JP4625109B2 - ベルト式体脂肪測定装置 - Google Patents

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本発明は、ベルト式体脂肪測定装置に関する。
従来、図5に示すように、被測定者1の腹部2に巻き付けるベルト部材3に、被測定者1の体表面における臍位置1aに接触する第1電極4と、背中位置1bに接触する第2電極5と、脇腹位置1cに接触する一対の第3電極6a,6bとを設けたベルト式体脂肪測定装置がある(特許文献1参照)。
そして、制御部7を操作して被測定者1のウエスト長や性別等の身体情報を入力し、制御部7の測定開始ボタン等を押す。これにより、測定手段が第1電極4と第2電極5の間に電流を流し、一対の第3電極6a,6bの間に発生する電圧値を測定する。ついで、算出手段が測定された電圧値と入力された身体情報等に基づいて、被測定者1の腹部の脂肪量を算出し、算出された脂肪量は表示装置8で表示されるようになる。
特許文献1のベルト式体脂肪測定装置は、人体の内部に存在する内臓脂肪量等を簡便に測定できるという長所を有している。
特許第3396677号公報
ところで、特許文献1のベルト式体脂肪測定装置では、第1電極4と第2電極5と一対の第3電極6a,6bの全てをベルト部材3に固定状態で設置している。
このために、特に、脇腹位置1cに接触する一対の第3電極6a,6bは、ベルト部材3の腹部2への巻き付け力が強すぎると、腹部2に強く押し付けられることになるので、測定電圧が変化して、測定精度に影響を及ぼしやすくなる。逆に、ベルト部材3の巻き付け力が弱すぎると、腹部2に接触しにくくなるので、同様に、測定精度に影響を及ぼしやすくなる。
本発明は、前記問題を改善するためになされたもので、測定精度に影響を及ぼさないように、ベルト部材に一対の第3電極を設置できるように工夫したベルト式体脂肪測定装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、被測定者の腹部に巻き付けるベルト部材に、被測定者の体表面における臍位置に接触する第1電極と、背中位置に接触する第2電極と、脇腹位置に接触する一対の第3電極とを設置して、第1電極と第2電極の間に電流を流し、一対の第3電極の間に発生する電圧値に基づいて、被測定者の腹部の脂肪量を測定するベルト式体脂肪測定装置であって、第1電極および第2電極は、ベルト部材の巻き付け力で臍位置および背中位置に接触させるとともに、前記ベルト部材の脇腹位置付近に開口部を形成して、一対の第3電極は、この開口部から被測定者の脇腹位置に貼り付けて接触させるようにしたことを特徴とするベルト式体脂肪測定装置を提供するものである。
請求項2のように、請求項1において、前記ベルト部材の脇腹位置付近を幅広に形成して、この幅広部に、前記ベルト部材の長手方向に延在する長方形状の前記開口部を形成することが好ましい。
請求項3のように、請求項1または2において、前記第2電極は、前記ベルト部材の長手方向にスライド移動可能に設けてあり、前記ベルト部材には、第1電極から第2電極までの距離を示す目印を形成するとともに、前記開口部の内縁には、第1電極と前記目印との間の距離の略半分の長さに相当する位置に、一対の第3電極の位置決め用目印を形成することが好ましい。
請求項4のように、請求項3において、前記各目印は、第1電極と第2電極との間のベルト部材の周長さの目盛りであることが好ましい。ここで、ベルト部材の周長さとは、ベルト部材の長手方向に沿って測った長さのことをいい、ベルト部材を被測定者の腹部に巻き付けたとき、その長さは腹部の周方向長さに対応する。
請求項5のように、請求項1〜4のいずれか一項において、一対の第3電極は、可撓性のプラスチック板に所定の間隔で取付け、一対の第3電極には、被測定者の体表面に粘着力で貼り付け可能なゲルを付着させていることが好ましい。
本発明によれば、第1電極および第2電極は、ベルト部材の腹部への巻き付け力で臍位置および背中位置に接触させるようにする。これに対して一対の第3電極は、ベルト部材の脇腹位置付近に形成した開口部から被測定者の脇腹位置に貼り付けて接触させるようにする。すなわち、一対の第3電極は、ベルト部材の開口部から被測定者の脇腹位置に貼り付けて接触させるだけである。したがって、ベルト部材の巻き付け力が強すぎても、腹部に強く押し付けられることが無く、逆に、ベルト部材の巻き付け力が弱すぎても、腹部に接触しにくくなることが無い。このようにして、測定精度に影響を及ぼさないように、ベルト部材に対して一対の第3電極を設置できるようになる。
