JP4710881B2 - 体脂肪測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、人体の体脂肪を測定するための体脂肪測定装置に関するものである。
従来から、被測定者の体表面に複数の電極を接触させて、電極間のインピーダンス値を測定し、これとは別にメジャーなどで測定した被測定者の胴部の周囲長のべき乗とに基づいて体脂肪量(内臓脂肪量)を測定するようにしたものが特許文献1により知られている。
ところが、このように生体インピーダンス測定により、内臓脂肪を算出する際、アルゴリズムの要素として被測定者の胴部の周囲長(ウエスト長)が必要とするものにおいては、従来、インピーダンスの測定と、被測定者の胴部の周囲長の測定とは別々に行われていた。
このように、従来にあっては、インピーダンス測定と、被測定者の胴部の周囲長の測定とが同時に測定できないので、被測定者の胴部の周囲長を別途測定する手間が必要であり、また、生体インピーダンス測定により、内臓脂肪を算出する際、別途測定した胴部の周囲長さのデータを体脂肪測定装置にその都度手で入力していたので、入力の手間が必要であり、これらの結果、体脂肪測定が非常にわずらわしいという問題があった。
特開2001−252257号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、インピーダンス測定と、被測定者の胴部の周囲長(ウエスト長)を同時に自動的に測定して体脂肪の測定が簡単にできる体脂肪測定装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る体脂肪測定装置は、被測定者の胴部Aに着脱自在に巻き付けて胴部Aへの巻き付け長さを測定するためのベルト5と、ベルト5に設けられ胴部Aの体表面に接触する複数の電極1と、ベルト5に設けられ胴部Aにベルト5を巻き付けた際のベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8と、電極1間のインピーダンス値を算出するインピーダンス算出手段2と、ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号に基づいて胴部Aの周囲長を算出する胴部周囲長算出手段3と、算出されたインピーダンスと胴部Aの周囲長から体脂肪量を推定する体脂肪推定手段4とを備え、前記胴部Aへの巻き付け長さを測定するためのベルト5の長手方向の一部が引取り部6と引取り部6から引き出されるベルト伸縮部7とで構成され、引取り部6から引き出されるベルト伸縮部7の移動を検知することでベルト伸縮部7の移動距離からベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに対応した胴部Aの周囲長に相当する電気信号を取り出すベルト伸縮部移動検知手段8aを設け、このベルト伸縮部移動検知手段8aが前記ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8を構成し、ベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られて原点位置に戻ったことを検知する原点位置検知手段13を設けることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、ベルト5を被測定者の胴部Aに装着して電極1を被測定者の胴部Aの体表面に接触させてインピーダンス算出手段2で電極1間のインピーダンス値を算出する際に、同時に、胴部Aにベルト5を巻き付けた際のベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出してこの電気信号に基づいて胴部Aの周囲長を算出し、体脂肪推定手段4により上記のように同時に算出されたインピーダンス値と胴部Aの周囲長から体脂肪量を推定するものである。また、引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離をベルト伸縮部移動検知手段8aにより検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。また、ベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られて原点位置に戻ったことを検知する原点位置検知手段13を設けるので、ベルト伸縮部7の移動距離を原点(原点距離)にリセットでき、これによりベルト伸縮部移動検知手段8aで引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離をミスなく正確に検知して、引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、引取り部6に被測定者の胴部Aの周囲へのベルト5の締め付け圧を一定するためにベルト伸縮部7を引き取るためのばね機構14と、ベルト伸縮部7をばね機構14のばね力に抗して引出す際にはロックされず且つ引出しの停止でばね機構14による引き戻し力が作用した際にロックしてベルト伸縮部7の引き戻しを阻止するためのラチェット機構と、ラチェット機構による引き戻し方向のロックを解除する解除手段23を備えることが好ましい。
