JP4725554B2 - 番組記録再生システム及び番組記録再生方法 - Google Patents

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本発明は、録画した番組視聴時の機器操作情報を基に使用者の番組嗜好情報を得、その嗜好情報を用いて受信番組の録画予約を設定して記録を行うことができる番組記録再生システム及び番組記録再生方法に関する。
最近になり、ハードディスクやDVDなどランダムアクセス可能な記録媒体に受信される番組を記録して再生する記録再生装置が広く市場導入されるようになってきた。特に、ハードディスクレコーダは多くの番組を予約して記録し、視聴時間が確保できる時間帯に使用者の希望する番組を再生できるなど、使用者の行動パターンは番組の受信時刻に合わせてなされるパターンから、使用者の行動の中に番組の視聴を取り入れるパターンに変わってきている。
一方、ハードディスクの記録時間には、記録媒体の高密度化が進んではいるものの、依然として限りがあるため受信番組を全て記録しておくことは出来ない。さらに受信チャンネルも多くあり、同時に多数チャンネルの番組を記録するにも限りがある。そこで、番組の受信履歴から使用者の嗜好情報を抽出する一方、インターネットなどから番組情報を入手して嗜好する番組のみを検索して自動的に予約して録画すれば、使用者は嗜好する番組を電子番組表などから探し出し、予約して録画する手間を省くことが出来、さらには録画忘れを防ぐことが出来る。煩雑な操作を行うことなく、さらに記録装置を制御するCPUの負担を少なくし、且つ使用者の嗜好情報を的確に抽出できれば、限られた容量の記録媒体に使用者の希望する嗜好番組のみを録画することが出来る。使用者の嗜好に合致した番組を自動的に予約して録画する番組記録再生システム及び番組記録再生方法ができることは好ましい。
特許文献1には、煩わしい録画作業をすることなく、興味に沿った番組を必ず視聴することができるような番組データ配信サービスシステムが開示されている。その番組データ配信サービスシステムは、インターネットに接続可能な端末と番組を格納するサーバとから構成され、端末において、サービス加入者より入力部に嗜好情報が入力されると、端末制御部は、嗜好情報を、インタフェース部を介してサーバへ送信する。サーバはインタフェース部で受信した嗜好情報を基に、番組データ検索部は、番組データ格納部から番組を検索し、サーバ制御部が検索結果である番組を、インタフェース部を介して端末へ送信する。端末は送信された番組を番組データ格納部に格納し、表示部で表示することにより、使用者には録画しようという意志がなくても様々な番組を視聴することができる番組データ配信サービスシステムが開示されている。
特開2004−72300号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている番組データ配信サービスシステムでは使用者より入力された嗜好情報が用いられて嗜好番組の検索が行われる。使用者により的確な嗜好情報が入力されない限り合致度合いの高い嗜好番組が検索され難い。検索された番組を自動的に予約して録画する場合では必ずしも嗜好の一致しない番組が記録媒体に記録されてしまうため、記録媒体の容量が不足してしまうこともあったり、嗜好度の高い番組の録画がなされないこともあるなど、必ずしも使用者の嗜好に合致した番組のみを自動的に予約して録画することのできる番組記録再生システム及び番組記録再生方法を実現することはできなかった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、特に、使用者による煩雑な嗜好情報の入力がなされない場合であっても、精度を高められた嗜好情報により、使用者の嗜好に合致した番組を限られた容量の記録媒体に自動的に予約して録画することを可能とする番組記録再生システム及び番組記録再生方法を提供することを目的とする。
本願発明における第1の発明は、受信される番組を録画すると共に、録画された番組を操作により再生する記録再生装置と、外部から電子番組表情報を取得すると共に、前記記録再生装置から前記操作に係る操作情報を取得し、取得された前記操作情報と取得された前記電子番組表情報とから操作者の嗜好番組に係る嗜好情報を抽出し、抽出された前記嗜好情報を用いて前記記録再生装置に録画予約させる嗜好抽出サーバと、を有する番組記録再生システムにおいて、前記記録再生装置は、予約された番組を受信して記録媒体に記録する録画手段と、前記記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生する再生手段と、前記再生手段による前記番組の再生時に、前記操作者による操作時間を前記録画手段で録画した前記番