JP4722556B2 - 生体光計測装置 - Google Patents

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Description

この発明は、光を用いて被検体の光学特性を計測する生体光計測装置に関するものである。
従来の生体光計測装置では、照射プローブと受光プローブとが30mm間隔で格子状に配置されている。そして、可視から近赤外領域の波長の光を照射プローブから被検体に照射するとともに、受光プローブで受光された光の強度を検出することにより、脳活動に伴う大脳皮質での生体内代謝物質の濃度変化が計測される。
このような生体光計測装置において、空間分解能を向上させるためには、計測点数を増加し、計測点密度を高めればよいが、大脳皮質まで到達した光を受光プローブで受光するためには、照射プローブと受光プローブとの間の配置間隔は30mm程度に設定する必要がある。このため、第1のグループの照射プローブ及び受光プローブと、第2のグループの照射プローブ及び受光プローブを用い、第1のグループの配置領域に対して第2のグループの配置領域を所定量ずらして重ねる方法が提案されている。
この方法では、第1のグループの照射プローブからの光の照射強度が互いに異なる周波数で変調されているとともに、第2のグループの照射プローブからの光の照射強度も互いに異なる周波数で変調されており、かつ、第1及び第2のグループの照射プローブからの光の照射が交互にON/OFFされる。これにより、受光プローブで受光される光の混信が防止されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−586号公報
しかし、上記のような従来の生体光計測装置では、第1及び第2のグループの光のON/OFFが交互であるため、時間分解能が半減してしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、時間分解能を損なうことなく、高密度な計測を実現できる生体光計測装置を得ることを目的とする。
この発明に係る生体光計測装置は、第1の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第1の光源部、第1の周波数帯域とは異なる第2の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第2の光源部、第1の光源部で発生された照射光を被検体に照射するための第1の照射プローブ、第1の照射プローブに対して所定の間隔をおいて配置され、被検体から戻る検出光を受光する第1の受光プローブ、第2の光源部で発生された照射光を被検体に照射する第2の照射プローブ、第2の照射プローブに対して所定の間隔をおいて配置され、被検体から戻る検出光を受光するための第2の受光プローブ、及び第1の受光プローブにおける検出光の強度に応じた信号を発生する第1の検出器と、第2の受光プローブにおける検出光の強度に応じた信号を発生する第2の検出器と、第1の検出器からの信号のうち第1の周波数帯域の信号を選択的に通す第1のフィルタと、第2の検出器からの信号のうち第2の周波数帯域の信号を選択的に通す第2のフィルタと、第1のフィルタを通過した信号に対して第1の光源部での変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う第1のロックイン処理部と、第2のフィルタを通過した信号に対して第2の光源部での変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う第2のロックイン処理部とを有する信号処理部を備えている。
この発明の生体光計測装置は、計測に不要な信号をより確実に除去することができ、時間分解能を損なうことなく、高密度な計測を実現できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による生体光計測装置を示す構成図である。図において、被検体1には、ホルダ2が装着される。ホルダ2は、被検体1に装着されるホルダ本体3と、ホルダ本体3に立設された複数のプローブ装着部4とを有している。
