JP4710683B2 - 放熱装置 - Google Patents

放熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4710683B2
JP4710683B2 JP2006082843A JP2006082843A JP4710683B2 JP 4710683 B2 JP4710683 B2 JP 4710683B2 JP 2006082843 A JP2006082843 A JP 2006082843A JP 2006082843 A JP2006082843 A JP 2006082843A JP 4710683 B2 JP4710683 B2 JP 4710683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
component
cooled
shape memory
cooling target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006082843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007258548A (ja
Inventor
知彦 坂巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006082843A priority Critical patent/JP4710683B2/ja
Publication of JP2007258548A publication Critical patent/JP2007258548A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4710683B2 publication Critical patent/JP4710683B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

本発明は、電子部品や電気部品の熱を熱伝導部材に伝えて電子部品や電気部品を冷却する構成の放熱装置に関する。
近年、電子機器にあっては、データ容量が飛躍的に増大し、使用される半導体装置も小形高性能化されてきている。このため、半導体装置の単位面積あたりの発熱量は増加する傾向にあり、その冷却のための装置が種々考えられてきている。
半導体装置の冷却装置として、半導体装置の熱を熱伝導部材に伝えて外部に放出する構成のものがある。例えば、特許文献1に記載された冷却装置はノート型パソコンのものであるが、CPUの熱を、熱伝導部材によりキーボードや筺体に伝えてキーボードや筺体から外部へ放熱したり、CPUと冷却ファンとを並べて配置し、両者を熱伝導部材で結合してその熱伝導部材を冷却ファンの送風で冷却したりする構成を採用している。
また、半導体装置を収容した筺体に風を通すことによって半導体装置を冷却するようにしたものもある。例えば、特許文献2には、電子機器の筺体に通風孔を形成し、この通風孔の開閉板を形状記憶ばね(この形状記憶ばねは、電子機器に通風が必要となる外気温になったとき、記憶した形状に変形する。)によって開放させるように構成している。
特開2000−105635号公報 実開平7−36483号公報
半導体装置には、表面実装型のものがある。例えば、BGA(Ball Grid Array)パッケージタイプの半導体装置では、底面に多数の半田ボール(接続端子)を格子状に設け、この半田ボールをプリント配線基板上の配線パターンに直接接続するようにしている。このBGAパッケージタイプの半導体装置において、その冷却方法として上記の熱伝導方式を採用した場合、その半導体装置の表面には、熱伝導部材が押し当てられるようになる。このため、半田ボールには、熱伝導部材の押圧力が常時作用する状態となる。
ところで、BGAパッケージの半田ボールによる接続は、外部応力や繰り返し応力に弱いことが知られている。このため、冷却装置の熱伝導部材の押圧力が常時作用するような環境下でBGAパッケージタイプの半導体装置を使用すると、半田ボールにクラックが発生したり、クリープ破壊が生じたりし易くなる。特に、車両に搭載する電子機器の場合には、車両の走行に伴う振動や、炎天下に放置された車両が次にはエアコンによって冷やされるなどして生ずる熱応力などが半田ボール部分に作用するため、より一層半田ボールの耐久性を低くする。
熱伝導部材を半導体装置に押圧する手段としては、ねじによる締め付けが一般的であるが、熱伝導部材の押圧による半田ボールの損傷を極力防止するために、ばねの弾発力によって熱伝導部材を半導体装置に押圧する方法が考えられる。このばねによる押圧は、振動時に半導体装置に作用する応力を緩和する効果はあるが、半導体装置が押圧力を常時受けることに変わりないので、有効な解決策とは言い難い。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、冷却対象部品に熱伝導部材を接触させる方式の放熱装置において、冷却対象部品が熱伝導部材から押圧力を極力受けないようにすることができる放熱装置を提供するところにある。
