JP4734519B2 - ポンプヘッド部が着脱可能な往復動ポンプ構造 - Google Patents

ポンプヘッド部が着脱可能な往復動ポンプ構造 Download PDF

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Description

本発明は、ダイアフラムポンプ等、往復動ポンプにおける、ポンプヘッド部とポンプ駆動部が容易に着脱可能となる往復動ポンプ構造に関する。
従来、往復動ポンプとしては、ピストンやダイアフラム等を用いたものが一般的に知られているが、なかでも、微量な液体を送液するマイクロポンプには数多くの機構原理が存在し、例えば弁機構においてはリードバルブ型、バルブレス型などが、又、駆動系では小型モータを用いたダイヤフラム型、ピストン型などの機構を有するマイクロポンプが以前から一般的に知られている(特許文献1)。この種のマイクロポンプは、医療機器及び化学分析機器の微量流体供給装置として、薬液の定量注入や反応混合ガス等の流体物を搬送するために用いられ、現在、より高精度な制御ができる小型で汎用性のあるマイクロポンプの開発が進められている。
図6は、本出願人が開発した従来タイプのダイヤフラム型マイクロポンプの一例である(特許文献2)。図1(a)のQ部断面図、図6(b)で示されるマイクロポンプ44は、駆動部側としては、例えばコアレスモータなどの小型モータ45を駆動源とし、前記小型モータ45の駆動軸46と、前記駆動軸46に備えられたエキセントリック47と、前記エキセントリック47と摺動するコネクティングスライダ48からなる、前記駆動軸46の回転運動を往復ピストン運動に変換するスライダ・カム機構49と、スライダーケース50より構成され、また、ポンプ部側としては、吸入口51と排出口52を備えるバルブヘッド部53と、吸排出用のバルブ機構54をそれぞれ1箇所ずつ有するバルブケース部55と、ダイアフラム56と、前記ダイアフラム56を前記バルブケース部55に固定するダイアフラムマウント57から概略構成されている。
前記バルブヘッド部53と、前期バルブケース55と、前記ダイアフラムマウント57はネジ58によって前記スライダーケース50に締結される。また、前記ダイアフラム56は前記バルブケース55と前記ダイアフラムマウント57に挟み込まれる様に、その円外周部を固定され、前記ダイアフラム56に形成されるダイアフラムフット59は前記コネクティングスライダ48にネジ締結されている。このため、前記ネジ58を外しても、前記ダイアフラム56は、前記ダイアフラムフット59をもって、前記コネクティングスライダ48にネジ締結されており、その分解が容易でないことから、ポンプヘッド部60とポンプ駆動部61が容易に着脱ができない構造となっている。
また、上記マイクロポンプ44の作動原理は次のとおりである。前記ポンプヘッド部60には、図6の正面断面図(a)に示すように、合成ゴムなどの弾性シート材からなる円盤状の前記ダイヤフラム56を用い、その円外周部は前記バルブケース55の最外郭径の円周部で前記ダイアフラムマウント57に保持されることにより、流体を一時的に溜めるポンプ室62が形成される。また、前記ダイヤフラムフット59は、上下方向に往復運動する前記コネクティングスライダ48の先端にネジ締結され、弾性変形して振幅のある動きが可能となる。
以上より、前記マイクロポンプは、コネクティングスライダ48によってダイヤフラム56の中央平面部分を上下に変位させて前記ポンプ室62の容積を増減させ、その際に発生する圧力変動を利用して、流体を吸入口51から排出口52まで、一連の動作を繰り返して一方向に流体を送流する事を特徴とするポンプである。
特開昭62−291484 特開2001−012356
しかしながら、従来タイプのダイヤフラム型マイクロポンプ構造では、ポンプヘッド部とポンプ駆動部はネジ等で締結されている上、ダイアフラムはダイアフラムマウントとコネクティングスライダに固定されているため、ポンプヘッド部の取り外しは容易ではなく、保守・点検の際には分解に手間がかかり、不便であった。また、流体を変更するためにポンプヘッド部を交換するには、分解の手間を考えると、ポンプ駆動部ごと一緒に変更していたため、コストもかかっていた。
したがって、本発明は、上記の問題点を解決し、ポンプヘッド部とポンプ駆動部が容易に一行程で着脱可能である往復動ポンプ構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ポンプヘッド部とポンプ駆動部を有し、ポンプヘッド部には、吸入口、排出口、及び流体の流路を吸入側から排出側に決定するバルブ構造と、流体の流路と、ポンプ室と、そのポンプ室の容積を変動させる部品と、それに固定されたフット部を備え、ポンプ駆動部には、駆動源からの出力を伝えるコネクティングスライダを備える往復動ポンプ構造において、コネクティングスライダの一端に設けられたテーパのついた略U 字型の切欠き部に、フット部に設けられた上下にテーパのついた括れ部を係止可能にし、また、ポンプヘッド部とポンプ駆動部とが上下方向に嵌合するように凹凸形状が設けられ、当該凹凸形状、切欠き部及び括れ部が共に、同一方向にスライド可能になるように、スライド嵌合されることを特徴とした往復動ポンプ構造である。