照射光を発生する光源装置5には、半導体レーザ等の複数の光源素子と、これらの光源素子を制御する光源制御部とが設けられている。光源装置5には、複数本の照射用光ファイバ6を介して複数の照射プローブ7が接続されている。照射プローブ7は、それぞれ対応するプローブ装着部4に装着(挿入)される。光源装置5で発生された照射光は、照射用光ファイバ6を介して照射プローブ7に導かれ、照射プローブ7から被検体1に照射される。
被検体1から戻る検出光は、複数の受光プローブ8で受光される。受光プローブ8は、それぞれ対応するプローブ装着部4に装着(挿入)される。受光プローブ8で受光された検出光は、検出用光ファイバ9を介して信号処理部10に導入される。信号処理部10は、検出光の強度に応じた電気信号を出力する。
信号処理部10からの信号は、コンピュータ11に入力される。コンピュータ11の表示部には、信号処理部10からの信号に基づいて、各計測点における信号変化が生体内代謝物質の濃度変化として実時間で表示される。
図2は図1の要部を示す構成図である。光源装置5は、第1の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第1の光源部5aと、第1の周波数帯域とは異なる第2の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第2の光源部5bとを有している。この例では、第1の周波数帯域は、第1の区分周波数ω1以下の周波数帯域であり、第2の周波数帯域は、第2の区分周波数ω2(ω1<ω2)以上の周波数帯域である。なお、図3は図2の第1及び第2の光源部5a,5bの周波数特性を示すグラフである。また、第1及び第2の光源部5a,5bには、それぞれ複数の光源素子が含まれている。
第1の光源部5aに含まれている光源素子には、照射プローブ7のうちの複数の第1の照射プローブ7a(第1の照射プローブ群)が接続されている。即ち、第1の光源部5aで発生された照射光は、第1の照射プローブ7aにより被検体1に照射される。
第2の光源部5bに含まれている光源素子には、照射プローブ7のうちの複数の第2の照射プローブ7b(第2の照射プローブ群)が接続されている。即ち、第2の光源部5bで発生された照射光は、第2の照射プローブ7bにより被検体1に照射される。
受光プローブ8は、第1の照射プローブ7aに対して所定の間隔をおいて配置される複数の第1の受光プローブ8a(第1の受光プローブ群)と、第2の照射プローブ7bに対して所定の間隔をおいて配置される複数の第2の受光プローブ8b(第2の受光プローブ群)とを含んでいる。
図4は図1のホルダ2に対する照射プローブ7a,7b及び受光プローブ8a,8bの配置状態の一例を示す平面図である。第1の照射プローブ7a(図では白丸)及び第1の受光プローブ8a(図では黒丸で示す)は、所定の間隔(ここでは30mm)をおいて交互に、かつ格子状に配置されている。
第2の照射プローブ7b(図では白四角で示す)及び第2の受光プローブ8b(図では黒四角で示す)は、所定の間隔(ここでは30mm)をおいて交互に、かつ格子状に配置されている。また、第2の照射プローブ7b及び第2の受光プローブ8bは、第1の照射プローブ7aと第1の受光プローブ8aとの中間に配置されている。
図5は図4の第1の照射プローブ7a及び第1の受光プローブ8aの組み合わせによる計測点を示す説明図である。第1の照射プローブ7a及び第1の受光プローブ8aの組み合わせからなる第1の計測グループによる計測点は、図5の破線白丸で示すように、第1の照射プローブ7aと第1の受光プローブ8aとの中間点となる。
図6は図4の第2の照射プローブ7b及び第2の受光プローブ8bの組み合わせによる計測点を示す説明図である。第2の照射プローブ7b及び第2の受光プローブ8bの組み合わせからなる第2の計測グループによる計測点は、図6の破線白四角で示すように、第2の照射プローブ7bと第2の受光プローブ8bとの中間点となる。また、第2の計測グループの配置領域は、第1の計測グループの配置領域に対して所定量ずらして重ねられている。
図7は図1の信号処理部10の要部を示すブロック図であり、一例として図4の第1の受光プローブ8a及び第2の受光プローブ8bで受光された検出光の処理部を示している。信号処理部10は、複数の第1の検出器12、複数の第2の検出器13、複数の第1のフィルタ14、複数の第2のフィルタ15、複数のアンプ16、複数の第1のロックイン処理部17、複数の第2のロックイン処理部18及び複数のA/D変換器19を有している。