請求項2によれば、ベルト部材の幅広部に長方形状の開口部を形成することで、ベルト部材を腹部に巻き付けて引っ張った時に、引っ張り力が幅広部に均等に作用するので、開口部がよじれる等することがなくなる。
請求項3によれば、第2電極を背中位置までスライド移動させた時に、第1電極から第2電極までの距離を示す目印を覚える。そして、その目印を参考にして、一対の第3電極を開口部の位置決め用目印に合わせて、被測定者の脇腹位置に貼り付ける。開口部の位置決め用目印は、第1電極と第2電極との間のベルト部材の周長さの半分の長さに相当する位置に形成しているので、一対の第3電極を、第1電極と第2電極との中間位置において、被測定者の脇腹位置に正確に貼り付けることができる。
請求項4によれば、各目印が第1電極と第2電極との間のベルト部材の周長さの目盛りであれば、被測定者の腹部の全周長さを簡易に測定することができる。
請求項5によれば、可撓性のプラスチック板に一対の第3電極を所定の間隔で取付けることで、一対の第3電極の間隔を正確に維持できるようになる。また、一対の第3電極にゲルを付着させることで、一対の第3電極を被測定者の体表面に簡単かつ迅速に貼り付けることができ、被測定者の体表面から簡単かつ迅速に取り外すことができる。さらに、プラスチック板が可撓性であるので、被測定者の体表面の湾曲に馴染みやすい。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、背景技術と同一構成・作用の箇所は、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
図1は、被測定者1の腹部2に巻き付けるベルト部材13を正面から見た展開図である。ベルト部材13の基端部13aにはバックル20が固定され、このバックル20の前面には面ファスナー(例えばフック部)21aが取付けられている。また、ベルト部材13の先端部13bの裏面には相手となる面ファスナー(例えばループ部)21bが取付けられている。
ここで、面ファスナーとは、フック部とループ部とが対をなして、両者を強く圧迫すると、フック部とループ部とが相互に外れにくいように係止される。また、フック部とループ部とを手で強く引き剥がすと、フック部とループ部との係止が外れるものをいい、メカニカルファスナーとも呼ばれている。
そして、図4(a)のように、バックル20を被測定者1の体表面における臍位置1aに宛い、ベルト部材13を時計回りに回しながら、先端部13bの面ファスナー(ループ部)21bをバックル20の面ファスナー(フック部)21aに貼り付ける。これにより、図4(a)(b)のように、ベルト部材13を被測定者1の腹部2に巻き付けることができる。
図1に戻って、ベルト部材13のバックル20の裏面には、被測定者1の体表面における臍位置1aに接触する第1電極4が設けられている。また、ベルト部材13には、ベルト部材13に沿って矢印方向aにスライド移動可能なカーソル部材22が嵌め合わされ、このカーソル部材22の裏面には、被測定者1の体表面における背中位置1bに接触する第2電極5が設けられている。そして、第2電極5は、背中位置1bまでスライド移動させることで、位置調整が行えるようになる。なお、第1、第2電極4,5は、それぞれ複数個を設けることもできる。
ベルト部材13の脇腹位置1cの付近は幅広に形成され、この幅広部13cに、ベルト部材13の長手方向に延在する長方形状の開口部13dが形成されている。
図3に示すように、ベルト部材13の開口部13d内に余裕をもって嵌め込み可能な可撓性のプラスチック板23が別に設けられ、このプラスチック板23に一対の第3電極6a,6bが所定の間隔で取付けられている。この一対の第3電極6a,6bには、被測定者1の体表面に粘着力で貼り付け可能なゲルを付着させている。この一対の第3電極6a,6bは、プラスチック板23をベルト部材13の開口部13d内に嵌め込んで、ゲルで測定者1の体表面に貼り付けることで、測定者1の体表面における脇腹位置1cに接触するようになる。プラスチック板23には、一対の第3電極6a,6bの間に、矢印マークbが印刷されている。なお、プラスチック板23は、測定者1の体表面に貼り付ける前は、幅広部13cにクリップ等で挟んで保持しておく。また、一対の第3電極6a,6bに付着させたゲルには、剥離シートを貼っておき、貼り付け直前に剥離シートを剥がすようにする。
