JP4715616B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4715616B2
JP4715616B2 JP2006117108A JP2006117108A JP4715616B2 JP 4715616 B2 JP4715616 B2 JP 4715616B2 JP 2006117108 A JP2006117108 A JP 2006117108A JP 2006117108 A JP2006117108 A JP 2006117108A JP 4715616 B2 JP4715616 B2 JP 4715616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worm
worm wheel
steering
gear
power steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006117108A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007292086A (ja
Inventor
晴彦 清田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2006117108A priority Critical patent/JP4715616B2/ja
Publication of JP2007292086A publication Critical patent/JP2007292086A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4715616B2 publication Critical patent/JP4715616B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0463Grease lubrication; Drop-feed lubrication
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0498Worm gearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Description

本発明は、減速ギヤの作動トルクの低減と、回転方向による作動トルク違いの低減とにより、動力伝達性能を向上した減速機構を備え、ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから補助操舵トルクを発生して減速機構により減速し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置に関する。
自動車の操舵系では、外部動力源を用いて操舵アシストを行わせる、いわゆるパワーステアリング装置が広く採用されている。従来、パワーステアリング装置用の動力源としては、ベーン方式の油圧ポンプが用いられており、この油圧ポンプをエンジンにより駆動するものが多かった。ところが、この種のパワーステアリング装置は、油圧ポンプを常時駆動することによるエンジンの駆動損失が大きい(最大負荷時において、数馬力〜十馬力程度)ため、小排気量の軽自動車等への採用が難しく、比較的大排気量の自動車でも走行燃費が無視できないほど低下することが避けられなかった。
そこで、これらの問題を解決するものとして、電動モータを動力源とする電動パワーステアリング装置(Electric Power Steering、以下EPSと記す)が近年注目されている。EPSには、電動モータの電源に車載バッテリを用いるために直接的なエンジンの駆動損失が無く、電動モータが操舵アシスト時にのみに起動されるために走行燃費の低下も抑えられる他、電子制御が極めて容易に行える等の特長がある。
EPSでは、ステアリングホイールに印加された操舵トルクに対応して、電動モータから補助操舵トルクを発生して、動力伝達機構(減速機構)により減速して操舵機構の出力軸に伝達するようになっている。
この動力伝達機構(減速機構)として、ウォーム減速機構を用いたEPSでは、電動モータの駆動軸側のウォームに、ウォームホイールが噛合してあり、このウォームホイールは、操舵機構の出力軸(例えば、ピニオン軸、コラム軸)に嵌合してある。
特許文献1では、ウォームホイールとウォームとの噛合部での耳障りな歯打ち音の発生を抑える事ができ、しかも、組立作業の容易化を図り、且つ、自動車の限られた空間での部品の効率良い設置を可能にすることを目的として、トルクセンサと、ステアリングシャフトと、予圧パッドと、捩りコイルばねと、電動モータとを備えた電動パワーステアリング装置において、予圧パッドと捩りコイルばねとにより、ウォームにウォームホイールに向かう方向の弾力を付与している。
特開2004−306898号公報
ところで、ウォームは、油膜の成形に必要な歯の入口を確保する為、基準円直径の大きいホブによるボブ歯切りの加工方法などでクラウニングを行ってきた。しかし、クラウニングを大きくしすぎると歯当たりが点当たりに近づき面圧が上昇し耐久性が低下する懸念があった。
しかし、従来形状のギヤにおいても、適正なバックラッシがあれば、クラウニングを大きくし過ぎなくとも、動力伝達側の歯面には十分な隙間があり、油膜の成形に問題は無かった。
しかし、各部品の寸法公差や組付け誤差の為、適正なバックラッシで組み立てるのは非常に困難であり、大きな実スキマ(材料の弾性変形域を除いたバックラッシ、以下実スキマと表記する)が存在すると、ギヤ歯打ち音発生の可能性があった。
このギヤ歯打ち音の問題を解決する為、特許文献1では、ウォームをコイルスプリング等でウォームホイールに押圧しギヤを噛み合わせる提案を行っており、ギヤの実スキマを無くすことで問題を解決している。このような、実スキマを無くすような提案は他多数存在する。
上記のような実スキマを無くす方法を採用すると、歯の入口の隙間が不十分となり、グリース等の潤滑剤が入口で掻き出されてしまい、油膜の成形に不利となり、動力伝達性能の妨げとなっていた(図7(a)(b))。
なお、図6は、押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームとウォームホイールの噛合状態の図である。図7(a)は、押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームがウォームホイールに入る時の作用を示す図であり、(b)は、その拡大図である。従来例では、図6及び図7に示すように、ウォーム11とウォームホイール12とのギヤの進み角は、異ならないように設定してある。その結果、図7(a)(b)に示すように、ウォーム11がウォームホイール12に入る時、ウォーム11とウォームホイール12が噛合う入口に、グリースGが入り込みにくいといったことがある。
