JP4720330B2 - 液晶表示装置、表示方法及び電子機器 - Google Patents
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Description
このような視線の視差分割方式を利用した表示方式としては、パララックスバリア方式や、レンチキュラーレンズ方式などの表示方式が知られている。近年、画像表示装置による3次元表示の原理として、これらの方式が広く応用されるようになっている。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、外部の光学要素を設けなくても、画像や動画の3次元表示が可能となり、装置の大型化・複雑化を回避することができる液晶表示装置、表示方法及び電子機器を提供することにある。
また、本発明の液晶表示装置を用いた表示方法は、一対の基板間に液晶層が挟持され、前記液晶層への駆動電圧の印加によって表示領域において表示を行い、前記表示領域には、個別に前記駆動電圧の印加が可能とされた第1の領域と第2の領域とが備えられ、該第1の領域と該第2の領域は、互いに隣接して所定方向に並んで配置されており、前記基板には、前記第1の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向に配向させ、前記第2の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向とは異なる第2の方向に配向させる配向膜が備えられ、前記駆動電圧が印加されたときに前記液晶分子が立ち上がる方向若しくは倒れる方向が、前記第1の領域では、前記所定方向と交差した方向のうちの一方の方位の側に設定されており、前記第2の領域では、前記所定方向と交差した方向のうち前記一方の方位とは逆向きの他方の方位の側に設定されている液晶表示装置を用いた表示方法であって、前記第1の領域及び前記第2の領域のうちいずれか一方に印加する駆動電圧の値に応じて、他方に印加する駆動電圧の値を補正することを特徴とする。
本発明のように、第1の領域と第2の領域との配置と、液晶分子が立ち上がる方向若しくは倒れる方向との関係を変化させても、画像や動画の3次元表示が可能となる。
これにより、第1の領域からは左右の一方の目に、第2の領域からは左右の他方の目に、確実に光を射出することができる。
本発明によれば、1つの画素領域から2種類の光を射出することができるので、もともとの画素数を維持することができ、高い解像度を維持することができる。
本発明によれば、第1の領域及び第2の領域に設けられた駆動素子によって、当該2つの領域のそれぞれに別個に駆動電圧を印加することができる。この駆動素子は、例えばTFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)やTFD(Thin Film Diode:薄膜ダイオード)等、極めて寸法が小さいものを用いることができるため、液晶表示装置の大型化を回避することができる。
ラビング処理を行うことにより、狭い領域であっても容易に配向方向を形成できるので、画素領域内の第1の領域と第2の領域とで異なる方向に液晶分子の配向方向を規制することが可能となる。
本発明では、駆動電圧の値を補正することで、第1の領域及び第2の領域から射出される光の明るさを補正することができる。つまり、観察者の左目に認識させる光と、右目に認識させる光との間で相互に補正を行うことができる。
本発明によれば、外部の光学要素を設けなくても画像や動画の3次元表示が可能であり、装置の大型化・複雑化を回避することができる液晶表示装置を搭載したので、例えば携帯電話のような小型の電子機器においても3次元表示が可能となる。
本実施の形態では、駆動方式がアクティブマトリクス方式であり、液晶モードがTNモードであり、駆動電圧を印加していないときに光を透過させるノーマリーホワイトモードである液晶表示装置の例を説明する。
図1は本実施の形態に係る液晶表示装置の各構成要素を対向基板の側から見た平面図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面であり、1つの画素領域の断面示す図である。
対向基板20は、例えばガラスやプラスチック等の透明な材料によって形成された矩形の基板である。対向基板20上には遮光層23が設けられている。遮光層23は、画素領域13を囲むように、その周りに配置されている。画素領域13には、カラーフィルタ層16(赤色層16R、緑色層16G、青色層16B)が設けられている。
TFTアレイ基板10の表示領域12には、複数の走査線18が一方向に延在しており、これらの走査線18に交差する方向に複数のデータ線17が延在している。走査線18とデータ線17とに囲まれた平面視矩形状の領域内には、ITO(インジウム錫酸化物)等の透光性の導電膜からなる平面視略矩形状の画素電極19が設けられている。画素電極19は、画素領域13のうち領域13p及び領域13qのそれぞれについて設けられている。
