JP2002111794A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2002111794A
JP2002111794A JP2000296731A JP2000296731A JP2002111794A JP 2002111794 A JP2002111794 A JP 2002111794A JP 2000296731 A JP2000296731 A JP 2000296731A JP 2000296731 A JP2000296731 A JP 2000296731A JP 2002111794 A JP2002111794 A JP 2002111794A
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Soji Hashizume
聡司 橋爪
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線により通信する携帯端末装置で、所定の
イベントの発生時間等に所定の機能を設定する。 【解決手段】 例えば携帯電話端末装置1では、所定の
イベント(航空機や公演会など)に関する情報を保持す
る保持手段25により保持された情報から、抽出手段2
7が当該イベントの発生時間に関する情報を含む情報を
抽出し、そして、設定手段28が当該抽出手段27によ
り抽出した当該イベントの発生時間に関する情報に基づ
く時間に所定の機能(電源オフなどの機能)を設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線により通信す
る携帯端末装置に関し、特に、所定のイベントの発生時
間に関する情報を抽出して、当該情報に基づく時間に所
定の機能を設定する携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯電話端末装置はユーザにより
自由に持ち運ぶことが可能であり、非常に多くの場所で
利用されるようになっている。また、近頃では、携帯電
話端末装置が多機能化され、例えば、携帯電話端末装置
により無線通信することで各種のイベントに係るチケッ
トを予約することが可能となっている。ここで、このよ
うなイベントに係るチケットとしては、例えば航空機に
搭乗するというイベントの提供を受けるための航空券
や、例えば展示会で展示物を閲覧するというイベントの
提供を受けるための展示会チケットや、例えばコンサー
ト等の公演会で公演を視聴するというイベントの提供を
受けるための公演会チケットや、例えば新幹線の指定席
に乗るというイベントの提供を受けるための新幹線指定
席券などがある。
【0003】一方、例えばユーザが航空機に搭乗する際
などには携帯電話端末装置をポケットやカバンの中から
取り出してその電源を切る(オフする)ことが必要とさ
れる。同様に、例えば展示会やコンサートの会場では、
携帯電話端末装置の着信機能やアラーム機能が鳴動して
しまうことは好ましくないため、ユーザはやはり携帯電
話端末装置をポケットやカバンの中から取り出してその
電源をオフする操作を行うことや、或いは、所謂マナー
モード(例えば着信音やアラーム音を鳴らさないこと等
を実現するモード)と呼ばれるような機能を設定する操
作を行うことが必要である。
【0004】このような電源オフ等に関して、通常、携
帯電話端末装置には、時間(例えば日付や時刻)を計時
する時計の機能が内蔵されており、例えばユーザが時間
を指定することでその時間に電源をオン或いはオフさせ
ることや、その時間にアラーム機能を鳴動させることが
可能な機能が備えられている。しかしながら、このよう
な機能は、例えばユーザが就寝時等に目覚ましとして利
用するような価値はあるものの、電源をオンやオフする
時間等は24時間の中で1回分程度しか設定することが
できないものが多いため、これでは、近年のように多様
化している携帯電話端末装置の種々な利用シーンに対応
することができないといった問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例で示したよ
うに、従来の携帯電話端末装置では、例えばユーザによ
り指定された時間に電源のオンオフ等を行う機能が備え
られてはいたものの、これではユーザにより直接的に指
定された時間についてしか電源のオンオフ等が行われな
かったため、上述のように多様化した携帯電話端末装置
の種々な利用シーンに対応することができないといった
不具合があった。
【0006】そこで、本発明では、例えば携帯電話端末
装置により各種のイベントに係るチケットを予約するこ