これまで提案されている、このような押圧させる機構のほとんどは、ウォームホイールの軸とウォームの軸のどちらか一方の軸は固定し、もう一方を変位させて押圧する構造である。ギヤ軸が変位可能な為、軸角度誤差、中心間誤差が起こりやすく、クロス当たりするなど歯当たりが悪くなる可能性があった(図8(a)(b))。なお、図8(a)は、押圧機構を備えた従来例にて、クロス当たりした例図であり、(b)は、その部分的斜視図である。
また、実スキマが無いということは、非伝達方向の歯面にもギヤが接触しているということであり、非伝達方向の歯面の摩擦抵抗力と、クロス当たりによる押圧によるギヤ半径方向の荷重が摩擦抵抗力の増加となり、動力伝達の妨げとなっていた。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、ウォームの動力伝達性能を向上することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る電動パワーステアリング装置は、
電動モータの駆動力を直角に交差し共に進み角を有するウォームとウォームホイールのギヤの噛み合わせによって減速する減速機構と、
前記ウォームを、前記ウォームホイールに近付ける方向に、押圧して予圧する予圧機構とを備え、
ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから補助操舵トルクを発生して前記減速機構により減速し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において
前記減速機構は前記ウォームホイールのギヤ進み角に対して、前記ウォームのギヤ進み角をプラスに増やし、前記ウォームホイールと前記ウォームのギヤの進み角が異なるように設定してあることを特徴とする。
また、本発明に係る電動パワーステアリング装置は、電動モータの駆動力を直角に交差し共に進み角を有するウォームとウォームホイールのギヤの噛み合わせによって減速する減速機構と、
前記ウォームを、前記ウォームホイールに近付ける方向に、押圧して予圧する予圧機構とを備え、
ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから補助操舵トルクを発生して前記減速機構により減速し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において
前記減速機構は前記ウォームのギヤ進み角に対して、前記ウォームホイールのギヤ進み角をマイナスに減らし、前記ウォームホイールと前記ウォームのギヤの進み角が異なるように設定してあることを特徴とする。
本発明によれば、例えば、ウォームの進み角を増加させた場合、ウォームの歯面は、ウォームホイールの歯面から逃げる方に位置する為、噛合いの入口側に隙間が確保され油膜を形成させ作動トルクの上昇を抑えることができる(図4(a)(b))。
同様にウォームの進み角を増加させた場合(図9(a))、クロス当たりする方向に軸角度誤差が起こったとしても(図10)、ウォームの歯面はウォームホイールの歯面から逃げる方向に位置する為、クロス当たりしない(図9(a)(b))。この為、クロス当たりによる回転方向違いによる作動トルクの違いを抑えることができ、また、「クロス当たりになると、ギヤに余分な押付荷重が加わり、ギヤ摺動の際の摩擦抵抗力が大きくなってしまい、さらに、ウォームにモーメントがかかる為、軸受にコジリが入り、作動トルクが上昇する」といったことを解消することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置の断面図である。
図1に示すように、ウォーム11は、その両端部に於いて、電動モータ10に近い側のモータ側軸受15と、電動モータ10から離れた側の反モータ側軸受23とにより、回転自在に支持してある。
また、ウォーム11は、電動モータ10の駆動軸10aに、スプライン嵌合してある。
モータ側軸受15は、ウォーム11に一体に設けたフランジ16と、ウォーム11の端部に固定したナット17との間に、それぞれ、圧縮された一対のゴムダンパー18,18を介して、ウォーム11と同芯になるように、弾性支持してある。これにより、ウォーム11は、ゴムダンパー18の弾性範囲内で、モータ側軸受15に対して、軸方向に移動可能である。
ウォーム11をウォームホイール12に近付ける方向に、ウォーム1の反モータ側端部を押圧して予圧する予圧機構20が設けてある。
即ち、ウォーム11の大径部21に、ブッシュ22、反モータ側軸受23、及びホルダー24が嵌合してあり、ウォーム11の小径部25に、予圧パッド26が設けてあり、その外周面に、捩りコイルバネ27が巻回してある。
従って、ウォーム11の反モータ側端部(小径部25)を、ウォーム11をウォームホイール12に近付ける方向に弾性的に一定の荷重で押圧することができ、噛み合い部のガタ付きを調整することができる。
さて、図2は、本発明の実施の形態における減速機構のウォームとウォームホイールの噛合状態の図である。
図3は、図2の矢印IIIの矢視図である。
図4(a)は、本発明の実施の形態における減速機構のウォームがウォームホイールに入る時の作用を示す図であり、(b)は、その拡大図である。
図5は、ウォームの進み角の増加量と作動トルクとの関係を示す実験データのグラフである。
図6は、押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームとウォームホイールの噛合状態の図である。
図7(a)は、押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームがウォームホイールに入る時の作用を示す図であり、(b)は、その拡大図である。
図8(a)は、押圧機構を備えた従来例にて、クロス当たりした例図であり、(b)は、その部分的斜視図である。
図9(a)は、本発明の実施の形態におけるウォームとウォームホイールの噛合状態の図であり、(b)は、その時の歯当たりを示した図である。
図10は、本発明の実施の形態により、軸角度誤差を許容できることを示した図である。
従来例では、図6及び図7に示すように、ウォーム11とウォームホイール12とのギヤの進み角は、異ならないように設定してある。その結果、図7(a)(b)に示すように、ウォーム11がウォームホイール12に入る時、ウォーム11とウォームホイール12が噛合う入口に、グリースGが入り込みにくいといったことがある。
これに対して、図2乃至図5に示すように、本実施の形態では、ウォームホイール12のギヤ進み角に対して、ウォーム11のギヤ進み角をプラスに増やし、ウォーム11とウォームホイール12とのギヤの進み角が異なるように設定してある。
