば、異なる送受信角度θで送受信するだけでなく、送受信角度θに応じて送信および受信の少なくとも一方の中心周波数fを異ならせるため、超音波データの相関を下げることが出来る。また、骨のような強い反射物があっても、送受信角度θが変わるため、妨害の程度が小さい送受信角度がある。よって、従来より画質を向上することが出来る。
また、送受信角度θの絶対値が小さくグレーティングローブの発生が少ないときは中心周波数fを高くして、中心周波数fを高くすることによる画質の向上効果を得ると共に、送受信角度θの絶対値が大きくグレーティングローブの発生が多いときは中心周波数fを低くして、グレーティングローブの発生を抑制することによる画質の向上効果を得ることが出来る。
また、送受信角度θの絶対値が大きくなると、開口Aを大きくして、超音波ビームの幅wを実質的に同一に保つことが出来る。
さらに、中心周波数fが低くなると、開口Aを大きくして、超音波ビームの幅wを実質的に同一に保つことが出来る。
なお、本発明にかかる開口制御に加えて、公知のダイナミックアパーチャコントロール(dynamic aperture control)を併用してもよい。
本発明のコンパウンド走査方法および超音波診断装置は、超音波画像の画質を改善できる。
実施例1に係る超音波診断装置を示す構成図である。 送受信角度θ1=0°における走査を示す説明図である。 送受信角度θ2=15゜における走査を示す説明図である。 送受信角度θ3=30゜における走査を示す説明図である。 送受信角度θ4=−15°における走査を示す説明図である。 送受信角度θ5=−30゜における走査を示す説明図である。
符号の説明
1 超音波探触子
2 送受信部
3 コンパウンド処理部
4 DSC
5 表示部
6 操作部
7 制御部
11 振動素子
71 コンパウンド走査制御部
72 中心周波数制御部
73 開口制御部
100 超音波診断装置

Claims (3)

  1. 超音波探触子と、
    前記超音波探触子を駆動して超音波を送信しエコーを受信し超音波データを出力する送受信手段と、
    異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド処理手段と、
    前記超音波画像を表示する表示手段とを具備し、
    前記送受信手段は、前記コンパウンド処理手段において得られた超音波データの相関を下げるように、前記送受信角度に応じて送信および受信の中心周波数を異ならせるとともに、振動素子の配列の中心で配列方向と直交する方向を基準とした音線方向の角度を送受信角度とするとき、第1の送受信角度での第1の中心周波数よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の中心周波数を低くすることを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記送受信手段は、第1の送受信角度での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の送受信角度より絶対値が大きい第2の送受信角度での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とする超音波診断装置。
  3. 超音波探触子と、
    前記超音波探触子を駆動して超音波を送信しエコーを受信し超音波データを出力する送受信手段と、
    異なる送受信角度で送受信して得られた超音波データを合成して超音波画像を得るコンパウンド処理手段と、
    前記超音波画像を表示する表示手段とを具備し、
    前記送受信手段は、前記コンパウンド処理手段において得られた超音波データの相関を下げるように、前記送受信角度に応じて送信および受信の中心周波数を異ならせるとともに、第1の中心周波数での第1の送信開口または受信開口よりも、前記第1の中心周波数より低い第2の中心周波数での第2の送信開口または受信開口を大きくすることを特徴とする超音波診断装置。
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