JP4738105B2 - 情報処理装置およびその制御方法 - Google Patents

情報処理装置およびその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4738105B2
JP4738105B2 JP2005253866A JP2005253866A JP4738105B2 JP 4738105 B2 JP4738105 B2 JP 4738105B2 JP 2005253866 A JP2005253866 A JP 2005253866A JP 2005253866 A JP2005253866 A JP 2005253866A JP 4738105 B2 JP4738105 B2 JP 4738105B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
communication destination
authentication
destination device
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005253866A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007068035A (ja
Inventor
義則 本多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005253866A priority Critical patent/JP4738105B2/ja
Publication of JP2007068035A publication Critical patent/JP2007068035A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4738105B2 publication Critical patent/JP4738105B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

本発明は、コンピュータのような情報処理装置および同装置の他機器との無線接続を制御する制御方法に関する。
近年、Bluetooth(R)等の無線接続機能を備えたパーソナルコンピュータにおいては、セキュリティを強化することが求められてきている。例えば、市街地等の不特定多数の人がアクセス可能な場所に置いては、無線接続する際に認証等が必要になってくる(特許文献1参照)。
2005−064937号公報
しかし、Bluetooth(R)等の無線接続機能を備えたパーソナルコンピュータにおいて、上述した認証処理の実現には、相手機器を特定する情報の認識等、課題がある。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、Bluetooth(R)等の無線接続機能を有効に利用し、セキュリティを向上させることが可能な情報処理装置および制御方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様によれば、無線通信手段と、通信先装置へ提供する機能毎の設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、前記無線通信手段によって前記通信先装置から受信した認証情報及び前記設定情報記憶手段に記憶されている前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に基づいて、前記通信先装置への接続処理及び機能の提供を行う制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置が提供される。
本発明によれば、Bluetooth(R)等の無線接続機能を有効に利用し、セキュリティを向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る情報処理装置のシステム構成図が示されている。この情報処理装置は、バッテリ駆動可能なノートブック型コンピュータ10として実現されている。
図1に示すように、コンピュータ10は、コンピュータ本体と、ディスプレイユニット120とから構成されている。ディスプレイユニット120にはLCD(Liquid Crystal Display)からなる表示装置が組み込まれており、そのLCDの表示画面121はディスプレイユニット120のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット120は、コンピュータ10に対して開閉自在に取り付けられている。コンピュータ10の本体側は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはパワーボタン24、キーボード25、パームレスト上にはタッチパッド26、左右2つのボタン113a、113bが配置されており、側面には、光学ドライブ20およびBluetooth(R)受信部27等が配置されている。
図2は、コンピュータ10の構成を示したブロック図である。なお、本実施形態では、無線接続として、例えばBluetooth(R)を用いた場合について説明する。
パーソナルコンピュータ10は、CPU(central processing unit)201、RAM(random-access memory)202、Bluetooth(R)通信部203、チップセット204、記憶手段205等から構成されている。
記憶手段205は、通信先装置の接続許可情報、提供する機能情報等を記憶する設定情報記憶領域205a、および通信先装置の認証情報を記憶する認証情報記憶領域205bを備えている。
提供する機能情報は、例えばBluetooth(R)情報交換サービス、PANネットワーキングサービス、Bluetooth(R) COMポートサービス、AVリモートコントロールサービス等が挙げられるが、任意に設定することができる。
通信先装置の認証情報は、例えばセキュリティレベル情報、Bluetooth(R)規格で用いられる通信プロトコル情報、機器情報等が挙げられる。
なお、機器情報には、例えば以下に示すものが考えられる。Bluetooth(R)アドレス、Class Of Device、デバイス名称、サービス情報、無線電波強度情報、Bleutooth情報、過去に通信したことがある機器の情報等である。
Bluetooth(R)アドレスは、Bluetooth(R)デバイス1つ1つに割り当てられた固有のアドレスである。アドレス範囲はネットワークカードと同じルールで割り当てられるので、メーカー等により範囲が決まる。一般的には製品ごとにある程度の範囲があり、デバイス検索で取得できる。