請求項1の発明では、形状記憶ばね手段が所定温度になると記憶した形状に変形し、これにより熱伝導部材が熱伝導シートを介して冷却対象部品に接離する。具体的には、請求項2の発明のように、形状記憶ばね手段が所定温度以上になると記憶した形状へと変形することにより弾発力を生じ、それまで冷却対象部品から離れていた熱伝導部材を熱伝導シートを介して冷却対象部品に接触させる。請求項3の発明では、形状記憶ばね手段が所定温度以下になると記憶した形状へと変形することにより弾発力を生じ、それまで付勢手段の付勢力によって熱伝導シートを介して冷却対象部品に押圧されていた熱伝導部材を冷却対象部品から離す。
このように、冷却対象部品の温度が冷却を必要としない状態のときには、熱伝導部材は冷却対象部品から離れている。そして、冷却を必要とする温度になると、熱伝導部材が冷却対象部品に押圧され、これにより冷却対象部品の熱が熱伝導部材に伝えられ、その結果、冷却対象部品が冷却される。従って、熱伝導部材を冷却対象部品に押圧する時期が冷却必要時に限られるようになるので、冷却対象部品が熱伝導部材から押圧力を極力受けないようにすることができる。
請求項4および5の発明は、熱伝導部材をばね材で形成する構成としたものである。これによれば、熱伝導部材は、自身の弾発力で冷却対象部品から離れ、或いは冷却対象部品に接するので、付勢手段を別に設ける必要がない。
請求項6の発明は、冷却対象部品をBGAパッケージタイプの半導体装置などの表面実装型の半導体装置としたもので、本発明の適用により半導体ボールなどの接続端子の耐久性を向上できる。
以下、本発明の一実施形態を、車両に搭載されるナビゲーション装置に適用して図1ないし図5を参照しながら説明する。図3には、ナビゲーション装置の制御装置(電子機器)1を収納するケース2が示されている。このケース2は、下ケース3と上ケース4とから構成されている。これら両ケース3,4は、金属製、例えばアルミダイキャスト製で、下ケース3内の四隅には、図4および図5に示すように、当該四隅を内側に凹ませることによって受け部3aが形成され、上ケース4内の四隅には、図4にも示すように当該四隅に柱状をなす押え部4aが形成されている。そして、受け部3aと押え部4aとをねじ5によって締め付けることにより、上下の両ケース3,4が結合されている。
ケース2内には、プリント配線基板6が配設されている。このプリント配線基板6は、両ケース3,4を結合する際に、四隅部を受け部3aと押え部4aとの間に挟み付けることによって固定されている。プリント配線基板6には、前記制御装置1を構成する各種の電子部品および電気部品が搭載されている。図には、それらの電子部品および電気部品のうち、例えばCPU7が示されている。このCPU7は、ICチップをBGAタイプのパッケージにより包んでなるもので、その底面には接続端子としての多数の半田ボール7aが格子状に設けられている。このCPU7は、表面実装型の半導体装置であってプリント配線基板6の配線パターン(図示せず)に半田ボール7aを直接接続している。
このCPU7は、冷却対象部品に相等するもので、ケース2内には、このCPU7からの熱を放熱部としての下ケース3に伝達して当該下ケース3から外部に放熱するための放熱装置8が設けられている。図1は、この放熱装置8の詳細を示すもので、この図1において、下ケース3内の底部には、熱伝導部材としての熱伝導板ばね9と形状記憶ばね手段としての形状記憶板ばね10とが、上下の位置関係をもってねじ11により固定されている。熱伝導板ばね9は、形状記憶板ばね10に対し、バイアスばねとして機能する。
熱伝導板ばね9は、ねじ11によって下ケース3に固定された固定部9a、この固定部9aからCPU7側へ延びる立上り部9b、この立上り部9bの先端からCPU7の表面に対向するように延長された受熱片部9cを有している。そのうち、受熱片部9cには、熱伝導シート12が貼り付けられている。熱伝導板ばね9は、熱伝導性およびばね性の双方に優れた材料、例えばリン青銅などのばね材により形成され、受熱片部9cひいては熱伝導シート12をCPU7の表面から離す方向の弾発力を有している。
一方、形状記憶板ばね10は、ねじ11によって下ケース3に固定された固定部10a、この固定部10aから熱伝導板ばね9に接するように延びる押圧部10bを有している。この形状記憶板ばね10は、形状記憶合金や形状記憶プラスチックなどの形状記憶材料により形成されており、所定温度になると、記憶した形状に変形しようとして弾性力を生じる。この形状記憶板ばね10の記憶した形状は、所定温度を超えた温度になっても維持される。なお、形状記憶板ばね10の記憶形状は、図1に二点鎖線で示す形状で、プリント配線基板6がなければ、押圧部10bの立上り角度を大きくして先端部分がCPU7を通過するようになる。
形状記憶板ばね10は、所定温度未満のとき、弾性力を失って僅かな外力で容易に塑性変形するようになっている。従って、雰囲気温度が低く、形状記憶板ばね10が所定温度未満にあるときには、熱伝導板ばね9は、自身の弾発力により、図1に示すように形状記憶板ばね10を塑性変形させ、受熱片部9c(熱伝導シート12)をCPU7から離した状態となる。
上記構成において、カーナビゲーション装置が起動されていないなどの理由で、ケース2内の温度が低いときには、熱伝導板ばね9は、形状記憶板ばね10を塑性変形させて受熱片部9cの熱伝導シート12をCPU7から離した状態にある。カーナビゲーション装置が起動されると、プリント配線基板6に搭載されたCPU7、その他の電子部品や電気部品から発せられる熱によってケース2内の温度が次第に上昇してくる。