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間と、当該経過時間における前記再生速度とを対応付けた再生履歴情報を生成する履歴情報生成手段と、を備えて構成する一方、前記嗜好抽出サーバは、前記電子番組表情報、及び前記電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得する番組情報取得手段と、前記履歴情報生成手段で生成された前記操作履歴情報を取得する履歴情報取得手段と、前記操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、前記検知された時間部分と前記番組情報取得手段で取得された番組メタデータとを比較して前記番組メタデータに記述される当該時間部分の個別データを検出する個別情報検出手段と、前記嗜好情報に含まれる過去に検出された個別データと、新たに検出された個別データとから更新された嗜好情報を生成する嗜好情報更新手段と、前記嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを前記更新された嗜好情報で検索し、検索された受信番組がある場合には前記記録再生装置の録画手段に当該受信番組の録画予約を設定させる録画予約制御手段と、を備えて構成させることを特徴とする番組記録再生システムを提供する。
第2の発明は、番組を録画すると共に、操作により録画された番組を再生する記録再生装置と、外部から電子番組表情報を取得すると共に、前記記録再生装置から前記操作に係る操作情報を取得し、取得された前記操作情報と取得された前記電子番組表情報とから操作者の嗜好番組に係る嗜好情報を抽出し、抽出された前記嗜好情報を用いて前記記録再生装置に録画予約をさせる番組記録再生方法において、前記電子番組表情報、及び前記電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得し、予約された番組を受信して得られる受信信号を記録媒体に記録し、前記記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生し、再生時に、前記操作者による操作時間を前記録画した前記番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間とし、前記再生速度と前記経過時間とを対応付けた再生履歴情報として生成し、前記操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、前記検知された時間部分と前記取得された番組メタデータとを比較して当該時間部分の出演者名を含む個別情報を検出し、前記嗜好情報に含まれる過去に検出された個別情報と、新たに検出された個別情報とから更新された嗜好情報を生成し、前記嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを前記更新された嗜好情報により検索し、検索された受信番組がある場合には当該受信番組の録画予約を設定させることを特徴とする番組記録再生方法を提供する。
本発明によれば、電子番組表情報、及び電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得し、予約された番組を受信して得られる受信信号を記録媒体に記録し、記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生し、再生時に、操作者による操作時間を録画した番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間とし、再生速度と経過時間とを対応付けた再生履歴情報として生成し、操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、検出された時間部分と取得された番組メタデータとを比較して当該時間部分の出演者名を含む個別情報を検出し、嗜好情報に含まれる過去に検出された個別情報と、新たに検出された個別情報とから更新された嗜好情報を生成し、嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを更新された嗜好情報により検索し、検索された受信番組がある場合には当該受信番組の録画予約を設定させる格別な構成があるので、特に、使用者による煩雑な嗜好情報の入力がなされない場合であっても、精度を高められた嗜好イ情報により、使用者の嗜好に合致した番組を限られた容量の記録媒体に自動的に予約して録画することを可能とする番組記録再生システム及び番組記録再生方法を実現できる。
以下に本発明の実施例に係る番組記録再生システムについて図1〜図8を用いて説明する。
