JP4730567B2 - 無線制御装置及びその動作制御方法 - Google Patents
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Description
この様な図5に示したアーキテクチャの詳細は3GPP(3rd Generation Partnership Project)に規定されており、周知であり、特開2002−199440号公報、特開2003−283596号公報及び特開2004−007084号公報にも開示されている。
この様な移動通信システムにおいて、図示せぬ移動端末が、Node Bを介してCN10を含むネットワーク側と情報の送受信を行うためには、必要に応じて、Iub,Iur,Iuの各インタフェースにおける伝送路資源を確保することが必要である。これら伝送路としてATM回線が用いられる場合、RNC20,30とNode B40,50,60,70との各間において、ALCAP(Access Link Control Application Part)プロトコルと称される、トランスポート層の伝送路制御プロトコルを用いて伝送路資源の確保が行われる。
また、Node BとRNCとの間で無線リソースをネゴシエートする必要があるが、そのためには、NBAP(Node B Application Part)プロトコルと称される無線制御プロトコルを用いて無線資源の確保が行われる。図6には、RNC/Node B間のインタフェースIubにおける、上述したALCAPプロトコル及びNBAPプロトコルの関係の概略を示している。
また、同時に、ALCAPで使用されるBinding(バインディング)IDと呼ばれる識別子も、RNCとNode B間で交換される。このBinding IDは、Node Bに対して、NBAPメッセージとALCAPメッセージとが送信されるに際して、NBAP/ALCAPメッセージの両者が特定の呼に関連していることを、当該Node Bに示すために使用される識別子である。なお、このBinding ID、ALCAP/NBAPプロトコル、ALCAP/NBAPメッセージなどの詳細は、上述した3GPPに詳細に規定されているものである。
図7は、図示せぬUE(ユーザ端末:User Equipment)がハンドオーバに際して、Serving(サービング)RNCからDrift(ドリフト)RNCへ移行する際の概略動作シーケンス図であり、その詳細は、上述した3GPPに規定されている。図7を参照すると、Serving RNCは無線制御信号A1をDrift RNCに送信する(ステップS1)。Drift RNCはこの信号を基に無線制御信号B1をNode Bに送信する(ステップS2)。
Node BはBinding ID#1という識別子を作成し(ステップS3)、Drift RNCに対して、その識別子を含んだ無線制御応答信号B2を送信する(ステップS4)。Drift RNCはBinding ID#2という識別子を作成し(ステップS5)、Serving RNCに対して、その識別子を含んだ無線制御応答信号A2を送信する(ステップS6)。
Serving RNCはBinding ID#2を含んだ伝送路制御信号A3をDrift RNCに送信する(ステップS7)。Drift RNCは、Binding ID#2により、前に受信した無線制御信号A1が伝送路制御信号A3に関係があることを検出する(ステップS8)。Drift RNCは、Serving RNCに対して、伝送路制御応答信号A4を送信する(ステップS9)。Drift RNCはNode Bに対してBinding ID#1を含んだ伝送路制御信号B3を送信する(ステップS10)。
Node Bは、Binding ID#1により、前に受信した無線制御信号B1が伝送路制御信号B3に関係があることを検出する(ステップS11)。Node BはDrift RNCに対して伝送路制御応答信号B4を送信する(ステップS12)。
ここで、U−プレーンとC−プレーンとを物理的に分離して、システムのスケラビィリティを確保する技術が、特開2004−032333号公報、特開2004−194064号公報、特開2004−247823号公報及び特開2005−252502号公報に提案されている。そこで、T−プレーンに関しても、物理的に分離することが考えられる。この場合、T−プレーンとC−プレーンとの間で、以下の様な課題が生ずる。図8を参照してこの課題を説明する。図8では、C−Plane,T−Planeが分離されたRNCがDrift RNCであるケースを説明しており、図7と同等ステップは同一符号により示している。