ここで、臍位置1aとは、臍穴の真中心では第1電極4が体表面に接触しにくいことから、真中心から周方向に数cmずらせた位置付近とすることが好ましい。同様に、背中位置1bも背骨の真中心から周方向に数cmずらせた位置付近とすることが好ましい。さらに、脇腹位置1cとは、第1電極4と第2電極5の間のベルト部材3の周長さの略半分の長さに相当する位置付近である。
ベルト部材13の開口部13dの下縁部分には、電線接続用ターミナル24が矢印方向aに移動可能に吊り紐24aで吊り下げられ、このターミナル24には、第1電極4と第2電極5の電線25a,25bがそれぞれ接続されている。また、一対の第3電極6a,6bの電線25c,25dもそれぞれ接続されている。さらに、ベルト部材13とは分離して、別位置に設置した制御部7の電線25eが接続されている。
そして、制御部7を操作して被測定者1のウエスト長や性別等の身体情報を入力し、制御部7の測定開始ボタン等を押す。これにより、制御部7内に設けられた測定手段が第1電極4と第2電極5の間に電流を流し、一対の第3電極6a,6bの間に発生する電圧値を測定する。ついで、制御部7内に設けられた算出手段が測定された電圧値と入力された身体情報等に基づいて、被測定者1の腹部の脂肪量を算出し、算出された脂肪量は表示装置8で表示されるようになる。
図2に示すように、ベルト部材13には、バックル20の第1電極4を原点として、カーソル部材22の第2電極5までのベルト部材13の周長さを表す目盛り26が印刷されている。この目盛り26の数字31,32,…の単位はcmである。したがって、例えばカーソル部材22の突起22aが数字38の位置にあるとすれば、第1電極4と第2電極5との間のベルト部材13の周長さが38cmであることを意味する。このことから、被測定者1の腹回り長さの半分が約38cmであり、腹回り長さの全長が約76cmであると目視で確認することができる。
また、図3の示すように、ベルト部材13の開口部13dの内縁には、第1電極4と第2電極5との間のベルト部材13の周長さの略半分の長さに相当する位置に、第3電極位置決め用目盛り27が印刷されている。このとき、目盛り27は、第1電極4から目盛り26の各目盛りまでの距離の半分の位置を指し示している。この関係を一目で分かるようにするため、目盛り27には、対応する目盛り26と同じ数字31,32,…が振られている。そして、例えばカーソル部材22の突起22aが目盛り26の数字38の位置にあるとすれば、プラスチック板23をベルト部材13の開口部13d内に嵌め込みながら、矢印マークbを開口部13dの第3電極位置決め用目盛り27の数字38に合わせる。その状態で、一対の第3電極6a,6bをプラスチック板23とともにゲルで測定者1の体表面に貼り付けるようにする。
前記のようなベルト式体脂肪測定装置であれば、第1電極4および第2電極5は、ベルト部材13に一体として設置している。したがって、被測定者1がベルト部材13を腹部に巻き付けると、ベルト部材13の巻き付け力で、第1電極4および第2電極5が被測定者1の体表面の臍位置1aおよび背中位置1bに接触するようになる。
これに対して一対の第3電極6a,6bは、プラスチック板23とともに、ベルト部材13の開口部13dから被測定者1の脇腹位置1cに貼り付けることで接触するようになる。
すなわち、一対の第3電極6a,6bは、ベルト部材13の開口部13dから被測定者1の脇腹位置1cに貼り付けて接触させるだけである。したがって、ベルト部材13の巻き付け力が強すぎても、腹部2に強く押し付けられることが無く、逆に、ベルト部材13の巻き付け力が弱すぎても、腹部2に接触しにくくなることが無い。
このようにして、測定精度に影響を及ぼさないように、ベルト部材13に対して一対の第3電極6a,6bを設置できるようになる。
また、ベルト部材13の幅広部13cに長方形状の開口部13dを形成することで、ベルト部材13を腹部2に巻き付けて引っ張った時に、引っ張り力が幅広部13cに均等に作用するので、開口部13dがよじれる等することがなくなる。