とが可能となっていることや、一方、このようなイベン
トの中には例えば航空機内や展示会の会場内やコンサー
トの会場内のように電源をオフすることが必要とされる
場所及び時間帯や或いはマナーモードを設定することが
必要とされる場所及び時間帯があること等に注目して、
次のような利用価値を向上させた携帯端末装置を提供す
る。
【0007】すなわち、本発明は、上記のような従来の
課題を解決するためになされたもので、所定のイベント
の発生時間に関する情報を抽出して、当該情報に基づく
時間に所定の機能を設定することができる携帯端末装置
を提供することを目的とする。なお、具体的には、本発
明では、例えば電源をオフすることが必要とされる(或
いはオフすることが好ましい)場所及び時間帯やマナー
モードを設定することが必要とされる(或いは、設定す
ることが好ましい)場所及び時間帯にユーザがこのよう
な操作を行うことを忘れてしまって、うっかり周囲の者
に対して迷惑をかけてしまうようなことを回避すること
を実現する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る携帯端末装置では、無線により通信す
る構成において、次のようにして所定の機能を設定す
る。すなわち、例えば所定のイベントに関する情報を保
持する保持手段により保持された情報から、抽出手段が
当該イベントの発生時間に関する情報を含む情報を抽出
し、そして、設定手段が当該抽出手段により抽出した当
該イベントの発生時間に関する情報に基づく時間に所定
の機能を設定する。
【0009】従って、例えばユーザが設定手段に対して
直接的に所定の機能を設定するための時間を指定しなく
とも、保持手段から抽出された情報に基づく時間に所定
の機能が(自動的に)設定されるため、当該機能の設定
が必要とされる時間に(例えばユーザが当該機能を設定
する操作を行うことを忘れてしまっても、自動的に)当
該機能の設定が実現され、これにより、ユーザにとって
携帯端末装置の使い勝手をよくすることができ、携帯端
末装置の利用価値を向上させることができる。
【0010】ここで、所定のイベントとしては、例えば
所定の機能の設定が必要とされるようなものであれば、
種々なものであってもよく、具体的には、従来例で示し
たように、航空機に関するイベントや、展示会に関する
イベントや、コンサート等の公演会に関するイベント
や、新幹線の指定席に関するイベントなどがある。
【0011】また、所定のイベントに関する情報には、
例えば少なくとも当該イベントの発生時間に関する情報
が含まれる。また、所定のイベントに関する情報には、
他の種々な情報が含まれてもよく、例えば当該イベント
の終了時間に関する情報や、当該イベントの名称に関す
る情報や、当該イベントの内容に関する情報や、当該イ
ベントの種類(例えば“航空機”や“展示会”や“公演
会”や“新幹線”等の種類)を示すキーワードや識別子
の情報などが含まれてもよい。
【0012】なお、イベントの発生から終了までの時間
帯に関する情報を用いることにより、イベントの発生時
間に関する情報とイベントの終了時間に関する情報とを
当該時間帯に関する情報に含めることも可能である。ま
た、イベントの発生時間に関する情報やイベントの終了
時間に関する情報としては、例えば当該発生時間そのも
のや当該終了時間そのものを特定する情報が用いられて
もよく、或いは、例えば当該発生時間に基づく他の時間
(例えば当該発生時間の10分前等)や当該終了時間に
基づく他の時間(例えば当該終了時間の10分後等)が
用いられてもよい。
【0013】また、時間(例えば発生時間や終了時間)
としては、例えば日付と時刻との両方(日時)を特定す
るものばかりでなく、(例えば日付のみで時間が定めら
れるような場合には)日付のみを特定するものであって
もよく、(例えば日付については当日等であることが定
められているような場合には)時刻のみを特定するもの
であってもよい。
【0014】また、保持手段により所定のイベントに関
する情報を保持する態様としては、例えば本携帯端末装
置の機能によりチケットを予約したことに応じて(自動
的に)当該チケットに係るイベントに関する情報をスケ
ジューラ等のメモリに保持する態様や、例えばユーザの
キー操作等により入力されたイベントに関する情報や外
部の装置から有線や無線の回線を介して入力されたイベ
ントに関する情報をスケジューラ等のメモリに保持する
態様を用いることができ、また、例えば本携帯端末装置
の機能によりチケットを予約するに際して外部の装置か
ら無線受信したイベントに関する情報を一時的に保持す
る態様を用いることもできる。
