JP4726802B2 - 毛髪を密集化させる方法、毛髪を受容する分離装置、毛髪を密集化させるアセンブリ、および、毛髪を密集化させる方法におけるアセンブリのためのアプリケータ - Google Patents

毛髪を密集化させる方法、毛髪を受容する分離装置、毛髪を密集化させるアセンブリ、および、毛髪を密集化させる方法におけるアセンブリのためのアプリケータ Download PDF

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Description

本発明は毛髪を密集させるための方法、または密集化させる方法に関し、その方法の使用のために適切なヘアエクステンションで密集化アセンブリの適用のために、毛髪を受容することに関連がある分離装置に関する。発明はさらに、毛髪を密集させるためのヘアエクステンションのアセンブリ、および、前記方法による用途に適切なこのアセンブリのためのアプリケータに関する。
毛髪を密集化させるということは、以下、自毛へのヘアエクステンションの適用によって人間の毛髪を長くするおよび/または容積を増加させることを意味する。ヘアエクステンションは、単一の延長ユニットとして取り扱われ、連結要素によって毛髪を受容するのに適用されやすい複数の人間または人工毛髪からなるヘアエクステンションを意味する。
毛髪容積を密集させ、さらに毛髪を長くするための様々なシステムはすでに知られている。これらのシステムは、提案された適用方法に基づき、このような処理を要請したユーザの部分的な受け入れおよび満足感を決定する方法を使用して毛髪に固定される天然または人工的なヘアエクステンションまたはロックを一般に使用する。
この種類の処理の満足感を増加させるのに役立つ別の側面は、実施の速度である。
周知のシステムは、ヘアエクステンションがユーザの毛髪に連結されるステップを含む。このステップの間、ヘアエクステンションは、基本的にユーザの毛髪に縫い込まれ、結合または結ぶことができるが、これらのシステムによると、単一のヘアエクステンションの各々が手によるおよび正確な作業を必要とすることを考えると、毛髪を密集化または長くさせるのは、実行されるのに長すぎる一定の時間を必要とする。
他の方法は、例えば留め金、くし、グリップ、などの外部要素の使用を必要して、ヘアエクステンションと毛髪との間の連結を作成することで知られている。これらの要素は、ユーザの自毛に対し大きい寸法のヘアエクステンションを取り付けるために用いることができるが、連結部が明確に見えてしまい、それらから不安をユーザに感じさせてしまうという大きな不都合を有する。
他の周知の手段には、サイズが減らされたエクステンションが自毛に連結されることができるものがある。接着剤、小型留め金要素などの使用を必要とするこれらの方法は、かなり良好な結果を提供するが、他の方法では連結がユーザおよび観察者に見えるような大きいサイズであってはならなく、オペレータは各々の個別のヘアエクステンションを連結しなければならないので、すべてのケースにおいて長い適用期間を必要とする。
類似した問題点は、例えば、米国特許No.4,934,387(Megna)に記載された方法のように、接着剤が各々のヘアエクステンションの固定の終了後、液体および熱い状態において施されるので、特に時間に関して煩わしい方法での実施の連結に塗布される接着剤が使われる方法で存在する。また、理解できる不快をもって、オペレータは指で熱い糊を処理しなければならない。
また、米国特許No.5,107,867(Barrington)は、銃型のディスペンサまたは他のアプリケータから所定量の接着剤が塗布される部位に提供されるような種類の方法を記載する。しかしながら、Barrington特許において、他の毛髪にくっつかないセッティングを可能にするように接着剤は、熱で収縮可能な管の範囲内で限定される。
米国特許No.4,982,748(Trimarchi)は、熱硬化性の接着剤の使用を提案し、それは、したがって冷やして塗布された後の加熱を必要とする。
しかしながら、接着剤での塗布のこれらの例は、また時間を増加させる補足の毛髪、接着剤、管、吹付け器などのいくつかの要素の複雑な操作を必要とする。
加えて、硬化した接着剤は、感触で明らかに目立つ一種のボールまたはふちを形成し、方法の簡単さの度合いを減少させ、毛髪を密集させる目的である所望の審美的な改良を妨害することもまた観察される。
エクステンションからエクステンションへの密集化および/または延長のための保持部を得るこの方法の他の例は、日本特許JP 03152205(アデランス株式会社)に記載され、この技術の改良を参照した、南アフリカ特許ZA 93/5214またはドイツの特許DE 196 26 107Cにおいて開示される例えば本発明の発明者によって開発される改良は、他の続く特許に記載される。
これらの文献は、ヘアエクステンションが熱可塑性接着剤の塗布で毛髪に固定されるような、密集化要素および適用の関連のある方法を記載する。この文脈において、塗布が手で行われ、およびそれゆえにエクステンション毎に均一でない可能性があることは、明らかである。
これらの周知の方法における強制的な手による実施は、それゆえに一連の欠点を意味する。第1に、オペレータは、状態が必ずしも明らかに可能ではない適切に行われた連結を実行することができるように、この技術の経験および実行を有しなければならない。加えて、経験なしで均一の連結を生成するのはきわめて困難である:毛髪の密集のために提案されるラインに正確に沿って、配置されないので、それらは非常に変動し、品質およびサイズにおいて変動する。
