JP2003066133A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JP2003066133A
JP2003066133A JP2001258909A JP2001258909A JP2003066133A JP 2003066133 A JP2003066133 A JP 2003066133A JP 2001258909 A JP2001258909 A JP 2001258909A JP 2001258909 A JP2001258909 A JP 2001258909A JP 2003066133 A JP2003066133 A JP 2003066133A
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antenna
phased array
active phased
array antenna
circular polarization
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JP2001258909A
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Takashi Ishii
隆司 石井
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のレーダ装置においては、同一開口上に
レーダ用の第1のアクティブフェーズドアレイアンテナ
とECM/ESM用の第2のアクティブフェーズドアレ
イアンテナを配置しているが、各々固まって配置されて
いたため、アンテナ開口径が大きくなるという問題点が
ある。 【解決手段】 複数の素子アンテナ座標を有するアンテ
ナ開口から所望の開口分布に沿うように第1のフェーズ
ドアレイアンテナ1の間引き配置を決定し、全素子アン
テナ座標から上記第1のフェーズドアレイアンテナ1の
間引き配置を除いた座標に第2のアクティブフェーズド
アレイを構成する円偏波素子アンテナ2を配置するよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーダ装置とE
CM装置およびESM装置を一体化したレーダ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】航空機搭載用電子機器としてレーダ装
置、ECM装置、ESM装置がある。これまで、これら
の装置は機体上に独立して配置されていた。しかしなが
ら文献1に示す例に代表されるように、上記レーダ装
置、ECM装置、ESM装置を同一開口上に配置される
事例が報告されている。
【0003】図8は、従来のレーダ装置の構成を示す図
であり、1aは第1のアクティブフェーズドアレイアン
テナ、2aは第1のアクティブフェーズドアレイアンテ
ナ1aに用いられる直線偏波素子アンテナ、3aは第1
のアクティブフェーズドアレイアンテナ1aに用いられ
る第1の送受信モジュール、4aは第1のアクティブフ
ェーズドアレイアンテナ1aに用いられる第1の給電回
路、5はレーダ送受信機、6は終端器、1bは第2のア
クティブフェーズドアレイアンテナ,2bは第2のアク
ティブフェーズドアレイアンテナ1bに用いられる円偏
波素子アンテナ、3bは第2のアクティブフェーズドア
レイアンテナ1bに用いられる第2の送受信モジュー
ル、4bは第2のアクティブフェーズドアレイアンテナ
1bに用いられる第2の給電回路、7はサーキュレー
タ、8はECM送信機、9はESM受信機である。
【0004】また、図9は、従来のレーダ装置における
同一開口上に直線偏波素子アンテナ2aと円偏波素子ア
ンテナ2bの配置を示した図である。
【0005】また、図10は、第1の送受信モジュール
3aおよび第2の送受信モジュール3bの構成を示す図
であり、10は移相器、11は高出力増幅器、12は低
雑音増幅器、13はスイッチである。
【0006】次に動作について説明する。レーダ送受信
機5より出力されたRF信号は第1のアクティブフェー
ズドアレイアンテナ1aに入力される。第1のアクティ
ブフェーズドアレイアンテナ1aでは第1の給電回路4
aにて分配され、送受信モジュール3aに入力され、送
受信モジュール3a内で移相器10にて位相制御され。
高出力増幅器11にて増幅された後、直線偏波素子アン
テナ2aより空間に放射される。次ぎに目標より反射さ
れたRF信号は、直線偏波素子アンテナ2aにて受信さ
れ、送受信モジュール3a内の低雑音増幅器12にて増
幅され移相器10にて位相制御された後、給電回路4a
にて合成されてレーダ送受信機5に入力される。
【0007】ここで、アンテナ開口上の直線偏波素子ア
ンテナ2aは、テイラー分布等の低サイドローブを実現
するための開口分布となるように素子間引きにより配置
している。この素子間引き法は、沼崎正、真野清司、片
木孝至、“平面アレーアンテナの確定的素子間引き法”
信学技報AP84−121.電子通信学会発行.198
5年1月18日.に示されている。
【0008】この素子間引きにより間引かれた座標に
も、直線偏波素子アンテナ2aが配置され、その出力は
終端器6にて終端されている。
【0009】ECM時には、ECM送信機8からの妨害
信号はサーキュレータ7を介して第2のアクティブフェ
ーズドアレイアンテナ1bに入力される。以降の送信動
作については第1のアクティブフェーズドアレイアンテ
