JP4722339B2 - 撮像システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋内や屋外に設置される撮像システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋内や屋外に設置される撮像システムとして、撮像レンズが取り付けられた撮像部と、撮像部を保護するハウジングと、撮像部を水平方向や垂直方向に回転させることによって、撮像部の撮像方向を水平方向や垂直方向に変更する回転台とを備えた撮像システムが知られている。
【0003】
ここで、撮像部を保護するハウジングには、撮像部によって撮像される物体と撮像部との間に介在する透明或いは半透明の保護板(透過部)と、保護板を拭くワイパとが取り付けられていた。
【0004】
なお、撮像システムは、撮像部や回転台などの複数の機器を後から組み合わせて構築される場合や、最初から設置性の高い一体型として構築される場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の撮像システムにおいては、保護板に付着した水滴、砂、埃、及び、動物の排泄物などの物質をワイパによって拭き取るためには、拭き取り作業に対する命令が操作者によって入力されなければならないという問題があった。
【0006】
具体的に説明すると、従来の撮像システムは、操作者が、例えば、撮像部によって撮像された画像をモニタ上で確認して、保護板に物質が付着していると判断するなどした結果、操作者によって拭き取り作業に対する命令が入力された場合にのみ、保護板に付着した物質をワイパによって拭き取っていた。
【0007】
したがって、従来の撮像システムは、例えば、撮像部によって撮像された画像を記録する記録装置を備えるなどして、操作者が不在の状態で撮像する場合、保護板に物質が付着したとしても拭き取り作業に対する命令が入力されないために、記録装置に記録された画像を後から確認したとき、保護板に付着した物質が画像中に映っているという問題があった。
【0008】
そこで、本発明は、透過部への物質の付着状態を判断し、自動的に透過部へ付着した物質を拭き取ることができる撮像システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の撮像システムは、光を透過させる透過部と、前記透過部を介して撮像する撮像部と、前記透過部を拭くワイパと、前記透過部への物質の付着状態を判断する判断手段と、前記判断手段における判断結果に基づいて、前記ワイパの動作を制御する制御手段と、前記撮像部の撮像方向を変更する撮像方向変更手段とを備え、前記判断手段が、前記撮像方向変更手段によって前記撮像部の撮像方向が変更された際に前記撮像部によって撮像された画像を分析し、前記画像の中で一定の位置を維持するものを前記透過部に付着した物質と判定する画像分析手段を有し、前記画像分析手段が前記透過物に付着した物質があると判定した場合、前記ワイパを動作させる構成を有している。
【0016】
この構成により、本発明の撮像システムは、気象センサを備えていなくても、撮像部によって撮像された画像に基づいて、透過部への物質の付着状態を判断して、透過部へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。
【0017】
また、本発明の撮像システムは、前記撮像方向変更手段が、予め設定した時間に前記撮像部の撮像方向を変更する構成を有している。
【0018】
この構成により、本発明の撮像システムは、操作者によって撮像部の撮像方向が変更されなくても、透過部へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。また、本発明の撮像システムは、透過部の近傍に鳥などの動物を寄せ付けなくすることができ、動物からの排泄物などの汚れが透過部へ付着することを未然に防ぐこともできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0020】
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態に係る撮像システムの構成について説明する。
【0021】
図1において、撮像システム100は、撮像レンズ111が取り付けられた撮像部112と、撮像部112を保護するハウジング116と、撮像部112を垂直方向100aに回転させることによって、撮像部112の撮像方向を垂直方向100aに変更し、撮像部112に広範囲を撮像させることができる撮像方向変更手段としての回転台120とを備えている。
【0022】
ここで、撮像部112を保護するハウジング116には、撮像部112によって撮像される物体と撮像部112との間に介在し、透明或いは半透明であって光を透過させる透過部としての保護板113と、保護板113を拭くワイパ114とが取り付けられている。
【0023】
また、撮像システム100は、図2に示すように、気象状態を検出する気象センサとして降雨や、降雪を感知する降雨降雪センサ115と、降雨降雪センサ115による検出結果に基づいて、保護板113への物質の付着状態を予測し、判断する判断部(判断手段)117と、判断部117での判断結果に基づいて、ワイパ114の動作を制御する制御部(制御手段)118とを備えている。
【0024】
ここで、判断部117及び制御部118は、図示していないCPUやメモリなどから構成されている。