Class Of Deviceは、デバイスの特徴を簡単に説明するための24ビットのデータでBluetooth(R)仕様で定義されている。必ずしも正確ではないが、おおよその分類として使用でき、デバイス検索で取得できる。
デバイス名称は、Bluetooth(R)に定義されているコマンドを使用して取得することができる。名称の付け方にルールはないが、マウス、キーボードやプリンタなどは一般的には動的には変更できないので、キーワードとして使用することは可能となる。Bluetooth(R)では相手機器を判断するもっとも重要な要素はデバイス名称にある。そのため、自分が所有している機器と同じ名称を使用されてしまうと誤って接続してしまうことが考えられる。名称が固定のものは特に違いがわからないので、あらかじめ機器のアドレスや、その他特徴的なことを登録しておくことで、誤った接続を未然に防ぐことができる。
サービス情報は、Bluetooth(R)仕様で定義されているもので、サービス検索処理で取得する。サービス名称やさまざまな特徴を埋め込むことができるので、特定のサービスを識別できるのには有効である。
無線電波強度情報は、一旦接続すると、あまり正確ではないがその強度を得ることができる。極近くのものだけに限定したりすることが出来る。
Bluetooth(R)情報は、相手機器のBluetooth(R)に関するベンダーコードやバージョン情報で限定する。
過去に通信したことがある機器の情報は、過去の履歴から判断する。セキュリティレベルを上げた場合に、一定期間アクセスがなかったものを除外する等が考えられる。
次に、図3は、本発明の実施形態に係る情報処理装置を適用した制御方法であるBluetooth(R)接続のサーバであるパーソナルコンピュータ10(以下、サーバとも称する)が、通信先装置(以下、クライアントとも称する)からの接続要求をうけた場合の処理について示したフローチャートである。
サーバの制御手段であるCPU11は、クライアントからの接続要求を受信した場合は(ステップS1のYES)、記憶手段205に記憶されている設定情報を読み出して照合する(ステップS2)。例えばセキュリティレベル情報を用いる場合は、クライアントのセキュリティレベル情報が認証情報記憶領域205bに記憶されているセキュリティレベル情報以上であるかを判別する。例えば、図4に示すように、サーバのセキュリティレベルを「標準」に設定しておくと、クライアントのセキュリティレベル情報が「標準」以上の場合には、接続を許可する(ステップS3のYES)。以上の処理をクライアントからの接続要求がある毎に毎回行う。
また、接続が許可され認証された認証情報を認証済情報として任意に記憶手段205の認証情報記憶領域205bに記憶することができる。記憶された認証済情報は、次回に同じクライアントからの接続要求を受信した場合に、認証処理が既に行われたものとして扱われ、接続が許可される。なお、図4(「認証済情報(リンクキー)の削除」欄)に示すように、記憶された認証済情報を任意に削除することもできる。認証済情報が削除されると、次回の接続時には通常の認証処理が行われる。
また、図5に示すように、認証情報として、機器情報であるデバイス名称(デバイス名)を用いて、認識したクライアント毎に提供するサービスを設定することもできる。例えば、デバイス名が「PS5HONDA」であるクライアントからの接続要求を受けた場合は、提供する機能(サービス)は、Bluetooth(R)情報交換サービスおよびBluetooth(R) COMポートサービスを提供するように設定されている。なお、任意の設定で、デバイス名が「PS5HONDA」からの接続要求を受信した場合の表示アイコンの設定やBluetooth(R)受信部27であるBluetooth(R)モジュールの電源の状態等を表示させることもできる。
次に、図6及び図7は、サーバとクライアントとの接続関係を示した模式図である。
上述したように、クライアント200からサーバ100に接続して使用できる機能を有効・無効にすることができるので、クライアント200から接続要求を受信した場合、要求があったサービスを提供しないように設定することができる(図6参照)。また、特定のクライアント200からの接続自体を無効にした場合は、最初の接続要求の受信を拒否することができる(図7参照)。
図8は、機能毎の接続認証であるセキュリティの設定について示した模式図である。
例えばファイル転送、オブジェクト交換、イメージ転送等について、機能毎の接続認証の設定を行うことができる。また、サーバおよびクライアントに分けて個別に設定を行うことができる。
図9は、上述した認証済情報の登録について示した模式図である。
接続されたクライアントの認証が成功すると、認証済みデバイス一覧のリストに反映され、次回の接続から認証済みとして扱うことができる。
図10は、機能毎の接続確認であるセキュリティの設定画面を示した模式図である。例えばモード設定、Bluetooth(R)情報交換の設定、ファイル交換の設定等を行うことができる。ファイル交換時には、ファイル転送のパスワードを設定することができる。
図11は、サーバ100がクライアント200と接続する場合に、ユーザに確認を促す認証処理の接続の確認画面201を表示する場合を示した模式図である。確認画面201の表示は任意に設定でき、基本的にはクライアント200がサーバ100に接続する毎に表示させる。
図12は、サーバ100側で行う認証処理を示した模式図である。クライアント200からの接続要求に対してサーバ100からクライアント200に認証要求を送信した場合、サーバ100とクライアント200の双方に認証画面を表示させる。
一方、図13は、サーバ100からの接続要求に応じて、クライアント200側で行う認証処理を示した模式図である。サーバ100からの接続要求に対してクライアント200は認証処理を行う。この際、サーバ100とクライアント200の双方に認証画面を表示させる。
図14は、認証済情報が登録されている場合のクライアント200aおよびクライアント200bとの接続処理を示した模式図である。
クライアント200aが、サーバ100に接続要求を送信し、例えば、サーバ100の機能1(100a)のサービスを利用しようとする場合、機能1(100a)は認証が必要な設定となっていると、クライアント200aは、サーバ100と認証処理を行うが、認証済情報が登録されている場合は、認証済情報を用いて機能1(100a)のサービスの利用が許可される。また、クライアント200bが、サーバ100に接続要求を送信し、例えば、サーバ100の機能2(100b)のサービスを利用しようとする場合、機能2(100b)は認証が不要な設定となっているので、クライアント200bは、認証処理を行わずに、機能2(100b)のサービスを利用できる。