このような構成とすることで、ベルト5を被測定者の胴部Aに巻いて装着して体脂肪を測定するに当り、ベルト伸縮部7を少し余裕を持たせて引き出して胴部Aに巻き、その後、解除手段23を操作することで、ベルト伸縮部7をばね機構14により引取り部6側に引き取り、被測定者の胴部Aに一定締め付け圧でベルト5を締め付け、この状態で解除手段23の操作を停止すると、ばね機構14による引き戻し力が作用した状態で、ラチェット機構による引き戻し方向のロックにより引き戻しが阻止されて一定の締め付け圧でベルト5を締め付けた状態でベルト5を胴部Aに装着することができる。これにより被測定者毎に胴部Aの状態が異なっても(例えば、胴部Aが弛んでない、あるいは、胴部Aが弛んでいるというように胴部Aの状態が異っても)同じ締め付け圧でベルト5を締め付けて、同じ条件でベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、ベルト伸縮部移動検知手段8aが、ベルト伸縮部7に向け発光する発光素子9とベルト伸縮部7で反射した光を受光する受光素子10とを備えてベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12を読み取ることでベルト伸縮部7の移動を検知する光学式センサ11であることが好ましい。
このような構成とすることで、光学式センサ11によりベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12を読み取って、引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、ベルト伸縮部移動検知手段8aがエンコーダであることが好ましい。
このような構成とすることで、エンコーダにより引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、ベルト伸縮部移動検知手段8aがポテンションメータであることが好ましい。
このように回転角度を検出するロータリーポテンションメータや線上の位置を検出するリニアポテンションメータにより引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、ベルト伸縮部7に長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えた模様12aを設け、光学式センサによりベルト伸縮部7の色を変えた模様12aを読み取ることでベルト伸縮部7の移動を検知するようにすることが好ましい。
このように、ベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12が長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えた模様12aであるため、光学式センサ11により一定間隔おきに色を変えた模様12aを読み取ることで、光学式センサ11による模様12の読み取りミスがなく、確実に長手方向の位置を識別する模様12を読み取って引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
また、ベルト伸縮部7に長手方向にわたって一定間隔おきに大目盛り12bを設けると共に大目盛り12b間を複数等分して小目盛り12cを設けることが好ましい。
このような構成とすることで、ベルト伸縮部7の移動時間が高速で、光学式センサ11により原点からの小目盛り12cのカウントをしきれなかった場合でも、粗い間隔で大目盛り12bを検知することで、それまでの分の小目盛り12cのカウントをいったんリセットして、大目盛り12bから改めて小目盛り12cをカウントして引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができて、簡単に被測定者の胴部Aの周囲長を算出できる。
本発明は、上記のようにベルトに胴部の体表面に接触する複数の電極と、胴部にベルトを巻き付けた際のベルトの胴部への巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段を設けているので、インピーダンス測定と、被測定者の胴部の周囲長を同時に自動的に測定して体脂肪の測定ができ、従来のように、別途被測定者の胴部の周囲長を測定してインピーダンス法により体脂肪を算出する際、別途胴部の周囲長さを測定し、そのデータを体脂肪測定装置にその都度手で入力するという手間がかからず、体脂肪の測定が簡単にできる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
