JP4709694B2 - 波長分散補償回路 - Google Patents
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前記ラティス型回路の2つの入力ポートのそれぞれは前記インターリーブ回路の2端子ポートに接続され、前記ラティス型回路の2つの出力ポートのそれぞれは、前記第1および第2の反射手段に接続され、FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする。
本明細書において、ユニタリ特性で近似できる回路とは、2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される2入力2出力ポートの導波路型回路を意味する。
図2は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
本発明では、この無駄になる帯域を有効利用することを目的の一つとしている。
図2において、FSRが200GHz、非対称マッハツェンダ型干渉計数が10個、対称マッハツェンダ型干渉計数が11個であり、両端の2個の結合率可変の方向性結合器である、ラティス型回路の最も入力側の対称マッハツェンダ型干渉計およびラティス型回路の最も出力側の対称マッハツェンダ型干渉計の強度結合率を0.5に設定し、その他の結合率可変の方向性結合器(上記両端以外の対称マッハツェンダ型干渉計)の強度結合率を0.383に設定する。そして、分散値d=120ps/nmを用いる。また、インターリーブ回路6は、周期200GHzを持つ。よって、インターリーブ回路は図4に示すように周波数に応じて出力ポート7−1および7−2を切換える。すなわち、インターリーブ回路6は、ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に出力ポート7−1および7−2への分波を行う。よって、この回路の周波数に対する相対遅延時間は、図5の点線となる。導波路は、0.001dB/cmオーダの低損失石英導波路である。
図6は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
図2において、本実施形態の波長分散補償回路は、インターリーブ回路12−1の1端子ポートである入力ポート11−1、インターリーブ回路12−1、インターリーブ回路12−1の2端子ポートである出力ポート13−1および13−2、導波路14−1および14−2、方向性結合器15−1〜15−(N−1)、導波路の位相調節部16−1〜16−(N−2)、インターリーブ回路12−2の2端子ポートである入力ポート13−3および13−4、インターリーブ回路12−2、インターリーブ回路12−2の1端子ポートである出力ポート11−2、を備える。破線部で囲まれた部分がラティス型回路である。
図7は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
図7において、本実施形態の波長分散補償回路は、インターリーブ回路18の1端子ポートである入力ポート17、インターリーブ回路18、インターリーブ回路18の2端子ポートである出力ポート19−1および19−2、導波路20−1および20−2、方向性結合器21−1〜21−N、導波路の位相調節部22−1〜22−(N−2)、を備える。破線部で囲まれた部分がラティス型回路である。
入力ポート17から波長1.5μm帯のC帯の光を入力すると、該入力された光は、インターリーブ回路18にて図4に示す出力特性に応じて出力ポート19−1および19−2に振り分けられる。このとき、出力ポート19−1に振り分けられた光は、導波路20−2におけるラティス型回路の入力側に入力され、対称マッハツェンダ型干渉計および非対称マッハツェンダ型干渉計を通過し120ps/nmの分散補償を施されて、導波路20−2におけるラティス型回路の出力側から出力される。一方、ラティス型回路出力の不要クロストーク成分は、導波路20−1における図7の右側から出力され、出力ポート19−2からインターリーブ回路18に入力される。この光の周波数に対しては、インターリーブ回路18は出力ポート19−1に振り分けるように設定されているので、上記クロストーク成分は入力ポート17に出力することは無い。よって、図2からの特性のさらなる改善を図ることができる。
なお、出力ポート19−2に振り分けられた光も、上記と同様にして導波路20−1のラティス型回路の出力側から出力される。
図8は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
図8において、本実施形態の波長分散補償回路は、インターリーブ回路24−1の1端子ポートである入力ポート23−1、インターリーブ回路24−1、インターリーブ回路24−1の2端子ポートである出力ポート25−1および25−2、導波路26−1および26−2、方向性結合器27−1〜27−(N−1)、導波路の位相調節部28−1〜28−(N−2)、インターリーブ回路24−2の2端子ポートである入力ポート25−3および25−4、インターリーブ回路24−2、インターリーブ回路の1端子ポートである出力ポート23−2、を備える。破線部で囲まれた部分がラティス型回路である。