同図に示すように、αが負の値をとる場合、ある角度、例えばα=−20°においては、領域13qに印加する電圧を変化させることによって明るさが約0.05〜約0.35の間で変化し、その変化量は約0.30である。また、例えばα=−10°においては、領域13qに印加する電圧を変化させることによって明るさが約0.02〜約0.28の間で変化し、その変化量は約0.26である。
破線(1)〜破線(5)は、当該画素領域に印加される電圧を変化させたときの明るさである。図6と同様に、例えば、電圧の範囲が2.5V(破線(1)の電圧)〜6.7V(破線(5)の電圧)である場合を示している。
次に、本発明に係る電子機器について、携帯電話を例に挙げて説明する。
図8は、携帯電話300の全体構成を示す斜視図である。
携帯電話300は、筺体301、複数の操作ボタンが設けられた操作部302、画像や動画、文字等を表示する表示部303を有する。表示部303には、本発明に係る液晶表示装置100が搭載される。
このように、外部の光学要素を設けなくても画像や動画の3次元表示が可能であり、装置の大型化・複雑化を回避することができる液晶表示装置100を搭載したので、携帯電話300のように小型の電子機器においても3次元表示が可能となる。
上記実施形態では、観察者の左目101に認識させる光と、右目102に認識させる光とを別々に駆動電圧を印加する構成としているが、領域13p及び領域13qのうちいずれか一方の領域に印加する駆動電圧の値に応じて、他方の領域に印加する駆動電圧の値を補正するような構成にしても構わない。駆動電圧の値を補正することで、領域13p及び領域13qから射出される光の明るさを補正することができる。つまり、観察者の左目101に認識させる光と、右目102に認識させる光との間で相互に補正を行うことができる。
例えば、左目101に認識させる光が白表示である場合、白表示の光が特に明るいため、右目102にもある程度の光を認識させてしまうことがある。このような場合に、例えば右目102に認識させる光の明るさを落とすように補正することで、白表示の光の影響を緩和することができる。これにより、コントラストを向上させることができる。
なお、このような駆動電圧の値は、例えば明るさと駆動電圧との関係をデータ化し、その中から他方の目に影響を与える光を射出する際の駆動電圧をピックアップして例えば記憶部等に記憶させておくこと等が考えられる。記憶された駆動電圧が印加された場合には、上記の処理を行う制御回路等を上記データ線駆動回路201や走査線駆動回路204等に設けても良い。
また、図9(a)、及び(b)では、分割された領域13p、及び13qがそれぞれ左右方向で一致しているが、左右或いは上下で領域13p、及び13qが交互に配置しても構わない。
また、上記実施形態において、TFTアレイ基板10の配線(走査線17、データ線18、画素電極19)やTFT60の上に光が入射しないように、別途遮光膜を設けても良い。
Claims (2)
- 一対の基板間に液晶層が挟持され、前記液晶層への駆動電圧の印加によって表示領域において表示を行い、前記表示領域には、個別に前記駆動電圧の印加が可能とされた第1の領域と第2の領域とが備えられ、該第1の領域と該第2の領域は、互いに隣接して所定方向に並んで配置されており、前記基板には、前記第1の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向に配向させ、前記第2の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向とは異なる第2の方向に配向させる配向膜が備えられ、前記駆動電圧が印加されたときに前記液晶分子が立ち上がる方向若しくは倒れる方向が、前記第1の領域では、前記所定方向のうちの一方の方位の側に設定されており、前記第2の領域では、前記所定方向のうち前記一方の方位とは逆向きの他方の方位の側に設定されている液晶表示装置を用いた表示方法であって、
前記第1の領域及び前記第2の領域のうちいずれか一方に印加する駆動電圧の値に応じて、他方に印加する駆動電圧の値を補正することを特徴とする表示方法。 - 一対の基板間に液晶層が挟持され、前記液晶層への駆動電圧の印加によって表示領域において表示を行い、前記表示領域には、個別に前記駆動電圧の印加が可能とされた第1の領域と第2の領域とが備えられ、該第1の領域と該第2の領域は、互いに隣接して所定方向に並んで配置されており、前記基板には、前記第1の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向に配向させ、前記第2の領域において前記液晶層の液晶分子を基板平面内の第1の方向とは異なる第2の方向に配向させる配向膜が備えられ、前記駆動電圧が印加されたときに前記液晶分子が立ち上がる方向若しくは倒れる方向が、前記第1の領域では、前記所定方向と交差した方向のうちの一方の方位の側に設定されており、前記第2の領域では、前記所定方向と交差した方向のうち前記一方の方位とは逆向きの他方の方位の側に設定されている液晶表示装置を用いた表示方法であって、
前記第1の領域及び前記第2の領域のうちいずれか一方に印加する駆動電圧の値に応じて、他方に印加する駆動電圧の値を補正することを特徴とする表示方法。
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