すべてのこの種のことは、完成した作品の品質が最適でなく、摩耗により露出され、調整できない欠点を有し、きわめて長い塗布時間、および、経験豊かなオペレータを見つける困難さによりコストを増加させることを意味する。
加えて、繰り返すが、硬化した接着剤は、感触で明らかに目立つ一種のボールまたはふちを形成し、方法の簡単さの度合いを減少させ、毛髪を密集させる目的である所望の審美的な改良を妨害することが観察される。
さらなる改良は、本発明の出願人の名において、本発明と同じ発明者を明示した国際出願WO 02/098250に記載された。
この文献において、ヘアエクステンションの方法およびアセンブリは、連結要素を正しい位置に配置する粘着テープを利用し、それから同時にそれらを活性化する1つのステップでの一組のエクステンションの適用によって、毛髪容積を増加させるために開示される。
ヘアエクステンションの適用を非常にスピードアップさせるにもかかわらず、このシステムは、不十分な寸法により生じ、また示すことができる不完全な連結の問題を解決しない。
類似した観察は、本発明の出願人の名において、本発明と同じ発明者を明示した国際出願WO 2004/023910に基づいて作成される可能性がある。
この欠点は、各々の接着剤ベースの連結要素の自毛の正確な量を決定する問題にまた関連する。連結要素の動作は前記量によって異なり、したがって、隣接した連結要素から、異なる効果的連結が同じ適用で生じることは可能であると理解される。
本発明の根底にある技術的な問題は、技術水準との関連で言及された欠点を取り除くことが可能で、ヘアエクステンションの同時的な適用を一般に改良する毛髪の密集化方法、分離装置、ヘアエクステンションおよび前記方法での使用に適切なアプリケータを有する密集アセンブリを提供することである。
解決策は、手による操作の必要なしで毛髪を密集させる方法およびアセンブリを提供し、ヘアエクステンションのセットでの適用を可能し、ヘアエクステンションを支えている連結要素とユーザの自毛との間の完璧な集積化を実行することから構成されている。
特に、適用自体を容易にかつ即時にする装置の使用を含むような適用方法を提供することが要求される。
このような問題は上で特定されるような方法によって解決され、以下のステップからなる。
*第1の複数のそれぞれの連結要素を備えたそれぞれの近接端部を有するヘアエクステンションの提供;
*第1の粘着面を有する第1の粘着テープの提供、および所定の配置による第1の粘着面上への前記近接端部の配置;
*前記部分は、基本的に自毛の同じ量を含んで、隣接した部分において分離される可能性があり、各々の部分は、前記粘着テープに配置される連結要素に対応し、他の部分から等距離であるような分離装置の毛髪が密集化される部分への配置;
*密集化される毛髪の張力をかけられた前記部分の保持;
*前記第1のテープに重ねられる第2の粘着テープの提供、および、前記第1および第2の粘着テープの間での、自毛の各部における前記連結要素を配置し、密集化される毛髪の前記部分の包囲;
*毛髪の前記部分からの前記分離装置の除去;および、
*ヘアエクステンションの前記連結要素に作動しているヘアエクステンション・アプリケータの活性化。
同じ発明の概念によれば、技術的な問題は、密集化アセンブリの適用のため毛髪を受容する分離装置によって解決され、以下からなる:
*それぞれの連結要素を備えたそれぞれの近接端部を有する複数のヘアエクステンション;
*所定の配置に従って前記近接端部が配置される粘着面を有する粘着テープ;
分離装置は、以下の構成を含むことにおいて特徴付けられる:
*等距離であり、基本的に自毛と同じ量を含む部分に毛髪の一部を再分割するような第1の分離歯要素;
*前記第1の歯の要素によって片面が区切られ、所定位置に前記粘着テープを配置するための支持面;
および、*前記第1の歯の要素に関して反対側に配置され、その間で挿入される自毛を止めるように後者に関してより大きな密度および隙間を有する第2の歯の要素。
本発明の方法および分離装置の主な利点が、自毛の正しい数で実行されるように、きわめて小さい寸法の対応する多数の連結を同時に実行して、1つのステップで多数のヘアエクステンションの速い適用を可能にすることにある。
第1および第2の粘着テープのための発明の方法の定義において、それは、粘着テープの同じ部分に属する粘着テープの2つの異なった部分を意味する。その部分は2つの異なったテープ部分から構成されているのと同じくテープの折畳み構造によって識別される。
本発明の好ましい実施例によれば、発明の方法で使われるアセンブリは、第1の粘着テープの粘着面に配置されるそれぞれの連結要素を有する第1の複数のヘアエクステンション、および、第2の粘着テープの粘着面上にそれぞれ連結要素を有する第2の複数のヘアエクステンションからなる。
第1の粘着テープ上の連結要素の位置および第2の粘着テープ上の連結要素の位置は補完的であるので、自毛は、前記第1および第2の粘着テープの重ねられた連結要素の間に入り込んだままになる。毛髪を密集させるアセンブリにおいて、粘着テープの位置決め手段が提供され、その結果、それぞれの連結要素は、自毛の単一の部分にくっつくように重複する。
発明のさらに好適な変形によれば、前記第1および第2の粘着テープは、粘着テープの2つの異なった部分である。
前記連結要素が固定される毛髪部分の自毛の濃度を考慮して、集中した動作のための効果的な位置決めでまさに前記自毛の部分およびそれぞれの連結要素または要素のちょうど上でのヘアエクステンション・アプリケータの動作に集中する必要が生じる。