ケース2内の温度が上昇し、これに伴って形状記憶板ばね10の雰囲気温度がCPU7の冷却を必要とする温度以上になると、形状記憶板ばね10の温度も所定温度以上に上昇するようになる。すると、形状記憶板ばね10が、記憶した形状に変形しようとして弾発力を生じ、押圧部10bによって熱伝導板ばね9を押すようになる。そして、形状記憶板ばね10は、熱伝導板ばね9をその弾発力に抗して弾性変形させて図2に示すように受熱片部9cの熱伝導シート12をCPU7の表面に押し付ける。
熱伝導シート12がCPU7に押圧されると、CPU7の熱が熱伝導シート12から熱伝導板ばね9の受熱片部9cに伝えられ、更に、受熱片部9cから立上り部9b、固定部9aを順に経て放熱部としての下ケース3へと伝えられる。そして、下ケース3に伝えられた熱は、最終的にこの下ケース3から大気中へ放出される。
カーナビゲーション装置の運転が終了するなどして、雰囲気温度が低下することによって形状記憶板ばね10が所定温度未満になると、形状記憶板ばね10は、弾発力を失う。すると、熱伝導板ばね9が自身の復元弾発力で、形状記憶板ばね10を塑性変形させながら元の状態に復して熱伝導シート12をCPU7から離す。
このように本実施形態によれば、CPU7を冷却する必要があるときに限って熱伝導板ばね9の受熱片部9cがCPU7に押圧され、CPU7を冷却する必要のないときには、熱伝導板ばね9は、CPU7から離れる。このため、熱伝導板ばね9は、CPU7の冷却を必要とするとき以外は、CPU7に対して押圧力を及ぼさないので、CPU7が熱伝導板ばね9から押圧力を受け且つ車両の走行に伴って振動も受けるという機会の発生を極力少なくすることができ、半田ボール7aの耐久性を向上させることができる。
図6および図7は本発明の他の実施形態を示すもので、以下、この図6および図7に図1ないし図5と同一部分に同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
この実施形態が上述の一実施形態と異なるところは、形状記憶板ばね10に代えて形状記憶コイルばね13としたものである。形状記憶コイルばね13は、下ケース3の内底面に固定されたホルダー14の保持孔15内に挿入され、熱伝導板ばね9の受熱片部9cの下に位置するように保持されている。
この形状記憶コイルばね13は、所定温度未満では、弾力性を失い、熱伝導板ばね9の復元弾発力によって押し縮められた状態にある。この状態では、熱伝導板ばね9は、図6に二点鎖線で示すように受熱片部9c(熱伝導シート12)をCPU7から離反させている。そして、CPU7を冷却すべき所定温度以上になると、形状記憶コイルばね13は、記憶した形状となるように弾発力を生じて熱伝導板ばね9の受熱片部9cを押し上げる。これにより、図6に実線で示すように熱伝導板ばね9の受熱片部9cの熱伝導シート12がCPU7に押圧され、CPU7の熱を熱伝導板ばね9を介して下ケース3に伝える。
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、以下のような拡張或いは変更が可能である。
形状記憶ばね手段は雰囲気によって熱せられる構成に限られず、形状記憶ばね手段を冷却対象部品に接触させて冷却対象部品により直接的に熱せられるようにしても良い。
形状記憶ばね手段としては、所定温度を越えると弾性力を失うものであっても良い。この場合には、熱伝導板ばね9は、自身の弾発力で受熱片部9cをCPU7に接する方向に付勢するように形成し、形状記憶ばね手段を、熱伝導板ばね9の受熱片部9cと下ケース3の底部との間に掛けられた例えばコイルばねとして構成する。そして、コイルばねからなる形状記憶ばね手段は、所定温度以下になると弾発力を生じて熱伝導板ばね9の受熱片部9cをCPU7から離すように付勢する構成とする。
冷却対象部品は、ケース内に収納されたものに限られず、大気に晒された電子部品或いは電子部品であっても良い。この場合には、例えばアルミ製のヒートシンクを接触させることによって冷却対象部品を冷却する構成とし、冷却対象部品が冷却を必要とする所定温度になったら、形状記憶ばね手段が弾発力を生じてヒートシンクを冷却対象部品に接触させたり、冷却対象部品から離したりするように構成する。
熱伝導部材をばね性のない材料から構成しても良い。この場合には、バイアス用の付勢手段は、別体のばねから構成する。
冷却対象部品としては、必ずしも面実装型の電子部品に限られない。
冷却対象部品としては、CPU7に限られず、他の電子部品であっても良い。また、冷却対象部品としては、電子部品に限られず、コンデンサ、トランスなどの電気部品であっても良い
本発明の一実施形態を示すもので、熱伝導板ばねの熱伝導シートを冷却対象部品から離した状態で示す断面図 熱伝導板ばねの熱伝導シートを冷却対象部品に接触させた状態で示す断面図 冷却対象部品を収納したケースの断面図 ケースの内部を示す破断斜視図 分解斜視図 本発明の他の実施形態を示す要部の断面図 要部の斜視図
符号の説明
図中、2はケース、6はプリント配線基板、7はCPU(冷却対象部品)、7aは半田ボール(接続端子)、8は放熱装置、9は熱伝導板ばね(熱伝導部材)、10は形状記憶板ばね(形状記憶ばね手段)、12は熱伝導シート、13は形状記憶コイルばね(形状記憶ばね手段)、14はホルダーである。

