JP4721760B2 - コンパクト容器 - Google Patents

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Description

本発明は、蓋の内面に鏡を取り付けた樹脂製のコンパクト容器であって、特に蓋の外側表面にひけやかげりがでることがなく美観に優れたコンパクト容器に関するものである。
化粧品等を収納するコンパクト容器は、その蓋の内面を平らに形成し、この平面部を接着面として鏡を両面テープ等を使って固定する。一方、商品の差別化や商品コンセプトのため、容器に個性的な外観が求められる現代にあっては、蓋の外面が多様な形状にデザインされ、一部若しくは全体が厚みのある蓋となってしまう場合がある。
ここで、合成樹脂により射出成形される成形物には、射出成形後、冷却することで、成形物を得る。この際に成形物が収縮すると、収縮量および該収縮に起因する残留応力の分布に偏りが生じ、ひけ、かげりまたは反り等が生じる。特に、成形物の肉厚が厚いほど影響が大きく、変形を起こしやすい。そのため、上述のような、一部もしくは全体が厚みのある蓋では、蓋の外面にひけやかげりが出やすく、所望の外観を得にくくなり、デザイン的にも問題があった。
そこで、樹脂製のコンパクト容器の蓋の外観に、反りやひけ、かげりが出にくいコンパクト容器が開発されている(例えば、特許文献1参照)。この容器においては、容器の蓋の内面において、蓋の厚みを薄くする肉逃げ部を形成するとともに、互いに交差しないリブを複数立設するように構成している。
特許第3434935号
しかしながら、互いに交差しないリブを容器の内部に立設する場合、各リブは独立して形成されることとなる。この場合、射出成形を行う際に、樹脂が各リブに独立して流入することとなるが、各リブに均一に流入しなければ、各リブの形状は均一に形成されないこととなる。即ち、隣接するリブの間で、樹脂剤の流入量が異なった場合、また流入速度が異なった場合、各リブ間には、高さや形状が若干異なることもあり得る。このような場合、鏡の接着面の平面の精度が悪くなり、鏡の接着強度が高く保てないということも考えられる。
そこで本発明は、鏡を貼着させるための各リブの平面の精度を高く保ち、さらに安定的に鏡を保持することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の樹脂成形品の代表的な構成は、鏡を蓋の内面に取り付けてなる樹脂製のコンパクト容器であって、前記蓋の内面には、前記鏡を支持して貼着するための複数の主リブを互いに交差しないように形成し、前記主リブよりも低く且つ幅の狭い補助リブを前記主リブを互いに連結させるように形成することを特徴とする。
前記構成によれば、鏡を貼着させるための主リブを射出成形にて成形する際、主リブを連結する補助リブに樹脂流体が流入することで、樹脂流体の流れを円滑にすることができる。このため、主リブの高さ寸法精度が向上し、鏡の主リブに対する接着強度を向上させることができる。
〔第1実施形態〕
本発明の第1実施形態を図面を用いて説明する。説明においては、コンパクト容器10の全体の概略説明を行った後、本実施形態の特徴部分である、鏡が貼着される主リブと、主リブを連結する補助リブの構造を説明する。図1はコンパクト容器10の概略説明図であり、図2は主リブと補助リブとの関係を示す詳細説明図であり、図3は蓋12を成形する際の、型の中を樹脂流体が流れる様子を示す図である。
(コンパクト容器10の全体の概略説明)
図1を用いてコンパクト容器10の全体説明をする。図1(a)はコンパクト容器10の側断面図であり、図1(b)はコンパクト容器10の蓋内面の平面図である。尚、図1(b)は鏡Mのない状態を示している。
コンパクト容器10は、ファンデーション等の化粧品を保持する容器であって、平面略正方形の形状を有し、容器本体11と蓋12とから構成される。蓋12はピン13を用いて容器本体11の一端に取付け、このピン13を支点として開閉自在に蝶着されている。