体脂肪測定装置は、図1に示すように、被測定者の胴部Aに着脱自在に巻き付けるベルト5と、ベルト5に設けられ胴部Aの体表面に接触する複数組の電極1(2つで一対となった電流印加用電極1aと、2つで一対となった電圧測定用電極1b)と、ベルト5に設けられ胴部Aにベルト5を巻き付けた際のベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8と、電極1間のインピーダンス値を算出するインピーダンス算出手段2と、ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号に基づいて胴部Aの周囲長を算出する胴部周囲長算出手段3と、上記インピーダンス算出手段2で算出されたインピーダンスと、胴部周囲長算出手段3で算出された胴部Aの周囲長から体脂肪量(内臓脂肪量)を推定する体脂肪推定手段4と、体脂肪推定手段4により求められた体脂肪量(内臓脂肪量)を表示する表示装置やプリントするプリンタのような出力装置15とを備えている。
そして本発明においては、被測定者の胴部Aの周囲に着脱自在に装着するベルト5に、少なくとも複数の電極1(上記2つで一対となった電流印加用電極1aと、2つで一対となった電圧測定用電極1b)と、ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8とを備えている。
2つで一対となった電流印加用電極1aは、ベルト5を被測定者の胴部Aの外周上の胴部Aに装着した状態で、胴部Aを挟んで略対向する位置(例えば、胴部Aの前面と後面)に配置されて胴部Aの体表面に接触するようにベルト5に設けられる。この対となった電流印加用電極1aはそれぞれ電流印加用電極1a間に定電流を流すための定電流発生回路16に接続してある。なお、図1にはベルト5に一対の電流印加用電極1aを設けた例を示しているが、二対以上設けても良い。
2つで一対となった電圧測定用電極1bは、ベルト5の上記対の電流印加用電極1aを設けた位置の略中間位置に設けられ、ベルト5を被測定者の胴部Aの外周上の胴部Aに装着した際に、上記対の電流印加用電極1a間の略中間位置に相当する胴部A外周の体表面(例えば、胴部Aの側面)に接触するようになっており、この対となった電圧測定用電極1b間の電圧を電圧測定回路17で測定するようになっている。
インピーダンス算出手段2は、上記対となった電流印加用電極1aと、定電流発生回路16と、対となった電圧測定用電極1bと、電圧測定回路17と、インピーダンス算出回路18とで構成され、対となった電圧測定用電極1b間の電圧と、電流印加用電極1a間に流れる電流とに基づいてインピーダンス算出回路18により電圧測定用電極1b間のインピーダンス値を求めるようになっている。
ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8はベルト5に設けられるもので、ベルト5を被測定者の胴部Aに装着することで、自動的にベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すようになっている。
添付図面に示す実施形態においては、ベルト5の長手方向の一部を引取り部6と引取り部6から引き出されるベルト伸縮部7とで構成し、更に、ベルト5にベルト伸縮部移動検知手段8aを設け、このベルト伸縮部移動検知手段8aで引取り部6から引き出されるベルト伸縮部7の移動を検知することでベルト伸縮部7の移動距離からベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すようになっている。したがって、この実施形態では、ベルト伸縮部移動検知手段8aがベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8を構成している。
ベルト5の長手方向の一部に設けられた引取り部6には図3に示すように、ベルト5の長手方向の一部を構成するベルト伸縮部7を引取って収納するための引取り収納部19と、ベルト伸縮部7を引取り収納部19側に引き取るためのばね機構14が設けてあって、該ばね機構14のばね力に抗して引取り収納部19からベルト伸縮部7を引出し自在としてある。引き取り収納部19内にはラチェット機構(図示せず)が内装してあり、ベルト伸縮部7をばね機構14のばね力に抗して引き出すと、ラチェット機構を駆動しながらベルト伸縮部7が引き出され、任意の引き出し位置で引き出しを停止すると、ばね機構14による引き戻し力が作用した状態で、ラチェット機構による引き戻し方向のロックにより引き戻しが阻止されるため、該任意の引き出した位置でベルト伸縮部7の停止状態が保持されるようになっている。そして、ラチェット機構による引き戻し方向のロックを解除する解除手段23を操作することで、ラチェット機構による引き戻し方向のロックが解除されてばね機構14による弾性力でベルト伸縮部7が引取り部6側に一定の引き取り力により引き取られるようになっている。
引取り部6に設けた引取り収納部19はベルト伸縮部7を巻き取ることで引き取る構造のもの、あるいは、ベルト5の長手方向にスライドさせることで引き取る構造のもの等、特に限定はない。
ばね機構14としては例えばぜんまいばねを挙げることができるが、必ずしもこれにのみ限定されず、他のばね機構であってもよい。また、ばね機構14はベルト伸縮部7を引き取る際に一定の引き取り力により引き取るようになっている。
ベルト5の両端部にはそれぞれ着脱自在なバックル・引っ掛け部のような着脱部20a、20bが設けてある。
ベルト5を被測定者の胴部Aに巻いて装着するには、以下のようにして行う。まず、ベルト5の両端部の着脱部20a、20b同士の取着を外した状態で、ベルト伸縮部7を少し余裕を持たせて引き出しておき、次に、ベルト5を被測定者の胴部Aに巻いて両端部の着脱部20a、20bを着脱自在に取着し、その後、解除手段23を操作することで、ベルト伸縮部7をばね機構14により引取り部6側に引き取り、被測定者の胴部Aに一定締め付け圧でベルト5を締め付ける。この状態で解除手段23の操作を停止すると、ばね機構14による引き戻し力が作用した状態で、ラチェット機構による引き戻し方向のロックにより引き戻しが阻止されて一定の締め付け圧でベルト5が締め付けられた状態でベルト5が胴部Aに装着されることになる。
これにより様々な周囲長をした胴部Aに一定締め付け圧でベルト5を装着することができる。このようにして胴部Aにベルト5を装着することで、対となった電流印加用電極1aが胴部Aを挟んで略対向する位置(例えば、胴部Aの前面と後面)に配置されて胴部Aの体表面に接触すると共に、対となった電圧測定用電極1bが、対の電流印加用電極1a間の略中間位置に相当する胴部A外周の体表面(例えば、胴部Aの側面)に接触するので、対となった電流印加用電極1aに定電流を流すと共に対となった電圧測定用電極1b間の電圧を測定し、対となった電圧測定用電極1b間の電圧と、電流印加用電極1a間に流れる電流とに基づいてインピーダンス算出回路18により電圧測定用電極1b間のインピーダンス値を求めるようになっている。
また、上記のようにベルト5を胴部Aに装着することで、被測定者の胴部Aの周囲長に応じて、引取り部6からベルト伸縮部7がばね機構14のばね力に抗して任意長引き出されるので、ベルト伸縮部移動検知手段8aにより、引取り部6から引き出されるベルト伸縮部7の移動を検知してベルト伸縮部7の移動距離からベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出し、この電気信号に基づいて胴部周囲長算出手段3により胴部Aの周囲長を算出するようになっている。ベルト伸縮部移動検知手段8aによってベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すようにした詳細については後述する。
上記のようにしてベルト5を胴部Aに装着することで、同時に求めた電圧測定用電極1b間のインピーダンス値と、胴部Aの周囲長はいずれも電気信号として体脂肪推定手段4に入力される。
ここで、インピーダンス値と、胴部Aの周囲長のべき乗とに基づいて人体内部に存在する内臓脂肪量を算出することが、従来から特許文献1(特開2001−252257号公報)等により知られており、例えば、VFA=Z×Wの計算式で内臓脂肪量を算出することができる(なお、VFA:内臓脂肪量(cm)、Z:インピーダンス、W:胴部の周囲長である)ので、体脂肪推定手段4で上記計算式を用いてインピーダンス値と、胴部Aの周囲長から体脂肪量を算出する。
このようにして体脂肪推定手段4でインピーダンス値と、胴部Aの周囲長から算出された体脂肪量は、表示装置やプリンタのような出力装置15で出力される。
上記のようにして、ベルト5を胴部Aに装着することで、インピーダンス値と、胴部Aの周囲長を同時に求めて、測定されたインピーダンス値と電気信号として取り出された周囲長から体脂肪量を算出することで、簡単に被測定者の内臓脂肪量推定するようになっているのであるが、ベルト伸縮部移動検知手段8aによってベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す詳細につき以下説明する。
