JP4719761B2 - お勧め商品管理システム及びプログラム - Google Patents
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Description
従来、どの商品をお勧め商品に指定するかには、これといった判定要素や基準はなく、各販売店員の経験や勘に頼ることが多く、新製品や年間を通じて平均的に売れる定番商品という観点で指定することも多い。
また、単一の判定要素のみを用いてお勧め商品を自動的に抽出するようなシステムでは、様々な要素によって決まる販売店の利益を最大化するようなお勧め商品の抽出が行えないという問題があった。
そのため、販売することで利益が出やすい商品を積極的に販売できない、消費期限が近づいている商品の販売機会を失い廃棄しなければならなくなる、過剰な在庫をもつ商品を効率よく販売できない等の問題があった。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係るお勧め商品管理システムは、判定要素A=粗利額、判定要素B=消費期限残日数、及び判定要素C=在庫数という予め定められた3つの判定要素をもつ。お勧め商品管理システムは、使用者により指定された判定要素A〜Cに各々対応する基準値に基づいてお勧め商品候補を抽出し、各々の件数を表示した後、使用者により指定された判定要素A〜C間の優先度及び判定要素A〜Cに各々対応するお勧め商品の表示件数に基づいてお勧め商品一覧表を表示する。
図1に、本発明の実施の形態1に係るお勧め商品管理システムの構成の一例を示す。お勧め商品管理システム10は、販売店に設置され、販売店の店員等が使用するコンピュータシステムである。お勧め商品管理システム10は、周知のコンピュータとしての構成を有し、使用者からの入力を受け取るデータ入力部1と、使用者に出力を行うデータ表示部5と、演算を行う演算手段20と、情報を格納する記憶手段30とを備える。データ入力部1はキーボート及びマウスを含み、データ表示部5は、ディスプレイ及びプリンタを含み、演算手段20は、CPU(中央処理装置)を含み、記憶手段30はメモリ及びHDD(ハードディスクドライブ)を含む。
演算手段20は、記憶手段30に格納されるお勧め商品管理プログラム(図示せず)を実行することによって、後述するような、お勧め商品候補抽出部3、及びお勧め商品情報作成部4として機能する。
「商品コード」は、商品の種別ごとに割り当てられた数字列であり、商品種別を一意に識別するためのものである。また、商品コードは、このマスタファイルの主キーとなる。「商品名」は商品の名称である。「仕入値」は、商品を仕入れる際の値段であり、「売値」は、商品を販売する際の値段である。
図2に示す例では、商品コードが0001である商品の商品名は、「生ビール」であり、その仕入値は100円、売値は300円となる。なお、簡単のため商品の仕入値及び売値は、時期によらず一定として取り扱う例を示しているが、本発明はこれに限定されるものではない。
「仕入通番」は、商品を仕入れた際に一意に割り付けられる通し番号であり、このファイルの主キーとなる。「商品コード」は、図2の説明で述べたものと同じものである。「仕入日」は、その商品を仕入れた日付である。「消費期限残日数」は、その商品が消費期限切れになるまでに、あと何日残っているかを示すものである。「在庫数」は、現在、その商品の在庫が何個存在するかを示すものである。なお、在庫数は、商品が販売されるたびに販売個数ずつ減算される。
図3に示す例では、仕入通番が3001の行を見ると、商品コード0001の商品が2月1日に仕入れられており、それらの商品が消費期限切れになるまでの残日数は5日であり、現在の在庫数は10個である。
「商品コード」と「商品名」は、図2の説明で述べたものと同じものであり、「商品コード」は、この一時データベースファイルの主キーとなる。「粗利額」は、その商品を1つ販売した際に得られる利益額であり、売値から仕入値を減算することによって得られる値である。「判定値」は、粗利額、及び使用者によって入力された粗利額抽出基準値に基づいて算出される値であり、この値が1以上の場合、お勧め商品候補と判定する。また、この値が大きいほど、お勧めの順位が高くなる。判定値の算出方法については、後述する。
「商品コード」と「商品名」は、図2の説明で述べたものと同じものであり、「商品コード」は、この一時データベースファイルの主キーとなる。「消費期限残日数」は、図3の説明で述べたものと同じものである。「判定値」は、消費期限残日数、及び使用者によって入力された消費期限残日数抽出基準値に基づいて算出される値であり、この値が1以上の場合、お勧め商品候補と判定する。また、この値が大きいほど、お勧めの順位が高くなる。判定値の算出方法については、後述する。
「商品コード」と「商品名」は、図2の説明で述べたものと同じものであり、「商品コード」は、この一時データベースファイルの主キーとなる。「在庫数」は、図3の説明で述べたものと同じものである。「判定値」は、在庫数、及び使用者によって入力された在庫数抽出基準値に基づいて算出される値であり、この値が1以上の場合、お勧め商品候補と判定する。また、この値が大きいほど、お勧めの順位が高くなる。判定値の算出方法については、後述する。