図1は、本発明の実施に係る番組記録再生システムの構成例を示すブロック図である。図2は、本発明の実施に係る番組記録再生システムの要部の構成例を示すブロック図である。図3は、本発明の実施に係る番組記録再生システムの動作例を説明するための図である。図4は、本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの構成例を示すブロック図である。図5は、本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの要部の構成例を示すブロック図である。図6は、本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その1)である。図7は、本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その2)である。図8は、本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その3)である。
その番組記録再生システムは、特に、使用者による煩雑な嗜好情報の入力がなされない場合であっても、精度を高められた嗜好イ情報により、使用者の嗜好に合致した番組を限られた容量の記録媒体に自動的に予約して録画することを可能とする番組記録再生システムを実現するという目的を、電子番組表情報、及び電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得し、予約された番組を受信して得られる受信信号を記録媒体に記録し、記録媒体に記録された番組を、操作により選択される再生速度に従って再生し、再生時に、外部からなされる操作の時間を録画した番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間とし、再生速度と経過時間とを対応付けた再生履歴情報として生成し、操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より高い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より小さな再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、検出された時間部分と取得された番組メタデータとを比較して当該時間部分の出演者名を含む個別情報を検出し、嗜好情報に含まれる過去に検出された個別情報と、新たに検出された個別情報とから更新された嗜好情報を生成し、嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを更新された嗜好情報により検索し、検索された受信番組がある場合には当該受信番組の録画予約を設定させるようにして実現した。
番組記録再生システムの構成について述べる。
図1に示す番組記録再生システムは、チューナ11、記録再生部12、制御部13、操作履歴部14、及びインタフェース(I/F)15よりなる記録再生装置1と、インタフェース21、履歴情報取得部22、嗜好情報解析部23、嗜好情報更新部24、番組情報取得部25、嗜好番組検索部26、及び録画予約制御部27よりなる嗜好抽出サーバ2と、インターネット3と、ネットワーク31と、番組情報サーバ4とで構成される。
図2に示す記録再生装置1の要部である制御部13は、録画予約設定器131、録画制御器132、ユーザインタフェース133、タイムスタンプ発生器134、操作内容選択器135、録画/再生番組情報記憶器136、及びEPG(Electronic Program Guide:電子番組案内)情報記憶器137より構成される。
図4に示す番組記録再生システムは、チューナ11、記録部12a、制御部13a、操作履歴部14、及びインタフェース15よりなる記録装置1aと、インタフェース21、履歴情報取得部22、嗜好情報解析部23、嗜好情報更新部24、番組情報取得部25、嗜好番組検索部26、及び録画予約制御部27よりなる嗜好抽出サーバ2と、インターネット3と、ネットワーク31と、記録媒体32と、番組情報サーバ4と、再生部52、制御部53、操作履歴部54、及びインタフェース55よりなる再生装置5とで構成される。
図5に示す記録部12aは、ストリームデコーダ121、エンコーダ122、記録器123、PTS(Presentation Time Stamp)比較器124、PTSリストバッファ125、及びMark−PTSバッファ126より構成される。
番組記録再生システムの動作について述べる。