以上より、Bluetooth(R)等の無線接続機能を有効に利用し、セキュリティを向上させることができる。また、サーバとクライアントとの接続毎に認証処理を行うことにより、さらにセキュリティ上を高めることができ、必要に応じて認証済機器を予め登録しておくことにより、認証処理を省略することもできる。また、接続毎に確認画面を表示することにより、ユーザにも確認を促すことができる。また、サーバが提供する機能毎に接続設定を行うことができ、柔軟にセキュリティを確保することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置を示す外観図。 本発明の一実施形態に係る情報処理装置であるパーソナルコンピュータの構成を示すブロック図。 パーソナルコンピュータが、通信先装置からの接続要求をうけた場合の処理について示したフローチャート。 サーバ側のセキュリティレベルの設定画面を示す模式図。 デバイス名称を用いて、認識したクライアント毎に提供するサービスの設定画面を示す模式図。 サーバとクライアントとの接続関係を示した模式図。 サーバとクライアントとの接続関係を示した模式図。 機能毎の接続認証であるセキュリティの設定について示した模式図。 認証済情報の登録について示した模式図。 機能毎の接続確認であるセキュリティの設定画面を示した模式図。 サーバがクライアントと接続する場合に、ユーザに確認を促す認証処理の接続の確認画面を表示する場合を示した模式図。 サーバ100側で行う認証処理を示した模式図。 サーバからの接続要求に応じて、クライアント側で行う認証処理を示した模式図。 認証済情報が登録されている場合のクライアント200aおよびクライアント200bとの接続処理を示した模式図。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ、11…CPU、20…光学ドライブ、24…パワーボタン、25…キーボード、26…タッチパッド、27…受信部、100…サーバ、113a.113b…ボタン、120…ディスプレイユニット、121…表示画面、200…クライアント、200a…クライアント、200b…クライアント、201…確認画面、203…通信部、204…チップセット、205…記憶手段、205a…設定情報記憶領域認識、205b…認証情報記憶領域認識。

Claims (30)

  1. 無線通信手段と、
    通信先装置へ提供する機能毎の設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
    前記無線通信手段によって前記通信先装置から受信した認証情報及び前記設定情報記憶手段に記憶されている前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に基づいて、前記通信先装置への接続処理及び機能の提供を行う制御手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記接続処理及び機能の提供を行うに際し、前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に応じた所定の動作を行うことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記所定の動作は、ユーザに確認を促す確認画面を表示させることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    ユーザによる所定の入力を受け付けた場合に前記設定情報を設定可能な設定手段をさらに具備することを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記無線通信手段は、Bluetoothの規格に従った通信手段であることを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記認証情報は、セキュリティレベル情報、通信プロトコル情報または機器情報のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項6に記載の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記認証情報を前記設定情報記憶手段に記憶し、前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続する毎に前記接続処理を行うことを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項6に記載の情報処理装置において、
    前記制御手段は、前記認証情報を前記設定情報記憶手段に記憶し、前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続すると認証処理を行い、認証が承認された場合は、認証済情報として前記設定情報記憶手段に記憶することを特徴とする情報処理装置。
  9. 請求項8に記載の情報処理装置において、
    前記通信先装置と通信する場合、前記設定情報記憶手段に該当する認証済情報が記憶されていれば、当該認証済情報を用いて認証が承認されているものとすることを特徴とする情報処理装置。
  10. 請求項8に記載の情報処理装置において、
    前記認証情報は、前記通信先装置への提供する機能毎に設定されることを特徴とする情報処理装置。
  11. 無線通信手段によって通信先装置と通信する情報処理装置で用いる制御方法であって、
    通信先装置へ提供する機能毎の設定情報を記憶しておき、
    前記無線通信手段によって前記通信先装置から受信した認証情報及び前記通信先装置から要求された機能に対応する前記設定情報に基づいて、前記通信先装置への接続処理及び機能の提供をすることを特徴とする制御方法。
  12. 請求項11に記載の制御方法において、
    前記接続処理及び機能の提供を行うに際し、前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に応じた所定の動作を行うことを特徴とする制御方法
  13. 請求項12に記載の制御方法において、
    前記所定の動作は、ユーザに確認を促す確認画面を表示させることを特徴とする制御方法。
  14. 請求項11に記載の制御方法において、
    ユーザによる所定の入力を受け付けた場合に前記設定情報を設定することを特徴とする制御方法。
  15. 請求項11に記載の制御方法において、
    前記無線通信手段は、Bluetoothの規格に従って通信することを特徴とする制御方法
  16. 請求項11に記載の制御方法において、
    前記認証情報は、セキュリティレベル情報、通信プロトコル情報または機器情報のいずれか1つ以上を含むことを特徴とする制御方法
  17. 請求項16に記載の制御方法において、