「商品コード」と「商品名」は、図2の説明で述べたものと同じものであり、「商品コード」は、このデータベースファイルの主キーとなる。「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」は、TRUE又はFALSEの値をとる項目であり、商品がその判定要素に基づいてお勧め商品と判定された場合にはTRUE、そうでない場合にはFALSEの値をとる。
また、お勧め商品情報ファイル2fでは、表の上位の行に位置する商品ほど、お勧めの順位が高くなる。
図7に示す例では、お勧めの順位が最も高い商品コード0005のウイスキーは、判定要素A(=粗利額)によってお勧め商品と判定されている。また、お勧めの順位が3番目に高い商品コード0001の生ビールは、判定要素B(=消費期限残日数)、及び判定要素C(=在庫数)によってお勧め商品と判定されている。
図8は、お勧め商品候補抽出部3、及びお勧め商品情報作成部4が、使用者の指示を受けて、お勧め商品一覧表を表示する際の処理の流れを説明するフローチャートである。
詳細には、判定要素A(=粗利額)の基準値である「粗利額抽出基準値」、判定要素B(=消費期限残日数)の基準値である「消費期限残日数抽出基準値」、及び判定要素C(=在庫数)の基準値である「在庫数抽出基準値」を指定させる。
図9に「お勧め商品候補基準値の入力画面」の一例を示す。図9では、使用者に、粗利額抽出基準値入力フィールド9a、消費期限残日数抽出基準値入力フィールド9b、及び在庫数抽出基準値入力フィールド9cにキーボード等から数値を入力させる。この例では、粗利額抽出基準値として300円、消費期限残日数抽出基準値として50日、在庫数抽出基準値として60個が指定されている。
お勧め商品候補抽出ボタン9dは、マウス又はキーボード等により押下することが可能であり、これが使用者により押下されると、ステップS2に移行する。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、売値項目の値から仕入値項目の値を減算することにより粗利額を算出した後、
判定値=粗利額/粗利額抽出基準値 ………… 式(1)
で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「商品名」、「粗利額」、及び「判定値」の項目を含む新たな行を、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2cに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2cの各行を判定値の降順にソートする。
以上の操作が終了すると、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2cには、商品情報管理マスタファイル2aに格納されている商品の中で、粗利額が粗利額抽出基準値以上である商品が、粗利額の大きい順に格納されることになる。
図4に示す例では、粗利額抽出基準値が300円の場合に、6つの商品が抽出され、それらの中では、商品コード0005のウイスキーの粗利額が最も大きく、商品コード0003の焼酎の粗利額が最も小さい。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の消費期限残日数を取得した後、
判定値=消費期限残日数抽出基準値/消費期限残日数 ………… 式(2)
で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「商品名」、「消費期限残日数」、及び「判定値」の項目を含む新たな行を、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2dに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2dの各行を判定値の降順にソートする。
以上の操作が終了すると、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2dには、商品情報管理マスタファイル2aに格納されている商品の中で、消費期限残日数が消費期限残日数抽出基準値以下である商品が、消費期限残日数の短い順に格納されることになる。
図5に示す例では、消費期限残日数抽出基準値が50日の場合に、6つの商品が抽出され、それらの中では、商品コード0001の生ビールの消費期限残日数が最も短く、商品コード0004の日本酒、商品コード0006の赤ワイン、及び商品コード0007の白ワインの消費期限残日数が最も長い。