C−プレーンは無線制御信号の送受信を行い、T−プレーンは伝送路制御信号の送受信を行うものである。Serving RNCから無線制御信号A1を受けると(ステップS1)、Node Bに対して、無線制御信号B1を送信する(ステップS2)。Node BからのBinding ID#1(ステップS3で得られたもの)を含む無線制御信号B2は、C−プレーンにて受信される(ステップS4)。
この後、Binding ID#2を含む無線制御信号A2をServing RNCに送信する必要があり(図7のステップS6参照)、よって、Drift RNCでは、このBinding ID#2を設定することが必要となる(ステップS5参照)。この場合において、このBinding ID#2はC−プレーンとT−プレーンとに共通の識別子でなくてはならない。そこで、物理的に分離されたC−プレーンとT−プレーンとに共通のBinding ID#2を取得する機能が必要になる。
そして、Serving RNCからの伝送路制御信号A3の受信に始まり(図7のステップS7)、Node Bからの伝送路制御応答信号B4のDrift RNCにおける受信で一連の処理が終了することになる(図7のステップS12)が、このDrift RNCでは、伝送路制御応答信号B4はT−プレーンで受信されるために、C−プレーンでは、その終了を知ることはできないので、正常終了したのか、異常終了したのか判断できないという課題もある。
本発明の目的は、C−プレーンとT−プレーンとの間において新規信号を定義して、両プレーンの物理的分離を可能としたDift RNC(無線制御装置)及びその動作制御方法並びにプログラムを提供することである。
本発明による無線制御装置の動作制御方法は、移動通信システムにおける無線制御装置の動作制御方法であって、無線制御信号を終端するC−プレーンと伝送路制御信号を終端するT−プレーンとの間において、前記無線制御信号と前記伝送路制御信号との関連を示すバインディングIDの取得要求信号及びその応答信号を授受するステップを含むことを特徴とする。更に、前記C−プレーンと前記T−プレーンとの間において、伝送路制御成功の有無を示す信号を授受するステップを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、移動通信システムにおける無線制御装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、無線制御信号を終端するC−プレーンと伝送路制御信号を終端するT−プレーンとの間において、前記無線制御信号と前記伝送路制御信号との関連を示すバインディングIDの取得要求信号及びその応答信号を授受する処理を含むことを特徴とする。更に、前記C−プレーンと前記T−プレーンとの間において、伝送路制御成功の有無を示す信号を授受する処理を含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。Drift RNCにおけるC−プレーンとT−プレーンとの間において、新規な制御信号を定義導入する。この新規信号は、Binding ID取得要求/応答信号および伝送路制御成功通知信号である。このように、Binding ID取得を目的としたC/T−プレーン間の信号を新規に設けているので、伝送路信号を送出せずにBinding IDの取得ができ、またNode B,Drift RNC,Serving RNCの三者間の伝送路制御が完了したことをT−プレーンからC−プレーンに通知する信号を新規に設けているので、C−プレーンは、関連する処理が終了したことを認識できる。よって、C/Tプレーンを物理的に分離しても、Drift RNCとして矛盾なく動作できる。
本発明による第2の効果は、Node B,Drift RNC,Serving RNCの三者間の伝送路制御が完了したことをT−プレーンからC−プレーンに通知する信号を新規に設けているので、C−プレーンは、関連する処理が終了したことを認識できることである。
本発明による第3の効果は、C/T−プレーン間の新規信号処理と既存の信号処理を組み合わせているので、Drift RNCを、C−プレーン、T−プレーンに分離した際にも、矛盾無く動作できることである。
図2は本発明の実施例のDrift RNCの機能ブロック図である。
図3は本発明の一実施の形態の動作を示すシーケンス図である。
図4は本発明の他の実施の形態の動作を示すシーケンス図である。
図5はW−CDMA方式の移動通信システムのアーキテクチャを示す図である。