それゆえに、発明は、天然の毛髪への適用を経て毛髪を密集させるために使われる種類のヘアエクステンション・アプリケータにもまた関連し、ヘアエクステンションは以下の構成、*粘着テープ上にヘアエクステンションの連結要素、および、分離し、それぞれの連結要素に対応する密集される毛髪の自毛の対応している部分を支える固定された対照的な要素、および、*前記固定された要素に作用する移動可能な押圧要素であって、この移動可能な押圧要素は、粘着テープにヘアエクステンションの連結要素および粘着テープに囲まれた密集される毛髪の自毛の対応している部分を押すような所定の圧力で作動し、気圧装置によって駆動される移動可能な押圧要素からなり:それは、前記固定された押圧要素上の所定の位置で粘着テープ、連結要素および、毛髪部分を配置する手段からなることにおいて特徴付けられる。
上記のアプリケータの好適な実施例において、それらが押圧要素によって押圧される場合、それぞれの連結要素を収容するような位置で前記固定された押圧要素のそれぞれの凹部を備える。
図2および3に関して、一般にヘアエクステンションからなる1で概して示される密集化アセンブリを開示する。
それは、排他的ではないが好ましくは、略透明であり、密集化させる方法において密集される毛髪に適用される意図を有する第1の粘着テープ2からなる。
それゆえに、その透明度はより明確に適用ステップに続き、適用される粘着テープ2で達成される効果を可能にする。第1の粘着テープ2を形成する材料は、排他的にではないが最適に詳細な下記の理由のために熱に抵抗力がある。使用される接着剤は、永続せず、圧力で操作され、可逆的なタイプであり、それは粘着テープ2の単一の粘着面43に配置される。
アセンブリ1は、第1の粘着テープ2に関して開示されるそれらに好ましくはすべて類似した特色を有し、それぞれ第2の粘着面44を有する第2の粘着テープ4をさらに備える。
図2に関して常に、適切に選択された色、均一または縞状である色の天然または人工である略所定の量の毛髪からなる第1の複数AのヘアエクステンションCが開示される。
発明のアセンブリ1は、異なる厚み、長さおよび色のヘアエクステンションCから構成することができる。一般に、それらは毛髪に連結され、固定されていない末端8に連結される意図を有するそれぞれの近接端部7から延長する。各々のヘアエクステンションCにおいて、それぞれの毛髪は、好ましくは均一の長さを有する。
前記近接端部7で、各々のヘアエクステンションCは、本実施例により、ポリアミド、ポリエステルまたはポリウレタン、例えばナイロンのような熱可塑性材料から生じられる連結要素9で構成される。
各々の近接端部7および各々の連結要素9は、第1の粘着テープ2の前記第1の粘着面43に配置される。連結要素9は、略等距離であり、粘着テープ2の中央に配置される。ヘアエクステンションCは互いに平行して整列配置されるので、隣接したヘアエクステンションCの毛髪は互いにもつれない。
また、第2の粘着テープ4上に、第1のテープ2および第1の複数AのヘアエクステンションCに記載されるものと略同一のモードを有してそれぞれ第2の複数BのヘアエクステンションCが適用される。
アセンブリ1はまた、粘着テープが折れたり、カールしたり、くっつくのを妨げるように粘着面43、44および連結要素9を保護するために配置された例えば、シリコンでコーティングされた、リンネル風に仕上げた紙またはプラスチックのような、粘着テープ2から容易に着脱可能な材料でできている支持テープ(図示せず)を備える。
前記粘着面43、44に使用される接着材料は、連結要素9の材料で生じるものより大きい粘着テープ2上の接着力を有するので、後者に接着材料の残留物は、適用の終了後残らない。
最後に、粘着テープ2または粘着テープ4は、ヘアエクステンションCに関連する情報の指示を含むことができる。このような情報は、ヘアエクステンションの密度、それらの寸法、それらの数、間隔、連結要素の寸法に関連がある。
この指示は、書面、色、コード、適切な表に基づいて任意に解釈される図面によっていかなる形状にもおいて表される。
粘着テープ2、4は、本実施例では、粘着テープ2、4の角にある孔6である位置決め要素を有する。それは、第1のおよび第2粘着テープ2,4上の穴6の位置は相補的、即ち前記粘着テープ2,4を重ねることにより、穴6の完全な重なりが達成されることが提案される。
前記孔の位置決めは、孔6が交替で重ねられる場合、前記第1の複数AのヘアエクステンションCおよび第2の複数BのヘアエクステンションCの連結要素9が重なるように行われる。
連結要素9をそれぞれの端部に連結するため、熱い接着剤、注入などの様々なシステムを使用することができる。
連結要素の好ましい形態は、下記のように、接着剤として機能する熱可塑性材料の量を最小限に制限するため、幅および厚み(図面において拡大されて示される)が略それぞれのヘアエクステンションCのそれらに等しい長方形である。
それゆえに、前記連結要素9は、異なるサイズ、持ち上がった長さおよび厚みの厚いヘアエクステンションのための大、中間の長さおよび厚みのヘアエクステンションのための中、および、ヘアエクステンションでおおわれた適用に適切なそれらの最小の厚みによって特徴付けられるヘアエクステンションのための小の間で通常識別可能なサイズを有することが提案される。この情報は、前述の格納要素50に関連する指標に言及する。
また本実施例に関して、熱可塑性材料は、プラスチック流体の特性を仮定して、室温より高い温度で溶解し、そして室温で冷却され、および固体化するために適切な物質である。