まず、記録再生装置1の制御部13は、番組情報サーバ4から提供されるEPG情報をインターネット3、ネットワーク31、及びインタフェース15を介して取得する。記録再生装置1の使用者は取得したEPG情報を基に録画する番組を、制御部13に接続される図示しない操作部を操作して予約する。予約された番組が放送される時間にチューナ11により受信される番組は、記録再生部12に格納される図示しないハードディスクなどの記録媒体に記録される。記録された番組は、制御部13に接続される操作部の再生操作により再生が開始される。使用者は番組の目的部分を視聴するために早送り操作を行ったり、目的の番組部分では標準速度を選択して再生する。使用者が視聴を希望する出演者の画像が再生される場合などには、スロー再生を行うなどにより出演者の衣装や顔の表情などを注視する。希望する出演者の終了後は標準速度や早送りなどにより残りの画像を再生し、又は停止操作により録画した番組の視聴を終了する。操作履歴部14は、再生された番組に係る操作情報を、録画開始からのタイムコードに相当するPTSの値と共に記述した操作履歴テーブルとして作成する。
嗜好抽出サーバ2の履歴情報取得部22は、インタフェース21、ネットワーク31、及びインタフェース15を介して操作履歴部14で作成された履歴情報である操作履歴テーブルを取得する。番組情報取得部25は、インタフェース21、ネットワーク31、及びインターネット3を介して番組情報サーバ4に記憶されている番組情報を取得する。番組情報は電子番組表情報と、その電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの補助情報や付随情報が出演者名を含む番組メタデータとして記述される情報である。嗜好情報解析部23は、履歴情報取得部22で取得された操作情報のうち、例えば再生速度が早送りから標準速度になされて再生された番組部分や、繰り返し再生のなされた番組部分や、コマ送りなどで特定の画像が選択されて再生された番組部分を使用者が嗜好する番組部分として認識する。その番組部分のPTS情報と、番組情報取得部25が取得した番組メタデータとを比較することによりその番組部分に出演している出演者などのメタデータの部分情報を嗜好情報として得る。嗜好情報更新部24は、嗜好情報解析部23で過去に得られた嗜好情報に新たに得られた嗜好情報を加えたヒストグラム(度数分布図)を作成する。度数分布の多い出演者名などのメタデータを使用者の嗜好情報とする嗜好情報更新結果として得る。
嗜好番組検索部26は、番組情報取得部25で取得された番組メタデータ中に更新された嗜好情報が含まれるかを検索する。嗜好情報が含まれる番組が存在する場合には、番組情報取得部25で取得された電子番組表情報を基に嗜好番組が検索されたことを示す情報を記録再生装置1の制御部13を介して記録再生部12に送り、図示しない表示器に表示させる。録画予約制御部27は、度数分布の中で特に度数が上位である嗜好情報がメタデータとして複数含まれる場合には、記録再生部12に対しその番組の録画予約を設定させる。録画予約が設定されて記録された番組は使用者により操作され、視聴される。視聴中の操作情報が用いられ嗜好情報が取得される。嗜好情報解析部23では新たに得られた嗜好情報を加えたヒストグラム(度数分布図)を作成することにより、使用者の嗜好が強調された嗜好情報が生成される。新たに受信される番組のメタデータに嗜好が強調された嗜好情報が含まれる場合に、録画予約制御部27はその番組を自動的に録画する。使用者が番組予約の操作をしない場合であっても嗜好する番組が予約されて記録されるなど、録画忘れが解消される。嗜好情報更新部24には、使用者の嗜好が強調された嗜好情報が更新され、記憶されていく。
次に、詳細に説明する。
図2を参照して制御部13について詳述する。
まず、EPG情報記憶器137にはインターネット3を介して番組情報サーバ4から取得した電子番組表情報が記憶され、録画/再生番組情報記憶器136には録画される番組や再生される番組の番組メタデータが記憶される。ユーザインタフェース133には図示しない操作パッドの操作情報や、赤外線リモコンキーパッドの操作情報が入力される。ユーザインタフェース133は操作情報に応じ次の動作を行わせる。第1の動作は、EPG情報記憶器137に記憶される電子番組表情報のうち、所望の番組の録画予約を録画予約設定器131にさせる動作である。第2の動作は、録画されている番組の再生に際し、録画制御器132に対して指定される再生速度での再生を行なわせると一方、録画/再生番組情報記憶器136には再生する番組の番組メタデータを読出させ、再生速度を選択する操作が行われた番組部分の再生箇所に係るタイムスタンプをタイムスタンプ発生器134に発生させると共に、録画/再生番組情報記憶器136に記憶される番組メタデータのうち再生箇所に係るメタデータの部分を読み出させる。
