JP4736846B2 - 集電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばクレーン等の短距離移動体に絶縁トロリー線より電力を取り入れるための集電装置に関するものである。
一般に、クレーン等の短距離移動体に駆動電力を供給する方法としては、絶縁トロリー線と集電装置が利用される。電力の供給は移動体側に設けられた集電装置のシューをトロリー線と接触させることにより行われる。集電子のシューはトロリー線に一定の圧力で接触するように保持され、移動することにより磨耗する。このため、長距離トロリー線では敷設形状を工夫し、集電装置のシューの摺動面の偏磨耗を防止することが行われるが、クレーン等の短距離トロリー線では直線敷設となるため、偏磨耗が発生しやすく、定期的なシューの点検交換が必要となっている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−98604号公報
このように、クレーン等の短距離トロリー線では、一般に直線敷設となるため、偏磨耗が発生し、シューの交換頻度が高くなる。
また、偏磨耗によってシュー摺動面に段差が発生すると、この段差によりシューとトロリー線の接触不良(脱線)が発生し、給電不能となる場合がある。これに対して、シュー摺動面におけるトロリー線との接触位置を変更する等により、偏磨耗を防ぐ方法が考えられるが、メンテナンスの頻度が高くなり、効率が悪い。
また、シューの取付部に移動機構を設け、シューの偏磨耗を防ぐように制御することも考えられるが、構造が複雑となることや、既存の設備に関しては集電装置の大幅な改造が必要となり、適用が困難である。
本発明の技術的課題は、簡易な構成でシューの偏磨耗を抑制できて、シューの点検、交換周期を伸ばすことができるようにすることにある。
発明に係る集電装置は、シューが取り付けられた取付台と、移動体側に設けられ、取付台を介してシューを保持する保持機構とを有し、移動体を駆動するための電力をトロリー線よりシューを介して取り出す集電装置であって、保持機構と取付台との間に、保持機構に対し取付台のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構を設け、前記回転機構は、取付台におけるシューとトロリー線との接触位置からトロリー線側方にずれた位置に固定されて、シュー摺動面に垂直な方向に延びる回転軸と、保持機構側に固定されて、回転軸を一定角度範囲相対回動自在に保持する軸受部材と、を備え、移動体の走行時にシューとトロリー線との間に発生する摩擦力と、移動体の走行方向とにより、シューを取り付けた取付台が回転軸を中心に正逆回転して、シューのトロリー線との接触位置が変化するように構成したものである。
発明に係る集電装置においては、移動体側の保持機構と取付台との間に、保持機構に対し取付台のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構を設け、前記回転機構は、取付台におけるシューとトロリー線との接触位置からトロリー線側方にずれた位置に固定されて、シュー摺動面に垂直な方向に延びる回転軸と、保持機構側に固定されて、回転軸を一定角度範囲相対回動自在に保持する軸受部材と、を備え、移動体の走行時にシューとトロリー線との間に発生する摩擦力と、移動体の走行方向とにより、シューを取り付けた取付台が回転軸を中心に正逆回転して、シューのトロリー線との接触位置が変化するように構成したので、取付台すなわちシューの回転は、移動体の走行時にシューとトロリー線との接触により発生する摩擦力により自動的に行われる。このため、シュー摺動面のトロリー線との接触位置の変更に際し、動力部、制御部等は不要であり、本発明を既存クレーン等の集電装置へも簡単な改造で適用することができる。また、簡易な構成でシューの偏磨耗を抑制できて、シューの点検、交換周期を伸ばすことができる。さらに、シューとトロリー線の接触不良(脱線)を防止できて、給電不能となることを防ぐことが可能となる。
実施の形態1.