ナと同様である。また、目標からのRF信号は、第2の
アクティブフェーズドアレイアンテナにて受信されサー
キュレータ7を介してESM受信機9に送出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のレ
ーダ装置においては、開口を共用はしているものの、第
1のアクティブフェーズドアレイアンテナ1aと第2の
アクティブフェーズドアレイアンテナ1bは各々固まっ
て配置されていたため、アンテナ開口径が大きくなると
いう問題点がある。
【0011】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、同一開口上に第1のフェーズド
アレイアンテナと第2のフェーズドアレイアンテナを配
置した場合も、アンテナ開口径が大きくならないような
レーダ装置を得るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明のレーダ装置
は、複数の素子アンテナ座標を有するアンテナ開口と、
上記アンテナ開口上に配置された複数の直線偏波素子ア
ンテナと、上記複数の直線偏波素子アンテナそれぞれに
接続された移相器、増幅器、スイッチおよび制御回路を
含む第1の送受信モジュールと、上記第1の送受信モジ
ュールに給電するための第1の給電回路とからなる第1
のアクティブフェーズドアレイアンテナと上記アクティ
ブフェーズドアレイアンテナに接続されたレーダ送受信
機と、上記アンテナ開口上に配置された複数の円偏波素
子アンテナと、上記複数の円偏波素子アンテナそれぞれ
に接続された移相器、増幅器、スイッチおよび制御回路
を含む第2の送受信モジュールと、上記第2の送受信モ
ジュールに給電するための第2の給電回路とからなる第
2のアクティブフェーズドアレイアンテナと、上記第2
のアクティブフェーズドアレイに接続されたサーキュレ
ータと、上記サーキュレータ接続されたECM用送信機
とESM用受信機からなるレーダ装置において、上記ア
ンテナ開口から所望の開口分布に沿うように第1のフェ
ーズドアレイアンテナの間引き配置を決定し、全素子ア
ンテナ座標から上記第1のフェーズドアレイアンテナの
間引き配置を除いた座標に第2のアクティブフェーズド
アレイを構成する円偏波素子アンテナを配置するように
したものである。
【0013】第2の発明のレーダ装置は、第1の発明の
レーダ装置における第2のアクティブフェーズドアレイ
アンテナの円偏波素子アンテナを、アンテナ開口の上下
または左右の片側を左旋円偏波素子アンテナとし他方を
右旋円偏波素子アンテナとするとともに、第2の給電回
路の上記左旋円偏波素子アンテナと右旋円偏波素子アン
テナとに分割しRFスイッチにより切り替えるようにし
たものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1であるレーダ装置を示す図であり、1〜9
は従来の説明と同じものである。また、図2はこの発明
の実施の形態1における直線偏波素子アンテナ2aと円
偏波素子アンテナ2bの配置を示した図である。
【0015】ここで、レーダ送受信機5と第1のアクテ
ィブフェーズドアレイアンテナ1aとで行われるレーダ
動作は従来のものと同じである。
【0016】第1のアクティブフェーズドアレイアンテ
ナ1aの直線偏波素子アンテナ2aは、従来のものと同
じように素子間引きにて配置されている。
【0017】次に、第2のアクティブフェーズドアレイ
アンテナ1bを構成する円偏波素子アンテナ2bは、第
1のアクティブフェーズドアレイアンテナ1aにおいて
間引かれた座標に配置されている。
【0018】第2のアクティブフェーズドアレイアンテ
ナ1bとECM送信機8およびESM受信機9とで行わ
れる送受信動作については、従来と同様である。
【0019】ここで第2のアクティブフェーズドアレイ
アンテナ1bの素子配置による開口分布は図3に示すよ
うなものとなり、ほぼ均一に近い分布が実現できてい
る。この分布により得られる放射パターンを図4に示
す。放射パターンにおいては、ECM性能およびESM
性能の支障になるようなグレーティングローブは発生し
ていないことが分かる。
【0020】このように、第2のアクティブフェーズド
アレイアンテナ1bの円偏波素子アンテナ2bを第1の
アクティブフェーズドアレイアンテナ1aの間引きかれ
た座標に配置することで、レーダ機能,ECM機能およ
びESM機能を損なうことなくアンテナ開口面を最小に
することができる。
【0021】実施の形態2.図5は、この発明の実施の
形態2であるレーダ装置を示す図である。図において、
2cは第1の円偏波素子アンテナ、2dは第1の円偏波
素子アンテナ2cと逆の偏波を有する第2の円偏波素子
アンテナ、4cは第1の円偏波素子アンテナ2cに対応
した第3の給電回路、4dは第2の円偏波素子アンテナ
2dに対応した第4の給電回路、14は第3の給電回路
4cと第4の給電回路4dの出力を切り替えるスイッチ
であり、1〜9は従来の説明と同じものである。また、
図6はこの発明の実施の形態2における直線偏波素子ア
ンテナ2a、第1の円偏波素子アンテナ2c、第2の円
偏波素子アンテナ2dの配置を示した図である。
【0022】第1のアクティブフェーズドアレイアンテ
ナを構成する直線偏波素子アンテナ1aの素子間引きに
よる配置は従来と同じであり、間引かれた座標に第2の
アクティブフェーズドアレイアンテナを構成する第1の
円偏波素子アンテナ2cと第2の円偏波素子アンテナ2