尚、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の消費期限残日数を取得する際に、その商品コードに対して複数の消費期限残日数が存在する場合もありえる。そのような場合には、複数の消費期限残日数の中で最も短いものを、その商品コードの商品に対応する消費期限残日数として取り扱う。例えば図3では、商品コード0001の商品(図2より、これは生ビールである)は2月1日に仕入れられ消費期限残日数が5日のものと、2月20日に仕入れられ消費期限残日数が55日のものが存在する。この場合、商品コード0001の商品の消費期限残日数は5日として取り扱う。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の在庫数を取得した後、
判定値=在庫数/在庫数抽出基準値 ………… 式(3)
で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「商品名」、「在庫数」、及び「判定値」を含む新たな行を、お勧め商品(在庫数)抽出結果ファイル2eに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2eの各行を判定値の降順にソートする。
以上の操作が終了すると、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2eには、商品情報管理マスタファイル2aに格納されている商品の中で、在庫数が在庫数抽出基準値以上である商品が、在庫数の多い順に格納されることになる。
図6に示す例では、在庫数抽出基準値が60個の場合に、3つの商品が抽出され、それらの中では、商品コード0008のラム酒の在庫数が最も多く、商品コード0007の白ワインの在庫数が最も少ない。
尚、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の在庫数を取得する際に、その商品コードに対して複数の在庫数が存在する場合もありえる。そのような場合には、それら複数の在庫数の総和をその商品コードの商品に対応する在庫数として取り扱う。例えば図3では、商品コード0001の商品(図2より、これは生ビールである)は2月1日に仕入れられ在庫数が10個のものと、2月20日に仕入れられ在庫数が100個のものが存在する。この場合、商品コード0001の商品の在庫数は110個として取り扱う。
図10に「お勧め商品候補件数の表示画面」の一例を示す。図10に示す例では、使用者による編集が不能なフィールドであるお勧め商品候補(粗利額)該当件数の表示フィールド10a、お勧め商品候補(消費期限残日数)該当件数の表示フィールド10b、及びお勧め商品候補(在庫数)該当件数の表示フィールド10cによって、各々の該当件数を使用者に示す。また、優先度と表示件数の指定ボタン10dを押下することにより、判定要素A〜C間での優先度及び判定要素A〜Cに各々対応するお勧め商品の表示件数を指定するように使用者に促す。優先度と表示件数の指定ボタン10dは、マウス又はキーボード等により押下することが可能であり、これが使用者により押下されると、ステップS6に移行する。
図11に示す例では、「優先度と表示件数の指定画面」は、優先度指定カテゴリ11a、表示件数指定カテゴリ11e、及びお勧め商品一覧表の表示ボタン11iをもつ。
優先度指定カテゴリ11aは、判定要素A〜Cに各々対応する粗利額アイテム11b、消費期限残日数アイテム11c、及び在庫数アイテム11dをもつ。これらのアイテムの横方向の並び順は、使用者にマウスによるドラッグ&ドロップにより変更させることが可能であり、これらアイテムの横方向の並び順により判定要素A〜C間の優先度を指定させることができる。この例では、判定要素A〜C間の優先度は、判定要素A(=粗利額)>判定要素B(=消費期限残日数)>判定要素C(=在庫数)の順である。尚、これらのアイテムの初期の並び順は、判定要素A(=粗利額)、判定要素B(=消費期限残日数)、判定要素C(=在庫数)の順である。
表示件数指定カテゴリ11bには、使用者により数値を入力可能なフィールド11f〜hが横方向に3つ並んでおり、使用者にこれらのフィールド11f〜hに数値を入力させることにより、そのフィールドの直上のアイテムに対応するお勧め商品候補の中から、幾つの商品を一覧表上に表示させるかを指定させることができる。この例では、判定要素A(=粗利額)に基づくお勧め商品候補から2件、判定要素B(=消費期限残日数)に基づくお勧め商品候補から3件、判定要素C(=在庫数)に基づくお勧め商品候補から3件を一覧表上に表示させるように指定されている。尚、これらのフィールド11f〜hの初期値は、そのフィールドの直上の判定要素アイテムに対応するお勧め商品候補の総件数であり、優先度指定カテゴリ11aにおいてアイテムの順番が並べ替えられた場合には、これらのフィールド11f〜hの数値も付随して並べ替える。
お勧め商品一覧表の表示ボタン11iは、マウス又はキーボード等により押下することが可能であり、これが使用者により押下されると、ステップS7に移行する。
詳細には、指定された優先度の高い順に、各判定要素に対応するお勧め商品候補抽出結果ファイルから、指定された表示件数分だけ商品情報を取得する。