第1の検出器12は、第1の受光プローブ8aに1:1で対応しており、第1の受光プローブ8aで受光された検出光の強度に応じた電気信号を発生する。第2の検出器13は、第2の受光プローブ8bに1:1で対応しており、第2の受光プローブ8bで受光された検出光の強度に応じた電気信号を発生する。
第1のフィルタ14は、第1の検出器12から出力された信号のうち、第1の光源部5aで設定された第1の周波数帯域の信号を選択的に通す。第2のフィルタ15は、第2の検出器13から出力された信号のうち、第2の光源部5bで設定された第2の周波数帯域の信号を選択的に通す。アンプ16は、対応するフィルタ14,15を通過した信号を増幅する。
第1のロックイン処理部17は、第1のフィルタ14を通過しアンプ16で増幅された信号に対して、対応する光源素子(第1の光源部5aの光源素子のうちの1つ)の変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う。第2のロックイン処理部18は、第2のフィルタ15を通過しアンプ16で増幅された信号に対して、対応する光源素子(第2の光源部5bの光源素子のうちの1つ)の変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う。第1及び第2のロックイン処理部17,18としては、例えばロックインアンプが用いられている。
第1及び第2のロックイン処理部17,18から出力された信号は、A/D変換器19でデジタル信号に変換され、コンピュータ11に入力される。
図4の第1の受光プローブ8aは、3つの第1の照射プローブ7aに対応しているため、図7では、第1の検出器12からの信号が3つに分岐され、3つの第1のロックイン処理部17に入力されている。同様に、図4の第2の受光プローブ8bは、3つの第2の照射プローブ7bに対応しているため、図7では、第2の検出器13からの信号が3つに分岐され、3つの第2のロックイン処理部18に入力されている。
次に、動作について説明する。図8は図1の被検体1における計測時の光の進行状態を模式的に示す説明図である。第1の照射プローブ7aから照射された照射光は、頭皮20及び頭蓋骨21を透過して大脳皮質22に達する。大脳皮質22まで達した光は、約30mm離れて配置された第1の受光プローブ8aで受光される。
同様に、第2の照射プローブ7bから照射された照射光は、頭皮20及び頭蓋骨21を透過して大脳皮質22に達する。大脳皮質22まで達した光は、約30mm離れて配置された第2の受光プローブ8bで受光される。
このとき、例えば図8のように、第2の照射プローブ7bと第2の受光プローブ8bとの間に第1の受光プローブ8aが配置されている場合、第1の受光プローブ8aには、第1の照射プローブ7aからの光だけではなく、より近くに配置された第2の照射プローブ7bからの光も検出光として入射される。しかも、15mm程度の距離から照射されて戻ってくる光は、大脳皮質を通過していないばかりか、大脳皮質まで達して戻る光に比べて1000倍程度の強度を有していると考えられる。
これに対して、この実施の形態1の生体光計測装置では、第1の受光プローブ8aに対応する第1の検出器12からの出力信号を第1のフィルタ14に通し、第2の照射プローブ7bからの光を効果的に除去している。同様に、第2の受光プローブ8bに対応する第2の検出器13からの出力信号を第2のフィルタ15に通し、第1の照射プローブ7aからの光を効果的に除去している。
このような生体光計測装置では、第1の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第1の光源部5aと、第2の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第2の光源部5bとを光源装置5に設けるとともに、信号処理部10には第1の周波数帯域の信号を選択的に通す第1のフィルタと、第2の周波数帯域の信号を選択的に通す第2のフィルタとを設けたので、計測に不要な信号をより確実に除去することができるとともに、光源のON/OFFを不要とすることができ、時間分解能を損なうことなく、高密度な計測を実現できる。
実施の形態2.