請求項2記載の発明は、請求項1記載の往復動ポンプ構造において、ポンプ構造がダイアフラム形式を取ることを特徴とした往復動ポンプ構造である。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の往復動ポンプ構造において、ポンプ構造がピストン形式を取ることを特徴とした往復動ポンプ構造である。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記載の往復動ポンプ構造において、フット部に設けられたテーパのついた略U字型の切欠き部に、コネクティングスライダの一端に設けられた上下にテーパのついた括れ部を係止可能にし、また、ポンプヘッド部とポンプ駆動部とが上下方向に嵌合するように凹凸形状が設けられ、スライド嵌合されることを特徴とした往復動ポンプ構造である。
本発明は、ポンプヘッド部とポンプ駆動部とが互いに嵌合し、コネクティングスライダにフット部が係止されるように構成されることにより、スライド嵌合可能であるから、ポンプヘッド部をポンプ駆動部より容易に一行程で着脱することが可能な為、ポンプヘッド部つまり接液部を使い捨てにすることが可能である。これにより衛生面での利点や、保守・点検時の利便性のある点、また、1つのポンプ駆動部と複数のポンプヘッド部にて、多種の流体の送流の切替が可能である点が挙げられる。また、この構成はポンプの形式を問わない。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態として、ダイアフラム形式の往復動ポンプ1を図2に示す。この往復動ポンプ1は、ポンプヘッド部2及びポンプ駆動部3より構成されている。前記ポンプヘッド部2は吸入口4、排出口5、バルブ機構6、7、ダイアフラム8、ダイアフラムフット9、バルブヘッド10、バルブケース11、ダイアフラムマウント12を備えている。さらにネジ13により前記バルブヘッド10、バルブケース11、ダイアフラムマウント12が一体に締結されている。
また、ポンプ駆動部3は、駆動源であるモータ14、前記モータ14の駆動軸15、前記駆動軸15に備えられたエキセントリック16、前記エキセントリック16が偏心円運動することにより上下運動するコネクティングスライダ17、及びスライダーケース18を備えている。
ポンプ駆動部3の出力を前記エキセントリック16及び前記コネクティングスライダ17を介し、前記ダイアフラムフット9に固定される前記ダイアフラム8に伝達させ、前記ダイアフラム8の中央平面部分を上下に変位させてポンプ室19の容積を増減する。その際に発生する圧力変動を利用して、流体を前記吸入口4から前記排出口5まで、一連の動作を繰り返して一方向に流体を送流する。
図3に、図2(b)におけるT部の断面図を示す。本発明では、前記コネクティングスライダ17の一端に略U字型の切欠き部20を設けている。
また、前記ポンプヘッド部2と前記ポンプ駆動部3が互いに上下方向に嵌合し、更に、スライド可能になるように凹凸形状21、22を設け、また、前記コネクティングスライダ17の切欠き部20に係止されるようにダイアフラムフット9の中央部に括れ部23を設け、これらの前期凹凸形状21、22、前記切り欠部20、前記括れ部23は共に、図4に示すA方向にスライド可能になるように構成される。
尚、前記括れ部23には、その両端にテーパがつけられている。また、前記コネクティングスライダ17に設けられている前記切欠き部20にもテーパがつけられている。この為、テーパがガイドの役目を果たし、前記コネクティングスライダ17の上下運動における位置ズレを修整することができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態として、ピストン形式の往復動ポンプ24を図5に示す。この往復動ポンプ24も第1の実施形態と同様に、ポンプヘッド部25及びポンプ駆動部26より構成されている。ポンプヘッド部25は吸入口27、排出口28、バルブ機構29、30、ピストン31、ピストンフット32、バルブヘッド33、バルブケース34を備えている。さらにネジ35にて前記バルブヘッド33と前記バルブケース34は一体に締結されている。尚、前記ダイアフラムフット9とピストンフット32を総称してフット部とする。
また、ポンプ駆動部26は、駆動源であるモータ36、前記モータ36の駆動軸37、前記駆動軸37に備えられたエキセントリック38、前記エキセントリック38が偏心円運動することにより上下方向に運動するコネクティングスライダ39、及びスライダーケース40を備えている。
ポンプ駆動部26の出力を前記エキセントリック38及び前記コネクティングスライダ39を介し、前記ピストンフット32に固定される前記ピストン31に伝達させ、前記ピストン31を上下に変位させてポンプ室41の容積を増減する。その際に発生する圧力変動を利用して、流体を前記吸入口27から前記排出口28まで、一連の動作を繰り返して一方向に流体を送流する。
本発明でも第1の実施形態と同様に、前記ポンプヘッド部25と前記ポンプ駆動部26が互いに上下方向に嵌合し、更に、スライド可能になるように凹凸形状42、43を設け、また、前記ピストンフット32の括れ部を係止できるように前記コネクティングスライダ39に切欠き部を設け、これらの凹凸形状42、43、切り欠部、括れ部は、一定方向にスライド可能になるように構成される。
(第3の実施の形態)
また、図7、8に示すように、フット部に切欠き部を設け、コネクティングスライダに括れ部を設けることによっても、ポンプヘッド部とポンプ駆動部の着脱は容易に可能であり、本発明と同様の効果を得ることができる。
図7に示す実施形態はダイアフラム形式の往復動ポンプである。ダイアフラムフット63に切欠き部を設け、コネクティングスライダ64に括れ部を設けることにより、ポンプヘッド部65とポンプ駆動部66は容易に着脱可能となる。
また、図8に示す実施形態はピストン形式の往復動ポンプである。ピストンフット67に切欠き部を設け、コネクティングスライダ68に括れ部を設けることにより、ポンプヘッド部69とポンプ駆動部70は容易に着脱可能となる。
以上より、ポンプヘッド部とポンプ駆動部がスライド嵌合することにより、容易に一行程で着脱可能とし、ダイアフラムやバルブが薬品等に浸食された場合、ポンプヘッド部のみを交換可能としたため、ポンプ全体を交換する必要が無く、その分ポンプ装置の整備性にも優れる。
本発明は、ポンプヘッド部がスライド嵌合し、ポンプヘッド部とポンプ駆動部が容易に一行程で着脱可能となるため、医療機器や化学分析機器等に用いる為の小型微量流体供給装置において、接液部が使い捨て可能となる。
(a)本発明のダイアフラム形式の往復動ポンプ及び従来のマイクロポンプの外観を示す模式斜視図である。 (b)本発明のピストン形式の往復動ポンプの外観を示す模式斜視図である。 (a)本発明の第1の実施の形態の図1(a)におけるP部断面図である。 (b)本発明の第1の実施の形態の図1(a)におけるQ部断面図である。 図2におけるT部断面図である。 図2においてポンプヘッド部をスライドさせた状態の断面図である。 (a)本発明の第2の実施の形態の図1(b)におけるR部断面図である。 (b)本発明の第2の実施の形態の図1(b)におけるS部断面図である。 (a)従来のマイクロポンプの構造を示す図1(a)におけるP部断面図である。 (b)従来のマイクロポンプの構造を示す図1(a)におけるQ部断面図である。 (a)本発明のフット部とコネクティングスライダの形状を変更した一例を示す図1(a)におけるP部断面図である。 (b)本発明のフット部とコネクティングスライダの形状を変更した一例を示す図1(a)におけるQ部断面図である。 (a)本発明のフット部とコネクティングスライダの形状を変更した一例を示す図1(b)におけるR部断面図である。 (b)本発明のフット部とコネクティングスライダの形状を変更した一例を示す図1(b)におけるS部断面図である。
符号の説明
1 ダイアフラム形式の往復動ポンプ
2,25,60,65,69 ポンプヘッド部
3,26,61,66,70 ポンプ駆動部
4,27,51 吸入口
5,28,52 排出口
6,7,29,30,54 バルブ機構
8,56 ダイアフラム
9,59,63 ダイアフラムフット
10,33,53 バルブヘッド
11,34,55 バルブケース
12,57 ダイアフラムマウント
13,35,58 ネジ
14,36 モータ
15,37,46 駆動軸
16,38,47 エキセントリック
17,39,48,64,68 コネクティングスライダ
18,40,50 スライダーケース
19,41,62 ポンプ室
20 切欠き部
21,22,42,43 凹凸形状
23 括れ部
24 ピストン形式の往復動ポンプ
31 ピストン
32,67 ピストンフット
44 従来タイプのダイアフラム型マイクロポンプ
45 小型モータ
49 スライダ・カム機構