    前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続する毎に前記接続処理を行うことを特徴とする制御方法
  18. 請求項16に記載の制御方法において、
    前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続すると認証処理を行い、認証が承認された場合は、認証済情報を記憶しておくことを特徴とする制御方法。
  19. 請求項18に記載の制御方法において、
    前記通信先装置と通信する場合、該当する認証済情報が記憶されていれば、当該認証済情報を用いて認証が承認されているものとすることを特徴とする制御方法
  20. 請求項18に記載の制御方法において、
    前記認証情報は、前記通信先装置への提供する機能毎に設定されることを特徴とする制御方法
  21. コンピュータを、
    無線通信手段と、
    通信先装置へ提供する機能毎の設定情報を記憶させる設定情報記憶手段と、
    前記無線通信手段によって前記通信先装置から受信した認証情報及び前記設定情報記憶手段に記憶されている前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に基づいて、前記通信先装置への接続処理及び機能の提供を行う制御手段として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  22. 請求項21に記載の記録媒体において、
    前記制御手段は、前記接続処理及び機能の提供を行うに際し、前記通信先装置から要求された機能に対応する設定情報に応じた所定の動作を行うことを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  23. 請求項22に記載の記録媒体において、
    前記所定の動作は、ユーザに確認を促す確認画面を表示させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  24. 請求項21に記載の記録媒体において、
    ユーザによる所定の入力を受け付けた場合に前記設定情報を設定可能な設定手段をさらに具備することを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  25. 請求項21に記載の記録媒体において、
    前記無線通信手段は、Bluetoothの規格に従った通信手段であることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  26. 請求項21に記載の記録媒体において、
    前記認証情報は、セキュリティレベル情報、通信プロトコル情報または機器情報のいずれか1つ以上を含むことを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  27. 請求項26に記載の記録媒体において、
    前記制御手段は、前記認証情報を前記設定情報記憶手段に記憶し、前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続する毎に前記接続処理を行うことを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  28. 請求項26に記載の記録媒体において、
    前記制御手段は、前記認証情報を前記設定情報記憶手段に記憶し、前記認証情報に基づいて前記通信先装置と接続すると認証処理を行い、認証が承認された場合は、認証済情報として前記設定情報記憶手段に記憶することを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  29. 請求項28に記載の記録媒体において、
    前記通信先装置と通信する場合、前記設定情報記憶手段に該当する認証済情報が記憶されていれば、当該認証済情報を用いて認証が承認されているものとすることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  30. 請求項28に記載の記録媒体において、
    前記認証情報は、前記通信先装置への提供する機能毎に設定されることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2005253866A 2005-09-01 2005-09-01 情報処理装置およびその制御方法 Active JP4738105B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005253866A JP4738105B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 情報処理装置およびその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005253866A JP4738105B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 情報処理装置およびその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007068035A JP2007068035A (ja) 2007-03-15
JP4738105B2 true JP4738105B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=37929652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005253866A Active JP4738105B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 情報処理装置およびその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4738105B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5350008B2 (ja) * 2009-02-25 2013-11-27 京セラ株式会社 無線通信システムおよび無線通信装置
JP5321266B2 (ja) * 2009-06-15 2013-10-23 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 無線通信端末
JP5332928B2 (ja) * 2009-06-12 2013-11-06 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 無線通信装置および無線通信方法