類似した特性を有する物質は、高周波振動、特に超音波振動の形で機械的エネルギの直接の適用を使用して溶解することができる。この場合、分子間の振動および結果として生じる摩擦は、互いに関して可塑的に分子を移動するのに必要な熱量を生成する。振動が中断する場合、熱の発生は停止し、ほぼ即時の凝結を生じる。
熱可塑性材料として使うことができる物質の例は、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタンなどである。
本発明の連結要素の機能は、各々のヘアエクステンションCの毛髪を一緒に保つこと、および、および密集される毛髪のヘアエクステンションの付着点を提供することである。
ヘアエクステンション6の毛髪のそれと互換性を持つ色を有する連結要素9はまた、人工宝石などの追加的な装飾的要素で装飾することができる。
それぞれの粘着面43、44に配置されるそれの反対側の連結要素9表面は、その端がヘアエクステンションCの毛髪に並列である長手方向のリブ3を有する。各々のリブは、略V型の部分を有する。
リブ3の形成は、図16から19に関して開示される。それは、ヘアエクステンションCの連結要素9を置く装置を図示し、一例として、同じ粘着テープの異なる色によって表され、本発明の方法の実施において享受される自由を示す解決法を示す。
Dで示される配置装置は、粘着テープ2の粘着面43に置かれ、1つの連結要素9をそれぞれ含む配置ダクトD1を有する。各々の配置ダクトD1では、粘着面上にそれらを配置するために前記連結要素を押圧し、糊(図18)にそれらを付着させる意図を有する下端部D3を有するプランジャD2を摺動させてもよい。
各々の下端部D3は、各々の連結要素3において上述のリブ3を押すため、線状の端を有するリブD4を有する。
連結要素9上でのリブ3の改良された成形のため、プランジャD2のリブは、徐々に加熱される。
自毛の同じ量から基本的に構成された自毛の隣接した毛束60において前記ヘアエクステンションを受容しやすい密集化される自毛Tを再分割することができる分離装置51(図1および4)でアセンブリ1は適用され、前記毛束60は、以下に記載されるように適用される連結要素9の位置に関して、すでに間隔を置かれている。
このため、装置51は基本的に三角形の複数の第1歯要素52からなる。自毛の均一の厚みで前記密集化される自毛Tを配置するように注意して、その上に毛髪の前記部分を単に配置するだけで、寸法および間隔のために、それらは前記隣接した毛束60を自動的に選ぶことができる。
都合よく、本実施例は、保持器装置51が連結要素9を受容する第1の粘着テープ2を配置するために適切な支持面53からなることを示す。歯の要素52従って、自毛毛束60に関して粘着テープ2を適切に配置するために、詳細に表されていない目盛または縁がある。
とにかく、その位置決めを容易にするため、支持面53は粘着テープ2の幅と等しい幅を有する。横方向に表面53は、粘着テープ2のより正しい位置決めのため、上記した孔6に挿入されやすい突起状の止め具54を備える。
第1歯要素52が略支持面53を区切り、自毛の毛束60の部分によって交差される表面53の対向側に配置される方法に注意するべきである。
止め具54の位置は、アセンブリ1のために正確な測定値が提供されると、連結要素9は第1歯要素52の各々の間の切欠きに置かれるので、その結果、それぞれの連結要素9上に分離された自毛Tは正確に落下する。
装置51は、前記第1の歯の要素に関して反対側に配置される、その間で挿入された自毛Tを止めるように後者に関してより高い密度および隙間を有する第2の歯の要素55をさらに備える。
実際には、第2の歯要素55は、分離された自毛Tのための締金として作用するために配置された櫛状のものである。
粘着テープ2がその位置でセットされると、連結要素は、自毛を分離する第1歯要素52によって間隔を置かれることに注意するべきである。したがって、連結要素を意図する毛髪が対角線的にまたはカールして下手に配置され、または間違った連結要素上に落下するのを避けられる。
この利点は、いかなるカールもまっすぐにして、自毛に張力をかけるのに役立つ第2の歯要素55と結合して達成される。
支持面53は、支持体56の上に形成される。それゆえに、装置51は前記支持体56に連結される少なくとも1つのハンドルを備える。本実施例において、装置51は、自毛が配置されるその反対側に横向きに配置される対向する一対のハンドル57からなる。
したがって、操作者は、右利きか左利きかに関係なく、装置上に毛髪を配置するために右手で装置をサポートし、それから左手でそれをつかみ、粘着テープ2を切るために右手を使う、またはその逆も同じである。
最後に、第2の歯要素55に対応する位置において、装置51は、自毛およびヘアエクステンション6を予め設定された位置に固定する手段を備える。本実施例では、このような手段は、毛髪に横向きに回転し、ボタン59によって駆動されることができるバネ締金58からなる。
粘着テープ2を位置に保つために機能するさらなる手段は、それらはこの効果を導きやすい材料から作成されると仮定して、粘着テープと支持面53との間で生成される静電吸引である。
以下に記載する方式で配置されるならば、連結要素9を有する第1の粘着テープ2および自毛の毛束60は分離装置51上で正しく分離され、第2の複数BのヘアエクステンションCを有する前記第2の粘着テープ4もまた配置することができる。第2の粘着テープ4の位置決めのために止め具54を使うことができるので、第1および第2の粘着テープ2、4の孔6は重複し、このことにより、中央(図4)に配置される自毛の毛束60の対応する部分にそれぞれの連結要素を重ねる。