【0025】
なお、撮像システム100は、撮像部112や回転台120などの複数の機器を後から組み合わせて構築されるようになっていても良いし、最初から設置性の高い一体型として構築されるようになっていても良い。
【0026】
次に、本実施の形態に係る撮像システムの動作について説明する。
【0027】
撮像システム100は、周囲に雨或いは雪が降ると、降雨降雪センサ115によって降雨或いは降雪を感知する。
【0028】
降雨降雪センサ115によって降雨或いは降雪が感知されると、判断部117は、降雨降雪センサ115による感知結果(検出結果)に基づいて、保護板113への物質の付着状態を予測し、判断する。より詳細に説明すると、降雨降雪センサ115によって降雨或いは降雪が感知された場合、保護板113に水滴などの物質が付着する可能性が高いので、判断部117は、保護板113に水滴などの物質が付着していると予測し、判断する。
【0029】
判断部117によって保護板113に水滴などの物質が付着していると判断されると、制御部118は、ワイパ114の動作を制御してワイパ114に保護板113を拭かせる。
【0030】
以上のようにして、撮像システム100は、雨或いは雪によって保護板113に水滴などの物質が付着した場合であっても、保護板113へ付着した水滴などの物質を自動的に拭き取ることができる。したがって、撮像システム100は、仮に、記録装置を備えるなどして操作者が不在の状態で撮像する場合であっても、保護板113へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。
【0031】
また、撮像システム100は、一定時間毎など、予め設定した時間に、回転台120によって撮像部112の撮像方向を変更するようにすれば、保護板113の近傍に鳥などの動物を寄せ付けなくすることができ、動物からの排泄物などの汚れが保護板113へ付着することを未然に防ぐこともできる。
【0032】
ここで、予め設定した時間に回転台120によって撮像部112の撮像方向を変更する角度は、動物を寄せ付けなくすることができるのであれば、僅かな角度であっても良い。
【0033】
なお、気象センサとしては、本実施の形態において、降雨降雪センサ115を用いていたが、本発明によれば、結露による水滴など、気象状態によって保護板113に付着する可能性のある物質を予測することができるセンサであれば、降雨降雪センサ以外のセンサを用いても良い。
【0034】
(第2の実施の形態)
まず、第2の実施の形態に係る撮像システムの構成について説明する。
【0035】
図3において、撮像システム200は、撮像レンズ211が取り付けられた撮像部212と、撮像部212を保護するハウジング216と、撮像部212を垂直方向200a及び水平方向200bに回転させることによって、撮像部212の撮像方向を垂直方向200a及び水平方向200bに変更し、撮像部212に広範囲を撮像させることができる撮像方向変更手段としての回転台220とを備えている。
【0036】
ここで、撮像部212を保護するハウジング216には、撮像部212によって撮像される物体と撮像部212との間に介在し、透明或いは半透明であって光を透過させる透過部としての保護板213と、保護板213を拭くワイパ214とが取り付けられている。
【0037】
また、撮像システム200は、図4に示すように、保護板213への物質の付着状態を判断する判断部(判断手段)217と、判断部217での判断結果に基づいて、ワイパ214の動作を制御する制御部(制御手段)218とを備えている。
【0038】
また、判断部217は、回転台220によって撮像部112の撮像方向が変更された際に撮像部112によって撮像された画像を分析することによって、保護板213へ物質が付着しているか否かを検出する画像分析部(画像分析手段)217aを有し、画像分析部217aによる検出結果に基づいて、保護板213への物質の付着状態を判断するようになっている。
【0039】
ここで、判断部217及び制御部218は、図示していないCPUやメモリなどから構成されている。
【0040】
なお、撮像システム200は、撮像部212や回転台220などの複数の機器を後から組み合わせて構築されるようになっていても良いし、最初から設置性の高い一体型として構築されるようになっていても良い。
【0041】
次に、本実施の形態に係る撮像システムの動作について説明する。
【0042】
撮像システム200が、回転台220によって撮像部212の撮像方向を水平方向200bに変更すると、撮像部112によって撮像された画像は、例えば、図5に示す画像212aから図6に示す画像212aに変化する。
【0043】
ここで、図5及び図6に示すように、撮像部112によって撮像された物体は、通常、回転台220の動きに応じて画像212a中で移動するが、保護板213に付着した物質230は、回転台220の動きによって回転台220と一緒に移動する為、画像212a中では一定の位置を維持する。
【0044】
したがって、画像分析部217aは、回転台220によって撮像部112の撮像方向が変更された際に撮像部112によって撮像された画像212aを分析することによって、保護板213へ物質230が付着していることを検出する。
【0045】
画像分析部217aによって保護板213へ物質230が付着していることが検出されると、判断部217は、画像分析部217aによる検出結果に基づいて、保護板213に物質230が付着していると判断する。