図6は図5におけるRNCとNode Bとの間のインタフェースIubにおけるプロトコルの関係を示す図である。
図7は従来技術におけるServing RNC、Drift RNC、Node Bの動作シーケンス図である。
図8はDrift RNCをC−プレーンとT−プレーンとに分離した時の動作シーケンス図である。
そして、Drift RNC30はC−プレーン31およびT−プレーン32を有しており、これらは物理的に分離可能な構成であるものとする。C−プレーン31はNode B40とServing RNC20との間の無線制御信号を終端する機能を有し、T−プレーン32はNode B40とServing RNC20との間の伝送路制御信号を終端する機能を有する。そして、C−プレーン31とT−プレーン32との間において、新たな信号300を定義する。この信号300としては、Binding ID取得要求/応答信号と、伝送路制御成功信号とを有しているものとする。
C/T−プレーンはこれらBinding ID取得要求/応答信号と、伝送路制御成功信号とを終端するものであり、Node B40はDrift RNC30との間の無線制御信号と伝送路制御信号とを終端するものである。
図2を参照すると、本発明の一実施例としてのDrift RNC30の構成が示されている。図2において、Drift RNC30はC−プレーン31およびT−プレーン32からなる。C−プレーンは無線制御信号部311、C/T間制御信号部312、データ格納部313からなる。無線制御信号部311はNode B40/Serving RNC20との無線制御信号の送受信を行う。C/T間制御信号部312はC−プレーンとT−プレーン間の制御信号の送受信を行う。
C−プレーンとT−プレーン間の制御信号300には、Binding ID取得要求/応答信号および伝送路制御成功通知信号が含まれる。データ格納部313は、無線制御信号部311およびC/T間制御信号部312の動作に必要なデータの書き込み/読み出しを行う。
T−プレーン32は伝送路制御信号部321、C/T間制御信号部322、データ格納部323からなる。伝送路制御信号部321はNode B40/Serving RNC20との伝送路制御信号の送受信を行う。C/T間制御信号部322はC−プレーンとT−プレーン間の制御信号の送受信を行う。データ格納部313は、伝送路制御信号部321およびC/T間制御信号部322の動作に必要なデータの書き込み/読み出しを行う。
以上詳細に実施の形態の構成を述べたが、図2の無線制御信号部や伝送路制御信号部は、当業者にとってよく知られており、また、本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
図3は本発明の実施の形態の動作を示すシーケンス図である。図3において、無線制御信号A1が、Serving RNC20からDrift RNC30のC−プレーン31に与えられると(ステップS21)、C−プレーン31は、無線制御信号A1を変換処理し、無線制御信号B1をNode B40に供給する(ステップS22)。
Node B40は、Binding ID#1をNode B40の内部で取得し(ステップS23)、このBinding ID#1を含んだ無線制御応答信号B2をC−プレーン31に供給する(ステップS24)。C−プレーン31は無線制御応答信号B2を得ると、Binding ID#1を含んだBinding ID取得要求信号をT−プレーン32に供給する(ステップS25)。T−プレーン32はBinding ID#2をT−プレーン32の内部で取得し、Binding ID#1とBinding ID#2とを、互いに関連付けて記憶する(ステップS26)。
T−プレーン32はBinding ID#2を含んだBinding ID取得応答信号をC−プレーン31に供給する(ステップS27)。C−プレーン31はBinding ID取得応答信号を得ると、Binding ID#2を含んだ無線制御応答信号A2をServing RNC20に供給する(ステップS28)。Serving RNC20はBinding ID#2を含んだ伝送路制御信号A3をT−プレーン32に供給する(ステップS29)。T−プレーン32はBinding ID#2を得ると、関連付けたBinding ID#1を呼び出す(ステップS30)。T−プレーン32は伝送路制御応答信号A4をServing RNC20に供給する(ステップS31)。