以下、図示実施形態に基づき本発明を説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る集電装置の概略構成を示す側面図、図2はその上面図、図3(a)(b)はその動作の説明図である。なお、ここでは本発明をクレーンのサイドトロリー用パンタグラフに適用したものを例に挙げて説明する。
図1及び図2において、1は例えば地上に敷設された絶縁トロリー線(以下、「トロリー線」という)、2はトロリー線1と接触可能にシュー3が取り付けられた取付台、4は取付台2を介してシュー3を保持する保持機構であり、例えば鉛直面内で揺動可能な4節リンクからなる平行運動機構(図示せず)と、平行運動機構に取り付けられた支持体4aとから構成されている。なお、前記平行運動機構内には、支持体4aを常時下方向(トロリー線直交方向)に付勢するばねが備えられている。これにより、取付台2すなわちシュー3は、図1に矢印Aで示すようにトロリー線1に対し平行状態を保ったまま進退動することができる。
5は保持機構4と取付台2との間に介在設置されて保持機構4に対し取付台2のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構であり、取付台2におけるシュー3とトロリー線1との接触位置からずれた位置に固定されて、シュー摺動面に垂直な方向に延びる回転軸5aと、保持機構4側すなわち支持体4aに固定されて、回転軸5aを一定角度範囲相対回動自在に保持する軸受部材5bとから構成されている。回転軸5aの自由回動を一定角度範囲に規定する手段としては、例えば回転軸5aの外周に所定角度範囲、溝を形成するとともに、軸受部材5b側に回転軸5aの前記溝に嵌入可能なねじやピンを外部から差し込むなどにより、簡単に設けることができる。なお、シュー3からはリードケーブル(図示せず)が導出されていることは言うまでもない。
次に、本実施形態の集電装置の動作について説明する。図1のようにシュー3を下降させてトロリー線1と接触させ、図3(a)のようにクレーンを矢印B方向(前方)へ走行させると、平面的にみて回転軸5aとトロリー線1との間に距離があり、かつシュー3のトロリー線1上での摺動によりこれらの間に摩擦力が発生するため、これがシュー3すなわち取付台2に対して回転軸5aを回転中心とするモーメントとして作用し、取付台2すなわちシュー3が矢印C方向(反時計回り)に回転し、回転限度位置(前記溝の一端部)で回転を停止し、その状態でトロリー線1上を摺動する。
その後、図3(b)のようにクレーンを前記とは逆方向である矢印D方向(後方)へ走行させると、シュー3にはトロリー線1との接触により摩擦力が発生し、これがシュー3すなわち取付台2に対して回転軸5aを回転中心とするモーメントとして作用し、取付台2すなわちシュー3が矢印E方向(時計回り)に回転し、回転限度位置(前記溝の他端部)で回転を停止し、その状態でトロリー線1上を摺動する。
このように、本実施形態の集電装置においては、クレーンの走行方向により、取付台2すなわちシュー3が回転軸5aを中心に正逆回転して、シュー3のトロリー線1との接触位置が変化するので、シュー3のトロリー線1との接触面積が増加し、偏磨耗が低減される。このため、シュー3とトロリー線1の接触不良(脱線)を防止でき、給電不能となることを防ぐことができるとともに、シュー3の点検、交換周期を伸ばすことが可能となる。
また、取付台2すなわちシュー3の回転は、走行時にシュー3とトロリー線1との接触により発生する摩擦力により自動的に行われるようにしているので、シュー摺動面のトロリー線1との接触位置の変更に際し、動力部、制御部等は不要であり、本発明を既存クレーン等の集電装置へも簡単な改造で適用することができる。
また、回転機構5を、取付台2におけるシュー3とトロリー線1との接触位置からずれた位置に固定されて、シュー摺動面に垂直な方向に延びる回転軸5aと、保持機構側に固定されて、回転軸5aを一定角度範囲相対回動自在に保持する軸受部材5bとから構成しているので、回転機構を簡単に製作することができる。
実施の形態2.
