JP4714985B2 - 系統連系インバータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、系統連系インバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から使用されている系統連系インバータの一例を図4を使用して説明する。複数の電力変換装置301の入力は、各発電装置6に単独で接続されると共に並列に配置され、出力は一括して系統9と接続される構成において、電力変換装置301と系統9との間には1個の系統保護リレー304が設けられている。
【0003】
以下に動作を説明する。系統9が所定の電圧及び周波数であることが確認され、さらに発電装置6から電力を取り出すことのできる環境が整った際、系統保護リレー304をオンする。また、各電力変換装置301の出力に設けられた電流センサ302は各出力電流を個別に検出して、それぞれの電力変換装置301の出力電流または出力電力を制御手段303により制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構成の系統連系インバータは系統保護リレーは1個であり出力電力が小となっても系統保護リレーの駆動電力は変化せず大きいままという課題を有している。
【0005】
本発明の目的は高効率な系統連系インバータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記従来の構成が有している課題を解決するもので、複数の電力変換装置と、入力または出力の電流制御手段もしくは電力制御手段を有し、前記各々の電力変換装置ごとに系統保護リレーを設け、電流制御手段もしくは電力制御手段への指令値に連動して選択的に系統保護リレーを開閉し、前記系統保護リレーの個数を検知する系統保護リレー個数検知手段を備え、前記系統保護リレーの個数より電力変換装置の個数を検知することで定格を検知する系統連系インバータとしているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載した発明は、
複数の電力変換装置と、入力または出力の電流制御手段もしくは電力制御手段を有し、前記各々の電力変換装置ごとに系統保護リレーを設け、電流制御手段もしくは電力制御手段への指令値に連動して選択的に系統保護リレーを開閉し、前記系統保護リレーの個数を検知する系統保護リレー個数検知手段を備え、前記系統保護リレーの個数より電力変換装置の個数を検知することで定格を検知する系統連系インバータとすることにより、増設した場合に系統リレーの個数より電力変換装置の個数を検知して系統連系インバータの定格が検知出来ることから、より増設容易で高効率な系統連系インバータとすることが出来るものである。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
【0013】
(実施例1)
図1は本実施例の系統連系インバータのブロック図である。発電装置209は太陽電池として系統連系インバータとを接続し太陽電池からの直流電力を系統連系インバータ101で交流電力に変換し系統210に連系して電力を系統に注入するものである。電力変換装置201および202−1及び202−2は本実施例では1つの定格は1kWであり太陽電池の定格出力に応じて電力変換装置を任意の複数台備えることにより種々の定格をもつ系統連系インバータとすることが出来る。また、太陽電池の増設などに対応して系統連系インバータを増設する場合においても電力変換装置を追加増設することで容易に定格出力を大とすることが出来る。本実施例では電力変換装置は3台備えており合計3kW定格とした系統連系インバータとしている。複数の電力変換装置201および202−1および202−2の入力は、各発電装置209に接続される。電力変換装置の入力はその内部のコンバータ203によって電力変換されそれぞれの結合出力をスイッチング素子205、限流コイル206、系統保護リレー207に順に通じる。スイッチング素子205は図示しないがブリッジ接続としてスイッチングすることによりコンバータ203の直流出力を交流に変換している。電力変換装置201にはインバータ制御手段204と電流検出手段208を有している。系統保護リレー207からの出力は電流検出手段208を介して一括して系統210と接続される。
【0014】
以下に動作を説明する。系統210が所定の電圧及び周波数であることが確認され、さらに発電装置209から電力を取り出すことのできる環境が整った際、その発電量に応じてインバータ制御手段204から共通の駆動信号をスイッチング素子205に出力して電流検出手段208からの出力すなわち各限流コイル206の合成電流に応じて出力電流を制御する指令値に連動して、系統保護リレー207を開閉する。出力電力が1kW以下であるときは系統保護リレー207を1個閉とし、以下出力電力の増加に応じて系統保護リレーの閉とする個数を増加させることとしてリレー駆動電力を必要最小限と出来る事から高効率な系統連系インバータとしている。太陽電池は日照によりその出力が変動するため日照に応じて逐次系統保護リレーの閉とする個数も変化する。日照に応じて太陽電池の出力が大となったとき閉する個数を増加させる。そして日照が小となり太陽電池の出力が小となったときには系統保護リレーを閉した順番に従って順に開とする。よってそれぞれ系統保護リレーの運転時間はより均等化されすなわち全体として系統保護リレーの寿命を長くすることが出来、タイマーや擬似乱数発生手段を用いずとも簡易なシーケンスにて系統保護リレーの閉時間を均等化できることから、高効率で長寿命な系統連系インバータを実現している。
【0015】
(実施例2)
