JP4722451B2 - Building construction method - Google Patents
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Description
この発明は、柱・梁架構の建物であって、平面的に見て機能が異なる諸室を有する中小規模の建物の平面計画に関して、諸室を用途・機能毎に異なるエリアに分け、そのエリア毎に用途、機能に応じたスパン割付を独立して行い、或いは既存建物に隣接して増築される増築建物の平面計画に関して、既存建物との関連でスパン割付を決定されるエリアと、その他のエリアとを分けて、各エリア毎に適正なスパン割付を独立して行い、それぞれの用途、機能等に適合するスパン割の建物架構を構成する架構構法の技術分野に属する。 The present invention relates to a plan for a medium- and small-sized building having a room with different functions when viewed in plan, and is divided into different areas according to applications and functions. For each floor plan of an extension building to be expanded adjacent to the existing building, the span allocation according to the application and function is performed independently for each area, other areas where the span allocation is determined in relation to the existing building, and other It belongs to the technical field of the frame construction method, which divides the area, performs appropriate span allocation for each area independently, and constructs a spanned building frame suitable for each application, function, etc.
従来、柱・梁架構建物の平面計画における架構形式は、たとえば図6に例示したようにX・Y二軸方向に共通なグリッド割を当然の如くに行っている。図中の符号1が柱を指し、2が梁を指している。建物平面が、用途・機能上異なる居室部分のエリアAと共用部分のエリアBとに分かれていて、両エリアの間に廊下Cが設けられている場合でも、通例居室プランで決まるスパンm、nでグリッド割するのが一般的であった。因みに、前記X・Y二軸方向に共通なグリッド割を当然の如く行ってきた理由は、柱・梁の通り芯の直線性を重視し、力の流れや伝達、バランスに無駄や不合理を来さないようにする力学的な配慮が優先すること、及び施工上、鉄筋を斜めに配筋すると納まりが悪く作業性が困難だからである。
Conventionally, the frame format in the plan plan of the column / beam frame building is such that, for example, as shown in FIG. 6, grid division common to the X and Y biaxial directions is naturally performed.
その結果、共用部分については、当然、平面計画のプランに制約を与えるし、スパン割が不適正な共用部分は、用途、機能上の使い勝手の悪さや不便、不利を甘受するほかなかった。また、通常は廊下部分Cが設備配管等の配置ルートとなるが、このルートを梁2が横断するため、梁貫通型であれ、梁下に通す場合でも、施工上の手間が多くかかる上に、階高に悪影響を与える不都合があった。
As a result, the shared part naturally limited the plan of the floor plan, and the shared part where the span allocation was inappropriate had no choice but to accept the inconvenience, inconvenience and disadvantage of the use and function. In addition, the corridor portion C is usually an arrangement route for equipment piping and the like. However, since the
下記の特許文献1には、既存建物とこれに隣接する増築建物との関係で柱のスパン割が異なる場合の合理的な連結法として、既存建物と増築建物の連結部位に近接する双方の建物の柱のうち両端位置の柱同士のみをタイプレートで連結し、他の中間位置の柱の接続は省略する連結構造が開示されている。
In
上記特許文献1に開示された既存建物と増築建物の連結構造は、スパン割が異なる既存建物と増築建物の関係における架構設計の自由度を確保するため、及び柱同士の接続箇所数が多く、連結作業の手間や費用が多くかかるという問題の解決のため、双方の建物の柱のうち両端位置の柱同士のみ接続し、他の中間位置の柱の連結は省略するという便宜的手法を採用した内容にすぎない。つまり、一つの建物の平面計画において用途・機能が異なるエリア間でのスパン割の相違に関する架構構法の解決策としてはとうてい成り立たない構成である。
The connection structure of the existing building and the extension building disclosed in
本発明の目的は、平面的に見て用途、機能等が異なる諸室例えば上記の居室部分、共用部分、ロビー、客溜り、待合室などを種々有する中小規模の建物の平面計画として、諸室を用途・機能毎に異なるエリアに分け、各エリア毎に用途、機能に応じたスパン割付を独立して行い、もって平面計画上の制約が少なく、各エリアの用途、機能等に適合するスパン割の架構を合理的に実現することが可能な建物の架構構法を提供することである。
本発明の次の目的は、既存建物に隣接して増築される建物の平面計画として、既存建物との関連でスパン割付を決定されるエリアと、その他のエリアとを分けて、各エリア毎に用途、機能等に応じたスパン割付を独立して行い、もって平面計画上の制約が少なく、各エリアの用途、機能等に適合するスパン割の架構を合理的に実現することが可能な建物の架構構法を提供することである。
The object of the present invention is to provide various rooms as a plan of a small and medium-sized building having various rooms having different uses, functions, etc., such as the above-mentioned living room parts, common parts, lobby, guest pools, waiting rooms, etc. Divided into different areas for each application / function, and each area is independently assigned a span according to the application / function. It is to provide a frame construction method for a building capable of rationally realizing the frame.
