JP4725279B2 - キースイッチ構造及びそれを用いた携帯端末装置 - Google Patents

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本発明はキースイッチ構造及びそれを用いた携帯端末装置に関し、特にキートップを押下することにより押し子を介して基板上に設けられたスイッチが押下されるキースイッチ構造に関する。
昨今の携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末装置においては、市場競争が激しく、市場競争に勝ち抜くためには商品の差別化が必要となっており、小型薄型化が重要な差別化要素となっている。
図6は携帯端末装置に用いられる従来のキースイッチ構造を示す断面図である。図6に示すように、キートップ5−1が携帯端末装置のフロントケース7表面から設定寸法以上突起しないよう、キートップ5−1には鍔状のフランジ付キートップが用いられている。このフランジ付キートップ5−1は硬質樹脂(例えば、ポリカーボネイト)で成形されており、ラバーシート5−3に接着されている。
ラバーシート5−3には、プリント配線基板6−1上のメタルドーム6−2を押すための突起部である押し子部5−3−1が対応するキートップ5−1の中央部付近に位置するよう設けられている。キートップ5−1を押下することにより、ラバーシート5−3の対応する押し子5−3−1を介して導電部材であるメタルドーム6−2が押下され、これにより、プリント配線基板6−1上に形成された図示せぬスイッチパターンが導通する構造となっている。
なお、プリント配線基板6−1には、メタルドーム6−2の他にメタルドーム固定シート6−3、キーバックライト用光源であるLED(Light Emitting Diode)6−4が搭載されている。
また、特許文献1には、透明なシリコンゴムなどのラバーシートの押し子が形成された作動部上面に、透光性接着剤を介してフランジのないキートップを接着するようにした技術が開示されている。
特開平05−083347号公報
携帯端末装置のキースイッチに用いられるラバーシートの材質としては一般的にはシリコンゴムが用いられるが、シリコンゴムは一般的には接着されにくい材質である。したがって、図6に示した従来のキースイッチ構造や特許文献1に開示のように、接着剤によりキートップをラバーシートに接着しても、強固な接着力が期待できない。
そのため、何らかの理由により接着が剥がれてしまった場合でもキートップが脱落しないように、図6に示した従来のキースイッチ構造では、特許文献1と異なり、キートップ5−1にはフランジ5−2が設けられている。また、フランジが無いとキートップとフロントケースの間に隙間ができてしまい、その隙間から内部にゴミや異物が入りやすくなり、キースイッチの動作不良の原因となるため、このような不具合を防止するためにも、図6に示した従来のキースイッチ構造では、キートップ5−1にフランジ5−2が設けられている。
しかし、フランジ部5−2を成形するためには所定のフランジ厚さ(最低でも約0.2mm程度)が必要であるため、フランジ部5−2の厚さがキースイッチ構造の薄型化の障壁の一つとなっている。
本発明の目的は、キートップの脱落を防止することができると共に薄型化を図ることが可能なキースイッチ構造及びそれを用いた携帯端末装置を提供することである。
本発明によるキースイッチ構造は、キートップを押下することにより押し子を介して基板上に設けられたスイッチが押下されるキースイッチ構造であって、複数の前記キートップが固着されるフィルム状部材を有し、前記フィルム状部材の前記キートップが固着された面と反対の面側に前記押し子が位置し、前記フィルム状部材の前記キートップが固着された面と反対の面が上面に固着され、前記押し子が下面に形成された可撓性部材を更に有し、前記フィルム状部材は、前記可撓性部材の上面全体を覆うように固着され、前記キートップは、フランジレスのキートップであり、前記フィルム状部材に一体成形により固着され、前記フィルム状部材は、前記可撓性部材に一体成形により固着されることを特徴とする。
本発明による携帯端末装置は、前記キースイッチ構造を用いていることを特徴とする。
このように、本発明では、キートップを押下することにより押し子を介して基板上に設けられたスイッチが押下されるキースイッチ構造において、フィルム状部材の上に複数のキートップを固着するようにしているので(すなわち、複数のキートップがこれらに共通のフィルム状部材に固着されるので)、薄いフィルム状部材にキートップのフランジとしての機能を持たせることが可能となる。
本発明によれば、フィルム状部材の上に複数のキートップを固着するようにして、薄いフィルム状部材にキートップのフランジとしての機能を持たせることができるので、キートップ自体にフランジが不要となり、よって、キートップの脱落を防止することができると共に薄型化を図ることができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は携帯端末装置に用いられる本発明の実施例によるキースイッチ構造を示す断面図であり、図2は図1のキースイッチ構造をフロントケース3、キーシート1及びプリント配線基板ASSY2の3つの構成単位に分けて示した断面図であり、図3は図2のキーシート1の構成を示す断面図であり、図4は図2のキーシート1の分解図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施例によるキースイッチ構造は、キーシート1と、プリント配線基板ASSY2と、携帯端末装置のフロントケース3とから構成される。
図3及び図4に示すように、キーシート1は、フランジレスの樹脂製キートップ1−1をフィルム状部材であるベースフィルム1−2の上面に接着または一体成形により固着し、ベースフィルム1−2の下面を可撓性部材であるラバーシート1−3の上面に接着または一体成形により固着して形成する。