なお、図3に於いて、二点鎖線の仮想線は、従来例を示し、ウォーム11のギヤ進み角は、Δγの角度だけプラスに増やしている。
このように、ウォーム11の進み角をプラスに増加させた場合、図4(a)(b)に示すように、ウォーム11の歯面は、ウォームホイール12の歯面から逃げる方に位置する為、噛合いの入口側に隙間が確保されグリースG等の油膜を形成させ作動トルクの上昇を抑えることができる。
また、このように、ウォーム11の進み角をプラスに増加させた場合、作動トルクが漸次減少することは、図5の実験データのグラフから立証することができる。
さらに、図9(a)に示すように、ウォーム11の進み角を増加させた場合、図10に示すように、クロス当たりする方向に軸角度誤差が起こったとしても、ウォーム11の歯面はウォームホイール12の歯面から逃げる方向に位置する為、図9(a)(b)に示すように、クロス当たりしない。この為、クロス当たりによる回転方向違いによる作動トルクの違いを抑えることができ、また、「クロス当たりになると、ギヤに余分な押付荷重が加わり、ギヤ摺動の際の摩擦抵抗力が大きくなってしまい、さらに、ウォーム11にモーメントがかかる為、軸受にコジリが入り、作動トルクが上昇する」といったことを解消することができる。
また、ウォーム11のギヤ進み角に対して、ウォームホイール12のギヤ進み角をマイナスに減らし、ウォームホイール12とウォーム11のギヤの進み角が異なるように設定してあってもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
本発明の実施の形態に係る電動パワーステアリング装置の断面図である。 本発明の実施の形態における減速機構のウォームとウォームホイールの噛合状態の図である。 図2の矢印IIIの矢視図である。 (a)は、本発明の実施の形態における減速機構のウォームがウォームホイールに入る時の作用を示す図であり、(b)は、その拡大図である。 ウォームの進み角の増加量と作動トルクとの関係を示す実験データのグラフである。 押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームとウォームホイールの噛合状態の図である。 (a)は、押圧機構を備えた従来例に係る減速機構のウォームがウォームホイールに入る時の作用を示す図であり、(b)は、その拡大図である。 (a)は、押圧機構を備えた従来例にて、クロス当たりした例図であり、(b)は、その部分的斜視図である。 (a)は、本発明の実施の形態におけるウォームとウォームホイールの噛合状態を示した図であり、(b)は、その時の歯当たりを示した図である。 本発明の実施の形態により、軸角度誤差を許容できることを示した図である。
符号の説明
10 電動モータ
10a 駆動軸
11 ウォーム
12 ウォームホイール
15 モータ側軸受
16 フランジ
17 ナット
18 ゴムダンパー
20 予圧機構
21 大径部
22 ブッシュ
23 反モータ側軸受
24 ホルダー
25 小径部
26 予圧パッド
27 捩りコイルバネ
G グリース

Claims (3)

  1. 電動モータの駆動力を直角に交差し共に進み角を有するウォームとウォームホイールのギヤの噛み合わせによって減速する減速機構と、
    前記ウォームを、前記ウォームホイールに近付ける方向に、押圧して予圧する予圧機構とを備え、
    ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから補助操舵トルクを発生して前記減速機構により減速し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において
    前記減速機構は前記ウォームホイールのギヤ進み角に対して、前記ウォームのギヤ進み角をプラスに増やし、前記ウォームホイールと前記ウォームのギヤの進み角が異なるように設定してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 電動モータの駆動力を直角に交差し共に進み角を有するウォームとウォームホイールのギヤの噛み合わせによって減速する減速機構と、
    前記ウォームを、前記ウォームホイールに近付ける方向に、押圧して予圧する予圧機構とを備え、
    ステアリングホイールに印加された操舵トルクをトルクセンサーにより検知し、この検知した操舵トルクに対応して電動モータから補助操舵トルクを発生して前記減速機構により減速し、操舵機構の出力軸に伝達する電動パワーステアリング装置において
    前記減速機構は前記ウォームのギヤ進み角に対して、前記ウォームホイールのギヤ進み角をマイナスに減らし、前記ウォームホイールと前記ウォームのギヤの進み角が異なるように設定してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 前記ウォームは軸方向モータ側で軸方向に圧縮されたゴムダンパーにより両側を支持された軸受を介して軸方向に移動可能に弾性支持されているとともに軸方向反モータ側で径方向に移動可能に弾性支持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動パワーステアリング装置。
JP2006117108A 2006-04-20 2006-04-20 電動パワーステアリング装置 Active JP4715616B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006117108A JP4715616B2 (ja) 2006-04-20 2006-04-20 電動パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006117108A JP4715616B2 (ja) 2006-04-20 2006-04-20 電動パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007292086A JP2007292086A (ja) 2007-11-08
JP4715616B2 true JP4715616B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=38762899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006117108A Active JP4715616B2 (ja) 2006-04-20 2006-04-20 電動パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4715616B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4703479B2 (ja) * 2006-05-16 2011-06-15 カヤバ工業株式会社 ウォーム減速機及び電動パワーステアリング装置