次に、図9はこの発明の実施の形態2による生体光計測装置の信号処理部の要部を示すブロック図であり、一例として図4の第1の受光プローブ8a及び第2の受光プローブ8bで受光された検出光の処理部を示している。実施の形態1と異なる点は、第1の検出器12からの出力信号を第1のフィルタ14だけでなく第2のフィルタ15にも入力し、さらに第2のロックイン処理部18によりロックイン処理する点と、第2の検出器13からの出力信号を第2のフィルタ15だけでなく第1のフィルタ14にも入力し、さらに第1のロックイン処理部17によりロックイン処理する点とである。
即ち、実施の形態2では、実施の形態1においてノイズとして単に除去していた検出光の強度を積極的に検出している。例えば、図8の第2の照射プローブ7bから出射され第1の受光プローブ8aに入射された光の強度を検出することができる。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このように、対応する照射プローブ7a,7bよりも近くに配置された照射プローブ7a,7bからの光の強度を検出することにより、頭皮の血流量など、被検体1の表面から浅い位置における情報を得ることができる。また、対応する照射プローブ7a,7bよりも近くに配置された照射プローブ7a,7bからの光の強度情報を用いて、計測データの補正を行い、計測精度を向上させることもできる。
なお、上記の例では、検出器12,13からの出力信号を対応する計測点数に応じて分岐しているが、フィルタ14,15の下流、又はアンプ16の下流で分岐することも可能である。
また、アンプ16による増幅処理の順序やA/D変換器19による変換処理の順序も上記の例に限定されない。例えば検出器12,13からの出力信号を先にデジタル変換し、以降の処理をデジタル演算処理とすることもできる。デジタル信号に対してロックイン処理を行う場合、ロックイン処理部17,18としてはDSP(Digital Signal Processor)やコンピュータが用いられる。
さらに、上記の例では2つの区分周波数を用いたが区分周波数は1つでもよい。
さらにまた、上記の例では、2つの周波数帯域に対応するように光源部、フィルタ及びロックイン処理部を設定したが、3つ以上の周波数帯域に対応するように設定してもよい。即ち、第3の周波数帯域に対応した第3の光源部、第3のフィルタ及び第3のロックイン処理部を用いてもよい。
この発明の実施の形態1による生体光計測装置を示す構成図である。 図1の要部を示す構成図である。 図2の第1及び第2の光源部の周波数特性を示すグラフである。 図1のホルダに対する照射プローブ及び受光プローブの配置状態の一例を示す平面図である。 図4の第1の照射プローブ及び第1の受光プローブの組み合わせによる計測点を示す説明図である。 図4の第2の照射プローブ及び第2の受光プローブの組み合わせによる計測点を示す説明図である。 図1の信号処理部を示すブロック図である。 図1の被検体における計測時の光の進行状態を模式的に示す説明図である。 この発明の実施の形態2による生体光計測装置の信号処理部の要部を示すブロック図である。
符号の説明
1 被検体、5a 第1の光源部、5b 第2の光源部、7a 第1の照射プローブ、8a 第1の受光プローブ、7b 第2の照射プローブ、8b 第2の受光プローブ、10 信号処理部、12 第1の検出器、13 第2の検出器、14 第1のフィルタ、15 第2のフィルタ、17 第1のロックイン処理部、18 第2のロックイン処理部。

Claims (1)

  1. 第1の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第1の光源部、
    上記第1の周波数帯域とは異なる第2の周波数帯域内の変調周波数で強度変調された照射光を発生する第2の光源部、
    上記第1の光源部で発生された照射光を被検体に照射するための第1の照射プローブ、
    上記第1の照射プローブに対して所定の間隔をおいて配置され、上記被検体から戻る検出光を受光する第1の受光プローブ、
    上記第2の光源部で発生された照射光を上記被検体に照射する第2の照射プローブ、
    上記第2の照射プローブに対して所定の間隔をおいて配置され、上記被検体から戻る検出光を受光する第2の受光プローブ、及び
    上記第1の受光プローブにおける検出光の強度に応じた信号を発生する第1の検出器と、上記第2の受光プローブにおける検出光の強度に応じた信号を発生する第2の検出器と、上記第1の検出器からの信号のうち上記第1の周波数帯域の信号を選択的に通す第1のフィルタと、上記第2の検出器からの信号のうち上記第2の周波数帯域の信号を選択的に通す第2のフィルタと、上記第1のフィルタを通過した信号に対して上記第1の光源部での変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う第1のロックイン処理部と、上記第2のフィルタを通過した信号に対して上記第2の光源部での変調周波数を参照周波数としてロックイン処理を行う第2のロックイン処理部とを有する信号処理部を備え生体光計測装置であって、
    上記第1の周波数帯域は、第1の区分周波数以下の周波数帯域であり、第2の周波数帯域は、上記第1の区分周波数よりも高い第2の区分周波数以上の周波数帯域であることを特徴とする生体光計測装置
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