さらに、第2電極5を背中位置1bまでスライド移動させた時に、第2電極5の位置を示す目盛り26(例えば数字38)を覚える。そして、それと同じ数字をもつ目盛り27(例えば数字38)に合わせて、一対の第3電極6a,6bをプラスチック板23とともに被測定者1の脇腹位置1cに貼り付ける。開口部13dの位置決め用目盛り27は、第1電極4と第2電極5との間のベルト部材13の周長さの半分の長さに相当する位置に形成しているので、一対の第3電極6a,6bを、第1電極4と第2電極5との中間位置において、被測定者1の脇腹位置1cに正確に貼り付けることができる。
また、各目盛り26,27が第1電極4と第2電極5との間のベルト部材13の周長さの目盛りであるから、被測定者1の腹部2の全周長さを簡易に測定することができる。
さらに、可撓性のプラスチック板23に一対の第3電極6a,6bを所定の間隔で取付けることで、一対の第3電極6a,6bの間隔を正確に維持できるようになる。また、一対の第3電極6a,6bにゲルを付着させることで、一対の第3電極6a,6bを被測定者1の体表面に簡単かつ迅速に貼り付けることができ、被測定者1の体表面から簡単かつ迅速に取り外すことができる。さらに、プラスチック板23が可撓性であるので、被測定者1の体表面の湾曲に馴染みやすい。なお、プラスチック板23は透明、不透明のいずれでもよいが、透明にした場合は、一対の第3電極6a,6bを透視しながら被測定者1の体表面に貼り付けることができる。
前記実施形態では、目盛り(目印)26,27は数字(スケール目盛り)であったが、例えば、A,B,C等の文字であっても、絵文字のようなものであっても良い。
前記実施形態は、腹部2の脂肪量を測定するものであり、特に内臓脂肪量の測定に好適であるが、各電極の信号処理等を行えば、皮下脂肪量の測定も可能である。
本発明の実施形態のベルト式体脂肪測定装置の展開図である。 ベルト部材のカーソル部材付近の拡大図である。 ベルト部材の開口部付近の拡大図である。 被測定者の腹部に巻き付けたベルト部材であり、(a)は正面図、(b)は背面図である。 先行技術のベルト式体脂肪測定装置であり、(a)は展開図、(b)は被測定者の腹部に巻き付けたベルト部材の側面図、(c)は断面図である。
符号の説明
1 被測定者
1a 臍位置
1b 背中位置
1c 脇腹位置
2 腹部
4 第1電極
5 第2電極
6a,6b 一対の第3電極
13 ベルト部材
13c 幅広部
13d 開口部
22 カーソル部材
23 プラスチック板
26,27 目盛り(目印)

Claims (5)

  1. 被測定者の腹部に巻き付けるベルト部材に、被測定者の体表面における臍位置に接触する第1電極と、背中位置に接触する第2電極と、脇腹位置に接触する一対の第3電極とを設置して、第1電極と第2電極の間に電流を流し、一対の第3電極の間に発生する電圧値に基づいて、被測定者の腹部の脂肪量を測定するベルト式体脂肪測定装置であって、
    第1電極および第2電極は、ベルト部材の巻き付け力で臍位置および背中位置に接触させるとともに、前記ベルト部材の脇腹位置付近に開口部を形成して、一対の第3電極は、この開口部から被測定者の脇腹位置に貼り付けて接触させるようにしたことを特徴とするベルト式体脂肪測定装置。
  2. 前記ベルト部材の脇腹位置付近を幅広に形成して、この幅広部に、前記ベルト部材の長手方向に延在する長方形状の前記開口部を形成したことを特徴とする請求項1に記載のベルト式体脂肪測定装置。
  3. 前記第2電極は、前記ベルト部材の長手方向にスライド移動可能に設けてあり、前記ベルト部材には、第1電極から第2電極までの距離を示す目印を形成するとともに、前記開口部の内縁には、第1電極と前記目印との間の距離の略半分の長さに相当する位置に、一対の第3電極の位置決め用目印を形成することを特徴とする請求項1または2に記載のベルト式体脂肪測定装置。
  4. 前記各目印は、第1電極と第2電極との間のベルト部材の周長さの目盛りであることを特徴とする請求項3に記載のベルト式体脂肪測定装置。
  5. 一対の第3電極は、可撓性のプラスチック板に所定の間隔で取付け、一対の第3電極には、被測定者の体表面に粘着力で貼り付け可能なゲルを付着させていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のベルト式体脂肪測定装置。
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