取得した商品情報の商品コードを含む行が、お勧め商品情報ファイル2f中に存在しない場合には、「商品コード」、「商品名」、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、「判定要素C(在庫数)」の項目を含む新たな行を、お勧め商品情報ファイル2fに追加する。このとき、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値はTRUEで、他の判定要素に対応する項目の値はFALSEで初期化する。
取得した商品情報の商品コードを含む行が、お勧め商品情報ファイル2f中に既に存在する場合には、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値をFALSEからTRUEに書き換える。
この例では、判定要素A〜C間での優先度が、判定要素A(=粗利額)>判定要素B(=消費期限残日数)>判定要素C(=在庫数)と指定され、判定要素A〜Cに各々対応するお勧め商品の表示件数が、判定要素A(=粗利額)2件、判定要素B(=消費期限残日数)3件、判定要素C(=在庫数)3件と指定されているものとする。
図12に「お勧め商品一覧表の表示画面」の一例を示す。図12に示す例では、「順位」、「商品名」、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、「判定要素C(在庫数)」の項目を持つ。「順位」の項目は商品のお勧めの順位を表示し、「商品名」の項目は商品の名称を表示する。「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目は、商品がその判定要素に基づいてお勧め商品と判定された場合には○を表示し、そうでない場合には何も表示しない。この例では、お勧め商品として7件の商品が抽出されており、最もお勧めの順位が高いのはウイスキーであり、判定要素A(=粗利額)によってお勧めであると判定されている。また、お勧めの順位が3番目の生ビールは、判定要素B(=消費期限残日数)及び判定要素C(=在庫数)によってお勧めであると判定されている。
まず、お勧め商品管理プログラム(図示せず)を実行させる前に、販売店の店員等は、お勧め商品管理システム10の使用者として商品管理データベース2の商品情報管理マスタファイル2aに自店で取り扱う商品の情報を入力する。また、日々の業務において、入荷在庫管理ファイル2bに、商品の入荷と在庫の情報を入力する。入荷在庫管理ファイル2bの「消費期限残日数(日)」は、お勧め商品管理プログラムが実行にタイミングに合わせて、仕入日とシステムで保持するシステム日付により、算出されるものであり、「消費期限残日数(日)」は実行のタイミングで更新される。
図2に示す例では、商品情報管理マスタファイル2aに、8種類の商品の情報が入力され格納されている。また、図3に示す例では、入荷在庫管理ファイル2bに、2月1日に入荷した8種類の商品の情報、及び2月20日に入荷した2種類の商品の情報が入力され格納されている。
続いて、お勧め商品管理システム10は、ステップS5において、「お勧め商品候補件数の表示画面(図10参照)」を表示し、粗利額抽出基準、消費期限残日数抽出基準、及び在庫数抽出基準を満たす商品が、それぞれ何件存在するかを使用者に示す。
続いて、お勧め商品管理システム10は、ステップS8において、「お勧め商品一覧表の表示画面(図12参照)」を表示し、使用者にお勧めとなる商品の順位、商品名、判定要素A〜Cの中のどの要素によってお勧めと判定されたかを示す。その後、使用者によりOKボタンが押下されると処理を終了する。
次に、本発明の実施の形態2に係るお勧め商品管理システムについて説明する。
実施の形態1では、同一種別(商品コードが同一)であるが仕入日の異なる商品が存在する場合、複数の消費期限残日数の中で最も短いものをその商品種別(商品コード)に対応する消費期限残日数とし、それらの在庫数の総和をその商品種別に対応する在庫数として取り扱っていた。それに対して、実施の形態2では、同一種別であるが仕入日の異なる商品が存在する場合、それらを区別して取り扱う。
以下、実施の形態1と同一の構成及び同一の動作については説明を省略し、実施の形態1と異なる構成及び動作についてのみ詳細に説明する。
図13に、本発明の実施の形態2に係るお勧め商品管理システムの構成の一例を示す。ここで、商品管理データベース102、お勧め商品候補抽出部103、及びお勧め商品情報作成部104の構成以外は、実施の形態1(図1参照)と同一である。
商品管理データベース102は、実施の形態1と同様に、商品情報管理マスタファイル2a、仕入在庫管理ファイル2b、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2g、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2h、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2i、及びお勧め商品情報ファイル2jを含む。
これらのうち、商品情報管理マスタファイル2a及び仕入在庫管理ファイル2bの構成は、実施の形態1(図2及び図3参照)と同一である。
