JP4720474B2 - 移動目標検出装置 - Google Patents

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この発明は、レーダを用いて移動目標を検出する移動目標検出装置に関するものである。
レーダにおける目標物の検出において、クラッタ環境下から目標反射波を検出する技術があるが、特に、海面からのクラッタに比べレーダ散乱断面積の大きいグランドクラッタの抑圧は容易ではない。
目標反射波とクラッタのドップラー周波数の違いを利用して、クラッタ環境下から目標反射波を検出する技術として、時空間適応信号処理(Space-Time Adaptive Processing; 以後STAPと呼ぶ)技術があり、STAPは、時間と空間の2次元のフィルタ処理を行うことにより、フィルタ処理後の目標検出、特に低速移動目標の検出性能を向上する信号処理技術である。
この方法は従来の時間方向、あるいは空間方向のみの1次元のフィルタ処理よりも、クラッタやジャマー等の干渉波に対して高い抑圧効果を達成できる(例えば、非特許文献1参照。)。
STAP技術における時空間フィルタは、パルス間の移動距離がアンテナの素子間隔、あるいは開口間隔となる場合に、最も優れた性能を発揮し、この関係は(1)式であらわされる。
Figure 0004720474
従って、干渉波に対して高い抑圧効果をもつ時空間フィルタは、自機速度V、パルス繰り返し時間間隔(Pulse Repetation Interval;PRI)、アンテナ素子間隔dといった測定系パラメータによって決定される。
R. Klemm著 「Principles of space-time adaptive processing」 IEE Radar, Sonar, Navigation, and Avionics series 12, 2002, 図3-40, P113
このような測定系パラメータは観測条件によって常に変動してしまうため、様々な測定環境下において常に最適なフィルタリングを達成することは容易ではなく、STAP信号処理システムの問題点の一つとなっている。
一般に素子間隔、あるいは開口間隔は固定であり、自機速度も観測環境によって変化し、また、パルスを送信する時間間隔であるパルス繰り返し時間間隔は目標の距離等によって制限されてしまう。
例えば、所望の距離からのエコーが受信される前に次のパルスを送信できないため、パルスの往復時間でPRIの下限が制限されてしまい、STAP条件の制約が厳しくなってしまう。
この発明は、係る課題を解決するために成されたものであり、使用するアンテナ素子をアダプティブに選択することにより、自機速度・目標の距離等に応じた最適なドップラーフィルタを形成する。これによって、クラッタやジャマー等の干渉波に対し高い抑圧効果を達成し、所望の移動体信号を検出する装置を得ることを目的としている。
この発明の移動目標検出装置は、高周波パルス信号を放射するとともに複数のアンテナ素子で反射エコーを収集するフェイズドアレイアンテナ部と、上記フェイズドアレイアンテナ部へ高周波パルス信号を送信するとともに、上記フェイズドアレイアンテナ部のアンテナ素子で収集された反射エコーを受信する送受信部と、自機の移動速度を測定する動揺センサ部と、自機がパルス繰り返し時間に移動した距離が、上記動揺センサ部で測定した自機の移動速度から求めた自機の移動距離と等しくなるように、上記アンテナ素子を間引く間隔を選択するアレイ選択処理部と、上記アレイ選択処理部で選択された間隙毎にアンテナ素子を選択し、選択したアンテナ素子を介して上記送受信部で受けた反射エコーを処理することにより移動目標を検出する信号処理部とを備えたものである。
この発明によれば、使用するアンテナ素子をアダプティブに選択して、自機速度・目標の距離等に応じた最適なドップラーフィルタを形成することによって、クラッタやジャマー等の干渉波に対し高い抑圧効果を達成し、所望の移動体信号を検出する装置を得ることができるという効果が得られる。
実施の形態1.
図1はこの発明の装置構成を示したものであり、1はフェイズドアレイアンテナ、2は送受部、3は信号処理部、4は表示部、5はアレイ選択処理部、6は動揺センサである。
フェイズドアレイアンテナ1は、航空機や衛星等の移動プラットフォームに搭載され、高周波パルス信号を空間に放射するとともに、反射したエコーを収集する部分であり、送受信部2は、前記フェイズドアレイアンテナ1で放射する高周波パルス信号を発生させるとともに、前記フェイズドアレイアンテナ1で放射された信号を受信する部分である。
信号処理部3は、送受信部2で受信された信号をアダプティブ信号処理することにより、移動目標を検出する部分であり、表示部4は、信号処理部3で検出された目標を表示する部分である。
アレイ選択処理部5は、この発明によって新たに導入される機能で、信号処理に用いるフェイズドアレイアンテナ1において選択する素子を決定する部分であり、動揺センサ6は、航空機や衛星等の移動プラットフォームの自機移動速度を測定し、その情報を信号処理部3とアレイ選択処理部5に送信する部分である。
本発明における新しい機能はアレイ選択処理部5である。
アレイ選択処理部5は動揺センサ6で得た情報を信号処理部3にフィードバックする機能を有し、アレイ選択処理部5は、動揺センサ6から自機速度情報を受け取り、また、PRI情報を信号処理部3から受け取る。
自機速度情報あるいはPRI情報のアレイ選択処理部5への送信元は、動揺センサ6あるいは信号処理部3からの入力に限定されることなく、一般的な制御部からの入力でもよい。
このようにして得られた自機速度およびPRI情報に応じて、アレイ選択処理部5ではSTAP処理に必要な条件を算出し、どのアンテナ素子を選択するかの選別信号を信号処理部4に送信する。
図3はSTAP技術のアンテナ部の構成概念とその問題点を示した図であり、アンテナ素子7のアレイを時間軸と自機進行方向で示しており、図3(a)は性能が良い場合、図3(b)は性能が劣化した場合である。
図3(a)はパルス間の移動距離がアンテナの素子間隔と等しくなる場合で、この状態ではSTAP処理は優れた性能を発揮する。
−方で、図3(b)はこの条件を満たしていない場合で、STAP処理の性能が劣化してしまう。なお、ここで素子を開口に置き換えてもよい。
図4はこの発明である移動目標検出装置のアンテナ部の構成概念を示した図であり、7は受信状態がonのアンテナ素子、8は受信状態がoffのアンテナ素子である。
図4はアレイ選択処理部5の詳細な動作を説明するためのもので、式(1)で示したように、一般にSTAPによるクラッタ処理では、素子間隔もしくは開口間隔dがパルス間の移動距離lに等しくなった場合のみに、干渉波に対し高い抑圧効果を達成する。
本発明では、図4に示すようなアンテナ素子選択パターンを、アンテナ選択処理部5によって構成する。
即ち、自機速度V、PRIに応じたアダプティブな開口間隔を達成させるため、図4のように、観測ごとに使用する素子の間隔Dをパルス間の移動距離V・PRIと等しくなるように選択する。
ここで選択する開口間隔数をn(正の整数)とすると、D=n・dとなり、この関係は(2)式であらわされる。図4ではn=3の例である。
Figure 0004720474
アレイ選択処理部5では、このように観測条件によって変動するV(自機速度)・PRIに応じて(2)式を満たすようなnを選定し、必要なアンテナ素子のみを選択する。
実際は、常に(2)式を厳密に満たすnは存在しないため、(3)式の関係を満たすnを定める。このアレイ選択処理部5の導入によって、変動してゆく測定環境に適応可能なSTAP処理を実現する。
Figure 0004720474
このようなアレイ選択処理部5のアダプティブな素子選択は、自機速度・目標距離に応じたSTAP処理が実現可能になり、従来のレーダに対し同等の性能をより安価なシステムで構成することが可能という効果が得られる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2である移動目標検出装置の構成を示した図であり、9は素子選択部であり、1〜6は実施の形態1と同じものである。
アレイ選択処理部5で計算された素子選択情報は、実施の形態1では信号処理部3に送られていたが、実施の形態2では素子選択部9に送られる。
フェイズドアレイアンテナ1で受信した信号は送受信部2に送られる前に素子選択部9において使用される素子を選択する。
どの素子を選択するかは、アレイ選択処理部5において自機速度情報およびPRI情報を用いることで算出され、素子選択部9に送られる。
素子選択部9で選択された処理信号数はアレイアンテナ数に比べ減少している。
従って、送受信部2のモジュール数はアレイアンテナ1の素子数に比べ少なくすることが可能となる。
このように送受信部2のモジュール数を減らせることが実施の形態2の特徴である。
図4を例にとって実施の形態2のモジュール数を算出する。
アレイアンテナ1の素子数をp素子とすると、実施の形態1の場合は送受信部2の数はp個必要である。
一方で実施の形態2の場合、n>=3であるとすると、送受信部2の必要数は最大でも約p/3個になる。一般に、実施の形態2における送受信部2の数はp/n個となり、アレイアンテナ1に比べ1/n倍とすることができる。
このようなアレイ選択処理部5のアダプティブな素子選択は、自機速度・目標距離に応じたSTAP処理が実現可能なだけではなく、使用する素子が実際の素子数より常に少なくなり受信チャンネルを削減することが可能となり、従来のレーダに対し同等の性能をより安価なシステムで構成することが可能という効果が得られる。
この発明の実施の形態1である移動目標検出装置の構成を示した図である。 この発明の実施の形態2である移動目標検出装置の構成を示した図である。 STAP技術のアンテナ部の構成概念とその問題点を示した図である。 この発明である移動目標検出装置のアンテナ部の構成概念を示した図である。
符号の説明
1 フェイズドアレイアンテナ、 2 送受部、 3 信号処理部、 4 表示部、 5 アレイ選択処理部、 6 動揺センサ、 7 受信状態がonのアンテナ素子、 8 受信状態がoffのアンテナ素子、 9 素子選択部。