粘着テープ3、4および自毛の毛束60を保つため、装置は、それらの表面を固定されないようにするために、粘着テープ2および4の上においてバネで作動する握持で作動する把持部61を備える。
把持部61を作動中にさせたままで、アセンブリ1の組み立てが終わると、このような把持部61は分離装置51から取り外し可能であり、分離装置51は除去することができる。
上記した密集化アセンブリ1に関して、毛髪を密集させる方法には、図6から12に関して記載される次の適用ステップから構成される。
方法は、互いに平行してすべての毛髪を整列配置するために、密集化される自毛Tの部分Pが梳毛によって準備されるステップを提案する。
分離装置51は、アセンブリ1の第1の粘着テープ2と櫛で梳かれ、互いに整列配置されるヘアエクステンションCによって、交替で準備される。
次のステップにおいて、前記分離装置51は密集化される自毛Tの部分で配置されるので、基本的に自毛と同じ量を含んで、各々の毛束60は前記第1の粘着テープ2に配置される連結要素9に対応し、他の部分から等距離であって、前記部分は、隣接した毛束60(図3)において分離される。
このステップにおいて、それは粘着テープ2を適切に載置するため、自毛Tの部分上へそれを固着する前に、分離装置51は利用される。自毛Tの部分は、櫛で梳かれ、張力をかけられ、ヘアエクステンションCを受容する粘着テープ2の部分のそれに等しい幅の平面に配置され、および、受容される連結要素9のそれに一致する位置において、同等の、等距離の、張力をかけられた部分の自毛の完璧な分離を決定する第1および第2の歯要素52、55上に置かれる。
その後、前記方法は、密集化される自毛Tの部分は、前記第1の粘着テープ2および第2の粘着テープ4の間で囲まれる追加的なステップからなる。
第2の粘着テープ4は、その粘着面44をヘッドおよび外部非粘着面に面して、その支持面53で分離装置51に載置される。
したがって、分離装置に関して記載されるように、アセンブリ1は重ねられた構成によって閉じられる。このステップは任意にどちらか1つの手で装置を支持して実行されるか、または、装置をバネ締金58によって吊着されるままにされることができる。自毛T上へアセンブリ1が配置されるならば、分離装置51を、除去することができる。
このステップでは、アセンブリ1を毛髪上に保つことをさらに保証するために、把持部61は作動したままで残すことができる。
その後、接続手段を作動させる、すなわち、加熱および/または連結要素9への超音波周波数振動により機械的エネルギを伝達するためアプリケータ10が利用される。
これは、アプリケータ10およびそれぞれの可動因子15の固定された要素12の間で折り畳まれる粘着テープ2を圧縮することによって実行される。この段階において、連結要素9で略構成されているヘアエクステンション・アプリケータは、操作者によって作動される。固定された要素12および押圧要素15は、把持部61の閉じた要素によって固定されていないままで残される空間で作用することができる。
本実施例において、熱可塑性材料の溶融特性が使われる。実際には、エネルギが粘着テープ1を経た連結要素9に適用されることが提案される。それゆえに、固定された要素12および移動可能な要素15が延長された形状を有し、略均一の圧力を適用して、その長さに沿ってアセンブリ1の全体を圧縮することができる把持部アプリケータ10が使われ、このことにより連結要素9を圧縮する。後者は、単に圧力が作用されることができるのみである。リブ3は、密集化される自毛Tの毛束60を導き、静止させて保つのに役立つ。
この文脈において、連結要素9にエネルギを伝達するための代替のシステムが、同様に使うことができる。
このシステムは、例えば20から60kHzの範囲の超音波周波数振動の形での機械的エネルギの使用を提案する。この場合、押圧要素の一方または両方は、例えば所望の周波数で交流を受けさせられる圧電素子のような振動体に連結され、直接および粘着テープ1を通じて、それらは連結要素9にこれらの振動を伝達する。
この場合、振動の適用は、それらを一緒に貫通および結合して、連結要素9熱可塑性物質材料の分子がヘアエクステンションおよび自毛Tの個別的な毛髪間を容易に流動することを可能にすることに注意するべきである。
アプリケータ10は作動し、把持部のように機能している要素12、15の間で形成される厚みに依存しない一定の圧力は、均等に剰余分4に沿った所定長さの時間間隔で、または、毛髪上の連結において変換される各々の連結要素9上で等しく出される。
同じ方式によれば、本出願は常に同一の結果で無限の回数で、かつ、操作者がいかなる筋力をも出す必要がなく反復することができることが提案される。
都合よく、それは、複数の粘着テープ2を適用し、それから急速な配列で前記接続手段を作動させるのが可能である。
作業パラメータが以下のようであることが提案される:出された圧力、圧力継続時間、加熱(温度)、加熱継続時間、振動周波数、振動強度、振動の継続時間は、予め設定することができ、制御装置に格納することができ、ヘアエクステンションおよび適用される連結要素の明細書によると変化させることができる。
この連結ステップが完了したら、適用を完了させるため、冷却の終わりにおいて毛髪上にいかなる糊も残さずに粘着テープ2、4を除去するのにそれは十分である。
本実施例において、アプリケータ10は、圧縮‐加熱サイクルで作動する。