Claims (6)

  1. 電子部品または電気部品からなる冷却対象部品に熱伝導部材を接触させることにより、前記冷却対象部品の熱を前記熱伝導部材に伝えるように構成した放熱装置において、
    前記熱伝導部材の前記冷却対象部品に接触する面に設けられた熱伝導シートと、
    前記熱伝導部材に対し、当該熱伝導部材が前記冷却対象部品に接する方向および前記冷却対象部品から離れる方向のうち、一方の方向への付勢力を常時及ぼす付勢手段および所定温度になったときに記憶した形状に変形して他方の方向への付勢力を及ぼす形状記憶材料からなる形状記憶ばね手段を備え、
    前記形状記憶ばね手段が記憶した形状に変形することにより、前記熱伝導部材が前記冷却対象部品に対して前記熱伝導シートを介して接離することを特徴とする放熱装置。
  2. 電子部品または電気部品からなる冷却対象部品に熱伝導部材を接触させることにより、前記冷却対象部品の熱を前記熱伝導部材に伝えるように構成した放熱装置において、
    前記熱伝導部材の前記冷却対象部品に接触する面に設けられた熱伝導シートと、
    前記熱伝導部材を前記冷却対象部品から離す方向に付勢する付勢手段と、
    前記冷却対象部品に接して、または前記冷却対象部品の近傍に位置して設けられ、所定温度以上になると、記憶した形状へと変形することにより弾発力を生じて前記付勢手段の付勢力に抗して前記熱伝導部材を前記冷却対象部品に前記熱伝導シートを介して接触させる形状記憶材料からなる形状記憶ばね手段と
    を具備してなる放熱装置。
  3. 電子部品または電気部品からなる冷却対象部品に熱伝導部材を接触させることにより、前記冷却対象部品の熱を前記熱伝導部材に伝えるように構成した放熱装置において、
    前記熱伝導部材の前記冷却対象部品に接触する面に設けられた熱伝導シートと、
    前記熱伝導部材を前記冷却対象部品に前記熱伝導シートを介して接触させる方向に付勢する付勢手段と、
    前記冷却対象部品に接して、または前記冷却対象部品の近傍に設けられ、所定温度以下になると、記憶した形状へと変形することにより弾発力を生じて前記付勢手段の付勢力に抗して前記熱伝導部材を前記冷却対象部品から離す形状記憶材料からなる形状記憶ばね手段と
    を具備してなる放熱装置。
  4. 前記熱伝導部材は、ばね材からなり、前記付勢手段と兼用されて前記形状記憶ばね手段が前記所定温度未満のとき、自身の弾発力により前記冷却対象部品から離れる方向に変位することを特徴とする請求項2記載の放熱装置。
  5. 前記熱伝導部材は、ばね材からなり、前記付勢手段と兼用されて前記形状記憶ばね手段が前記所定温度を越えたとき、自身の弾発力により前記冷却対象部品に接する方向に変位することを特徴とする請求項3記載の放熱装置。
  6. 前記冷却対象部品は、プリント配線基板に接続するための接続端子を、底面に多数配置した表面実装型の半導体装置であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の放熱装置。
JP2006082843A 2006-03-24 2006-03-24 放熱装置 Expired - Fee Related JP4710683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006082843A JP4710683B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 放熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006082843A JP4710683B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 放熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007258548A JP2007258548A (ja) 2007-10-04
JP4710683B2 true JP4710683B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=38632470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006082843A Expired - Fee Related JP4710683B2 (ja) 2006-03-24 2006-03-24 放熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4710683B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5402346B2 (ja) * 2009-07-17 2014-01-29 トヨタ自動車株式会社 放熱装置
US20120147278A1 (en) * 2009-09-09 2012-06-14 Sharp Kabushiki Kaisha Lighting device, display device and television receiver
US8416573B2 (en) 2010-08-10 2013-04-09 Empire Technology Development Llc. Fluid cooling
KR101349013B1 (ko) 2012-04-23 2014-01-10 현대자동차주식회사 형상기억소재를 이용한 전자전기 부품의 하우징
DE102019213784A1 (de) * 2019-09-11 2021-03-11 Robert Bosch Gmbh Fluidpumpe und Fluidversorgungssystem