また、次のような第2の実施例も考えられる。図2は第2の実施例の系統連系インバータのブロック図である。尚、実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、詳細な説明は省略する。本実施例では電力変換装置201および202−1および202−2にフィルタコンデンサ213を備えている。スイッチング素子205と限流コイル206とフィルタコンデンサ213で閉回路をなしておりスイッチング素子205での高周波スイッチングによって生じる高周波電流を系統210へ流出しにくいようフィルタ回路を形成している。また日照変化などにより太陽電池出力に応じた電力変換を行うため系統保護リレーを開閉してリレーの駆動電力を必要最小限に出来るものである。ここで系統保護リレー213が開になったときにスイッチング素子が高周波スイッチングとしていると高周波電流がスイッチング素子205と限流コイル206とフィルタコンデンサ213での閉回路で流れ高周波電流が流れることにより損失が発生することを防止するためドライブ回路停止手段215を駆動してスイッチングを停止する。よってより高効率な系統連系インバータを実現している。
【0016】
(実施例3)
次に、本発明の第3の実施例について説明する。図1は第3の実施例の系統連系インバータのブロック図である。発電装置209は太陽電池として系統連系インバータとを接続し太陽電池からの直流電力を系統連系インバータ101で交流電力に変換し系統210に連系して電力を系統に注入するものである。電力変換装置201および202−1及び202−2は本実施例では1つの定格は1kWであり太陽電池の定格出力に応じて電力変換装置を任意の複数台備えることにより種々の定格をもつ系統連系インバータとすることが出来る。また、太陽電池の増設などに対応して系統連系インバータを増設する場合においても電力変換装置を追加増設することで容易に定格出力を大とすることが出来る。本実施例では電力変換装置は3台備えており合計3kW定格とした系統連系インバータとしている。複数の電力変換装置201および202−1および202−2の入力は、各発電装置209に接続される。電力変換装置の入力はその内部のコンバータ203によって電力変換されそれぞれの結合出力をスイッチング素子205、限流コイル206、系統保護リレー207に順に通じる。スイッチング素子205は図示しないがブリッジ接続としてスイッチングすることによりコンバータ203の直流出力を交流に変換している。電力変換装置201にはインバータ制御手段204と電流検出手段208を有している。系統保護リレー207からの出力は電流検出手段208を介して一括して系統210と接続される。以下に動作を説明する。系統210が所定の電圧及び周波数であることが確認され、さらに発電装置209から電力を取り出すことのできる環境が整った際、その発電量に応じてインバータ制御手段204から共通の駆動信号をスイッチング素子205に出力して電流検出手段208からの出力すなわち各限流コイル206の合成電流に応じて出力電流を制御する指令値に連動して、系統保護リレー207を開閉する。
【0017】
図3は本実施例の系統保護リレー207の斜視図である。各電力変換装置に1つ系統保護リレー207を備えており系統保護リレー207は内部でショートされているショートピンが2本取りつけられている。系統保護リレーは図示しないソケットに挿入して用いておりショートピンが挿入される位置の状態を検知すれば系統保護リレーが有る事が検知でき全体として電力変換装置の個数を検知することが出来系統連系インバータの定格が検知出来ることから、より増設容易かつ高効率な系統連系インバータとしている。
【0018】
(実施例4)
また、第4の実施例も考えられる。第3の実施例に対して第3の実施例の系統保護リレーに代わって系統保護リレーと共に開閉する第2の接点を備えているものである。この構成により系統保護リレーが動作する場合に第2の接点が開閉することから系統保護リレーの故障状態に応じて動作する電力変換装置の個数を検知出来より増設容易かつ高効率な系統連系インバータとしているものである。
【0019】
さらに、第3の実施例や第4の実施例においてスイッチング素子がオフしている場合に電力変換装置の個数を検知する構成も考えられる。スイッチング素子をオフしているため、電力変換装置の個数を検知するために系統保護リレーを動作させても電力変換装置本来の電力変換は行っていないため装置を損傷することなく容易に電力変換装置の個数を検知出来るものとしている。
【0020】
また、本実施例では太陽電池を系統連系インバータに接続したが他の発電装置すなわち種々の直流発電装置でも交流発電装置でも本発明の効果が同様であることは言うまでもない。さらに、電力変換装置の定格は1kWにこだわることはないし、台数も3台以外でも効果は同様であることはもちろんのことである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、請求項1に記載した発明によれば、増設した場合に系統リレーの個数より電力変換装置の個数を検知して系統連系インバータの定格が検知出来ることから、より増設容易で高効率な系統連系インバータを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第3実施例である系統連系インバータのブロック図
【図2】本発明の第2実施例である系統連系インバータのブロック図
【図3】本発明の第3実施例である系統保護リレーの斜視図
【図4】従来の系統連系インバータのブロック図
【符号の説明】
101 系統連系インバータ
201 電力変換装置
202−j 電力変換装置
204 インバータ制御手段
205 スイッチング素子
206 限流コイル
207 系統保護リレー
208 電流検出手段
209 発電装置
210 系統
212 ドライブ回路
213 フィルタコンデンサ
215 ドライブ回路停止手段

Claims (1)

  1. 複数の電力変換装置と、入力または出力の電流制御手段もしくは電力制御手段を有し、前記各々の電力変換装置ごとに系統保護リレーを設け、電流制御手段もしくは電力制御手段への指令値に連動して選択的に系統保護リレーを開閉し、前記系統保護リレーの個数を検知する系統保護リレー個数検知手段を備え、前記系統保護リレーの個数より電力変換装置の個数を検知することで定格を検知することを特徴とする系統連系インバータ。
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