粘着テープ2、4を横切る組み合わせられた熱および圧力は、自毛TおよびヘアエクステンションCの毛髪(図12)の間で貫通する熱可塑性材料を溶解させる。固定された要素12および移動可能な要素15の両方が内部で加熱されることに注意する。
したがって、熱可塑性材料は自毛Tを通じて移動する傾向があり、とにかく、その位置は、粘着テープ2、4によって両側に限定される。移動は両側で生じ、最適に自毛の毛束60に入り込む。このプロセスは、熱可塑性材料が粘着テープのうちの1つの表面において圧縮されるのを妨げ、目に見えてしまう平面および固体化された熱可塑性材料の光る表面の形成を妨げる。
圧力および加熱がやめられるならば、熱可塑性材料の固体化は粘着テープ2の間で限定されるにとどまる。適当な冷却の後、粘着テープ2を除去することができるが、複数のアセンブリ1の適用が生じるならば、すべての粘着テープを除去することもまた可能である。
しかしながら、その連結要素および熱可塑性物質の部分の寸法は、それぞれの毛髪に連結されるヘアエクステンションCの容量に略影響せずに任意に減らされることが提案される。
説明から、ヘアエクステンションのこの方法は、2つの粘着テープが存在する押圧要素が連結の発生を可能にする材料を含むと考えて、操作者によるいかなる操作も必要とせず、きわめて小さい寸法を有するヘアエクステンションと毛髪連結の形成を可能にすることが提案される。結果として生じる連結は、完成した端を有し、光る表面がなく、略目に見えないようにきわめて繊細である、唯一の手による介入は、連結を作動させるために用いる装置の操作に基づく。
連結の寸法は、その容積が特定の限界以下に減らすことができない接続ポイントを作成して、熱可塑性材料およびヘアエクステンションの毛髪は強制的に毛髪を囲まなければならないという事実に依存しない。例えば、上記に引用された日本特許において、ヘアエクステンションの毛髪は、毛髪に巻きつかれなければならないという単純な事実が、本質的に多量の連結を作成する。
本発明によれば、接続ポイントの寸法は、ヘアエクステンションの範囲内で圧縮される毛髪の量のみに依存する:ヘアエクステンションがより繊細になると、より繊細な連結になる。
このため、分離装置51の使用は、連結要素間の自毛の均等な分配を可能にする。自毛が少ないおよび/またはカールした場合、特にこれは都合が良い:このような状態はより明らかな差を生じることができ、その場合、熱可塑性材料は、横向きに圧迫されるリスクを有して、隣接した連結要素に取り付けられ、連結要素は圧縮され、少ない毛髪に溶けることができる。
その代わりに、したがって、このリスクは略取り除かれる。
操作の不足は、それゆえに均一の連結の形成を導く。それらの最適な品質は、例えば水などの貫通による切断を妨げる。
このシステムにより、毛髪内にヘアエクステンションを隠すことも可能である。それから、互いに等距離のヘアエクステンションを適用するのが可能であるので、追加的なエクステンションは、短い時間内で調和したエクステンションを得る可能性を有して、それらの間で適用されることができ、ユーザの毛髪と異なる色でエクステンションに溶け込ませることによって複雑なしま(ハイライト)作成する。
方法は、熱の損失および機器または接続装置を汚染することなく、使用される熱可塑性材料、活性化のために使用されるエネルギの量を減らす。
加えて、理解されるように、数多くの適用変形物を使用する可能性のために、上述の密集化する方法およびヘアエクステンションの関連するアセンブリは、専門の操作者が最大の想像力を発揮するのを可能にする。
特に2つの粘着テープの使用に関連して、以下の有利な操作の結果に到達する:
a)一旦分離されると、ユーザの毛髪は、粘着テープ2および4によって、固定位置において保たれ、したがって、毛髪とエクステンションとが互いに交差するのを避けてアプリケータ10を操作することはより容易である。
b)ユーザの毛髪は、前記折り畳まれた形状において囲まれることによって熱から保護される。
c)熱可塑性材料は、2つの粘着テープまたはフィルムの間で囲まれ、したがって、他の毛髪を巻き込まずに、自毛を旨く取り込む制限を逃れることができない。
d)溶解され、かつ、固体化された連結要素の表面は、略感触的に知覚できない。この連結の品質は、熱可塑性材料によって略封止される連結の毛髪間での水の貫通を妨げる。
e)熱可塑性材料の放出を妨げる粘着テープは、把持部の汚染を妨げる。
f)粘着テープは熱可塑性材料の冷却が終わるまで、固着されて保たれ、その間さらなる連結を妨げず、時間を節減する。
g)粘着テープは、固定された梳毛を保ち、したがってそれはより正確である。
前述の方法は、番号は1から順に変化する、夫々の粘着テープに付着したヘアエクステンションの数に限定しない。
図22への一般の参照では、ヘアエクステンションのための例示的なアプリケータは、10によって概して示される。それは、ハンドルとして機能している本体11および以下に記載されるハウジング内部装置を有する。本体11に固定された対照的な要素12が固定され、上記の通りに支持粘着テープ2上のヘアエクステンションの連結要素9を支えるような支持面13および密集化される自毛Tの対応する毛髪からなる。
アプリケータ10は、前記固定された要素12に作用している移動可能な圧力要素15をさらに備える。それは、本体11から延長するロッド17の端の上に形成される押圧平面16を有し、ロッド17の軸は本体11の進行の軸に一致する。また、押圧平面16は本体11の進行に対して略垂直である。
移動可能な圧力要素15は、本体11において収容され、所定の圧力で機能している空気圧装置18(図示せず)によって駆動される。