図9は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
図9において、本実施形態の波長分散補償回路は、入力部29、出力部30、サーキュレータ31、インターリーブ回路33の1端子ポートである入力ポート32、インターリーブ回路33、インターリーブ回路33の2端子ポートである出力ポート34−1および34−2、導波路35−1および35−2、方向性結合器36−1〜36−(N−1)、導波路の位相調節部37−1〜37−(N−2)、光を反射する手段としての反射部38−1および38−2、を備える。
サーキュレータ31に、入力部29から波長1.5μm帯のC帯の光を入力すると、該入力された光は、出力部30には出力されず、入力ポート32を介してインターリーブ回路33に入力される。該インターリーブ回路に入力された光は、図4に示す出力特性に応じて出力ポート34−1および34−2に振り分けられる。このとき、出力ポート34−1に振り分けられた光は、導波路35−1に入力され、対称マッハツェンダ型干渉計および非対称マッハツェンダ型干渉計を通過し120ps/nmの分散補償を施されて、反射部38−1へと入射される。該入射された光は反射部38−1にて反射されて再びラティス型回路へと入力され、対称マッハツェンダ型干渉計および非対称マッハツェンダ型干渉計を通過し、出力ポート34−1を介してインターリーブ回路33へと入力される。上記出力ポート34−1から入力された光は、入力ポート32を介してサーキュレータ31に入力され、出力部30から出力される。
なお、インターリーブ回路33にて出力ポート34−2に振り分けられた光も、上記と同様にして出力部30から出力される。
図10は、本実施形態に係る波長分散補償回路の構成例を示す図である。
図10において、本実施形態の波長分散補償回路は、入力部39、出力部40、サーキュレータ41、インターリーブ回路43の1端子ポートである入力ポート42、インターリーブ回路43、インターリーブ回路43の2端子ポートである出力ポート44−1および44−2、導波路45−1および45−2、方向性結合器46−1〜46−(N−1)、導波路の位相調節部47−1〜47−(N−2)、光を反射する手段としての反射部48−1および48−2、を備える。
サーキュレータ41に、入力部39から波長1.5μm帯のC帯の光を入力すると、該入力された光は、出力部40には出力されず、入力ポート42を介してインターリーブ回路43に入力される。該インターリーブ回路に入力された光は、図4に示す出力特性に応じて出力ポート44−1および44−2に振り分けられる。このとき、出力ポート44−1に振り分けられた光は、導波路45−2のラティス型回路の入力側から入力され、対称マッハツェンダ型干渉計および非対称マッハツェンダ型干渉計を通過し120ps/nmの分散補償を施されて、導波路45−2のラティス型回路の出力側から出力され、反射部48−2へと入射される。該入射された光は反射部48−2にて反射されて再びラティス型回路へと入力され、対称マッハツェンダ型干渉計および非対称マッハツェンダ型干渉計を通過し、出力ポート44−1を介してインターリーブ回路43へと入力される。該インターリーブ回路に入力された光は、入力ポート42を介してサーキュレータ41に入力され、出力部40から出力される。
なお、インターリーブ回路43にて出力ポート44−2に振り分けられた光も、上記と同様にして出力部40から出力される。
2 伝送用ファイバ
3 分散補償ファイバ
4 光信号受信機
5、11、17、23、32、42 インターリーブ回路の1端子ポート
6、12、18、24、33、43 インターリーブ回路
7、13、19、25、34、44 インターリーブ回路の2端子ポート
8、14、20、26、35、45 導波路
9、15、21、27、36、46 方向性結合器
10、16、22、28、37、47 導波路の位相調節部
29、39 入力部
30、40 出力部
31、41 光サーキュレータ
38、48 反射部
Claims (10)
- 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能なインターリーブ回路とを備え、
前記ラティス型回路の2つの入力ポートのそれぞれは前記インターリーブ回路の2端子ポートにそれぞれ接続されており、また前記ラティス型回路の2つの出力ポートは合波器として動作する方向性結合器に接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能な第1および第2のインターリーブ回路とを備え、
前記ラティス型回路の2つの入力ポートのそれぞれは前記第1のインターリーブ回路の2端子ポートに接続され、前記ラティス型回路の2つの出力ポートのそれぞれは前記第2のインターリーブ回路の2端子ポートに接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能なインターリーブ回路とを備え、