Claims (2)

  1. 高周波パルス信号を放射するとともに複数のアンテナ素子で反射エコーを収集するフェイズドアレイアンテナ部と、
    上記フェイズドアレイアンテナ部へ高周波パルス信号を送信するとともに、上記フェイズドアレイアンテナ部のアンテナ素子で収集された反射エコーを受信する送受信部と、
    自機の移動速度を測定する動揺センサ部と、
    上記動揺センサ部により測定される自機の移動速度と上記高周波パルス信号のパルス繰り返し時間との積と、上記フェイズドアレイアンテナ部のアンテナ素子の最小間隔の整数倍の値とが概略等しくなるように、当該整数倍に係る整数の値を定め、当該整数と当該フェイズドアレイアンテナ部のアンテナ素子の最小間隔の積により求められる長さ分、隔てられたアンテナ素子を、観測ごとに使用するアンテナ素子として選択するアレイ選択処理部と、
    上記アレイ選択処理部で選択されたアンテナ素子を介して上記送受信部で受けた反射エコーを処理することにより移動目標を検出する信号処理部と、
    を備えた移動目標検出装置。
  2. 上記アレイ選択処理部で選択された素子の選定情報に基づいて、上記フェイズドアレイアンテナ部から送られた信号の中から所定の受信信号を選択して、上記送受信部へ送るための素子選択部を、具備する請求項1 記載の移動目標検出装置。
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