その押圧平面16で移動可能な圧力要素15は、連結要素9の粘着を活性化するために加熱される。このため、移動可能な圧力要素15に、収容された動力が供給されたサーミスタ24が存在する。同様に、また、固定された要素12はサーミスタ25から構成される。
圧縮‐加熱サイクルは、本体11のボタン26の作動に応答して開始される。
図13および14に関して、その一般的な特徴のみが上記に記載されたアプリケータ10の第1実施例が開示される。この第1実施例によれば、固定された要素12は、前記固定された要素および圧力要素上の所定の位置で粘着テープ、連結要素、および、毛髪の部分を配置する手段を備える。このような手段は、分離装置51に参照されるように上記した把持部61を備える。このため、固定された要素12は、前もってその分離装置51に載置された把持部61の端63を受容する凹部62を有する。
図20および21に関して、アプリケータ10の第2の実施例が開示される。そこにおいて、前記固定された要素および圧力要素上の所定の位置で粘着テープ、連結要素、および、毛髪の部分を配置する手段は、分離装置51に関して上記されたものと類似した突起状の止め具64を備える。
本実施例において、固定された要素12および移動可能な要素15の支持面13および16は、取り外し可能なプレート上に形成され、それは、それぞれ、71、72で示される。両方のプレートは、前述の止め具64を活用することによって配置されることができる。固定された要素12に載置する第1の取り外し可能なプレート71は、図面で、基本的に楕円形でまたは楕円である複数の凹部73を有する。それらは、上記した第1の粘着テープ2に配置される連結要素9を受容するために予め設定される。正しい位置決めは、前記止め具64によって得られる。
移動可能な要素15に載置する第2の取り外し可能なプレート72は、各々が前記凹部73に対応する複数のパンチ75を有する。パンチ75は、それぞれの凹部73に適合するような構成を有する;その上部に対し、パンチは、楕円形または楕円形状の凹部76を有し、本質的に刃縁77を有する。したがって、連結要素の熱可塑性材料の横の移動は止められる:熱可塑性材料は凹部73および凹部76の間で構成されるすべての空間を係合し、すべての毛髪をその中で遮断する。Fによって示される結果として生じる連結の形状は、図15において表される。
取り外し可能なプレート71、72の各々の下で、シルクスクリーン技術で印刷された熱を生成するために電気的に連結されるサーミスタ24、25が存在する。このため、プレート71、72は、薄い金属材料で、かつ高い熱伝導率を有する。これによって、シルクスクリーンで印刷されたサーミスタおよび取り外し可能なプレートの低い熱許容量を考慮すると、熱生成は、現行の流動が終わると、熱可塑性材料において溶融温度に直ちに達し、冷却は直ちに発生する。
図23から25に関して、先行する実施例の利点を達成したアプリケータ10の第3の実施例が開示される。本実施例において、前記固定された要素および圧力要素上の所定の位置で粘着テープ、連結要素、および、毛髪の部分を配置する手段は、分離装置51に関して上記に記載されたものに類似しているしかしここ図22に示す突起状の止め具64を備える。
サーミスタ24、25は、固定されかつ移動可能な要素12、15上においてよりも、電気的接点78を備えたプレート71、72の裏に印刷される。プレート71、72は、それぞれの絶縁された平面79、80上に載置される。
固定された要素12上の支持面13は、軟らかい、柔軟性をもつ材料である。このため、第1のプレート71は、ゴムの薄い層によって実行されることができる。その代わりに、第2のプレート72は、凹部76内部で熱可塑性材料を分離するため、各々の中央の凹部76が第1の支持面13の柔軟性をもつ表面と協働する対の刃縁81に輪郭をつけられるパンチ75を有する。
とにかくしたがって、連結Fの形状は完全に定義される。
毛髪を密集化させる方法、分離装置、アセンブリおよびアプリケータに対して、当業者は更なるおよび不確定のニーズを満たすため、更なるいくつかの修正および変形を生じるだろうが、これらは全て添付の特許請求の範囲に記載の本発明の保護する範囲内に含まれる。
本発明は、非制限例を提供して、添付の図面に関してそのいくつかの実施例によって以下に開示される。ここにおいて:
発明の自毛の分離装置の斜視図を示す; 発明の方法で使われる密集化アセンブリの斜視図を示す; 図2のアセンブリの詳細な部分を図示する; 発明の方法における先行する図の装置、およびアセンブリの使用を図示する; 図4の線B−Bに沿った先行する図及びアセンブリの装置の詳細な部分を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 斜視図を用いた、発明によるアセンブリおよび分離装置で実行される、本発明による密集化方法の様々なステップの概略図を示す; 発明のアプリケータの第1実施例の一部を断面にした斜視図を示す; 図13のアプリケータのラインC−Cに沿った断面を示す; ヘアエクステンションおよび自毛間の連結の斜視図を示す; 連結要素を成形して、連結要素および粘着テープ上でのそれぞれのヘアエクステンションの堆積ステップを図示する; 連結要素を成形して、連結要素および粘着テープ上でのそれぞれのヘアエクステンションの堆積ステップを図示する; 連結要素を成形して、連結要素および粘着テープ上でのそれぞれのヘアエクステンションの堆積ステップを図示する; 連結要素を成形して、連結要素および粘着テープ上でのそれぞれのヘアエクステンションの堆積ステップを図示する; 発明のアプリケータの第2実施例の一部を断面にした斜視図を示す; 図20のアプリケータの断面を示す; 発明のアプリケータの第3実施例の斜視図を示す; 図22のアプリケータの部分展開断面図を示す; 組み立てる際の図23の断面を示す; 図24の断面の詳細を示す。

