JP4713300B2 - 電子マネー機能付き携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子マネー機能付き携帯端末装置に関する。
下記特許文献1には、データキャリア装置の一種であるICカードと同様の機能(ICカード機能)を組み込んだ携帯電話(携帯端末装置)が開示されている。ICカードは、周知のように情報記憶機能及び外部通信機能を備えたICチップ等をカード状の筐体内に実装したものであり、電子認証、定期券、キャッシュカード、或いはプリペイド方式の電子マネーの金額管理等の各種サービスを媒介する携帯記憶装置である。
特開2003−67692号公報
ところで、従来、自己所有の携帯電話の他、会社から支給された携帯電話をも携行することがある。そういった場合、状況の公私の別に応じて携帯電話を使い分けるが、使用する方の携帯電話を選んで取り出さなければならないので面倒であり、そもそも複数の携帯電話を持ち歩かねばならないので煩わしい。
また、従来、一台の携帯電話を例えば家族など複数人で共用することがある。そういった場合、電子マネーの金額管理に利用されるICカード機能をも複数人で共用するとなると、誰が幾ら使ったかが判り難いという不都合がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、電子マネー機能付き携帯端末装置の利便性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、以下の手段を採用した。
本発明に係る携帯端末装置は、基地局を経由することなく外部装置と無線通信を行う電子マネー機能を提供する複数のデータキャリア手段と、前記複数のデータキャリア手段のうち指定された一のデータキャリア手段と、日時と、を対応付けて記憶する記憶手段と、前記無線通信が行われる際に、当該無線通信が行われる日時に対し、前記記憶手段において対応付けて記憶される前記一のデータキャリア手段を用いて、前記無線通信を行う制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記無線通信が行われる際に、当該無線通信が行われる日時に対し、前記記憶手段においてデータキャリア手段が対応付けて記憶されていない場合に、前記一のデータキャリア手段とは異なる他のデータキャリア手段を用いて、前記無線通信を行うことを特徴とする。
また、前記記憶手段は、前記一のデータキャリア手段と日時との対応関係をスケジュールとして記憶することを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記複数のデータキャリア手段を用いて、各データキャリア手段における電子マネーの残高をそれぞれに管理可能であることを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記複数のデータキャリア手段それぞれへの給電/非給電を制御することによって何れか1つのデータキャリア手段を利用可能とすることを特徴とする。
本発明によれば、条件に応じて選択的に別々のデータキャリア手段を利用できるので、ICカード機能の利用状況を条件に応じて分けておくことができるため、携帯端末装置の利便性を向上させるという効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る携帯電話1(携帯端末装置)の機能構成の概略を示すブロック図である。この図に示すように、携帯電話1は、主制御部2、主記憶部3、入力部4、出力部5、GPS処理部6、電話無線部7、IC制御部8、スケジュール記憶部9(記憶手段)、計時部10(計時機能)及び電源部11を備えており、これら各構成要素がバスライン12によって相互接続されている。また、本携帯電話1は、上記各構成要素に加えて、2つのデータキャリア部13,14(データキャリア手段)を備えている。
主制御部2は、主記憶部3に記憶された制御プログラム及び入力部4から入力された操作情報等に基づいて上記各構成要素を統括的に制御するものである。主記憶部3は、上記制御プログラムを記憶すると共に、主制御部2が各構成要素を制御するために行う制御演算の結果等を一時的に記憶する。入力部4は、各種操作キー及びマイク等から構成されており、当該各種操作キーの操作情報を主制御部2に出力する。出力部5は、表示器やスピーカ等から構成されており、主制御部2による制御の下に各種情報を表示或いは発音する。電源部11は、図示しない電源ラインを介して各部へ電力を供給(給電)する。
GPS処理部6は、GPS衛星の信号を受信することによって携帯電話1の現在位置を取得又は割り出すものであり、主制御部2による制御の下に上記現在位置を出力部5に出力する。電話無線部7は、主制御部2による制御の下に基地局と通話に関する無線通信を行うものである。電話無線部7が基地局から受信した通話相手の音声は上記スピーカに出力されて発音され、上記マイクが取り込んだ通話者の音声は電話無線部7を介して基地局に送信される。
IC制御部8は、主制御部2による制御の下に、電源部11から2つのデータキャリア部13,14への給電を制御するものである。データキャリア部13,14は、同一のICカード機能を提供するものである。なお、本実施形態において、データキャリア部13,14が同一のICカード機能を有するとは、各データキャリア部13,14に備えるICカード機能の全てが同一のものだけに限らず、部分的に同一のICカード機能を有するものであっても構わない。
スケジュール記憶部9は、主制御部2による制御の下に入力部4から入力された予定を記憶するものである。計時部10は、時計機能により所定の時間を計測するものであり、スケジュール記憶部9に記憶される予定は、計時部10から取得される時間に関連付けて記憶されている。
ここで、データキャリア部13,14は、例えば、ID情報等の各種情報が記憶されたICチップと、このICチップに接続されたアンテナコイルとを有し、アンテナコイルと、外部のリーダライタ装置とが所定周波数の電波で無線通信を行い、上記ID情報等を送受信するものである。具体的には、RFID(Radio Frequency Identification:電波周波数認識)方式を採用し、ISO/IEC14443等の一般的なRF通信の標準規格に準拠しており、数センチメートルから数十センチメートルの範囲で無線通信が可能なものである。そして、電源部11から給電されることにより、利用可能状態となる。IC制御部8は、主制御部2による制御の下に、データキャリア部13又は14の一方へ給電し、他方への給電を停止することにより、データキャリア部13又は14の一方を利用可能状態に切り替え、他方を利用不能状態に切り替える。主制御部2は、スケジュール記憶部9に記憶された予定内容を参照して、IC制御部8を制御する。即ち、主制御部2とIC制御部8とで切替制御手段を構成するようになっている。
