JP4709854B2 - 連結部が設けられた、流体製剤を投薬分ずつ投与する装置 - Google Patents
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Description
上述した展開例及び従属請求項に記載した特徴は、請求項1の主題を特に望ましいように発展させるものの、これらは、本発明に従ったカプラーを備えるが、保持手段の特徴、及び保持位置にて保持する特徴を必ずしも備えない注射装置とすることも望ましい。
るピストン3が受容されている。ピストン3は、容器2をその基端にて流体不透過状に密封する。ピストン3が前進方向Vに向けて前進すると、好ましくは、出口内に突き出し且
つ針ホルダによってケーシング部分1の末端に締結された注射針を通じて製剤が容器2の出口から吐出される。容器2は従来のアンプルの態様にて形成される。ケーシング1は、容器ホルダを、一例による実施の形態にてアンプルホルダを直接、形成する。ケーシング部分1の基端は、ケーシング部分4内に突き出し且つケーシング部分4にねじ止めされる。
、駆動部材5は、カプラー入力部材6と螺着係合状態にある。カプラー入力部材6もスリーブ形状をしており、螺着係合するための相応する内ねじ部が設けられている。螺着係合状態におけるねじピッチは、自己係止状態を生じさせることができないようにするのに十分に大きい。投薬量設定部材18は、カプラー入力部材6を取り囲み且つ、カプラー入力部材6と接続され、該投薬量設定部材は回転しないよう固定され且つ、軸方向に動くことができない。ピストンロッド15は、駆動部材5及びカプラー入力部材6内に突き出す。
シング部分4内に押し込むことにより、駆動部材を操作する。駆動する動き、カプラーの動き又はカプラーストロークXの第一の部分にて、駆動部材5は、カプラースリーブ8と
のカプラー係合状態が確立され、カプラー中間部材7と連結解除部材11との間の回転可能に固定された係合状態が解放される迄、カプラー入力部材6を復帰部材10の弾性的な復帰力に抗して従動させる。カプラースリーブ8及び該カプラースリーブと共に、カプラー出力部材9が共通のねじ付き軸線Rの回りを自由に回転可能になると直ちに、カプラーストロークXは完了し、吐出ストロークが駆動する動きの第二の部分として続行する。吐
出ストロークの間、駆動部材5は、前進方向Vに向けて更に押される。カプラー入力部材
がカプラー中間部材7に対して軸方向に当接すると、カプラー入力部材6は、前進方向Vに向けて何ら更なる動きを実行することができないから、該カプラー入力部材は、回転しないよう固定されるように案内される駆動部材5と螺着係合状態にて共通のねじ付き軸線Rの回りを回転する。カプラー係合状態にて回転したとき、カプラー入力部材6は、カプラースリーブ8を従動させ、該カプラースリーブ8は、カプラー出力部材9を従動させる。カプラースリーブ8は、カプラー出力部材9と共にケーシング部分4内に保持され、カプラースリーブを軸方向に動かすことはできない。カプラー出力部材9の回転運動は、ピストンロッド15との螺着係合状態及びその回転可能に固定された線形案内部4aを介してピストンロッド15を前進させ、これによりピストンロッド15及びこれと共に、ピストン3の吐出する動きを生じさせる。吐出過程は、注射ボタン16が駆動及び吐出する動き(図3)の過程にてカプラースリーブ8に対して当接する接触関係に進むと直ちに、完了する。
空になった容器2を交換するため、ケーシング部分1は、一例による実施の形態にて、ねじ止めする動きによってケーシング部分4から取り外す。ケーシング部分1、4が取り外されたとき、連結解除部材11は、カプラー入力部材6のカプラーが動く方向に対して反対方向に、すなわち一例による実施の形態にて、前進方向Vの反対方向に向けケーシング部分4に対して自動的に動かされる。従って、ケーシング部分4は連結解除部材11を取り付ける。このように、連結解除部材11がケーシング部分4に対して動く軸方向経路は、カプラーストロークXのように長く、このため、ケーシング部分1、4が取り外され
たとき、カプラー入力部材6に対向して軸方向に位置する連結解除部材11は、その経路をブロックし、カプラー入力部材6は、最早、前進方向Vに向けて動くことができない、すなわち少なくともカプラースリーブ8とカプラー係合状態となることができない。カプラー入力部材6を非係合位置にてブロックすることは、カプラー出力部材9がケーシング部分4との回転可能に固定される接続状態に進むことを阻止し、また、従ってピストンロッド15が後退するのを阻止することになる。換言すれば、このことは、ピストンロッド15はブロックされずに、ケーシング部分4内に後退することができることを保証することになる。
図11ないし図18には、第二の一例による実施の形態による注射装置が示されている。第二の例による実施の形態の注射装置は、駆動部材5及びピストンロッド15の連結及び連結解除に関して第一の例による実施の形態の装置と比較して幾つかの変更点を有している。駆動部材5及びピストンロッド15自体、また、これらが連結し且つ連結解除するときに協働する態様は、原理上、同一のままである。機能的に同一の構成部材は、第一の例による実施の形態と同一の参照番号で表示されている。相違点を表示するため、関連する構成部材は、同一の参照番号にアポストロフィを付して表示されている。
図15及び図16は、第一の例による実施の形態の図6及び図7に相応し、このため、これらを参照することができる。
1a 案内曲線部
2 容器
3 ピストン
4 第二のケーシング部分
4a 線形案内部
