JP4730041B2 - Tsパケット伝送方法 - Google Patents

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本発明は、トランスポート・ストリーム(TS)の伝送容量を削減するTSパケット伝送方法に関する。
放送TSパケットを光ネットワークで伝送するニーズが顕在化してきている。その際、放送TSパケットを光ネットワークのフレームで包含する方法が採用される。ネットワークのフレームは、例えば、イーサネット(登録商標)フレーム又はSONET/SDHフレームなどである。
従来の方式では、ネットワークのフレームに放送TSパケットをそのまま包含させている。
放送TSでは、送るべきTSパケットが無いタイミングでは、ヌルパケットと呼ばれる無効データがTSストリームに挿入される。ヌルパケットを有効なTSパケットと同様に伝送することは、結果としてネットワークの伝送容量を無駄に消費することとなる。
本発明は、このような無駄を省いて、TSパケットの伝送容量を削減するTSパケット伝送方法を提示することを目的とする。
本発明に係るTSパケット伝送方法は、入力TSパケットストリームからヌルパケットを検出するヌルパケット検出ステップと、当該ヌルパケット検出ステップで検出されたヌルパケットからヘッダを分離するヘッダ分離ステップと、当該ヘッダ分離ステップで分離されたヘッダから、当該検出されたヌルパケットに含まれるパリティと同じパリティを生成するパリティ生成ステップと、当該ヘッダ分離ステップで分離されたヘッダ、当該ヌルパケットのデータ部より短い代替データ及び当該パリティ生成ステップで生成されるパリティを多重して、当該検出されたヌルパケットを代替する代替パケットを生成する代替パケット生成ステップと、当該入力TSパケットストリームの当該ヌルパケット以外のTSパケットと、当該代替パケットを時間軸で多重して伝送路に力する出力ステップと、当該伝送路からのパケットの内の当該代替パケットを当該ヌルパケットに戻すステップであって、当該代替パケットのデータ部を当該ヌルパケットのデータ部に相当する内容に入れ替えるステップとを具備することを特徴とする。
本発明によれば、ヌルパケットをよりデータ量の少ない代替パケットに変換するので、放送TSパケットをネットワークで伝送する際に、ネットワークにおいて必要とされる伝送容量を低減できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。図2は、TSパケットの基本構造を示す。
TSパケット発生装置10は、図2に示す構造のTSパケットからなるTSパケットストリームを発生し、送信すべきTSパケットが無いタイミングでは、ヌルパケットを発生する。TSパケット発生装置10の発生するTSパケット及びヌルパケットは、TSパケット前処理装置12に供給される。
TSストリーム上のTSパケットは、図2に示すように、4バイトのヘッダと、184バイトのデータ部と、16バイトの誤り検出訂正用パリティ(CRC)からなる。データ部には、アダプテーションフィールド又はペイロードが収容される。ヌルパケットの基本構造と長さは、TSパケットと同じである。ヘッダにはTSパケットを識別する種々の情報、例えば、TSパケットを識別する13ビットのパケット識別子(PID)が収容される。TSパケットのペイロードには、通常、映像、音声及びテキスト等のデータが収容される。ヌルパケットのパケットID(PID)には、規格上、”0x1FFF”が割り当てられる。従って、PIDにより、TSパケットがヌルパケットか否かを判別できる。放送事業者によって、データ部の後にヌルパケットの識別子を挿入する例もある。その場合、そのヌルパケット識別子でヌルパケットか否かを検出できることはいうまでもない。
TSパケット前処理装置12は、ヌルパケットを圧縮して得られる代替パケットを出力し、ヌルパケット以外のTSパケットをそのまま出力することで、TSストリームのデータ量を削減する。
TSパケット前処理装置12は、TSパケット発生装置10からのTSパケット(ヌルパケットを含む)を、ヌルパケット検出装置14、遅延器16及びヘッダ分離装置18に供給する。本実施例では、ヘッダ分離装置18,代替データ発生装置20,パリティ生成装置22及び多重装置24により、ヌルパケットを圧縮する。即ち、ヘッダ分離装置18,代替データ発生装置20,パリティ生成装置22及び多重装置24が、ヌルパケット圧縮装置として機能する。
ヘッダ分離装置18は入力するTSパケットからヘッダ部を分離し、分離したヘッダ部を先ずパリティ生成装置22に供給する。ヌルパケットの場合、データ部に収容されるデータ値は、一定であるので、パリティCRCの値はヘッダ部のみから生成可能である。そこで、パリティ生成装置22は、ヘッダ分離装置18からのヘッダ部から、それがヌルパケットに収容されていたと仮定した場合のパリティCRC−2を生成する。このパリティCRC−2は、TSパケット発生装置10から出力されるヌルパケットに付加されているパリティCRCと同じ値になる。パリティ生成装置22が新たに同じ値のパリティを演算することで、TSパケット発生装置10から出力されるヌルパケットに付加されているパリティCRCの入力を待つ必要がなくなる。
代替データ発生装置20は、TSパケット発生装置10からのTSパケットの入力に同期する所定タイミングで、ヌルパケットのデータ部に代わりに収容するデータ(代替データ)を発生する。代替データは、無くても良いが、ヌルパケットを代替する代替パケットの識別子として使用する場合、その識別に必要な精々数バイトであればよい。
多重装置24は、ヘッダ分離装置18から出力されるヘッダ部、代替データ発生装置20から出力される代替データ、及びパリティ生成装置22から出力されるパリティCRC−2を、図3に示す順に多重する。又は、代替データ発生装置20から出力される代替データを代替パケットの識別子として使用する場合、多重装置24は、ヘッダ部、代替データ及びパリティCRC−2を図4に示す順番で多重しても良い。図4に示すフォーマットでは、光ネットワーク30を伝送後のTSパケット後処理装置50において、代替パケットを早期に識別でき、その分、遅延が少なくなる。
ヌルパケット検出装置14は、TSパケット発生装置10から入力するTSパケットのヘッダ部のPIDからそのパケットがヌルパケットか否かを検出する。データ部の後にヌルパケットの識別子が挿入されている場合、ヌルパケット検出装置14は、そのヌルパケット識別子でヌルパケットか否かを検出してもよい。ヌルパケット検出装置14は、ヌルパケットでない場合、セレクタ26を遅延器16の出力側に接続し、ヌルパケットの場合、セレクタ26を多重装置24の出力側に接続する。遅延器16の遅延時間は、ヌルパケット検出回路14のヌルパケット検出に要する時間相当に設定される。
この動作により、TSパケット前処理装置12は、ヌルパケットに対しては、データ部を圧縮した代替パケットを出力し、ヌルパケット以外のTSパケットは、遅延器16による遅延時間だけ遅延するだけで、そのまま出力する。
TSパケット前処理装置12の出力データは、光ネットワーク30のネットワークフレームマッパー32に入力する。ネットワークフレームマッパー32には他のデータも入力する。ネットワークフレームマッパー32は、TSパケット前処理装置12からのデータを他のデータと多重して、光ネットワークのネットワークフレーム、例えば、SONET/SDHフレームに埋め込む。電気/光変換器34は、マッパー32の出力データを光信号に変換し、光ファイバ伝送路36に出力する。光/電気変換器38は、光ファイバ伝送路36からの光信号を電気信号に変換する。ネットワークフレームデマッパー40は、光/電気変換器38からのデータフレームからTSパケットと他のデータを抽出分離する。分離したTSパケットをTSパケット後処理装置50に供給する。
TSパケット後処理装置50では、光ネットワーク30(ネットワークフレームデマッパー40)からのデータは、代替パケット判別装置52、遅延器54及び分離装置56に入力する。代替パケット判別装置52は、入力するパケットの長さ又は代替データから、光ネットワーク30からのTSパケットが代替パケットか否かを判別する。
分離装置56は、光ネットワーク30からのパケットからヘッダ部とパリティを分離し、ヘッダ部を先ず、多重装置58に出力する。ヌル用データ発生装置60は、ヌルパケットのデータ部に配置されるデータを発生し、多重装置58に印加する。多重装置58は、分離装置56からのヘッダ部の後にヌル用データ発生装置60からのデータを付加する。多重装置62は、多重装置58の出力データの後に、分離装置56からのパリティを付加する。分離装置56は、多重装置62での付加タイミングに合わせて、パリティを出力する。この構成により、代替パケットから、図2に示すフォーマットのヌルパケットが再生される。
遅延器54は、代替パケット判別装置52の判別に要する時間だけ、光ネットワーク30からのパケットを遅延する。分離装置56、ヌル用データ発生装置60及び多重装置58,62によるヌルパケットの再生に要する時間が、代替パケット判別装置52の判別に要する時間よりも短ければ、その差を補償する遅延器を多重装置62の出力に接続する必要がある。
代替パケット判別装置52は、光ネットワーク30からのパケットがTSパケットの場合には、セレクタ64を遅延器54の出力に接続し、代替パケットの場合には、セレクタ64を多重装置62の出力に接続する。これにより、TSパケット後処理装置50は、TSパケットを、遅延器54の遅延時間だけ遅延するものの、そのまま出力し、代替パケットをヌルパケットに変換して出力する。
本実施例では、光ネットワーク30では、ヌルパケットをよりデータ量の少ない代替パケットで伝送するので、光ネットワークの伝送容量を節約できる。
TSパケットデータ圧縮することで、光ネットワーク30の伝送容量を節約できるが、圧縮と伸長に時間がかかり、放送では許容できない程に大きな遅延が発生する。単一のネットワークでは許容できる遅延でも、複数のネットワークを経由することで、許容できない遅延になる。
これに対し、本実施例では、基本的に、ヌルパケットのデータ部をより短い代替データで置換するか、又は省略するだけであるので、ネットワークの前後の処理で必要な時間がごく短いものとなり、遅延を最小限に抑えることができる。
特定の説明用の実施例を参照して本発明を説明したが、特許請求の範囲に規定される本発明の技術的範囲を逸脱しないで、上述の実施例に種々の変更・修整を施しうることは、本発明の属する分野の技術者にとって自明であり、このような変更・修整も本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 TSパケットの配置図である。 代替パケットの配置例である。 代替パケットの別の配置例である。
符号の説明
10:TSパケット発生装置
12:TSパケット前処理装置
14:ヌルパケット検出装置
16:遅延器
18:ヘッダ分離装置
20:代替データ発生装置
22:パリティ生成装置
24:多重装置
26:セレクタ
30:光ネットワーク
32:ネットワークフレームマッパー
34:電気/光変換器
36:光ファイバ伝送路
38:光/電気変換器
40:ネットワークフレームデマッパー
50:TSパケット後処理装置
52:代替パケット判別装置
54:遅延器
56:分離装置
58:多重装置
60:ヌル用データ発生装置
62:多重装置
64:セレクタ

Claims (1)

  1. 入力TSパケットストリームからヌルパケットを検出するヌルパケット検出ステップと、
    当該ヌルパケット検出ステップで検出されたヌルパケットからヘッダを分離するヘッダ分離ステップと、
    当該ヘッダ分離ステップで分離されたヘッダから、当該検出されたヌルパケットに含まれるパリティと同じパリティを生成するパリティ生成ステップと、
    当該ヘッダ分離ステップで分離されたヘッダ、当該ヌルパケットのデータ部より短い代替データ及び当該パリティ生成ステップで生成されるパリティを多重して、当該検出されたヌルパケットを代替する代替パケットを生成する代替パケット生成ステップと、
    当該入力TSパケットストリームの当該ヌルパケット以外のTSパケットと、当該代替パケットを時間軸で多重して伝送路に力する出力ステップと、
    当該伝送路からのパケットの内の当該代替パケットを当該ヌルパケットに戻すステップであって、当該代替パケットのデータ部を当該ヌルパケットのデータ部に相当する内容に入れ替えるステップ
    とを具備することを特徴とするTSパケット伝送方法。
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