The next object of the present invention is to divide an area where span allocation is determined in relation to an existing building and other areas as a plan of a building to be expanded adjacent to the existing building, and The span assignment according to the use, function, etc. is performed independently, so there are few restrictions on the floor plan, and it is possible to rationally realize the span assignment frame suitable for the use, function, etc. of each area. It is to provide a frame construction method.
上述した従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る建物の架構構法は、
既存建物6に隣接する増築建物5の平面配置に関して、前記既存建物6との関連で柱・梁スパン割付が決まるエリアBと、その他の用途、機能等から柱1・梁2のスパン割付が決まるエリアAとのエリア分けを行い、各エリアA、B毎にその用途、機能等に適合する柱1・梁2のスパン割付を独立して行い、前記異なるエリアA、Bの架構間を梁が存在せずX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブ8により連結することを特徴とする。
As a means for solving the above-described problems of the prior art, the building frame construction method according to the invention described in
Regarding the layout of the
本発明に係る建物の架構構法によれば、一つの建物5における平面配置として、X・Y二軸方向へ連続するスラブにより用途や機能等が異なるエリアA、Bのそれぞれに応じた最適の柱・梁スパンの割付を独立して行うことができ、平面計画のプランに制約を与えない。また、施工上、鉄筋を斜めに配筋する必要が無く、納まりに良さを確保して配筋作業を容易にできる。更に、各エリアA、Bにおける用途、機能上の使い勝手の良さを十分に確保できる。
According to the building frame construction method according to the present invention, as a planar arrangement in one
また、増築計画に於いて、既存建物6との関連でスパン割付を決定されるエリアBについては、既存建物6のスパン割を部分的にそのまま踏襲し、その他のエリアAについてはその用途、機能等に最適なスパン割を実施する平面計画の自由度が確保される。また、各エリアA、B毎に用途、機能上の使い勝手の良さを確保できる。
In addition , in the expansion plan, for area B where the span allocation is determined in relation to the existing
本発明によれば、通常設備配管等の配置ルートとなるX・Y二軸方向へ連続する廊下部分Cに梁2が存在しないから、設備配管等の設備作業は面倒な梁貫通型には決してならない。そして、スラブ8の下に通すことになるから施工上の手間は少なく、設備計面のフレキシブルな自由度が得られる。しかも室内の階高に悪影響を与えることも無いのである。
According to the present invention, since the
既存建物6に隣接する増築建物5の平面配置に関して、前記既存建物6との関連で柱・梁のスパン割付が決まるエリアBと、その他の用途、機能で柱・梁スパンの割付が決まるエリアBとのエリア分けを行い、各エリアA、B毎に決定される前記柱1・梁2のスパン割付を独立して行い、前記異なるエリアA、Bの架構間を梁が存在せずX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブ8により連結する。
With respect to the plane arrangement of the build-
以下に、図面に示した本発明の実施例を説明する。
先ず、図1は、平面配置が図6に示した建物とほぼ同様な二つのエリアA、Bに分けられる柱梁架構建物5に関する本発明の参考例1を平面図として示している。
図1の建物5は、その平面配置に関して、図6と全く同様に居室エリアAと共用部分のエリアBとの二つに用途、機能が異なるエリア分けを行い、両エリアAとBの境界部分をX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブ8で構造的に繋いだ構成とされている。廊下Cに沿ってその両側にエリアAの柱1と梁2、およびエリアBの柱1と梁2とが平行する配置に構成されているのであり、廊下Cを横断する梁は一切存在しない(図3を参照)。
Embodiments of the present invention shown in the drawings will be described below.