容器本体11の他端には係合突起14が一体に成形されている。この係合突起14の樹脂素材の可撓性を利用して、蓋12に形成された係合爪片15と噛合することにより、蓋と本体が嵌着される。蓋12を開ける際には、係合爪片15と係合突起14との隙間に指を入れて互いの係合を解除する。尚、係合突起14に連続する不図示のボタンを押すことにより、この噛合を解除して蓋12を持ち上げる構成とすれば、容器10をさらに容易に開けることができる。容器本体11の内面は、化粧料を充填する収納部16が広く設けられている。
蓋12の内面は、その外面と同じ曲面を有するよう窪ませて肉逃げ部17を形成し、蓋12の厚みが一定になるように構成されている。即ち、蓋12の外面は中央部が高くなるように膨らんだ曲面を有する。このため、その曲面に合わせるように、蓋12の内面も内側にへこむような曲面により構成されている。
この肉逃げ部17には、複数の短矩形の主リブ18が格子状に立設されている。これら主リブ18は互いに交差しないように、蓋12と一体に成形されている。また、主リブ18と主リブ18との間には、主リブ18よりも低く主リブ18よりも幅の狭い補助リブ19が、主リブ18間を連結するように形成されている。主リブ18と補助リブ19の関係については後に詳細に説明する。
主リブ18の天面は同一平面上に位置するように構成され、鏡Mの取付平面を形成している。即ち、鏡Mは鏡の裏面において全ての主リブ18と接触して支持される。また、鏡Mは、裏面を両面テープ20によって貼着され、全ての主リブ18に対して取り付けられることとなる。
また、鏡Mを取り付ける際にも、ポイント的に両面テープ20に大きな力がかかり、主リブ18を両面テープ20の表面に食い込ませることができ、両者の結合を確実にすることができる。
(主リブ18と補助リブ19との構造)
図2及び図3を用いて主リブ18と補助リブ19との構造について詳細に説明する。図2(a)は、蓋12の拡大側断面図であり、図2(b)は主リブ18と補助リブ19との平面図であり、図2(c)は主リブ18及び補助リブ19の斜視図である。
図2に示すように、蓋12の内面には、鏡Mを支持して貼着するための前述した複数の主リブ18を連結させるように、主リブ18よりも低く且つ幅の狭い補助リブ19が形成されている。
このように補助リブ19を形成することで、樹脂部材を型に流し込む工程において効率よく樹脂流体が流れるようになる。この状態を説明する。図3(a)は従来の蓋を成形するための型の中を樹脂流体が流れる様子であり、図3(b)は本実施形態の蓋を成形するための型の中を樹脂流体が流れる様子である。
各々の主リブ18は、蓋12の内面の全体と比べると幅が狭い。また、型に樹脂流体を流し込むことで主リブ18を形成する際には、互いに独立して根元から先端にかけて樹脂が充填されることとなる。このため、従来のように主リブ18のみの構成であると、樹脂流体が狭い幅の空間に円滑には流入せず、全ての主リブ18の先端部にまで均一に樹脂流体を充填することは困難であった。このことについて、次に詳細に説明する。
図3に示すように、上型31と下型32とを合わせて樹脂流体Rを流入させて蓋12を成形する場合、各主リブ18となる凹部には、樹脂流体Rが徐々に充填される。このとき、従来の構成である図3(a)に示す主リブ18のみの構成であると、各主リブ18の凹部に十分に樹脂流体Rが充填されないまま進んでしまうことがある。
この現象は、主リブ18の根元となる部分18aから天面となる部分18bまでの高さが高いほど顕著になる。即ち、複数の主リブ18の天面の状態をそれぞれ比較すると、均一さが十分でない場合も生じる。このような場合、冷却後の主リブ18が、反りやひけ、かげり等の変形のため一部の高さが揃わないこともあった。
これに対して、本願発明のように、主リブ18と主リブ18との間を補助リブ19で連結するように構成すると、主リブ18の根元となる部分18aから天面となる部分18bまでの高さの差を補助リブ19の分だけ緩和することができる。
すると、図3(b)に示すように、主リブ18と同時に補助リブ19にも樹脂流体Rが充填されつつ進行することとなる。このため、射出成形時の主リブ18への樹脂流体Rの流入が容易になるためガス溜まりや変形を防止し、樹脂流体Rが主リブ18の先端にまで十分に充填されつつ、充填作業が円滑に進行していく。この結果、主リブ18の天面の状態及び主リブ18の高さがより均一に構成される。