タイムスタンプ発生器134は録画された番組の再生中に、再生速度を含めて操作された時刻を番組の開始位置からの時間であるタイムスタンプとして発生させる。操作内容選択器135は、タイムスタンプ発生器134で発生されたタイムスタンプ値と、その番組の時刻における番組メタデータとにおける特に嗜好する番組として操作された番組部分のタイムスタンプ値と、番組メタデータとを操作履歴部14に供給する。嗜好する番組として行われる再生操作は、早送り再生又は巻き戻し再生に続けてなされる標準速度での再生や、標準再生中になされるコマ送り再生などが該当する。なお、スチル再生はコマ送り再生と別の再生であるとする。即ち、再生を一時中断し(スチル状態とし)使用者が表示器の前から離れる場合もあり、そのスチル状態は番組内容が嗜好されている内容とは限らないことによる。一方、コマ送り再生は、操作者が表示器の前で画像を注視している場合であると判断できる。
録画予約設定器131はユーザインタフェース133により設定されて録画予約される一方、嗜好抽出サーバ2の録画予約制御部27により録画予約が設定される。録画予約の設定情報はインタフェース15を介して録画予約設定器131に入力される。録画制御器132は、記録再生部12の記録(録画)及び再生動作の制御を行う。
図3を参照し、記録再生装置1から嗜好抽出サーバ2に伝送される操作履歴情報のフォーマットについて述べる。
同図に示す操作履歴情報は、使用者の操作した時刻、実際に機器が動作する時刻(タイムスタンプ)、及びデータ・フィールドよりなっている。データ・フィールドは使用者の操作データとその時刻における番組メタデータの部分である番組メタデータ部分からなっている。その操作履歴情報は、使用者の操作毎、一定時間ごと、又は一定量情報が蓄積される毎に記録再生装置1の操作履歴部14から嗜好抽出サーバ2の履歴情報取得部22に伝送される。実際に機器が動作する時刻の記述領域は、使用者の操作した時刻と異なる時刻に記録再生装置1を動作させる場合も考慮しての記述領域である。この操作履歴情報のフォーマットは、蓄積された操作履歴と番組情報の送信開始点の管理、又は使用者の嗜好抽出サーバ2からのリクエストにより送信するときなど、伝送すべき時点を指定する時にも用いられる。また、番組メタデータ部分には、例えば録画予約の設定操作を行った場合の操作内容を記述して履歴情報取得部22に伝送するようにしても良い。頻度が高く録画予約のされる番組に共通する情報を嗜好情報として抽出し、利用する。
図4を参照して番組記録再生システムの応用例について述べる。図1と同じ機能部分には同一の符号を付し説明を省く。
同図に示す番組記録再生システムは、図1のシステムが備える記録再生装置1の代わりに記録装置1a、記録媒体32、及び再生装置5が備えられている。記録部12aは記録再生部12が有する機能のうちの記録の機能を有し、再生部52は再生の機能を有する。記録装置1aと再生装置5とは異なる場所に設置され、再生装置5は記録媒体32に記録された番組信号を再生する。制御部13aは制御部13のうちの記録に係る制御を行い、制御部53は再生に係る制御を行う。記録に係る操作経歴情報は操作履歴部14から履歴情報取得部22に伝送され、再生に係る操作経歴情報は操作履歴部54から履歴情報取得部22に伝送される。ここで、制御部13aは番組を記録媒体32に記録する際に、番組部分の順を変更したり、嗜好しない部分をカットして記録するための制御機能をも有している。
図5を参照し、ビットストリームを伝送レートの小さなビットストリームに再エンコードした後に記録媒体32に記録する記録部12aについて述べる。
記録媒体32に、ハードディスクよりも記録容量の小さな、例えばDVDを用いる場合では、所定の時間に受信されるビットストリームを記録するためのレート変換を行う。ストリームデコーダ121は、チューナ11で受信されるビットストリームを復号して番組信号を得ると共にPTS値を得る。番組信号は、例えば音声信号の付された動画信号と付加情報信号からなる。PTS比較器124は、制御部13aより得られ、PTSリストバッファ125に記憶される番組メタデータに記述されるPTS値と、その時刻からの出演者との対応テーブルとを比較し、一致するPTS値がある場合には一致マーク(Mark)を出力する。エンコーダ122はストリームデコーダ121で復号された番組信号を低レートで再符号化して伝送レートの小さなビットストリームとして生成する一方、後述の再エンコード前のPTS値と再エンコード後のPTS値との対応表を生成する。エンコーダ122からは再エンコードされたビットレートの小さなストリームと対応表とが出力される。それらのストリームと対応表とは記録器123により記録媒体32に記録される。エンコーダ122からはエンコード開始からの符号化後バイト数カウント値がMark−PTSバッファ126に供給される。Mark−PTSバッファ126は符号化開始後からのバイト数カウント値及び一致マークに係るマーク−PTS信号を共に内蔵されるバッファに記憶する。マーク−PTS信号は所定のタイミングで記憶されている信号を制御部13aに供給する。