Claims (12)

  1. 毛髪を密集化させる方法であって、
    それぞれの連結要素(9)を備えたそれぞれの近接端部(7)を有する第1の複数(A)のヘアエクステンション(C)を提供し、
    第1の粘着面(43)を有する第1の粘着テープ(2)を提供し、所定の配置による前記第1の粘着面(43)上への前記近接端部(7)を配置し、
    密集化される自毛(T)に分離装置(51)を配置し、その結果、前記密集化される自毛(T)は、互いに同量の毛髪を含む、複数の隣り合った毛束(60)に分けられ、各々の毛束(60)は互いに等間隔であり、前記第1の粘着テープ(2)に配置される連結要素(9)に対応し、
    前記密集化される自毛(T)を張力をかけて保持し、
    前記第1の粘着テープ(2)に重ねられる第2の粘着テープ(4)を提供し、前記毛束(60)の位置に前記連結要素(9)が配置するように、前記第1の粘着テープ(2)と前記第2の粘着テープ(4)との間に密集化される自毛(T)を包み込み、
    前記密集化される自毛(T)から前記分離装置(51)を除去し、
    ヘアエクステンション(C)の前記連結要素(9)に作動するヘアエクステンション・アプリケータ(10)を起動し、
    ここにおいて、前記第2の粘着テープ(4)は第2の粘着面(44)を有し、前記第2の粘着面(44)上に、近接端部(7)を有する第2の複数(B)のヘアエクステンション(C)が配置され、前記第2の複数(B)のヘアエクステンション(C)の近接端部(7)は、前記第1の複数(A)のヘアエクステンション(C)の連結要素(9)に重なるように間隔を置いて連結要素(9)を備え、前記ヘアエクステンション・アプリケータ(10)は、前記第1の複数(A)のヘアエクステンション(C)と第2の複数(B)のヘアエクステンション(C)両方の前記連結要素(9)上で同時に作動するようにされている方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記連結要素(9)が熱可塑性材料からなる方法。
  3. 密集化アセンブリ(1)の適用のため、自毛のための分離装置(51)であって、
    それぞれの連結要素(9)を備えたそれぞれの近接端部(7)を有する複数のヘアエクステンション(C)、
    所定の配置に従って前記近接端部(7)が配置される粘着面(43)を有する第1の粘着テープ(2)
    を有し、前記分離装置(51)は、
    等間隔であり、密集化される自毛(T)を互いに同量の毛髪を含む毛束(60)に再分割するような第1の歯の要素(52)、
    前記第1の歯の要素(52)によって片側が区切られた位置に前記第1の粘着テープ(2)を配置するための支持面(53)、および、
    前記第1の歯の要素(52)に対し反対側に配置され、その間で挿入される前記密集化される自毛(T)を止めることができるように第1の歯の要素(52)より高密度である第2の歯の要素(55)
    を含むことにおいて特徴付けられる分離装置(51)。
  4. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、前記第1の歯の要素(52)は三角形である分離装置(51)。
  5. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、前記第1の歯の要素(52)は、前記支持面(53)の対向側に配置される分離装置(51)。
  6. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、前記支持面(53)は前記第1の粘着テープ(2)の幅に等しい幅を有する分離装置(51)。
  7. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、横向きの前記支持面(53)は、前記密集化アセンブリ(1)の正しい位置決めのために少なくとも1つの突起状の止め具(54)からなる装置。
  8. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、少なくとも1つのハンドル(57)からなる分離装置(51)。
  9. 請求項8に記載の分離装置(51)であって、横向きに配置される一対の対向するハンドルからなる分離装置(51)。
  10. 請求項3に記載の分離装置(51)であって、前記第2の歯要素(55)に対応する位置において、予め設定された位置に前記密集化される自毛(T)および前記ヘアエクステンションを固定する手段からなる分離装置(51)。
  11. 請求項10に記載の分離装置(51)であって、前記固定する手段は、前記毛髪に横向きに回転するバネ締金(58)からなる分離装置(51)。
  12. 請求項3から11のいずれか一項に記載の分離装置(51)であって、前記アセンブリ(1)の表面を固定されないように前記分離装置(51)に配置されたとき、前記アセンブリ(1)を受容する取り外し可能な把持部(61)を有する分離装置(51)。
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