お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2g、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2h、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2i、及びお勧め商品情報ファイル2jの構成について、図14〜17を用いて以下に説明する。尚、以下の説明で、「商品コード」と「商品名」は、図2の説明で述べたものと同じものであり、「仕入日」は図3の説明で述べたものと同じものである。
図18は、お勧め商品候補抽出部103、及びお勧め商品情報作成部104が、使用者の指示を受けて、お勧め商品一覧表を表示する際の処理の流れを説明するフローチャートである。
尚、実施の形態1と同一の動作については説明を省略し、実施の形態1と異なる動作についてのみ詳細に説明する。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、売値項目の値から仕入値項目の値を減算することにより粗利額を算出した後、式(1)で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の仕入日を取得した後、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「仕入日」、「商品名」、「粗利額」、及び「判定値」の項目を含む新たな行を、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2gに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2gの各行を判定値の降順にソートする。
尚、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより、商品コードをキーとして商品の仕入日を取得する際に、その商品コードに対して複数の行が存在する場合もありえる。このような場合には、これらを区別して取り扱う。
例えば図3では、商品コード0001の商品(図2より、これは生ビールである)は2月1日に仕入れられたものと、2月20日に仕入れられたものが存在する。この場合、(各々の判定値が1以上であれば)商品コード0001で仕入日が2月1日の行と、商品コード0001で仕入日が2月20日の行を、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2gに追加する。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の仕入日及び消費期限残日数を取得した後、式(2)で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「仕入日」、「商品名」、「消費期限残日数」、及び「判定値」の項目を含む新たな行を、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2hに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2hの各行を判定値の降順にソートする。
尚、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の仕入日及び消費期限残日数を取得する際に、その商品コードに対して複数の行が存在する場合もありえる。このような場合には、これらを区別して取り扱う。
例えば図3では、商品コード0001の商品(図2より、これは生ビールである)は2月1日に仕入れられ消費期限残日数が5日のものと、2月20日に仕入れられ消費期限残日数が55日のものが存在する。この場合、(各々の基準値が1以上であれば)商品コード0001で仕入日が2月1日の行と、商品コード0001で仕入日が2月20日の行を、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2hに追加する。
詳細には、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の仕入日及び在庫数を取得した後、式(3)で定義される判定値を算出する。ここで、判定値が1以上の場合は、その行に対応付けられた商品に関する「商品コード」、「仕入日」、「商品名」、「在庫数」、及び「判定値」を含む新たな行を、お勧め商品(在庫数)抽出結果ファイル2iに追加する。判定値が1未満の場合は追加しない。
商品情報管理マスタファイル2aに格納されている全ての商品情報に対して上記の操作を行った後、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2iの各行を判定値の降順にソートする。
尚、商品情報管理マスタファイル2aの各行の商品情報に対して、仕入在庫管理ファイル2bより商品コードをキーとして商品の仕入日及び在庫数を取得する際に、その商品コードに対して複数の行が存在する場合もありえる。このような場合には、これらを区別して取り扱う。