dを配置するのは実施の形態1と同じであるが、実施の
形態2においては、アンテナ開口を上下もしくは左右に
分割し、一方に第1の円偏波素子アンテナ2cを他方に
第2の円偏波素子アンテナ2dを配置している。
【0023】アンテナ開口上で分割された第2のアクテ
ィブフェーズドアレイアンテナは第3の給電回路4cお
よび第4の給電回路4dにより左右もしくは上下で合成
される。合成された2つの信号はスイッチ14を介して
サーキュレータ7に入力される。ESMおよびECM動
作時にはスイッチ14を切り替えて、相手の電子機器の
性能に適した偏波を選択するようになる。
【0024】実施の形態3.なお、実施の形態1および
実施の形態2においては、レーダ機能を有するアクティ
ブフェーズドアレイアンテナ1aとECM機能およびE
SM機能を有する第1のアクティブフェーズドアレイア
ンテナ1bは機能的に独立である構成となっているが、
図7に示すようにレーダ送受信機5とアクティブフェー
ズドアレイ1aとの間に第1のスイッチ15を設け、サ
ーキュレータ7と第1のアクティブフェーズドアレイア
ンテナ1bとの間に第2のスイッチ16を設け、ECM
送信機8からのECM信号を第1のアクティブフェーズ
ドアレイアンテナ1aを用いて空間に放射し、第1のア
クティブフェーズドアレイアンテナ1aによる受信信号
をESM受信機に入力するように構成してもよい。
【0025】このように構成することにより、第2のア
クティブフェーズドアレイアンテナ1bよりもより高性
能な第1のアクティブフェーズドアレイアンテナを用い
たECMおよびESMが可能となり能力が向上する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は第1の
アクティブフェーズドアレイアンテナと第2のアクティ
ブフェーズドアレイアンテナを同一開口上に効率的に配
置できるため、レーダ機能、ECM機能、ESM機能を
有するレーダ装置を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すレーダ装置の
構成図である。
【図2】 実施の形態1のアンテナ開口を示す図であ
る。
【図3】 実施の形態1の第2のアクティブフェーズド
アレイアンテナの開口分布を示す図である。
【図4】 実施の形態1の第2のアクティブフェーズド
アレイアンテナの放射パターンを示す図である。
【図5】 実施の形態2を示すレーダ装置の構成図であ
る。
【図6】 実施の形態2のアンテナ開口を示す図であ
る。
【図7】 実施の形態3を示すレーダ装置の構成図であ
る。
【図8】 従来のレーダ装置の構成図である。
【図9】 従来のレーダ装置のアンテナ開口を示す図で
ある。
【図10】 従来のレーダ装置の送受信モジュールを示
す図である。
【符号の説明】
1 アクティブフェーズドアレイアンテナ、 2 素子
アンテナ、 3 送信モジュール、 4 給電回路、
5 レーダ送受信機、 6 終端器、 7 サーキュレ
ータ、 8 ECM送信機、 9 ESM受信機、 1
0 移相器、11 高出力増幅器、 12 低雑音増幅
器、 13 スイッチ、 14 スイッチ、 15 第
1のスイッチ、 16 第2のスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の素子アンテナ座標を有するアンテ
    ナ開口と、上記アンテナ開口上に配置された複数の直線
    偏波素子アンテナと、 上記複数の直線偏波素子アンテナそれぞれに接続された
    移相器、増幅器、スイッチおよび制御回路を含む第1の
    送受信モジュールと、 上記第1の送受信モジュールに給電するための第1の給
    電回路とからなる第1のアクティブフェーズドアレイア
    ンテナと上記アクティブフェーズドアレイアンテナに接
    続されたレーダ送受信機と、 上記アンテナ開口上に配置された複数の円偏波素子アン
    テナと、上記複数の円偏波素子アンテナそれぞれに接続
    された移相器、増幅器、スイッチおよび制御回路を含む
    第2の送受信モジュールと、 上記第2の送受信モジュールに給電するための第2の給
    電回路とからなる第2のアクティブフェーズドアレイア
    ンテナと、 上記第2のアクティブフェーズドアレイに接続されたサ
    ーキュレータと、 上記サーキュレータ接続されたECM用送信機とESM
    用受信機からなるレーダ装置において、 上記アンテナ開口から所望の開口分布に沿うように第1
    のフェーズドアレイアンテナの間引き配置を決定し、全
    素子アンテナ座標から上記第1のフェーズドアレイアン
    テナの間引き配置を除いた座標に第2のアクティブフェ
    ーズドアレイを構成する円偏波素子アンテナを配置する
    ことを特徴とするレーダ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のレーダ装置における第2のア
    クティブフェーズドアレイアンテナの円偏波素子アンテ
    ナを、アンテナ開口の上下または左右の片側を左旋円偏
    波素子アンテナとし他方を右旋円偏波素子アンテナとす
    るとともに、第2の給電回路の上記左旋円偏波素子アン
    テナと右旋円偏波素子アンテナとに分割しRFスイッチ
    により切り替えることを特徴とするレーダ装置。
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