前記ラティス型回路の一方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記2端子ポートの一方の端子ポートに接続され、前記ラティス型回路の他方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記2端子ポートの他方の端子ポートに接続され、
前記一方端における、前記2本の導波路のうちの前記一方の端子ポートに接続されていない方の導波路と、前記他方端における、前記2本の導波路のうちの前記他方の端子ポートに接続されていない方の導波路とは合波器として動作する方向性結合器に接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能な第1および第2のインターリーブ回路とを備え、
前記ラティス型回路の一方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記第1のインターリーブ回路の2端子ポートの一方の端子ポートに接続され、前記ラティス型回路の他方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記第1のインターリーブ回路の2端子ポートの他方の端子ポートに接続され、
前記一方端における、前記2本の導波路のうちの前記第1のインターリーブ回路の2端子ポートの一方の端子ポートに接続されていない方の導波路は前記第2のインターリーブ回路の2端子ポートの一方の端子ポートに接続され、前記他方端における、前記2本の導波路のうちの前記第1のインターリーブ回路の2端子ポートの他方の端子ポートに接続されていない方の導波路は前記第2のインターリーブ回路の2端子ポートの他方の端子ポートに接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能なインターリーブ回路と、
光を反射する第1および第2の反射手段とを備え、
前記ラティス型回路の2つの入力ポートのそれぞれは前記インターリーブ回路の2端子ポートに接続され、
前記ラティス型回路の2つの出力ポートのそれぞれは、前記第1および第2の反射手段に接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 2本の導波路間の損失差が0の場合に、伝達関数がユニタリ特性で表される、2つの入力ポートおよび2つの出力ポートを有するラティス型回路であって、前記2本の導波路を複数箇所で近接させて方向性結合器を構成し、前記方向性結合器間で導波路長が異なる部分を少なくとも1つ有し、入出力ポート対と該入出力ポートに対角の入出力ポート対とにおける群遅延時間特性および該群遅延時間特性の波長微分である波長分散特性は、絶対値が等しく符号が反対になるラティス型回路と、
1端子ポートから入力した波長を、前記ラティス型回路の一方の入力ポートから入力した光を一方の出力ポートから出力して得られる特性のFSRの半分毎に2端子ポートに周期的に分波し、逆に合波も可能なインターリーブ回路と、
光を反射する第1および第2の反射手段とを備え、
前記ラティス型回路の一方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記2端子ポートの一方の端子ポートに接続され、前記ラティス型回路の他方端における、前記2本の導波路のうちのいずれか一方の導波路は前記2端子ポートの他方の端子ポートに接続され、
前記一方端における、前記2本の導波路のうちの前記一方の端子ポートに接続されていない方の導波路は前記第1の反射手段に接続され、前記他方端における、前記2本の導波路のうちの前記他方の端子ポートに接続されていない方の導波路は前記第2の反射手段に接続され、
FSRの半分毎に同じ特性を繰り返すことを特徴とする波長分散補償回路。 - 前記ラティス型回路はさらに、前記方向性結合器間で導波路長が等しい部分を少なくとも1つ有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の波長分散補償回路。
- 前記ラティス型回路の方向性結合器間の導波路長が異なる部分の中で、前記ラティス型回路中の両端2か所の導波路長差(ΔL1)と、その他の方向性結合器間の導波路長が異なる部分の導波路長差(ΔL2)との間にΔL2=2ΔL1の関係があることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の波長分散補償回路。
- 前記方向性結合器間で導波路長が等しい部分と異なる部分が交互に接続され、両端では導波路長が等しい部分となることを特徴とする請求項7または8記載の波長分散補償回路。
- 前記方向性結合器間で導波路長が等しい部分と異なる部分が交互に接続され、両端では導波路長が異なる部分となることを特徴とする請求項7または8記載の波長分散補償回路。
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