図6を参照し、コンテンツID(Identifier:識別符号)の伝送フォーマットについて述べる。図3と同一の機能部分には同一の名称を付し、説明を省く。
まず、嗜好番組に係る制御部13aの操作内容と、記録された嗜好番組に係る制御部53の操作内容とは統合的に扱われる必要がある。
同図に示すコンテンツIDの伝送フォーマットは、嗜好番組に係りなされる制御部13aの操作内容及び制御部53の操作内容を嗜好抽出サーバ2の履歴情報取得部22に伝送し、そこで統合的な履歴情報が取得できるようにするための記述形式である。コンテンツIDには番組を特定するための識別符号を記述する。コンテンツIDは記録媒体32にも記録される。ビット列には図7に示すPTSテーブルなどのデータが記述される。
ここで、コンテンツIDのMPEGストリームへの重畳方法は、例えばITU−H.222.0の付属書Hプライベートデータに準じる方法がある。そしてPES(Packetized Elementary Stream)パケットのprivate_stream_2を用いて重畳する場合は、PES_packet_lengthに続いてコンテンツID(ユニークID)を記述し、これをストリームの最初に挿入して記録する方法もある。これにより、リムーバブルである記録媒体32に書き出したコンテンツの特定と使用者の嗜好抽出サーバ2に記憶されている元になるコンテンツのメタデータとの対応付けが可能になる。
図7を参照し、PTSテーブルについて述べる。
同図に示すPTSテーブルは、チューナ11で受信して得られるビットストリームの番組開始時刻からのデータ量に係るバイト位置と、そのバイト位置におけるPTS値とを基とし、エンコーダ122で再エンコードして得られるビットストリームに付される再エンコードPTS値、及び再エンコードされたビットストリームの先頭からのバイト位置との、それぞれの対応関係を示したものである。これらの4つの値は、番組の同一画面(同一シーン)に対して同一の関係の値として4者の対応関係が記述される。なお、ここで記述されるバイト位置としては、例えば特徴点の最も近いGOP(Group of Picture)先頭の位置をコンテンツの先頭からのバイト数として対応付ける位置としたり、MPEG(moving picture experts group)システム規格で規定され、MPEGストリーム中に挿入されるPTS値の位置としても良い。
受信される番組をノーカットで編集することなく再エンコードして記録媒体32に記録する場合では、同一の画面に対するPTS値と再エンコードしたPTS値とは似通った値のPTS値になる。しかし、例えば嗜好する番組部分を記録媒体32の最初の位置に記録したり、嗜好しない番組部分をカットして再エンコードする場合ではPTS値と再エンコードしたPTS値とは異なった値となる。嗜好する番組部分は記録媒体32の最初の部分に記録され、嗜好しない部分は削除されて記録される。嗜好度の高い番組部分ほど十分な編集がなされる。編集状態から使用者が嗜好する番組部分を特定し、精度の高い嗜好情報を得ることが出来る。4者の対応関係を保持しておくことにより精度の高い嗜好情報の抽出が可能となる。
図8を参照して編集の種別と再生の種類とのウエイト付けについて述べる。
嗜好情報解析部23で解析して得られれた嗜好情報にウエイト付けし、嗜好情報更新部24で使用者の嗜好度合いに合致した嗜好情報を得させようとするものである。
まず、未編集のコンテンツは、受信して得られた番組を編集することなく記録媒体32に記録する。複数のビットレートで再エンコードするのは、番組の部分ごとに再エンコードする際のビットレートを受信時と同じ程度の高いレートで再エンコードするか、又は圧縮率を高くした低ビットレートで再エンコードして記録するかを選択する。不要部分をカット編集するのは、嗜好しない番組部分や、CM部分のカットを指定して再エンコードして記録する場合である。お気に入りシーン集は、複数の番組から選択された番組部分を集めて記録する場合である。
ウエイト付けは、嗜好情報更新部24で嗜好情報のヒストグラムを作成するに際し、度数情報として反映させるための情報である。例えば、△(三角)印の部分の嗜好情報は0.5度数、□(四角)印の部分の嗜好情報は1度数、○(丸)印の部分の嗜好情報は2度数、そして◎(2重丸)印の部分の嗜好情報は5度数のようにウエイト付けする。5度数は5倍にウエイト付けした度数である。
未編集のコンテンツと低ビットレートで再エンコードしたコンテンツは同じウエイト付けとしてある。スチル動作の場合、未編集のコンテンツや低ビットレートのコンテンツは視聴以外の目的でスチルされる場合が多い。高ビットレートのコンテンツやお気に入りシーン集のコンテンツの場合は画面が注視されてる場合が多く、両者の異なりを考慮したウエイト付けにしてある。これらのウエイト付けは一例である。実際には、コンテンツの再生速度はこれらの再生が組み合わされてなされる。再生速度の組合せや、同一の再生速度が継続された継続時間情報なども考慮してウエイト付けを行い、更に精度の高い嗜好情報を抽出することが出来る。