図4は実施の形態2に係る集電装置の概略構成を示す側面図、図5はその上面図、図6(a)(b)はその動作の説明図であり、各図中、前述の第1実施形態のものと同一部分には同一符号を付してある。なお、ここでもクレーンのサイドトロリー用パンタグラフに適用したものを例に挙げて説明する。
本実施形態の集電装置は、回転機構50が、保持機構4側すなわち支持体4aに設けられたガイドロッド51と、取付台2に固定されて、ガイドロッド51が挿通可能なテーパ孔52aを有するガイド部材52とから形成されている。
これを更に詳述すると、ガイド部材52は、そのテーパ孔52aのガイドロッド51が差し込まれる縮径側(基端側)52bが、ガイドロッド51の外径とほぼ等しい内径を有する断面円形に形成されているとともに、そのテーパ孔52aの拡径側(先端側)52cに向かうにつれてその断面形状がシュー摺動面と平行な方向に延びる長穴状となるように形成され、さらに長穴状の幅はガイドロッド51の外径より若干大きくなるように構成されている。これにより、ガイド部材52は、テーパ孔52aの基端側52bの円形孔部を中心に自由揺動(回動)でき、揺動範囲が長穴の長さにより一定角度範囲に規定されるようになっている。つまり、長穴両端の面がガイドロッド51と当接することで揺動(回動)を規制するストッパとして機能し、これによって揺動範囲が規定されるようになっている。
なお、ガイドロッド51のテーパ孔貫通端には、脱落防止リング53が取り付けられ、これによってガイドロッド51からガイド部材52すなわちシュー3側が脱落するのを防止している。それ以外の保持機構4を含む構成は前述の実施の形態1のものと同一である。
次に、本実施形態の集電装置の動作について説明する。図4のようにシュー3を下降させてトロリー線1と接触させ、図6(a)のようにクレーンを矢印B方向(前方)へ走行させると、平面的にみてガイド部材52のテーパ孔52aの基端側52bの円形孔部とトロリー線1との間に距離があり、かつシュー3のトロリー線1上での摺動によりこれらの間に摩擦力が発生するため、これがシュー3すなわち取付台2に対してテーパ孔52aの円形孔部を回転中心とするモーメントとして作用し、取付台2すなわちシュー3が矢印C方向(反時計回り)に回転し、回転限度位置(テーパ孔52aの長穴の一端にガイドロッド51が当接する位置)で回転を停止し、その状態でトロリー線1上を摺動する。
その後、図6(b)のようにクレーンを前記とは逆方向である矢印D方向(後方)へ走行させると、シュー3にはトロリー線1との接触により摩擦力が発生し、これがシュー3すなわち取付台2に対してテーパ孔52aの円形孔部を回転中心とするモーメントとして作用し、取付台2すなわちシュー3が矢印E方向(時計回り)に回転し、回転限度位置(テーパ孔52aの長穴の他端にガイドロッド51が当接する位置)で回転を停止し、その状態でトロリー線1上を摺動する。
このように、本実施形態の集電装置においても、クレーンの走行方向により、取付台2すなわちシュー3がテーパ孔52aの円形孔部を中心に正逆回転して、シュー3のトロリー線1との接触位置が変化するので、前述の実施の形態1と同様にシュー3のトロリー線1との接触面積が増加し、偏磨耗が低減される。このため、シュー3とトロリー線1の接触不良(脱線)を防止でき、給電不能となることを防ぐことができるとともに、シュー3の点検、交換周期を伸ばすことが可能となる。さらに、回転機構50を簡単に製作することができるとともに、シュー3と支持体4aとの組付も、ガイドロッド51をガイド部材52のテーパ孔52aの基端側よりに挿入して、ガイドロッドのテーパ孔貫通端に脱落防止リング53を装着するだけでよいため、シュー3部の交換も簡単に行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る集電装置の概略構成を示す側面図である。 実施の形態1に係る集電装置の上面図である。 実施の形態1に係る集電装置の動作の説明図である。 実施の形態2に係る集電装置の概略構成を示す側面図である。 実施の形態2に係る集電装置の上面図である。 実施の形態2に係る集電装置の動作の説明図である。
符号の説明
1 トロリー線
2 取付台
3 シュー
4 保持機構
5,50 回転機構
5a 回転軸
5b 軸受部材
51 ガイドロッド
52 ガイド部材
52a テーパ孔
52b テーパ孔の基端側
52c テーパ孔の先端側

Claims (1)

  1. シューが取り付けられた取付台と、移動体側に設けられ、前記取付台を介して前記シューを保持する保持機構とを有し、前記移動体を駆動するための電力をトロリー線より前記シューを介して取り出す集電装置であって、
    前記保持機構と前記取付台との間に、前記保持機構に対し前記取付台のシュー摺動面内での一定角度範囲の自由回動を許容する回転機構を設け
    前記回転機構は、
    前記取付台における前記シューと前記トロリー線との接触位置から該トロリー線側方にずれた位置に固定されて、前記シュー摺動面に垂直な方向に延びる回転軸と、
    前記保持機構側に固定されて、前記回転軸を一定角度範囲相対回動自在に保持する軸受部材と、を備え、
    前記移動体の走行時に前記シューと前記トロリー線との間に発生する摩擦力と、該移動体の走行方向とにより、前記シューを取り付けた前記取付台が前記回転軸を中心に正逆回転して、前記シューの前記トロリー線との接触位置が変化するように構成したことを特徴とする集電装置。
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