次に、このように構成された携帯電話1の特徴的動作について、図2〜図5を用いて説明する。ここで説明する動作は、スケジュール記憶部9に予定が登録されていることを前提としている。
図2〜図4は、出力部5が備える表示器の画面表示例である。図2及び図3は、ユーザがスケジュール機能に予定を入力している最中のものである。図4は、カレンダーを表示させた場合のものであり、予定が登録されている日については表示色を他と変える等の制御がなされる。
これらの図に示すように、ユーザは、自身の先々の行動予定を、携帯電話1に入力部4を用いて入力することができる。入力された予定は、スケジュール記憶部9に記憶される。そして、計時部10の計時する時間が予定の日時になったときには、例えば、出力部が備えるスピーカから音声を発し、表示器にその旨を表示することによって、ユーザの記憶を喚起する。
ところで、本実施形態では、予定の入力時に、ユーザに「会社用」の予定なのか「個人用」の予定なのかを「カテゴリ」として入力させるようにしている。図2は「会社用」の予定の例、図3は「個人用」の予定の例である。
また、スケジュール記憶部9は、図2〜図4に示すような個々の予定の他に、『月〜金曜の9時〜18時は、基本的には「会社用」の時間帯である』という基本設定を記憶している。この曜日及び時間帯の設定は、ユーザの入力により変更可能である。
この基本設定により、主制御部2は、『月〜金曜の9時〜18時は、基本的に「会社用」の時間帯である』と判断し、『その他の時間帯は基本的に「個人用」の時間帯である』と判断する。そして、図2〜図4に示すようなスケジュール記憶部9に登録された予定があるときには、その予定を優先とし、予定の「カテゴリ」に基づいて、「会社用」の時間帯であるか「個人用」の時間帯であるかを判断する。
図5に示す本実施形態における処理の流れの概略を示すフローチャートを用いて、本実施形態における処理の流れを説明する。主制御部2は、所定の間隔でスケジュール記憶部9の内容をチェックし(ST1)、予定が登録されている時間になるか、基本設定された月〜金曜の9時又は18時になると、次のステップへ進む。
例えば、図4に示す9月6日(火)のようにスケジュール記憶部9に予定が登録されていない日の場合には、計時部10から取得される時間が9時になると(ST1)、主制御部2は、個人用の時間帯から会社用の時間帯に移行したと判断し(ST2)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部13を利用可能状態とし、データキャリア部14を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST3)。
また、計時部10から取得される時間が18時になると(ST1)、主制御部2は、会社用の時間帯から個人用の時間帯に移行したと判断し(ST2)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部14を利用可能状態とし、データキャリア部13を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST4)。
次に、図4に示す9月15日(木)〜16日(金)の場合について説明する。スケジュール記憶部9には、図2に示す内容の予定が登録されている。したがって、9月15日(木)には、計時部10から取得される時間が8時30分になると(ST1)、主制御部2は、予定の「カテゴリ」が「会社用」であるので個人用の時間帯から会社用の時間帯に移行したと判断し(ST5)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部13を利用可能状態とし、データキャリア部14を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST6)。
この予定は、翌日16日(金)まで連続しているので、18時になっても、データキャリア部13からデータキャリア部14への切り替えは行わない。同様に、翌日16日(金)の9時になっても、データキャリア部14からデータキャリア部13への切り替えは行わない。
計時部10から取得される時間が16日(金)の19時になると(ST1)、主制御部2は、「カテゴリ」が「会社用」の予定が終了したので会社用の時間帯から個人用の時間帯に移行したと判断し(ST5)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部14を利用可能状態とし、データキャリア部13を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST7)。
次に、図4に示す9月9日(金)〜11日(日)の場合について説明する。スケジュール記憶部9には、図3に示す内容の予定が登録されており、この予定は、17時からの予定である。したがって、9月9日(金)には、主制御部2は、まず計時部10から取得される時間が9時になると(ST1)、基本設定によって、個人用の時間帯から会社用の時間帯に移行したと判断し(ST2)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部13を利用可能状態とし、データキャリア部14を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST3)。
計時部10から取得される時間が17時になると(ST1)、予定の「カテゴリ」が「個人用」であるので会社用の時間帯から個人用の時間帯に移行したと判断し(ST5)、IC制御部8に指示して、IC制御部8が、データキャリア部14を利用可能状態とし、データキャリア部13を利用不能状態とするように電源部11からの給電を切り替える(ST7)。