【0046】
判断部217によって保護板213に水滴などの物質230が付着していると判断されると、制御部218は、ワイパ214の動作を制御してワイパ214に保護板213を拭かせる。
【0047】
以上のようにして、撮像システム200は、保護板213に水滴などの物質が付着した場合であっても、回転台220の動作を利用して、保護板213へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。したがって、撮像システム200は、仮に、記録装置を備えるなどして操作者が不在の状態で撮像する場合であっても、保護板213へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。
【0048】
なお、以上においては、回転台220の回転方向が水平方向200bである場合について説明したが、撮像システム200は、回転台220の回転方向が水平方向200b以外の方向である場合であっても、保護板213へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。
【0049】
また、撮像システム200は、一定時間毎など、予め設定した時間に、回転台220によって撮像部212の撮像方向を変更するようにすれば、操作者によって撮像部212の撮像方向が変更されなくても、保護板213へ付着した物質を自動的に拭き取ることができる。
【0050】
ここで、予め設定した時間に回転台220によって撮像部212の撮像方向を変更する角度は、画像分析部217aが保護板213へ付着した物質を検出することができるのであれば、僅かな角度であっても良い。
【0051】
また、一定時間毎など、予め設定した時間に、回転台220によって撮像部212の撮像方向を変更するようにすれば、撮像システム200は、保護板213の近傍に鳥などの動物を寄せ付けなくすることができ、動物からの排泄物などの汚れが保護板213へ付着することを未然に防ぐこともできる。
【0052】
ここで、予め設定した時間に回転台220によって撮像部212の撮像方向を変更する角度は、動物を寄せ付けなくすることができるのであれば、僅かな角度であっても良い。
【0053】
なお、撮像システム200は、第1の実施の形態における降雨降雪センサ115(図1参照)に相当するような気象センサを備えていないので、第1の実施の形態と比較して安価に製造することができるが、本発明によれば、第1の実施の形態における降雨降雪センサ115に相当するような気象センサを備えた構成であっても良い。
【0054】
第1の実施の形態においては降雨降雪センサ115を用いて保護板113に付着した物質を検出しており、第2の実施の形態においては画像分析部217aを用いて保護板213に付着した物質を検出していたが、本発明によれば、判断手段は、第1の実施の形態及び第2の実施の形態において述べた方法以外の方法によって、保護板に付着した物質を検出するようにしても良い。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、透過部への物質の付着状態を判断し、自動的に透過部へ付着した物質を拭き取ることができる撮像システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る撮像システムの斜視図
【図2】図1に示す撮像システムのワイパの動作に関する部分のブロック図
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る撮像システムの斜視図
【図4】図3に示す撮像システムのワイパの動作に関する部分のブロック図
【図5】図3に示す撮像システムの撮像部によって撮像された画像の一例を示す図
【図6】図3に示す撮像システムの撮像部によって撮像された画像の図5とは異なる例を示す図
【符号の説明】
100 撮像システム
112 撮像部
113 保護板(透過部)
114 ワイパ
117 判断部(判断手段)
118 制御部(制御手段)
115 降雨降雪センサ(気象センサ)
120 回転台(撮像方向変更手段)
200 撮像システム
212 撮像部
213 保護板(透過部)
214 ワイパ
217 判断部(判断手段)
218 制御部(制御手段)
220 回転台(撮像方向変更手段)
212a 画像
230 物質
217a 画像分析部(画像分析手段)

Claims (2)

  1. 光を透過させる透過部と、前記透過部を介して撮像する撮像部と、前記透過部を拭くワイパと、前記透過部への物質の付着状態を判断する判断手段と、前記判断手段における判断結果に基づいて、前記ワイパの動作を制御する制御手段と、前記撮像部の撮像方向を変更する撮像方向変更手段とを備え、前記判断手段が、前記撮像方向変更手段によって前記撮像部の撮像方向が変更された際に前記撮像部によって撮像された画像を分析し、前記画像の中で一定の位置を維持するものを前記透過部に付着した物質と判定する画像分析手段を有し、前記画像分析手段が前記透過物に付着した物質があると判定した場合、前記ワイパを動作させることを特徴とする撮像システム。
  2. 前記撮像方向変更手段が、予め設定した時間に前記撮像部の撮像方向を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
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