T−プレーン32はBinding ID#1を含んだ伝送路制御信号B3をNode B40に供給する(ステップS32)。Node B40は、Binding ID#1を得ると、伝送路制御信号B3が無線制御信号B1と関連があることを検出する(ステップS33)。Node B40は伝送路制御応答信号B4をT−プレーン32に供給する(ステップS34)。T−プレーン32は伝送路制御応答信号B4を得ると、伝送路制御成功通知信号をC−プレーン31に供給する(ステップS35)。
こうすることにより、T−プレーン32は伝送路信号を送出せずにBinding IDの取得ができ、また、T−プレーンとC−プレーンとに共通のBinding IDが取得可能となる。更に、C−プレーン31において関連する処理が終了したことを認識することができることになる。
次に、本発明の他の実施の形態の動作について、図4を参照して説明する。本例では、基本的構成は先の実施の形態のとおりであるが、異常処理の場合についての動作に関し工夫している。なお、図4において、図3と同等ステップには同一符号を示している。
図4において、ステップS21〜S32までは、図3の実施の形態のステップS21〜〜S32までと同一であるので、その説明は省略する。次のステップS36において、Node B40が伝送路制御に失敗すると、Node B40は伝送路制御失敗信号B5をT−プレーン32に供給する(ステップS37)。T−プレーン32は伝送路制御失敗信号B5を得ると、伝送路制御失敗通知信号をC−プレーン31に供給する(ステップS38)。C−プレーン31は無線制御解放依頼信号A5をServing RNC20に供給する(ステップS39)。
これにより、Serving RNC20は無線制御と伝送路制御との関連付けまでに至らなかったことを知ることができる。このように、本例では、T−プレーン32が、C−プレーン31に対して伝送路制御が失敗したことを通知しているので、異常処理においても矛盾なく動作することができることになる。
以上述べた各実施の形態における動作処理は、予めその動作手順をプログラムとしてROMなどの記録媒体に格納しておき、これをコンピュータにより読み取らせて実行させる様にすることができることは明らかである。
Claims (8)
- 移動通信システムにおける無線制御装置であって、物理的に分離された装置内の無線制御信号を終端するC−プレーンと伝送路制御信号を終端するT−プレーンとの間において、バインディングID(識別子)の取得要求信号を送る手段と、前記バインディングID(識別子)の取得要求信号を受けて、要求されたバインディングIDを含ませて応答信号を送る手段とを有することを特徴とする無線制御装置。
- 前記取得要求信号を送る手段と応答信号を送る手段は、更に、前記C−プレーンと前記T−プレーンとの間において、伝送路制御の成功もしくは失敗を示す信号を授受することを特徴とする請求項1記載の無線制御装置。
- Drift RNCとして動作することを特徴とする請求項1又は2記載の無線制御装置。
- 移動通信システムにおける無線制御装置の動作制御方法であって、物理的に分離された装置内の無線制御信号を終端するC−プレーンと伝送路制御信号を終端するT−プレーンとの間において、バインディングID(識別子)の取得要求信号を送るステップと、前記バインディングID(識別子)の取得要求信号を受けて、要求されたバインディングIDを含ませて応答信号を送るステップとを含むことを特徴とする動作制御方法。
- 更に、前記C−プレーンと前記T−プレーンとの間において、伝送路制御の成功もしくは失敗を示す信号を送るステップと、前記伝送路制御の成功もしくは失敗を示す信号を受けるステップとを含むことを特徴とする請求項4記載の動作制御方法。
- 前記無線制御装置は、Drift RNCとして機能することを特徴とする請求項4又は5記載の動作制御方法。
- 物理的に分離されたC−プレーンとT−プレーンとを有する無線制御装置で用いられるプログラムであって、装置内の無線制御信号を終端するC−プレーン又は伝送路制御信号を終端するT−プレーンを、バインディングID(識別子)の取得要求信号を送る手段と、前記バインディングID(識別子)の取得要求信号を受けて、要求されたバインディングIDを含ませて応答信号を送る手段として機能させることを特徴とするプログラム。
- 前記取得要求信号を送る手段および応答信号を送る手段に対して、前記C−プレーンと前記T−プレーンとの間において、伝送路制御の成功もしくは失敗を示す信号を授受する処理を行わせることを特徴とする請求項7記載のプログラム。
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