4b 線形案内部
4c 周縁案内部
4d 固定要素
4e 軸方向案内部
5 駆動部材
6、6´ カプラー入力部材
6a 係合要素
6b 係合要素
6c 支持構造体
6d 支持構造体
7、7´ カプラー中間部材
7a 係合要素
7b 係合要素
7c 係合要素
8、8´ カプラースリーブ
8a 係合要素
9 カプラー出力部材
10 カプラー復帰部材
11、11´ 連結解除部材
11a 係合要素
12 係合要素
13 固定要素
14 カプラー復帰部材
15 ピストンロッド
15a 円板
16 トリガー要素
17 均衡ばね
18、18´ 投薬量設定部材
18a 係合要素
19 カプラー復帰部材
20、20´、20´´ 投薬分ディスプレイ
21 ディスプレイ連結部材
22 ディスプレイ連結部材
23 ディスプレイ連結部材
24 第一のブロック部材
24a ブロック歯部
24b ねじ部
24c 回転ストッパ
24d 回転ストッパ
25 駆動部材
26 支持構造体
27 停止部材
28 トリガー要素
29 内側部分
29a 歯部
29b ストッパ要素
29c 従動手段
30 ケーシング部分
31 ブロックばね
32 ばね
33 接続部分
33a 歯部
34 第二のブロック部材
34a 従動手段
35 アダプタ構造体
35a 案内曲線部
36 −
37 保護キャップ
38 ケーシング部分
39 針保護部
Claims (26)
- a)製剤のリザーバを備えるケーシング(4)と、
b)製剤の移送手段(3、15)と、
c)製剤の投薬分を設定することにより影響を受ける駆動部材(5;25)と、
d)駆動部材(5;25)に連結されたカプラー入力部材(6;6´)と、
e)移送手段(3、15)に連結されたカプラー出力部材(9)と、
f)両カプラー部材(6、9;6´、9)を互いに連結解除された保持位置にて保持する保持手段(7、9、10;6c、14、18´;17、19、23、24)とを備え、
g)両カプラー部材(6、9;6´、9)の少なくとも1つは、保持位置から両カプラー部材が互いに連結された連結位置まで動かすことができ、該連結位置にて駆動部材(5;25)の駆動力によって両カプラー部材(6、9;6´、9)を介して移送手段(3、15)の製剤を吐出する動きが生じ、
h)保持手段は、復帰部材(10;14;17、19)を有し、復帰部材(10;14;17、19)は、前記少なくとも1つのカプラー部材(6;6´)の保持位置から連結位置への動き(X)の方向に対し反対方向に作用する弾性的な復帰力にて装荷し、
i)他方のカプラー部材(9)は、該カプラー部材が製剤を吐出する動きを引き起こすことができないよう保持位置にてケーシング(4)に対して固定されていることを特徴とする、流体製剤投与装置。 - 請求項1に記載の装置において、復帰部材(14;19)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)の方向に対し反対方向に向けてカプラー入力部材(6´)又は該カプラー入力部材に接続された構造体(6c;23)の上に支持され、該カプラー入力部材又は構造体は、該カプラー入力部材又は構造体が両カプラー部材(6、9;6´、9)の少なくとも保持位置にて前記少なくとも1つのカプラーの動き(X)の方向に対し反対方向に向けて動かすことができないことを特徴とする、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置において、復帰部材(14;19)は、前記少なくとも1つのカプラーの動き(X)の方向に向けてケーシング(1、4)又はケーシング(4)に接続された構造体(18´;23)の上に支持され、該ケーシング又は構造体は、該ケーシング又は構造体が両カプラー部材(6、9;6´、9)の少なくとも保持位置にてケーシング(4)に対して前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)の方向に向けて動かすことができないことを特徴とする、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置において、復帰部材(17)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)方向に向けて移送手段(3、15)の移送部材(15)の上に支持されることを特徴とする、装置。
- 請求項1又は2に記載の装置において、復帰部材(10)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)方向に向けてカプラー出力部材(9)又は該カプラー出力部材に接続された接続部分上に支持され、接続部分は、該接続部分がカプラー部材(6、9;6´、9)の少なくとも保持位置にて、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)の方向に向けてカプラー出力部材(9)に対して動くことができないことを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし5の何れか1つの項に記載の装置において、カプラー出力部材(9)をケーシング(1、4)に対して回転阻止係合状態にて固定するカプラー中間部材(7;7´)を更に備えることを特徴とする、装置。
- 請求項6に記載の装置において、カプラー中間部材(7;7´)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)の方向に動いて回転阻止係合状態を脱することができることを特徴とする、装置。