この予定は、翌々日11日(日)まで連続しているので、9日(金)の18時、10日(土)の9時、10日(土)の18時及び11日(日)の9時になっても、データキャリア部13又はデータキャリア部14への切り替えは行わない。
計時部10から取得される時間が11日(日)の13時になると(ST1)、「カテゴリ」が「個人用」の予定は終了するが、基本設定によって日曜は終日個人用の時間帯とされているので(ST5)、主制御部2は、IC制御部8への給電切替指示は出さず、データキャリア部14への給電を続行する(ST7)。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
1)上記実施形態では、スケジュール記憶部9に記憶する予定に「カテゴリ」として「会社用」又は「個人用」の別を付加し、これによってデータキャリア部13又はデータキャリア部14のどちらを利用可能状態とするか切り替え制御しているが、実施にあたっては、例えば、スケジュール記憶部9には個人用の予定のみ記憶するようにし、予定が登録されている時間帯はすべて個人用として切り替え制御するようにしてもよい。
2)上記実施形態では、携帯電話1を一人の人物が会社用と個人用とで使い分ける場合を想定して、データキャリア部13とデータキャリア部14とを会社用と個人用とで使い分けるようにしているが、実施にあたっては、例えば、一台の携帯電話1を家族で共用する場合を想定して、データキャリア部を2つに限らず複数備え、各人用として使い分けるようにしてもよい。
この場合の所定の切替条件に基づく切り替え制御としては、例えば、スケジュール記憶部9に記憶する予定の「カテゴリ」としてその時間帯の使用者の氏名を付加するようにしておき、予定の時間になると、その使用者用のデータキャリア部を利用可能状態に切り替える等が考えられる。
このようにすると、例えばデータキャリア部が電子マネーの金額管理に利用されている場合、誰が幾ら使ったのかが判り、また、残高をそれぞれに管理することができる。
3)また、上記実施形態では、データキャリア部13又はデータキャリア部14のいずれを利用可能状態とするか、スケジュール記憶部9に記憶されている予定や基本設定によって自動的に切り替えるようにしているが、実施にあたっては、手動で切り替えを行うようにしてもよい。具体的には、携帯電話1の筐体に切替ボタン(操作手段)を設け、このボタンを操作することによって利用可能状態とするデータキャリア部を切り替える等が考えられる。
4)さらに、上記実施形態では、データキャリア部13又はデータキャリア部14のいずれを利用可能状態とするか、時間帯及び曜日並びに予定によって切り替えるようにしているが、実施にあたっては、GPS衛星から受信する信号によって現在地を割り出す手段を設け、これにより割り出される現在地の情報によって切り替えを行うようにしてもよい。具体的には、例えば定期券を購入している区間の駅では「会社用」のデータキャリア部13を利用可能状態とし、それ以外の駅では「個人用」のデータキャリア部14を利用可能状態とする等が考えられる。
本発明の一実施形態における携帯端末装置の構成の概略を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における携帯電話1の画面表示の一例であって、「会社用」の予定の入力中を示す。 本発明の一実施形態における携帯電話1の画面表示の一例であって、「個人用」の予定の入力中を示す。 本発明の一実施形態における携帯電話1の画面表示の一例であって、カレンダー及び予定の有無を示す。 本発明の一実施形態における処理の流れの概略を示すフローチャートである。
符号の説明
1…携帯電話(携帯端末装置)、 2…主制御部(切替制御手段の一部)、 3…主記憶部、 4…入力部、 5…出力部、 6…GPS処理部、 7…電話無線部、 8…IC制御部(切替制御手段の一部)、 9…スケジュール記憶部(記憶手段)、 10…計時部(計時機能)、 11…電源部、 12…バスライン、 13,14…データキャリア部(データキャリア手段)

Claims (5)

  1. 基地局を経由することなく外部装置と無線通信を行う電子マネー機能を提供する複数のデータキャリア手段と、
    前記複数のデータキャリア手段のうち指定された一のデータキャリア手段と、日時と、を対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記無線通信が行われる際に、当該無線通信が行われる日時に対し、前記記憶手段において対応付けて記憶される前記一のデータキャリア手段を用いて、前記無線通信を行う制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子マネー機能付き携帯端末装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記無線通信が行われる際に、当該無線通信が行われる日時に対し、前記記憶手段においてデータキャリア手段が対応付けて記憶されていない場合に、前記一のデータキャリア手段とは異なる他のデータキャリア手段を用いて、前記無線通信を行
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子マネー機能付き携帯端末装置。
  3. 前記記憶手段は、
    前記一のデータキャリア手段と日時との対応関係をスケジュールとして記憶する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子マネー機能付き携帯端末装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記複数のデータキャリア手段を用いて、各データキャリア手段における電子マネーの残高をそれぞれに管理可能である
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか一に記載の電子マネー機能付き携帯端末装置。
  5. 前記制御手段は、
    前記複数のデータキャリア手段それぞれへの給電/非給電を制御することによって何れか1つのデータキャリア手段を利用可能とする
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一に記載の電子マネー機能付き携帯端末装置。
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