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239998A (ja) * 1988-03-22 1989-09-25 Fujitsu Ltd プラグインユニットの放熱構造
JPH0582688A (ja) * 1991-09-20 1993-04-02 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH0983184A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Toko Inc 複合電子部品の放熱構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239998A (ja) * 1988-03-22 1989-09-25 Fujitsu Ltd プラグインユニットの放熱構造
JPH0582688A (ja) * 1991-09-20 1993-04-02 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPH0983184A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Toko Inc 複合電子部品の放熱構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007258548A (ja) 2007-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7342797B2 (en) Interposable heat sink for adjacent memory modules
TW486796B (en) Circuit module and electronic machine installed with the circuit module
JP5391776B2 (ja) ヒートシンク
JP4799296B2 (ja) 電子機器
US20060221573A1 (en) Heat sink for multiple semiconductor modules
JP2008072062A (ja) 実装構造、およびこれを備えた電子機器
JP2000269671A (ja) 電子機器
JPH10189839A (ja) 圧縮可能なヒートシンク構造を有する電子パッケージ及びその製造方法
JP2006269639A (ja) 放熱装置および車載電子機器
JP4710683B2 (ja) 放熱装置
JP2002217343A (ja) 電子装置
WO2009110045A1 (ja) 発熱体搭載部品の取付構造
US20070133177A1 (en) Flexing chip heatsink
US20070165380A1 (en) Memory module assembly including a clip for mounting a heat sink thereon
JP2002280499A (ja) 冷却モジュール
JPH09213851A (ja) Icデバイスの放熱方法及び放熱手段
JPH0680911B2 (ja) 電子部品を搭載したプリント配線板の放熱構造
JP2003318337A (ja) 電子機器
JPH0982859A (ja) ヒートシンク組立体
JP2007115965A (ja) 電子装置
JPH0722594U (ja) モジュールの放熱構造
CN217306113U (zh) 具有主动式散热功能的储存装置
CN220023172U (zh) 具散热结构的电路板
JP4200876B2 (ja) 電子機器の冷却構造
KR20080004734A (ko) 발열소자의 방열구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101026

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101224

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110307

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140401

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees