JP4729940B2 - 環境設備制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、空調設備等の環境設備機器を制御する環境設備制御システムに関するものである。
従来、利用者(居住者)の環境に対する要望を収集し、その集計結果に基づいて環境設備機器を制御する環境設備制御システムが提供されている(例えば、特許文献1)。
この環境設備制御システムは、利用者に対して、現在享受している環境は、利用者の総意に基づいて制御されている環境である」ということに対する納得感を持って貰い、満足度を低下させることなく省エネルギーを図るために、制御計画や要望情報の内容を利用者に対してアナウンスする手段を持っていた。
特開2004−205202公報(段落番号0116〜0120)
ところで、上述のアナウンスする手段は、利用者からシステムに対して制御プランの内容を通知して貰うために、予めメールアドレスを登録したり、更には発呼先の電話番号を登録する等を必要としていた。つまり利用者がシステムに対して制御プランの内容を通知するようにアクションを起こさなければアナウンスが実行されず、そのため利用者によっては、そのようなアクションを起こさなければならないということを知らない、或いは知っていても実行しない場合には、当該利用者には居住者にはどのような制御が行われているのかがわからないため、利用者が享受している環境に対する納得感を満たすことが十分にはできなかった。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、環境を享受する利用者が何らのアクションを起こす必要なしに、自動的にシステム全体の要望情報を自動的に利用者に知らしめ、利用者に現在享受している環境に対して納得感を持って貰うことができる環境設備制御システムを提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1の発明では、環境を制御する環境設備機器と、該環境設備機器により環境が制御されるエリア内において前記環境を享受する利用者からの環境に対する要望情報を得て記憶部に記憶させる要望情報取得手段と、前記要望情報取得手段で得た要望情報に基づいて、前記環境設備機器の制御計画を決定する設備制御計画決定手段と、該設備制御計画決定手段により決定された前記制御計画に従って、前記環境設備機器を制御する設備制御手段とを備えるとともに、前記設備制御計画決定手段が新たな制御計画を決定する際に使用したシステム全体の要望情報を、前記設備制御計画決定手段が新たな制御計画を決定したタイミングで前記利用者の通知受理手段に自動通知する通知手段を備えていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、利用者がシステム側への何らアクションを起こす必要なしに、システム側から制御の基礎となるシステム全体の要望情報を利用者に自動的に通知して開示することができ、そのため利用者の不信感を取り除いて現在享受している環境に対する納得性を向上させることができ、その結果環境に関する利用者の満足度を低下させることなく、省エネルギーを図ることができる。また、新たな制御計画が決定されたときに、その結果に対応したシステム全体の要望情報を利用者に開示することができ、そのため制御計画の決定についてのシステムへの信頼性を利用者に認知させることができる。
請求項の発明では、請求項の発明において、前記記憶部は、前記要望情報を入力した前記環境を享受する人を特定する個人特定情報を記憶し、前記通知手段は、新たな制御計画に要望が反映されなかった要望情報を提出した前記利用者の通知受理手段に、前記個人特定情報に基づいて制御結果に対する納得性を向上させる非採用者向けメッセージを自動通知することを特徴とする。
請求項の発明によれば、要望が採用されなかった人に対して、例えば、今回の制御を行うことによる省エネルギー効果等の制御理由を非採用者向けメッセージとして通知することで、要望が採用されなかった利用者の納得性を向上させ、環境に関する満足度を低下させることなく省エネルギーを図ることができる。
請求項の発明では、請求項の発明において、前記通知手段は、所定の時間、要望を受け付けない旨を通知し、前記要望情報取得手段は、今回要望が採用されなかった要望情報を提出した前記利用者の要望を前記所定の時間受け付けないことを特徴とする。
請求項の発明によれば、新たな制御計画に基づいて制御された環境を体験する前に、要望が採用されたなかった利用者が新たな要望情報を出すことを防ぐことができる。
請求項の発明では、請求項1の発明において、前記エリア内に居る人が申告する要望が省エネルギーに繋がる要望か、省エネルギーに反する要望かを判定するための要望判定手段を有し、前記利用者からの要望情報が省エネルギーに反すると前記要望判定手段が判定したときのみ、前記通知手段から当該利用者の通知受理手段にシステム全体の要望情報を自動通知することを特徴とする。
請求項の発明によれば、省エネルギーに反する要望入力の躊躇を促し、システムの省エネルギー化を図ることができる。
本発明は、利用者がシステム側への何らアクションを起こす必要なしに、システム側から制御の基礎となるシステム全体の要望情報を利用者に自動的に通知して開示することができ、そのため利用者の不信感を取り除いて現在享受している環境に対する納得性を向上させることができ、その結果環境に関する利用者の満足度を低下させることなく、省エネルギーを図ることができるという効果がある。
以下本発明を実施形態により説明する。
(実施形態1)
本実施形態のシステム構成は図1に示すように、事務所フロア等の環境制御を行うエリアAに設置される空調機器、照明機器等の環境設備機器1…と、システム全体の中枢を為し、制御処理、情報処理等を行う制御装置2と、環境設備機器1によって制御される環境を享受する利用者が使用する要望入力手段及び通知受理手段の機能を備えた個人端末3とで構成される。
個人端末3は例えばLANに接続されたパーソナルコンピュータや無線LANを通じて接続されるPDA等からなり、少なくとも制御装置2との間で情報の授受を行うための通信手段と、享受する環境に対する要望入力するための入力手段をGUIにより構成するとともに制御装置2から通知され、受領した情報を表示する表示器30(図2参照)とを備え、インストールされているシステム対応のソフトウェアが実行されることで、表示器30の表示画面によって要望情報入力用GUIを実現し、また通知されてくる情報表示を表示器30で表示させる機能を実現している
制御装置2は、利用者からの環境に対する要望情報RDを、個人端末3に対応する通信網を通じて取得し、その取得した要望情報RDと後述する利用者個人を特定する個人特定情報PDを記憶部20に記憶させる要望情報取得手段21と、要望情報取得手段21で得た要望情報RDに基づいて、環境設備機器1の制御計画CPを決定する設備制御計画決定手段22と、設備制御計画決定手段22により決定された制御計画CPに従って、環境設備機器1を制御する設備制御手段23と、所定の条件で決まるタイミングでシステム全体の要望情報を前記利用者の個人端末3に自動通知する通知手段24と、後述する非採用者向けメッセージM1を生成するメッセージ生成手段25と、これら記憶部20及び手段21〜25を統御する演算処理手段26とで構成されるもので、ハードウェア的には例えば通信装置やI/O装置を備えたコンピュータシステムを用いて上記各手段の機能をソフトウェアで実現している。
而して個人端末3において対応するソフトウェアをインストールされているものとし、このソフトウェアは個人端末3が起動すると自動的に実行され、図2(a)に示すような要望入力待機画面が個人端末3の表示器30に表示される。この要望入力待機画面はタスクバー31に要望情報入力画面を呼び出すためのアイコン32が表示される。
ここで利用者がアイコン32をクリックすると図2(b)に示すような要望情報入力画面が表示器30に表示され、利用者はこの要望情報入力画面で表示される要望内容(「温度を上げて欲しい」、「現状でよい」、「温度を下げて欲しい」)の横のラジオボタンB1〜B3をチェックして要望を選択し、[OK」ボタンB0をクリックすると要望情報RDがGUIを通じて取り込まれ、更に制御装置5へ通信手段を通じて送信される。尚図2(b)中ボタンB4は画面を閉じるためのボタンである。
一方制御装置2では演算処理手段26の制御の下で図3に示すフローチャートに基づいた処理を行うようになっており、演算処理手段26は一定時間(例えば30分間)の間、要望情報RDの入力待ち(ステップS1)にあり、この入力を待つステップS1ではステップS2において一定時間が経過したと判定されるまで、ステップS3での新たな要望情報RDが入力(受信)の有無のチェックを繰り返して行う。
そして上述のように個人端末3からの要望情報RDが受信されて入力があったと判断されると、要望情報取得手段21は要望情報RDと共に、利用者の個人端末3に割り振っているIPアドレスによって利用者個人を特定し、この個人特定情報PDを取得する(ステップS4)。そして取得した要望情報RD及び個人特定情報PDを併せて記憶部20に記憶させる(ステップS5)。この記憶部20での記憶が為されると、要望情報RDを送信した個人端末30の表示画面で表示されているアイコン32の色と形が変化するように指示するデータを個人端末30宛に送る。ここで「温度を上げて欲しい」という要望を申告した場合にはアイコン32が図4(a)に示す「□」形から図4(b)に示すように「▲」に形と色が変わり、「温度を下げて欲しい」という要望を申告した場合には図4(c)に示すように「▼」に形と色が変わり、利用者に申告が受け付けられたことを示す。
尚従前の要望内容から要望内容を変更した場合には、新たな要望の申告に対応した形と色のアイコン32に表示が変わる。
このような要望情報RD及び特定個人情報PDの取得処理を上述の一定時間が経過するまで繰り返して行い、ステップS2で一定時間が経過したと判断されると、演算処理手段26の制御の下で、設備制御計画決定手段22は記憶部20に記憶してある要望情報RDを集計し、その結果に基づいて環境設備機器1の制御計画CPを決定する(ステップS6)。この集計によって決定する方法としては多数決等種々の方法があるが、本発明では周知の方法を適宜採用すればよいので、ここでは説明は省略する。
さて新たな制御計画CPが決定されると、設備制御手段23は新たな制御計画CPに基づいてエリアA内の環境設備機器1を制御する。一方非採用者向けメッセージ生成手段25は、新たな制御計画CPを受け取ると、演算処理手段26の制御の下で、計画内容と記憶部20に記憶されている個人特定情報PDで特定される利用者の要望とを照合し、要望が制御計画の決定に採用されなかった利用者に通知するフィードバック情報として非採用者向けメッセージM1を生成する(ステップS7)。
通知手段24は制御計画が決定したことが伝達されると、演算処理手段26の制御の下で、記憶部20から要望情報RDを取得するとともに、非採用者向けメッセージ生成手段25から非採用者向けメッセージM1を取得し、利用者の個人端末3へ通知する(ステップS8)。この通知内容には要望が採用された利用者向けと採用されたなかった利用者向けとがある。つまり要望が採用された利用者の個人端末3に対しては採用されたことを知らせる効果音(例えばチャイム音)を発鳴させるための制御データが組み込まれ、また表示データとしては制御計画CPの内容を示すメッセージM3(図5参照)と、バーグラフによりシステム全体の要望情報を示す要望内容表示データとを送る。一方非採用者の個人端末3に対して送る通知データには非採用を知らせるブザー音からなる効果音を発鳴させる制御データが組み込まれ、また表示データとしては制御計画の内容を示すメッセージと、システム全体の要望情報をバーグラフで表示するデータ以外に要望が計画に採用されなかった理由を書き込んだ非採用者向けメッセージM1及び所定時間要望申告ができない旨を明記したメッセージM2とが送られ、更にツールバー31のアイコン32に重ねるように表示させる×マークを表示させるデータを送る。そして個人端末3では通知データを受け取ると上記の効果音を発鳴させるとともに表示器30の画面に図5に示すようなポップアップウインドウWを自動的に表示させ、そのポップアップウインドウW内にメッセージやバーグラグを表示させる。
この図5の画面例は非採用者の個人端末3における表示例であって、ツールバー31のアイコン32には×マークが重ねられて表示されている。尚図5中ボタンB5はポップアップウインドウWを閉じるためのボタンである。
さて通知手段24の通知処理後には、ステップS9で設備制御手段23によって新たな制御計画に基づいて環境設備機器1の制御が開始され、ステップS10で環境の変化が止まったと判断されるまで、要望申告を拒否する処理が為される(ステップS11)。この環境の変化が止まるまでの時間が上述の要望信号ができない所定時間となり、環境の変化が止まると、制御装置2の動作は演算処理手段26の制御の下でステップS1に移行する。
以上のように本実施形態では、利用者がシステム側への何らアクションを起こす必要なしに、システム側から制御の基礎となるシステム全体の要望情報や制御計画CPの内容を示すメッセージM3が個人端末3へ通知されて表示され、また要望が非採用の場合には非採用に対応するメッセージM1、M2を加えて当該利用者の個人端末3に自動的に通知して開示することができ、そのため利用者の不信感を取り除いて現在享受している環境に対する納得性を向上させることができ、その結果環境に関する利用者の満足度を低下させることなく、省エネルギーを図ることができることになる。
(実施形態2)
本実施形態は、図6に示すように制御装置5の要望情報取得手段21に要望判定基準REFを備えている。この要望判定基準REFは利用者が入力した要望の通り環境制御を行った場合のエネルギーの変化量を計算し、その値がプラスかマイナスかによって、入力された要望が省エネルギーに繋がる要望か、省エネルギーに反する要望かを判定する基準である。
尚本実施形態のその他の構成は実施形態1と同じであるので、図6において同じ構成要素には同じ符号を付して説明を省略し、また要望判定基準REFを用いた動作以外は実施形態1と同じであるので、その動作説明も省略する。
而して、本実施形態の制御装置2では、図7のフローチャートで示すようにステップS20で利用者の要望入力があると、要望情報取得手段21は要望判定基準REFによって入力された要望内容が省エネルギーに繋がる要望か、省エネルギーに反す要望かを判定する(ステップS21)。このステップS21で省エネルギーに繋がると判定された場合には実施形態1と同様に記憶部20に要望情報RDとともに個人特定情報PDを記憶する処理を行う(ステップS22)。また省エネルギーに反すると判定された場合には当該利用者の個人端末3に対してフィードバック情報を通知手段24から通知して利用者に再度の入力を求める(ステップS23)。このフィードバック情報のメッセージ内容としては当該利用者に再度要望入力を求めるメッセージとしてある。
以上のように本実施形態では、省エネルギーに繋がらない要望の場合には当該利用者にそれを通知して、省エネルギーに反する要望の入力を躊躇させ、省エネルギーに繋がる要望を出すように促すことで、省エネルギー化を一層促進できる。
尚上述のフィードバック情報には、要望を判定する際に算出したエネルギーの変化量を示す情報を加えることもでき、この情報を加えることで、省エネルギーに反する要望入力の躊躇を促す効果を高めることができる。
実施形態1のシステム構成図である。 実施形態1の個人端末の要望入力のための表示画面例図である。 実施形態1の動作説明用フローチャートである。 実施形態1の要望入力に伴う個人端末のアイコン表示の変化説明図である。 実施形態1の非採用者の個人端末でのメッセージ表示例図である。 実施形態2のシステム構成図である。 実施形態2の要部の動作説明用フローチャートである。
符号の説明
1 環境設備機器
2 制御装置
20 記憶部
21 要望情報取得手段
22 設備制御計画決定手段
23 設備制御手段
24 通知手段
25 非採用者向けメッセージ生成手段
26 演算処理手段
3 個人端末
A エリア
M1 非採用者向けメッセージ
CP 制御計画
RD 要望情報
PD 個人特定情報

Claims (4)

  1. 環境を制御する環境設備機器と、該環境設備機器により環境が制御されるエリア内において前記環境を享受する利用者からの環境に対する要望情報を得て記憶部に記憶させる要望情報取得手段と、前記要望情報取得手段で得た要望情報に基づいて、前記環境設備機器の制御計画を決定する設備制御計画決定手段と、該設備制御計画決定手段により決定された前記制御計画に従って、前記環境設備機器を制御する設備制御手段とを備えるとともに、前記設備制御計画決定手段が新たな制御計画を決定する際に使用したシステム全体の要望情報を、前記設備制御計画決定手段が新たな制御計画を決定したタイミングで前記利用者の通知受理手段に自動通知する通知手段を備えていることを特徴とする環境設備制御システム。
  2. 前記記憶部は、前記要望情報を入力した前記環境を享受する人を特定する個人特定情報を記憶し、前記通知手段は、新たな制御計画に要望が反映されなかった要望情報を提出した前記利用者の通知受理手段に、前記個人特定情報に基づいて制御結果に対する納得性を向上させる非採用者向けメッセージを自動通知することを特徴とする請求項1記載の環境設備制御システム。
  3. 前記通知手段は、所定の時間、要望を受け付けない旨を通知し、前記要望情報取得手段は、今回要望が採用されなかった要望情報を提出した前記利用者の要望を前記所定の時間受け付けないことを特徴とする請求項2記載の環境設備制御システム。
  4. 前記エリア内に居る人が申告する要望が省エネルギーに繋がる要望か、省エネルギーに反する要望かを判定するための要望判定手段を有し、前記利用者からの要望情報が省エネルギーに反すると前記要望判定手段が判定したときのみ、前記通知手段から当該利用者の通知受理手段にシステム全体の要望情報を自動通知することを特徴とする請求項1記載の環境設備制御システム
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