Claims (4)

  1. ポンプヘッド部とポンプ駆動部を有し、ポンプヘッド部には、吸入口、排出口、及び流体の流路を吸入側から排出側に決定するバルブ構造と、流体の流路と、ポンプ室と、そのポンプ室の容積を変動させる部品と、それに固定されたフット部を備え、ポンプ駆動部には、駆動源からの出力を伝えるコネクティングスライダを備える往復動ポンプ構造において、
    コネクティングスライダの一端に設けられたテーパのついた略U字型の切欠き部に、フット部に設けられた上下にテーパのついた括れ部を係止可能にし、また、ポンプヘッド部とポンプ駆動部とが上下方向に嵌合するように凹凸形状が設けられ、当該凹凸形状、切欠き部及び括れ部が共に、同一方向にスライド可能になるように、スライド嵌合されることを特徴とした往復動ポンプ構造。
  2. 請求項1記載の往復動ポンプ構造において、ポンプ構造がダイアフラム形式であることを特徴とした往復動ポンプ構造。
  3. 請求項1記載の往復動ポンプ構造において、ポンプ構造がピストン形式であることを特徴とした往復動ポンプ構造。
  4. 請求項1乃至3記載の往復動ポンプ構造において、
    フット部に設けられたテーパのついた略U字型の切欠き部に、コネクティングスライダの一端に設けられた上下にテーパのついた括れ部を係止可能にし、また、ポンプヘッド部とポンプ駆動部とが上下方向に嵌合するように凹凸形状が設けられ、スライド嵌合されることを特徴とした往復動ポンプ構造。
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