図2、図3にはその一例が示してある。ベルト5の一部に巻き付け長さ測定器21が設けてあり、該巻き付け長さ測定器21の外郭を構成するケース21aの一側部には出し入れ口22が設けてあり、巻き付け長さ測定器21内の出し入れ口22と反対側に偏って引取り部6が設けてある。ベルト5の一部を構成するベルト伸縮部7は引取り部6に設けたばね機構14により引取り部6に設けた引取り収納部19に引き取られるようになっている。ベルト伸縮部7は上記ばね機構14のばね力に抗して巻き付け長さ測定器21の一側の出し入れ口22から外部に引き出されるように構成してあり、この場合、ベルト5の一端部に設けたバックル・引っ掛け部のような着脱部20aに設けたストッパ部24またはベルト5の他の位置に設けたストッパ部が巻き付け長さ測定器21内の出し入れ口22部分に引っ掛かってそれ以上巻き付け長さ測定器21内に引き込まれないようになっている。したがって、巻き付け長さ測定器21内の引取り部6と出し入れ口22との間には常にベルト伸縮部7の長手方向の一部が存在することになる。
ストッパ部24はベルト伸縮部7を引き出す際の摘み部を兼用しており、該ストッパ部24とベルト5の他端部に設けた着脱部20bをそれぞれ両手の掴んで引っ張ることでバックル・引っ掛け部のような着脱部20a、着脱部20bを着脱自在に取着することができる。着脱部20a、着脱部20bを解除するには着脱部20a側又は着脱部20b側のいずれかに設けた解除釦25を操作することで解除する。また、着脱部20a側の掴み部(ストッパ部24)や、着脱部20b側の掴み部には指をかけるための凹又は凸の指掛け部26が設けてあり、着脱部20a側の掴み部、着脱部20b側の掴み部にそれぞれ手を掴んで引っ張る際に指をかけて確実に引っ張って着脱部20a、着脱部20bを取着できるようになっている。
巻き付け長さ測定器21内には、上記引取り部6と出し入れ口22との間に存在するベルト伸縮部7の一部に対向するように、ベルト伸縮部7に向け発光する発光素子9とベルト伸縮部7で反射した光を受光する受光素子10とを備えた光学式センサ11が設けてある。この光学式センサ11は、例えば、光学式マウスと同様の方式のもので、ベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12を読み取ることでベルト伸縮部7の移動を検知して電気信号として取り出すようになっており、本実施形態では光学式センサ11によりベルト伸縮部移動検知手段8aが構成してある。
ベルト伸縮部7には長手方向の位置を識別する模様12が長手方向にわたって設けてある。
長手方向の位置を識別する模様12としては、例えば、ベルト伸縮部7の表面上にある微小な凹凸である。この場合、光学式センサ11は、画像処理によって凹凸模様を認識し、これら凹凸模様のパターンマッチングによりベルト伸縮部7の移動量を測定するようになっている。このようにベルト伸縮部7の表面上の凹凸を利用すれば、特に、ベルト伸縮部7の表面に特別な模様を描かず移動量を測定することが可能である。
更に、移動量をより確実にするために、長手方向の位置を識別する模様12としては、例えば、ベルト伸縮部7に長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えた模様12aを設けたものとしてもよい。
例えば、図3に示すように、ベルト伸縮部7に長手方向にわたって複数種類(実施形態では2種類)の色の模様12a1、12a2を交互に設けたもので、ベルト伸縮部7を引き出す際に、光学式センサ11で上記交互に配置した異なる色の模様12a1、12a2を認識してカウントすることで、ベルト伸縮部7の移動量を測定するようになっている。
このように、ベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12を、長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えた模様12aにより構成してあると、光学式センサ11により一定間隔おきに色を変えた模様12aを読み取ることで、光学式センサ11による模様12の読み取りミスがなく、確実に長手方向の位置を識別する模様12を読み取って引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができるものである。
また、模様12aとして多数種類の異なる色模様をベルト伸縮部7に長手方向にわたって設け、光学式センサ11で測定した引き出し終了状態における模様12の色により、ベルト伸縮部7の長手方向における該当する色の模様12の位置に基づいてベルト伸縮部7の移動量を測定するようにしてもよい。
図4には長手方向の位置を識別する模様12の他の例が示してある。一定間隔おきにベルト伸縮部7に長手方向にわたって一定間隔おきに長手方向における幅の広い(太い)大目盛り12bを設け、更に、大目盛り12b間を複数等分して長手方向における幅の狭い(細い)小目盛り12cを設けてある。なお、小目盛り12cは前述の例のように長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えて表示してある。