【0015】つまり、本発明に言う保持手段には、例え
ば本発明に言う所定の機能を設定することとは異なる目
的のためにイベントに関する情報を保持するものが含ま
れ、具体的には、例えばスケジュール管理等の目的でイ
ベントに関する情報を或る程度の期間保持するような手
段や、また、例えば無線通信によりチケットを予約する
等の目的でイベントに関する情報を通信のために一時的
に保持するような手段が含まれる。
【0016】また、抽出手段により抽出する情報として
は、例えばイベントの発生時間に関する情報のみであっ
てもよく、或いは、他の種々な情報が含まれていてもよ
い。また、抽出手段により抽出したイベントの発生時間
に関する情報に基づく時間としては、例えば当該発生時
間に関する情報で示される時間がそのまま用いられても
よく、或いは、例えば当該発生時間に関する情報で示さ
れる時間とは異なる時間(例えば当該発生時間に関する
情報で示される時間の10分前等)が用いられてもよ
い。
【0017】また、設定手段により設定される所定の機
能としては、種々な機能が用いられてもよく、例えば本
携帯端末装置(の全部或いは一部の)電源をオフする機
能が設定されて当該電源がオフされてもよく、例えばマ
ナーモードの機能が(有効に)設定されて当該マナーモ
ードが実行中にされてもよく、例えば音の出力を制限す
る機能が設定されて音出力が制限されてもよく、例えば
留守番電話サービスや転送電話サービス等の各種のサー
ビスの機能が設定されて当該サービスが実行中にされて
もよく、例えばメールを送信する機能が設定されて所定
の宛先に対して所定のメールが送信されてもよく、例え
ば所定のメッセージを画面に表示出力する機能が設定さ
れて当該メッセージが画面に表示出力されてもよい。
【0018】また、設定手段により設定される所定の機
能の数としては、特に限定はなく、例えば1つの機能の
みが設定されてもよく、或いは、複数の機能が(同時
に)設定されてもよい。また、設定手段によりいずれの
機能を設定するかについては、種々な仕方で指定されて
もよく、具体的には、例えば本携帯端末装置の出荷時等
に予め当該機能が定められていてもよく、また、例えば
ユーザからの入力により当該機能が任意に指定可能であ
ってもよく、また、例えば本発明に言う所定のイベント
の名称や種類に関する情報に基づいて当該機能が(自動
的に)指定されてもよい。
【0019】一例として、抽出手段により本発明に言う
所定のイベントの名称や種類に関する情報を抽出して、
当該情報に基づいて設定手段により設定する(所定の)
機能の種類を指定する構成とすることが可能である。具
体的には、例えば航空機に関するイベントであれば電源
をオフする機能を設定するように指定する一方、展示会
に関するイベントであればマナーモードの機能を設定す
るように指定するといったことができる。
【0020】なお、以上では、イベントの発生時間に関
する情報に基づく時間に所定の機能を設定する構成を示
したが、同様に、一例として、イベントの終了時間に関
する情報に基づく時間に所定の機能を設定する構成を用
いることも可能である。ここで、機能の設定には、例え
ば或る機能が設定されている状態を解除するという設定
も含まれ、ここでは、上記した設定手段により設定され
た機能(の全部又は一部)を解除する場合を例として示
す。
【0021】すなわち、本発明に係る携帯端末装置で
は、無線により通信する構成において、例えば所定のイ
ベントに関する情報を保持する保持手段により保持され
た情報から、抽出手段が当該イベントの終了時間に関す
る情報を含む情報を抽出し、そして、解除手段が当該抽
出手段により抽出した当該イベントの終了時間に関する
情報に基づく時間に、上記した設定手段により設定され
た機能(の全部又は一部)を解除する、といった構成を
用いることも可能である。
【0022】このような構成を用いると、例えばユーザ
が解除手段に対して直接的に所定の機能を解除するため
の時間を指定しなくとも、保持手段から抽出された情報
に基づく時間に所定の機能が(自動的に)解除されるた
め、当該機能の解除が必要とされる時間に(例えばユー
ザが当該機能を解除する操作を行うことを忘れてしまっ
ても、自動的に)当該機能の解除が実現され、これによ
り、ユーザにとって携帯端末装置の使い勝手をよくする
ことができ、携帯端末装置の利用価値を向上させること
ができる。
【0023】また、他の例として、例えば上記した設定
手段により設定された複数の機能の内の所定の機能がユ
ーザのキー操作等により解除されたことを契機として、
当該設定された他の機能(の全部又は一部)を解除する
構成を用いることも可能である。すなわち、本発明に係
る携帯端末装置では、無線により通信する構成におい
て、例えば上記した設定手段により設定された複数の機
能の内の所定の機能を解除する指示を入力手段がユーザ
から受け付けたことを契機として、解除手段が当該指示
に係る機能を解除するとともに当該設定された他の機能
(の全部又は一部)を解除する、といった構成を用いる
ことも可能である。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る携帯電話
端末装置を図面を参照して説明する。図1には、本例の
携帯電話端末装置1の外観の一例を示してあり、この携
帯電話端末装置1には、無線通信を行うためのアンテナ
11や、情報を表示出力するLCD(Liquid Crystal D
isplay)パネル等から構成された表示器12や、ユーザ
により操作される複数のキーを有したキーボード13が
備えられている。
【0025】また、図2には、本例の携帯電話端末装置
1の機能構成例を示してあり、本例の携帯電話端末装置
1には、各種の機能手段として、無線通信手段21や、
表示手段22や、入力手段23や、チケット予約手段2
4や、保持手段25や、スケジュール管理手段26や、
抽出手段27や、設定手段28や、解除手段29が備え
られている。
【0026】まず、本例の携帯電話端末装置1の機能構
成例を説明する。無線通信手段21は、上記図1に示し
たアンテナ11を用いて、外部の装置(例えば携帯電話
システムの基地局装置等)との間で無線により信号を通
信する機能を有している。表示手段22は、上記図1に
示した表示器12の画面に、情報を表示出力する機能を
有している。
【0027】入力手段23は、上記図1に示したキーボ
ード13がユーザにより操作されることでユーザから入
力される情報を受け付ける機能を有している。チケット
予約手段24は、無線通信手段21により外部の装置と
の間でチケット予約に関する情報を通信することで、各
種のイベントに係るチケット(の購入)を予約する機能
を有している。
【0028】保持手段25は、例えばチケット予約手段
24によりチケットが予約されることに応じて当該チケ
ットに係るイベントに関する情報を(自動的に)メモリ
に保持する機能や、例えば入力手段23によりユーザか
ら受け付けたイベントに関する情報をメモリに保持する
機能を有している。
【0029】スケジュール管理手段26は、例えばスケ
ジュールの管理を行うスケジューラを用いて構成されて
おり、入力手段23によりユーザから受け付けた情報に
基づいて当該ユーザのスケジュール(例えば日付や時刻
や行動内容等)をメモリに記憶して管理する機能を有し
ているとともに、本例では、チケット予約手段24によ
りチケットが予約されることに応じて当該チケットに係
るイベントに関する予定情報を(自動的に)ユーザのス
ケジュールとしてメモリに記憶して管理する機能を有し
ている。
【0030】ここで、上記した保持手段25のメモリと
上記したスケジュール管理手段26のメモリとしては、
それぞれ別個なメモリが用いられてもよいが、本例で
は、好ましい態様として、同一のメモリを保持手段25
とスケジュール管理手段26とで共用している。つま
り、本例では、スケジュール管理手段26がイベントに
関する情報をユーザのスケジュールとしてメモリに記憶
して管理することにより、当該情報がメモリに保持され
ること(すなわち、保持手段25の機能)が実現されて
いる。
【0031】抽出手段27は、保持手段25(スケジュ
ール管理手段26)により保持された情報から、所定の
イベントの発生時間に関する情報を含む情報を抽出す
る。ここで、本例では、抽出手段27により抽出される
情報には、例えば当該イベントの終了時間に関する情報
などが含まれる。
【0032】設定手段28は、抽出手段27により抽出
した所定のイベントの発生時間に関する情報に基づく時
間に、例えば電源をオフする機能やマナーモードを実行
中にする機能等といった所定の機能を設定する機能を有
している。ここで、設定手段28により設定する(所定
の)機能を指定する構成としては、例えば入力手段23
を介してユーザが任意に指定する構成を用いることや、
例えば抽出手段27により抽出される情報(例えばイベ
ントの名称や種類等の情報)に基づいて(自動的に)指
定する構成などを用いることができる。
【0033】解除手段29は、抽出手段27により抽出
した所定のイベントの終了時間に関する情報に基づく時
間に、例えば上記した設定手段28により設定された機
能の全部又は一部を解除する機能を有している。ここ
で、解除手段29により解除する機能を指定する構成と
しては、例えば入力手段23を介してユーザが任意に指
定する構成を用いることや、例えば抽出手段27により
抽出される情報(例えばイベントの名称や種類等の情
報)に基づいて(自動的に)指定する構成などを用いる
ことができる。
【0034】次に、本例の携帯電話端末装置1により行
われる動作例を示す。なお、本例の携帯電話端末装置1
は、携帯電話端末装置を利用して各種のイベントに係る
チケットを予約することが可能なシステムに設けられて
いる。具体的には、このシステムには、携帯電話端末装
置1と(直接的に)無線通信する基地局装置と共に、当
該基地局装置を介して携帯電話端末装置1との間でチケ
ット予約に関する情報を通信することで当該携帯電話端
末装置1のチケット予約手段24によるチケット予約を
実現させて、チケットの予約状況等を管理するチケット
予約サービス装置が設けられている。
【0035】つまり、本例の携帯電話端末装置1では、
基地局装置を介してチケット予約サービス装置と通信回
線を介して接続して、当該チケット予約サービス装置に
対してチケット予約に関する情報を送信すること等をチ
ケット予約手段24により実行することにより、各種の
イベントに係るチケットを予約することができる。な
お、本例のチケット予約サービス装置は、例えばチケッ
トの予約サービスを行うインターネット上の予約サービ
スサイトを用いて構成されている。
【0036】具体的に、ユーザは例えば携帯電話端末装
置1に備えられたキーボード13を用いて簡単なキー操
作をしてチケット予約に関する情報を入力することで、
航空機に搭乗する(或いは、例えば航空機が出発する)
日付や時刻(日時)を指定した航空券や、公演を視聴す
る日時を指定した公演会チケットや、新幹線の指定席に
乗る日時を指定した新幹線指定席券などのチケットの購
入を予約することができる。
【0037】ここで、上述のように、本例の携帯電話端
末装置1により予約されるチケット(に係るイベント)
には、日時が指定されている。このような日時は、例え
ばユーザが携帯電話端末装置1のキーボード13をキー
操作して日時を入力することで当該日時情報がチケット
予約サービス装置へ送信されて指定される。或いは、例
えば予めチケット予約サービス装置側で種々な日時が設
定されたチケットが用意されていて、これらの中からい
ずれかの日時に係るチケットをユーザが携帯電話端末装
置1のキーボード13をキー操作して選択することで、
当該選択情報がチケット予約サービス装置へ送信されて
当該日時が指定される。
【0038】携帯電話端末装置1では、例えば上記のよ
うなチケットの予約処理が完了すると同時に、或いは、
例えば予約処理の中でユーザにより入力された日時に関
する情報(日時の情報や日時を選択する情報)をチケッ
ト予約サービス装置に対して送信すると同時に、上記の
ようにして指定される日時の情報(つまり、例えばユー
ザにより入力される日時情報や、例えばチケット予約サ
ービス装置から通知される日時情報)を(当該携帯電話
端末装置1の)内部のメモリに蓄積しておく。ここで、
本例では、上述のように、このようなメモリとして、ス
ケジューラ(スケジュール管理手段26)のメモリを用
いており、上記した日時情報等を当該スケジューラのメ
モリにスケジュール情報として記録しておく。
【0039】すなわち、具体的には、本例の携帯電話端
末装置1は、キーボード13を介してユーザから入力さ
れる情報に基づいて当該ユーザのスケジュールをメモリ
に記録して管理するスケジューラ(スケジュール管理手
段26)を有している。そして、本例の携帯電話端末装
置1では、上記のようにして予約されたチケットに関し
て指定された日時等の情報をスケジューラのメモリに
(自動的に)転記して、当該スケジューラにより当該日
時情報を含む当該チケットに係るイベントに関する情報
を管理する。このような構成では、携帯電話端末装置1
を用いた(チケットに係るイベントに関する)スケジュ
ールの管理がユーザにとって非常に行い易くなる。
【0040】そして、携帯電話端末装置1では、内部に
備えられた時計機能により計時される日時及び抽出手段
27により前記メモリから抽出される(イベントの発生
時間に関する)情報に基づいて、当該計時される日時が
例えば前記メモリに蓄積された(イベントに関する)日
時情報により特定される日時(例えば航空機への搭乗日
時や公演会の開始日時等といった予定の日時)になった
時点で、設定手段28により携帯電話端末装置1の電源
(本例では、送信受信部の電源)をオフする操作を行
う。
【0041】ここで、このような電源オフの操作を行う
に際して、例えばユーザが留守番電話サービスや転送電
話サービス等といった通信事業者が用意している「携帯
電話端末装置の電源遮断時におけるサービス」に加入し
ているような場合には、本例の携帯電話端末装置1の設
定手段28では、(自動的に)基地局装置を介してシス
テムの管理者側の装置と通信することにより、このよう
なサービスを有効に設定(つまり、留守番電話や転送電
話のサービスが開始されるように設定)した後に、携帯
電話端末装置1の電源をオフする操作を行う。
【0042】なお、電源オフ時に上記のようなサービス
を(自動的に)有効に設定するか否かは、例えばユーザ
が携帯電話端末装置1のキーボード13をキー操作する
ことにより各サービス毎に指定可能な構成としてあり、
このような構成では、携帯電話端末装置1は当該ユーザ
による指定内容に従って、電源オフ時に(有効に設定す
ることが指定されている)サービス(のみ)を有効に設
定する。
【0043】また、本例の携帯電話端末装置1は、指定
された宛先(例えば他の携帯電話端末装置やコンピュー
タ等)に対してメールを無線回線を介して送信するメー
ル送信機能を有している。そして、本例の携帯電話端末
装置1では、上記のような電源のオフ操作を行うに際し
て、所定の内容のメールを例えば予めユーザにより指定
された宛先に対して(自動的に)送信する処理を実行す
る。
【0044】ここで、メールの内容としては、種々なも
のであってもよく、一例として、航空券等に関しては
「これから出発するので出迎え頼む」等というメッセー
ジ内容のメールを家族等に対して送信することができ、
また、他の例として、公演会チケット等に関しては「2
0:30までは演奏を聴いているよ」等というメッセー
ジ内容のメールを友人等に対して送信することができ
る。
【0045】また、上記のようなメールの内容は、一例
として、ユーザがキーボード13をキー操作することに
より作成することが可能であるが、他の例として、予め
種々なメッセージ内容が用意されていてユーザにより選
択する構成とすることもできる。
【0046】また、本例の携帯電話端末装置1では、例
えば上記のようにスケジューラに転記された日時等の
(チケットに係るイベントに関する)情報をそのままメ
ッセージ内容としてコピーして、当該メッセージ内容の
メールを指定された宛先に対して送信する処理を実行す
ることも可能である。このようなメールの送信処理を実
行する構成では、ユーザが各チケットに係るイベント毎
にわざわざ(異なる)短文をメッセージ内容として作成
する面倒さを解消することができる。
【0047】また、本例の携帯電話端末装置1では、上
記のように電源オフの操作を行うに際して内部の送信受
信部(無線通信を行う無線通信部)の電源をオフするこ
とを行っているが、例えば表示器12(のみ)について
は給電されるような制御を行っている。そして、本例の
携帯電話端末装置1の設定手段28では、当該電源オフ
中に、例えば予めユーザにより入力されて指定された任
意の文字や記号などの情報を画面に表示出力させる処理
を実行する。ここで、画面に表示出力させる情報として
は、種々なものであってもよく、一例として、上記図1
には「電源断自動実行中」という文字情報を表示出力さ
せた場合の例を示してある。
【0048】このような文字メッセージ等の表示処理を
上記した電源オフ中に行うと、例えば携帯電話端末装置
1において上記した一連の操作(予約したチケットに関
して指定された日時に基づく操作)によって電源がオフ
されたのか、或いは、電池の電源不足等によって電源が
オフになってしまったのかの区別(つまり、上記したよ
うな自動的な電源オフであるのか、或いは、電源不足の
ような通常の電源オフであるのかの区別)がユーザにと
って容易に把握可能となり、使い勝手をよくすることが
できる。
【0049】また、本例の携帯電話端末装置1では、上
記のようにしてオフされた電源を解除手段29により所
定の日時に(自動的に)オンする自動オン機能や、ま
た、上記のようにしてオフされた電源をユーザによる操
作に応じてオンする手動オン機能(つまり、ユーザによ
る操作があるまでは電源をオフにしておく機能)を有し
ている。そして、これらの機能のいずれによりその処理
を実行させるかは、例えばユーザにより任意に設定する
ことが可能であり、また、例えば各イベント毎の内容に
応じて各イベント毎にいずれの機能により処理を実行す
るかが携帯電話端末装置1により設定される構成とする
こともできる。
【0050】一例として、航空機のチケット(航空券)
の場合には、前記手動オン機能が用いられるのがよく、
当該航空機の(目的地への)到着後に、ユーザがキーボ
ード13をキー操作して携帯電話端末装置1の電源をオ
フからオンへ切り替えるのがよい。つまり、航空機のチ
ケットの場合には、例えばその予約時にチケット予約サ
ービス装置から(予約を行った)携帯電話端末装置1に
対して当該航空機の(目的地への)到着日時の情報が与
えられることから、携帯電話端末装置1では(当該航空
機の)搭乗時間(日時)の情報と同様に取得した到着時
間(日時)の情報を内部のメモリに蓄積しておいて当該
到着時間を計時したことを契機として電源をオンするこ
とも可能であるが、この場合には、航空時間の遅延等に
より航空中に携帯電話端末装置1の電源が(自動的に)
オンされてしまうことも生じ得るため、上述のように前
記手動オン機能を用いたほうが好ましいと考えられる。
【0051】一方、他の例として、比較的定時に運行が
為されている新幹線のチケットや、開演や閉演の時刻
(日時)が定まっている演奏会のチケットの場合には、
比較的時間のずれが生じないと考えられるため、前記自
動オン機能を用いるのが好ましく、例えば新幹線の(目
的地への)到着時間(日時)から10分程度後の時刻や
例えば演奏会の閉演時間(日時)から10分程度後の時
刻を指定しておき、当該指定時刻に携帯電話端末装置1
により電源を(自動的に)オンさせることができる。
【0052】また、本例の携帯電話端末装置1では、上
記のような(予約したチケットに関する日時に基づく)
電源オフの操作を行うに際して留守番電話サービスや転
送電話サービス等のサービスを(自動的に)有効に設定
した場合には、例えば前記自動オン機能や前記手動オン
機能により電源をオンするに際して、解除手段29によ
り(自動的に)基地局装置を介してシステムの管理者側
の装置と通信することにより、当該有効に設定したサー
ビスを解除する。
【0053】また、本例の携帯電話端末装置1では、前
記自動オン機能や前記手動オン機能により電源をオンす
るに際して、これと同時に、解除手段29により表示器
12に表示出力されている上記した「電源断自動実行
中」等の情報を消去して、当該表示器12の画面に表示
出力される内容を通常の表示内容に切り替える。
【0054】以上のように、本例の携帯電話端末装置1
では、例えば当該携帯電話端末装置1のユーザインタフ
ェースを介してユーザにより制御することが可能な電源
のオンオフ等に関して、次のような処理を(自動的に)
実行することができる。すなわち、本例の携帯電話端末
装置1では、例えば当該携帯電話端末装置1を利用した
チケット予約において、予約したチケットに関する日時
等の情報を内蔵のスケジューラのメモリに転記すること
ができ、また、当該予約時に設定した日時で当該携帯電
話端末装置1の電源をオフすることができる。
【0055】また、本例の携帯電話端末装置1では、上
記のような電源オフを実行するに際して、例えば携帯電
話端末装置1の電源オフ時に利用可能な留守番電話サー
ビスや転送電話サービス等のサービスを有効に設定する
ための無線通信を行うことができる。また、本例の携帯
電話端末装置1では、例えば上記のような電源オフを実
行するに際して、通常の電源オフと区別させるためのメ
ッセージを画面に表示することができる。
【0056】また、本例の携帯電話端末装置1では、上
記のような電源オフを実行した後に、例えば指定の時間
が経過したことに応じて当該携帯電話端末装置1の電源
をオンすることができる。また、本例の携帯電話端末装
置1では、例えば前記自動オン機能や前記手動オン機能
により電源がオンされるときに、電源オフ時に設定され
た留守番電話サービスや転送電話サービス等のサービス
を解除するための無線通信を行うことができる。
【0057】このように、本例の携帯電話端末装置1で
は、チケットを予約する機能や、電源をオンやオフする
機能や、スケジューラの機能などを有効に連動させるこ
とにより、携帯電話端末装置の利用価値を向上させるこ
とができる。
【0058】一例として、本例の携帯電話端末装置1で
は、航空機や公演会等のチケットを予約するに際して電
源をオフにするための日時情報が記録され、当該日時情
報に基づいて(自動的に)電源オフの操作が行われるた
め、例えばユーザがうっかり電源をオフし忘れてしまっ
て周囲に迷惑をかけてしまうようなことを回避すること
ができる。また、他の例として、本例の携帯電話端末装
置1では、予約したチケットに関する日時情報等の情報
が(当該携帯電話端末装置1に)内蔵されたスケジュー
ラのメモリに(自動的に)記録されるため、例えばユー
ザがわざわざ当該情報をキーボード13をキー操作して
入力する必要がなくなり、スケジュール管理がユーザに
とって容易となる。
【0059】なお、本例の携帯電話端末装置1では、例
えば留守番電話サービスの機能や、転送電話サービスの
機能や、着信音やアラーム音を小さくする機能や、マナ
ーモードの機能などの所定の機能に関して、ユーザから
時間(例えば日付及び時刻や、日付のみや、時刻のみ)
を指定する情報や機能の種類(“留守番電話サービス”
や“転送電話サービス”などを示す種類)を指定する情
報を受け付けてメモリに記憶し、当該記憶内容に基づい
て、当該指定された時間に当該指定された機能を(自動
的に)設定する(例えば留守番電話サービスを開始する
ことや、転送電話サービスを開始することや、着信音や
アラーム音を小さくすることや、マナーモードを設定す
ることなどを行う)機能手段も備えている。
【0060】ここで、本発明に係る携帯端末装置の構成
としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々
な構成が用いられてもよい。また、本発明に係る携帯端
末装置の適用分野としては、必ずしも以上に示したもの
に限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可
能なものである。
【0061】また、本発明に係る携帯端末装置により行
われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ
等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがRO
Mに格納された制御プログラムを実行することにより制
御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処
理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア
回路として構成されてもよい。また、本発明は上記の制
御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディス
クやCD−ROM等のコンピュータにより読み取り可能
な記録媒体として把握することもでき、当該制御プログ
ラムを記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサ
に実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させ
ることができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る携帯
端末装置では、無線により通信する構成において、例え
ば所定のイベントに関する情報を保持するメモリにより
保持された情報から、当該イベントの発生時間に関する
情報を含む情報を抽出し、当該抽出した当該イベントの
発生時間に関する情報に基づく時間に所定の機能を設定
するようにしたため、当該機能の設定が必要とされる時
間に(例えばユーザが当該機能を設定する操作を行うこ
とを忘れてしまっても、自動的に)当該機能の設定が実
現され、これにより、ユーザにとって携帯端末装置の使
い勝手をよくすることができ、携帯端末装置の利用価値
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る携帯電話端末装置の
外観の一例を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例に係る携帯電話端末装置の
機能構成例を示す図である。
【符号の説明】
1・・携帯電話端末装置、 11・・アンテナ、 12
・・表示器、13・・キーボード、 21・・無線通信
手段、 22・・表示手段、23・・入力手段、 24
・・チケット予約手段、 25・・保持手段、26・・
スケジュール管理手段、 27・・抽出手段、 28・
・設定手段、29・・解除手段、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線により通信する携帯端末装置におい
    て、 所定のイベントに関する情報を保持する保持手段と、 保持手段により保持された情報から当該イベントの発生
    時間に関する情報を含む情報を抽出する抽出手段と、 抽出手段により抽出した当該イベントの発生時間に関す
    る情報に基づく時間に所定の機能を設定する設定手段
    と、 を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
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