キートップ1−1の材質は、硬質樹脂(例えば、ポリカーボネイト)または軟質樹脂(例えば、UV硬化樹脂)であり、ベースフィルム1−2は、例えば厚さ50μmのPET(Polyethylene Terephthalate)フィルムであり、ラバーシート1−3の上面全体をほぼ覆うようにラバーシート1−3の上面に固着されている。
また、ラバーシート1−3の下面には、プリント配線基板2−1上のメタルドーム2−2を押すための突起部である押し子部1−3−1が対応するキートップ1−1の中央部付近に位置するよう設けられている。
プリント配線基板2−1上には図示せぬスイッチパターンが形成されており、このスイッチパターン上にメタルドーム2−2が搭載され、プリント配線基板ASSY2を形成している。さらに、プリント配線基板ASSY2は、プリント配線基板6−1上に搭載されたメタルドーム固定シート2−3、キーバックライト用光源であるLED2−4を有している。
このような構成の図1に示した本発明の実施例によるキースイッチ構造では、キートップ1−1を押下することにより、ラバーシート1−3の対応する押し子1−3−1を介して導電部材であるメタルドーム2−2が押下され、これにより、プリント配線基板2−1上に形成された図示せぬスイッチパターンが導通することになる。
本発明の実施例によれば、キートップ1−1は薄いフィルム状部材であるベースフィルム1−2を介してラバーシート1−3に固着されており、フランジ部を持たないので、その分だけキートップ1−1の厚みを薄くすることができ、よって、キースイッチ構造の薄型化を図ることができ、本構造を携帯端末装置に採用することにより、機能や操作性を損なうことなく装置の薄型化が可能となり、小型薄型化に寄与する。
また、本発明の実施例によれば、キートップ1−1はベースフィルム1−2を介してラバーシート1−3に固着されており、このベースフィルム1−2には複数のキートップ1−1が固着されているので、これらキートップ1−1とベースフィルム1−2とが強固に接着されていれば、ベースフィルム1−2が図6に示した従来のキートップ5−1のフランジ部5−2の役割を持つことになる。したがって、たとえベースフィルム1−2とラバーシート1−3の接着が剥がれても、キートップ1−1が、フロントケース3表面から設定寸法以上突出することも、脱落することもない。
また、本発明の実施例によれば、ベースフィルム1−2は複数のキートップ1−1が固着される大きさを有しており、ベースフィルム1−2とラバーシート1−3を接着する場合、図6に示した従来例のようにキートップ5−1とラバーシート5−3を接着する場合よりも接着面積が大きくとれるので、図6に示した従来例より強固な接着力を得ることができる。
次に、本発明の他の実施例について図面を参照して説明する。図5は携帯端末装置に用いられる本発明の他の実施例によるキースイッチ構造を示す断面図であり、図1と同等部分は同一符号にて示している。
図5に示すように、本発明の他の実施例によるキースイッチ構造は、図1のラバーシート1−3を有しておらず、フランジレスの樹脂製キートップ1−1がベースフィルム1−2の上面に固着され、また、メタルドーム2−2を押すための押し子部4が対応するキートップ1−1の中央部付近に位置するようベースフィルム1−2の下面に固着されている。なお、図1と同様、ベースフィルム1−2はフロントケース3の裏面に接着されていない。
図5に示した本発明の他の実施例によるキースイッチ構造では、ラバーシート1−3を用いていないため、更なる薄型化を図ることができると共に、複数のキートップ1−1が固着されたベースフィルム1−2が図1に示した本発明の実施例と同様にフランジの機能を有することは勿論である。
図5に示した本発明の他の実施例によるキースイッチ構造では、導光機能を果たしていたラバーシート1−3がなくなるため、キーバックライトの光源として従来と同様にLEDを用いると、十分に均一な照光が得られなくなるので、キーバックライトの光源としてEL(エレクトロルミネッセンス)シートを用いる場合も考えられる。この場合、図5に示すように、ELシート2−5をメタルドーム固定シートとして兼用することも可能である。
なお、図5では、押し子部4はベースフィルム1−2の下面に固着されていたが、ベースフィルム1−2に固着させるのではなく、メタルドーム2−2側に形成するようにしてもよいことは勿論である。
携帯端末装置に用いられる本発明の実施例によるキースイッチ構造を示す断面図である。 図1のキースイッチ構造をフロントケース、キーシート及びプリント配線基板ASSYの3つの構成単位に分けて示した断面図である。 図2のキーシートの構成を示す断面図である。 図2のキーシートの分解図である。 携帯端末装置に用いられる本発明の他の実施例によるキースイッチ構造を示す断面図である。 携帯端末装置に用いられる従来のキースイッチ構造を示す断面図である。
符号の説明
1 キーシート
1−1 キートップ
1−2 ベースフィルム
1−3 ラバーシート
1−3−1 押し子部
2 プリント配線基板ASSY
2−1 プリント配線基板
2−2 メタルドーム
2−3 メタルドーム固定シート
2−4 LED
2−5 ELシート兼メタルドーム固定シート
3 フロントケース
4 押し子部

Claims (2)

  1. キートップを押下することにより押し子を介して基板上に設けられたスイッチが押下されるキースイッチ構造であって、
    複数の前記キートップが固着されるフィルム状部材を有し、前記フィルム状部材の前記キートップが固着された面と反対の面側に前記押し子が位置し、
    前記フィルム状部材の前記キートップが固着された面と反対の面が上面に固着され、前記押し子が下面に形成された可撓性部材を更に有し、
    前記フィルム状部材は、前記可撓性部材の上面全体を覆うように固着され
    前記キートップは、フランジレスのキートップであり、前記フィルム状部材に一体成形により固着され、
    前記フィルム状部材は、前記可撓性部材に一体成形により固着されることを特徴とするキースイッチ構造。
  2. 請求項1記載のキースイッチ構造を用いた携帯端末装置。
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