この例においては、ベルト伸縮部7の移動時間が高速で、光学式センサ11により原点からの小目盛り12cのカウントをしきれなかった場合でも、粗い間隔で配置した幅の広い大目盛り12bを検知することで、それまでの分の小目盛り12cのカウントをいったんリセットして、検知した大目盛り12cから改めて小目盛り12cをカウントして引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができる。例えば、幅の広い大目盛り12bが5cmごとにあるとしたら、例えベルト伸縮部7が高速で動いても、5cm、10cm、15cm、20cm……という荒い間隔で、移動距離の検知ができ、更に、例えば、15cmから改めて小目盛り12cをカウントすることで、15cm+小目盛り12cのカウント数により、より精密な移動距離を検知することができる。
この実施例における光学式センサ11のアルゴリズムを図5に示している。
上記各例のようにして光学式センサ11でベルト伸縮部7の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様12を読み取ることでベルト伸縮部7の移動を検知して電気信号として取り出すのであるが、ここで、ベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られて原点位置に戻ったことを検知する原点位置検知手段13を設けるのが好ましい。
つまり、解除釦25を操作して着脱部20aと着脱部20bとの取着を解除すると共に、解除手段23を操作してラチェット機構によるロックを解除してばね機構14によりベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られるので、このベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られて原点位置に戻ったことを原点位置検知手段13により検出し、ベルト伸縮部7の移動距離(移動量)をリセットして、次の胴部Aの周囲長の測定に備えるようにする。これによりベルト伸縮部移動検知手段8aで引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離をミスなく正確に検知して、引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができる。
ベルト伸縮部7が引取り部6に引き取られて原点位置に戻ったことを検知する原点位置検知手段13としては、例えば、バックルのような着脱部20aが原点復帰したときに押されて原点復帰を検知する物理的スイッチ(図示せず)を設けて原点位置検知手段13としたり、あるいは、バックルのような着脱部20aが原点復帰したことを検知する近接スイッチ(図示せず)を巻き付け長さ測定器21内に設けて原点位置検知手段13としたり、あるいは、光学式センサ11を原点位置検知手段13として兼用し、光学式センサ11による反射光の変化からバックルのような着脱部20aが原点復帰したことを検知したりする。
上記実施形態ではベルト伸縮部移動検知手段8aを光学式センサ11で構成した例を示したが、ベルト伸縮部移動検知手段8aとしてはこれにのみ限定されず、ベルト伸縮部7の移動を検知できるものであれば他の手段でベルト伸縮部7の移動を検知するようにしてもよい。
ベルト伸縮部移動検知手段8aの他の例としては、例えば、エンコーダを採用することができ、エンコーダにより引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができる。
また、ベルト伸縮部移動検知手段8aの更に他の例としては、回転角度を検出するロータリーポテンションメータや線上の位置を検出するリニアポテンションメータ等のポテンションメータを採用することもでき、回転角度を検出するロータリーポテンションメータや線上の位置を検出するリニアポテンションメータにより引取り部6から引き出されたベルト伸縮部7の移動距離を検知し、簡単にベルト5の巻き付け長さに相当する電気信号を取り出すことができる。
なお、本発明の体脂肪測定装置は、複数の電極1と、ベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8だけでなく、すべての構成要素をベルト5に備えていてもよいが、複数の電極1とベルト5の胴部Aへの巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段8をベルト5に備え、定電流発生回路16、電圧測定回路17、インピーダンス算出回路18、胴部周囲長算出手段3、体脂肪推定手段4、表示装置のような出力装置15等をベルト5とは離した測定装置本体27に備えてもよく、ベルト5に備えた電極1と、測定装置本体27に備えた定電流発生回路16、電圧測定回路17とはコードにより接続する。この場合、ベルト伸縮部移動検知手段8aにより電気信号として取り出された胴部Aの周囲長のデータは有線、又は通信機構により胴部周囲長算出手段3に送信するようになっている。