編集のされ方と再生速度との関わりにより、ウエイト付けした嗜好情報を得る方法について述べた。市場に導入される番組記録装置は、より操作が単純なものと複雑な設定を可能とするものとに2分される傾向にある。本実施例で示した再生速度を基に行う嗜好情報の抽出、自動録画は、単純な機能を有する記録再生装置にも組み込まれる機能である。使用者は複雑な操作に習熟することなく、再生動作を繰り返すことにより嗜好情報が日常的に蓄積、更新される。そして、やがては、嗜好番組が自動的に記録される記録再生装置として動作することになる。
また、本実施例では、受信番組の記録再生装置1と、嗜好情報を抽出する制御部13とを分けた構成としているため、記録再生装置1の制御部13に格納される図示しないCPUの負荷を小さく出来る。さらに、嗜好抽出サーバ2は他のAV機器と通信を行うことにより、他の使用者により使用される再生装置で他の使用者の嗜好情報を抽出することもできる。そして、嗜好抽出サーバ2はパソコンを用いて実現したり、ホームサーバ中に組み込まれるPCで実現出来る。
また、嗜好抽出サーバ2が接続されるネットワーク31は家庭内LANなどを用いても良い。
そしてまた、再生装置5は、記録媒体5を再生する代わりにネットワーク31を介して記録部12aの例えばハードディスクに蓄積される番組データを読出しながら再生しても、同様の動作を行わせることが出来る。
以上のように、本実施例で示した番組記録再生システムによれば、記録再生装置1は、予約された番組を受信して記録媒体に記録する録画手段12と、記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生する再生手段12と、再生手段による番組の再生時に、操作者による操作時間を録画手段で録画した番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間と、当該経過時間における再生速度とを対応付けた再生履歴情報を生成する履歴情報生成手段14と、を備えて構成する一方、嗜好抽出サーバ2は、電子番組表情報、及び電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得する番組情報取得手段25と、履歴情報生成手段で生成された操作履歴情報を取得する履歴情報取得手段22と、操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、検出された時間部分と番組情報取得手段で取得された番組メタデータとを比較して番組メタデータに記述される当該時間部分の個別データを検出する個別情報検出手段23と、嗜好情報に含まれる過去に検出された個別データと、新たに検出された個別データとから更新された嗜好情報を生成する嗜好情報更新手段24と、嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを更新された嗜好情報で検索し、検索された受信番組がある場合には記録再生装置の録画手段に当該受信番組の録画予約を設定させる録画予約制御手段27と、を備えた構成があるので、特に、ユーザによる煩雑な嗜好情報の入力がなされない場合であっても、精度を高められた嗜好イ情報により、ユーザの嗜好に合致した番組を限られた容量の記録媒体に自動的に予約して録画することを可能とする番組記録再生システムを実現できる。
本発明の実施に係る番組記録再生システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施に係る番組記録再生システムの要部の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施に係る番組記録再生システムの動作例を説明するための図である。 本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの要部の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その1)である。 本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その2)である。 本発明の実施に係る番組記録再生応用システムの動作例を説明するための図(その3)である。
符号の説明
1 記録再生装置
1a 記録装置
2 嗜好抽出サーバ
3 インターネット
4 番組情報サーバ
5 再生装置
11 チューナ
12 記録再生部
12a 記録部
13、13a、53 制御部
14、54 操作履歴部
15、21、55 インタフェース
22 履歴情報取得部
23 嗜好情報解析部
24 嗜好情報更新部
25 番組情報取得部
26 嗜好番組検索部
27 録画予約制御部
31 ネットワーク
32 記録媒体
52 再生部
121 ストリームデコーダ
122 エンコーダ
123 記録器
124 PTS比較器
125 PTSリストバッファ
126 Mark−PTSバッファ
131 録画予約設定器
132 録画制御器
133 ユーザインタフェース
134 タイムスタンプ発生器
135 操作内容選択器
136 録画/再生番組情報記憶器
137 EPG情報記憶器

Claims (2)

  1. 受信される番組を録画すると共に、録画された番組を操作により再生する記録再生装置と、外部から電子番組表情報を取得すると共に、前記記録再生装置から前記操作に係る操作情報を取得し、取得された前記操作情報と取得された前記電子番組表情報とから操作者の嗜好番組に係る嗜好情報を抽出し、抽出された前記嗜好情報を用いて前記記録再生装置に録画予約させる嗜好抽出サーバと、を有する番組記録再生システムにおいて、
    前記記録再生装置は、
    予約された番組を受信して記録媒体に記録する録画手段と、
    前記記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生する再生手段と、
    前記再生手段による前記番組の再生時に、前記操作者による操作時間を前記録画手段で録画した前記番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間と、当該経過時間における前記再生速度とを対応付けた再生履歴情報を生成する履歴情報生成手段と、
    を備えて構成する一方、
    前記嗜好抽出サーバは、
    前記電子番組表情報、及び前記電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得する番組情報取得手段と、
    前記履歴情報生成手段で生成された前記操作履歴情報を取得する履歴情報取得手段と、
    前記操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、前記検知された時間部分と前記番組情報取得手段で取得された番組メタデータとを比較して前記番組メタデータに記述される当該時間部分の個別データを検出する個別情報検出手段と、
    前記嗜好情報に含まれる過去に検出された個別データと、新たに検出された個別データとから更新された嗜好情報を生成する嗜好情報更新手段と、
    前記嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを前記更新された嗜好情報で検索し、検索された受信番組がある場合には前記記録再生装置の録画手段に当該受信番組の録画予約を設定させる録画予約制御手段と、
    を備えて構成させることを特徴とする番組記録再生システム。
  2. 番組を録画すると共に、操作により録画された番組を再生する記録再生装置と、外部から電子番組表情報を取得すると共に、前記記録再生装置から前記操作に係る操作情報を取得し、取得された前記操作情報と取得された前記電子番組表情報とから操作者の嗜好番組に係る嗜好情報を抽出し、抽出された前記嗜好情報を用いて前記記録再生装置に録画予約をさせる番組記録再生方法において、
    前記電子番組表情報、及び前記電子番組表情報に記述される受信番組の経過時間ごとの出演者名を含んで記述される番組メタデータを外部から取得し、
    予約された番組を受信して得られる受信信号を記録媒体に記録し、
    前記記録媒体に記録された番組を、操作者により選択された再生速度に従って再生し、
    再生時に、前記操作者による操作時間を前記録画した前記番組の受信開始時刻からの時間に対応させた経過時間とし、前記再生速度と前記経過時間とを対応付けた再生履歴情報として生成し、
    前記操作履歴情報に含まれる経過時間のうち、再生速度が標準速度より速い速度から標準速度以下の速度に変更して再生された時間部分、又は標準再生速度から標準再生速度より遅い再生速度に変更して再生された時間部分の少なくとも何れか一方の時間部分を検知する一方、前記検知された時間部分と前記取得された番組メタデータとを比較して当該時間部分の出演者名を含む個別情報を検出し、
    前記嗜好情報に含まれる過去に検出された個別情報と、新たに検出された個別情報とから更新された嗜好情報を生成し、
    前記嗜好情報の更新後に、新たに取得した番組メタデータを前記更新された嗜好情報により検索し、検索された受信番組がある場合には当該受信番組の録画予約を設定させることを特徴とする番組記録再生方法。
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