First, FIG. 1 shows, as a plan view, Reference Example 1 of the present invention relating to a
The
上記の居室エリアAについては、居室プランから決まる柱1・梁2のスパン割付が独立して行われている。また、共用部分エリアBについても共用部分のプランから決まる柱1と梁2のスパン割付が独立して行われている(但し、エリアBが図6の条件である、上記既存建物6のスパン割を考慮していることは上述した通りである。)。こうして二つのエリアA、Bはそれぞれの用途、機能に適合する柱・梁スパン割付を独立して行っている。
つまり、一つの建物5の平面計画の中で、用途や機能等が異なるエリアA、Bのそれぞれに応じた最適の柱・梁スパン割付を独立して行うので、平面計画のプランに制約を与えない。
In the above-mentioned living room area A, the span allocation of the
In other words, in the floor plan of one
図2は、平面配置が図1及び図6に示した建物と若干異なる二つのエリアA、Bに分けられる増築建物5に関する本発明の実施例を平面図として示している。本発明の場合は、既存建物6が隣接していることが条件として附加されている。よって、増築建物5において既存建物6と隣接するエリアBについては、同既存建物6のスパン割をそのまま踏襲した構成とされていることを特徴としている。
図2の増築建物5もまた、その平面配置に関して、図6と全く同様に居室エリアAと共用部分のエリアBとの二つに用途、機能が異なるエリア分けを行い、両エリアAとBの境界部分をX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブ8で構造的に繋いだ構成とされている。廊下Cに沿ってその両側にエリアAの柱1と梁2、およびエリアBの柱1と梁2とが平行する配置に構成されているのであり、廊下Cを横断する梁は一切存在しない(図3を参照)。
FIG. 2 shows, as a plan view, an embodiment of the present invention relating to an
The
上記参考例1及び実施例1の居室エリアAについては、居室プランから決まる柱1・梁2のスパン割付が独立して行われている。また、共用部分エリアBについては、共用部分のプランから決まる柱1と梁2のスパン割付が独立して行われている(但し、図2のエリアBが固有の条件である、上記既存建物6のスパン割を考慮していることは上述した通りである。)。こうして二つのエリアA、Bはそれぞれの用途、機能に適合する柱・梁スパン割付を独立して行っている。
つまり、一つの増築建物5の平面計画の中で、用途や機能等が異なるエリアA、Bのそれぞれに応じた最適の柱・梁スパン割付を独立して行うので、平面計画のプランに制約を与えない。
In the living room area A of the reference example 1 and the working example 1, the span allocation of the
In other words, in the floor plan of one
上記したように、本発明に係る建物の架構構法の場合、一つの増築建物5の中で異なる二つのエリアAとBが、その境界部分をX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブ8で構造的に繋いだ構成とされている。廊下C等のスラブ8には、図2に示したように梁が横断しないので、このスラブ8の下を設備配管等の配置ルートに利用すると、設備配管等の設備作業は面倒な梁貫通型には決してならない。また、スラブ8の下に通すので施工上の手間は少なく、設備計画のフレキシブルな自由度が得られる。しかも室内の階高に悪影響を与えることは少ないのである。
As described above, in the case of the building frame construction method according to the present invention, the slab of the corridor C in which two different areas A and B in one
図4と図5は、本発明の異なる参考例を連物平面図として示している。いずれも一つの建物の中で異なるエリアAとBがその境界部分をX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブで構造的に繋いだ構成とされている点で上記図1の参考例1及び図2の実施例1と共通する。しかし、図4および図5の参考例は、既存建物との関連性を全く有していない。
したがって、図4の建物の平面配置に関しては、中央部のホールの如き共用部分のエリアBは、その用途、機能等に適合する柱1・梁2のスパン割付を独立して行っている。また、周辺の居室部分のエリアAについても、その居室プランによって決まる柱1・梁2のスパン割付を独立して行っている。
4 and 5 show different reference examples of the present invention as continuous plan views. The reference example of FIG. 1 above is that each of the areas A and B in a single building is structurally connected by a slab of a corridor C that connects the boundary portions in the X and Y biaxial directions. 1 and FIG. 2 common to the first embodiment. However, the reference examples in FIG. 4 and FIG. 5 have no relation to existing buildings.
Therefore, regarding the plan layout of the building of FIG. 4, the area B of the common part such as the central hall independently performs the span allocation of the
同様に図5の建物の平面配置に関しても、中央部において二つに分けられた共用部分のエリアBと、エレべ−タシャフトを含む共用部分のエリアB’の境界部分がやはりX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブで構造的に繋いだ構成とされ、各エリア毎の用途、機能に適合する柱1・梁2のスパン割付が独立して行われている。そして、周辺の居室部分のエリアAもまた、前記中央部の二つに分けられたエリアB及びB’との境界部分がX・Y二軸方向へ連続する廊下Cのスラブで構造的に繋いだ構成とされ、その用途、機能に適合する柱1・梁2のスパン割付が独立して行われている。
Similarly, with respect to the plan layout of the building of FIG. 5, the boundary portion between the shared portion area B divided into two in the central portion and the shared portion area B ′ including the elevator shaft is also XY biaxial. The slabs of the corridors C that continue in the direction are structurally connected to each other, and the span assignment of the
以上に本発明を図示した実施例に基づいて説明したが、勿論、実施例の限りではない。本発明の要旨及び技術的思想を逸脱しないかぎり、当業者が通常行う設計変更、応用にしたがい種々な実施例が成立することを、敢えてここに言及する次第である。 Although the present invention has been described based on the illustrated embodiment, the present invention is not limited to the embodiment. As long as it does not deviate from the gist and technical idea of the present invention, various embodiments will be realized according to design changes and applications normally performed by those skilled in the art.
5 建物
A、B エリア
1 柱
2 梁
C 廊下
8 スラブ
6 既存建物
5 Building A,
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