例えば図3では、商品コード0001の商品(図2より、これは生ビールである)は2月1日に仕入れられ在庫数が10個のものと、2月20日に仕入れられ在庫数が100個のものが存在する。この場合、(各々の基準値が1以上であれば)商品コード0001で仕入日が2月1日の行と、商品コード0001で仕入日が2月20日の行を、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2iに追加する。
詳細には、指定された優先度の高い順に、各判定要素に対応するお勧め商品候補抽出結果ファイルから、指定された表示件数分だけ商品情報を取得する。
取得した商品情報の商品コード及び仕入日からなる複合キーを含む行が、お勧め商品情報ファイル2j中に存在しない場合には、「商品コード」、「仕入日」、「商品名」、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、「判定要素C(在庫数)」の項目を含む新たな行を、お勧め商品情報ファイル2jに追加する。このとき、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値はTRUEで、他の判定要素に対応する項目の値はFALSEで初期化する。
取得した商品情報の商品コード及び仕入日からなる複合キーを含む行が、お勧め商品情報ファイル2j中に既に存在する場合には、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値をFALSEからTRUEに書き換える。
変形例として、判定要素A〜C間の優先度及び判定要素A〜Cに各々対応するお勧め商品の表示件数のうちの少なくとも一方は、ステップS1,S101において使用者に指定させ、残りの一方のみをステップS6,S106において使用者に指定させるようにしてもよい。
変形例として、判定値を算出するのではなく、使用者により指定された基準値よりも大きい/小さい要素値をもつ行だけを抽出した後、これらを降順/昇順にソートすることにより、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2c,2g、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2d,2h、及びお勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2e,2iを作成してもよい。
例えば、粗利額抽出基準値が300円以上と指定された場合、商品情報管理マスタファイル2aを参照して粗利額が300円以上の商品を抽出した後、これらを粗利額の降順にソートすることにより、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2c,2gを作成する。
変形例として、ステップS7,S107におけるお勧め商品情報ファイル2f,2jの作成処理を行う前に、判定値が同一の商品を、他の判定要素を優先度の高い順に用いてソートしてもよい。
例えば、図5に示すお勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2dでは、商品コード0004の日本酒、商品コード0006の赤ワイン、及び商品コード0007の白ワインの判定値は1.00と同一であり、これらの商品の間での順位は不定である。
判定要素A〜C間の優先度が判定要素A(=粗利額)>判定要素B(=消費期限残日数)>判定要素C(=在庫数)と指定されているとすると、ステップS7の処理を行う前に、まず商品管理マスタファイル2aを参照してこれら3つの商品の粗利額を算出し、粗利額の降順にソートする。図2に示す例では、日本酒の粗利額は500円、赤ワイン及び白ワインの粗利額は400円である。それゆえ、これら3つの商品の間での順位は、1位は日本酒に確定するが赤ワインと白ワインの間での順位は未だ確定しない。
次に、仕入在庫管理ファイル2bを参照して、赤ワインと白ワインの在庫数を取得する。図3に示す例では、赤ワインの在庫数は10個、白ワインの在庫数は100個である。それゆえ、2位は白ワイン、3位は赤ワインとなる。
以上の操作により、上記3つの商品の間での順位は、日本酒、白ワイン、赤ワインの順となる。
変形例として、在庫数については、仕入日の異なる同一種別の商品を区別して取り扱わずに、複数の仕入日における在庫数の総和として取り扱ってもよい。
詳細には、図18に示したお勧め商品一覧表の表示のフローチャートにおいて、ステップS104の処理の代わりに、実施の形態1で述べたステップS4の処理を行い、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2e(図6参照)を作成する。
また、ステップS107の処理において、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2eから、指定された表示件数分だけ商品情報を取得し、お勧め商品情報ファイル2k(図20参照)に追加する際、以下のように行う。