このように、補助リブ19を形成したことで、より樹脂流体Rの流れがよくなって確実に型の凹部にまわり、主リブ18の高さや状態(硬さ、形状等)をより均一に構成することができる。この結果、鏡Mを両面テープ20用いて主リブ18に貼着する際に、より安定して強力に貼着することができるようになる。
また、型の内部に樹脂流体Rを充填し冷却した後、型を外した樹脂成形品の状態において既に主リブ18の高さは均一に成形されている。このため、不具合の高さの主リブ18が形成されにくい。この結果、手間を減らすことができ、生産性を向上させることが可能となる。
また、補助リブ19は、主リブ18よりも低く且つ幅が狭いため、補助リブ19に樹脂流体Rが流入することによって、主リブ18への樹脂流体Rの流入量が著しく減少することはない。このため、樹脂流体Rの充填作業は問題なく行われる。このため、補助リブ19の存在によって、主リブ18を成形する際に、生産性をさらに高めることができる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態を図面を用いて説明する。図4は第2実施形態に係るコンパクト容器50の概略説明図である。詳しく説明すると、図4(a)はコンパクト容器50の側断面図であり、図4(b)はコンパクト容器50の蓋内面の平面図である。本実施形態は、前述の実施形態と比較して、リブの形状のみを変更したものである。前述と同様の構成においては、同符号を付すことで説明を省略する。
図4に示すように、第2実施形態においては、蓋52の内面には、その外面と同じ曲面を有するよう窪ませて肉逃げ部57を形成し、また、複数の径の異なる円形の主リブ58を同心状に配置している。主リブ58の天面には、鏡Mを支持して貼着する。
一つの主リブ58と、当該主リブ58と同じ中心で径の異なる他の主リブ58とは、前記中心にて十字に交差するように形成された補助リブ59で連結される。このように、補助リブ59を形成して主リブ58同士を連結することで、型を閉めて樹脂流体Rを流入させる際に、主リブ58への樹脂流体Rの流入を円滑かつ容易にさせる。
また、補助リブ59は、主リブ58よりも低く且つ幅が狭いため、補助リブ59に樹脂流体Rが流入することによって、主リブ58への樹脂流体Rの流入量が著しく減少することはない。このため、樹脂流体Rの充填作業は問題なく行われる。このため、補助リブ59の存在によって、主リブ58を成形する際に、生産性をさらに高めることができる。
〔他の実施形態〕
前述した実施形態においては、主リブとして、互いに交差しない十字状の主リブ18、又は同心円状の複数の主リブ58としたが、これに限るものではなく、互いに交差しない形状であればいかなる形状としてもよい。また、補助リブは前記主リブ同士を連結し、高さが主リブよりも低くかつ幅が狭ければ、いかなる形状でもよい。
本発明は、鏡等の平面が必要な物体を貼着させるいかなる樹脂成形品により構成される容器にも採用することができる。
第1実施形態のコンパクト容器10の概略説明図。 第1実施形態の主リブと補助リブとの関係を示す詳細説明図。 第1実施形態に係る蓋12を成形する際に、型の中を樹脂流体が流れる様子を示す図。 第2実施形態のコンパクト容器50の概略説明図。
符号の説明
M…鏡、R…樹脂流体、10…コンパクト容器、11…容器本体、12…蓋、13…ピン、14…係合突起、15…係合爪片、16…収納部、17…肉逃げ部、18…主リブ、18a…根元となる部分、18b…天面となる部分、19…補助リブ、20…両面テープ、31…上型、32…下型、50…コンパクト容器、52…蓋、57…肉逃げ部、58…主リブ、59…補助リブ

Claims (1)

  1. 鏡を蓋の内面に取り付けてなる樹脂製のコンパクト容器であって、
    前記蓋の内面には、
    前記鏡を支持して貼着するための複数の主リブを互いに交差しないように形成し、
    前記主リブよりも低く且つ幅の狭い補助リブを前記主リブを互いに連結させるように形成することを特徴とするコンパクト容器。
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