US8775801B2 (en) 2009-06-12 2014-07-08 Fujitsu Mobile Communications Limited Radio communication apparatus and radio communication method
KR101868018B1 (ko) * 2011-02-09 2018-06-18 삼성전자주식회사 기기간 연결 제어 방법 및 그 장치
JP6808666B2 (ja) * 2018-02-20 2021-01-06 Jmacs株式会社 認証デバイスおよびこれを備えるデバイス管理システム
US11416191B2 (en) 2019-02-13 2022-08-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Function executing device for executing communication of function execution information with terminal device

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004072327A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Hitachi Ltd 無線通信処理システム、無線通信処理装置、無線通信処理装置を用いた機器及び無線通信処理方法
JP2004096591A (ja) * 2002-09-03 2004-03-25 Hitachi Ltd 家電機器遠隔制御システム及び家電機器のコントローラ
JP2004120693A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Clarion Co Ltd 無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法、および無線通信プログラム
JP2004336740A (ja) * 2003-04-16 2004-11-25 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、ゲーム機および通信方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004072327A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Hitachi Ltd 無線通信処理システム、無線通信処理装置、無線通信処理装置を用いた機器及び無線通信処理方法
JP2004096591A (ja) * 2002-09-03 2004-03-25 Hitachi Ltd 家電機器遠隔制御システム及び家電機器のコントローラ
JP2004120693A (ja) * 2002-09-30 2004-04-15 Clarion Co Ltd 無線通信装置、無線通信システム、無線通信方法、および無線通信プログラム
JP2004336740A (ja) * 2003-04-16 2004-11-25 Sony Computer Entertainment Inc 通信装置、ゲーム機および通信方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007068035A (ja) 2007-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11086979B1 (en) Security system and method for controlling access to computing resources
JP5659246B2 (ja) 保護個人データ処理および管理システム
US8374402B2 (en) Data security system
JP4738105B2 (ja) 情報処理装置およびその制御方法
US9183361B2 (en) Resource access authorization
US20060253894A1 (en) Mobility device platform
JP4932413B2 (ja) 環境移行システム、端末装置、情報処理装置、管理サーバ、可搬型記憶媒体
JP2003242125A (ja) 携帯情報端末、認証補助端末及び個人認証方法
US11062050B2 (en) Devices, systems, and methods for securely storing and managing sensitive information
JP2009528582A (ja) 無線認証
CN107077355A (zh) 用于对平台进行初始化的方法、系统和装置
JP2002358285A (ja) 認証システムおよび認証方法
US20080040796A1 (en) Electronic apparatus and authentication management method for electronic apparatus system
WO2017170203A1 (ja) 生体データ登録支援装置、生体データ登録支援システム、生体データ登録支援方法、生体データ登録支援プログラム、生体データ登録支援プログラムを記憶する記憶媒体
US9042608B2 (en) Data security system
WO2006074258A2 (en) Mobility device platform
JP4900152B2 (ja) 情報処理装置
JP6871296B2 (ja) 仲介サーバ、プログラム、及び情報処理方法
JP6397200B2 (ja) 管理サーバ、およびデータ処理方法、並びにプログラム
JP2007034978A (ja) 生体情報認証装置、生体情報認証方法および生体情報認証用プログラム
US11861028B2 (en) Devices, systems, and methods for securely storing and managing sensitive information
JP6944488B2 (ja) スケーラブル無線トランザクションシステム
JP2002351444A (ja) 携帯表示装置及びプログラム
JP4643472B2 (ja) 通信方法、接続管理サーバ及び携帯電話機
TWI269185B (en) An active website login method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110426

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4738105

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3