取得した商品情報の商品コードを含む行が、お勧め商品情報ファイル2k中に存在しない場合には、「商品コード」、「仕入日」、「商品名」、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、「判定要素C(在庫数)」の項目を含む新たな行を、お勧め商品情報ファイル2kに追加する。このとき、「仕入日」の項目の値はNULLで初期化する。また、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値はTRUEで、他の判定要素に対応する項目の値はFALSEで初期化する。
取得した商品情報の商品コードを含む行が、お勧め商品情報ファイル2k中に既に存在する場合には、「判定要素A(粗利額)」、「判定要素B(消費期限残日数)」、及び「判定要素C(在庫数)」の項目の中で、その判定要素に対応する項目の値をFALSEからTRUEに書き換える。
最後に、ステップS108の処理において、「お勧め商品一覧表の表示画面(図21参照)」を表示する際に、お勧め商品情報ファイル2kの「仕入日」の項目の値がNULLの場合には、「仕入日」を表示する箇所に横線を表示する。
変形例として、これらは複数のコンピュータに分散して設けられていてもよい。
例えば、あるコンピュータが商品管理サーバとして、商品情報管理マスタファイル2a及び仕入在庫管理ファイル2bを有し、別のコンピュータがお勧め商品候補抽出サーバとして、お勧め商品候補抽出部3,103を有し、お勧め商品候補(粗利額)抽出結果ファイル2c,2g、お勧め商品候補(消費期限残日数)抽出結果ファイル2d,2h、お勧め商品候補(在庫数)抽出結果ファイル2e,2iを作成し、さらに別のコンピュータがお勧め商品情報作成サーバとして、お勧め商品情報作成部4,104を有し、お勧め商品情報ファイル2f,2jを作成し、さらに別のコンピュータがクライアントマシンとして、データ入力部1及びデータ表示部5を有し、商品情報の入力及びお勧め商品一覧表の表示を行い、これらがネットワーク等を介して互いに通信しあうことにより、お勧め商品管理システム10,100を構成してもよい。
Claims (4)
- 使用者からの入力を受け取るデータ入力部と、
商品に関連する情報を格納する商品管理データベースと、
該商品管理データベースに格納された該商品に関連する情報から、予め定められた複数の判定要素に各々対応するお勧め商品候補を抽出するお勧め商品候補抽出部と、
該お勧め商品候補抽出部によって抽出された該お勧め商品候補から、お勧め商品情報を作成するお勧め商品情報作成部と、
使用者に出力を行うデータ表示部と
を備え、
前記お勧め商品候補抽出部が、前記複数の判定要素に各々対応する基準値を前記データ入力部から受け取り、該基準値に基づいて前記商品に関連する情報から前記複数の判定要素に各々対応する前記お勧め商品候補を抽出し、該お勧め商品候補の各々の抽出件数を前記データ表示部に表示した後に、
前記お勧め商品情報作成部が、前記複数の判定要素間の優先度及び前記複数の判定要素に各々対応するお勧め商品の表示件数のうちの少なくとも一つを前記データ入力部から受け取り、該優先度及び該表示件数に基づいて前記お勧め商品候補から前記お勧め商品情報を作成し、該お勧め商品情報に基づいてお勧め商品一覧表を前記データ表示部に表示する、お勧め商品管理システム。 - 前記複数の判定要素は、粗利額と消費期限残日数と在庫数とのうちの少なくとも一つを含む、請求項1に記載のお勧め商品管理システム。
- 前記お勧め商品候補抽出部及び前記お勧め商品情報作成部は、前記商品管理データベースに格納された前記商品に関連する情報に仕入日の異なる同一種別の商品が存在する場合に、前記仕入日の異なる同一種別の商品を区別して取り扱う、請求項1又は2に記載のお勧め商品管理システム。
- 商品に関連する情報を格納する商品管理データベースを備えるシステムを、お勧め商品管理システムとして機能させるお勧め商品管理プログラムであって、
前記システムを、
使用者からの入力を受け取るデータ入力部と、
前記商品管理データベースに格納された前記商品に関連する情報から、予め定められた複数の判定要素に各々対応するお勧め商品候補を抽出するお勧め商品候補抽出部と、
該お勧め商品候補抽出部によって抽出された該お勧め商品候補から、お勧め商品情報を作成するお勧め商品情報作成部と、
使用者に出力を行うデータ表示部と
して機能させ、
前記お勧め商品候補抽出部が、前記複数の判定要素に各々対応する基準値を前記データ入力部から受け取り、該基準値に基づいて前記商品に関連する情報から前記複数の判定要素に各々対応する前記お勧め商品候補を抽出し、該お勧め商品候補の各々の抽出件数を前記データ表示部に表示した後に、
前記お勧め商品情報作成部が、前記複数の判定要素間の優先度及び前記複数の判定要素に各々対応するお勧め商品の表示件数のうちの少なくとも一つを前記データ入力部から受け取り、該優先度及び該表示件数に基づいて前記お勧め商品候補から前記お勧め商品情報を作成し、該お勧め商品情報に基づいてお勧め商品一覧表を前記データ表示部に表示する、お勧め商品管理プログラム。
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