- 請求項1と組み合わせた請求項6又は7に記載の装置において、復帰部材(10)は、カプラー中間部材(7)を介してカプラー入力部材(6)に作用することを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし8の何れか1つの項に記載の装置において、カプラー入力部材(6;6´)に連結され且つ、両カプラー部材(6、9;6´、9)の保持位置にて移送手段(3、15)から連結解除された、製剤の投薬分を設定する投薬量設定部材(18;18´;28)を更に備える、装置。
- 請求項1ないし9の何れか1つの項に記載の装置において、投薬分を設定すべく投薬量設定部材(18;18´;28)により実行される投薬量設定の動きが駆動力に対して反対方向に向けた力にて駆動部材(5;25)を装荷するようカプラー入力部材(6;6´)を介して駆動部材(5;25)に連結された、製剤の投薬分を設定する投薬量設定部材(18;18´;28)を更に備える、装置。
- 請求項1ないし10の何れか1つの項に記載の装置において、カプラー入力部材(6;6´)に連結され且つ、両カプラー部材(6、9;6´、9)の保持位置にて移送手段(3、15)から連結解除された、設定可能な製剤の投薬分を表示する投薬分ディスプレイ(20;20´;20´´)を更に備える、装置。
- 請求項1ないし11の何れか1つの項に記載の装置において、駆動部材(5)は、駆動部材(5)の平行移動の駆動する動きによってカプラー入力部材(6;6´)の回転運動が生ずるようケーシング(1、4)に対して平行状態に動くことができ且つ、カプラー入力部材(6;6´)及びケーシング(1、4)に連結されることを特徴とする、装置。
- 請求項12に記載の装置において、駆動部材(5)は、カプラー入力部材(6;6´)又はケーシング(1、4)と螺着係合状態にあることを特徴とする、装置。
- 請求項12又は13に記載の装置において、カプラー入力部材(6;6´)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)を実行し、駆動部材(5)は、駆動部材(5)の駆動の動きによって前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)が生ずるようカプラー入力部材(6;6´)に連結されることを特徴とする、装置。
- 請求項14に記載の装置において、駆動部材(5)は、駆動する動きの間、カプラー入力部材(6;6´)を従動させてカプラー出力部材(9)との回転連結状態にすることを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし15の何れか1つの項に記載の装置において、駆動部材(5)は、該駆動部材が回転しないよう固定されて直線状に案内されることを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし16の何れか1つの項に記載の装置において、駆動部材(5;25)は、カプラー入力部材(6;6´)を回転駆動することを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし17の何れか1つの項に記載の装置において、カプラー入力部材(6;6´)は、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)を実行すべく軸方向に動かすことができることを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし12の何れか1つの項に記載の装置において、駆動部材(25)は、製剤の投薬分を設定することにより緊張させることができるばね部材であることを特徴とする、装置。
- 請求項19に記載の装置において、駆動部材(25)は、内側ばね巻線と、該内側ばね巻線を取り囲む少なくとも1つの外側ばね巻線とを備えるスパイラルばねであることを特徴とする、装置。
- 請求項1ないし20の何れか1つの項に記載の装置において、両カプラー部材(6、9;6´、9)の少なくとも1つに連結されたトリガー要素(28)を有し、トリガー要素(28)が操作されたとき、前記少なくとも1つのカプラー部材の動き(X)が生じる、装置。
- 請求項21に記載の装置において、トリガー要素(28)は、操作されたとき、前記少なくとも1つのカプラー部材(6´)を従動させることを特徴とする、装置。
- 請求項21又は22に記載の装置において、トリガー要素(28)は、好ましくはケーシング(1、4)に対して同軸状にケーシング(1、4)の基端領域に配置され、ケーシング(4)に対して末端方向に操作されることを特徴とする、装置。
- 請求項21ないし23の何れか1つの項に記載の装置において、トリガー要素(28)は、製剤の投薬分を設定する投薬量設定部材を形成することを特徴とする、装置。
- 請求項24に記載の装置において、製剤の投薬分が設定されているとき、トリガー要素(28)は、投薬量を設定する動きを実行し且つ、トリガー要素(28)の投薬量を設定する動きによってカプラー入力部材(6´)の投薬量を設定する回転運動が生ずるようカプラー入力部材(6´)に連結されることを特徴とする、装置。
- 請求項21ないし25の何れか1つの項に記載の装置において、トリガー要素(28)は、端部領域内においてケーシング(1、4)を取り囲み且つ、ケーシング(4)に対して回転可能であることを特徴とする、装置。
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