なお、ベルト5を被測定者の胴部Aに一定の締め付け圧で装着するに当たり、ベルトの一端部に着脱自在に雄止着体と、他端部に雄止着体が着脱自在に止着される帯状をした雌止着帯を設け、帯状をした雌止着帯側にどれだけ締め付ければよいかを明示した目盛りを備えるようにしてもよい。
本発明の体脂肪測定装置の概略構成図である。 同上のベルトの両端部の着脱部及び周囲長測定手段部分を示し、(a)はベルト伸縮部を引き出す前の着脱部を取着していない状態の斜視図であり、(b)はベルト伸縮部を引き出して着脱部を取着している状態の斜視図である。 同上の周囲長測定手段部分を示す概略構成図である。 同上のベルト伸縮部に長手方向にわたって一定間隔おきに大目盛りを設けると共に大目盛り間を複数等分して小目盛りを設けた例を示す概略説明図である。 同上のフローチャート図である。
符号の説明
1 電極
2 インピーダンス算出手段
3 胴部周囲長算出手段
4 体脂肪推定手段
5 ベルト
6 引取り部
7 ベルト伸縮部
8a 胴部周囲長算出手段
9 発光素子
10 受光素子
11 光学式センサ
12 模様
12a 模様
12b 大目盛り
12c 小目盛り
13 原点位置検知手段
A 胴部

Claims (7)

  1. 被測定者の胴部に着脱自在に巻き付けて胴部への巻き付け長さを測定するためのベルトと、ベルトに設けられ胴部の体表面に接触する複数の電極と、ベルトに設けられ胴部にベルトを巻き付けた際のベルトの胴部への巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段と、電極間のインピーダンス値を算出するインピーダンス算出手段と、ベルトの胴部への巻き付け長さに相当する電気信号に基づいて胴部の周囲長を算出する胴部周囲長算出手段と、算出されたインピーダンスと胴部の周囲長から体脂肪量を推定する体脂肪推定手段とを備え、前記胴部への巻き付け長さを測定するためのベルトは、その長手方向の一部が引取り部と引取り部から引き出されるベルト伸縮部とで構成され、引取り部から引き出されるベルト伸縮部の移動を検知することでベルト伸縮部の移動距離からベルトの胴部への巻き付け長さに対応した胴部の周囲長に相当する電気信号を取り出すベルト伸縮部移動検知手段を設け、このベルト伸縮部移動検知手段が前記ベルトの胴部への巻き付け長さに相当する電気信号を取り出す手段を構成し、ベルト伸縮部が引取り部に引き取られて原点位置に戻ったことを検知する原点位置検知手段を設けることを特徴とする体脂肪測定装置。
  2. 前記引取り部に被測定者の胴部の周囲へのベルトの締め付け圧を一定するためにベルト伸縮部を引き取るためのばね機構と、ベルト伸縮部をばね機構のばね力に抗して引出す際にはロックされず且つ引出しの停止でばね機構による引き戻し力が作用した際にロックしてベルト伸縮部の引き戻しを阻止するためのラチェット機構と、ラチェット機構による引き戻し方向のロックを解除する解除手段を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の体脂肪測定装置
  3. ベルト伸縮部移動検知手段が、ベルト伸縮部に向け発光する発光素子とベルト伸縮部で反射した光を受光する受光素子とを備えてベルト伸縮部の長手方向にわたって設けた長手方向の位置を識別する模様を読み取ることでベルト伸縮部の移動を検知する光学式センサであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の体脂肪測定装置。
  4. ベルト伸縮部移動検知手段がエンコーダであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の体脂肪測定装置。
  5. ベルト伸縮部移動検知手段がポテンションメータであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の体脂肪測定装置。
  6. ベルト伸縮部に長手方向にわたって一定間隔おきに色を変えた模様を設け、光学式センサによりベルト伸縮部の色を変えた模様を読み取ることでベルト伸縮部の移動を検知するようにした請求項3記載の体脂肪測定装置。
  7. ベルト伸縮部に長手方向にわたって一定間隔おきに大目盛りを設けると共に大目盛り間を複数等分して小目盛りを設けて成ることを特徴とする請求項3記載の体脂肪測定装置
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