JP6114078B2 (ja) * 2013-03-13 2017-04-12 Kyb株式会社 ウォーム減速機
JP6918967B2 (ja) 2017-04-06 2021-08-11 コングスバーグ インコーポレイテッドKongsberg Inc. パワーステアリングシステムおよびその作動方法
CN112664642B (zh) * 2021-01-08 2023-04-25 上海航天控制技术研究所 一种具备多轴向抗高过载能力的舵机

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134446U (ja) * 1980-03-13 1981-10-12
JPH0924855A (ja) * 1995-07-14 1997-01-28 Nippon Seiko Kk 電動式パワーステアリング装置の減速ギヤ機構
JP2001263435A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Toyoda Mach Works Ltd ウォームギヤ装置
JP2003524741A (ja) * 1999-12-01 2003-08-19 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド ウォームギアの二側面部機構
JP2004306898A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Nsk Ltd 電動式パワーステアリング装置用アシスト装置及び電動式パワーステアリング装置
JP2005219708A (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134446U (ja) * 1980-03-13 1981-10-12
JPH0924855A (ja) * 1995-07-14 1997-01-28 Nippon Seiko Kk 電動式パワーステアリング装置の減速ギヤ機構
JP2003524741A (ja) * 1999-12-01 2003-08-19 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド ウォームギアの二側面部機構
JP2001263435A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Toyoda Mach Works Ltd ウォームギヤ装置
JP2004306898A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Nsk Ltd 電動式パワーステアリング装置用アシスト装置及び電動式パワーステアリング装置
JP2005219708A (ja) * 2004-02-09 2005-08-18 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007292086A (ja) 2007-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8381868B2 (en) Electric power steering system
JP4893147B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5007591B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2007247734A (ja) ウォーム式減速機及び電動式パワーステアリング装置
KR101204306B1 (ko) 전동 파워스티어링 장치
JP4715616B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007303649A (ja) 減速機構及び電動パワーステアリング装置
JP2007255524A (ja) ウォーム減速機及び電動パワーステアリング装置
JP2005219708A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR20150002056A (ko) 전동식 파워 스티어링 장치
KR20080039596A (ko) 전동식 파워 스티어링 장치의 웜축 유격보상장치
JP2006206005A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP3170438U (ja) ウォーム減速機及び電動パワーステアリング装置
JP2013226898A (ja) 電動パワーステアリング装置
KR20110033034A (ko) 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
JP2007186009A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP4238577B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2007247749A (ja) ウォーム減速機及び電動パワーステアリング装置
KR20060101622A (ko) 전동식 파워 스티어링 장치의 감속기 유격보상구조
JP2007255665A (ja) 減速機構及び電動パワーステアリング装置
JP2007099229A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP6256778B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2006088762A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP5386975B2 (ja) 電動機のロータシャフト支持構造
JP4085867B2 (ja) ウォーム支持装置及び電動パワーステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100916

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4715616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250